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mamorino4

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
au mamorino 4
(ZTF32)
キャリア au
製造 ZTE
発売日 2018年2月2日
概要
OS Andoroid5.1.1
CPU Qualcomm製Snapdragon 210 MSM8909
音声通信方式 3.9G:(au 4G LTE、au VoLTE)
(N800MHz専用)
形状 ストレート式
(テンキーレス)
ソフトウェアキーボードタッチパネル対応
サイズ 99 × 58 × 15.5 mm
質量 約105 g
連続通話時間 530分
連続待受時間 300時間(4G LTEエリア)
外部メモリ 非対応
日本語入力 iWnn IME Ver.2.6.2-ZTE-KDDI-05
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth あり
放送受信機能 なし
メインディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 QVGA(240×320ドット)
サイズ 2.8インチ
表示色数 約26万色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
なし
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
プリンセスパープル
サニーイエロー
スポーティーブルー
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

mamorino 4(マモリーノ フォー)は、ZTEコーポレーションが日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話第3.9世代移動通信システムau 4G LTE/au VoLTE)対応通話・通信機能付き防犯ツールである。製造型番はZTF32(ゼットティーエフ サンニ)。

概要

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2013年1月に発売されたmamorino3KYY05)の後続機種である。先代のmamorino3までは京セラが製造を行っていたが、本機種のみZTEが製造を行っている。

先代のコンセプトを踏襲しつつ、新たに約2.8インチのタッチパネルディスプレイを搭載。更に音声操作補助機能も搭載し、音声操作で電話やメッセージ (SMS) を音声操作によって利用可能である。先代機種同様、防水(IPX5/IPX7等級)・防塵(IP5X等級)機能、耐衝撃性能(MIL-STD-810G Method 516.6:Shock-ProcedureIV)にも対応している。また、mamorinoシリーズ初のBluetooth搭載機種である。

当機種はSIMロック解除の義務化開始後に発売された機種であるが、日本国内の周波数帯専用音声端末扱いとなるため既存のmamorino Watch(ZTF31)やかんたんケータイ(KYF32)同様、SIMロック解除に関しては非対応となる。

分解画像載せておきます。

ZTF32の分解画像

沿革

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主な機能・対応サービス

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  • 防水性能(IPX5/IPX7等級)
  • 防塵性能(IP5X等級)
  • 耐衝撃性能(MIL-STD-810G Method 516.6:Shock-ProcedureIV)
  • ココセコム(別途セコムとの契約が必要)
  • au ICカード(au Nano IC Card 04 LE)対応(ただし、グローバルパスポートのレンタルサービスには非対応)

など


関連項目

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外部リンク

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先代
miraie f KYV39
ジュニアケータイ/
mamorino/miraie
シリーズ
mamorino4
次代
-
先代
mamorino3 (KYY05)
(京セラ製造)
mamorino watch (ZTF31)
(ZTE製造)
mamorinoシリーズ
mamorino4(ZTF32)
(ZTE製造)
次代
mamorino5 (KYF40)
(京セラ製造)