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FJT21

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ARROWS Tab FJT21

キャリア au
製造 富士通モバイル
発売日 2013年11月29日
概要
OS Android
4.2.2
CPU Qualcomm Snapdragon 800
2.2GHz(クアッドコア)
通信方式 3.9G: FDD-LTE
au 4G LTE
(新800MHz/1.5GHz/2.1GHz)
3.5G:CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A/Rev.A/Rel.0
(CDMA 1X WIN)
WIN HIGH SPEED/
Packet WIN
UMTS
W-CDMA
3G:CDMA2000 1xMC
(CDMA 1X)
Packet 1X
通信速度 受信時:最大150Mbps/送信時:最大12Mbps
形状 タブレット
サイズ 169 × 261 × 8.9 mm
質量 519 g
連続待受時間 約2400時間(3G)/約2100時間(LTE)
充電時間 約300分
バッテリー 9,600mAh
内蔵メモリ ROM:64GB
RAM:2GB
外部メモリ microSD
microSDHC
microSDXC
(最大64GB)
日本語入力 ATOK
NFC あり(TypeA/B)
Bluetooth 4.0[1]
放送受信機能 フルセグ(録画可)/ワンセグ対応
外部接続 MicroUSB(ホスト・MHL共用)、3.5mmヘッドフォン端子、Miracast
備考 製造国:日本の旗 日本
メインディスプレイ
方式 TFT
解像度 画素数:
WQXGA(2560×1600ピクセル
サイズ 10.1インチ
表示色数 16,777,216色
無線LAN
規格 IEEE802.11 a/b/g/n/ac
テザリング対応
周波数範囲 2.4GHz/5GHz
メインカメラ
画素数・方式 808万画素積層型CMOS
Exmor RS for mobile
機能 オートフォーカス、手ぶれ防止機能(静止画)
サブカメラ
画素数・方式 125万画素CMOS
機能 なし
カラーバリエーション
 
White
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

ARROWS Tab FJT21(アローズタブ エフジェイティ ニーイチ)は、富士通モバイルコミュニケーションズ富士通ブランド、現:FCNT)によって開発された、KDDI沖縄セルラー電話auブランド)のLTEデータ通信(au 4G LTE)端末である。

概要

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auでは初めてとなる10.1インチ通信モジュール搭載タブレットで、同時期に発表となったFJL22と同じくLTEとWi-Fiの同時通信(マルチコネクション)に対応しており、どちらかの電波が不安定な場合により電波の良い方につなぎ、安定した通信を行うことが可能となっている。

スペック等はF-02Fにほぼ準じている。

キャッチコピーは「美しく、軽く、電池長持ち。大容量バッテリー搭載のみんなで使えるタブレット」

搭載アプリ

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主な機能

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※PC向けWebブラウザは標準装備されていないが、携帯向けサイト(EZweb)は他のスマートフォンやPCと同じく閲覧可能。

主な機能・対応サービス
  • auウィジェット
  • Webブラウザ
  • au one メール
  • PCメール
  • Gmail
  • EZwebメール
Skype au PCドキュメント
  • au Smart Sports
  • Run & Walk
  • Karada Manager
  • ゴルフ(web版)
  • Fitness、歩数計
  • GPS
  • 方位計
じぶん銀行 緊急速報メール Bluetooth 無線LAN機能
Wi-Fi
赤外線通信
グローバルパスポート auフェムトセル
  • microSD
  • microSDHC
  • microSDXC
モーションセンサー(6軸) 防水
防塵
  • 簡易留守録
  • 着信拒否設定

歴史

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  • 2013年10月2日 - KDDI、および富士通モバイルコミュニケーションズより公式発表。
  • 2013年10月28日 - 連邦通信委員会(FCC)を通過[6]
  • 2013年11月29日 - 全国にて一斉発売。
  • 2022年3月31日 - CDMA 1X WIN(au 3G)のサービスの終了・停波に伴い、以後はWi-Fiおよび4Gサービスによるデータ通信のみの利用となる。

脚注

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  1. ^ 対応プロファイル:HSP、DUN、OPP、SPP、HID、A2DP/aptX、AVRCP、PBAP、HDP、ANP、FMP、PASP、PXP、TIP
  2. ^ 過去にCD等からPC上のLISMO Portへ取込んだ楽曲のISシリーズ端末への転送、及び、過去に同電話番号のLISMO対応au携帯電話で購入した着うたフル着うたフルプラス、ビデオクリップのLISMO Portでのバックアップ&ISシリーズ端末への転送は、LISMO Port 5.1が必要となる。このほか携帯のmicroSDからの差し替えやMP3やMP4(M4V含む)。
  3. ^ USB接続のMTPモードにすることによりWindows標準のWindows Media PlayerからWMAでの転送にも対応。ただしWMAはあらかじめインストールされている革命的メディアプレイヤーかLISMO以外のプレイヤーアプリは対応していない。
  4. ^ 最大視聴時間:約9時間30分
  5. ^ 最大視聴時間:約8時間40分
  6. ^ YUW-FJT21”. FCC (2013年10月28日). 2013年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月17日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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