WX05SH
キャリア | ウィルコム |
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製造 | シャープ |
発売日 | 2014年3月6日 |
概要 | |
OS | Android 4.1 |
CPU | Qualcomm Snapdragon S4 MSM8260A 1.5GHz(デュアルコア) |
音声通信方式 | 国内:PHS(1.9GHz)/W-CDMA(900/1500/2100MHz) 海外:W-CDMA(900/1500/2100MHz) |
データ通信方式 | PHS(1.9GHz) ULTRA SPEED(DC-HSDPA) IEEE 802.11b/g/n |
形状 | ストレート |
サイズ | 122 × 60 × 11.9 mm |
質量 | 120 g |
連続通話時間 | 約14時間(PHSモード)/約13時間(3Gモード) |
連続待受時間 | 約400時間(PHS/3Gデュアルモード) |
充電時間 | 約3.5時間 |
バッテリー | 2080mAh |
内部メモリ | RAM:1GB ROM:8GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB) microSDHC (最大32GB) |
日本語入力 | iWnn |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり |
テザリング | Wi-Fi |
Bluetooth | 3.0+EDR |
放送受信機能 | ワンセグ対応 |
外部接続 | MicroUSB、⌀3.5 イヤホン端子 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT |
解像度 | FWVGA (480×854ドット) |
サイズ | 4.0インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約490万画素画素CMOS |
機能 | 手振れ補正対応AF |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約30万画素画素CMOS |
カラーバリエーション | |
ピンク | |
グレイスシルバー | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
WX05SH(ダブリューエックスゼロゴエスエイチ)は、シャープによって開発された、ソフトバンクのY!mobile部門(旧ウィルコム→イー・アクセス→ワイモバイル→ソフトバンクモバイルのY!mobile部門)のAndroid搭載PHS/3Gデュアルモード対応端末である。愛称はかんたんスマホ AQUOS PHONE ef(かんたんスマホ アクオスフォン イーエフ)。
概要
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WX04SHのマイナーチェンジモデルで、こちらはシニアユーザーと子供向けに特化している。
ホーム画面は電話やメールといった頻繁に使う機能を大きいボタンで配置しており、簡単に操作する事が可能となっている。 グループ会社のソフトバンクモバイル向けに発売されているSoftBank 204SHから「かんたんズーム」機能(拡大鏡)が移植されている。 また、子供の長時間通話やアプリ利用を簡単に制限できるペアレンタルコントロールアプリも搭載されている。
料金プラン
[編集]対応料金プランは「ウィルコムプランLite」および「ウィルコムプランD+」で、その他の料金プランでの契約はできない。また、契約期間はさんねんで、期間の定めのないプランは存在しなかった。
機種変更の場合でも料金プランの維持はできず、前述の2プランのいずれかへの変更が必須となる。
なお、ウィルコムプランLiteとD+の間の料金プラン変更はいつでも可能である。
2014年8月1日のY!mobileの発足・ブランド統合にともない、2014年7月31日で新規受付を終了し、後継の対応料金プランである「スマホプラン(タイプ3)」の対象機種(契約期間はにねん/定めなしを選択できる)となり、前記のウィルコムプランからの移行も可能になった。
なお、W-VALUE割引適用中にスマホプランに移行した場合、割引の適用は打ち切りとなる。
ただし、2015年10月1日以降、一部料金プランの終了にともない、スマホプランの受付が終了したため[1]、新規契約や機種変更が不可となり、また前記ウィルコムプランからスマホプランへの乗換ができなくなっている。
データ通信
[編集]PHSと3G ULTRA SPEED(DC-HSDPA方式)のデュアルデータ通信に対応。
テザリングはPHSデータ通信でのみ利用可能(3G通信によるテザリングは不可)で、テザリングオプションは不要(オプション契約が無くてもテザリングが可能)となっている。
PHS通信は契約料金プランのデータ通信量にカウントされず、速度制限の対象にならない。
3G通信については、契約料金プランに定められた条件で、通信速度の低速化が行われる。
- ネットワーク改編に伴う影響
- 2015年12月11日、4G LTEサービスの拡充及び、これに伴う3Gサービスの一部終了予定がアナウンスされた[2]。
※2015年12月13日現在、公式ホームページ下部の「お知らせ」には告知は表示されていない。
- これにともない、2017年4月(一部地域は2016年10月)以降、1.5GHz帯における通信速度の上限が低下する。
搭載アプリ
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その他機能
[編集]主な対応サービス | |||
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PHS通話・通信 | 3G通話・通信 | テザリング(PHSのみ) | WiFi |
Bluetooth | 赤外線通信 | GPS | ワンセグテレビ |
おサイフケータイ/ |
緊急速報メール | 防水/防塵 |
沿革
[編集]脚注
[編集]- ^ ワイモバイルブランドで提供中の一部料金プランの受付を終了 - お知らせ(ワイモバイル、2015年7月29日)
- ^ LTEサービスの拡大および一部の3Gサービス終了について|ソフトバンク株式会社|グループ企業|企業・IR|ソフトバンクグループ
- ^ 「AQUOS PHONE ef<WX05SH>」の発売について - ウィルコム・ウィルコム沖縄 2社連名によるリリース(配信元:株式会社ウィルコム) 2014年2月27日
関連項目
[編集]- シャープ
- AQUOS PHONE
- AQUOS PHONE es WX04SH - ベース機種。