SoftBank 820N
表示
SoftBank 820N(ソフトバンク はち にー ゼロ エヌ)は、日本電気(NEC)が開発、製造したソフトバンクモバイルの第3世代携帯電話(SoftBank 3G)端末である。
キャリア | ソフトバンクモバイル |
---|---|
製造 | 日本電気 |
発売日 | 2008年7月5日 |
概要 | |
OS | Linux |
CPU | M2 |
音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA) (2GHz) |
データ通信方式 | HSDPA |
形状 | 折りたたみ |
サイズ | 107 × 49 × 11.7 mm |
質量 | 約102 g |
連続通話時間 | 約220分(日本国内・静止時) |
連続待受時間 | 約630時間(日本国内・静止時) |
充電時間 | 120分 |
外部メモリ | microSD |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | ワンセグ対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | ワイドQVGA+ (240×427ドット) |
サイズ | 約3.0インチ |
表示色数 | 約26万2144色 |
サブディスプレイ | |
方式 | LED |
解像度 | - |
サイズ | |
表示色数 | 1色 |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約200万画素CMOS |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ガンメタリック | |
ブルー | |
レッド | |
シルバー | |
ブロンズ | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
特徴
[編集]706N以来、1年4ヶ月ぶりとなる、NECのソフトバンクモバイル向け端末。ソフトバンクモバイルのNEC製端末としては、初めてワンセグが搭載されている。姉妹機として、SoftBank 821Nがある。
機能、大きさなどは、同時期に発表されたNTTドコモ向けのN706iに近く、「マイシグナル」と称した119個(縦7×横17個)のLEDを配したの背面のデザインはN705iμに似ている。また、UIもドコモのN905i以降のNEC製端末に非常によく似ていて、それらと同様に、画像やメールを時系列で表示する「ライフヒストリービューア」を搭載する。ただしN706iが対応している、GSMローミングやFelica、IrSimpleには非対応である。
姉妹機の821Nが女性をターゲットにしたポップなデザインになっているの対し、こちらは主に男性をターゲットした、メタリックでシックなデザインである。それゆえに821Nよりも若干軽量で、より薄型になっている。
主な機能・サービス
[編集]主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
Yahoo!mocoa | |||
S!ループ | S!タウン | S!速報ニュース | |
PCサイトブラウザ | 電子コミック | S!アプリ(メガアプリ) | |
着うたフル/着うた | デコレメール | ||
コンテンツおすすめメール | 国際ローミング(3Gのみ) | ||
ワンセグ | 3G ハイスピード |