V-SA701
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キャリア | ソフトバンクモバイル |
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製造 | 三洋電機 |
発売日 | 2003年4月4日 |
概要 | |
CPU | MSM6200 |
音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA) (2.0GHz(W-CDMA)) |
形状 | 折りたたみ型 |
サイズ | 99 × 50 × 29 mm |
質量 | 120 g |
連続通話時間 | 130分(3G) |
連続待受時間 | 80時間(3G) |
外部メモリ | なし |
日本語入力 | モバイルWnn V2 |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | TFTカラー液晶 |
解像度 | 220×176ドット) |
サイズ | 2.2インチ |
表示色数 | 26万色 |
サブディスプレイ | |
方式 | STNカラー液晶 |
解像度 | 72×72ドット |
サイズ | 1インチ |
表示色数 | 6万5536色 |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 11万画素CCD |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 11万画素CCD |
カラーバリエーション | |
プレミアムシルバー | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
V-SA701(ブイ エスエー ななまるいち )は三洋電機製のJ-フォン(現ソフトバンクモバイル)のW-CDMA通信方式の携帯電話端末である。
概要
[編集]V-N701につぐ2台目のJ-フォンの3Gサービス「Vodafone Global Standard」(現SoftBank 3G)端末でテレビ電話に対応している。しかし、V-N701のようにGSMに対応していないため国外での利用は不可能である。
沿革
[編集]- 2002年10月9日 テレコムエンジニアリングセンターによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号01XYAA1020)
- 2002年10月23日 電気通信端末機器審査協会による技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A02-0834)
- 2003年4月4日 発売開始
- 2007年8月6日 8月中旬以降、ソフトバンクモバイルのネットワークでは順次利用できなくなり、翌年1月以降は日本全国で利用できなくなると発表[1]
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- J-フォン、3Gサービスにノキア、NEC、三洋電機製端末を投入 ITmedia +D Mobile 2002年12月3日
- J-フォン、Vodafone Global Standard対応の3機種を発表 ケータイWatch 同上
- J-フォン、三洋製VGS端末「V-SA701」の販売開始 同上 2003年4月7日
- ソフトバンクの「V-SA701」、ネットワーク改修で利用不可に 同上 2007年8月6日
脚注
[編集]- ^ V-SA701ご利用のお客さまへ重要なお知らせ ソフトバンクモバイル 2007年8月6日