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Wikipedia‐ノート:削除依頼/佳村はるか20130203

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  • コメント 細かいWEB上の情報を頑張って集められたようですが、すべて目を通しても、やはり些細な報道や本人または制作側から発信された情報のみという感を禁じえません。オリコン最高13位というのもインパクトが薄いです。CD化されたのは彼女だけではなく、現在までのところ本ゲームに参加した声優のうち15名が同様にCD化されています。2012年8月14日に発売第2弾のCD5作品全部がオリコンシングルTOP20位に入っており[1]、第3弾の発売では別の5人の声優がTOP10位にランクイン[2]していますが、この方の順位は第2弾3弾で発売された10人の声優の中でも最下位です。この携帯ゲームソフト本体やシリーズ物のCDには特筆性があるでしょうが、担当した大勢の声優(これまでCD化された声優だけで15名)に本件で単独立項するほどの特筆性が生じるというのは寛容すぎるかと思います。TVに映ったこと自体を特筆性とするのも無理があるように思いました。イベントやCMでの活動も特別に注目を集めたり話題となったことが、広く報道されるような事例ではないと特筆性にはならないと思いますよ。--メルビル会話2013年2月5日 (火) 15:26 (UTC)[返信]
    • コメント この人物の場合はデビューから比較的間もないという理由のため、インタビュー記事や第三者言及がなされた記事がほとんど存在しておりません。ゆえに、WEBサイト頼りの出典提示(WP:V#OSに偏り気味)しか行えないのは致し方ありません。ですが、上で述べましたように、第三者による言及が無いからといって、ケースEにより積極的に記事を削除する必要性は必ずしもございません。つまり出演作品等より特筆性を判断して頂きたいと先のコメントでも述べたつもりです。
さて、「10人の声優の中でも最下位」との発言がございましたが、彼女が新人声優であることが影響しているものと思われます。ですが、「チャート内で連続した順位」であるCD作品のうち、最下位の作品を担当された彼女のみを他の方々と優劣の差を付けることには同意しかねます。さらに、CDへの出演単体で単独立項するほどの特筆性が保証されるなどと申し上げたことは一切ございません。これはテレビへの出演についてもいえることですが、特筆性を付加するものであって、単独で保証するものではないということについては、以前に申し上げた通りです。それゆえ、テレビの出演情報から特筆性に結びつけることに「無理がある」ということを話し合いたいのではなく、その出演情報を含めた他の情報をもとにこの人物の特筆性の有無について、総合的に判断して頂きたいと申し上げているのですが・・・。そして、私が再三再四述べているのは、実写でレギュラー出演を果たした声優はほとんど居ないことですし、とりわけこのテレビ番組は彼女一人のみの出演であることから、彼女自身にスポットライトが当てられたということで、この人物の特筆性を総合的に判断する上では有用な情報となるのでは、ということです。
そして、イベントやCM活動についてもほぼ同様です。もしCD1作品のオリコンチャートでの成績が良くても、それ単体では特筆性にならないとは思います。ですが、それに加え、ある程度の集客があったと見なせるイベントへの出演やラジオでの公開録音の実施、そして顧客を必要とするCMの存在によって、総合的に判断して初めて単独立項可能な程度の特筆性(「Notability」が持つ“著名性”のニュアンスでも構わない)を満たす状態になっているのでは、と述べております。特にライブイベントはニコニコ生放送 でも配信されておりますし、ローソンとのコラボ企画で告知 されるほどです。公開録音も第三者によって開催が予告されたウェブサイトも存在しますし、十分注目された活動であると判断できます(CMはそれほど告知されていないようです)。このようなイベント、およびそれに準ずる活動があるのとないのとでは、CDのチャート成績のみの場合と比べてもかなり印象が変わってくるものと思うのですが。
ここまで長々と議論して参りましたが、少し堂堂巡りな気がして参りましたので、一旦依頼者様や他の利用者の方々による総合的な判断を一度募りたいと思います。(存続票を投じられた上記お二方のインデントを変更しました。)--Facial expression会話/投稿記録 2013年2月5日 (火) 17:13 (UTC)[返信]

(インデント戻します)

Facial expressionさんから「一旦依頼者様や他の利用者の方々による総合的な判断を一度募りたいと思います。」とコメントがありましたので、現時点での依頼者=山田の認識を整理しておきます。
依頼提出時点より、出典が追加されたことは好ましいことであり歓迎します。しかし、特筆性テンプレートだけが貼られていた3か月の間に改善がなかったものが、削除依頼の審議が始まってから急速に改善されたというのは、遺憾であり、本来期待されているテンプレートの役割が十分に果たされていないのではないかと危惧しております。
改善されたとはいえ、現時点においても、この記事には純然たる第三者言及は乏しいように思います。専門誌ではない、一般の雑誌や新聞などには、言及がないのでしょうか?
その上で、過去の事例に照らして、現状の賛否の傾向が続くのであれば、削除での合意形成の見込みは立ちませんから、このままであればこの記事は存続になるだろうとも思っています。しかし、山田としては依頼の時点においても、また、現状においても、この人物がさしあたり参照されるべき<ガイドライン案>である「Wikipedia:特筆性_(人物)#芸能人」に示された下記の2条件をクリアしているとは思えませんので、依頼を撤回する考えはありません。(削除依頼を撤回した「Wikipedia:削除依頼/伊達風人」などとは異なる状況であると考えています。)
  • 検証可能で信頼できる出典において、すでに特筆性が立証されている映画やテレビ番組、舞台公演、その他の作品における重要な役割が明記されていること
  • 娯楽の分野に、ユニークであるか、多くのまたは革新的な貢献を行ったこと
もちろん<ガイドライン案>はあくまでも<案>に過ぎず、ガイドラインではありませんから、考慮しなくてもよいという考え方もあるでしょう。しかし、この記事の特筆性の提示について疑問をもっている者としては、存続票を投じられている方々が、この人物が<ガイドライン案>に示された水準において特筆性をもっているとお考えなのか、それとも<ガイドライン案>の特筆性のハードルは高すぎるとお考えなのかは、ご認識を伺いたいと思っています。--山田晴通会話2013年2月5日 (火) 18:47 (UTC)[返信]
Wikipedia:特筆性_(人物)#芸能人で求められているのは、ご提示頂いた2条件のいずれかのクリアです。当方は前者をクリアしていると判断しております。--Mekarabeam会話2013年2月6日 (水) 12:40 (UTC)[返信]
尚、特筆性の観点において、一般の雑誌や新聞での言及を前提とすると、おそらく声優、舞台俳優、執筆業といった、通常大手メディアでは殆ど取り上げられる機会の無い業種の方はその殆どの項目が削除対象になるかと思います。極端な話、AV女優なんかはまず全削除ですね。一般の雑誌や新聞は、その報じる内容に、商業的な理由によりかなり狭い範囲での絞り込みが行われていますので、それをウィキペディアへの収録の前提条件とすべきではないというのが私の考えです。--Mekarabeam会話2013年2月6日 (水) 13:08 (UTC)[返信]
  • コメント 私当人の主張は上で行ったのでもう致しません。さて、山田氏のご意見についてですが、Mekarabeamさんの考えに同意致します。山田氏は特筆性を判断する際、特に「一般の」、つまり完全なる第三者からの言及が行われたものと推定される雑誌や新聞への掲載に重きを置いているように感じますが、声優その他、サブカルの分野で活躍される方々でその程度の活動をなさった方は地域貢献や社会貢献などのケースくらいでしか考えにくいです。幸い、サブカル関連はアニメ関連雑誌やフリーペーパーなどがございますので、そちらにインタビュー記事でもあればそれ単体で特筆性の証明になるはずです。ところがこちらの人物はそのようなインタビューすらも見つかりません(一時的に入手できるフリーペーパーならインタビュー記事が掲載されていたかもしれないが、存在していたとしても今からは入手困難でしょう)。現在の経歴ではアイドルマスターシンデレラガールズでのたった一役の活動が主だってはいますが、それに関連しての活動内容が多岐に渡り、音楽活動やその他様々な媒体で実績を残していることを鑑みると、項目1は満たせているのではないかと思います。たった1作品のみで特筆性を実証することは普通なら難しい話ですが、担当したキャラクターで音楽チャート上位を獲得し、関連したラジオ番組もCDリリース後の現在も継続中であり、各種イベントの出演もなさっているようでしたら、独立記事作成は可能な程度に達したとみなして良いのではないでしょうか。この件(主に少数の作品にしか出演していないものの、それらに関連した活動が非常に多い場合)に類似した理由で削除が審議されたケースを当方は見たことがないので、コミュニティの判断に任せてみます。もし記事が存続となるのであれば、今後声優に関する特筆性を定める上で重要な審議にもなるでしょう。--Facial expression会話/投稿記録 2013年2月6日 (水) 16:50 (UTC)[返信]
コメント ノートですべき話かもしれませんが。Wikipedia:特筆性 (人物) の「付加的な基準」はあくまでも付加的な基準であって、「基本的な基準」を満たすかどうかを判断する際に補助的に用いられるものであると、私は考えています。すなわち、「付加的な基準」を満たすのであれば、おそらく「基本的な基準」を満たすのであろう、と想定されるために用いられるものではないでしょうか。節の冒頭に記されている文章は、そのことを示しているのだと思います。これは文献の徹底的な調査なしに存否を決定するための便法なのではないでしょうか。
「注目に値するかどうか」(特筆される存在であるかどうか)を決めるのは、実際にはウィキペディアンではない、と私は考えています。第三者による情報源(二次試料)が要求されるのは、すでに誰かが対象に注目している、ということを示すためです。「こういう業績や活動がある」(一次資料)ということを特筆性の基準にしようとするのは、ウィキペディアン自身がその対象に注目しているということを表すにすぎない、と私は考えます。これは WP:NOR の精神に通じるのではないかと考えます。
山田晴通さんのいうハードルが高いか低いかは、「付加的な基準」を満たす場合に、「基本的な基準」を満たすかどうかの的中率、つまり、もっと付加的な基準がもっと低くても基本的な基準を満たすようであれば、それはハードルが高すぎる状態である、と思います。
Mekarabeam さんのいう「一般の雑誌や新聞での言及を前提」とされている、というのは誤解であると思います。声優でもAV女優でも、それらが語られる分野において信頼できる情報源を出典とすればよいです。ちょっと探してみると、声優の雑誌は「声優アニメディア」「声優パラダイス」「アニカンRスイーツ」など多数あるようですから、可能であれば(佳村はるかの記事が載っている物があれば)それらを出典とすればよいのではないでしょうか。そういう専門の雑誌においても言及がないのであれば、やはりその人物はあまり注目を受けていない、特筆性がない人物と判断せざるを得ないと思います。--Calvero会話2013年2月6日 (水) 18:21 (UTC)[返信]
コメント 専門の雑誌でも言及がない声優を特筆性がないと判断すると、声優記事の半数近くが削除対象になると思われます。なので今回の場合はオリコンでトップ20入りを果たしたキャラソンが5週に渡り登場したり、これに関連したライブイベントやナレーションに出演経歴があることからWikipedia:特筆性_(人物)#芸能人」項目2は満たせるのではないかと思います。--Louis XX会話 / 投稿記録) 2013年 2月7日 (木) 01:31 (UTC)
コメント 「注目に値するかどうか」(特筆される存在であるかどうか)を決めるのは、実際にはウィキペディアンではない__というCalveroさんのご意見に賛同致します。またLouis XXさんがご指摘された件ですが、信頼性がある客観的な出典の提示がない存命中の人物記事を多数救済するために、本項を特筆性ありと判断するというのは行き過ぎた行為と感じます。「デビューしたばかりなので第三者言及がなされた記事がほとんど存在しない」というご意見が他の方からありましたが、それは即ち業績不足ということではないでしょうか?実際、声優としてお仕事をされたのは、携帯ゲーム中の人物の件のみです。ただ1つの案件のみで強力な特筆性を持つこともありますが、そうであると仮定してもその件について些細なWEB上の情報しか存在しないというのは客観的な説得力に欠けます。オリコンの件ですが第2弾第3弾の10人全員の声優がランク入りしている訳ですから、各個人の評価として判断するのは行き過ぎの感を持ちます。--メルビル会話2013年2月7日 (木) 04:25 (UTC)[返信]
コメント 冒頭でリスアニ!のインタビューが掲載されていると申しましたが、どうも私の勘違いで掲載されているのは松嵜麗福原綾香福原綾香の3人のみでした。--Louis XX会話 / 投稿記録) 2013年 2月8日 (金) 09:08 (UTC)
コメント 率直な意見、削除に賛成しているのは僅か2名、存続に賛成しているのは4名という構成に見えます。削除に賛成側の方は「些細な情報」と仰ってますが、何を持って「些細」とするかの判断基準に大きな疑問がありますし、加筆により現時点で情報量はWikipediaのデータベースとして最低限のものは存在しています。正直読んでて混乱しそうになる細かい論理を持ち出されても、結局は一部編集者の主観以上のものとは思えませんし、躍起になって削除を進める必要性があるとは感じられません。--無頼王会話2013年2月8日 (金) 06:22 (UTC)[返信]
コメント 一つ確認させていただきたいのですが、「アイドルマスター シンデレラガールズ」のゲーム中、声優の声をセリフとして音源利用しているのでしょうか?--メルビル会話2013年2月8日 (金) 11:22 (UTC)[返信]
コメント ゲームへの声当ては無し、CDリリースの際にて初めて担当声優が発表される、ような感じだと思います。
色々過去の削除依頼の履歴を拝見しましたが、「作品出演歴が少ないもしくは著名な役を担当していない」・「第三者言及が無い」の両方を明らかに満たす記事は削除される傾向が強いようですね。後者はほとんどの声優(特にアダルトゲームを担当する声優記事)にあてはまってしまうので、結果的に前者が主な基準となってしまっているように思います。今回も後者は満たせそうにないですし、前者を満たすかどうかの判断となりそうです。そこでたとえば、出演歴が1作品だけの方でも主役級を演じた俳優などは、当方は著名性があるとして記事立項は可能のように考えています。この件では『アイドルマスター シンデレラガールズ』の一役(+ラジオ等への各種出演)およびテレビへのレギュラー出演をどう見るかが問題ですが、私が述べたラジオのイベント実施やテレビへの顔出しレギュラー出演自体は当該人物の特筆性を付与する情報なのか、はたまた独自研究にあたるのかどうかもまた別途議論するべきのように感じました。そういった点ではオリコンの上位獲得の情報も特筆性を付与する情報なのでは?と思っておりましたが、『アイドルマスター シンデレラガールズ』は声当てが行われるアニメ作品に関連付けてCDがリリースされるような作品では無いため、普通のキャラクターソングとは少々異なる特殊な発売形態を取っており、CD作品全体として個人の知名度よりもむしろゲームの著名度に比例した売上になると推定されるように感じました(その中での順位は担当声優ご自身の著名度に相関するでしょう)。メルビル氏ご指摘の通り、このケースで個人の実績ととるのは少し難しいという主張も分かる気がいたします。そのため出演作品(主にテレビ・キャラソン)によって記事主体の特筆性があるのかどうか明確な証明が今のところ不可能(方針に定められていない)という理由で、存続票は取り消し、保留とします。--Facial expression会話/投稿記録 2013年2月8日 (金) 13:27 (UTC)[返信]
コメント 関連項目にはまだ書かれてませんが、今年の1月30日分からゲームの方でも佳村さんはゲームに声優として出演されてますよ。--無頼王会話2013年2月8日 (金) 13:32 (UTC)[返信]
コメント 無頼王氏、有難うございます。今年からということは、やはりCDへの売り上げは個人の著名度を評価できそうにない要素のままですね。ですが、ゲームの声優も担当するということであれば、結果的にはこの一役での付与される特筆性が高まったと見ても良いでしょう。取り急ぎコメントさせて頂き、もう少し一考してみます(記事への加筆も含む)。また、上の保留票は、積極的に記事を削除する必要性が感じられないという意味であり、削除票を投じることは決してございません。--Facial expression会話/投稿記録 2013年2月8日 (金) 13:46 (UTC)[返信]


  • コメント 一度整理してみましょう。間違いがあればご指摘ください。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』関連
  • 携帯端末専用の無料ソーシャルゲームの『アイドルマスター シンデレラガールズ』で登場キャラクターのうち1人(城ヶ崎美嘉)の歌を担当した。ゲーム中でも声優として仕事をしている。
  • 上記に関連して、キャラクターCDが作成され、シングルCDが発売される。オリコンチャートで最高位18位となり、5週連続掲載される。
  • 上記に関連して、『アイドルマスター シンデレラガールズ』の応援番組が録音され参加。インターネットラジオニコニコ動画で放送された。
  • 上記に関連して、『アイドルマスター シンデレラガールズ』のCM作成に参加し、CMは1週間放映された。CMには累計8人の声優が音源として登場している。
  • 上記に関連して、ライブイベントに参加した。会場はこちらのようですが検証できませんでした。
  • 上記に関連して、ローソンで店内放送ジングルが作成され参加した。(出典が記載してありますが、イベントは終了しておりリンク先では検証できませんでした)
『MANPAちゃんガール』関連
  • 2代目MANPAちゃんガールとして、2012年12月3日 - 2013年1月28日読売テレビで本人の姿が放映される(出典は本人のプログ)。
その他の経歴
  • 日本ナレーション演技研究所に在籍時 Anime-TVレポーターを担当する(出典は所属事務所の本人プロフィール欄)。

これで<特筆に値する声優か否か>という点が議論になっており、現在のところ「特筆性なし」の意見は私メルビルと山田晴通さん。「特筆性あり」という意見が無頼王さん、Louis XXさん、Mekarabeamさんとなっています。Calveroさんにつきましてはご意見は頂いたのですが、意思表示は頂いていないので保留としました。Facial expressionさんは現在態度保留へ変更という意見を頂いています。

当方が特筆性なしと主張する根拠は整理すると3つの点にあります。今までの主張と重複することをお許しください。

  • 声優としての実績不足。上記で声優のお仕事といえば日本ナレーション演技研究所時代のものと、『アイドルマスター シンデレラガールズ』関連のみ。単一の仕事であっても初音ミクの声優さん(藤田咲)のように広く話題になった案件では特筆性があると思いますが、本ゲームには沢山の声優さんが参加されていますし、『アイドルマスター シンデレラガールズ』を巡る報道でも彼女を特別扱いするものが見当たりません。声優をお仕事にされている方は非常に多いと思いますが、それらの方の中で特に注目されたとか評価されている人物と報道された事実もありません。
  • 歌手としての評価不足。シングルCDがオリコンチャート18位で5週連続掲載された件ですが、オリコンチャートを拝見しますと5週連続掲載されることに特筆性を感じません。「5週連続1位獲得」とか、「200週連続掲載」なら特筆性があると思いますが、最高18位5週掲載は特筆に値する販売成績とは考え難いです。オリコンでの扱いも些細なものに過ぎません。それを示唆するものとして、『アイドルマスター シンデレラガールズ』のシングルCDは他に3期に分けて計15人の声優が発売されていますが、少なくとも2期3期の声優は全員オリコンチャート入りしています。3期に限って言えば全員10位以内にランクインしており、特段この方が賞賛された形跡は認められません。
  • TV出演の件ですが、本人のプログに形跡が残っているのみで、インターネット検索においてもヒットが非常に少ないようです(出典は本人のプログ)。「美しすぎる海女さん(大向美咲)」のように広く報道された案件についてはTV出演のみで特筆性が生じるかもしれませんが、TVに出演したというのが本人のプログ程度でしか確認できないような状態で、評価の対象になるのでしょうか?「声優がTVに映ることは極めて珍しい」と言われますが、それは独自研究であり「声優がTVに出演するのは極めて異例」などいう形で報道されている事実を出典として記載する必要があると思います。また本当に「声優がTVに映ることは極めて珍しい」のなら、ネットで検索しても本人プログ程度しか形跡がないのは違和感があります。

以上です。--メルビル会話2013年2月9日 (土) 03:39 (UTC)[返信]

上に付け足しで、ラジオ番組(『アイドルマスターシンデレラガールズ』応援番組と同義)のDVDがリリースされており、昨日ぐらいに第2弾も発売を予定されていることが発表となったようです。出演する番組自体の特筆性は高まったと見てよいでしょう。
『注目に値するかどうか』(特筆される存在であるかどうか)を決めるのは、実際にはウィキペディアンではない」ため、独自研究であると主張される方々が居られますが、Wikipediaに収録する基準を決めるのも、AV女優の出演作本数のように、議論があったとはいえ、完全に独自研究性を拭い去ることは出来ないのではないかと思っております。私の主張(イベントやDVDリリースによる特筆性付与)はある方の同じような発言に対し共感し、彼に倣って主張しても良いのでは、と思ったためでありました。
また、若い新人声優の場合は比較的すぐに仕事を得るため、一度削除されてしまっても、何か別の作品での担当が決定したら、また記事が立項されるのは想像に難くありません。それからの記事作成でも十分だろうとは思いますが、特筆性なしという理由で一旦削除してしまう必要性が見当たりません。
そもそもなのですが、依頼者様にどの程度の思惑があって削除依頼を提出なさったのかも良く分かりませんし、幾度かご発言なさってはいるものの、完全なる第三者言及を特段重視しているように受け取れます。削除依頼を提出なさる以前に、同じラジオに出演する「福原綾香」でも山田氏の主張(専門誌への掲載は特筆性を保証できないという主張)では削除に該当する人物であるようですが、この人物の存在は知っておられたのでしょうか。この人物が削除審議にかけられ、あの人物が削除審議にかけられないのは不平等であるという意味を込めたのではありません。もし、当該人物を事前に知っておられたなら、何故こちらだけを削除審議にかけたのかを説明して頂きたいと思ったからでございます。--Facial expression会話/投稿記録 2013年2月9日 (土) 04:29 (UTC)[返信]
とりあえず事実関係のみお答えしておきます。「福原綾香」については承知しておりませんでした。本件審議の結果を見た上で、削除依頼の提起の要否を検討します。--山田晴通会話2013年2月9日 (土) 08:27 (UTC)[返信]
福原綾香については先程声優グランプリリスアニ!の情報を基に大幅に加筆しておきました。--Louis XX会話 / 投稿記録) 2013年 2月9日 (土) 12:57 (UTC)
山田晴通氏に向けて)
返答ありがとうございます。別段意図があって「佳村はるか」のみを依頼なさった訳ではないようですので、安心致しました。
ルイ20世氏に向けて)
(あくまで私が考える記事収録基準は)満たせたものと思います。加筆に感謝致します。--Facial expression会話/投稿記録 2013年2月9日 (土) 14:37 (UTC)[返信]
CDについては、シンデレラガールズ内のCD節の説明を転記したりリスアニ!声優グランプリのインタビューを基にして単独記事化してみました。--Louis XX会話 / 投稿記録) 2013年 2月13日 (水) 09:10 (UTC)