Wikipedia‐ノート:管理者の解任/過去ログ7
このページは過去の議論を保存している過去ログページです。編集しないでください。新たな議論や話題は、Wikipedia‐ノート:管理者の解任で行ってください。 |
過去ログ6(2006-12~) - 過去ログ7(2007-01~) - 過去ログ8(2007-04~) - 過去ログ9(2009-12~) (edit)
試験運用期間
[編集]いくつかの反対意見もありましたが、そのうちの「複雑すぎる」に対する答えがこの試験運用期間でもあります。テストで問題点を洗い出すと共に、時間と回数による慣れによって規定の運用手順への習熟と心理的抵抗の縮小も狙っています。
試験運用期間中に生じた解任のプロセスに関する疑問などはこのページかWikipedia‐ノート:管理者の解任/2007年1月のテストあたりにお願いします。対象となっている管理者個人に関する意見などは通常どおり各管理者の会話ページやコメント依頼を使ってください。解任規定に誤字・脱字などを見つけたときは通常どおり編集して修正してください。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年1月9日 (火) 09:43 (UTC)
- 解任前にコメント依頼がなされていることが前提となっていて、投票時にコメントを付さないのは、そっちに場所が確保されているというのが理由の一つだったと思うのですが、試験運用時はどうしましょう。形式的にいちいちページを立ち上げるか、試験運用のために一つのページで管理者ごとに節を分けるなど簡易版を作るか(先行してコメント依頼が出されている場合はそっちで)。依頼ページの存在は解任動議の要件ではなく、わざわざ作らなくてもいいようにも思いかけましたが、それでは運用の試験にならない気もして。--Ks aka 98 2007年1月12日 (金) 04:18 (UTC)
- 管理者に対してコメント(回答)を依頼したいユーザーは、動議提出権・投票権の有無を問わず基本的に誰でも、いつでも自由にその管理者に対して「コメント依頼」(等)で質問できますので、それでいいかな、と私は思っていました。(もし、事前のコメント依頼がないまま自発的動議後の投票ページ作成によって投票フェイズに至った場合でも、「猶予期間」以後にコメント依頼を行ったり、その投票ページのノートを使ったりして、その管理者に質問できます。また、投票権者が回答を要する質問をするのではなく「投票時のコメント」だけをしたい場合には、投票時(等)に「投票ページのノート」等にそのコメントを行うこともできます。)
- でも、複雑なので、確かにKs aka 98さんのおっしゃるように、便宜的に、「Wikipedia:コメント依頼/「管理者の解任」試験運用期間のコメント依頼(個別のコメント依頼ページがない管理者専用)〜括弧内の限定はあってもなくても良い」というようなページを作っておいてもいいかもしれません。ただそのようなページを作る場合には、「知らなかった」という管理者が出て質問に対する回答ができない事態が生じることを避けるために、井戸端告知などで周知しておくとよいかもしれません。
- どちらを選ぶかは、このコメントを読んだそれぞれのウィキペディアンのご判断にお任せしたいと思います(前者のようなコメント依頼を行うユーザーがいても、後者のようなページを作るユーザーがいても、どちらも「対話の促進」に役立つだろう、と私は考えています)。--Anonymous000 2007年1月13日 (土) 00:53 (UTC)
とりあえず不快感を表明しておきます。今まで七面倒くさいのを承知でノートで議論してやってきたのにいつから好き勝手に変更することが可能になったのでしょうか。同時に提出された管理者同士の自己弁護欄を使った論争すら避けることを目的にあえて展開せずにやるように作っています。ほとんどのものにはそうなっているという意味があります。利益を考量した上で決定するのが普通だと思っていましたが違ったのでしょうか。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年1月17日 (水) 05:26 (UTC)
- そのようなコメントでは誰のどの行為についての不快感なのかわかりませんよ。とだけ書いておきます。--Goki 2007年1月17日 (水) 05:29 (UTC)
- 私の編集が呼び水となったようです。単純な typo と思い、それを直したつもりでした。ご意図を斟めなかったこと、すみませんでした。--スのG 2007年1月17日 (水) 05:39 (UTC)
- えぇっと、こんな早いタイミングで説明するのもなんなのですが、不快だとか怒っているとか私が言う場合は多くの場合ポーズでして、議論の主導権を握りたいとか時間がないので文章が推敲不足になるのが前もって予想できるとかのときに使っています。のでGokiさんのいう誰のどの行為というのは明らかにしない方がむしろ効果的なので、狙って書いてますというのが答えになります。
- それとスのGさんにしろ他の方にしろ善良な意図で行なわれていることぐらいは当然理解しています。私の本意は自分の感情を表明したいというような非建設的なものではありませんので、その点は心配されずとも問題ありません。ただ個人的には今後ともWikipedia‐ノート:管理者の解任/2007年1月のテストの議論あたりに参加いただければ嬉しいなぁとは思っています。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年1月17日 (水) 06:05 (UTC)
tanuki_Z氏の不快感は私の行動に向けてのものかと思います。性急すぎました、過去の経緯を考えてもう少し慎重に動くべきでした、申し訳ありません。--co.kyoto 2007年1月17日 (水) 06:32 (UTC)
- (割り込み失礼します)私からもお詫びいたします。展開するか否かは議論の上でした方が良かったですね。公式化投票終了後に、色々な「メンテナンス」作業を「独断」で行ってきたために、少しやりすぎました。でも実は、そろそろ「議論の主導権」=音頭取りをどなたかにお譲りしたいなぁ、と思っていたところでもありましたので、この点は、Tanuki_Zさんか、Co.kyotoさんあたり(もちろん、別の方でもかまいません)にお任せするということに致します。私もまた時々顔を出します。(それから、初投稿日の制限によって私には試験運用期間中の「動議提出権」がなく、Tanuki_Zさん(以後の試験運用期間中)の投票結果の確認等を行うことができませんので、動議提出権をお持ちの方にはご協力をお願いいたします。)m(_ _)m。--Anonymous000 2007年1月17日 (水) 15:12 (UTC)
不要な「賛同」投票
[編集]利用者:おはぐろ蜻蛉さんが「投票への移行を宣言します。」と宣言しているので、賛同投票が不要であるにもかかわらず、間違って賛同票を入れてしまいました。「賛同」と書いてあってその下に署名があると今後私のように誤って投票する人がまた出てきそうな気がします。管理者自身の宣言による投票フェイズへの移行の場合は「賛同」のように抹消線を引いて「投票フェイズに移行したため賛同投票は終了いたしました」のような語句を入れたほうがよいと思います。--春野秋葉 2007年2月8日 (木) 12:41 (UTC)
- 春野秋葉さん、ご意見ありがとうございます。「既に投票フェイズに移行しているのが分かりにくかったために、動議への賛同票を入れてしまった」ということですよね。関連する話題として、Wikipedia‐ノート:管理者の解任/2007年1月のテスト#投票ページを開くかで、投票ページを開いて見せておくか、今のように閉じておくかという議論が進んでいます。投票ページを開いておくと、動議フェイズから投票フェイズに移行しているのが分かりやすくなりそうだと私は思ったのですが、春野秋葉さんはいかがですか?--Anonymous000 2007年2月8日 (木) 12:47 (UTC)
→この点は、Wikipedia‐ノート:管理者の解任/2007年1月のテスト#NavFrameはずしませんか?で以後検討され、Template:管理者解任の投票のNavFrameをいったん除去しました。コメント、および合意形成をいただきました皆様、ありとうございました。--Anonymous000 2007年2月11日 (日) 02:35 (UTC)
- 元も子もない話としては不要な賛同がついたところで別段問題がないのであえて考えずともよいのではと私は思います。むしろ管理者の一票の際の移行処理を別にした場合、意思表示はあるが通常と同じ形式でなされている場合は?といった別の問題が生ずるのは予想できますし、こちらの方が不要な賛同よりも面倒だと思いますので。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年2月12日 (月) 09:08 (UTC)
無効票等の処理を行う資格者について
[編集]無効票や無効な動議の処理等を行う資格者を緩和する提案(Template:管理者の解任#無効の場合の取扱いの冒頭のピンクの「検討中」の部分参照)を、Wikipedia‐ノート:管理者の解任/おはぐろ蜻蛉_20070203で行っています。議論の分散を避けるため、ご意見やご質問等はリンク先のノートでお願いします。--Anonymous000 2007年2月11日 (日) 02:35 (UTC)
投票資格についておしえてください
[編集]Wikipedia:管理者の解任#投票権者に「動議提出時から遡って直近1ヶ月の編集回数が5回以上あること。」(Wikipedia:管理者の解任2007年2月11日 (日) 12:18 (UTC)現在の最新版から引用)とあるのですが、これは全空間でしょうか。それともそのすぐ上の「その間、記事名前空間を50回以上編集し、」(同上より引用)と一体で読み、記事名空間を5回以上でしょうか。どこかに書いてあるかもしれないのですが、見つけられませんでしたのでお教えください。またWikipedia:管理者の解任#動議提出権者についても同様の文がありますので、あわせてご教示いただければ幸いです。Toki-ho 2007年2月11日 (日) 12:18 (UTC)
- 投票権者は、Wikipedia:管理者への立候補#投票の資格の有権者に合わせています(参考)。動議提出権者はそれを幾分厳しくしたものです。今の規定だと疑義が生じるおそれがあるので、修正しておきました(差分)。ご指摘ありがとうございます。ちなみに、現在行われている「試験運用期間」中は、Wikipedia:管理者の解任/施行開始についての特則#動議提出権者と投票権者の基準日に関する特則に基づいて運用されています。--Anonymous000 2007年2月12日 (月) 05:19 (UTC)
- 投票の方はともかく、動議の方は利用者‐会話:Tanuki Z/管理者解任規定運用細則草案#動議提出権で書いてるようにその必要を認めなかったのでそうなっています。投票の方も(むしろ)その流用としてそうなっています。まぁ二つを分けてもややこしくなるので記事名前空間限定に変更されても構いませんが。でもなんで記事名前空間限定?tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年2月12日 (月) 09:08 (UTC)
- (動議提出権者について)読み落としていました。すいません。ややこしくなりますし、事後承諾で申し訳ないですが、他にご意見がなければ、取りあえず変更させていただけませんか?(というか、特則もそのつもりで書いていました。。)。最近メインページの投票か何かのノートあたりで、投票資格を記事空間編集者に限定する必要性が乏しいのではないか、といった議論を見かけたことがあるように記憶しているのですが(リンクが見つかりませんでした)、この点は揉めそうですし、そのうち必要と思われた方が、Wikipedia‐ノート:管理者への立候補か何かで議論する、ということで、棚上げに。。--Anonymous000 2007年2月14日 (水) 15:34 (UTC)
- へのいちと申します。これ(標準名前空間の編集数によって資格を制限する)には反対したいと思います。ウィキペディアについてよく知れば知るほど標準名前空間には手が出しづらくなるのは当然だと思いますし、標準名前空間への貢献が少ないからといって運営面の判断が正しくできないとする根拠も思いつきません。多少ややこしくなっても“変更(本来どちらだったのかについては疑義あるところだと思いますが)”しないでいただきたいと思います。末筆ながら、皆さん取りまとめお疲れさまです。--へのいち 2007年2月15日 (木) 00:34 (UTC)
- へのいちです。とりあえずTemplate:管理者の解任の変更を差し戻させていただきました。今後の議論で“変更”するにことになるかもしれませんが、議論は必要だと思います。--へのいち 2007年2月15日 (木) 00:43 (UTC)
- (動議提出権者について)読み落としていました。すいません。ややこしくなりますし、事後承諾で申し訳ないですが、他にご意見がなければ、取りあえず変更させていただけませんか?(というか、特則もそのつもりで書いていました。。)。最近メインページの投票か何かのノートあたりで、投票資格を記事空間編集者に限定する必要性が乏しいのではないか、といった議論を見かけたことがあるように記憶しているのですが(リンクが見つかりませんでした)、この点は揉めそうですし、そのうち必要と思われた方が、Wikipedia‐ノート:管理者への立候補か何かで議論する、ということで、棚上げに。。--Anonymous000 2007年2月14日 (水) 15:34 (UTC)
- 投票の方はともかく、動議の方は利用者‐会話:Tanuki Z/管理者解任規定運用細則草案#動議提出権で書いてるようにその必要を認めなかったのでそうなっています。投票の方も(むしろ)その流用としてそうなっています。まぁ二つを分けてもややこしくなるので記事名前空間限定に変更されても構いませんが。でもなんで記事名前空間限定?tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年2月12日 (月) 09:08 (UTC)
動議・投票フェイズの賛否表明資格変更について
[編集]動議フェイズでの動議の提出及び賛同への資格条件や投票フェイズでの賛否の表明条件について、次のような理由で記事名空間の編集を義務づけたいと思う。
- 試験運用期間の動議提出権者や投票権者の資格には記事名前空間の編集が義務づけられているのに、本格運用で変えるのは、何のための試験運用であったのか疑われる。試験運用期間に問題でもあったのだろうか。
- 管理者への立候補#投票の資格と同様にすべきである。信任も解任もできるだけ同じ条件でいいと思う。
- メインページの改変の3回の投票では、多くの無効票が出た。このように既に起こったことからの教訓を生かすべきである。
- 百科事典作りと言うことで参集しているのであるから、記事名空間の編集は一月10回~5回は最低限の条件ではないかと思う。
もうすぐ本格運用と言うから、本文に書き加えておく。--Musashi 2007年4月10日 (火) 12:29 (UTC)
- へのいちと申します。ちょっとややこしいことになっていたようですね。
- まず、現在の文面上、「管理者の解任/施行開始についての特則」では投票資格については標準名前空間(記事名前空間)の編集回数を基準としているのに、「管理者の解任」では標準名前空間に限定しないとされています。ところがこれは、もともと標準名前空間に限定していなかったものが、おそらくSnafkin000(当時はAnonymous000)さんの勘違いによって、「正式運用版」とは違う形の文面が「試験運用特則」のほうに書かれてしまったものです。(解任規程の正式化を決めた投票が終了した少し後に、この差分のように変更されています。おそらく、より詳しく具体的にしようという意図でなされた編集だと思いますが、ここに勘違いというか思い込みが紛れ込んだのでしょう。これがそのまま現在まで残っています。この当時はこの編集で何かが変更されるという認識は誰も持っていなくて、それで見落とされたものと思います。)もともと正式化を決めた投票の時には「試験運用特則」のほうにも「正式運用版」のほうにも標準名前空間に限定するというような文面は存在しなかったわけなので、「限定しない」というのが合意された内容だといえると思います。にもかかわらず、それと異なる内容の文面が「試験運用特則」の方に書かれてしまってそのまま試験運用期間が始まり現在まで経過したことで、標準名前空間に限定していたものが本格運用時には限定解除されるのだというような、逆の理解も可能となってきていますね。さて、どうしたものでしょうか?
- これで上記論点1.が揺らぐことになるかと思います。残り三つの論点にもそれぞれ精査すべき点があると思いますが、まずこのややこしい状況を何とかするのが先でしょうから、現時点ではおいておきたいと思います。--へのいち 2007年4月10日 (火) 13:55 (UTC)
- 私は、記事名前空間の方がいいという理由を四つも挙げているのに、へのいちさんはややこしいというよく分からない理由一つしか挙げていません。よく分からない理由でリバートするのはお控え下さい。元へ戻します。--Musashi 2007年4月12日 (木) 13:08 (UTC)
- へのいちです。Musashiさんが「ややこしいというよく分からない理由」と仰っている点について確認させていただけますか。これは「私(へのいち)が、自分でもよくわかっていないようなことを理由としてあげている」と思われたのか、それとも「私(へのいち)があげた理由がMusashiさんにはよく分からなかった」のか、どちらの意味にも読み取れそうな気がします。どちらでしたでしょうか。
- 私の前回のコメントはちょっと分かりにくかったかもしれませんので、今一度説明させていただきます。
- まず、もともと正式化へ向けた投票の時点からこれまで、「正式運用版」のほうには標準名前空間に限定するというような文面は存在しないままここまできたわけです。これは投票によって正式な方針とされているものでした。ですからその内容を変更するのであれば、たとえMusashiさんがいくつかの理由から変えるべきだとお考えだとしても、ひとまず変更の提案が出されてそれなりの話し合いを経る必要があると思うのです。話し合いによって変更することが決まるまでは元のままにしておくものではないでしょうか。これが私が戻したほうがよいと考えた主な理由で、これだけで理由としては十分だろうと思ったので、これ以外の理由は前回は書かなかったのでした。少し異なりますが似たような提案が上の「投票資格についておしえてください」という節で出されていて、そのときも同じように私が戻したのですが、標準名前空間に限定しようという話し合いは途切れてしまっていましたね。
- さて前回書かなかった他の理由(記事名前空間に限定しなくてよいと考える理由)についても書いてみます。Musashiさんが記事名前空間に限定すべきと考える理由として挙げられた点についての反論という形を取ると書きやすいので、そのようにしてみます。
- 「信任も解任も同じ条件がよい」について。あえて非対称にしておく狙いをこれまでの長い議論の中でtanuki_Zさん(たち?)が訴えてきていて、私もそれに納得しています。単純に信任も解任も同じ条件がよいとばかりはいえないわけですから、それについてこれまでの議論を蚊帳の外においてただ論断することはできないと思います。Musashiさんから、これまでの議論を踏まえた形で未検討のメリットやデメリットを挙げていただけるなら、そこから議論が進んで記事名前空間に限定することになるかもしれません。
- 「メインページ改変の投票で多くの無効票がでたという事実から学ぶべき」について。何を教訓として学び取るべきか、記事名前空間へ限定することがその教訓を生かすことに繋がるのか、というようなことがよくわかりませんでした。もう少しご説明いただかないと、このことをなにかの理由としては扱えないと思います。
- 「百科事典作りなので、記事名空間への貢献があるべき」について。例えば私の場合は、ウォッチリストなどを活用して気になる項目を見守っています。その中にはある程度解説が充実していて、それ以上加筆するのはなまなかなことではないというようなものもたくさんあります。そういうものは見ているだけで手を出しません。ですが見守ってはいるので、例えば誰かが編集ミスで消してしまったり、不正確な記述が付け加えられたりといったことがひとたび起これば、直ちに修正することができます。この「見守っている」だけの時間をウィキペディアのために割いている参加者は私の他にも大勢いることと思います。そういう方々の見守りはウィキペディアにとって不用なものでしょうか。私はそうは思いません。ここで挙げた「見守り」というのはウィキペディアに対する様々な形の貢献の中のほんの一例としてあげたものです。これらの多様な貢献のあり方の中で、記事名前空間の編集だけをことさら特別視する理由はないのではないでしょうか。
- 以上、残る三点について書いてみました。Musashiさんいかがでしょうか。--へのいち 2007年4月13日 (金) 13:14 (UTC)
- 前段については同意します(というか書こうとおもっていたことそのまんまです)。
- 後段の「信任も解任も同じ条件がよい」へのへのいちさんのコメントへのコメントですが(ややこしいな)、「あえて非対称~」というのは信任/不信任のボーダーの話で、投票権の話ではなかったようにおもいます。一通りログを漁ってみましたが、投票権の通常名前空間の件は議題にも上がっていないようで、上でtanuki_Zさんが仰っている利用者‐会話:Tanuki Z/管理者解任規定運用細則草案#動議提出権の流用でこうなっている、という以外には経緯がないようです。
- 最後に、この話題そのものについては、どちらでもいいんじゃないの、程度の認識です。
- 妙な所にコメント挟んですいませんです。--co.kyoto 2007年4月13日 (金) 13:32 (UTC)
- へのいちです。co.kyotoさん、ご指摘ありがとうございます。「信任も解任も同じ条件がよい」へのへのいちのコメントへのコメントへのコメントです(^^)。
- co.kyotoさんのご指摘どおりかと思います。Musashiさんの表現を読んで、ボーダーの面と投票権の面とを含んだ広い意味での「同じ条件」と仰っているのだと感じたので、あのような書き込みになりました。とりあえずMusashiさんのお答えがあるまではそのままにしておこうと思います。--へのいち 2007年4月13日 (金) 14:03 (UTC)
tanuki_zさんのところと、井戸端告知にも投げてきました。自分が境界事例となるものなので、意見は差し控えますので、よろしくお願いします。--Ks aka 98 2007年4月12日 (木) 03:40 (UTC)
- (Musashiさんと編集競合・Snafkin000によるコメント)ks aka 98さん、告知ありがとうございました。Musashiさん、はじめまして。この解任規定の投票・コメント等、拝見していました。ありがとうございます。へのいちさん、お久しぶりです。アカウント名変更のきっかけをつくっていただき、ありがとうございました。さて、ks aka 98さんの投稿を読んでふと気づくと、私も「境界事例」(^^;;)。へのいちさんもですね(^^;;。境界事例の私が私が口を出すのもなんなのですが。。(co.kyotoさんや田英さんなど、記事空間の編集もちゃんとされているユーザーの方の意見をお伺いしたいところです。)、投票権・動議提出権を得るための3番目の要件(過去1ヶ月間の編集)を「記事空間」だけに限定しない・する場合のメリット・デメリットについて、少し補足的に挙げてみます(網羅してはいません)。
- まず、記事空間に限定しない場合のメリットとして、<記事名前空間以外の「貢献」も評価すること>等が挙げられるかとおもいます。しかし、デメリットとして、<利用者ページの編集で投稿数を稼いだソックパペットによる投票攪乱を行ってきた長期荒らしなどによる混乱が懸念されること>等、が挙げられるかと思います。
- また、<ウィキペディアについてよく知れば知るほど標準名前空間には手が出しづらくなるのは当然>というへのいちさんのご意見について、確かに、「まともなユーザー」(信頼できる典拠≒出典に基づく編集等に心がけているユーザー)であればその通りだと思います。しかし、そのような配慮が必要な記事空間(=百科事典であるウィキペディアでもっとも重要な空間であることについては、恐らく争いのないところ)の編集を課すからこそ、投票権(等)を得るためだけに記事空間の不自然な編集を行う<不適切なユーザー>を見つけやすくなるということは、限定することによるメリットになると考えられます。メインページの投票とは異なり、<管理者たる地位>というユーザーに直接関わる重大な事項の決定となるため、やはりある程度の限定は必要ではないでしょうか?
- ということで、結論として、むやみに制限を緩和することは、あまり賛成できない(Musashiさんのご意見に、結論として賛成)、というのが私のスタンスです。
- ただ、私にはそれほどこだわりはありませんので、「限定しない方向」での合意を形成したいとあくまでへのいちさんが思われるようであれば、どうぞ議論をおすすめください(^^)。(へのいちさんのご提案が通ると、安心して私はますます記事を編集しなくなるかも(^^;;)。
- 最後に、投票前の文書のチェック漏れにより疑義を生じさせたことについてお詫びします。(投票によって決まった「合意の内容」については、へのいちさんのご見解と私の解釈とは若干異なるのですが、説明が長くなることや、建設的とは言い難い「メタ議論」になる(現時点での合意内容を決める方が建設的)であると思われるため、ここでは端折ります。)--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年4月12日 (木) 13:58 (UTC)
後数時間で、本格運用に移行するという時になって、、、。しかし、どちらかに決めておかなければ、投票(本格運用)はできません。どうしたらいいのでしょう。--Sashisu 2007年4月13日 (金) 02:19 (UTC)
- (へのいちさんと編集競合しましたが、そのまま投下します。)本格運用への移行宣言されたことを拝見しました。諸規定の作成、手続きを進行いただいた皆様に謝意を表します。本格運用への移行が宣言された時点でのTemplate:管理者の解任の記述内容が「記事名前空間の編集回数○回」をもって動議・投票の権限設定となっておりますので、現時点(2007年4月13日 (金) 13:25 (UTC))では、ひとまずはこの状態での運用に従うべきと考えます。(本格運用規定と試験運用規定との不整合が生じた経緯はともかくとして、3rrに至るような差し戻し合戦にならずに移行宣言を迎えたことは幸いだと思いました。)
- その上であらためてこれらの権限設定の根拠として編集回数を記事名前空間に限定するかどうかの議論が開始されるものと認識しております。以下、若輩者ですが意見表明させていただきます。私の立場は「記事空間に限る」は外したい考え(へのいちサンと同じ立場)であり、形式上、Musashiさんへの反駁の形での表明となりますことをお許しください。
- (本格運用規定、試験運用規定での制限の違い)本格運用では「記事空間に限らない」としているところを、その経緯はともあれ、試験運用では「記事空間に限る」とより厳しい制約で運用したのですが、本番よりも厳しい条件でテストを行なうということに対して、さして違和感を覚えません(これは個人的感覚なので適当ではないかもしれません)。試験期間に何か問題があったかといえば、参加者が少なく尻すぼみになってしまったこと、これは権限設定の厳しさのためではないか、とも考えています。無効票の確認のための手数は増えるかもしれませんが、適切に処理されてきていることを見て、動議・投票ともに権限はより多くの方に与えられるべきだと考えます。
- (立候補の際の基準とあわせるべき)このことについては、立候補の基準のほうも「記事空間編集に限る」を解除する見直しが必要ではないかと考えます。詳細は4.にて。
- (メインページ改編投票での無効票)大量発生した無効票は適宜除去されていますので、このことは、解任規定の投票権・動議権の設定を厳しくするべき、という方向にはつながらないと考えます。設定を厳しくするならば、無効票が出やすくなるとも考えられます。(ここにコミュニティの健全性を見出すこともできると考えます)。
- (記事空間への貢献が最優先)百科事典作成のための参集ですから、記事本文そのものへの関わりが一番目立つところではあると思います。ですが、記事作成をしやすくするためのWikipedia文書やTemplateの整備、利用者間の声掛け・議論、百科事典の質を高めるためのノート・会話ページでの議論、画像提供、質を維持するための削除の調査・意見表明、これらもふくめて、百科事典作成の取組みだと考えます。管理者立候補を含め各種投票において、その権利を記事本文へのかかわりだけに限定することは、これらの周辺活動(言い方がうまくないかもしれませんが)を評価せずに切り捨てる感があります。また、管理者の権限行使の対象は記事名前空間だけではなく、Wikipedia・Template・ノート・画像・利用者ページ等々に及ぶものですから、記事名前空間以外への関わりを持つ方々からの評価というのはあってしかるべきと考えます。
- それから、これは可能性の問題になりますからあまり適切ではないのですが、悪意ある者が解任規定投票に参加しようとして、動議・投票権を得るために記事名前空間の編集実績を積もうとして記事名前空間の無駄な編集が増える、といえないでしょうか。どのようにしたところで悪意ある者の出現は防げないと思いますので、そうした場合に悪さのための編集履歴が記事名前空間に及ぶような権限規定とするよりは、その他空間にも分散させておくほうが、好ましいのではないか?とまで言えば強弁にすぎるでしょうか。規定作成の際に参加しておらず、まとまりを欠いた長文で申し訳ありませんが、権限設定を記事名前空間に限るべきでないと私が考える根拠です。--田英 2007年4月13日 (金) 13:25 (UTC)
賛否表明資格 当面の処置
[編集]Ks aka 98さんの提案とそれに対する賛否
(意見がつけやすいよう節をわけましたToki-ho 2007年4月18日 (水) 06:55 (UTC))
ちょと質問です。へのいちさん、MISASHIさん、Co.kyotoさん、田英さんほか、みなさんで、管理者立候補の時の投票権については記事名前空間、解任の際はそれに限らない、という意見の方はいらっしゃいますか? 混乱を避けるため、管理者立候補の際の投票権をベースとする(動議については厳しめほか一部調整の方向性についてはこれまでに従う)ということで合意がえられるなら、当面は記事名前空間でカウントするとして、議論を管理者立候補の投票権についてということに移行し、そこで記事名前空間に限らないという合意が得られたら、それを解任へも反映させると言うことでどうでしょう?--Ks aka 98 2007年4月13日 (金) 15:19 (UTC)
- 同意します。
時間が限られている現在の状況下では合理的なご提案と思います。--スのG 2007年4月13日 (金) 15:27 (UTC)この件で混乱につながる様子はなさそうですね。反対に転じるわけではありませんが、解任関連をウォッチリストからはずします。同意だけ残します。--スのG 2007年4月21日 (土) 17:02 (UTC)
記事名前空間に絞るかどうかの議論が、本格運用に移行する前にある程度のすり合わせが行われるのかと思っていましたが、そうではなく本格運用に移行してしまったので、この議論をすることへの私の関心が薄れてしまいました。もうどちらでもいいのですが。上の提案に同意しておきます。
さて、「ややこしい」と言う言葉についてですが、へのいちさんが「ちょっとややこしいことに、、」と使っているのでそれを使ったまでのことですが、私に確かめることではないように思います。ややこしいこととは、へのいちさんが二度に渡って過去の議論を力説、説明されていることを指しているのだと思いました。私にとっては、過去の議論や合意は、無視はしませんが、そう大事であるとは捉えていません。このところが、へのいちさんとの違いであるかと思います。既に試験期間で運用されている現在のことの方が大事であると捉えています。記事名前空間で試験運用してみて問題点らしきことが起こらなかったので、本格運用に移行しても同じ条件で実施すべきと思っています。なぜ、試験運用で問題でなかったことが、本格運用では変わらねばならないのか分かりません。方針作成段階の議論や合意は、方針が出来上がってしまったのですから、参考ぐらいに止めとけばいいのではないでしょうか。過去の議論に縛られることはないと思います。過去の議論で投票に際して記事名前空間に制限しないとも制限するともはっきりしていなかったようですから、コミュニティーでの今後議論をしていけばいいと思っています。
次に、「教訓」ですが、教訓は自分で引き出すべきもので、他の人から教わるべきものではないと思います。メインページの改編でたくさんの無効票が出たので、そうならいにように資格で制限をかけるのも一つに手段かと思ったぐらいですが、私が引き出した教訓です。
まだまだ説明せねばならないのでしょうが、この辺で勘弁してください。私の問題提起は、「試験運用の投票で記事名前空間という条件でたいして問題が起こらなかったのだから本格運用で変える必要はない」ということです。この提起に対して、色々と疑義や批判があるようですが、記事名前空間に絞るかどうかの議論を、今後コミュニティーで議論してみてください。ウィキペディアの投票関連の条件の改善というか、それに関することなどで役に立てればいいと思っています。よろしくお願いします。--Musashi 2007年4月14日 (土) 01:29 (UTC)
- へのいちです。Musashiさん、すでに関心が薄れたということにもかかわらず詳しくご説明いただきありがとうございました。Musashiさんにその気がないのであればこれ以上のお付き合いは期待しませんが、私自身納得できない点もいくつかあるので、あとからこの件を読まれる方のためにも書き残しておこうと思います。
- 試験運用期間に問題点がなかったかどうかについて。必要以上に投票資格を厳しく制限することで、参加者の意見の一部を切り捨ててしまうことが自体が問題点だと思います。試験運用期間には粛々と投票や無効票の除去が行われて、表面上は問題点らしきことが起こらなかったように見えたわけですが、こと投票資格の制限に限っては、もっと厳しい制限(例えば管理者だけが投票できるなど)をつけたとしても同じように粛々と投票や無効票の除去が行われて、表面上は問題点らしきことは起こらなかったように見えるでしょう。だからといってそこに問題がないとはいえないと思います。それとも、本当に問題であるなら誰かが「この制限は厳しすぎないか」と言い出すはずなのに、それがなかったということで問題はないという考えでしょうか。もしもそうであるなら、私がそのようなことを言い出さなかったのは、制限されているのは試験運用特則でだけであって正式運用になれば制限されないのだからと考えたためです。正式運用については、これまで一貫して制限しない方針できていたというのが私の認識です。
- 教訓について。 これは私の訊ねかたが悪かったようですね。私がどんなことを学び取ればよいのか教えて欲しいということではなくて、Musashiさんが学び取った教訓というのはどんなことだったのかを教えて欲しいという意味で訊ねたのでした。とはいえ、それについてのお答えもいただいたようで、たくさんの無効票が出ないように資格制限を厳しくする、ということですね。ですが無効票がたくさん出るのは、投票資格がないのに投票資格があるものと勘違いしたり投票資格があるふりをしたりして投票する人がいるということだと思うので、投票資格を厳しくしたところでどうにもならないように思います。無効票についてもっと問題にするべきは、本来吸い上げるべき意見が無効とされることで参加者全体の意見を反映できなくなることではないかと思いますが、こちらはここで論じるようなことではないような気もします。
- 以上、長々と書きましたが、過去の経緯はそれとして今後のことのほうが大事だと、私も思います。私と同じような考えの方が少なければ、致し方ないですね。これでKs aka 98さんへのお答えにもなっているでしょうか。--へのいち 2007年4月17日 (火) 10:45 (UTC)
- せっかく「書き残して」くれたのですから少しでもお応えしないのは失礼と思い、私の感じたことを書いてみました。
- まず、「例えば管理者だけが投票できるなど」という発想に「例えば」としているにせよ、大変な違和感をお覚えました。投票資格を厳しくするといえば、ログインしてから今の3か月より何ヶ月か多くするとか記事名前空間編集回数を今より多くするなどことなどを、私なら発想するのですが、ポスト(管理者)で制限をかけるなどという発想は、思いもよりませんでした。下の方で述べている「参加者全体の意見を反映できなくなることではないかと思います」とほんの一部の参加者である「例えば管理者だけが投票できる」とは大いに食い違うのではないかと思いました。「管理者だけが、、、」ということが無意識のうちに出たとしても、色々な想像が湧いてきます。
- 次に、「これまで一貫して制限しない方針できていたというのが私の認識です。」については、人それぞれの認識ですから、他人が人の認識にまで口を挟むことではないと思いますが、「制限しない方針できていた」と事実のように断言するのは如何なものかと考えます。節名#投票資格について教えてくださいの直ぐ下で「記事名前空間限定に変更されても構いませんが。でもなんで記事名前空間限定?tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年2月12日 (月) 09:08 (UTC) 」ととまどっていますし、「一通りログを漁ってみましたが、投票権の通常名前空間の件は議題にも上がっていないようで、、--co.kyoto 2007年4月13日 (金) 13:32」 (UTC) 」と言っていることなどから、「一貫して制限しない方針できていた」というのはやはり事実とは違うのではと思いました。
- 以上、一読して気付いたことを述べてみました。--Musashi 2007年4月18日 (水) 12:51 (UTC)
(当面の処置として記事名空間のみに賛成)Toki-hoと申します。議論をみまもっておりましたが、Ks aka 98さんのご提案に賛成です。Toki-ho 2007年4月18日 (水) 06:55 (UTC)
- (暫定処置として賛成)投票を経て確定した賛否資格であり、本来であれば正式に議論を立ち上げて変更を決定すべき案件であると考えますが、管理者立候補の資格とすりあわせるとのことですので暫定的に現在の「記事名前空間に限定」を維持することに賛成します。--端くれの錬金術師 2007年4月18日 (水) 09:33 (UTC)
- (当面の処置として賛成)すでに延べたとおり(差分)ですが、記事名前空間に限定する状態での本格運用となっていることに異論ありません。あらたに議論が始まるのであれば、との思いで「記事名前空間に限定しない」の意見を述べたつもりでしたが、議論に発展しなかったと認識しています。管理者立候補側の制限と連動させる、ということについても賛成です。--田英 2007年4月18日 (水) 13:22 (UTC)
- 上のほうで述べたように、議題そのものについては「どちらでもいいや」程度なのですが、立候補と解任のをまとめて議論して連動させるという提案はよい落としどころかとおもいます--co.kyoto 2007年4月18日 (水) 13:40 (UTC)。
- (暫定措置に賛成)遅ればせながら。Ks_aka_98さんのご意見と、下のSashisuさんご提示のスケジュールに賛成します。User:へのいちさんにはご不満も残ると思いますが、「現時点での合意事項」を決める事への賛同を頂き、ありがとうございます。また皆様方の、議論のとりまとめに深く敬意を表します。--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年4月19日 (木) 18:10 (UTC)
これからどうしていくか
[編集]Ks aka 98さんの「…議論を管理者立候補の投票権についてということに移行し、…」(2007年4月13日 (金) 15:19 (UTC))という提案に、スのGさんとMUSASHIさんのお二人の賛意があってからその後動きが見られませんね。何時までも待っていても前に進みませんので20日(金)15:19 (UTC)で1週間になりますから、そこまで待って動きがなかったら、提案に従ってはどうでしょうか。議論の場が移るのかここで議論するのか分かりませんが。
下の方の==今後の検討課題==でも、既に二つほど課題が提起されています。そちらへも意見をお願いします。--Sashisu 2007年4月17日 (火) 00:57 (UTC)
へのいちさんご投稿ありがとうございます。これでKs aka 98さんの提案に賛成して頂いた方が三人に増えました。後何人か増えるとさらにいいのですが。20日以降は、上に書いたとおり「管理者立候補への投票権について」に議論を移したいと思っています。--Sashisu 2007年4月18日 (水) 01:33 (UTC)
Ks aka 98さんの提案に賛成して頂いた方は、スのGさん、MUSASHIさん、Toki-hoさん、端くれの錬金術師さん、田英さん、co.kyotoさんの6人に増えました。これで、移行できますね。--Sashisu 2007年4月19日 (木) 00:11 (UTC)
Snafkin000さんにも賛成を表明して頂いたので、7名に増え、私(Sashisu)も未だ表明するのを忘れていましたので遅ればせながら賛成を表明しますので、全部で合わせて8名の者が、Ks aka 98さんの提案に賛成したことになります。Ks aka 98さん、この後のことをよろしくお願いしておきます。なお、ここは1週間で過去ログ化する予定です。--Sashisu 2007年4月20日 (金) 08:49 (UTC)
本格運用にあたって
[編集]Sashisuさんをはじめとする皆様のご協力等によって、特則の5段階から、本格運用に思いのほか早く進みました。(ほとんど)全ての管理者が「自発的に」試験に協力することを事前の議論では期待していたのですが、思っていたよりもご協力いただけた管理者さんがすくなかったのは、少し残念でした。特に、投票の際に、現役の管理者さんからいただいたコメント([1])に沿って、「そのような目」でしばらく色々な管理者さん等と接してきた結果、私として特に「試験」にご協力いただきたかった「(ごく)一部の」管理者さんに、自発的に試験にご協力を頂けなかったのは、非常に残念に感じています。もっとも、早めに本格運用へ移行すべきという合意もできていたので、それはそれで良いことだとも考えています。--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年4月19日 (木) 18:10 (UTC)
本格運用にあたって、所感を2点述べたいと思います。
- 本来、コミュニティの4分の3以上の信任(解任反対)がなければ、コミュニティから管理者として信任されている、とはいえず、4分の1を超えるが2分の1以下の解任賛成票を得るような管理者さんは、自発的に辞任してしかるべき、と、私個人としては考えています(参照)。もっとも、これは私個人の考えですので、規定にそって、管理者として止まっていただくのは、いっこうに構いません。ただ、少なくとも、そのような場合、(1) コミュニティからの批判を真摯に受け止めること、特に、(2) 問題とされた管理者権限の行使・コミュニティとの対話の姿勢・苦手なことを無理にしようとして他のウィキペディアンやコミュニティに迷惑をかける、などの問題行動等をやめること、その上で、(3) それぞれの管理者さんが、自らが得意とする分野で、ウィキペディアに貢献すること、の3点を、私としては強く期待・希望しています。
- 「管理者不足」が言われて久しいのですが、現行の管理者さんを含むコミュニティの投票行動を見ていると、「管理者を増やしたい」といいつつ、立候補者に対しては非常に高い水準を要求し、立候補者に「難癖」をつけて反対票を入れ、管理者への就任を妨げているのではないか?と、感じることがありました。このようなコミュニティの高い要求水準を下げるためには、「首を切りやすい」というラインの統一(解任ラインを4分の1以上の解任賛成とする)が良いかも知れない、と私としては、現在考えています。また、管理者でありながら問題行動(その中には、投稿ブロックの対象行為となるような問題行動も含まれる)を頻発させている(一部の)管理者に対して、別の管理者がそのような問題行動を容認・黙認するなど、「馴れ合い」「かばい合い」「既得権益の擁護」といった批判を受けても止むを得ないだろう、と思われるような、不適切なやりとりを、実際に見てきました(リンクを出すこともできますが、出しません)。このような管理者は、実際に解任されることも十分あり得るでしょうし、そうではなくとも、「4分の1を超えるが2分の1以下」の解任賛成票が集まるのではないか、と、予測しています。そのような管理者が、自発的に辞任せず、かつ、問題行動を繰り返すような場合にも、解任ラインの引き下げを検討する事になるでしょう。
いずれにせよ、動かしてみないと分からない面が多く、まずは(できるだけ事前に)コメント依頼を出した上で(管理者の解任を求めたいのですが、まず何をすればよいですか?参照・既にコメント依頼中のものは、それを流用)、動議を出していく段階に入ったかと思っています。実際にまずは「数名」(名前はふせます)の管理者さんについて、拘束力のある動議提出を実際に動かしてみる、という方向ですすめたいと思いますが、いかがでしょうか?(急ぎすぎという意見もありますが、管理者増員については「鶏と卵、どちらが先か?」の話にも思えるので。。--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年4月19日 (木) 18:10 (UTC)
投票のスケジュールについて
[編集]投票のスケジュールの投票期間の開始日時が1日づれているようです。猶予期間の終了日時と投票期間の開始日時が異なってますし、投票期間が6日間しかないです。 --Saaki 2007年2月12日 (月) 09:38 (UTC)
- すみません、Template:管理者解任の投票を最初に作ったときからtypoしていたようです……orz
- 三日月さんの解任投票はまだ猶予期間なので修正しましたが、おはぐろ蜻蛉さんのほうは投票が始まっているので、どうしたら良いでしょう。このままにしておくか、投票開始が遅れたことを受けて特例的に2007年2月13日 (火) まで投票期間を延長したほうがいいのでしょうか。--co.kyoto 2007年2月12日 (月) 12:14 (UTC)
- 短縮は困りますけど、延長はそうたいして問題ではないでしょう。訂正でいいのではないでしょうか。ほとんどの人が気付かなかったことですから。--Sashisu 2007年2月12日 (月) 13:27 (UTC)
- 問題の実質的7日目に入ってしまったので、拙速かもしれませんが延長しました[2]。なにか問題があった場合はお知らせください。--co.kyoto 2007年2月12日 (月) 17:56 (UTC)
投票フェイズ終了後の処理
[編集]4.1が投票結果が確定すると投票結果に関係なく解任されるという記述になっています。--三日月 2007年2月14日 (水) 14:58 (UTC)
- ご指摘ありがとうございます。修正しました(差分)。--Anonymous000 2007年2月14日 (水) 15:34 (UTC)
今後の検討課題
[編集]本格運用移行後でいいと思いますが、必要に応じてご検討を頂くたたき台として、検討課題をリストしておきます。--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年4月9日 (月) 19:12 (UTC)
- 解任ラインは過半数でよいか?
- 投票の際の意見等でも、就任ラインと同じ(4分の1を超える解任賛成で解任)に揃えるべきではないかという意見が何人かのユーザーからありました。公式化にあたって、ラインを揃えようとすると揉める基だと考え、深く議論してはいないのですが、過半数というラインに十分な合理性があるのか(主としてソックパペット対策については、CU係さんの負担にはなるかもしれませんが、不正投票が疑われるときにはCUで対応すればいいようにも思います)、検討を行う必要があるかも知れません。解任制度導入後も、管理者への立候補でのコミュニティの信任基準が結構厳しいように思い、その一因として、「出口」であるこの規定が解任をしづらくしていることも影響しているかも知れないと思ったので、検討課題としてあげておきます。--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年4月9日 (月) 19:12 (UTC)
- CU係のみ、ビューロクラットのみの解任は可能か?(管理者としては留任、該当権限のみの剥奪)
- いままであえて触れてこなかったのですが、どうなんでしょうね? 変則的な動議になりますが、可能でいい気はするのですけれど(あんまり深くは考えていない)。--co.kyoto 2007年4月16日 (月) 12:34 (UTC)
- 管理者にも「任期制度」導入し、任期で、どの管理者も解任される「管理者の任期制」を提案します。--Sashisu 2007年4月20日 (金) 09:02 (UTC)
- (提案)「解任動議を出す場合は、対象ユーザーに対する基本的な情報をまとておく。」というのをルール化しておいた方がいいのではないでしょうか。普通に考えても、こうしたページにおいては、これからもネガティブ情報ばかりが書き連ねられた動議提出のパターンが必然的に多くなるでしょうが、しかし管理者としての今までのキャリア、選任の過程、またどれだけの管理活動に対してどれほどの失策があったのか、などといった周辺情報がなければ、投票権者が自信を持って投票することは難しいでしょう。 --Was a bee 2007年4月23日 (月) 13:07 (UTC)
- (提案:追加)次のような文言が方針ページのどこかにに必要でしょう。「投票者が知りたいのは、あなたがどれだけこの管理者を憎んでいるかではありません。投票者が知りたいのは、当該ユーザーを管理者として置いておく事が妥当かどうか、それを判断するために必要な包括的な情報です。」--Was a bee 2007年4月24日 (火) 21:52 (UTC)
- 動議提出権者及び投票権者の資格要件として「直近1ヶ月の記事名前空間編集回数」がありますが、今回解任動議が提出されたSuisui氏のように解任対象となる管理者がその間に長期に及ぶ広域ブロックを行っていた場合においては、本来ならば十分な編集実績がある利用者であっても要件を満たさないことが十分考えられますので、この”直近1ヶ月”の解釈については広域ブロック期間はその算定から除外するといった特則は必要なように思います。 Jinzuu 2007年4月24日 (火) 16:54 (UTC)
表現についての話
[編集]全般に、見て分かりにくいという感じを受けます。せめてですね、解任動議の提出での「====賛同====」を「====投票実施に賛同====」にするくらいの配慮は必要なんじゃないでしょうか。 -- NiKe 2007年4月21日 (土) 02:50 (UTC)
- そうですね。解任動議に賛成と、解任に賛成は違いますし、この文面変更は投票の意味付けがはっきりしてよいと思います。2,3日反対がなければ書き換えようかと思いますが、どうでしょう。--co.kyoto 2007年4月21日 (土) 03:14 (UTC)
Stewardsの解任動議
[編集]横からすいません。現在利用者:Suisuiさんの解任動議が提出されていますが、Wikipedia:管理者の解任/FAQ#スチュワードや開発者を解任できますか?によると、StewardsであるSuisuiさんの解任手続きは行えない、つまり解任動議自体が無効ではないでしょうか? 勘違い等ありましたら申し訳ありません。--久遠寺阿知花 2007年4月21日 (土) 04:51 (UTC)
- 該当部分のFAQの主要執筆者です。確かに久遠寺阿知花さんご指摘のように読めなくもないですが、執筆者の意図としては、この文章では「人」についてではなく、「地位・権限」について説明したつもりでした。つまり、日本語版ウィキペディア(JAWP)のコミュニティ(のみ)によって信任されているのではない「スチュワードという地位・権限」(等)については、JAWPのコミュニティで解任手続を行うことができない、という(当たり前の)ことを、確認する意味で執筆しています。従いまして、JAWPのコミュニティ(だけ)によって信任されている、JAWPにおける「Wikipedia:管理者(ビューロクラット・CU係を含む)」という地位・権限については、メタで信任されるスチュワード(等)という地位・権限を有しているか否かを問わず、JAWPで解任手続を行える、とご理解いただけますと幸いです。説明文書(FAQ)にこのような誤解を生む表現を用いたことにつきまして、当時の執筆者としてお詫びいたします。なお、更新が滞っているために、これとは別に公式方針であるWikipedia:管理者の解任との齟齬が生じている部分が一部あります。このため、Wikipedia:管理者の解任/FAQはあくまで参考資料としてご覧頂きますと幸いです。(FAQの更新にご協力頂ける方を募集しています)
- ちなみに、ウィキペメディアのプロジェクト(JAWPを含む)では、その参加者は、原則としてなるべく平等であるべきと考えられています(厳密には違いますが、端折ります)。したがって、プロジェクト全体(JAWPを含むがそれに限られない)について話合いを行う場であるメタで、スチュワードとして信任されたからと行って、特定の一プロジェクト(この場合JAWP)の管理者を解任されることがなくなる、といった「特別扱い」をするような解釈は、あまり一般的ではありません。Wikipedia:管理者の解任規定の公式化前の議論中、及び、その後のWikipedia:コメント依頼/Suisui20070111の提出時([3])から議論中全ての期間において、この解任規定によって、SuisuiさんがJAWPにおいて有する管理者(及びビューロクラット)としての地位・権限を剥奪しうることは、当然の前提であると、少なくとも私は考えておりました。なお、少し前に、User_Talk:Suisuiにおいて、久遠寺阿知花さんと同様の疑問もしくは誤解をお持ちになったUser:Kazutokoさんの書き込み[4]に対する、今回の動議提出者であるUser:Sashisuさんからの説明等[5]も、恐らく私と同様の視点(もしくは、当然の前提としての理解)をお持ちいただいている、と、私としては考えておりました。
- 結論として、解任動議は有効だと考えます。以上の説明でご理解いただけますと幸いですが、いかがでしょう?。。(>皆様)--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年4月21日 (土) 06:26 (UTC)・微修正--2007年4月21日 (土) 13:03 (UTC)
- 了解いたしました。スチュワードという権限はメタで信任されたものでありJAWPで信任したものではないのでJAWPのみで解任を行うことは出来ないが、管理者という権限はJAWPで信任したものなのでJAWPのみで解任を行うことができるということですね。勘違い失礼いたしました。--久遠寺阿知花 2007年4月21日 (土) 09:27 (UTC)
- 久遠寺阿知花さん、拙い説明にも関わらず、ご了解いただきありがとうございました。また、疑義が生じやすい表現については、該当部分のFAQの修正を近日中にしておこうと思います。疑義に関するご投稿をいただきありがとうございました。--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年4月21日 (土) 13:03 (UTC)
- 了解いたしました。スチュワードという権限はメタで信任されたものでありJAWPで信任したものではないのでJAWPのみで解任を行うことは出来ないが、管理者という権限はJAWPで信任したものなのでJAWPのみで解任を行うことができるということですね。勘違い失礼いたしました。--久遠寺阿知花 2007年4月21日 (土) 09:27 (UTC)
Sashisuさんによる動議提出後わずか3時間強で、投票フェイズの移行が可能になっています。これは、コミュニティから投票実施の要望がとても強いものだと考えています。このため、Sashisuさんが動議を提出された24時間後となる2007年4月22日 (日) 00:09 (UTC)(日本時間09:09)までに他の方からのご異論が無く、かつ、他の動議提出権者の方による投票フェイズへの移行(投票サブページの作成)がされていなければ、私の方で、サブページを作成の上で投票フェイズに移行させようと思います。--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年4月21日 (土) 13:03 (UTC)
- お返事が遅くなりました。規定は5票以上ですが、6票以上を待ってみてもいいのかと思っていますので、私はもう少し待つことにします。異論を唱えて済みせん。--Sashisu 2007年4月21日 (土) 14:34 (UTC)
- 了解しました。私も最低72時間(2007年4月24日 (火) 00:09 (UTC))までは待ってみようと思います。動議提出権者の方は、誰でもさらに動議の積み増しができます。もしよろしければ、投票ページ作成を少しお待ちいただき、動議の賛同票の積み増しにご協力いただけけますと、ありがたいな、と思っています。。--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年4月21日 (土) 15:39 (UTC)
- 先ほど私も賛同し6票に達しましたのでお知らせいたします。Sashisuさんの会話ページには連絡済です。--Kk8998982 2007年4月21日 (土) 23:50 (UTC)
- 了解しました。私も最低72時間(2007年4月24日 (火) 00:09 (UTC))までは待ってみようと思います。動議提出権者の方は、誰でもさらに動議の積み増しができます。もしよろしければ、投票ページ作成を少しお待ちいただき、動議の賛同票の積み増しにご協力いただけけますと、ありがたいな、と思っています。。--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年4月21日 (土) 15:39 (UTC)
- 今晩は。またお返事が遅れて済みません。早速ですが、48時間後に当たる23日の00:00(UTC)以降に移行してはどうでしょうか。24時間での移行は、いくら要望が強いと判断できても、批判が出る可能性が残ると思いました。48時間も経過すればコミュニティー中へ充分伝わったと考えられ、批判が出たとしても許容される範囲内の批判だと思います。私の方で移行しますが、不備な移行であればやり直して下さい。
- 試験運用期間には問題にならなかった「議論をまとめたページ」は議論の余地ありですね。--Sashisu 2007年4月22日 (日) 12:19 (UTC)
(タブを戻します。)もちろん動議提出者であります、Sashisuさんのご意思を尊重いたします。--Kk8998982 2007年4月22日 (日) 12:27 (UTC)
- Kk8998982さん、積み増しありがとうございました。私の方でも賛同票を投じました。移行につきまして、Sashisuさん、よろしくお願いします(スケジュールも了承です)。--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年4月22日 (日) 14:48 (UTC)
(報告)基本的な情報の追加
[編集]議論をまとめたページに、対象管理者に関する基本的な情報を追加しました。--Was a bee 2007年4月23日 (月) 12:48 (UTC)