Wikipedia:コメント依頼/Tomos20160710

User:Tomos さんの行為について, コメントを依頼します。

これまでの経緯[編集]

Tomos さんは、2003年の極初期に就任した古参の管理者である[1]が, 昨今は2015年に最後に権限の行使がなく[2], 編集も自動解任逃れを疑うような頻度[3]です。

編集の日時(一部)[編集]

  • 2016-04-08T16:15 - 2016-01-08T16:30 (15分前)
  • 2016-01-08T16:20 - 2015-10-08T16:26 (06分前)
  • 2015-10-08T16:11 - 2015-07-10T15:20 (02日前)
  • 2015-07-10T14:38 - 2015-04-10T20:29 (10分前)
  • 2015-04-06T16:14 - 2015-01-11T10:56 (05日前)

枚挙に暇がありません。過去1年分だけでこれだけあります。


依頼者のコメント[編集]

自動解任に値すると思慮します。 --eien20会話2016年7月10日 (日) 10:13 (UTC)[返信]

  • 自動解任されないことは当然のことです。3ヶ月ぎりぎりになって編集をするような計画的な行動をする事のほうが, よっぽど暇人なのではないでしょうか。一回のみであれば偶然かと思いますが, 2015年4月から2016年4月の間に5回もおこなっており, 相当の意思をもって行われたことは明白。信任を受けた利用者が規則の抜け穴を突くような行為をすることがいかがなことかと思っています。 --eien20会話2016年7月10日 (日) 12:47 (UTC)[返信]

被依頼者から[編集]

このような形で他の方々の時間をとってしまうことになり、申し訳ありません。また、そもそもコメント依頼に終了提案が出てしまった後に投稿することになってしまいました。その点もお詫びします。

まず既にコメントを下さっている方の提起している点で僕から説明できる点について書いてみます。

  • 管理者の方が誰もいなくなっても自分だけは何とか続けよう、という風に考えたことはありませんでしたが、自分の状況が厳しくても、もう少し頑張ろう、と時間をつくることは度々ありました。ただ、本当に自分としても続けたいのかどうか、迷うことも多くあり、止めたら気持ち的には楽になるだろうな、と思うこともありますし、参加を継続することがストレスに感じることもありました。なので、常に揺るがない決意を持っているというよりも何とか続いてきた、というのが実感です。最低でも3ヶ月に一度、というペースにこだわらなくなると、かえって時間を作りにくくなるような気がすることはありました。
  • ルールやシステムの変更についていけなくて間違った権限行使をするのではないか、という点には気を付けているつもりです。他にこういう方がいるのかどうかはわかりませんが、削除依頼への対処をするのにも、文書を読み直して、他の方の類例を探して、という確認をするのでかなり時間がかかります。
  • 3ヶ月に一度ぐらいであればまとまった時間を作れる、というのは以前のコメント依頼でご説明したのとほぼ同じで、仕事やその他の事情で多忙であっても、このくらいは許してもらえるのではないか、というものです。家族からもそういう許容・理解のされ方をしています。これが2週間に一度だったらあきらめて引退していたのではないかと思います。
  • 管理者がステータスかどうかについて。自分の中では、僕のような活動の仕方であれば多くの人には気が付かれなかったり許容されたりすることはあっても尊敬されるようなことはないだろう、というぐらいに近年は思っていました。(既に他の参加者の方と実質的に何もやりとりをしなくなって久しいこともあり、ウィキペディアに貢献できれば、他の方から顧みられない存在でもよいような気になっていた面もありました。)
  • ウィキペディアに関わることで報酬はもらっていません。「既に現役を退いているぐらいの人からアドバイスをもらいたい」、という僕の状況を知った上での相談(報酬もくれました)などはありましたし、自分がウィキペディアに関わったことがある、ということを知っている人がそれをポジティブに評価していることはあると思います。参加が継続していることとか、管理者であることが評価されることはないと思います。
  • 逆に自動退任規定がなかったら一切活動しなくなるのでは、ということは考えたことはありませんでしたが、締切のようなものがない仕事が後回しになることを考えるとまったく否定することもできないような感じもしました。(何か他の適当な期限を見つけられなければ特に。)
  • 現実世界でウィキペディア管理者の肩書を使うということはありません。経歴詐称みたいな話になると困るのでむしろ言わない、何か言うとしたらかつてアクティブに参加していたことがある、という類の話し方にしています。ただ、上述のように、3ヶ月に一度ぐらいは時間を作らせてほしい、という話をする時には管理者という名詞は使わなくても、最低そのぐらいの関与が求められるものなのだ、という説明には使いました。
  • 管理者MLの件は、知り合いの報道関係者からウィキペディアについて知りたいと依頼があったことをうけて、他に興味がある方がいないかを尋ねた件のことだと思います。報道関係の方から取材の話があったことはこの時だけではありませんが、単独で引き受けたことはなかったように思います。実際に掲載とか放送につながった件はゼロだと思います。

改めて考えてみると、最近では、自分にとって管理者であることの主な意味は、自分に締切を課す仕掛けになってしまい、管理者としての貢献と、自分がしたいウィキペディアへの貢献(ウィキペディアの法的なリスクを減らすこと)とがずれてしまったこともあって今のような状況になってしまったようにも思いました。ここで断念するよりは、権限行使面でもう少し貢献できるように模索してみようと思います。簡単にできることではないようにも思いますが。。

Tomos会話2016年8月14日 (日) 17:14 (UTC)[返信]

第三者から[編集]

被依頼者は毎日ウィキペディアに張り付いている暇人とは限らないので自動解任には値しません。--hyolee2/H.L.LEE 2016年7月10日 (日) 10:25 (UTC)[返信]

指摘されている「自動退任逃れ」には今のところずっと成功しているので、当然ですが自動退任には当たりません。--Hisagi会話2016年7月10日 (日) 11:20 (UTC)[返信]

コメント 当然ながら自動解任されません。それだけです。--Mirinano会話2016年7月10日 (日) 12:12 (UTC)[返信]

コメント 依頼者の言う「自動退任逃れ」については制度上、それを認めています。ですから、自動退任規定に基づいて退任させるべきかどうかというコメント依頼であれば「退任させるべきではない」といえます。--アルトクール会話2016年7月10日 (日) 12:18 (UTC)[返信]

コメント 自動退任というのは、アクティブでない管理者アカウントの乗っ取りなどのリスクを避けるためにあるのですから、きちっと把握されているアカウントであれば自動退任の必要はないでしょう。「自動退任逃れ」という言葉には、何か管理者をステイタスのように見て、不相応なステイタスにしがみついているというような見立てが感じられますが、そのような見立てはウィキペディアでは受け入れられないでしょう。--へのいち会話2016年7月10日 (日) 18:06 (UTC) 一部修正 --2016年7月10日 (日) 18:09 (UTC)[返信]

コメント 4年前のWikipedia:コメント依頼/Tomos 20120730、6年前のWikipedia:コメント依頼/Tomos_20100120でも同様の指摘を受けていますね。それによれば「管理者・ビューロクラットとしての活動は2007年まで」だそうですから、9年ほど、(言葉は悪いですが)管理者としてはほとんど機能していない、ということになります。

  • 4年前の議論をみると、こうしたスタンスに対して異を唱える方と、許容できるという方がいらっしゃるようです。私はまあ、無理なら自発的に辞任なさればいいとは思いますが、単にこれだけの理由で解任に値するとまでは思いません。(いなくなっても困らない、ということは言えますが。)他の管理者さんのなかには、多忙などを理由に辞任されたり、再就任されるような方もいらっしゃいます。そのほうがすっきりすると言う感じはしますけれど、それをしないことが糾弾に値するとまでは私は感じません。
  • ただし、4年前の指摘でもあるのですが[1]、長い間のブランクのあいだに、ウィキペディアの方針などの各種文書が変わっていることに気づかないまま管理権限を行使して、結果として問題を起こしてしまった、というようなことが起きるようであれば、解任すべきでしょう。今のところ、そういう問題は起きていないようには思います。--柒月例祭会話2016年7月16日 (土) 09:54 (UTC)[返信]

コメント - Tomosさんは、Wikipediaに関わることで報酬を得ているのでしょうか。恐らくボランティアだと思います。であれば、ごく稀な活動であっても、別に問題はないと考えます。近年管理者としての活動も稀だとは言え、少なくとも2015年に1回あったわけですから、前回のコメント依頼の後もTomosさんが管理者権限を持っていた意味はあったとも言えるわけです。そもそも、こんなコメント依頼を出している暇があるのなら、依頼者のEien20さん御自身が管理者に立候補して、Eien20さんが理想とする管理者として立派に活動してみてはいかがでしょうか。--G-Sounds会話2016年7月22日 (金) 17:04 (UTC)[返信]

コメント 3ヵ月に1回以上編集しているので、自動解任の規定を直接適用することはできません。一方で、依頼者のコメントにあるような、あまりアクティブではないという理由で解任投票を行なうという選択肢はあるかもしれません(前回)。ただし、ほかの方々のコメントを拝見する限りでは、解任の必要はないと考えている方が多いようです。--菊地 英仁会話2016年7月23日 (土) 05:02 (UTC)[返信]

コメント 管理者の中には積極的に権限行使をされている方もいれば、残念ながらそうでない方もいらっしゃいます。被依頼者におかれましては言葉は悪いかもしれませんが典型的な幽霊管理者と言わざるを得ないような不活動ぶりだと思います。相撲で言えば50場所以上にわたって休場し続ける横綱みたいなものだと思います。いわゆる「3ヶ月ルール」があるから自動退任逃れを繰り返すのではないかと思います。今のルールやこのコミュニティの現状を見ると被依頼者が今後、何十年にわたって自動退任逃れを続けたとしても叩かれることはないと思います。「ウィキペディアの管理者」という地位にしがみつけるだけしがみついている被依頼者の姿勢及びこれをよしとしているこのコミュニティの空気に疑問を感じざるを得ません。今のままなら解任投票に持ち込んだとしても反対多数で留任となるでしょうね。
仮に自動退任制度が廃止、つまり「一度管理者になれば自発的な辞任や解任されない限り、編集・権限行使が全くなくても永久に管理者でいられる」ようになれば自動退任逃れ行為がなくなると思います。--YBK75会話2016年7月24日 (日) 08:14 (UTC)[返信]

コメントご本人がどう思ってらっしゃるかかなと思います。今の状況から類推すると「3ヶ月の空白で自動退任」という縛りがあるから3ヶ月に1度活動されているけども、もしも「6ヶ月の空白で自動退任」に制度が変われば6ヶ月に1度しか活動しなくなるかもしれないし、1年の空白になれば1年に1度、3年の空白で退任になれば3年に1度しか活動しないし、自動退任制度がなくなれば一切活動しなくなるかもしれませんよね。であるならば管理権限なか不要だという話にもなる。これはあくまでも「類推」ですから、実際ご本人がどう思ってらっしゃるかを表明してほしいなとは思います。--柒月例祭会話2016年7月30日 (土) 11:23 (UTC)[返信]

管理者MLでのやりとりについて言及するのは(特に、大多数の方には検証不能な話で、しかし詳細に書く訳にもいかないため、どうしても中途半端に不信感を煽るような嫌な書き方しかできないという点で)どうかと思いますし、あまり明言したことはありませんでしたが、ひとつだけ。
Wikija-sysops-l 00594 (2008/12/4) の件は、管理者業務から完全に離れて丸1年は経っている状態で(それはご本人も自覚されていてそう仰っているし、それゆえのお話ではありましたが)、「そういうことをするのか…」と私は思いました(まったく問題ないと判断する方のほうが多いでしょうが)。もちろん滅多にあることでもないでしょうし、謝礼などを受け取っているなんてこともないでしょうけれども、そこから端を発した「Tomosさんは現実世界でウィキペディア管理者の肩書きを使うことがあり得るのか? そのために維持しているのか?」という疑問は消えていません。--Hisagi会話2016年7月30日 (土) 11:55 (UTC)[返信]

まとめ[編集]

ログインを一応しているとはいえ, 自動解任を逃れるためであると推測され, 権限の行使は 2015年1月が最後であり, 管理者としては機能をしていない状況ですが, コミュニティは問題がないとの意見が多数を占めました。過去にも同様の疑問を持たれたTomosさんからのコメントを頂戴できなかったことは残念です。これを修了提案とします。 --eien20会話2016年7月30日 (土) 09:30 (UTC)[返信]

今回のコメント依頼でしっかりと確認しておくべきことは、「自動解任を逃れるための編集行為」などというものは存在しない、ということです。(あるいは言い換えるならば、管理者の全ての編集行為は自動解任逃れである、です。)今後、残念な疑問を持たれる方がなくなるよう願います。--Caserio会話2016年7月31日 (日) 00:08 (UTC)[返信]
依頼者のまとめにコメントがなされているので少しはさみますが、存在しないといっても依頼者以外にも疑念を抱いている方が現実として複数おられます。残念な疑問、というのは何か違う気がしてなりません。Tomosさんの編集履歴を見ても、残念ながらここで指摘された当時とその内容がなんら変化していない点は残念に思います。--Aiwokusai会話2017年4月11日 (火) 17:56 (UTC)[返信]

出典[編集]

  1. ^ Wikipedia:管理者への立候補/ログ/2003年
  2. ^ Special:log
  3. ^ Special:contributions/Tomos