Wikipedia:コメント依頼/Virginnouth
利用者:Virginnouth氏(以下「被依頼者」という)のこれまでの行為についてコメントを求めます。--以上の署名のないコメントは、ねこの森には帰れない(会話・投稿記録)さんが 2023年7月3日 (月) 08:27 (UTC) に投稿したものです(Daraku K.(Talk/Contributions)による付記)。
これまでの経緯
[編集]- 2023-06-29 02:48, Virginnouthというアカウントが作成される。
- 2023-06-29 02:56, 被依頼者第1回目の投稿(エティエンヌ=ガスパール・ロベールを立項)。
- 2023-06-30 04:22, 被依頼者第2回目の投稿(最後の審判 (ロッホナー)を立項)
- 2023-07-01 05:45, 被依頼者第3回目の投稿(メルヴィン・パーヴィスを立項)
- 2023-07-01 05:51, 被依頼者第5回目の投稿(ヒトヒフバエを立項)
- 2023-07-01 05:58, 被依頼者第6回目の投稿(ダブリン・ウイスキー火災を立項)
以上のように、アカウント作成直後より記事の新規作成を立て続けに行っていること自体相当異例ですが(ブロック破りの疑い)、もう一点気になることがあります。
メルヴィン・パーヴィスについては利用者:Elk0615/sandboxの2023-07-01T04:42:49の版に当該人物のかなり詳しい下書きが存在します。また、最後の審判 (ロッホナー)については利用者:月下薄氷/sandboxの2023-06-30T02:18:05の版に当該作品のかなり詳しい下書きが存在します。いずれの記事も、初版の要約欄には履歴継承を意味する文言は記載されていません。
他の利用者のsandbox(およびそれに類するページ)の一部を利用して記事を立項し、初版の要約欄になにも記載しないのはCC BY-SAのルールに照らして合法なのか、またモラル的にいかがなものか、皆さんのコメントをお願いします。--以上の署名のないコメントは、ねこの森には帰れない(会話・投稿記録)さんが 2023年7月3日 (月) 08:27 (UTC) に投稿したものです(Daraku K.(Talk/Contributions)による付記)。
依頼者のコメント
[編集]参考資料
--以上の署名のないコメントは、ねこの森には帰れない(会話・投稿記録)さんが 2023年7月3日 (月) 08:27 (UTC) に投稿したものです(Daraku K.(Talk/Contributions)による付記)。
被依頼者のコメント
[編集]履歴継承だのCC BY-SAだのの文言を並べるということは、要は依頼者の方は剽窃についての疑惑を吹っかけている訳でしょうが、それにしては本依頼文は伊佐坂奇妙です。 普通そういった主張をする際は、両ページから文章を抜粋するなどして具体例が提示されたり、そうでなくても全体的な両ページの相違点について少なくとも印象程度の話ぐらいは書き添えてあるはずです。
しかしこの依頼、なーーーんにも書いてないんですよね。 ある記事の立項時点に、ある下書きページに同じ主題についてより分量雑多に書かれていたものがあった、というだけで、その両者について何の比較をすることがないまま履歴継承だのCC BY-SAだの言っているわけです。
それもそのはずで、具体的な比較をしたくてもできなかったのでしょう。何しろそれぞれのページは、同じ主題について書かれた当然内容も同様のはずの文章としてはとても同一・酷似した文とは言えないのですから。
これが版リンクを挙げてらっしゃる下書きページにあったもので
『最後の審判』は、ゴシック後期のドイツの画家シュテファン・ロッホナーが1440年頃から1442年頃に制作した絵画である。おそらくケルン市庁舎の議場のために委託された作品と考えられており、両翼には十二使徒の殉教が描かれ、外側パネルには修道院長聖アントニウス、マグダラのマリアと寄進者、アレクサンドリアの聖カタリナ、聖フーベルトゥス(英語版)、ノイスの聖クィリヌス(英語版)と寄進者、ローマ教皇コルネリウスが描かれていた[4]。多翼祭壇画は今日では解体されている[1]。解体された板絵のほとんどは現存しているが、それぞれ別の美術館に保管されている[3]。中央パネルはケルンのヴァルラフ・リヒャルツ美術館に所蔵されている[1][2]。また両翼パネルはフランクフルトのシュテーデル美術館に[1][3]、外側パネルはミュンヘンのアルテ・ピナコテークに所蔵されている[1][4][5]。
これが立項された内容です。
『最後の審判』は、15世紀にドイツのイラストレーター・シュテファン・ロッホナーが描いたテンペラ画。政府建造物の祭壇画として制作され、現在は解体されている。分割された絵はミュンヘンのアルテ・ピナコテークはじめドイツ各所の美術館に所蔵されている[1]。キリスト教における最後の審判を元ネタとしており、聖書に登場する多くの重要人物が描かれている。
下は上の剽窃だからCC BY-SAの観点から履歴継承をしろ、というのが依頼者様のご主張のようです。いやあ、面白いですね。このような低質な依頼を他に乱発されていないか心配になります。この比較をわざとせずに依頼を出したのでしたら低質を通り越して悪質ですね。--Virginnouth(会話) 2023年7月4日 (火) 03:48 (UTC)
第三者のコメント
[編集]- 情報提供のみですが、エティエンヌ=ガスパール・ロベールについても、当該人物による初版執筆(2023-06-29T02:56:38(UTC))は、私が下書きで英語版の訳出を始めた(2023-06-28T18:05:06(UTC))約9時間後です。内容は引き継いでないものの、出典の書き方は英語版を元にしているものと思われます。(今気づきましたが、ref name="ahegao"って……)--nnh(会話) 2023年7月3日 (月) 13:18 (UTC)
- 情報ありがとうございます。エティエンヌ=ガスパール・ロベールについては見落としていました。--ねこの森には帰れない(会話) 2023年7月4日 (火) 07:38 (UTC)
まとめ
[編集]2023-07-04 04:17, 被依頼者はソックパペットを理由に無期限ブロックとなりました。いまから被依頼者の行為についてコメントを求めても意味はないと考えられるため本件コメント依頼を終了します。コメントをくださった皆さん、ありがとうございました。--ねこの森には帰れない(会話) 2023年7月4日 (火) 07:38 (UTC)