Wikipedia:井戸端/過去ログ/2008年5月/上旬

GFDL履歴継承違反かどうか曖昧な場合どうすればよいか?[編集]

先日、新規記事を見ていたところ、Venerabile Arciconfraternita della Misericordia di Firenzeと言う記事を見つけました。この記事、記事名もイタリア語のままで訳語があるならその記事名にすべきと思うのですが、それ以前に(章の構成などから判断すると)イタリア語版からの翻訳の様にも見えます。私はイタリア語が分からないので、作成者の会話ページに、もし翻訳なら履歴追加(現在の翻訳のガイドラインではそれが認められている)をした方が良い、とのコメントを行いましたが、現時点では何の反応もありません。このような場合は、削除依頼に出すべきなのでしょうか?-- Daisydaisy 2008年4月19日 (土) 11:07 (UTC)

Wikipedia:翻訳のガイドラインの記入忘れの項は、特に初版の場合は即時削除をすすめています。追記方式は言語間リンクにより履歴継承していることになっている既存記事を念頭に置いたものであって、Wikipedia:著作権/改訂案が試験運用に入った今となっては今年に入ってからの新規記事についてあまり望ましいやりかたではありません。本人が即時削除に応じないなら、削除依頼でしょう。翻訳であるという確信が持てるというのが前提ですが、翻訳でないというにはあまりに類似している様に思えます。--Jms 2008年4月19日 (土) 11:19 (UTC)
◆投稿記録をみる限りではDaisydaisyさんからの連絡をまだ読んでいない可能性が高いようには思いますので、一ヶ月程度は様子をみていいんじゃないかな、とは思います。その後どうするのかは、削除依頼に出すかノートにその旨を記載した上で{{告知}}しておくか、ですかねぇ。あと、会話ページに追加でコメントしてきました。--iwaim 2008年4月19日 (土) 11:53 (UTC)
ご回答ありがとうございました。お二人のご意見を元にしばらく待って見ます。でも、今回の様に翻訳かどうか、判断が付かない時はどうすべきなんでしょうね。「嫌疑」が正しいかどうかは、コメント依頼も考えたのですが、「告知」の方が良いでしょうか。(判断ができる識者の方が見に来ていただければ良いのですが) --Daisydaisy 2008年4月19日 (土) 14:07 (UTC)
「告知」は編集しようとしている人のための案内のつもりでした。{{転載疑い}}はこの場合文面的に使えないし。協力を求めるならコメント依頼が妥当だと思います。--iwaim 2008年4月19日 (土) 14:13 (UTC)

いわゆる救済策があまりに目的外使用されるので、Wikipedia:著作権/改訂案の試験運用入りも受け、翻訳のガイドラインから当該部分を削除したことをお伝えします。--Jms 2008年4月25日 (金) 09:57 (UTC)

セクション編集画面で表示される「(節単位編集)」のことで[編集]

ウィキペディア関係の解説文書上で、ページ上の「セクション」自体の呼び方については、以前は、「節」、「セクション」、「セクション(節)」、「節(セクション)」のようにてんでんばらばらでしたが、だんだんと整理されて、『基本的には「セクション」で、初出の場合などには「セクション(節)」のようにしたり、..』という風になってきていると思います。

Help:セクション」もそのように整理されていますし、 「Help:ページの編集#見出し・段落・横線」についても、以前は「節の見出し--小見出し--小項目の見出し」のようにあった部分が、「セクション(節)の見出し--サブセクションの見出し--サブ-サブセクションの見出し」のように整理されています。


一方、「セクション」の編集についての呼び方ですが、「節単位編集」、「節編集」、「セクション編集」のようにまちまちです。 まあ、意味を取り違えることはないんでしょうが、こういった関係はできるだけ表現を揃えるようにしていった方がなにかとよろしいんじゃないかと。

具体的には、セクション編集の画面を開いたときに、

  • 現在は『○○を編集中(節単位編集)』のように表示されるのを、
  • 変更で『○○を編集中(セクション)』あるいは『○○を編集中(セクション編集)』のようにする方がいいんじゃないかと思ったりするんですが(英語版でも、Editing ○○ page (section)ですし)、

その辺についてご意見を伺いたいと思います。どうぞよろしくお願いします。


因みに、「Help:ノートページ#ページ上の話題への応答」では、下記のように記述しておりますが、『・・実際の画面では、そのタイトル部分が(節単位編集)のように・・』のような煩瑣な注書きをしないで済めばと思ったりもするものですから。

  • 各話題のセクション(節)には、見出しの右側に「[編集]」のリンクが置かれています。該当するセクションの同リンクをクリックし、「セクション編集画面」を開いてください。なお、実際の画面では、そのタイトル部分が(節単位編集)のように表示されます。

--Tossie 2008年4月21日 (月) 12:31 (UTC)

モンゴル文字の左縦書きができません[編集]

Template:Mongolを改造してモンゴル文字が通常行っている左から右の縦書きを実現しようとしました。しかしIE7で見ている限りどうしても右から左の縦書きにしかならず、CSSで文字自体を反転させようとすると字体が左右反転た形になって誤りになってしまいます。左縦書きは現在不可能な技術なんでしょうか?お詳しい方がいらっしゃればお話を伺いたく存じます。--諾爾布 2008年4月26日 (土) 11:15 (UTC)

こんな風に 使うしか ないのでは

と思います。かなり無理矢理ですが。1行に最大11文字まで収まるようです。さらに定義すれば一応、行間の幅も調節できます。なお、少しスタイル指定を追加しておきました。--草薙 2008年4月26日 (土) 15:21 (UTC)

縦書き自体好ましくないように思えます。HTMLやCSSに縦書き仕様は存在せず、CSSを使った縦書きはIE依存です。特定のブラウザに依存する記述法を使うなとまでは言いませんが、環境によって表示に大きな差が出る書き込みはなるべく避け、もし例示する必要があれば画像化したほうが良いのではないかと思います。--Marine-Blue [ 会話 履歴 ] 2008年4月27日 (日) 07:40 (UTC)

お話いただきありがとうございます。そういうやり方がありましたか。そもそもモンゴル文字を正しい形で見るにはWindows Vista付属のuniscribeが必要で、さもなくば通常のファイル置換ができないので面倒な作業が必要となります。モンゴル語の原文が載る様な専門的な記事ならまだしも、一般的な人々の見る様なページならやはり画像が良さそうですね。内モンゴル自治区なんかは諦めて画像にしています。--諾爾布 2008年4月28日 (月) 02:57 (UTC)

ウォッチリストの編集について[編集]

ウォッチリストの編集へのリンクを表示しようとするとHTTP 500 内部サーバーエラーが出ますが他の方でも同様でしょうか。ここ数日以外の編集がされているか、ウォッチしていた依頼で長期化していたものなどに進展があったか確認しようとしたところエラーが出るのですが。一定以上ウォッチリストに入れているユーザーだけに関係するものかもしれません。--Tiyoringo 2008年4月29日 (火) 08:52 (UTC)

こちらでは正常に編集画面が表示されます。ウォッチ数は1,413件(ノート除く含む)(多いほうだと思うのですが、何分他の人のウォッチ数を知らないので何とも)です。もしウォッチ数が1,413以下であれば、「特定のページを含む」とかいう条件かもしれません。「テキストでウォッチリストを編集」可能であれば、最近追加したウォッチを取り除いてみて動きが変わるか確認してはどうかとも思いますが、いかがでしょうか?--NISYAN 2008年4月29日 (火) 09:37 (UTC) 間違い訂正 --NISYAN 2008年4月29日 (火) 10:30 (UTC)
私の環境でもエラーになってますね。特定の名前空間・記事を含むと問題がでるという感じではないです。6,000弱あたりに境があるようですが。--Knua 2008年4月29日 (火) 10:54 (UTC)

5000以上入れておりました。しばらく利用者:Tiyoringo/作業用という自分用の砂場を使って編集していましたが、ウォッチリストをテキストで編集を選んで全削除と全復帰をしたら、未だに5000強ですが表示がされるようになりました。たまたま混んでいてエラーになったものかもしれません。バグ報告の方が良かったかもしれませんね。意見表明した後長期化した削除依頼や自身で加筆したページのその後などがどうなったか調べにくくなったかと思い大変あせりました。お二方ともお答えいただきありがとうございました。--Tiyoringo 2008年4月29日 (火) 17:41 (UTC)

分割の際の処理[編集]

ある記事がほぼ分割の合意が取れているので分割しようと思っているのですが、「履歴不継承にならないように注意」的なテンプメッセージありますが、具体的にはどのような処理をすればよいのでしょうか?大まかな流れとして、元記事「A」から新記事「B」に必要部分をコピペで移動(元記事「A」からは移動分を削除)するだけではダメなのでしょうか?--陸奥 2008年5月2日 (金) 01:57 (UTC)

Wikipedia:ページの分割と統合#分割の手順に手順の解説がありますので、ごらんください。
大事な点は、分割した旨を要約欄に記述することです。--ikaxer 2008年5月2日 (金) 02:12 (UTC)
早速の回答、ありがとうございます。--陸奥 2008年5月2日 (金) 03:05 (UTC)

統合の基準について[編集]

現在、風の輪舞楢山節考大帝の剣などで、統合を提案させて頂いております。決して記述量の少なさだけで無闇に統合を叫んでいるわけではないのですが、派生作品は同じ記事内にあったほうが良いというのが自分の考えです。原作とは個別に評価を受けた作品や、既に別の記事になっているものなら統合の必要性はないのでしょうか。何が聞きたいのか良く分からなくなってしまいました。すみません。122.49.192.89 2008年4月25日 (金) 09:07 (UTC)

執筆者が作業しやすい方を選べばいいと思います。 --Yhiroyuki 2008年4月25日 (金) 17:12 (UTC)
統合し過ぎて、容量が大きいページになってしまったりするのは可読性の観点からの問題が出てくると思います。比較的古いブラウザを利用してページを閲覧している人や、ISDN、ダイアルアップなどのナローバンドの場合、全て表示されない或いは画面が表示されるまでに時間がかかってしまったりと不具合が生じますし。項目を増やしすぎて縦に極端に長いページなどは個人的には避けたい編集だと思いますね。--海☆eoxyl 2008年4月27日 (日) 07:09 (UTC)
古いブラウザってどの程度のものを言われているのでしょう? 古いブラウザはセキュリティー的にも問題があるので使わない方がいいものです。ページサイズを気にしなければならないような古いブラウザへの配慮など、もはや必要ないのではないでしょうか? -- 赤い飛行船 2008年4月27日 (日) 11:05 (UTC)
現状でwin98ユーザー、2000ユーザー、他OSでの閲覧者も一定数存在するわけで、それぞれの環境でどのような見え方をするのか予測がつかないと思いますね。であるからこそ、一つの項目の容量が少なくなってくると”節分け”を推奨する案内が画面上に表示されたりするわけで。 後どちらかというと後述の低速回線での利用者に対する配慮の方が気になるところです。実際にISDNの回線で、量の多いページを見た場合、全て表示されるのにそれなりの時間がかかります。場合によってはブラウザが固まってしまったりと余り良い状況にはならないと思います。jawikiは日本語といえど、全世界海外からのアクセスもありえるので、日本以外のネット接続環境も考慮した上での表示を考える必要があるんじゃないでしょうか。--海☆eoxyl 2008年4月27日 (日) 22:23 (UTC)
作品を良く知っている人(執筆者)が、作品ごとに検討すべきでしょうが、「執筆者の作業しやすさ」よりは「閲覧者の理解しやすさ」を重視してもらいたいと思います。--Kickaha 2008年4月29日 (火) 13:46 (UTC)
例えばゴーマニズム宣言シリーズでは、大まかな概要を表記し、それぞれの刊行された作品の独立記事へのリンクを張る形をとっています。必要に応じてこのように表記を調整する方法もあるんじゃないでしょうか。--海☆eoxyl 2008年4月29日 (火) 18:26 (UTC)

「Category:誤り」の代替[編集]

先日、「Category:誤り」が削除されました。カテゴリとしたことがよくなかったのでしょうか? そこで提案があります。「人為的に引き起こされた誤りについて述べている記事の一覧」といったものを作るのはいかがでしょうか。 本来、ウィキペディアは記事をある程度自由に作ることができますが、ここでウィキペディアンの皆様の意見をお聞きしたいので、井戸端に書かせていただきました。 これについて意見などありましたら、お書き下さいますようお願い致します。--非国民 2008年4月30日 (水) 04:03 (UTC)

一覧を作る場合人為的に引き起こされた誤りというのがはっきりした場合であるなら問題がないのですが、論争中である場合は問題になりかねません。--hyolee2/H.L.LEE 2008年4月30日 (水) 04:33 (UTC)
わかりました。ローカルルールの作成を検討します。--非国民 2008年5月4日 (日) 09:19 (UTC)

Update Betawiki[編集]

Thank you for your notification. --ゆきち 2008年4月30日 (水) 23:32 (UTC)
日本語訳はWikipedia:お知らせ#Update on the localisation at Betawikiをご参照願います。--Broad-Sky [note] 2008年5月1日 (木) 11:01 (UTC)

ブリタニカ第11版を出展とする翻訳[編集]

en:Miniature (illuminated manuscript)のように、ブリタニカ第11版のテキストを持ってきて作成されている英語版の記事を日本語版に翻訳しても問題ないのでしょうか。

ブリタニカ第11版はパブリック・ドメインになっているとはいえ、確信が持てないもので。著作権にお詳しい方ご教示下さい。--光舟 2008年5月6日 (火) 00:49 (UTC)

Category:ブリタニカ百科事典第11版なんかがありますね。パブリックドメインになっている以上、著作権上は問題ないですし、現にテキストをもってきて翻訳された記事がカテゴリーの中に入っていますね。問題はないと思います。--koon1600 2008年5月6日 (火) 06:08 (UTC)
第11版が日本の著作権法下で保護期間切れかどうかについて、2005年の議論がTemplate‐ノート:1911にあります(ちゃんと議論を追ったり、事実関係を確認しているわけではないのですが、とりあえず)。--Ks aka 98 2008年5月6日 (火) 07:05 (UTC)

(インデントもどします)Koon16000さん、Ks aka 98さん、ご返答深謝です。どうやら問題ないみたいですね。Template‐ノート:1911を一通り読んでみて「問題ない」と明言された方がいらっしゃらないのは気になりましたが、現状カテゴライズされている状態でコミュニティの異論も出てないようなので、大丈夫と判断しました。お手数おかけしました、ありがとうございました。--光舟 2008年5月6日 (火) 11:30 (UTC)(署名忘れにつき再編集)