Wikipedia:報道/2006年
表示
このページはウィキペディアについて日本語で報道された記事やページについての2006年のアーカイブです。
ウィキペディアに関する報道 |
---|
2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 |
1月
[編集]- 1月16日 - WiredVision「オンラインの匿名性をめぐる議論(上)」
- 1月17日 - WiredVision「オンラインの匿名性をめぐる議論(下)」
- 1月18日 - ニューズウィーク21(3)に「地球を丸ごと百科事典に」が掲載されました。ベンジャミン・サザーランド(文)
- 1月18日 - 毎日コミュニケーションズ『Web Designing』誌2006年2月号「特集:「Web 2.0」って何だろう/Wikipedia」に「匿名の書き込みが紡ぎだす百科事典」と題して紹介されました。p.69,81
- 1月18日 - 技術評論社『Software Design』誌2006年2月号「連載:Wikiつまみぐい ウィキペディア日本語版の世界(前編)」 User:Gleamによるウィキペディアの概要の解説が掲載されました。p.128-134
2月
[編集]- 2月 - HOTWIRED JAPAN " Matrix vol.33 " 『Web2.0的信頼の構築』で、「ウィキペディア日本語版管理者インタビュー」が掲載されました。
- 2月10日初版 - 『ウェブ進化論ー本当の大変化はこれから始まる』ちくま新書梅田望夫(公式ブログ)(著) [1] 「ネットで信頼に足る百科事典は作れるか」の章に登場しました。
- 2月17日 - ビデオリサーチインタラクティブによる調査・「フリー百科事典「ウィキペディア」訪問者が急増中(前年同月比280%)」が発表されました。
- 2月18日 - 技術評論社『Software Design』誌2006年3月号「連載:Wikiつまみぐい ウィキペディア日本語版の世界(後編)」p.110-117 User:Gleam,User:Suisuiによるウィキペディアの運用と実装に関する解説が掲載されました。
- 2月20日 - Impress Watch「ウィキペディア訪問者数が急増中〜ビデオリサーチ調査」 増田 覚
3月
[編集]- 3月7日 - WiredVision「ブリタニカ、「ウィキペディア過大評価」とネイチャー誌に抗議」
- 3月13日 - 中日新聞社系列の新聞(東京新聞)の特集コラム『みんなのデジタル』に「フリー百科事典『ウィキペディア』人類の英知ネットで紡ぐ」が掲載されました。
- 3月20日 - TBSラジオ、「森本毅郎・スタンバイ!」の「現場にアタック」でウィキペディアが取り上げられました。[2]
- 3月31日 - ITMedia「Nature誌、「Wikipediaの記事は取り下げない」」
- 3月29日 - Impress Watch「ウィキペディア」訪問者が月間700万人に、ネットレイティングス調査」 鷹木 創
- 3月29日 - Nielsen//NetRatings「オープン型百科事典「ウィキペディア」の訪問者が700万人に、1年で3倍に拡大」
4月
[編集]- 4月1日 - Nielsen//NetRatings「百科事典「ウィキペディア」の訪問者1年で3倍に拡大」
- 4月10日 - Impress Watch「Wikipedia日本語版、20万項目を突破」 永沢 茂
- 4月11日 - GyaOのニュース「GyaOアーカイブ>ネットに広がる知識データベース」で日本語版の20万項目達成が報道されました。
- 4月18日 - Impress Watch「goo 辞書、「ウィキペディア」の百科事典検索が可能に」 永沢 茂
5月
[編集]- 5月17日発売 - 雑誌anan (No.1512) に「Web2.0を代表するサイト」のひとつとして紹介されました。
- 5月18日 - リクルート発行の無料誌・R25に、「ウィキペディアの記事ってどうして“荒らされ”ないの?」が掲載されました。
- 5月22日 - 毎日新聞夕刊に日本語版の20万項目達成の記事が掲載されました。
6月
[編集]- 6月2日PM6:16~ - 毎日テレビ大阪局の番組「VOICE(金曜シリーズ:イマ解き)」で「進化する百科事典 驚きの「インターネット事典」の中身 ウィキペディア・・・どこまで信頼する?」として取り上げられました。
- 6月15日 - Impress Watch「ウィキペディア利用者の約4割が人名検索〜ビデオリサーチ調査」 野津 誠
7月
[編集]8月
[編集]- 8月1日発売 - Yahoo インターネット・ガイド9月号「ヒット商品誕生の裏側」に『日々進化を続ける「育つ百科事典」』として取り上げられました。154-155
- 8月7日 - CNET「ウィキペディアのウェールズ氏、ウィキメディア財団のこれからを語る」 Martin LaMonica
- 8月19日 - 北海道新聞「コラム Web(ウェブ)2・0」
- 8月21日 - 週刊東洋経済2006年8月26日号に、「広辞苑はもういらない? 現役管理人が語るウィキペディアの正体」が掲載されました。
- 8月25日 - asahi.com で、冥王星の取り扱いについての編集が行われていることが報道されました。 [4]
- 8月31日 - ITMedia「楽天証券、Wikipediaからの情報削除で謝罪」
- 8月下旬 - 楽天証券IPによる編集が外部メディアに取り上げられ、社長が謝罪コメントを出し、朝日新聞などでも報じられました。→ウィキニュース
9月
[編集]- 9月4日 - NHKのクローズアップ現代(「“個人が主役”変貌するインターネット」NO.2289)でWEB上の新しい取り組みとして百科事典の執筆が紹介されました。また、オープニング映像でもウィキペディアのロゴ等が映し出されました。[5]
- 9月9日 - 日本経済新聞プラス、山根一眞氏のコラム「デジタルスパイス」に「ウィキペディアに誤り流布の懸念」掲載。
- 9月15日 - 日経ネットナビ「おすすめサイト 利用者みんなで作るフリー百科事典」
10月
[編集]- 10月6日 - ケータイWatch「検索ポータル「F★ROUTE」にウィキペディア表示機能」 津田 啓夢
- 10月7日発売 - 『Web2.0が面白いほどわかる本』(小川浩・後藤康成著 中経出版)で、Google、Amazon、ミクシィと並んで紹介されました。
- 10月13日発売 - Windows100%「旬の無料ネットサービスを遊びつくせ!◆裏WEB2.0」の中で紹介されました。
- 10月15日号 - ビッグイシュー日本版 「今に何でも「ウィキ」になるーフリーウェブ百科事典「ウィキペディア」の挑戦」掲載。(ウィキマニア2006inBostonからの報告)
- 10月17日発売 - 週刊アスキー「みんなで作る百科事典を200%使い倒す/ウィキペディア活用法」で紹介されました。
11月
[編集]- 11月 - 科学技術振興機構広報誌「JST News」のコラム「オープンソース活動と民主主義」(西村吉雄執筆)で取り上げられました。[6]
- 11月6日 - Yahoo! Internet GuideのWEB OF THE YEAR 2006にノミネートされました。
- 11月11日 - 『Wikipedia 完全活用ガイド』 吉沢英明(利用者:diagraph01)・著 マックス・刊 ISBN 4903491161
- 11月23日 - 読売新聞で紹介されました。
- 11月28日 - 神戸新聞ウィキ方式「但馬事典」サイトを開設 [7]
12月
[編集]- 12月6日 - サンケイWEB「【ITエクスプレス】ウィキペディアを使いこなそう」で紹介されました。
- 12月7日 - ITmedia「Web of the Year大賞は「ウィキペディア」 2chは部門トップ陥落」 岡田 有花
- 12月11日 - 日経ネットナビ「編集後記 ウィキペディアの落とし穴」
- 12月15日 - Nielsen//NetRatings「Web of the Year 2006で振り返る今年」
- 12月18日号 - AERA「個人情報を消す方法」(西和彦氏の行動他)