Wikipedia:投稿ブロック依頼/ボンバー佐藤/降伏宣言

降伏宣言(こうふくせんげん)は、が生えた程度2006年6月28日 (水) 10:28 (UTC)に発表した声明。ウィキペディア日本語版において日本POVの排除を目的とし、活動を続けていたが生えた程度は、ボンバー佐藤の生まれ変わりである。ボンバー佐藤とはあの楽天ポイント騒動で活躍したソックパペッターで有名だが、名を伏せてが生えた程度という名で活動していた。今回この私が降伏を宣言するのには理由がある。その理由とはある種の質問だが、興味があれば答えてもらいたい。[返信]

その前に、Wikipedia:コメント依頼/毛が生えた程度と向日葵三十郎、及びそれに類似する利用者に挙げられている「分割派」に挙げられている名前のうち、殆どは私のサブアカウントだ。しかしボンバー佐藤はメインアカウントであった。これが無期限ブロックされたことでが生えた程度のアカウントも連鎖的に無期限ブロックがされるとの危機感を覚え、降伏を宣言する。

なお、Wikipedia:コメント依頼/毛が生えた程度と向日葵三十郎、及びそれに類似する利用者に挙げられているユーザーのうち、私のものを太字で示す。恐らくチェックユーザーで同一と判定されるであろう。他は私とは一切関係のない模倣である。チェックユーザーを行えば結果が明確だ。

利用者:イエス・キリステ会話 / 投稿記録
利用者:チャン・コバヤシ会話 / 投稿記録
利用者:千万両会話 / 投稿記録
利用者:Poi会話 / 投稿記録
利用者:対策中会話 / 投稿記録
利用者:Yes omit会話 / 投稿記録
利用者:ポインto会話 / 投稿記録
利用者:キャッサバ会話 / 投稿記録
利用者:プレポジション会話 / 投稿記録
利用者:テジナーニャ会話 / 投稿記録
利用者:Kokura会話 / 投稿記録
利用者:ボンバー佐藤会話 / 投稿記録
利用者:武力放棄平和主義者会話 / 投稿記録
利用者:SteelRoad会話 / 投稿記録
利用者:Co.会話 / 投稿記録
利用者:Socks o' fox会話 / 投稿記録
利用者:もぐり会話 / 投稿記録
利用者:Linkch会話 / 投稿記録

ウィキペディアにおいてはが生えた程度の名がメインアカウントとなっているが、ウィキペディア以外の多岐の活動に使用している「ボンバー佐藤」が私の本アカウントのようなものである。しかしこれが無期限ブロックを受け、ウィキペディアでは実質が生えた程度の名しか使用できなくなっている。他のアカウントは言ってしまえば複数人数を装うための使い捨てであり、無期限ブロックを行うことに関して抵抗しないし、無期限ブロックをしたければやればいいと思う。しかしが生えた程度の名前はブロックを行わないで頂きたいと願う。

私の目的は日本中心主義の排除である。今年3月から私が活動を開始してから、2ちゃんねるの本スレや井戸端、各種ノートなど様々なところを見る限り、私の活動以前よりもはるかに多くのウィキペディアンが日本中心主義の排除に積極的となり、安心してウィキペディアに触れることができるようになったと感じる。また、今後のウィキペディアの方向性を正しいものへと誘導することができたと改めて感じる。なので私の当初の目的を終了とし、これ以上のソックパペットの作成を終了したいと思う。そしてが生えた程度の名での活動に一本化し、記事の加筆も行いたいと思う。しかしもしが生えた程度をブロックをしたならば、私は大量のソックパペットを生み出すであろう。今後もしが生えた程度のブロックを行ったならば私のこの宣言が否定されたと判断しざるを得ない。

ウィキペディアからの無期限追放に積極的な者は、この事実をご存知であろうか。ウィキペディアでブロックを受けると、どんな長いブロックであろうとIPを変えなくとも最長24時間で解除される。それは何故かと言えば、IPアドレス自体をブロックしているのではなく、アカウントをブロックしているためだ。ブロックされたアカウントは無期限の使用不可能となるが、そのアカウントからログアウトをし、24時間が経過すると新たなアカウントが発行できる。もちろん、IPアドレスを変えてしまえば即時で復帰可能であるわけだが、このようなシステムを理解せずに反射的に無期限ブロックの乱発に賛成している者が多いのではないかと感じる。無期限ブロックを行ったところで抜け道があるわけだし、なんせ次々と新たなソックパペットが沸いてくる。それに対しもぐら叩きの如く無期限ブロックを行うことは管理者の負担を増やすばかりではないのか。管理者に立候補する者の多くが「管理者が足りない」と嘆くが、管理者が足りないというよりも、「管理者の仕事が無駄に多くなっている」といった方が正しいのだと感じる。

話は反れたが、そういうことだ。反射的に無期限ブロックを行う度に、投稿履歴は類似しているが実際には関係の無い利用者が巻き沿いを食らうということも十分に有り得る。上記に記した太字でない利用者が私でないように、私に対し無期限ブロックの乱発が始まれば彼らも無期限ブロックがされたと容易に考えられる。現状の無期限ブロックの乱発と、ソックパペットのレッテル貼りは、やってる人間からすれば楽しいのであろう。しかしその行為が自ら荒らし行為相当の行為であるということを認識した方が良いであろう。荒らすほうも、荒らしに反応するほうも、客観的に見ればどちら共荒らしなのだ。もちろん、私が真面目に問題提起をして議論を発動しても、無条件に反射的に反対という利用者もだ。

つまり話を要約すると、荒らしとレッテルを貼って無期限ブロックをするだけ無駄だという意味だ。現状のシステムでは久追放どころか「追放」すら不可能だ。だからこそ彼らにアカウントを持たせてやれば不毛なソックパペット合戦を終結できるのではないかということだ。

だからこそ、荒らしと認定したユーザーに対しての無期限ブロックは廃止し、最長でも3ヶ月程度に抑えるべきだ。とは言ってもソックパペットはこの限りではない。私からの要求は、が生えた程度のアカウントに対する長期、あるいは無期限のブロックを行わないで欲しいということだ。この要求の交換条件として、私のソックパペットを暴露したし、ブロックして頂こうと思う。もしこの条件が一方的であった場合、このソックパペット合戦は永久に続く危険性を示唆しておく。