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Wikipedia:編集フィルター/一覧/参考文献(出典)に関する節がない記事の作成

参考文献(出典)に関する節がない記事の作成の過去ログ

参考文献(出典)に関する節がない記事の作成(フィルター#10)

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試験中 試験中
目的 参考文献(出典)に関する節がない記事の作成に対する対応。
理由 Wikipedia:検証可能性にあるように、すべての情報は、情報源によって出典が必要です。また、Wikipedia:出典を明記するWikipedia:レイアウトの指針にあるように、出典は専用の節に示されます。検証可能性の周知や徹底という意味でも、このようなフィルターは有用であると考えます。
フィルター 編集フィルター#10変更履歴一致記録

-- 青子守歌会話/履歴 2010年9月17日 (金) 21:03 (UTC)[返信]

コメント 個人的には、フィルターの信頼性(?)がまだそれほどでもない現状では、いささか強行的なフィルターであるという認識はあります。また、私自身が青子守歌/出典を1つも含まない新規記事のSD可能性について考えるような利用者であることもお知らせしておきます。が、それを恐れて、せっかく思いついたアイディアを無駄に眠らせるのも、と思いましたので、提案だけさせていただきます。--青子守歌会話/履歴 2010年9月17日 (金) 21:03 (UTC)[返信]
ちなみに、具体的な発動条件については、そこまで深く考えていませんが、正規表現で==+ *(参考文献|出典|脚注) *==+が含まれていない、というのを考えています。ここに「脚注」を含めるべきかどうかに関しては少し迷いがありますが、とりあえず入れておいてもよいかと思いました。もちろん、転送や曖昧さ回避などは除外します。--青子守歌会話/履歴 2010年9月17日 (金) 21:03 (UTC)[返信]
(追記)あるいは、もし「不許可」という対処操作が強行的であるという意見が多ければ、警告とタグ付けという対処操作にすることも出来るとは思います。が、タグ付けは「問題があるかどうか分からないので、とりあえずタグを付けて後でチェックしやすくする」というのが本来の目的なので、「問題がある」と分かっている操作について使うのは、少しおかしいとは思います。--青子守歌会話/履歴 2010年9月17日 (金) 21:23 (UTC)[返信]
コメント 操作禁止、となると大きい変更なのでちょっと難しいですが、注意書きを表示する、というだけであれば、文章さえうまく用意できれば、悪くない提案ではないかと思います。ちなみに==+ *(参考文献|参考図書|出典|脚注) *==+とかもありますね。恐らく一番難しいのは、リダイレクトを避ける、曖昧回避を避ける、またある種の一覧記事を避けるかどうか、等々、そこらへんの記事ごとの微妙な違いの扱いだろうと思います。警告文の内容がそうした点まで含めたものとなっていれば、つまり「誤警告ならすいません。こちらにフィードバックしてください」などの文言も含まれていれば、大きい混乱や苦情も出ず、検証可能性の周知や徹底という方向で活躍できるんでないかと思います。--Was a bee 2010年9月19日 (日) 12:56 (UTC)[返信]
コメント リダイレクトや曖昧さ回避を避けるのは簡単ですが、確かに一覧記事を避けるのは難しそうですね。一覧記事には出典がなくていいのか、という疑問はすごく感じますが、それはともかく、「まずは、警告&タグ付けで様子見する」というのは手だと思います。参考文献(類)節にどこまでを含めるかも議論の余地がありますが、まずは範囲を大きめに(つまり、参考文献類として認める名前を多く)とっておくのが良いでしょう。この辺りは、対処操作を付ける前の試験期間中に、記録取りで発動する頻度やその記事の種類を見て、試験期間を長めにとりながら調整していけば、良い結果を得られると思います。--青子守歌会話/履歴 2010年9月19日 (日) 15:07 (UTC)[返信]
賛成 提案者票。先の発動条件で試験してみましたが、概ね良好な結果が得られました。まずは作成してみて、試験期間中に、みなさんにも発動条件の確認をしてもらいつつ、それに対してどの対処操作がよいのか、警告文はどうしたら良いのかを考えていただければと思います。特に、一覧記事については、今のところ回避方法(区別方法)がないので、コレに対してどうすべきか(出典を求めるべきか、このあたりはあいまいです、と述べるのかなど)はまだまだ検討の余地があると思います(いっそのこと、一覧記事を他の記事と区別するためにも、一覧記事にはテンプレートを導入したほうがいいのかもしれませんね。)。--青子守歌会話/履歴 2010年9月21日 (火) 12:57 (UTC)[返信]
コメント 警告文についてです。このフィルターは多分、ある程度合致件数は多くなるかと思います。それを踏まえた上で素朴な疑問があるのですが、複数のフィルターに合致した場合、警告表示というのはどういう感じになるでしょうか。先に引っかかった一つだけなのか、または全て並んで表示されるのか、その時に折りたたまれたりするのか。新規作成条件のあるフィルターの警告はテスト体験ができないので分からないのですが、投稿しようとしたら何十も警告が羅列されるような場合も想定すると、色々配慮が必要なのかな、と思って質問しました。--Was a bee 2010年9月21日 (火) 15:33 (UTC)[返信]
コメント もちろん、同時にすべて表示されます。例えば、enwpの適当な記事を、ログアウトして白紙化すると、警告が3つぐらい出てきます(注意:これをやるとフィルターが発動してログに残りますので、試すのは自己責任で!)。もし、1つ1つ表示されたりしていては、全て解決するにはなんども投稿ボタンを押すことになりますし、折りたたんでしまっては警告の意味がなくなってしまいます。もし何十も警告が出るような操作であれば、それは非常に問題があると判断される編集でしょうし、それだけ表示されるのは仕方ないというか、当然であると思います。もしどうしても「そんなたくさん表示されるのは嫌だ!」となった場合は、jsを駆使してどうにかまとめたりは出来るでしょうが、それはあまりオススメは出来ませんね・・・。--青子守歌会話/履歴 2010年9月21日 (火) 16:32 (UTC)[返信]
コメント 一覧記事について。WP:NC#一覧記事によれば、一覧記事は必ず「○○(の)一覧」で終わるように、ということになっていますから、記事名により一覧記事を発動対象から除外することが出来そうです。--青子守歌会話/履歴 2010年9月27日 (月) 20:15 (UTC)[返信]
コメント思ったこと二つ。
  • 警告文の内容次第。参考文献|出典|脚注は、参考文献の表現について、議論があったと思います。「参考にするべき文献(further readings)」や「関連していると思われる文献や論文(NDLやciniiのコピペ)」や「脚注(1^ なお、TV版ではこの部分はカットされている)」の扱いをどうするか。フィルターの導入には効果が見込めると思いますから、それはそれでうまくごまかしておくとして、誘導的にならないようお願いします。
  • 一覧記事にも情報源が示してあってしかるべきでは。--Ks aka 98 2010年9月28日 (火) 18:45 (UTC)[返信]
コメント フィルターは「条件に一致したときに発動するもの」であり、条件に一致しないものに対しては何もしません。なので、議論の余地があるようなもの(i.e. 節名の許容範囲&一覧記事に情報源が必要か)に対して、これを条件から除外しておいて、「少なくともこれはダメ」という条件に対する発動にしておくのがよいと考えられます(後に議論が決着したら、修正すれば良いので)。警告文の内容は試験期間中の発動具合を見て考えたほうがよいと思っていますが、みなさん案が既にあれば出していただければと思います。--青子守歌会話/履歴 2010年9月28日 (火) 19:47 (UTC)[返信]
賛成 とりあえず、試作してみることに賛成です。参考文献やrefのない記事に{{出典の明記}}を貼って回るようなボットと組み合わせたら、効果的ではないかと思います。--miya 2010年10月6日 (水) 04:24 (UTC)[返信]
コメント 3日ほど経って反対もなさそうでしたら、ひとまず、参考文献|出典|脚注で、一覧(と、もちろん、転送や曖昧さ回避)は除外する方向で作成してみようと思います。--青子守歌会話/履歴 2010年10月6日 (水) 18:58 (UTC)[返信]
コメント作成してデータ取りすることに賛成です。--Was a bee 2010年10月8日 (金) 23:35 (UTC)[返信]

報告 編集フィルター#10変更履歴一致記録にて作成しました。対処操作についてはまだ合意出来ていそうには見えないので、対処操作の付与は1週間後ではなく、改めて議論することにしましょう。--青子守歌会話/履歴 2010年10月11日 (月) 11:50 (UTC)[返信]

外部リンク節の除外

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コメント 外部リンク節にあるWebサイトも情報源(出典)として有効であると思います。外部リンク節を含む記事も除外してもよいと思うのですがいかがでしょうか。--Me2hero 2010年10月26日 (火) 14:28 (UTC)[返信]
反対 外部リンクは外部リンクであり、それ以上でもそれ以下でもなく、ましてや参考文献(出典)ではありません。参考文献として使用した場合は、正確に参考文献として扱われるべきものですから、除外には強く反対します。--青子守歌会話/履歴 2010年10月27日 (水) 01:27 (UTC)[返信]
反対 参考資料に関する記述がなく外部リンク節のみが存在する記事はむしろ外部リンク先に誘導することが目的の宣伝が主目的である疑いの強い記事が多く含まれると考え、フィルターの動作を骨抜きにする提案に反対します。--Himetv 2010年10月27日 (水) 09:23 (UTC)[返信]
コメント ご提案ですが、外部リンク節に単なる宣伝リンクのみを貼ることでもフィルターを回避できますので、その点を考えると難しいように思います。--長月みどり 2010年10月27日 (水) 19:07 (UTC)[返信]
了解しました。--Me2hero 2010年10月28日 (木) 12:41 (UTC)[返信]

対処操作について

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コメント 作成してからまだ6時間とちょっとしか経ってませんが、既に発動件数が100件を超えてしまいました。いや、ある程度は予想してたんですが、数字を見た瞬間に絶句してしまいました。もちろん、この中には、編集フィルター#1変更履歴一致記録と同時に発動していて、警告で1回、タグ付け(作成の強行)で1回の合計で2回発動しているのもありますが、しかし、統計データなどをみると、最新の2000件のうち30件に発動=1%以上に発動しています。誤作動も疑ったのですが、どうも正常な動作で、参考文献に関する節の作成がこれほど多いのは本当のことのようです(念のため、皆さんの方でもチェックしていただけると助かります。特にabusefilter-log-detailを持っている方=管理者とフィルター編集者)。

さて、これを考慮しての対処操作なのですが、選択肢として、警告は当然あるとして、残るはタグ付けか不許可かということですが、とりあえず、警告&タグ付けとすることを提案します。理由としては、いくら方針に従うフィルターだとは言っても、これほどの影響(全操作の1%が発動)する問題をはらんでいるものを、ここでの議論だけでどうにかするわけにはいかないと思うからです。ですので、ひとまずは、フィルターで出来る最低限の処置として、警告を出して、その警告を無視したものに対してタグを付けて、それらのデータをもとに、jawp全体としてこの問題をどうすべきかという議論に持っていくのが良いでしょう。--青子守歌会話/履歴 2010年10月11日 (月) 17:44 (UTC)[返信]

データ取りには賛成ですが、警告表示には反対です。アビュースフィルター編集者でなくとも、新着チェックをしてる人ならおそらく分かるはずですが、作成される記事のおそらく半数(もしくは7-8割)に参考文献節はないと思います。そういう実情がまずあるのが一点ですが、もう一点として、カテゴリ付与の警告と違って、この警告は投稿時点で見ても、そこからすぐどうこうできる内容でもない、という点があります。基本的に今のJAWPの段階でこのフィルターで大きい警告を出すのは難しいかのではないか、というのが自分の感覚です。「荒らしを防ぐ」、「うっかりを防ぐ」という点を越えて、「規範を提示する」という作業をこれで大きくやってしまうと、自分としては少なからぬ反発が起きるだろうと思います。統計のためにタグ付けしてデータを残すところは、今後の議論の材料としても貴重なものとなると思います。その点は賛成します。--Was a bee 2010年10月11日 (月) 18:03 (UTC)[返信]
コメント 受け入れざるを得ない現状として、作成される記事の大半にこのフィルターが発動する(つまり、それらは三大編集方針の1つを満たしていない)というのはたしかにあります。おっしゃる通り、このフィルターでは、普通は、警告を見て内容をその場で修正できるものではないです。しかしその場合にも「あ、じゃあこの内容では、今すぐウィキペディア日本語版に投稿できないな」と理解してもらって投稿を中断してもらい、その後、改めてきちんと検証可能性を満たして(参考文献/出典をつけて)投稿してもらうこともできます。また、このフィルターの目的の1つには、その絶対に守るべき検証可能性という方針の周知というのも含まれていますし、実際に警告を使って、それをするだけの能力があります。Was a beeさんは検証可能性を「規範」とおっしゃっていますが、検証可能性は規範(模範や手本)などというものではありません。検証可能性は、ウィキペディアの記事の質を決める評価基準であると同時に、投稿して良い内容を決める最低基準でもあり、これを満たさないものは十分にabuse(不正利用)と考えられ、編集フィルターの拡張機能名(Abusefilter、不正利用フィルター)とも十分に一致するもので、編集フィルターに期待される操作に合致しています。そしてまた、最低限守るべきことを守っていない場合に、その利用者に守っていないことおよびその改善方法を提示する(=つまり、警告)は編集フィルターの最も基本的かつ期待されている対処操作であって、少なくとも警告までは、フィルターとして議論の枠内で対応できる(すべき)ものと考えますし、ましてや本件の場合は、本来、禁止されている(≠非推奨)操作に対するものです。ですから、少なくとも、警告までは付与すべきと考えます。その後、これを不許可にするのか(ないと思いますが)ブロックにするのか別の方法にするのかは、改めてしかるべき場所で議論した方が良いでしょう。なお、編集フィルター記録を、フィルターの運用についての議論のための統計として用いるのであれば、フィルターを利用してみる価値は十分ありますが、それ以外のための統計なのでしたら、(ましてや、ログの詳細は普通の人には見えない&フィルターIDでのフィルター記録の絞り込みができないのですし)それこそ、データベースのダンプやIRCのログなどを解析した方が、よっぽど精度よく抽出できると思いますので、そちらの利用を検討されてはいかがでしょうか。--青子守歌会話/履歴 2010年10月11日 (月) 18:38 (UTC)[返信]
コメントフィルタの動作について。「参考文献に関する節の作成がこれほど多い」というのは、「これほど少ない」の間違いだと思うんだけど、それでよいかな。全部ではないけれど、2回ずつ拾っているのがけっこうあるように見える。削除後再立項目というわけでもなさそう(ネギワカメは2回SDされてる)。1%という見方はよくわからないのですが、新規記事限定ですから、よみうりテレビ制作土曜7時枠連続ドラマからギラギラ爺サマーまでフィルタにかかったもので重複を抜くと76かな。新規作成記事が90ほど(既にSDされているものは除く)、フィルタと重なるのが60、かさならないのが30。なので、SD合わせて新規記事の7割以上がフィルタに引っかかるという見込みじゃないでしょか。よくわからないものを拾ってるっぽいのもある。/説明を受けて、自分がずいぶんわかってないことはわかった…けど、ログを読み返すのはまた今度(ここの追記は--Ks aka 98 2010年10月11日 (月) 19:14 (UTC)[返信]
検証可能性は、必ず満たさなければならないものではありません。守るべきではありますが、満たさない投稿すべてを「不正」とみなし、「警告」し、あるいは排除するのは間違いです。必要なのは、文書への案内であり、助言であり、事例や相手に合わせた、なぜ検証可能であることが求められるかという説明です。繰り返しそれらが行われているにもかかわらず、方針を理解できず、あるいは無視することではじめて「不正」な振る舞いとなる。事前にも「警告文の内容次第」と書きましたが、「フィルターに一致する操作の全てが「不正利用」ではない」ことを前提とするとしても、「MediaWiki:abusefilter-warning」に類する表現は、避けなければならないでしょう。「MediaWiki:abusefilter-warning-カテゴリを含まない記事の作成」でも、不慣れな時期に見ていたらおそらく自分はウィキペディアを去っていたであろうと思う程度に厳しいと感じます。--Ks aka 98 2010年10月11日 (月) 19:01 (UTC)[返信]
コメント 「参考文献に関する節の作成がこれほど多い」は「「参考文献に関する節のない記事の作成がこれほど多い」の間違いでした。訂正いたします。1%というのは、編集フィルターで検出できる操作全体(編集、移動、削除など)のうち、このフィルターが発動した操作の割合ということです。ですから、編集フィルター#1変更履歴一致記録と同時に発動し、その作成を強行した場合は、操作数(分母)の方も発動件数(分子)の方も+2(フィルター#1の警告時に1回+編集の強行で1回)されます。まぁ、このフィルターが引っかかりそうな操作(記事の作成)が多い時間帯だったこともあって、1%という数字になっていて、またこれは瞬間瞬間の数値なので、ほかの時間を見てみないと平均的な数値は分かりませんが、しかし事実として、2010年10月11日の12-18時(UTC)ごろには、それぐらいだった、ということは確かです。もちろん、これは単に「参考文献(出典)がない≒検証可能性を満たす記述がない記事」ではなく、単純なイタズラや荒らし投稿も含めていますので、それらを除いた(例えば、すぐにSDされた)ものを除外すると、もう少し割合は減るでしょう。本格的に統計を取ってデータを抽出して解析して提示する場合は、それらの条件も考慮したものを提出する必要があるでしょう。
「検証可能性は必ず満たさなければならないものではない」というのは、何を根拠に言っておられるのかちょっとはかりかねますが(単に現状追認としてでしょうか?)、もしそのような根本的な問題から議論しなければならないのでしたら、本フィルターをどうこうするという以前に、jawp全体としてきちんと方向性を確定させておく必要があるように思いますので、ひとまずここではこれ以上触れません。「不正」とみなすかどうかについても、検証可能性をどこまで重要視しているのかとか、あるいは「不正じゃないけど○○だ」と言い出すと、日本語の単語の意味がどうこうとなりそうなので、こちらもとりあえず置いておきます。ただ、仮に私がいうように「不正」だとしても、もちろん、「不正」にしても深刻度が低から高まであって(それはファジーかもしれません)、荒らしやイタズラのようなものに比べればその深刻度は決して高くはないだろうというようにも思います(検出&修正のしづらさ、という点では荒らしなどの方が低いのかもしれませんが)。おっしゃるような、故意に(あるいはその人の能力的に)理解しない人はもちろん不正ですが、そうでなくても、つまり、過失や無知によるものもまた、編集フィルターで警告(という言い方がまずければ、通知と置き換えてもよいです)する必要のある対象であると考えられます。一方、たしかに、検証可能性についての丁寧な説明や説得などが必要という点に関しては全く賛同するのですが、しかし現状では、検証可能性を満たさない記事を作成しても、(手動であるいはmiyaさんが最初におっしゃったようにbotでもいいんですが)誰かが記事に{{出典の明記}}でも貼らない限りは、その存在すら知らないままになるでしょう。ですから、作成してから「こうしなきゃいけなかったんだよ」とテンプレートで通知することに加え、作成する前に「こうしなきゃいけないよ」と通知しておくことも、知らない人にとっては、非常に重要な案内となりうるはずです(こんなタグを貼られたまま公衆にさらすぐらいなら投稿しなかったよ!という話は時々聞く話ですし)。最後に先にも述べましたが、「守るべきことを守っていない場合に、その利用者に守っていないことを知らせて、その改善方法を提示する」というのは、編集フィルターが担う基本的な機能の1つですから、本フィルターでの警告(通知)は、その目的に十分に叶ったものになっています。もちろん、警告文の内容はみなさんにも十分に議論していただき、そして改善を加えた上でというのは大前提です。と言っていて、多分、とりあえずたたき台でも作って見せた方が良いのかなと思いましたが、とりあえず、まず、「文がいかなるものであれ、警告(通知)を出すべきではない!」と言う方もおられるのでしょうか?--青子守歌会話/履歴 2010年10月11日 (月) 19:52 (UTC)[返信]

コメントお世話になります。 杞憂とは思いますが質問があります。 フィルターの意義は良く分かったのですが、出典の節のない記事を親切心で編集したユーザーには、一々このような警告は来ない設計になっているのでしょうね。--Gyulfox 2010年11月11日 (木) 10:08 (UTC)[返信]

?本フィルタは新規作成項目限定ですよ。フィルターの中身を見てませんね。ご確認ください。--111.188.154.116 2010年11月26日 (金) 14:43 (UTC)[返信]

有効な意見が言えなくてすみません。 例えば出典のない項目を新規作成して48時間放置したら、自動的にノートに警告が来るけれど、制限時間内に対処すればセーフという遅延機能は、多分不可能なんですよね。--Gyulfox 2010年11月14日 (日) 00:45 (UTC)[返信]

ボットの仕組み自体は良くは分からないのですが、運用開始後新規作成されてかつ出典のない記事というキャッシュに相当するページをbotで自動作成させて、別のbotで48時間経ってまだ出典がなければ、初稿をたてたユーザーのノートに丁寧な警告文を貼って、リストから除去するような二段構えにすれば、利用者側にはかなりソフトになると思うんですが、いかがですか。 不自然にキャッシュが急増したら荒らし投稿の可能性をキャッチできて一石二鳥と思うのですが。--Gyulfox 2010年11月14日 (日) 01:11 (UTC)[返信]
「ノートに警告」?…まずは、Wikipedia:編集フィルターをご一読ください。botはWikipedia:Bot作業依頼でどうぞ。--111.188.154.116 2010年11月26日 (金) 14:43 (UTC)[返信]

現状では、参考資料、参考図書、伝記資料などの節をつけた新着記事も対照になってしまっていますね。正直、やられたほうはイラッとくるかもしれません。--Dirtques 2010年12月4日 (土) 03:49 (UTC)[返信]

イラッとくるかどうかは、通知文の文面次第でしょうね。糾弾したり責めるような文面だと、おっしゃるとおり、マイナス面しか生まないでしょう。本フィルターの目的は
  1. 私見を書きこもうとした人を、思いとどまらせること
  2. 論拠を示さずに書きこもうとした人に、検証資料の書誌情報を示してもらうこと
の2点であると考えます。したがって、あくまで投稿者は善意の人間であると仮定して考える必要があり、警告的な文面ではなく、助言的な文面にしなければ、「書誌情報を提供してもらえる」という効果は挙げられないでしょう。--114.48.94.35 2010年12月5日 (日) 04:37 (UTC)[返信]

この部分にあった議論は、#発動条件(キーワード)再考へ移動しました。--青子守歌会話/履歴 2011年2月12日 (土) 20:14 (UTC)[返信]

「タグ付け」のみの付与

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コメント ちょっと警告文の方には時間がかかりそうですし、とりあえず「参考文献(出典)に関する節がない記事の作成」というタグ付けの対処操作のみを付与して、作成を検出したいと思います。反対の方おられますでしょうか?--青子守歌会話/履歴 2010年10月27日 (水) 19:49 (UTC)[返信]
賛成 とりあえず「タグ付けの対処操作」を付与することに賛成を表明します。通知文は通知文で、下の節で賛否を募りましょう。--miya 2010年10月28日 (木) 00:17 (UTC)[返信]
賛成 暫定的な措置としてタグ付けの対処操作を先行させることに賛成します。これだけでもなにも行わないよりは検証可能性強化の役に立つと考えます。--Himetv 2010年10月28日 (木) 11:54 (UTC)[返信]
賛成 タグ付けの対処操作の付与に賛成します。--長月みどり 2010年10月28日 (木) 18:35 (UTC)[返信]

報告 フィルター#10の第92版差分)で「参考文献(出典)に関する節がない記事の作成」タグ付けを付与しました。--青子守歌会話/履歴 2010年11月6日 (土) 16:22 (UTC)[返信]

警告(注意喚起)文案

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通知文案1
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「警告」というと語弊があるかもしれませんが、以下のような「注意喚起」を提示してはどうでしょう。

新規記事の作成をありがとうございます。ウィキペディアでは、記事を書く際に参照した「参考文献」を記事の下部で提示することが望まれています。

初心者には、方針文書を読んでください、経験者には参考文献を提示してください、という2本立てのメッセージです。どうでしょう?--miya 2010年10月12日 (火) 06:29 (UTC)[返信]

通知文案2
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私はこんな感じかなと思っていました。

たたき台としてとりあえず出しておきます。好きにいじってください。--青子守歌会話/履歴 2010年10月12日 (火) 09:48 (UTC)[返信]

通知文案3
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文案2をややマイルドにと、要約は「参考文献(出典)を付記してください。」とし、初心者に対しては「今すぐに出典を明らかにできない場合」「後で追加してください」としました。Template:編集フィルターの警告/sandboxを適用しています。--miya 2010年10月20日 (水) 14:19 (UTC)[返信]

コメント 出典の付与は「望まれる」ものではなく、「必要な」ものですので、その辺り修正しました。

通知文案4

どうしても分量が多くなりがちですが、まぁ通知する内容からしてしかたないでしょうね。--青子守歌会話/履歴 2010年10月20日 (水) 16:27 (UTC)[返信]

通知文案5
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通知文案4に若干手を入れます:

検証可能性という編集方針」を噛み砕いて「検証可能な情報だけを書くべきという編集方針」に。「ウィキペディア初心者の方へ」という呼びかけ追加(「書誌者」とは「検証可能性を理解していない人」想定しています)。水平線追加。Cquoteをdiv枠にして強調。
今のところ、出典なしの投稿を「不許可」としているわけではないので、「追加した上で、改めて投稿してみてください」を「追加投稿してください」に戻しています。フィルターで「出典無しは不許可」が採用されたら「改めて投稿」に。--miya 2010年10月28日 (木) 00:17 (UTC)[返信]
コメント 1つめと最後のはいいですが、あとの変更には賛成できません。検証可能性の話は(このフィルターにひっかかったなら)慣れている人でも再確認した方がよいものですから、一般向けとして表示させておくべきです。しかし一方で、枠ありでは少々煩わしさがあります。
引用文を引用符なしでいれてください。

を選んだのは、それほど強調されすぎず、かつ他と区別がつくようにするためです。これらの点がクリアできる表示でないのでしたら、styleを直接指定したものにする必要はないでしょう。--青子守歌会話/履歴 2010年10月30日 (土) 13:52 (UTC)[返信]

文案として5が一番分かりやすく、文章としても威圧的でないのでこれが良さそうです。どれを選ぶにしても、第1行目は普通の大きさで「記事○×の編集へのご協力ありがとうございます。」を入れて欲しいと思います。何回注意してもやめない荒らし以外は善意だったとみなして歓迎すべきですし、こんなことで怒らせたら去ってしまって、付いたはずの出典も付かなくなる可能性がアップします。低姿勢ということでなしに、まずは感謝して、後に言うべきことをはっきりと簡潔に言うのが、一番効果的なんですよ。手を加えるとすれば、こんな感じです。↓--Gyulfox 2010年11月14日 (日) 02:53 (UTC)[返信]
通知文案6
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簡素化、丸写し禁止について言及

--114.48.61.26 2010年10月30日 (土) 12:52 (UTC), 114.48.61.26 2010年10月30日 (土) 14:06 (UTC)修正, 111.188.102.222 2010年10月31日 (日) 06:16 (UTC)修正, 111.188.102.222 2010年10月31日 (日) 09:30 (UTC)修正[返信]

ECE使用通知文案1(通知文案4改訂)
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#通知文案4を、ヘルプ:拡張型折りたたみ可能要素(ECE)を使用した{{編集フィルターの警告/sandbox2}}で書き直したものです。ECEを導入していない場合(ほとんど何も変わっていないように見える場合)は、ECEを一時的に有効にした状態で表示することもできます。

二重折りたたみ(説明の中の一部をさらに折りたたむ)も可能ですが、とりあえずそれはしない感じの案です。--青子守歌会話/履歴 2010年10月30日 (土) 13:52 (UTC)[返信]

通知文案7
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通知文案4、5、6を折衷。
初心者向け・慣れた方向けの区別をなくして簡略化した(つもり)。

簡素化するのはいいと思います。ただ、検証可能性は引用でもしないと、初心者にはチンプンカンプンではないかと思います。--miya 2010年10月30日 (土) 14:25 (UTC)[返信]

ECEの代わりにCollapsible list を組み込んでみました。--miya 2010年10月30日 (土) 15:26 (UTC)[返信]
通知文案8(チュートリアル風)
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みなさんのいろいろな案を参考にしつつ、いっそのことチュートリアル風にしてみました。どうでしょうか?--青子守歌会話/履歴 2011年1月26日 (水) 08:56 (UTC)[返信]

  • 賛成 「~~~しましょう」という語尾が柔らかくていいですね。条件文も大幅に緩和されたし、ヒットする新規項目を見たら、すぐにでも通知文を有効化させたほうがいいくらいに感じました。--miya 2011年2月19日 (土) 14:08 (UTC)[返信]
  • 賛成 賛成します。ひとつ提案なのですが、「記事の下部に「参考文献」という節を設けて」とある部分は、以下の議論において「参考文献」以外の節名でも発動の対象から除外されていることから、「記事の下部に「参考文献」などの節を設けて」に変更してみてはいかがでしょう。--長月みどり 2011年2月19日 (土) 20:00 (UTC)[返信]
  • 賛成 以前から有用なフィルターだと思っていました。この通知があることで、検証可能性に対する理解が深まると期待しています。--有足魚 2011年2月27日 (日) 14:21 (UTC)[返信]

みなさん賛成意見ありがとうございます。長月みどりさんの「などの」への修正を加えて、明日にでもこれで対処操作を付与したいと思います。--青子守歌会話/履歴 2011年2月27日 (日) 15:12 (UTC)[返信]

報告 フィルター#10の第171版差分)で通知文MediaWiki:abusefilter-warning-参考文献(出典)に関する節がない記事の作成を通知する対処操作を付与しました。問題が起きなければ1週間後、この議論は過去ログ化されます。--青子守歌会話/履歴 2011年2月28日 (月) 21:44 (UTC)[返信]

発動条件(キーワード)再考

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コメント こんばんは。現在編集フィルター#10では「参考文献」「脚注」「出典」が発動条件から除外されていますが、「参考資料」「出典・脚注」「脚註」「参考書籍」「参考図書」を加えることは可能でしょうか?Dirtquesさんと同じ感想なのですが、情報を書いてくださっている方に対して発動していますので、各キーワードの追加についてご検討をよろしくお願いいたします。--Degueulasse 2010年12月22日 (水) 14:06 (UTC)[返信]

  • (コメント)Degueulasse様のご提案を支持します。また、(私がref節として「註」を使っているからという理由に過ぎないのですが)「注」と「註」も発動条件から除外して欲しいです。きちんと参考文献や出典に関する節を設けているのに、節名がフィルターの設定にあっていないからという理由だけで作動し、「オオカミ少年」状態になってしまっては、逆効果であるとも考えます。このフィルターの目的はあくまで参考文献や出典に関する節を設けさせ、検証可能性を高めさせることであって、参考文献や出典に関する節の節名(これは各執筆者・編集者の好みがかなり出る部分かと思います)までも統一させることではないはずですので、ご考慮の上、修正のほど、宜しくお願い申し上げます。Yassie 2011年2月12日 (土) 06:22 (UTC)[返信]

コメント このフィルターは現在試験運用中とのことですが、2010年10月11日に青子守歌氏により導入されてから既に4ヶ月が経過しています。いったいいつまで「試験中」なのでしょうか。上の議論やWikipedia:井戸端/subj/「タグ:参考文献(出典)に関する節がない記事の作成」の外し方についてにおいて色々と苦情や改善案が提示されているのにもかかわらず、まったく反映されていません。仕切りなおしのため、このフィルターは一度停止させるべきだと思います。--雛鳥(Hinadori) 2011年2月12日 (土) 08:27 (UTC)[返信]

  • コメント 改善案に対してまとめてみます。
    • 節名として用いられるキーワードとしては現状「参考文献」「出典」「脚注」のみだが、「参考資料」「出典・脚注」「脚註」「参考書籍」「参考図書」(1箇月以上前の指摘)、「出典」「脚注」「脚註」「資料」「典拠」「参考」「出所」「原典」「文献」「書籍」「ソース」「情報源」「引用元」「論拠」「参照」(約20日前の指摘)などの意見が存在する。
    • 節名として用いられるキーワードと完全一致という意見以外に、それらを含む部分一致としてはどうかという意見(参考)、キーワードを区切り文字で連結させたものまでを許可してはどうかという意見(参考、私の意見ですが)がある。
    • 仕切り直しのため、一時停止させるべきという意見(すぐ上)がある。
  • このまとめを行ってすら動きがないようであれば、いずれかの方向で投票に向かってもいいのではないでしょうか。--NISYAN 2011年2月12日 (土) 09:42 (UTC)[返信]
  • コメント 出典の全くない記事がフィルターを回避するケースがあるにもかかわらず、出典のある記事に対してまで発動しているのは明らかに問題だと思います。これまでに苦情も数多く寄せられていますので、いったん停止して、仕切りなおししたほうがよいかもしれませんね。--長月みどり 2011年2月12日 (土) 19:59 (UTC)[返信]
  • コメント どの単語を認めるか、あるいは発動条件として節名を検出することが適切かどうか、私自身しばらく考えてはいましたが、どうもうまくまとまりません。別にこのフィルターは私の所有物でも私の管理下にあるものでもないですから、みなさまと一緒に考えていければと思います。もし意見がまとまりそうになく、このままでは問題であるという認識が共有出来ているなら、停止(無効化)も仕方ないと考えます。--青子守歌会話/履歴 2011年2月12日 (土) 20:14 (UTC)[返信]
    • コメント ちなみに、今まで出ている提案(NISYANさんのまとめなどを参照)をすべて受け入れてまとめるとすれば、発動条件は、節名に、「参考文献」「参考資料」「参考書籍」「参考図書」「出典」「脚注」「脚註」「注」「註」「資料」「典拠」「参考」「出所」「原典」「文献」「書籍」「ソース」「情報源」「引用元」「論拠」「参照」のいずれも部分一致しないということになるでしょうか。具体的に正規表現に書き起こすと==+.*((参考|)(文献|資料|書籍|図書|)|(脚|)(注|註)|出典|典拠|出所|原典|ソース|情報源|引用元|論拠|参照).*==+でしょうか。みなさんがこれで良いという方向でまとまりそうなのであれば、これを反映したいと思います。あるいは「これはダメ」「これも入れた方が良い」というのがあればコメントいただければと思います。--青子守歌会話/履歴 2011年2月15日 (火) 17:43 (UTC)[返信]
      • コメント (脚|)(注|註)の部分、わずか2文字であれば(脚注|脚註)でいいのではないかと思いますし、他のメンテナンス者の可読性を考慮すれば(参考文献|参考資料|参考書籍|参考図書)でもいいのではないか(左記の点、両者について、正規表現に凝りすぎではないか)と思います。それから、部分一致検索を採用するなら、「参考文献」と「参考」や「脚註」と「註」は重複ですから、「参考」や「註」だけでもいいかもしれません。今後の、全体一致あるいはキーワードを区切り文字で連結させたものという条件を見越して、「参考文献」などでももちろんいいですが。基本線、今回挙がっているキーワード候補については異論は出ていないと思っていますので、特別な(後出しの)事情が提示されない限りはすべてOKでいいと思います。部分一致検索とするかどうかについてはあまり合意らしきものはなかったように思いますので、確認が必要かもしれません。積極的に推すものではありません(緩すぎやしないかとは感じる)が、否定はしません。それから、どの程度変化があったのかを確認するために、旧来と今回の条件の差分に相当する条件を使ってログのみを残すフィルターを設けてどの程度拾えるかを確認するのも手かと思います。--NISYAN 2011年2月15日 (火) 23:38 (UTC) 見落としていた点を修正 --NISYAN 2011年2月16日 (水) 00:48 (UTC)[返信]
        • コメント (競合しましたがそのまま)正規表現の方法については、単純に後ろへの拡張性の問題と処理負荷の問題です。そこにそれほどこだわらずに(無視して)、人間にとっての可読性(メンテナンス性)を考えてキーワードの羅列にしておいた方が良いというご意見でしたら、それはそれで1つの意見でしょうし、反対はしません(処理が重いと苦情が出てから対処もできなくはないわけですから)。「部分一致させるなら参考は重複」というのは見落としでした。そのとおりかと思います。部分一致については、「キーワードの連結も」という意見もありますし、部分一致にしておいた方が無難(問題にならない)だろうと思われます(厳しめにしておいてこれだけ反対意見が出てるので、基本的には緩めに条件を変更した方が良いだろうという姿勢です)。ということで、以上を考慮すると、条件式は==+.*(参考|文献|資料|書籍|図書|注|註|出典|典拠|出所|原典|ソース|情報源|引用元|論拠|参照).*==+でいかがでしょう。--青子守歌会話/履歴 2011年2月16日 (水) 01:25 (UTC)[返信]
          • 賛成 コメント 賛成であることを明示しておきます。下にも書いた通り、停止の提案よりも先に「ひとまずこう改善して様子を暫く見ましょう」とでもなるなら、停止させる必要はないと思っていますし、上の変更案は改善案として有効と感じますので。もし仮に、私一人の賛成票では青子守歌さん(あるいは他のフィルター編集可能な人)が動くに躊躇するという理由があるなら、提示していただければ、その理由を解消するべく動くつもりです。--NISYAN 2011年2月17日 (木) 00:19 (UTC) 直後に気づいてはいたのですが、出勤間際だったので訂正できず。訂正しておきました。 --NISYAN 2011年2月17日 (木) 14:15 (UTC)[返信]
            • (横から失礼)賛成であれば 賛成 アイコン({{賛成}})を使っていただければ、フィルター編集者も動きやすくなると思います。--miya 2011年2月17日 (木) 12:02 (UTC)[返信]
          • (賛成)上記改善案を支持します。部分一致でこれだけキーワードがあれば、脚注や参考文献を明示するための節の名はたいていカバーできるでしょうから、少なくとも、「出典に関する節を設けていたってスタイルマニュアルと違う節名を使うなら容赦なく作動してやる」と言わんばかりの現状のフィルターよりはだいぶマシだとは思います。Yassie 2011年2月18日 (金) 11:22 (UTC)[返信]
  • 提案 てっきり青子守歌さんが主導で進めていただけるのかなと思っていましたが、私の誤解のようなので、明示的に記します。本フィルターの発動条件に関する合意が得られるまでの期間、本フィルターの一時停止を提案します。賛否、停止の理由説明が必要などといった提案に対する指摘などのコメントをお願いします。なお、改善案のコメントは別節にでも挙げてください(こちらが別節に移るべきかもしれませんが、まあそう思う人が入れば別節に移動してください)。この提案は、改善案のコメントに関する合意が得られるまでの期間の長短が読めないので、その期間、フィルターを一時停止させることを提案するものです。もちろん並行して改善案に対する議論が進み、この提案よりも先にフィルターが改善されるようなことにでもなれば、それはそれで結果オーライです。--NISYAN 2011年2月15日 (火) 15:56 (UTC)[返信]
    • コメント 私も出来る限りのことはしていきますが、他にも案件はたくさんあるので、必ずしも主導出来るとはお約束できません。できる方が主導していただければ幸いです。さて、一時無効化についてですが、私自身は、現時点の状態でも「参考文献」と明記されていない記事の作成を検出できているので、有用性は十分にあると考えています。ですから、一時無効化に賛成の立場ではありません。ただし、先にも述べましたが、停止すべきという声でまとまるのであれば、それに反対するものではありません。--青子守歌会話/履歴 2011年2月15日 (火) 17:43 (UTC)[返信]
    • コメント意見の相違で一発で反映できそうもないならば、異論のなかったものを先に反映させて、残りをゆっくり議論するのが現実的と思われます。このまま停止では何をやってたのか分からなくなってしまいます。--Gyulfox 2011年2月15日 (火) 18:09 (UTC)[返信]
      • コメント ここまで掛かった時間の長さから、異論のなかったものを反映させることに時間が掛かりそうだったと思うからこその提案であって、異論がなかったものが数日規模の期間で反映されるなら、停止の必要はないでしょう(という提案であることは提示しているつもり)。どのレベルまでまとまっていたらフィルターに反映されると考えるか、利用者によって認識が違うのかなと思っています。2010年12月22日のDegueulasseさんの意見に対する2011年2月12日Yassieさんの意見、およびそれに対する反対意見者なし、加えて、この節にはありませんが、12月4日あたりに≪参考資料、参考図書、伝記資料など≫がないことへの意見が出ている(これは上での纏めには入れ忘れていましたが)、という状況は、「ああ、反映が漏れていましたね。じゃあ反映しましょう」と言ってもいいレベルかなと私には感じました。Degueulasseさんが同程度の認識なら、放置されたと感じるかもしれません。埋もれていて他者に見逃されがちな状況であったとは思いますし、だからこそ1箇月半近く他者コメントがつかなかったのでしょうけど。編集に関する容易さを考慮すると、単純にキーワードを追加するという今回の案件より他案件を優先する事情がはっきりせず、そうなると多分「合意できていない」という認識なのかなと思うわけですが、例えばGyulfoxさんの認識はどうだったのでしょう?--NISYAN 2011年2月15日 (火) 23:38 (UTC)[返信]
      • 私は青子守歌さんは設計者ですから、慎重になる気持ちも分かるのですが、いかにも妥当なキーワードは常識範囲で一度追加するくらいはそこまで厳密な合意は要らないように思います。 (重要度にもよりますが、ウィキペディアでは無言の合意をも認めていたはずです。) またフィルターは限界がある以上、どんなに設計者が多くの意見を反映して頑張っても、所詮オオカミ少年以上にはなりません。 ならば即停止ではなく、速やかに無難そうな語彙を増やしてどれだけ苦情が来なくなるか確かめてみることは有益と思います。--Gyulfox 2011年2月16日 (水) 08:57 (UTC)[返信]
    • (一時停止に賛成)NISYAN様ご提案の一時停止を支持します(もちろん並行して改善案に対する議論が進み、この提案よりも先にフィルターが改善されるようなことにでもなれば、それはそれで結果オーライですという部分まで含めて全面的に支持します)。確かに、現時点でも「参考文献」と明記されていない記事の作成を検出できているというメリットがあるとは言えども、出典や参考文献に関する節を設けているにも関わらず節名がフィルターの設定にあっていないからというだけで作動する「オオカミ少年」状態が続くようでは、ハッキリ言って害のほうが大きいです。今のままでは、結果だけ見ればやってることはVandalBotと大差無い、とすら言えます。改善案がまとまって、そのような実害が取り除かれてから再作動させるのが筋というものです。Yassie 2011年2月15日 (火) 23:46 (UTC)[返信]
      • コメント Yassieさんはご承知だと思いますが誤解される方がおられるといけないので一応フォローをいれておくと、現在設定されている「参考文献」(など)はWikipedia:レイアウトの指針において推奨されている名称からとったものであって、なんの根拠もなく選ばれたものではありません。厳しく言えば、「参考文献」でも「脚注」でもないのであれば、(フィルターの第一目的とはずれますが)「スタイルマニュアルどおりではない」という意味で検出されているとも考えられます。「スタイルマニュアル通りでないことがダメなのか」という疑問は残りますが、ただ、「オオカミ少年」や「VandalBot(荒らしボット)」という扱いは、作成前に議論していたみなさま(私自身はともかく)に少々誤解を与えかねないと思いましたので、フォローをしておきます。念のため:これをもって現在のフィルター設定の正当性や完全性を主張するものではありません。--青子守歌会話/履歴 2011年2月16日 (水) 01:25 (UTC)[返信]
        • (コメント)だから「結果だけ見れば」って言ってるじゃないですか。「オオカミ少年」的な動作をするVandalBotを悪意に基づいて作っているなどとは誰も言って無いし、そんなこと思ってもいませんよ。むしろ、推奨事項に過ぎないスタイルマニュアルの節名と違う節名を使うYassieが悪いんだ、と言わんばかりのそのご回答は何なんでしょうか。前のほうでも、別にこのフィルターは私の所有物でも私の管理下にあるものでもないですからとか仰ってますが、他の方にはどうかは解りませんが、少なくとも私には責任逃れにしか聞こえません。青子守歌様は本当にこのフィルターを改善する気があるのか、疑いたくなってしまいます。私からはこのくらいにしておきますが、本当にこのフィルターを、出典や参考文献を提示する節を設けさせ、三大方針の一たる検証可能性を高める(それ自体は素晴らしいコンセプトであると思います)ために使おうとお思いなら、まずはこれだけの苦情が長期間にわたって、決して少なくない数の利用者から寄せられている事実や、「オオカミ少年」的な誤動作のためにその目的に対して逆効果になっている現実を直視し、最優先で修正していただきたいし、それができないのなら、できるまでフィルターを停止していただきたいと考えます。Yassie 2011年2月16日 (水) 02:52 (UTC)[返信]
  • どのように変えればいいのか、ここまでの議論では合意が読み取りにくいので、フィルター編集者としては青子守歌さんでなくても動きにくいです。明示的な「賛成」もほとんどありませんし。青子守歌さんが 2011年2月16日 (水) 01:25 (UTC) に提示された条件にふくらませてよいのでしょうか。もし反対意見がつかないのなら明日にでも反映できます。
==+.*((参考|)(文献|資料|書籍|図書|)|(脚|)(注|註)|出典|典拠|出所|原典|ソース|情報源|引用元|論拠|参照).*==+
反映したあとで、これでは多すぎるという議論になれば、そこから引き算していけばよいでしょう。なお、管理者でなくてもフィルター編集者になるプロセスを用意しておりますので、フィルターに関心のある方はご活用ください。--miya 2011年2月17日 (木) 12:02 (UTC)[返信]
    • コメント 最後の部分について、私を意識しているような気がするので一応書いておくと、私は上で≪「ああ、反映が漏れていましたね。じゃあ反映しましょう」と言ってもいいレベルかなと私には感じました≫と書いているように、合意判断が甘いだろうと自己分析しています。なので、フィルター編集者権限を申請するつもりはありません。人数は増えてほしいとは思いますけど、私はパスです。--NISYAN 2011年2月17日 (木) 14:15 (UTC)[返信]
      • (お返事)お察しいただきありがとうございます。ただ、「構文検査」のためだけでも、プログラムを読める方にフィルター編集権限をお持ちいただく意味はあると思ってます。(このコメントにお返事は不要です)--miya 2011年2月19日 (土) 05:44 (UTC)[返信]
    • コメント その条件は重複があるので、その次の==+.*(参考|文献|資料|書籍|図書|注|註|出典|典拠|出所|原典|ソース|情報源|引用元|論拠|参照).*==+を私は推します(miyaさんご提示のでも、フィルターが壊れたりはしないので、そちらでも反対はしません。--青子守歌会話/履歴 2011年2月17日 (木) 14:45 (UTC)[返信]
==+.*(参考|文献|資料|書籍|図書|注|註|出典|典拠|出所|原典|ソース|情報源|引用元|論拠|参照).*==+
  • コメント提案しておきながら無責任に投げ出してしまいすみませんでした。ご意見をくださり変更を進めてくださった皆様、対処してくださった皆様ありがとうございました。--Degueulasse 2011年2月25日 (金) 14:54 (UTC)[返信]

仕様変更提案

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フィルター#10 参考文献(出典)に関する節がない記事の作成

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編集フィルター#10変更履歴一致記録

関連議論


ノートで以下の点が指摘されていますので、再検討をお願いします。

  • 「出典」などと書かれた空のままの節ばかりの記事が乱造されている(Shigeru23さん)
  • 「特定のキーワードを含むタイトルを持つ節がない記事」をフィルタリングしているだけ(Penn Stationさん)
  • 出典があるにも関わらずタグ付けされる記事がある(Penn Stationさん)
  • 出典がないにもかかわらずタグ付けされない記事もあります(Penn Stationさん)

対処方法としては

(A) 「警告なしのタグ付だけ」にする(「フィルター#1 カテゴリを含まない記事の作成」の見直し 参照)
(B) 警告をもっと穏やかなものに修正する
(C) フィルター#10を廃止する

の3つが考えられると思います。私としては、タグつけだけなら(現在すでに乱造してしまっている人は別として)新たな乱造の元にはならないと考えて、(A)の「警告なしのタグ付だけ」を推します。--miya 2012年2月24日 (金) 00:27 (UTC)[返信]

コメント とりあえずとして空の節が作成されることに関しては、フィルター側で空の節の作成を検出して無効にすることも技術的に可能です(実際には、節のすぐ後ろがレベル2見出しや言語間リンクやカテゴリでないことを確認することになるのでしょうが)。取り急ぎコメントのみ。--青子守歌会話/履歴 2012年2月24日 (金) 03:31 (UTC)[返信]
出典に関する「節」を検出してどうなるのでしょうか。「節」は出典そのものではないので、その記事が検証可能性を満たすかどうかの指標にはなりえません。また、出典は必ずしも節に格納されているわけではありませんので、偽陽性も偽陰性も大量に発生してしまいます。
その記事が検証可能性を満たすかを判定するには、記事中に出典の書誌情報やURLなどがあるか否かを判定する必要がありますが、出典の形式は多種多様であり、編集フィルターで検出可能なものとはとても思えません。
以上の理由により、私には現在のテンプレートの必要性を見いだせません。もしも現在のテンプレートを活用している方がいらっしゃれば、ご意見を聞きたいです。--Ohgi 2012年2月24日 (金) 04:03 (UTC)[返信]
コメント 私は、まずこのフィルターの対処操作を「タグ付けのみ」にするべきだと思います。その理由は、新たな乱造の元になりにくく、新しいページでの監視にタグが役に立つと考えているからです。その結果、
  • 問題がなければその状態のままにする。
  • 空の出典の節が乱造されれば青子守歌さんの案を実行する。
  • それでも問題が発生するならこのフィルターを廃止する。
このようにするのはどうでしょうか。--プログラムノート/履歴/ログ 2012年7月13日 (金) 13:58 (UTC)[返信]
報告 警告を無効化し、タグつけだけに戻しました[1]。--miya会話2012年7月19日 (木) 02:30 (UTC)[返信]

フィルター10の仕様変更

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誤動作に報告されてから放置されているもので、仕様変更に類するものがあったのでこちらへ。フィルター10(「参考文献(出典)に関する節がない記事の作成」タグの付与フィルター)において、References、リファレンスで投稿してもフィルタが反応してしまう現象が確認できるため、反応除外条件に「References」「リファレンス」の2単語を追加をお願いします。元の報告はMediaWiki‐ノート:Abusefilter-warning-参考文献(出典)に関する節がない記事の作成及び誤作動報告になります。--アルトクール会話2017年2月27日 (月) 12:48 (UTC)[返信]