Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/写真花嫁 20190911
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選考終了日時:2019年9月24日 (火) 16:36 (UTC)
- (自動推薦)2019年8月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2019年9月10日 (火) 16:36 (UTC)
- 賛成 シンプルにまとまった記事であるので賛成で投票します。ただ、引用文の一部などに使用されている太字の使い方が少々気になります。おそらく出典からではなく執筆時の判断による強調だと思うのですが、強調は引用者によることを明記した方が良いと思います。またやや多用され過ぎており読みづらく感じます。--TEN(会話) 2019年9月11日 (水) 15:27 (UTC)
- 返信 (初版執筆者です。)ご指摘、ありがとうございます。他の方からも変更履歴でWikipedia:井戸端/subj/Wikipedia記事内の強調(太字)は必要なのかを参照すべきとのご指摘をいただきましたので、引用文などの強調は解除しました。--Hparis11ed(会話) 2019年9月11日 (水) 23:39 (UTC)
- コメント おおむね良いと思うのですが、写真花嫁が終わることになった部分、日本政府が査証の発給を差し止めたとありますが、査証は渡航先、この場合はアメリカ側が発給するものなので、おかしな気がします。英語版のそのあたりを読むと、パスポートの発給を差し止めたとあるので、旅券の発給を差し止めた、に変えた方が良いのではないでしょうか。出典に何と書いてあるかですが…。--Tam0031(会話) 2019年9月12日 (木) 14:57 (UTC)
- 返信 重要なご指摘、ありがとうございます。ご指摘のとおりと思います。ここで「淑女協定」との関連で引用している嘉本の文献を見ると、「1920年には淑女協定、すなわち日本政府が写真花嫁へのビザ発給を自主的に停止した」とあるのですが、飯野2000年、佐藤2003年およびNakano 1990年では「パスポート」または「旅券」となっています。「旅券」に訂正いたしました。ありがとうございました。--Hparis11ed(会話) 2019年9月12日 (木) 17:02 (UTC)
- 賛成 ありがとうございました。賛成とさせていただきます。--Tam0031(会話) 2019年9月13日 (金) 13:18 (UTC)
- 賛成 :手続きや敬意、問題点について書かれており、検証もできるので有意義な記事と考えて賛成します。文芸や映像作品も出典になっており、フィクションとノンフィクションの区別がはっきりすると、さらによいと思いました。ジュリー・オオツカの小説『屋根裏の仏さま』なども思い出しました。--Moke(会話) 2019年9月13日 (金) 07:04 (UTC)
- 返信 ご指摘、ありがとうございます。写真花嫁#写真花嫁として渡米した理由にある日系二世の作家ヨシコ・ウチダの『写真花嫁』には「小説」とありますが、さらに、「日系二世の作家ヒサエ・ヤマモトの代表作『十七文字』」と「同じく二世の作家ワカコ・ヤマウチの代表作『そして心は踊る』」はそれぞれ「代表作である短編小説」とし、カヨ・マタノ・ハッタ監督の映画『ピクチャーブライド』には「1930年代に写真花嫁としてハワイに渡った祖母の実話に基づく」(+出典)を加筆しました。--Hparis11ed(会話) 2019年9月13日 (金) 10:08 (UTC) - (追記)すみません、訂正です。「1930年代に写真花嫁としてハワイに渡った祖母」というEncyclopedia.comの記述(Hatta, Kayo)は明らかな誤記ですので、「1930年代に」を削除し、別の出典に変更しました。--Hparis11ed(会話) 2019年9月13日 (金) 10:37 (UTC)
- 返信 更新ありがとうございました。読みました。--Moke(会話) 2019年9月14日 (土) 07:30 (UTC)
賛成票のみ3票の状態が48時間以上継続のため、早期終了・通過となります。--Loasa(会話) 2019年9月15日 (日) 11:30 (UTC)