Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/名鉄キハ8500系気動車 20140420
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名鉄キハ8500系気動車 - ノート
[編集]選考終了日時:2014年5月4日 (日) 12:06 (UTC)
- (推薦)月間強化記事賞に漏れた記事です。名鉄の気動車について、開発の経緯から特徴、会津鉄道に移ってからの使用と一通りのことが説明されているものと思い、推薦します。--Tam0031(会話) 2014年4月20日 (日) 12:06 (UTC)
- 賛成 推薦者票。--Tam0031(会話) 2014年4月20日 (日) 12:06 (UTC)
- コメント:構造などはよく書かれていると思います。しかし本記事は列車記事ではないとはいえ、「北アルプス」と「ひだ」の説明がもう少しほしいところです。現状では両者が名古屋発だということすら容易に理解できません。また、名古屋と高山を結ぶという意味では「北アルプス」も「ひだ」も同じです。そのため、両者がどのように違い、どのように並存していたのかを概略だけでも示すと、より車両に対する理解が深まるのではないでしょうか。そのあたりが明らかになれば「北アルプス」の廃止理由が「高速バスができたという副次的に思える要因」と「利用者が半減したという結果論だけ」といういま一つはっきりしていない状態も解決できるのではないかと思います。----以上の署名のないコメントは、矢口(会話・投稿記録)さんが 2014年4月20日 (日) 14:27 (UTC) に投稿したものです(はひふへほ(会話)による付記)。
- コメント 選考期間が過ぎてしまいましたが、コメントです。
- 乗務員室内に段差を設けており、キハ85系との連結時にはここにスロープを取り付けることによって、スムーズな通行ができるようにした
- とありますが、これはあとの方で述べられている「キハ85系との連結対策は施工されていない」の「連結対策」と同じでしょうか。他に連結対策で行われた工事はないのでしょうか。
- これはJR東海の運転士のほうが乗務する区間が長いことを意味する
- これは、名鉄からJRへの乗り入れにあたっては乗務員が交代することが前提となっている記述ですが、乗り入れ先に車両と運転士が一緒に乗り入れる例もありますので、もう少し補足がいると思います。
- しかし、1999年12月のダイヤ改正では、連結する「ひだ」が定期列車に格上げとなり
- この事象と、「北アルプス」の乗客が減ったことの関係が判りません。「北アルプス」の乗客が「ひだ」に流れたということでしょうか。
- 「北アルプス」の利用者自体も10年間で半減し
- 「ひだ」が増発するほど盛況なのに、「北アルプス」の乗客が減った理由がもう少し必要と思います。
- エンジンなどの負担が大きく、老朽化が進行していた
- 出典の書籍にこのように書いてあるのかもしれませんが、高速用に設定された車両を低速で運転すると痛むのはまず変速機だろうと思います。なぜここで低速用に設定を変更する(歯車比変更とか、トルクコンバータの特性が違うものへの載せ替えとか)改造を行わずに、新車に置き換える手が採られたのでしょうか。
--はひふへほ(会話) 2014年5月5日 (月) 01:02 (UTC)
選考終了時点で賛成1票のため、今回は見送りとなります。--Tam0031(会話) 2014年5月6日 (火) 14:53 (UTC)