Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/失われた時を求めて 20210517
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選考終了日時:2021年5月31日 (月) 07:42 (UTC)
- (推薦)(すいません、こういう推薦は初めてなので、色々、推薦条件とかの見落としとか不手際があったら本当に申し訳ないです。)フランス文学を代表する小説で、あらすじの内容や、キャラクターやその相関図など、内容が非常に充実してるなと感じたので推薦してみます。ご意見お待ちしてます!--Robert Swann de Schumann(会話) 2021年5月17日 (月) 07:42 (UTC)
- 賛成 :--Robert Swann de Schumann(会話) 2021年5月17日 (月) 07:42 (UTC)
- コメント Template:選考中の記事・画像一覧とノート:失われた時を求めてに告知を記載しました。細かい変更点についてはここで述べず直接編集しましたが、脚注の「鈴木 1999」が内部リンク切れになっています。--ネイ(会話) 2021年5月17日 (月) 08:36 (UTC)
- 賛成 この作品について十分な記述がされているものと思います。上記の指摘は直していただければと思います。--Tam0031(会話) 2021年5月27日 (木) 15:16 (UTC)
- 反対 以下の2点の理由によります。
- 「翻案」節および「日本語訳」節に出典が附されていないのが気になります。単純なスタッフや書誌情報にまで逐一出典をつけるべきかについては意見が分かれる可能性がありますが、少なくともたとえば
訳者は、フランス文学者ではなく化学者
といった箇所に出典がないのはまずいと思います。またここまでの大著の場合、「あらすじ」や「おもな登場人物」にも逐一脚注がないと検証可能性を満たしているとは言い難いと考えられます(ちなみに私見としては、短編でもおおよそ10頁以上の作品については脚注で頁数を示すのが好ましいと考えています)。 - 導入部に
20世紀文学に新しい地平を切り開いた先駆け的な作品
とあるように後の文学や思想に少なからぬ影響を与えた作品ですが、そのあたりについて掘り下げが浅く、記述されるべきトピックがある程度網羅
(WP:GAC)という基準には少々足りていないように感じます(個人的にはドゥルーズあたりへの影響について言及が欲しいです)。--Jutha DDA(会話) 2021年5月28日 (金) 00:36 (UTC)
- 「翻案」節および「日本語訳」節に出典が附されていないのが気になります。単純なスタッフや書誌情報にまで逐一出典をつけるべきかについては意見が分かれる可能性がありますが、少なくともたとえば
選考期間終了時点で、賛成票数:2 反対票数:1
よって、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考#選考期間より、見送りとします。 --karu1231(会話) 2021年5月31日 (月) 08:20 (UTC)