Xperia 10 VI
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ブランド | ソニー |
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製造者 | ソニー |
キャッチコピー | 長い一日に、安心感と楽しみを |
Xperia | Xperia |
モデル |
XQ-ES44 (国内SIMフリー版,楽天モバイル版) SO-52E (NTTドコモ版) SOG14 (au版) A402SO(softbank版) |
販売開始日 | 2024年5月15日 |
先代機 | Xperia 10 V |
関連機種 | Xperia 1 VI |
フォームファクタ | スマートフォン |
形状 | ストレート |
サイズ |
高さ 155 mm (6.1 in) 横幅 68 mm (2.7 in) 厚さ 8.3 mm (0.33 in) |
重量 | 164 g (5.8 oz) |
OS | Android 14 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 (SM6450) |
CPU |
8コア,4x2.2 GHz Cortex-A78 4x1.8 GHz Cortex-A55 |
GPU | Adreno 710 |
メインメモリ |
LPDDR5 RAM 6 GB |
ストレージ |
Universal Flash Storage (UFS 3.X) 128 GB |
メモリーカード | microSDXC、1.5 TBまで拡張可能 |
バッテリー | 着脱不可 リチウムイオン 5000 mAh |
ディスプレイ |
6.1 in (150 mm) FHD+ 21:9 (1080×2520ピクセル) HDR 有機EL CinemaWide™ ディスプレイ、 ~449ppi Gorilla Glass Victus 2 HDR10 HLG 色深度10-bit 60 Hz リフレッシュレート |
背面カメラ | 4800万画素, ƒ(絞り値)/1.8,26mm(広角),0.8 μm, 1/2.0型センサー 位相差検出自動焦点(PDAF)光学式手振れ補正(OIS) 800万画素, ƒ(絞り値)/2.2, 16mm, 120°(超広角), 1.4 μm, 1/4.0型センサー 位相差検出自動焦(PDAF) LEDフラッシュ、HDR、パノラマ ビデオ 4K@30fps、1080p@30/60/120fps、ジャイロEIS、OIS |
前面カメラ | 800万画素, ƒ/2.0,24 mm(広角),1.12 μm, 1/4.0型センサー 1080p@30fps |
サウンド | 24ビット/192kHz、ハイレゾ、ワイヤレスオーディオ |
接続 | WiFi802.11 a/b/g/n/ac/6e/7、トライバンド、Wi-Fi Direct、DLNA Bluetooth5.4、A2DP、LEオーディオ、aptX HD、aptXアダプティブ、aptXロスレス ポジショニング GPS(L1 + L5)、GLONASS、BDS、GALILEO、QZSS NFC USB Type-C 3.2、OTG、ビデオ出力 |
その他 | プログラマブル電源 (PPS) USB Power Delivery 3.0、IP65/IP68 防水/防塵、おサイフケータイ、3.5mmオーディオジャック |
ウェブサイト | https://www.sony.jp/xperia/xperia/xperia10m6/ |
出典 | [1][2] |
Xperia 10 VI(エクスペリア テン マークシックス)は、ソニーが製造するスマートフォンである。ソニーのXperiaシリーズのひとつで、フラッグシップモデルXperia 1 VIとともに、2024年5月15日に発表された[3]。
仕様
[編集]CPU (SoC)
[編集]- CPUは、QualcommのSnapdragon6Gen1を搭載。Snapdragon695(Xperia 10 V、10 IVに搭載)から30パーセントほど性能が向上している。[4]
ディスプレイ
[編集]- サイズは約6.1インチでアスペクト比は2024年モデルでは唯一の21:9を採用している。また、164gという超軽量を実現している。解像度はFHD+、リフレッシュレートは60Hzと平均的なミドルレンジのスペックを有する。
内蔵メモリー・ストレージ容量
[編集]バッテリー容量
[編集]カメラ
[編集]今回から望遠レンズがなくなったがクロップズーム(後述)で光学光学2倍相当の望遠を実現。自然なぼけ感や4K撮影、シャッター音を鳴らさないで撮影可能な点が特徴[7]。
広角レンズ
[編集]- 26mm(1倍)のレンズ。レンズの中央部分を切り出す(クロップ)ことで、光学2倍相当の望遠を実現。望遠レンズがなくなった事で最大望遠倍率は下がった(10倍→6倍)が、センサーが大型の広角の物になったため画質は向上し、弱点の暗所撮影性能も向上している[8]。
超広角レンズ
[編集]16mm(0.6倍)のレンズ。
スピーカー
[編集]フロントステレオスピーカーを採用しており、スピーカーユニットが刷新された。これによりメリハリのある透き通った音が響くようになった。また、ミドルレンジのスマートフォンとして珍しくaptX Adaptive(参考:[1])に対応している。[9]
その他の機能
[編集]色展開
[編集]色 | 名前 |
---|---|
ブラック | |
ホワイト | |
ブルー |
脚注
[編集]- ^ “Sony Xperia 10 VI - Full phone specifications”. 2024年10月30日閲覧。
- ^ “Xperia 10 VI”. 2024年10月30日閲覧。
- ^ 株式会社インプレス (2024年5月17日). “SoCなど強化の「Xperia 10 VI」。スペックや価格を先代と比較”. PC Watch. 2024年10月30日閲覧。
- ^ rmsyk (2023年8月23日). “Snapdragon 6 Gen 1のベンチマークスコアが判明”. ReaMEIZU. 2024年10月30日閲覧。
- ^ “Xperia 10 VI レビュー:コンパクトで軽く、バッテリー持ちがかなり良いミドルレンジのXperia”. OREFOLDER (2024年9月14日). 2024年10月30日閲覧。
- ^ “Xperia 10 VI | Xperia(エクスペリア) | ソニー”. www.sony.jp. 2024年10月30日閲覧。
- ^ “Xperia 10 VI レビュー:コンパクトで軽く、バッテリー持ちがかなり良いミドルレンジのXperia”. OREFOLDER (2024年9月14日). 2024年10月30日閲覧。
- ^ “Xperia 10 VI レビュー:しっかり使える!性能とカメラの画質、スピーカーの音質も向上”. シンスペース (2024年10月22日). 2024年10月30日閲覧。
- ^ “Xperia 10 VIと10 Vのスペックを比較!何が進化しどう変わった?”. シンスペース (2024年8月21日). 2024年10月30日閲覧。
外部リンク
[編集]- Xperia 10 VI - SONY公式
- Xperia 10 VI SO-52E - NTTdocomo
- Xperia 10 VI SOG14 - KDDI(au)
- Xperia 10 VI - softbank
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