「Kis-My-Ft2」の版間の差分
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=== 配信限定 === |
=== 配信限定 === |
2013年2月16日 (土) 11:42時点における版
Kis-My-Ft2 | |
---|---|
別名 | キスマイ |
出身地 | 日本 |
ジャンル | J-POP |
活動期間 | 2005年7月26日 - |
レーベル | avex trax(2011年 - ) |
事務所 | ジャニーズ事務所 |
公式サイト | Johnny's net |
メンバー | メンバーを参照 |
旧メンバー | 旧メンバーを参照 |
Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)は、日本の男性アイドルグループ。所属芸能事務所はジャニーズ事務所。所属レコード会社はavex trax。
メンバー
グループ名の由来であるイニシャル順に記す。先頭のアルファベットは、該当のイニシャルである。
名前 | プロフィール | メンバーカラー | 備考 |
---|---|---|---|
Ki 北山宏光 (きたやま ひろみつ) |
1985年9月17日(39歳)、A型、神奈川県出身[1] | レッド[2] | メンバー最年長 |
s 千賀健永 (せんが けんと) |
1991年3月23日(33歳)、AB型、愛知県出身[1] | 水色[2] | |
M 宮田俊哉 (みやた としや) |
1988年9月14日(36歳)、A型、神奈川県出身[1] | パープル[2] | |
y 横尾渉 (よこお わたる) |
1986年5月16日(38歳)、A型、神奈川県出身[1] | オレンジ[2] | |
F 藤ヶ谷太輔 (ふじがや たいすけ) |
1987年6月25日(37歳)、AB型、神奈川県出身[1] | ピンク[2] | |
t 玉森裕太 (たまもり ゆうた) |
1990年3月17日(34歳)、B型、東京都出身[1] | イエロー[2] | |
2 二階堂高嗣 (にかいどう たかし) |
1990年8月6日(34歳)、B型、東京都出身[1] | グリーン[2] |
元メンバー | プロフィール |
---|---|
i 飯田恭平 (いいだ きょうへい) |
1987年11月18日(37歳)、O型、東京都出身 |
本記事中で個人解説を行うメンバー
千賀健永
2003年4月13日入所[3]。Kis-My-Ft2のメンバーとなる。
2012年4月26日よりCBCテレビ『東海地方のコト なるべくちゃんと調べます!』へのレギュラー出演が決定。同グループのメンバー1人(ランダム出演)と共にコーナーを受け持つ。
2012年8月23日、フジテレビ『東野圭吾ミステリーズ 第七話 白い凶器』中町伸治役
2013年1月12日 - 、日本テレビ『心療中-in the Room-』北原蓮役
二階堂高嗣
2001年2月4日入所[3]。
2001年9月、テレビドラマ『NO KISS』に出演[4]。
2012年8月、舞台『銀河英雄伝説 撃墜王篇』に出演[6]。
2012年11月、舞台『銀河英雄伝説 輝く星 闇を裂いて』でメンバーの横尾渉と共に主演[7]
概要
- Kis-My-Ft.時代の概要については「Kis-My-Ft.」を参照。
2005年7月26日、Kis-My-Ft2を結成し、品川ステラボールで行われたイベント「SUMMARY」より活動を開始した[3]。光GENJIを彷彿とさせるローラースケートでのパフォーマンスが主であるが、ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川は「彼らはそれがうまいだけではなく、何でもできる」と評している[8]。
グループ名はメンバーのイニシャルから1文字ずつ取ってつけられた。また、「タップダンサーのグレゴリー・ハインズが尊敬するサミー・デイビス・ジュニアの靴にキスをしたという逸話」にちなむものでもある[9]。
2011年8月10日にシングル「Everybody Go」でavex traxよりCDデビューを果たした[10]。同シングルは韓国、台湾、香港、タイ、フィリピン、シンガポール、マレーシアでも同時発売された[10]。当初は同年の5月に発売される予定であったが、東日本大震災を考慮して曲の方向性を変更したため、発売が8月にずれ込んだ[10]。なお、ジャニー喜多川社長は、2010年9月に上演された彼らの主演舞台『少年たち〜格子無き牢獄〜』を見て、デビューさせることを決意したという[11]。
略歴
2010年
3月30日から5月5日に、単独アリーナツアー『Kis-My-Ftに010逢えるdeShow』を開催[12]。
7月5日にはドワンゴのCMに出演した[13]。併せてオリジナル曲「FIRE BEAT」「祈り」がdwango.jpで配信された。8月5日、この日発表された2010年7月度のdwango.jp着うたフル月間ランキングにおいて、「祈り」が1位、「FIRE BEAT」が2位にランクインし、1位・2位を独占した[14]。また、同着うた月間ランキングでは、「FIRE BEAT」が嵐の「To be free」、山下智久の「One in a million」に次いで3位、「祈り」が5位となった[15]。
9月3日から26日には、日生劇場で上演された舞台『少年たち〜格子無き牢獄〜』でA.B.C-Zと共に主演を務めた[16]。 10月20日、初の写真集『Kis-My-Ft2-1st』がワニブックスより発売された[17]。10月28日に発表された11月1日付オリコン書籍総合部門で、『Kis-My-Ft2-1st』は3万9155部を売り上げ初登場2位を記録した[18]。また、同年12月1日に発表された「オリコン2010年 年間“本”ランキング」の写真集部門で10位を記録し、男性アイドルグループとして唯一トップ10入りを果たした[19]。
12月28日 - 2011年2月12日、名古屋、大阪、東京で3回目のライブツアー『Kis-My-Ftに逢える de Show vol.3』を開催。
2011年
1月12日から3月16日に、オリジナル曲の「FIRE BEAT」をアレンジした楽曲「No.1〜FIRE BEAT」が、日本テレビ系ドラマ『美咲ナンバーワン!!』のオープニング曲に起用された。同ドラマには、北山と藤ヶ谷が出演した。
2月12日、国立代々木競技場第一体育館で開催された『Kis-My-Ftに逢えるdeShow vol.3』昼公演にて、同年5月にエイベックスよりCDデビューすることが発表されたが、その後8月に延期された。4月8日から5月8日には、日生劇場で上演された滝沢秀明主演舞台『滝沢歌舞伎』に横尾・千賀・宮田・二階堂が出演。5月7日から5月10日に、北山と藤ヶ谷が東京・シアタークリエで『みんなクリエに来てクリエ!2011 北山宏光×藤ヶ谷太輔スペシャルライブ』を開催した。
7月9日から8月21日には、全国6都市で4回目のライブツアー『Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go』を開催。7月29日には、横浜アリーナで開催された『Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go』にて、同年8月28日に『Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go to TOKYO DOME』の公演開催が発表された。 8月10日には、デビューシングル「Everybody Go」を発売。同日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで記念イベントを開催[20]したほか、ジャニーズ事務所公式サイト「Johnny's net」・「Johnny's web」にKis-My-Ft2のサイトが開設された。なお、同曲は、藤ヶ谷と玉森が出演するTBS系ドラマ『美男ですね』の主題歌に起用された。
8月15日には、デビューシングル「Everybody Go」が31万5781枚を売り上げ、同月22日付のオリコン週間シングルランキングで初登場1位を記録した[21]。デビューシングルの初週売上としては、KAT-TUN「Real Face」(75.4万枚)、嵐「A・RA・SHI」(55.7万枚)に次ぐ歴代3位の記録となった[22]。
8月28日、東京ドームで初の単独ドームコンサート『Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go to TOKYO DOME』を開催した。CDデビューから18日での東京ドーム公演は史上最速となる[23][注釈 1]。また、同公演のMC中に、2012年に韓国、台湾、香港、タイ、シンガポールの5カ国・地域を回る東南アジアツアーと全国94箇所を回る国内ツアーを開催することが発表された[24]。
9月3日には、さいたまスーパーアリーナで開催された「第13回東京ガールズコレクション 2011 A/W」のTBS系ドラマ『美男ですね』タイアップステージにシークレットゲストとして出演し、同ドラマの主題歌「Everybody Go」を披露した[25][26]。また、藤ヶ谷・玉森は同ドラマの劇中バンド「A.N.JELL」としても登場し、「promise」と「ふたり」を披露した[25][26]。
9月27日から29日にかけ、帝国劇場で「帝劇 Johnnys Imperial Theatre Special『Kis-My-Ft2 with ジャニーズJr.』」を開催。10月1日から、『もしもツアーズ』に新レギュラーとして出演開始。同番組がグループとしては初の地上波レギュラー番組となる。なおセカンドシングル発売決定後、カップリング曲である「Kis-My-Venus」が同番組の新テーマ曲に決定した。
10月6日から、文化放送系にて初の冠ラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』が放送開始。10月26日、3回目のライブツアーDVD『Kis-My-Ftに逢えるde Show vol.3 at 国立代々木第一体育館 2011.2.12』と4回目のライブツアーDVD『Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go at 横浜アリーナ 2011.7.31』を同時発売。11月2日、3回目のライブツアーのDVDと4回目のライブツアーDVDが発売初週にそれぞれ約8万8000枚と約9万4000枚を売り上げ、11月7日付のオリコンDVD総合週間ランキングで1位・2位を独占した[27]。同一アーティストの初の音楽DVDによる総合1位・2位独占は史上初[27]。
12月10日に2枚目のシングル「We never give up!」を発売、12月26日付のオリコン週間シングルランキングで1位を獲得[28]。
2012年
3月21日に3枚目のシングル「SHE! HER! HER!」を発売、4月2日付のオリコン週間シングルランキングで1位を獲得[29]。3月28日には初のアルバム『Kis-My-1st』を発売、4月9日付のオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得[30]。
3月31日から6月3日にかけて、ライブツアー『Kis-My-Ft2 Kis-My-MiNT Tour』を全国6都市で開催[31]。
6月20日発売のライブDVD『Kis-My-Ft2 Kis-My-MiNT Tour at 東京ドーム 2012.4.8』が、7月2日付のオリコン週間DVDランキングで1位を獲得[33]。
8月15日に4枚目のシングル「WANNA BEEEE!!!/Shake It Up」を発売[34]。
2013年
2月13日に6枚目のシングル「My Resistance -タシカナモノ-/運命Girl」を発売
ディスコグラフィ
- 最高位はオリコンの発表する週間ランキングでの記録
シングル
# | 発売日 | タイトル | 最高位 | 販売形態 | 販売生産番号 | 形態 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2011年8月10日 | Everybody Go | 1位[22] | CD+DVD CD+DVD CD CD |
AVCD-48175/B AVCD-48176/B AVCD-48177 AVC1-48178A〜 AVC1-48184A |
初回生産限定盤A 初回生産限定盤B 通常盤 Kis-My-Ft2 SHOP限定盤(7種) |
8カ国・地域で同時発売 |
2 | 2011年12月14日 | We never give up! | 1位[28] | CD+DVD CD+DVD CD CD+グッズ CD+特典 |
AVCD-48323/B AVCD-48324/B AVCD-48325 AVC1-48326 AVC1-48327 |
初回生産限定盤A 初回生産限定盤B 通常盤 ローソン・HMV限定盤 キスマイショップ限定盤 |
|
3 | 2012年3月21日 | SHE! HER! HER! | 1位[29] | CD+DVD CD CD+特典 |
AVCD-48361/B AVCD-48362 AVC1-38496/B |
初回生産限定盤 通常盤 キスマイショップ限定盤 |
|
4 | 2012年8月15日 | WANNA BEEEE!!!/Shake It Up | 1位 | CD+DVD CD+DVD CD CD+特典 |
AVCD-48535/B AVCD-48536/B AVCD-48537 AVC1-38538 |
初回生産限定<WANNA BEEEE!!!>盤 初回生産限定<Shake It Up>盤 通常盤 キスマイSHOP限定盤 |
|
5 | 2012年11月14日 | アイノビート | 1位 | CD+DVD CD+DVD CD CD+特典 |
AVCD-48629/B AVCD-48630/B AVCD-48631 AVC1-48632 |
初回生産限定<DANCE盤> 初回生産限定<ROCK盤> 通常盤 キスマイSHOP限定盤<クリスマス仕様> |
|
6 | 2013年2月13日 | My Resistance -タシカナモノ-/運命Girl | 1位 | CD+DVD CD+DVD CD CD+特典 CD+DVD |
AVCD-48675/B AVCD-48676/B AVCD-48677 AVC1-48678 AVC1-48679/B |
初回生産限定盤A 初回生産限定盤B 通常盤 キスマイSHOP限定盤 セブン&アイ限定盤 |
|
7 | 2013年3月27日 | キ・ス・ウ・マ・イ ~KISS YOUR MIND~ / S.O.S (Smile On Smile) | -位 | CD+DVD CD+DVD CD+特典 |
AVCD-48688/B AVCD-48689/B AVCD-48690 |
初回生産限定盤【キ・ス・ウ・マ・イ盤】 初回生産限定盤【S.O.S盤】 通常盤 |
アルバム
# | 発売日 | タイトル | 最高位 | 販売形態 | 販売生産番号 | 形態 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2012年3月28日 | Kis-My-1st | 1位[30] | CD+DVD CD+特典CD CD CD+特典 |
AVCD-48493/B AVCD-48494/B AVCD-48495/B AVC1-38496/B |
初回生産限定盤 初回生産限定盤 通常盤 キスマイショップ限定盤 |
2 | 2013年3月27日 | タイトル未定 | CD+DVD CD+特典CD CD CD+特典 |
AVCD-48493/B AVCD-48494/B AVCD-48495/B AVC1-38496/B |
初回生産限定盤 初回生産限定盤 通常盤 配信限定
DVD
CD未収録曲
2006年
2008年
2009年
2010年
2011年
出演北山宏光 個人の出演歴については「北山宏光#出演」を参照 宮田俊哉 個人の出演歴については「宮田俊哉#出演」を参照 横尾渉 個人の出演歴については「横尾渉#出演」を参照 藤ヶ谷太輔 個人の出演歴については「藤ヶ谷太輔#出演」を参照 玉森裕太 個人の出演歴については「玉森裕太#出演」を参照
映画テレビドラマ
バラエティ番組
CM
ラジオ番組
コンサート
単独コンサート
その他のコンサート
舞台
ミュージック・ビデオ
書籍
受賞歴2012年
Kis-My-Ft.Kis-My-Ft.(キスマイフット)は、Kis-My-Ft2の前身となるユニットである。 2004年4月に結成[9]。グループ名は当時のメンバーのイニシャルから1文字ずつ取ってつけられた。当時メンバーには、NEWSとしてデビューしていた増田貴久が頭文字「M」の代役として参加していたことも。ローラースケートでのパフォーマンスが主であり、そのスタイルはKis-My-Ft2に受け継がれていく。 2005年7月、前述した北山・横尾・藤ヶ谷・飯田に、A.B.C.Jr.だった千賀健永・宮田俊哉・玉森裕太・二階堂高嗣が加わって、Kis-My-Ft2を結成して活動していくこととなる。 コンサート
脚注注釈
出典
関連項目外部リンク
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