ロベルト・レヴァンドフスキ
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バイエルン・ミュンヘン時代 (2019年) | ||||||
名前 | ||||||
愛称 | レヴィ | |||||
ラテン文字 | Robert Lewandowski | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ポーランド | |||||
生年月日 | 1988年8月21日(36歳) | |||||
出身地 | ワルシャワ | |||||
身長 | 185 cm[1] | |||||
体重 | 81 kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | FCバルセロナ | |||||
ポジション | FW(Striker, CF, SS)[2][3] | |||||
背番号 | 9 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
1997-2004 | バルソビア・ワルシャワ | |||||
2004-2005 | デルタ・ワルシャワ | |||||
2005-2006 | レギア・ワルシャワ | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2006-2008 | ズニチュ・プルシュクフ | 59 | (36) | |||
2008-2010 | レフ・ポズナン | 58 | (32) | |||
2010-2014 | ボルシア・ドルトムント | 131 | (74) | |||
2014-2022 | バイエルン・ミュンヘン | 253 | (238) | |||
2022- | バルセロナ | 69 | (42) | |||
代表歴2 | ||||||
2007 | ポーランド U-19 | 1 | (0) | |||
2008 | ポーランド U-21 | 3 | (0) | |||
2008- | ポーランド | 152 | (83) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2024年5月27日現在。 2. 2024年6月26日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド語: Robert Lewandowski, 1988年8月21日 - )は、ポーランド・ワルシャワ出身のサッカー選手。ラ・リーガ・FCバルセロナ所属。ポーランド代表。同代表の最多得点記録保持者。ポジションはFW(CF, SS)[2][3]。
2000年代においてキャリア通算500ゴールを達成した史上4人目の選手[4]。ドイツ・ブンデスリーガにおける1シーズンでの最多得点記録(41点)保持者[5]。
概要
2019-20シーズンのUEFA欧州最優秀選手賞受賞者であり、7度のブンデスリーガ得点王、2019-20シーズンにはブンデスリーガ新記録となる11試合連続ゴールを記録している。ナショナルチームでは、ポーランド代表の歴代最多得点記録の保持者であり、ワールドカップ予選で16ゴールを決め、予選最多記録保持者でもある
同世代最高の選手の1人[6][7][8]であり、史上最高のストライカーの1人と評されている。2020-21シーズンと2021-22シーズンには、ヨーロッパ・ゴールデンシューを獲得しており、2021年に創設された、クラブと代表の合計で最多得点を挙げた選手に贈られるゲルト・ミュラー・トロフィーの初代受賞者となり、翌2022年も連続で受賞した。
2022年9月7日、ヴィクトリア・プルゼニ戦で4ゴールをマーク。これによりUEFAチャンピオンズリーグ(CL)において異なる三つのクラブでハットトリックを達成した史上初の選手となった[9]。
経歴
ズニチェ・プルシュクフ
2006-07シーズンからポーランドのズニチュ・プルシュクフに所属し、3部リーグで15ゴールを記録し優勝および得点王を獲得し、チームも2部に昇格した。次のシーズンには2部リーグで21ゴールを決めチームの1部昇格に貢献した。
レフ・ポズナン
この活躍が認められ、2008年にレフ・ポズナンに移籍した。移籍1年目で14ゴールを記録[10]。翌年には18ゴールを決め、チームのエクストラクラサ獲得に貢献し、自身も得点王のタイトルを獲得した。
ボルシア・ドルトムント
2010-11シーズン、ドイツのボルシア・ドルトムントと4年契約を結んだ。本シーズン、チームはバイエルンの支配構造が続いていた中で、その連覇を阻む歴史的なリーグ優勝を飾ったがセレッソ大阪から加入した香川真司が、トップ下のレギュラーとして一世を風靡。さらに絶対的エースのルーカス・バリオスとマリオ・ゲッツェらアタッカー陣の活躍で先発に定着する事は無く、途中出場がほとんどだった[11]。
2011-12シーズンは故障したバリオスに代わってトップにコンバートされて出場機会を増やし、さらに前シーズンの故障から復帰した香川との縦関係がハマったことで立場は絶対的な物になった。22ゴールを挙げ、チームのクラブ史上最高勝ち点でブンデスリーガ連覇という歴史的シーズンに貢献した。2012年5月12日のDFBポカール決勝でも、バイエルン・ミュンヘンに対し香川からのアシストで得点を挙げるなどハットトリックを達成。ドルトムントが5-2で優勝を決めた。これによりチームはシーズン2冠を達成した。この大会では6試合で7ゴールを挙げて得点王となった。この頃のアタッカー陣の連携は強力で、後に英紙『Squawka』は"21世紀最高”の攻撃ユニットランキングで香川、ゲッツェとレヴァンドフスキの3人を7位に選出した[12]。
2012-13シーズンは移籍が噂されるも残留。2013年4月24日のUEFAチャンピオンズリーグ 2012-13準決勝では、レアル・マドリードに対し4得点を挙げた。CL準決勝で初めて4得点した選手となった[13]。
2014年1月4日、2014-15シーズンよりボルシア・ドルトムントの最大のライバルであるバイエルン・ミュンヘンへ移籍することが発表された[14]。背番号は9番。
2014年5月10日にブンデスリーガ2013-14最終節のヘルタ・ベルリン戦で2ゴールを記録。リーグ戦での通算ゴール数を20点に伸ばし、バイエルンのマリオ・マンジュキッチを2点差で抑えて得点王に輝いた[15]。
バイエルン・ミュンヘン
2014年7月1日からバイエルン・ミュンヘンに加入した。契約期間は2019年6月30日までの5年契約。
2015-16シーズン、2015年9月22日のヴォルフスブルク戦では0-1の状況で後半から途中出場し、後半51分に同点ゴールを決めると同52分、55分にもゴールを決め、ブンデスリーガ史上最速となる3分22秒でハットトリックを達成する。それだけで終わらず同57分に4点目を、さらに60分に5点目を決めた。1試合5点は1991年にMSVデュースブルクのミヒャエル・テニエスがカールスルーエ戦で記録して以来で14人目の、途中出場の選手では初の達成[16]であった。これにより、「ブンデスリーガでの最速ハットトリック」「最速4ゴール(5分42秒)」「最速5ゴール(8分59秒)」「途中出場選手の1試合最多ゴール」という4つのギネス世界記録を同時に認定された[17]。9月26日に行われた第7節のマインツ戦でゴールを挙げ、同リーグ通算100得点を達成[18]、リーグ戦32試合に出場し30得点を記録、リーグ優勝に貢献した。2015年のバロンドールの投票では第4位[19]になった。
2016-17シーズン、リーグ開幕戦のブレーメン戦でハットトリックを達成した[20]。12月13日にバイエルンとの契約を2021年まで延長した[21]。2017年3月11日のフランクフルト戦でのバイエルン100ゴールを達成(137試合で100ゴール)[22]。2016-17シーズンはブンデスリーガの最終節を前に30得点を挙げ得点王争いのトップに立っていたが、最終節に逆転され得点王のタイトルを逃した[23]。
2017-18シーズン、通算48試合41ゴールを挙げた。また3度目のリーグ得点王に輝いた。
2018-19シーズン、ドイツスーパカップのフランクフルト戦でハットトリックを達成。シーズン全体で47試合40ゴールを記録してリーグ制覇、ポカール、スーパーカップの3冠獲得に貢献した。一方で4月11日のトレーニング中にはチームメイトのコマンと殴り合いの喧嘩になるトラブルもあった[24]。
2019-20シーズン、前人未到の5年連続開幕戦ゴールを決めた。8月24日、シャルケ戦でハットトリックを決める活躍を見せるなど8月は3試合で6ゴールを挙げ、ブンデスリーガ8月の月間MVPに選ばれた。9月18日のCL第1節、レッドスター・ベオグラード戦でバイエルンでの通算200ゴールを達成した。また、第9節ウニオン・ベルリンで開幕9試合連続となるゴールを決め、オーバメヤンが持っていたブンデスリーガ開幕連続試合ゴール新記録を更新[25]した。次節のフランクフルト戦でも、チームは5-1で大敗したがゴールを決めて10試合連続、さらに翌節のドルトムントとのデア・クラシカーにおいても2ゴールを記録してチームの勝利に貢献。開幕から11試合連続ゴールを記録した[26]。CLのレッドスター・ベオグラード戦では僅か14分で4ゴールを決め、CL史上最速で4ゴールを挙げた選手になった[27]。第32節のブレーメン戦でシーズン31点目となるゴールを決め、ブンデスリーガにおけるこれまでの自己最多を更新するととともに[28]、この試合の勝利でチームは前人未踏のリーグ8連覇を達成した[28]。最終的にリーグ戦では31試合で34得点を挙げて年間MVPに輝いた[29]。DFBポカール決勝のレバークーゼン戦で2ゴールを決め、優勝に大きく寄与した[30]。チャンピオンズリーグ準決勝のリヨン戦で1ゴールを決め、チームの7年振りとなる決勝進出に貢献[31]、決勝のパリ・サンジェルマン戦ではゴールを奪うことは出来なかったが、大会トータル15ゴールを決め大会得点王に輝き、優勝に貢献した[32]。
2020-21シーズン、リーグの開幕戦で6期連続開幕戦のゴールを決めると[33]、10月4日、第3節のヘルタ・ベルリン戦では4ゴールを挙げた[34]。12月16日のヴォルフスブルク戦で2ゴールを挙げ、ブンデスリーガ通算250ゴールを達成した(ブンデスリーガ史上3人目)[35]。2021年3月20日のシュツットガルト戦でハットトリックを決めてリーグ戦でのゴール数を35とし、リーグ戦でのキャリアハイを更新した[36]。2021年5月15日のフライブルク戦でシーズン40ゴール目をPKで決め、1971-72シーズンにゲルト・ミュラーが記録した歴代最多に並んだ[37]。そして2021年5月22日、アウクスブルク戦で終了間際にレロイ・サネのシュートのこぼれ球を決め、41得点目を記録して歴代最多を更新した[38]。
2021-22シーズン、2021年11月22日、欧州CL・GS第4節のベンフィカ戦ではCL通算100試合を達成した[39]。12月27日、ヴォルフスブルク戦でもゴールを決め、ブンデスリーガ史上最多となる年間43得点を決めた[40]。11月29日に発表された2021年のバロンドールでは、リオネル・メッシに次ぐ2位だった。2022年1月15日のケルン戦でブンデスリーガ通算300得点を達成、ゲルト・ミュラー以来史上2人目の記録となった[41]。3月8日、欧州CL・決勝T1回戦2ndレグのザルツブルク戦ではCL史上最速のハットトリックを達成した[42]。リーグ戦では34試合35ゴールを挙げてリーグ10連覇に貢献、年間トータルでは50ゴールを挙げた[43]。しかしシーズン終盤には来季以降の契約を延長せず退団をほのめかす発言をした[43][44]。
バルセロナ
2022年7月19日、多数のビッククラブからのオファーがあった中でスペイン1部リーグであるラ・リーガに所属するFCバルセロナへの移籍が発表された。契約期間は2025年までの3年間に1年延長オプションが付随している。移籍金は4500万ユーロと出来高500万ユーロで、違約金は5億ユーロに設定された[45]。8月21日、第2節のレアル・ソシエダ戦で移籍後初ゴールを含む2得点を決めた[46]。9月7日、欧州CL・GL第1節のヴィクトリア・プルゼニ戦では、CL史上初となる異なる3クラブでハットトリックを達成した[47]。9月27日、第6節のエルチェ戦では5試合連続ゴールを決めて、チームの5連勝に貢献した[48]。10月1日、RCDマジョルカ戦でリーグ戦6試合連続となるゴールを挙げ、勝利に貢献した[49]。10月20日、第10節のビジャレアルCF戦では早くもシーズン二桁ゴールを決めた[50]。11月8日に行われた第14節のオサスナ戦にて、退場処分を受けた際に行ったジェスチャーが物議を醸し、スペインサッカー連盟から公式戦3試合の出場停止が言い渡された[51]。2022-23シーズンのスーペルコパでは順調に勝ち上がり1月15日に行われたレアル・マドリードとの決勝戦では1ゴールを決め、チームを優勝に導いた[52]。
2023年9月23日、第6節のセルタ・デ・ビーゴ戦ではチームを救う2得点をきめて逆転勝利に貢献した[53]。
代表歴
2008年9月10日、2010 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選のサンマリノ戦でポーランド代表デビューを飾り、初得点も記録した[54]。同予選ではホームで行われたサンマリノ戦でも得点している。自国開催となったUEFA EURO 2012では開幕戦のギリシャ戦でオープニングゴールとなる先制点を挙げ、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。
UEFA EURO 2016予選では勝ち点で並び2位を争うアイルランドとの最終節で決勝ゴールを挙げるなど、ポーランドの予選突破に貢献[55]。この決勝ゴールで同予選13得点とし、デイヴィッド・ヒーリーの持つEURO予選の得点記録に並んだ[55]。
UEFA EURO 2016では準々決勝のポルトガル戦で同大会初得点を記録するもチームは敗戦した[56]。
2017年10月5日に行われたアルメニア戦でハットトリックを記録し代表通算50得点を記録。ヴォジミエシュ・ルバンスキの持つ48得点を上回りポーランド史上最多得点記録を更新した[57]。
2018 FIFAワールドカップロシア大会予選では予選歴代最多の16ゴールを決め、ポーランドの本大会出場に大きく貢献し、本大会に出場したが、一次リーグの3試合で無得点、ポーランドも一次リーグで早々に姿を消し、大きな批判を受けた[58]。
2021年、EURO2020ではグループリーグ第2戦のスペイン戦で1ゴールを挙げ、引き分けに貢献[59]。同スペイン戦のゴールがEURO史上10人目の3大会連続ゴールとなった。第3戦のスウェーデン戦では2ゴールを挙げたが、2-3で敗れ決勝トーナメントに進めなかった[60]。
2022年11月、ワールドカップカタール大会、グループリーグ初戦のメキシコ戦ではPKを蹴るもギジェルモ・オチョアにセーブされ[61]、またしてもワールドカップ本大会での得点を奪えなかったが、第2戦サウジアラビア戦では前半に1アシストを決めると、後半にはワールドカップ初得点を挙げた[62]。決勝トーナメント1回戦のフランス戦では試合終了間際にPKで得点を挙げたが、試合は1-3で敗れた。
人物
レヴァンドフスキ(Lewandowski)という姓は現在のポーランド共和国首都ワルシャワ近郊の「レヴァンドゥフ」(Lewandów)という地名から。これは古いポーランド語で植物の「ラベンダー」を意味するlewanda–(現代ポーランド語ではlawenda-)という語幹を持つ[63]。いわば「ラベンダー村(の)」という意味。ポーランド国内には2015年時点で男性58,618人、女性(女性形のLewandowskaとして)59,773人がこの姓を持ち、男女いずれも7番目に多い姓であった[64]。また、ブラジル連邦最高裁判所長官のリカルド・レヴァンドフスキのように、国外のポーランド系で「レヴァンドフスキ」という姓を持つ者もいる。
夫人は空手家で管理栄養士のアナ・レヴァンドフスカ[65][66]。
2007年にワルシャワ体育大学に入学し、休学を経て2017年に学士課程を卒業した[67]。トレーニング理論とマネジメントを専攻し、試験では3度全体トップの成績を収めた[67]。卒業論文の題材には自身のキャリアについての考察をまとめた[67]。
個人成績
クラブ
- 2023年11月4日現在[68]
クラブ | シーズン | リーグ | リーグ戦 | カップ戦 | 欧州カップ戦 | その他 | 合計 | |||||
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出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | |||
ズニチュ・プルシュクフ | 2006–07 | II リガ | 27 | 15 | 2 | 1 | – | – | 29 | 16 | ||
2007–08 | I リガ | 32 | 21 | 2 | 0 | – | – | 34 | 21 | |||
合計 | 59 | 36 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 63 | 37 | ||
レフ・ポズナン | 2008–09 | エクストラクラサ | 30 | 14 | 6 | 2 | 12 | 4 | – | 48 | 20 | |
2009–10 | 28 | 18 | 1 | 0 | 4 | 2 | 1 | 1 | 34 | 21 | ||
合計 | 58 | 32 | 7 | 2 | 16 | 6 | 1 | 1 | 82 | 41 | ||
ボルシア・ドルトムント | 2010–11 | ブンデスリーガ | 33 | 8 | 2 | 0 | 8 | 1 | – | 43 | 9 | |
2011–12 | 34 | 22 | 6 | 7 | 6 | 1 | 1 | 0 | 47 | 30 | ||
2012–13 | 31 | 24 | 4 | 1 | 13 | 10 | 1 | 1 | 49 | 36 | ||
2013–14 | 33 | 20 | 5 | 2 | 9 | 6 | 1 | 0 | 48 | 28 | ||
合計 | 131 | 74 | 17 | 10 | 36 | 18 | 3 | 1 | 187 | 103 | ||
バイエルン・ミュンヘン | 2014–15 | ブンデスリーガ | 31 | 17 | 5 | 2 | 12 | 6 | 1 | 0 | 49 | 25 |
2015–16 | 32 | 30 | 6 | 3 | 12 | 9 | 1 | 0 | 51 | 42 | ||
2016–17 | 33 | 30 | 4 | 5 | 9 | 8 | 1 | 0 | 47 | 43 | ||
2017–18 | 30 | 29 | 6 | 6 | 11 | 5 | 1 | 1 | 48 | 41 | ||
2018–19 | 33 | 22 | 5 | 7 | 8 | 8 | 1 | 3 | 47 | 40 | ||
2019–20 | 31 | 34 | 3 | 3 | 10 | 15 | 1 | 0 | 37 | 43 | ||
2020-21 | 29 | 41 | 1 | 0 | 6 | 5 | 3 | 2 | 40 | 47 | ||
2021-22 | 34 | 35 | 1 | 0 | 10 | 13 | 1 | 2 | 46 | 50 | ||
合計 | 253 | 238 | 33 | 29 | 78 | 69 | 11 | 8 | 375 | 344 | ||
バルセロナ | 2022-23 | プリメーラ | 34 | 23 | 3 | 2 | 7 | 6 | 2 | 2 | 46 | 33 |
2023-24 | 10 | 5 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 12 | 6 | ||
合計 | 44 | 28 | 3 | 2 | 9 | 7 | 2 | 2 | 58 | 39 | ||
キャリア合計 | 579 | 422 | 70 | 47 | 139 | 100 | 17 | 12 | 805 | 581 |
代表
- 国際Aマッチ 143試合 81得点(2008年 - )
ポーランド代表 | 国際Aマッチ | |
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2008 | 4 | 2 |
2009 | 12 | 1 |
2010 | 13 | 6 |
2011 | 11 | 3 |
2012 | 10 | 2 |
2013 | 10 | 3 |
2014 | 6 | 5 |
2015 | 7 | 11 |
2016 | 12 | 8 |
2017 | 6 | 9 |
2018 | 11 | 4 |
2019 | 10 | 6 |
2020 | 4 | 2 |
2021 | 12 | 11 |
2022 | 10 | 4 |
2023 | 5 | 3 |
通算 | 143 | 81 |
代表での得点
# | 開催日 | 開催地 | 対戦国 | スコア | 結果 | 大会 |
---|
タイトル
クラブ
- ポーランド3部 : 1回 (2006-07)
- エクストラクラサ : 1回 (2009-10)
- ポーランド・カップ : 1回 (2008-09)
- ポーランド・スーパーカップ : 1回 (2009)
- ブンデスリーガ : 2回 (2010-11, 2011-12)
- DFBポカール : 1回 (2011-12)
- DFLスーパーカップ : 1回 (2013)
- ブンデスリーガ : 8回 (2014-15, 2015-16, 2016-17, 2017-18, 2018-19, 2019-20, 2020-21, 2021-22)
- DFBポカール : 3回(2015-16, 2018-19, 2019-20)
- DFLスーパーカップ : 3回 (2016, 2017, 2018, 2020)
- UEFAチャンピオンズリーグ : 1回 (2019-20)
- UEFAスーパーカップ : 1回 (2020)
- FIFAクラブワールドカップ : 1回 (2020)
- プリメーラ・ディビシオン : 1回 (2022-23)
- スーペルコパ・デ・エスパーニャ : 1回 (2022-23)
個人
- ポーランド3部 得点王 : 1回 (2006-07)
- ポーランド2部 得点王 : 1回 (2007-08)
- エクストラクラサ 得点王 : 1回 (2009-10)
- ポーランド年間最優秀選手 : 1回 (2011)
- ブンデスリーガ 得点王 :7回 (2013-14, 2015-16, 2017-18, 2018-19, 2019-20, 2020-21, 2021-2022)
- ブンデスリーガ シーズン歴代最多得点:41 (2020-21) *従来の記録はゲルト・ミュラーの40 (1971-72)
- ブンデスリーガ ベストイレブン : 5回 (2014-15, 2015-16, 2016-17, 2017-18, 2018-19)
- ブンデスリーガ 最優秀選手賞 : 2回 (2016-17, 2019-20)
- ブンデスリーガ 月間最優秀選手賞 : 1回 (2019年9月)
- ラ・リーガ月間最優秀選手賞 : 2回 (2022年10月, 2024年2月)
- UEFA EURO 2016予選最優秀選手賞
- UEFAチャンピオンズリーグ ベストイレブン : 2回 (2015-16, 2016-17)
- UEFAチャンピオンズリーグ 年間ベストチーム : 1回 (2019-20)
- UEFAチャンピオンズリーグ得点王 : 1回 (2019-20)
- UEFA欧州最優秀選手賞 : 1回 (2019-20)
- UEFAクラブ・フットボール・アワード最優秀FW賞 : 1回 (2019-20)
- ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ : 2回 (2020, 2021)
- ヨーロッパ・ゴールデンシュー : 2回 (2020-21, 2021-22)
- ゲルト・ミュラー・トロフィー : 2回 (2021, 2022)
- リーガ・エスパニョーラ得点王 : 1回 (2022-23)
脚注
- ^ “ロベルト・レヴァンドフスキ”. FC BAYERN MUNICH. 2020年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月23日閲覧。
- ^ a b “Robert Lewandowski”. FotMob 2024年5月17日閲覧。
- ^ a b “Robert Lewandowski”. NATIONAL FOOTBALL TEAMS 2024年5月17日閲覧。
- ^ co.,Ltd, FromOne. “レヴァンドフスキ、キャリア通算500ゴールに到達! 現役選手4人目の偉業”. サッカーキング. 2023年2月14日閲覧。
- ^ co.,Ltd, FromOne. “最多得点記録更新のレヴァンドフスキ、ドイツ年間最優秀選手賞を受賞”. サッカーキング. 2023年2月28日閲覧。
- ^ “世界最高のストライカー、レヴァンドフスキが語るゴールよりも大事なもの/独占インタビュー | Goal.com 日本” (jp). www.goal.com. 2023年3月28日閲覧。
- ^ “【海外サッカー】「世界一のFW」レヴァンドフスキがハットトリックでバルセロナCL初戦大勝!”. Smart Sports News. 2023年3月28日閲覧。
- ^ “ベンゼマvsレヴァンドフスキ、世界最高のCFは? - FUSSBALL.JP” (2022年5月2日). 2023年3月28日閲覧。
- ^ co.,Ltd, FromOne. “CL史上初! レヴァンドフスキ、異なる3クラブでハットトリック達成”. サッカーキング. 2023年2月14日閲覧。
- ^ “日本最強の敵。ギネス記録を4つ持つポーランド代表主将のレヴァンドフスキとは”. Yahoo!ニュース (2018年1月5日). 2020年7月19日閲覧。
- ^ “「香川真司はレヴァンドフスより優れていた」ポーランドメディアが“逆転”を驚く”. sakanowa (2021年12月26日). 2022年9月19日閲覧。
- ^ “香川中心のドルト最強3トップも ”21世紀最高”の攻撃ユニットTOP10”. theWORLD (マガジンゲート株式会社). (2019年6月3日) 2022年9月25日閲覧。
- ^ “レヴァンドフスキ4発、ドルトムント大勝でマドリーに奇跡を強要”. Goal.com (2013年4月25日). 2013年4月25日閲覧。
- ^ “FCバイエルン、レヴァンドフスキを獲得”. バイエルン・ミュンヘン公式日本語HP (2014年1月4日). 2014年1月5日閲覧。
- ^ “レヴァンドフスキが初のブンデス得点王…15得点の岡崎は7位タイ”. サッカーキング. (2014年5月11日) 2022年9月19日閲覧。
- ^ “Five for Bayern's Lewandowski: records, reaction”. UEFA (2015年9月22日). 2015年9月23日閲覧。
- ^ “レヴァンドフスキ、ブンデス最速ハットなど4部門でギネス記録認定”. サッカーキング. (2015年12月1日) 2022年9月19日閲覧。
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関連項目
外部リンク
- Robert Lewandowski (@lewy_official) - X(旧Twitter)
- Robert Lewandowski (@_rl9) - Instagram
- Robert Lewandowski (@_rl9) - TikTok
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- ロベルト・レヴァンドフスキ - Topforward
- ロベルト・レヴァンドフスキ - 90minut.pl
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