コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

折笠富美子

半保護されたページ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
おりちゃんから転送)

おりかさ ふみこ
折笠 富美子
アニメいずめんと 2012
アニメいずめんと 2012
プロフィール
本名 折笠 富美子[1]
愛称 おりちゃん[2]、おりりん[3]、ふーみん[3]
性別 女性
出身地 日本の旗 日本東京都江戸川区[2]
生年月日 (1974-12-27) 1974年12月27日(49歳)
血液型 A型[4]
職業 声優歌手舞台女優
事務所 アトミックモンキー[5]
公式サイト アトミックモンキー|折笠 富美子
公称サイズ(時期不明)[6]
身長 / 体重 157 cm / 42 kg
声優活動
活動期間 1999年[2] -
ジャンル アニメゲーム吹き替えラジオ
デビュー作 冬月あずさ(『GTO』)[2][7]
女優活動
ジャンル 舞台
音楽活動
活動期間 2003年 -
ジャンル J-POPアニメソング
職種 歌手
レーベル ジェネオンエンタテインメント
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

折笠 富美子(おりかさ ふみこ、1974年12月27日[2][8] - )は、日本声優歌手舞台女優東京都江戸川区出身[2]アトミックモンキー所属[5]

略歴

1974年12月27日[2][8]東京都江戸川区で2人姉妹の次女として誕生。

3歳頃に子供音楽教室に通い始める[9]。ただし、順番に指名されて発表しなくてはいけないことがとにかく嫌で、注目されるのが苦手であったという[9]。小さい頃は音楽好きで、歌番組を見るのが好きだった[9]。クラシックから始まり、高校生の頃はDREAMS COME TRUEも聴いていた[10]。他に母が台所で料理をしながら聴いていたリチャード・クレイダーマンの演奏、姉のお下がりのビートルズのカセットテープも好きであった[10]。その頃は内気で人見知りな子供だった[11]。自分から「習い事をしたい」と言い出したところ通わせてくれたため、習字と英語教室、小学4、5年生の時にはそれに加えて水泳教室、さらに算数が苦手だったため塾といった具合に、習い事を多数していた[9]エレクトーンも習っており、音楽は得意だったが、子供の頃から人前が苦手だったため、リコーダーのテストなどは嫌いだったという[9]。その頃の将来の夢はテレビドラマの影響で学校教師やデザイナーになろうと考え、教師の真似をして自分で出席簿を作ってみたり、デザイナーの真似をしてドレスの絵を多数描いて親に見せたりするなど、影響を受けやすいタイプであった[9]。一方、当時は役者になりたいとは考えておらず、その役を役者が演じているところまで見えていなかったかもしれないという[9]。「声優」という仕事を意識せず、作品の世界として見ていたことからアニメに関しても同じであった[9]

中学時代はエレクトーン以外の習い事は辞めていた[9]。唯一音楽教室の延長線上で習っていたエレクトーンが続いていたこともあり、中学3年生の終わり頃、「鍵盤が弾ける」と友人に誘われて軽音楽部に所属していた[9][10][11]。練習が嫌いであり、エレクトーンでは先生がお手本で弾いたものを譜面もちゃんと確認せずにノリで弾いたりして、指使いを間違えて注意されていた[9]。バンドになると皆で演奏するため、ノリだけでは通用せず、軽音楽部では真面目に練習しており、皆との練習は楽しかったという[9]。軽音楽部ではほとんどが初心者であったため、1曲完成するのにとても時間がかかっていたことから、基本的にはコピーであった[9]。バンドではメンバーは全員が女の子で、当時人気のあった女性バンドのコピーは先輩がすでにしていたため、それと被らないように主に『ユニコーン』と『ビートルズ』の曲をコピーしていた[9]。中学3年生の時、学園祭で初めてバンド演奏を発表していた[9]。出演バンドは4組で、その時はたくさんの人物が見にきてくれたが、折笠は人に見られるのが苦手で、とても緊張していた[9]。入っていたバンドのボーカルが、ライヴ活動が好きであったため、色々な意味でバンドを引っ張っていてくれた[9]。バンド活動を通していずれはミュージシャンに、といった夢はそこまで考えていなかった[9]。家庭の事情も少し複雑で、「将来のことは高校へ行ってから考えても遅くはないだろう」と思っていた[9]。友人の中には明確な夢を持っている子もおり、バンドのボーカルなどは「将来歌手になる」と言っていたが、その頃の折笠は、役者になるとは思ったことすらなかった[9]。当時はバンドブームだったため、ボーカルと一緒に、学校外で他校の友人とバンドを組んだりもしていた[12]。そのバンド活動はリーダー的な人物がおり、その人物が「ライブをしよう」と声をかけると、友達ネットワークで30人くらい人物が集まった[12]。皆で少しずつお金を出し合えば、1日くらいはライブハウスを借りることができるといった具合であったという[12]。プロを目指す、というわけではなく、ただ楽しく続けていた[12]。演奏そのものが「楽しい」というのもあったが、演奏をすることで、自分もバンドのメンバーも客も、「みんな一緒に楽しんでいる」というライブの雰囲気が好きだった[12]。しかし、バンド活動をしている友人の中には、折笠よりはるかに演奏が上手い人物たちが多数おり、圧倒されてはいた[12]。音楽仲間の中には、留学した人物や、実家の寺を継ぐと言っていた人物、音楽系に進んだ人物もいたが、役者はいなかった[12]。しかし、大半の人物は大学進学を希望していたと語る[12]。このことを「あの時友達が軽音部に誘ってくれなかったら、今の私はなかったかもしれません」と回想している[11]

中学、高校は女子校で[9]、軽音楽部でキーボードを担当、また生徒会副会長を務めた[13]母子家庭で育ち、女手一つで姉妹を育てた母を見ていたため、大学への進学は考えていなかったという[12]。「エレクトーンのブライダルプレイヤーになろうかと思ったが、『音楽じゃない別の形の表現』を」と思っていた[14]

高校時代は、友人とたくさん話をしており、部活をしていない時は、学校の屋上にあった談話室で話をしていたと言ってもいいくらいであったという[12]

音楽の道に進むか迷っていた時に、三宅裕司主催の劇団スーパー・エキセントリック・シアター(以下SET)の募集を見かけて、「表現を学べる場」に進もうと高校2年生の頃にオーディションを受けて合格する[12][15][16]。当時は親には内緒でオーディションに応募していたという[11]。役者の世界は未知の世界であったが、「怖い」という感覚は全くなく、そこに進んでいくことが楽しくて仕方なかった[12]。研究生として1年間学んだ後、卒業公演があり、そこで劇団員になれるかどうかの査定の時も「落ちても受かってもどちらでも」という気持ちであった[12]。「落ちたとしてもまだ若いし、まだまだ勉強しなさいということだ」と思っていたため、「先がない」とは感じていなかった[12]。家族に「劇団のオーディションを受ける」と伝えていた時は「人前が苦手なんじゃないの?」と驚かれていた[12]。しかし、自分自身で道を切り開こうとしている折笠を応援してくれたという[12]。研修生オーディションを受けた中では、折笠は最年少で周囲は大人ばかりであった上に、「体を動かせる服装で来てください」と言われて、「レオタードのお姉さん達がいる中で自分だけは学校指定のジャージのような状況だった」と振り返っている[15]。特技披露も切り札がなかったので、「とりあえず歌います」と学園祭ソロを披露した事もあった『星に願いを』を英語で歌ったという[15]。母は反対していた訳でなかったが、応援するというよりは無理だろうと思っていたようで、「こんなトロい子ができるわけない」と感じていたようで、何次にも渡るオーディションを受けて帰宅する度に、「ここまで来られたのだから、いいんじゃない」と慰められていたという[15]。しかし難関を突破してオーディションに合格、さらに研究生に昇格[15]。難関を通ったのは折笠が応募していた時期は、ちょうど三宅が「若い才能を見つけたい」と募集要項の年齢を下げたタイミングだったようで「偶然が好機になったからだ」と語り、オーディションに合格しても、自信はなかったが、逆に「何もないからこそ怖くなかった」という部分もあったかもしれないという[16]。当初は興味本位で応募していたオーディションであったが、一次、二次、三次と審査が進むにつれ、途中から自分がレールに乗ったような気持ちになり、「乗ったのなら走ろう!」と思っており、折笠は合格した時は、驚いていたという[16]。3年生からSETの第3期研究生として養成所に通う[16]。昼間は高校、夜は、友人が塾に行くような時に、折笠は養成所に通い、周囲が受験一色になっていく中、折笠は筋トレをしているような毎日であったという[16]。SET時代の同期に林希[17]那珂村たかこなどがいる[18][19][20][21]

レッスンに行ってみたところ、「こんなに体育会系なの?」と驚き、体力にも自信がなく、周囲からも「自転車乗れるの?」と言われてしまうくらい何もない、ゼロからのスタートであった[15]。SET研究生時代はジャズダンス、バレエ、タップダンス、歌唱、演技のそれぞれの基礎、それとバク転などアクロバットと殺陣のレッスンなどを毎日こなす日々で、拳立て伏せもしていた[15]。女子のため、「ここまででいいです」と多少は手加減してくれたが、そのお陰で精神と身体能力が鍛えられ、体育の成績が8から10に上がった[15]。1年間、昼間は学校に行き、夕方からSETのレッスンを受けるという毎日を続けていた[15]。両立は大変だったが、一緒に学ぶ仲間たちにも恵まれ、地方から上京してきた人物、演劇経験者、会社員などの演技経験のある人もない人も多数おり、刺激をたくさん受けていた[11][15]。個性も年齢も皆バラバラであったが、とても仲が良かった[16]。その中で、折笠は最年少であった[15]。同期には、折笠のように何もかも初めてという人物は、あまりいなかった[16]。バレエであれ、ダンスであれ、歌であれ、何かしら経験していた人物がほとんどで、それこそ「3歳からやっています」ような人物も少なくなかった[16]。運動神経も並で、全て未経験な分、劣等生になってしまったが、一度も「それで辞めたい」と思ったことはなかった[16]。日々色々吸収できる環境でチビッ子扱いされながらも、大人に混じり目標に向かって頑張ることがすごく楽しくて充実していたという[15]

高校卒業と同時に養成所の卒業公演の査定に合格し、1993年[22]にSETの劇団員として所属する[16]。その時、折笠たちは、卒業公演で劇団の女優が脚本を書いてくれた作品を上演していたが、折笠がWキャストの主人公のうちのひとりに選ばれて思うようにできなく、いっぱいいっぱい泣いていた[16]。演出家の言っていることは理解できるが、表現できる術を持っていないことがジレンマであった[16]。少しでも吸収したく、Wキャストの自分と同じ役を演じている人物のことはもちろんだが、演じている他の人物のことをよく見るようにしていた[16]

高校の卒業式の次の日が卒業公演2日前だったため、卒業式は泣いてる暇もなく、慌ただしい状況で、式の余韻も、友人とのお別れもそこそこに、「また連絡するね!」という感じであった[16]。その公演を無事に終えて、「やっと本当に卒業式を迎えた」という気がしていたという[16]。折笠は合格で、劇団員の合否発表が郵送で送られた時は驚いたものの、「ここからさらに高い階段が続いているのだろう」と覚悟はしていた[16]。母は折笠に「頑張らなきゃね」と気軽に言ってくれたが、内心は「うちの子にやっていけるかしら」ととても心配していたようであった[16]

入所した時には30名ほどいた同期も、1年間のレッスンを通して卒業時には25名まで減り、その中から折笠を含め4名が劇団員として合格した[16]。三宅と話をした時に「なぜ選んでいただけたのか」を聞いてみたところ、「キャラクター」がその理由であった[16]。折笠たち第3期は、わりと皆のんびりして、それぞれのキャラクターが濃く、折笠はその中にあっては目立たない、普通な感じであったが、「SETにいないキャラがやっと入ってきた」と言われたという[16]

初めての舞台公演は楽しく、一番最初のステージの時、本番前に舞台監督と、舞台袖で「初舞台なので、とても緊張しているんです」と話をしていた[16]。その時、「僕もね、この舞台は初めてだから緊張しているんだよ」と言ってくれた[16]。それで目が覚めて舞台は役者だけではなく、皆で作っているということを、肌で感じることができた瞬間であった[16]。劇団員だった頃、三宅裕司、小倉久寛岸谷五朗寺脇康文も在籍しており、第一線で活躍している俳優のすぐ近くにいられる、という恵まれた環境は財産だと感じていた[23]。1ヶ月公演があると、自分の出番以外はほとんど舞台袖におり、「何かを盗めてたら」と先輩の芝居を見ていた[23]。そういう人物たちに直接指導くれるということはほとんどなかったため、自分から吸収しようと思った[23]。目に見えないものだったことから、すぐにそれを活かして、というわけにはいかないが、「これは絶対に無駄なっことじゃない」と思っていた[23]。1ヶ月公演では、脚本は同じであったが、役者のテンション、体調で変化があるとそういうのを目の当たりにしていたことで、吸収できたものがあるように思った[23]。たとえば、役者が公演中に出演できなくなったらその代役が折笠ではなく先輩の女優だったとしても、そのセリフを覚えるということは「無駄にはならない」と思い、覚えたりしていた[23]。「この作品だったら自分はこの役だろう」という目線で脚本を読み、必ずチェックするようにしていたという[23]。テレビドラマの仕事もしたが、「もっと広いところで勝負してみよう」と3年間在籍したSETを退所[23]。当時は劇団員に昇格してすぐに役をくれるわけもなく、舞台、映像の仕事場で、その他大勢の役で雑に扱われるような、つらく苦しい経験もしており、「全然仕事がない、この先どうしよう?」とただ待つ日々に不安になっていた時期もあったという[15]。この3年間で、ただやみくもに緊張するのではなく、いい意味で緊張感に切り替えることができるようになった気がしていた[23]。その後は、研究生の時からだが、「芝居はみんなで作るものなのだ」と心から感じられるようになったことも、大きな成長であった[23]。劇団員になった時に、「その感覚をいつまでも忘れずに活かしていこう」と思い、とにかく、いつでも周囲をよく見るようにしていたという[23]

研究生時代は高校生であり、忙しくてほとんどできなかったが、劇団員になってから社会人としての生活もあることから、たくさんアルバイトしていた[16]。稽古が佳境に入ってくると、深夜まで稽古ということもあり、残って自主練習などをしていたかったため、だんだん家に帰る時間もなくなってしまった[23]。結局、アルバイトをしながら風呂なし・共同トイレのアパートで生活し、ほとんどジャージで過ごしていたと語っている[23]。「むいていないな」とは、しょっちゅう思っていたが、与えてくれたチャンスであったことから、「ここで吸収できるものは吸収しよう」と思っていた[23]。その頃、手紙のやり取りをしていた友人がおり、飲み会の話だとお酒落の話を書いてくれたが、折笠はお金がなく、電車賃もなく、アパートと稽古場をジャージで住復するような生活で成人式にも出席できなかった[23]。しかし、「自分のやりたいことにチャレンジしているのだ」という気持ちが強かったため、「嫌だ」と感じていたこともなかった[23]。三宅がキャラクターで拾ってくれたという話を聞いた時に「お前みたいなヤツが、実は私、こんなに凄いことができます!というモノを持っていたら、客はすごく感動するよ」と言われたため、必死にバク転の練習をしていた[23]。18、19、20歳ぐらいの時は、稽古が終わりアルバイトに行き、深夜1時ぐらいにアルバイトを終えてから稽古場に戻り、ひとりで練習していた[23]

フリーで小劇場、映像の仕事をしながらオーディションを受けていた[15][23]。そんな中、大河ドラマの『徳川慶喜』に1年間出演[23][24]。舞台は知り合いのツテでいい役も演じてたが、映像は仕事自体も少なく仕事をもらっても「女A」というセリフ一言の端役、エキストラであり、「セリフをもっとしゃべりたい!」という思いが強く声優の仕事にたどり着いた時はまっすぐな強い願いが届いた感じだったという[15]

劇団退団後もどのように仕事をつかめばよいか不安であった[15]。やりたいが、その行き場がない悲しさもあり、不安で、「このまま辞めるべきなのか」とも思ったという[25]。数が少くなくても、仕事で演技ができる場を与えられた時に、とても「楽しい」と感じていたことから辞めないで続けることができた[25]。演じることが好きなんだといい、仕事がない時代を経験していたからこそ、仕事のありがたみをより感じることができたのだと語る[25]。劇団を退団していなかったら、いつまでも芝居、芝居小屋の空気の中にいる状態だったため、そのありがたみを気付くことができなかったかもしれないという[25]

その頃は「この余裕ある時間は勉強の時間」と考えていたが、舞台を観に行くお金もなかったため、テレビを観ていた[15]。当時は映像演技にも興味があったため、その時流行していたドラマ、人気女優の芝居を録画して、何度も巻き戻したりしながらひたすら研究していた[15]

「もうダメだな」ようなことは全く思わず、ダメも何も、芽も出ていないわけだったことから、そういう発想にはならなかったという[15]。演じたい気持ちだけが強くあったため、怖いもの知らずだったと語る[15]

SETの研究生時代の卒業公演でダブルキャストだった女優が、劇団ヘロヘロQカムパニーの旗揚げメンバーだった縁で、座長の関智一長沢美樹と知り合った[15]。後に、関から当時、マネージャーを務めていた現・アトミックモンキーの社長の人物を紹介され、声の仕事を始める[15]。声の仕事は、最初に少しゲームに出演していたが、その時は「声優になる」という気持ちが固まっていなかった[15]

声優としてのデビューは1999年テレビアニメGTO』のヒロインの冬月あずさ役である[2]。その時はマネージャーから「とりあえず挑戦してみよう」と言われて、『GTO』のオーディションを受けたという[15]

制作スタッフ達は「折笠さんのもつ芝居の空気感が今までの声優とはちょっと違うことが面白いから」と選んでくれたという[7]。この役に抜擢された時に折笠はすでにドラマ版の『GTO』を見ていたので、ドラマ版『GTO』で冬月あずさ役を演じていた「松嶋菜々子みたいだ」と、姉がかなり喜んだという[26]

初めて声の仕事をした時はとても楽しかったが、1日に2本以上仕事が入ると、切り替えができなく大変であった[25]。映像にしろ舞台にしろ、1日で複数の作品に関わることはそうそうなかったため、「映像の仕事なら1日中、舞台だったら1ヶ月以上の芝居のことしか考えない」という世界にいたため、最初の頃は午前中の仕事の役に、午後の仕事が引きずられたりしていた[25]

声優デビューした頃は「アウェー感」が強かったといい、それまで前述のとおり、舞台、映像の仕事はしていたが、声優としては初心者だった[7]。当時は現場のことは無知で、アフレコ用に書かれていた台本すら初めて見るような状況だった[15]。カット割りを理解して絵をチェックするのも、アドリブの息だけで感情を表現するのも初めてであり、かなり戸惑っていた[7]

最初の収録日までに時間があったため、山寺宏一主演アニメの収録現場を見学して、学ばせており、『GTO』では、声優の道に入るきっかけをくれた関智一との共演もあり心強かった[7]。周囲のレギュラーの皆に、台本チェックの仕方など技術的なことを実践を通して教わり、支えてくれた[7]。そのおかげで、自分の進む先のほうが重要だったことから仕事に対し、役に対し、真っすぐに誠実でいるあり方をいつも考えていたという[7]。ビッグタイトルのヒロインでデビューしたということで、注目をされ、たくさんのチャンスをもらう機会に恵まれたり、役者仲間の励ましもあったが、ライバルからの妬みもそれなりにあったという[7]

その後、様々なアニメゲームに声を当てていった他、歌手としても活動している。

歌の仕事をくれた時に、単純に「チャンスをいただけた」という嬉しさもあったが、バンドをしていた頃に「自分に音楽は無理だ」とちょっとしたプチ挫折をしていた[25]。ここまで色々なことにチャレンジしてきて、声優という仕事にたどり着いたうえでくれたチャンスのため、「演じることと切り離して考えたくない」という思いもあった[25]。2009年時点では「今の自分に音楽という場を与えられて、どんな表現ができるのだろう」といつも考えている[25]。「役」というキャラクターを「与えられたら、自分のエネルギーを注いでそのキャラクターを立たせてあげたい」という感じであった[25]。キャラクターソングを歌っている時の方が、迷いなく歌えるという[25]

東京俳優生活協同組合1999年[22] - 2007年2月28日[27])を経て、アトミックモンキー(2007年3月1日[27] - )に所属。

人物

前述の通り当初は何もわからずただ純粋に「セリフがしゃべりたい」という気持ちから始まったため、この世界で長く続ける秘訣があるなら「こっちが聞きたい!」と語る[28]。前述の通り声優として活動するようになった経緯も特殊であり、色々なご縁が運んでくれたといい、2017年時点では「ここまで来られた」と感謝しているという[28]

ご縁に恵まれた時に、自分がそのご縁にすべて応えられてきたかどうかはわからないが、常にその時の自分の精一杯を出してやってきたという[28]。そのおかげで、一緒に仕事をしていた監督やスタッフから「また一緒に仕事したいので頑張ります」と言われたり、過去の作品を観て「一緒にお仕事したかったんです」と言ってくれる若いスタッフに出会えたり、演技を信頼してくれる人物がいてくれて、2017年時点の折笠があると思っているという[28]

声優デビューした頃と比べると、2017年時点でははやりの移り変わりのスピードが速く、芝居以外の部分で声優に求められることがすごく多くなっていると感じていた[28]。もし折笠が2017年時点の今の時代に20代でデビューすることになっていたら、「埋もれてしまうかもしれないくらい、後輩の子たちは本当に器用ですごい」といい、そんななかで続く人物というのは「これが大事」というものを「しっかりもっている人なのではないか」と語る[28]

「役者として表現すること」が一番大事であると考えており、20代の頃はアイドルやタレント的なことを求められた時期もあったが、周囲のスタッフには「そういう活動をするより、その時間で1本でも多く演じてたいです」としつこいほど訴えていたという[28]。逆にタレント的な活動をしていたらもっと知名度が上がっていたかもしれないが、折笠の生き方だという[28]。たとえば若手声優でタレント的な活動もしているなか、「合間にアフレコやります」というスタンスをとる人物を怒る人物もいるが、その本人が「いちばんやりたいこと」をきっちり貫くのであれば、「今の時代、いろんな声優がいていいのでは」と語る[28]

先輩を見ていると、頭で作りあげる技術以上の役作りを感じている[28]。その人物の生き方が役の声に乗っているような気がしており、日々の生活の中で自身の心を育むことも、「とても大事なのではないか」と語る[28]

特技はエレクトーンタップジャズダンス[4]

通ってた渋谷区の小学校は2005年時点では廃校となり、看護学校になっている[29]

姉も女子校に通っていた[12]

憧れている先輩は、『ヴァンドレッド』、『明日のナージャ』などで共演していた京田尚子を挙げている[28]

特色

声種ソプラノ[22]

少女、大人の女性役などさまざまなタイプのキャラクターの声を演じている[24]

声の仕事は、演じる上では、絵に自分が入り込んでしまう感覚でしている[25]。スタジオでは、いつも視界に端に隣で芝居をしている人物の空気を感じながら演じるようにしているという[25]

2017年時点では「こんな役がやりたい」というよりも、「託された役に対してどれだけ高いクオリティで応えられるか」が折笠のテーマだという[28]。「予想以上!」と言われるくらいのレベルに上がっていきたく、役者にとっては永遠のテーマで、デビューの時から変わらない課題だが、そこに「量より質」という思いがさらに強くなっているという[28]

『ヴァンドレッド』のメイア・ギズボーン役を演じていた時は、髪の色が青いキャラクターを演じるのも初めてで、アニメイベントに初めて出演したのがこの作品であった[7]。アニメファンがどういう雰囲気なのかもわからなかったことから、「クールなキャラクターと自分のギャップに驚かれてしまうかも」とドキドキしていた[7]。イベントではトークや生アフレコをしていたが、共演者の皆が盛り上げてくれたり、初めてファンの皆に直接感謝を伝えることがとても嬉しかったという[7]

劇場版アニメ『千年女優』の主人公、少女時代の藤原千代子役は深く印象に残っており、アフレコしていた時期は、声優の仕事を始めて1年もたっていない頃での大抜擢で、周囲も大御所ばかりで、必死で演じていた[7]。千代子役は特に、ひたむきに駆け抜けるようなキャラクターのため、演じる自分と役がシンクロしており、かつての折笠が持っていた映画に出演してみたい夢を役の上で色々映画で演じており、「夢が叶った」という喜びもあったという[7]

新人の頃、『ポケットモンスター』に出演していた際、初めて大谷育江ピカチュウの演技を間近で観ていた時、その表現力の数々に「鳴き声だけで怒ったり喜んだりしていることがきちんと伝わるのはすごいな」と感動していた[28]。それで「いつかあんな役をやってみたい」と言っていたところ、Webアニメ『ポケモンジェネレーションズ』でピカチュウ役を演じていた[28]。大谷のピカチュウとは全く違うピカチュウを求められて、「私が別のピカチュウの表現を作るんですか!?」とプレッシャーで胃がキリキリ、前日は眠れず、関係者の皆からは好評価をくれたが、折笠ではまだまだ反省ばかりだという[28]。歴史があるタイトルに呼んでくれるプレッシャーが大きいが、「折笠にやらせてみよう」と信頼して託してくれることが新しいチャレンジになり、結果的に引き出しが増えて、2017年時点で色々な役をくれるに繋がっている気がしていたという[28]

プリキュアシリーズ』は、初代の頃から何度となくオーディションに参加しているが、年齢とキャリアを重ねてきて「もう難しいのかもしれない」と心の中では希望と諦めが混ざり合っていた[28]。その時に『スイートプリキュア♪』の南野奏 / キュアリズム役[15]に抜擢され、喜びは大きかったという[28]

交友関係

かかずゆみを部長[30]とする「着物部」に所属しており、イベントには連れだって和装で参加する事がある[31]。なお、かかずゆみ・豊口めぐみとは演劇ユニット「R*L(ラフラフ)」を結成している[32]

テレビアニメ『苺ましまろ』のメインキャラクターを演じた5人(本人・生天目仁美川澄綾子千葉紗子能登麻美子)とで「ましまろ会」なる親睦会をしている。

出演

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年

劇場アニメ

2001年
2002年
2003年
2004年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2021年
2022年
2023年
2024年

OVA

2000年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2015年
2016年
2018年
2020年

Webアニメ

ゲーム

1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
  • 共闘ことばRPG コトダマン(2020年 - 2022年、柳生九兵衛、シェリー・ベルモンド、リザ・ホークアイ[143]
  • ぷよぷよ!!クエスト(女神アテナ / 城戸沙織[144]
  • 聖闘士星矢 ライジングコスモ(沙織[145]
  • BLEACH Soul Rising(朽木ルキア[146]
  • リトルウィッチアカデミア VR ほうき星に願いを(ロッテ・ヤンソン[147]
  • デモンズソウル(乙女アストラエア[148]
2021年
2022年
2023年
2024年

ドラマCD

吹き替え

担当女優

チョ・ヨジョン
ヴァネッサ・ハジェンズ

映画

ドラマ

アニメ

特撮

人形劇

テレビ番組

実写

舞台

  • D・Nプロデュース 「夏唄日記」
  • スイートプリキュア♪ ミュージカルショー(南野奏 / キュアリズム 役〈声の出演〉)
  • 作者をせかす六人の主人公たち(キャンディ 役)
  • AMUSE×PEOPLE PURPLE「ORANGE」(木村優子 役)
  • DC×激富「法螺〜a packof lies〜」(霞姫 役、お局 桔梗 役)
  • パパ・アイラブユー!(2015)

ラジオ

ナレーション・音声ガイド

その他コンテンツ

ディスコグラフィ

シングル

発売日 タイトル 規格品番 オリコン
最高位
1st 2003年11月6日 輪廻の果てに… PICA-0028 67位
2nd 2006年5月24日 Sweetie GNCA-0030 109位

アルバム

発売日 タイトル 規格品番 オリコン
最高位
初回限定盤 通常盤
1st 2004年1月21日 Lune GNCA-1011 GNCA-1012 66位
2nd 2005年9月14日 Flower GNCA-1056 GNCA-1057 64位
3rd 2007年12月21日 うららかeasy - GNCA-1152 248位
4th 2009年3月25日 Serendipity GNCA-1216 211位

タイアップ曲

楽曲 タイアップ 時期
輪廻の果てに… テレビアニメ『真月譚 月姫』エンディングテーマ 2003年
星めぐり アニメ情報番組『アニメTV』エンディングテーマ 2004年
Flower アニメ情報番組『アニメTV』エンディングテーマ 2005年
クラス・メイト テレビアニメ『苺ましまろ』エンディングテーマ
Sweetie テレビアニメ『アニマル横町』後期エンディングテーマ 2006年
心の輝き テレビアニメ『メイプルストーリー』エンディングテーマ 2007年
夕待ちの風 OVA『苺ましまろ』エンディングテーマ
ボクノリズム テレビアニメ『メイプルストーリー』第25話エンディングテーマ 2008年
ずっと、ずっと OVA『苺ましまろ encore』エンディングテーマ 2009年

キャラクターソング等

2000年
2001年
2002年
2003年
  • ぷちぷり*ユーシィ オリジナル・サウンドトラック(ベス、1月24日、PICA-1262)
  • ストラトス・フォー キャラクターソングアルバム beyond the stratosphere(菊原香鈴、3月21日、COCX-32152)
    • 淋しいままで
  • ぷちぷり*ユーシィ Magic Square 2(ベス、11月7日、PICA-0023)
    • BY MYSELF
    • ともだちでライバル(ぷちぷりーず〈山本麻里安、松岡由貴、福井裕佳梨、川澄綾子、折笠富美子〉)
  • World's end キャラクターミニアルバム Never Ending Fantasia(セレス・アクエリアス、[6月6日]、MMCC-4042)
    • つぼみ
    • 魔法の風景(ルナ・パトラクシェ〈野川さくら〉、カーマイン・ロードナイト〈千葉紗子〉、ネロ・ベルーティノ〈清水愛〉、セレス・アクエリアス〈折笠富美子〉)
  • 金色のガッシュベル!! キャラクターソングシリーズ LEVEL.2シェリー&ブラゴ(シェリー、6月25日、NECA-13037)
    • Destiny 〜あの日に帰ろう〜
    • 黒い叫び(シェリー〈折笠富美子〉&ブラゴ〈小嶋一成〉)
  • True Love Story Summer Days, and yet...プレキャラクターシリーズ Vol.6 向井弥子(向井弥子、7月2日、SCDC-00270)
    • Just a girl
  • 最終兵器彼女 Special Edition 地球(ほし)の果て(ちせ、7月2日、TOCX-2407)
    • 地球(ほし)の果て-Vocal Version
  • 宇宙のステルヴィア キャラクターソングアルバム 宇宙学園ステルヴィア校 大歌謡祭(藤沢やよい、7月24日、KICA-610)
    • 宇宙学園ステルヴィア校 校歌[予科生のみなさん(片瀬志麻〈野中藍〉、音山光太〈水島大宙〉、アリサ・グレンノース〈松岡由貴〉、藤沢やよい〈折笠富美子〉、栢山晶〈田中理恵〉、ピエール・タキダ〈上田祐司〉、ジョイ・ジョーンズ〈陶山章央〉、小田原大〈斎賀みつき〉、風祭りんな〈広橋涼〉)]
    • 君にめぐりあえたから(藤沢やよい〈折笠富美子〉&栢山晶〈田中理恵〉)
  • 明日のナージャ Music Boxシリーズ the Song arround the world(シルヴィー、7月24日、MJCG-80129)
  • 明日のナージャ 音的挿話シリーズその(1)「勝手にナージャ」(シルヴィー、10月22日、MJCG-80136)
    • ダンデライオンのテーマ(さようならver.)(ナージャ〈小清水亜美〉&ダンデライオン一座〈木内レイコ、折笠富美子、岸尾大輔、山崎たくみ、京田尚子、一条和矢〉)
  • True Love Story Summer Days, and yet... ボーカルコレクション(向井弥子、11月6日、SCDC-00296)
    • Just a girl
    • さよならのまがりかど(ショートバージョン)(楠瀬緋菜〈桑谷夏子〉、桐屋里未〈笹島かほる〉、篠坂唯子〈松来未祐〉、神谷菜由〈松岡由貴〉、有森瞳美〈かかずゆみ〉、向井弥子〈折笠富美子〉)
  • 真月譚 月姫 オリジナルサウンドトラック 1 Moonlit archives(12月10日、PICA-1293)
    • 輪廻の果てに…(ON AIR Ver.)
2004年
  • 王立温泉ルリルラCD!(イズルハ、1月21日、KICA-1323)
    • nameless songs(フィルハモニカ〈榎本温子〉、クロム〈かかずゆみ〉、イズルハ〈折笠富美子〉)
    • 歌えないうた
  • カレイドスター キャラクターヴォーカルアルバム 〜みんなの すごい キャラソン〜(マリオン、2月4日、KICA-629)
    • M&J(マリオン〈折笠富美子〉&ジョナサン〈小桜エツ子〉)
  • True Love Story Special Song Box(向井弥子、2月18日、SCDC-00334)
    • Just a girl
  • 金色のガッシュベル!! Collection of Golden Songs(シェリー、3月24日、NECA-30103)
    • Destiny 〜あの日に帰ろう〜
  • OVA[True Love Story Summer Days,and yet…」サウンドトラック
    • さよならのまがりかど(楠瀬緋菜〈桑谷夏子〉、桐屋里未〈笹島かほる〉、篠坂唯子〈松来未祐〉、神谷菜由〈松岡由貴〉、有森瞳美〈かかずゆみ〉、向井弥子〈折笠富美子〉)
  • シンフォニックレインボーカルアルバムRAINBOW(リセ、5月26日、KICA-642)
  • 恋風 サウンドトラック(éf、7月23日、GNCA-1013)
    • 恋風
  • 犬夜叉 紅蓮の蓬莱島 音楽篇(浅葱、12月22日、AVCA-22160)
    • 魂送りの歌
  • 金色のガッシュベル!! キャラクターソングデュエットシリーズ LEVEL.2(シェリー、12月22日、NECA-13041)
    • Faith(シェリー〈折笠富美子〉&ココ〈西村ちなみ〉)
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2016年
2017年
  • ここたまハッピ〜パラダイス! / うたおう♪ここったまーち!(ミシル、4月26日、LACM-14598)

脚注

注釈

  1. ^ 小西寛子の休業に伴う声優変更。

シリーズ一覧

  1. ^ 第1期(2000年)、第2期『the second stage』(2001年)
  2. ^ 第1作(2000年)、テレビスペシャル(2007年11月12日)
  3. ^ 第1期『〜円盤石の秘密〜』(2000年)、第2期『〜伝説への道〜』(2000年)
  4. ^ 第1作(2000年 - 2003年)、第2作『完結編』(2010年)
  5. ^ 第2期『SECOND SEASON』(2001年)、第3期『フルスロットル』(2008年)
  6. ^ 第1期(2002年)、第2期『ULTIMATE MUSCLE』(2004年)、第3期『ULTIMATE MUSCLE2』(2006年)[41]
  7. ^ 第1期(2006年 - 2007年)、第2期『R2』(2008年)
  8. ^ 第1期(2006年)、第2期『解』(2007年)
  9. ^ 第1期(2007年 - 2010年)、第2期『銀魂’』(2011年 - 2012年)、第2期延長戦『銀魂’延長戦』(2012年 - 2013年)、第3期『銀魂゚』(2015年)、第4期『銀魂.』(2017年 - 2018年)
  10. ^ 第1期(2007年)、第2期『巴里編』(2008年)
  11. ^ 第1期(2008年)、第2期『Guilty』(2008年)
  12. ^ 第1期『〜the Aegis of URUK〜』(2008年)、第2期『〜the Sword of URUK〜』(2009年)
  13. ^ 第1期(2011年 - 2012年)、第2期『クロノ・ストーン』(2012年 - 2013年)、第3期『ギャラクシー』(2013年 - 2014年)
  14. ^ 第1期(2012年)、第2期(2013年 - 2014年)、第3期(2015年)
  15. ^ 第2期『ゆめキラドリーム』(2013年)、第3期『みらくるフレンズ』(2013年)、第4期『GO-GO たまごっち!』(2014年)
  16. ^ 『XY』(2014年 - 2015年)、『XY&Z』(2016年)
  17. ^ 『アレスの天秤』(2018年)、続編『オリオンの刻印』(2018年 - 2019年)
  18. ^ 第1期(2019年)、第2期(2020年)、第3期(2022年)
  19. ^ 『業』(2020年 - 2021年)、続編『卒』(2021年)
  20. ^ 第1期(2021年)、第2期『2』(2022年)
  21. ^ 第2シリーズ(2021年)、第3シリーズ(2022年)
  22. ^ シーズン1(2021年)、シーズン2(2023年)
  23. ^ 第1クール(2022年)、第2クール『-訣別譚-』(2023年)、第3クール『-相剋譚-』(2024年)
  24. ^ 『BLEACH memories in the rain』(2004年)、『BLEACH The Sealed Sword Frenzy』(2005年)、『BLEACH カラブリ! 護廷十三屋台大作戦!』(2008年)
  25. ^ 『I』[106](2006年)、『II』[107](2006年)、『III』[108](2007年)、『IV』[109](2008年)、『VI』[110](2009年)、『VII』[111](2009年)、『VIII』[112](2011年)、『IX』[113](2012年)、『X』[114](2012年)
  26. ^ 『PORTABLE』(2006年)、『SPIRITS』(2007年)、『WARS』(2009年)、『WORLD』『3D』(2011年)、『OVER WORLD』(2012年)、『GENESIS』(2016年)、『CROSSRAYS』(2019年)
  27. ^ 『イナズマイレブン』(2008年)、『2 脅威の侵略者 ファイア/ブリザード』(2009年)、『3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー/ジ・オーガ』(2010年)
  28. ^ IV』(2008年)、『スーパーIV』(2010年)、『スーパーIV アーケードエディション』(2010年)、『X 鉄拳』(2012年)、『ウルトラIV』(2014年)、『V』(2016年)、『ウルトラII』(2017年)、『6』(2023年)
  29. ^ 『暁の王子』『背中を託せし者』『黄昏の少女』(2009年)、『約束の日へ』(2010年)、『MOBILE[122](2022年)
  30. ^ 『ストライカーズ』『2012エクストリーム』(2011年)、『GO 2013』(2012年)
  31. ^ 『シャイン/ダーク』(2011年)、『2 クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ』(2012年)、『ギャラクシー ビッグバン/スーパーノヴァ』(2013年)
  32. ^ 『エクストリームバーサス』(2010年)、『フルブースト PS3版』(2014年)、『マキシブースト』(2014年)、『マキシブースト ON』(2016年)
  33. ^ 『エクストリームバーサス2』(2018年)、『クロスブースト』(2021年)、『オーバーブースト』(2023年)

出典

  1. ^ 『日本タレント名鑑(2018年版)』VIPタイムズ社、2018年1月25日、501頁。ISBN 978-4-904674-09-3 
  2. ^ a b c d e f g h 折笠 富美子 - CDJournal”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2019年10月19日閲覧。
  3. ^ a b 折笠 富美子”. エキサイトニュース. エキサイト. 2024年3月26日閲覧。
  4. ^ a b 折笠 富美子”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2020年6月4日閲覧。
  5. ^ a b アトミックモンキー|折笠 富美子”. 2020年6月4日閲覧。
  6. ^ 東京俳優生活協同組合 折笠富美子”. 2003年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月19日閲覧。
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m 折笠富美子さん「魂を燃やして」”. 声優グランプリWEB. 声優道. 主婦の友インフォス. p. 2 (2020年4月1日). 2023年12月17日閲覧。
  8. ^ a b 『テレビ・タレント人名事典(第6版)』日外アソシエーツ、2004年6月、268頁。ISBN 4-8169-1852-3 
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 橋本崇宏、柳谷杞一郎 著「interview_11 折笠富美子さん」、声優になる!マガジン編集部 編『もっと 声優になる!夢を叶えるためのヒントが見付かる!! 人気声優たちのリアルインタビュー』雷鳥社、2009年2月1日、198-199頁。ISBN 978-4-8441-3512-8 
  10. ^ a b c 「折笠富美子のハナコトバ」『アニメディア』2005年9月号、学習研究社、2005年9月1日、138頁。 
  11. ^ a b c d e 「折笠画報 第1号」『アニメディア』2003年12月号、学習研究社、2003年12月1日、122頁。 
  12. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 『もっと声優になる!夢を叶えるためのヒントが見付かる!!人気声優たちのリアルインタビュー』、200-201頁
  13. ^ 折笠富美子 さん(華川麗華 役)”. ほしがりエンプーサ. 2024年9月11日閲覧。
  14. ^ 織田信雄編「VOICE CHRONICLE〜声の年代記〜 第15回 折笠富美子」『アニメディア 2007年9月号』学習研究社、2007年9月1日、雑誌01579-09、120-121頁。
  15. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 折笠富美子さん「魂を燃やして」”. 声優グランプリWEB. 声優道. 主婦の友インフォス. p. 1 (2020年4月1日). 2022年12月8日閲覧。
  16. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x 『もっと声優になる!夢を叶えるためのヒントが見付かる!!人気声優たちのリアルインタビュー』雷鳥社、2009年、202-205頁。ISBN 978-4-8441-3512-8 
  17. ^ 折笠富美子 (2010年7月15日). “濃い時間はあっという間に過ぎてく。”. 折笠富美子 オフィシャルブログ. ライブドア. 2024年11月16日閲覧。
  18. ^ 折笠富美子 (2013年10月6日). “宮城へいってきたよ。今回も長編レポ”. 折笠富美子 オフィシャルブログ. ライブドア. 2024年11月16日閲覧。
  19. ^ norohimeの2013年10月7日のツイート2024年11月16日閲覧。
  20. ^ norohimeの2014年3月29日のツイート2024年11月16日閲覧。
  21. ^ norohimeの2014年4月6日のツイート2024年11月16日閲覧。
  22. ^ a b c 東京俳優生活協同組合 折笠富美子”. 2007年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月19日閲覧。
  23. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 『もっと声優になる!夢を叶えるためのヒントが見付かる!!人気声優たちのリアルインタビュー』、206-207頁
  24. ^ a b 声優・折笠富美子が演じるふたつのタイプ かわいい少女・クールな女性、演技の軌跡”. マグミクス (2021年12月27日). 2023年12月21日閲覧。
  25. ^ a b c d e f g h i j k l m 『もっと声優になる!夢を叶えるためのヒントが見付かる!!人気声優たちのリアルインタビュー』、208-209頁
  26. ^ 「折笠画報 第2号」『アニメディア』2004年1月号、学習研究社、2004年1月1日、118頁。 
  27. ^ a b 折笠富美子 (2007年2月28日). “未来に向けて”. 折笠富美子 オフィシャルブログ. ライブドア. 2019年10月19日閲覧。
  28. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 折笠富美子さん「魂を燃やして」”. 声優グランプリWEB. 声優道. 主婦の友インフォス. p. 3 (2020年4月1日). 2023年12月17日閲覧。
  29. ^ 「折笠富美子のハナコトバ」『アニメディア』2005年8月号、学習研究社、2005年8月1日、129頁。 
  30. ^ yumi_kakazuによるツイート” (2016年1月5日). 2020年6月4日閲覧。
  31. ^ yumi_kakazuによるツイート” (2016年12月29日). 2020年6月4日閲覧。
  32. ^ 折笠富美子・かかずゆみ・豊口めぐみの新感覚演劇ユニット・R*L(ラフラフ)待望のCD第1弾が絶賛発売中!”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク (2008年4月28日). 2020年6月4日閲覧。
  33. ^ GTO”. ぴえろ公式サイト. 2016年5月13日閲覧。
  34. ^ character”. ∀ガンダムWeb. サンライズ. 2022年4月9日閲覧。
  35. ^ 陽だまりの樹”. 手塚治虫公式サイト. 2016年6月30日閲覧。
  36. ^ 逮捕しちゃうぞ[SECOND SEASON]”. メディア芸術データベース. 文化庁. 2017年3月12日閲覧。
  37. ^ フィギュア17 つばさ&ヒカル : 作品情報”. アニメハック. 2020年12月3日閲覧。
  38. ^ HELLSING”. GONZO公式サイト. 2016年6月12日閲覧。
  39. ^ アニメ『ワンピース』いよいよゾウ編突入!新キャラクターのワンダ役に折笠富美子さん、キャロット役に伊藤かな恵さん、ペドロ役に三木眞一郎さん!”. ONE PIECE.com (2016年7月29日). 2016年7月29日閲覧。
  40. ^ スタッフ”. アニメあたしンち. 2022年11月22日閲覧。
  41. ^ キン肉マンII世 アルティメットマッスル2”. あにてれ :テレビ東京公式アニメサイト. テレビ東京. 2023年5月6日閲覧。
  42. ^ 最終兵器彼女”. GONZO公式サイト. 2016年6月29日閲覧。
  43. ^ 明日のナージャ”. メディア芸術データベース. 2016年11月5日閲覧。
  44. ^ スタッフ&キャスト”. アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル. 2004年6月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月10日閲覧。
  45. ^ メイリン・ホーク CHARACTER 機動戦士ガンダムSEED DESTINY”. 機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト. 機動戦士ガンダムSEED DESTINY. サンライズ. 2023年2月12日閲覧。
  46. ^ SAMURAI 7”. GONZO公式サイト. 2016年5月15日閲覧。
  47. ^ Character 護廷十三隊 朽木ルキア”. BLEACH公式サイト. 株式会社ぴえろ. 2022年12月15日閲覧。
  48. ^ Character 尸魂界 朽木緋真”. BLEACH公式サイト. 株式会社ぴえろ. 2022年12月26日閲覧。
  49. ^ キャストリスト”. 新釈 眞田十勇士 公式サイト. 2010年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月12日閲覧。
  50. ^ キャラクター”. 銀色のオリンシス. 東映アニメーション. 2023年6月22日閲覧。
  51. ^ キャスト”. 「地獄少女」アニメ版公式ページ. 2024年3月31日閲覧。
  52. ^ 柳生一門|人物紹介”. 銀魂公式サイト. バンダイナムコピクチャーズ. 2023年3月18日閲覧。
  53. ^ 電脳コイル”. マッドハウス. 2016年6月25日閲覧。
  54. ^ のだめカンタービレ”. メディア芸術データベース. 2017年2月12日閲覧。
  55. ^ スタッフ・キャスト”. あにてれ:イナズマイレブン. イナズマイレブン. テレビ東京. 2020年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月23日閲覧。
  56. ^ STAFF&CAST”. 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 公式ホームページ. 2016年6月4日閲覧。
  57. ^ スタッフ・キャスト”. テレビ東京・あにてれ SKET DANCE. 2023年3月21日閲覧。
  58. ^ ラストエグザイル -銀翼のファム-”. GONZO公式サイト. 2016年5月16日閲覧。
  59. ^ 2011年8月20日放送『土曜プレミアム』の新作カットに出演
  60. ^ スタッフ・キャスト”. 黒子のバスケ アニメ公式サイト. 2014年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年9月25日閲覧。
  61. ^ スタッフ / キャスト”. 黒子のバスケ ウインターカップ総集編公式サイト. 2016年4月11日閲覧。
  62. ^ キャスト・スタッフ”. 黒魔女さんが通る!!. シンエイ動画. 2016年2月29日閲覧。
  63. ^ ニュース”. はじめの一歩. 2014年2月6日閲覧。
  64. ^ スタッフ&キャスト”. TVアニメ「うしおととら」公式サイト. 2015年6月19日閲覧。
  65. ^ キャラクター No.027 パプリカ姫”. TOKYO MX * オンライン. 怪盗ジョーカー. 東京メトロポリタンテレビジョン. 2022年10月12日閲覧。
  66. ^ 放送情報・キャスト”. ヒミツのここたま公式ホームページ. 2016年2月29日閲覧。
  67. ^ STAFF&CAST”. オリジナルアニメ『ラクエンロジック』公式サイト. 2015年11月17日閲覧。
  68. ^ STAFF&CAST”. TVアニメ『リトルウィッチアカデミア』公式サイト. 2016年10月8日閲覧。
  69. ^ 新番組アニメ「スナックワールド」にレギュラー出演します”. 折笠富美子 オフィシャルサイト. 2017年4月18日閲覧。
  70. ^ CHARACTER”. TVアニメ「18if」公式サイト. 2017年6月20日閲覧。
  71. ^ スタッフ・キャスト”. 妖怪アパートの幽雅な日常 - アニメ公式サイト. 2017年8月7日閲覧。
  72. ^ スタッフ・キャスト”. TVアニメ「コップクラフト」公式サイト. 2019年5月9日閲覧。
  73. ^ スタッフ・キャスト”. TVアニメ「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」公式サイト. 2019年9月10日閲覧。
  74. ^ TVアニメ「本好きの下剋上」第3期は2022年春に放送開始、第1期&第2期の再放送も”. コミックナタリー (2021年8月6日). 2021年8月6日閲覧。
  75. ^ スタッフ&キャスト”. オリジナルアニメ「天晴爛漫!」公式サイト. 2020年1月6日閲覧。
  76. ^ TVアニメ「ひぐらしのなく頃に」”. 折笠富美子オフィシャルウェブサイト (2020年9月11日). 2020年9月28日閲覧。
  77. ^ 『宇宙船別冊 SSSS.DYNAZENON』ホビージャパン〈ホビージャパンMOOK〉、2021年10月1日、94頁。ISBN 978-4-7986-2607-9 
  78. ^ 『「劇場総集編 SSSS.DYNAZENON」劇場パンフレット』東宝株式会社映像事業部、2023年3月10日。 
  79. ^ STAFF / CAST”. MARS RED 公式アニメサイト. 2020年5月29日閲覧。
  80. ^ “ブルーシールアイス全面協力、TVアニメ「iiiあいすくりん」PV&キャスト12人公開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年2月5日). https://natalie.mu/comic/news/415169 2021年2月5日閲覧。 
  81. ^ “ブルーシールアイス×シンエイ動画、アニメ「iiiあいすくりん」7月から新シリーズ放送”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年5月10日). https://natalie.mu/comic/news/476978 2022年5月10日閲覧。 
  82. ^ 『ルパン三世 PART6』第22話 フィンが掘り起こす母の記憶”. アニメージュ (2022年3月11日). 2022年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ2022年3月13日閲覧。
  83. ^ "CHARACTER". TVアニメ「シャドウバースF(フレイム)」公式サイト. 2022年3月8日閲覧
  84. ^ "STAFF&CAST". TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇」公式サイト. 2023年5月28日閲覧
  85. ^ “TRIGUN STAMPEDE:諏訪部順一、折笠富美子が出演 第8話からクライマックス第3幕突入”. MANTANWEB (MANTAN). (2023年2月18日). https://mantan-web.jp/article/20230218dog00m200008000c.html 2023年2月19日閲覧。 
  86. ^ キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. キン肉マンⅡ世 マッスル人参争奪! 超人大戦争. 東映アニメーション. 2022年7月24日閲覧。
  87. ^ 千年女優”. マッドハウス. 2016年6月7日閲覧。
  88. ^ 犬夜叉 紅蓮の蓬莱島”. サンライズワールド. サンライズ. 2023年5月5日閲覧。
  89. ^ 名探偵コナン 漆黒の追跡者”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月9日閲覧。
  90. ^ レイトン教授と永遠の歌姫”. メディア芸術データベース. 2016年10月2日閲覧。
  91. ^ CAST”. 鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星 公式サイト. 2016年6月4日閲覧。
  92. ^ プラネタリウム番組ではあるが便宜上劇場アニメとして記述
  93. ^ アニメミライ2013上映4作品に悠木碧、日笠陽子、喜多村英梨ら人気声優続々!”. マイコミジャーナル. 2013年1月17日閲覧。
  94. ^ いよいよ始動!新作映画「チェブラーシカ 動物園へ行く」プロジェクト”. チェブラーシカ オフィシャルサイト. 2015年2月27日閲覧。
  95. ^ STAFF&CAST”. 映画『リトルウィッチアカデミア』公式サイト. 2015年6月17日閲覧。
  96. ^ “声優・潘めぐみさん&竹達彩奈さん出演の短編映画『スナックワールド 人嫌いのレニー』が、劇場版『妖怪ウォッチ』と同時上映決定”. アニメイトタイムズ (アニメイト). (2016年11月22日). https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1479782139 2016年11月22日閲覧。 
  97. ^ 「ラストエグザイル-銀翼のファム- Over The Wishes」2016年2月6日公開!”. Victor Entertainment. 2015年11月10日閲覧。
  98. ^ ABOUT”. 劇場版 黒子のバスケ LAST GAME. 2016年9月9日閲覧。
  99. ^ 制作陣”. 劇場アニメ「曇天に笑う」<外伝> 〜決別、犲の誓い〜公式サイト. 2017年8月8日閲覧。
  100. ^ STAFF&CAST”. コードギアス劇場3部作公式サイト. 2017年10月25日閲覧。
  101. ^ あにめたまご2017 作品紹介”. 一般社団法人日本動画協会. 2017年10月28日閲覧。 “文化庁委託事業”
  102. ^ キャスト/キャラクター”. 映画「若おかみは小学生!」公式サイト. 2018年9月23日閲覧。
  103. ^ 歴代55人のプリキュアが集結!15周年映画は「オールスターズメモリーズ」”. マイナビニュース (2018年6月17日). 2018年6月18日閲覧。
  104. ^ 『「グリッドマン ユニバース」劇場パンフレット』東宝株式会社映像事業部、2023年3月24日。 
  105. ^ メイリン・ホーク|CHARACTER”. 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式サイト. 2023年8月8日閲覧。
  106. ^ a b HELLSING Ⅰ CAST”. HELLSING 公式サイト. 2024年3月20日閲覧。
  107. ^ HELLSING Ⅱ CAST”. HELLSING 公式サイト. 2024年3月20日閲覧。
  108. ^ HELLSING Ⅲ CAST”. HELLSING 公式サイト. 2024年3月20日閲覧。
  109. ^ HELLSING Ⅳ CAST”. HELLSING 公式サイト. 2024年3月20日閲覧。
  110. ^ HELLSING Ⅵ CAST”. HELLSING 公式サイト. 2024年3月20日閲覧。
  111. ^ HELLSING Ⅶ CAST”. HELLSING 公式サイト. 2024年3月20日閲覧。
  112. ^ HELLSING Ⅷ CAST”. HELLSING 公式サイト. 2024年3月20日閲覧。
  113. ^ HELLSING Ⅸ CAST”. HELLSING 公式サイト. 2024年3月20日閲覧。
  114. ^ HELLSING Ⅹ CAST”. HELLSING 公式サイト. 2024年3月20日閲覧。
  115. ^ 近況の告知。”. 2016年10月8日閲覧。
  116. ^ 亡念のザムド”. メディア芸術データベース. 2016年8月28日閲覧。
  117. ^ bee_u17の2015年08月15日のツイート2024年8月23日閲覧。
  118. ^ CHARACTER”. 聖闘士星矢KNIGHTS OF THE ZODIAC. 2019年7月19日閲覧。
  119. ^ “「伊藤潤二『マニアック』」へ新たに「アイスクリームバス」「墓標の町」など追加”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年10月14日). https://natalie.mu/comic/news/497432 2022年10月14日閲覧。 
  120. ^ アニメ「BEASTARS FINAL SEASON」Part1は12月5日配信、ゴーシャ役は千葉繁”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年11月6日). 2024年11月6日閲覧。
  121. ^ キャラクター”. CAPCOM : ULTRA STREET FIGHTER IV 公式サイト. 2013年7月17日閲覧。
  122. ^ CHARACTER”. 鋼の錬金術師 MOBILE. スクウェア・エニックス. 2022年1月29日閲覧。
  123. ^ キャラクター 桃井さつき”. 黒子のバスケ キセキの試合. 2012年6月18日閲覧。
  124. ^ 週刊ファミ通』2012年5月31日月号、エンターブレイン、2012年5月17日。 
  125. ^ 『週刊ファミ通』2012年8月2・9日合併号、エンターブレイン、2012年7月19日。 
  126. ^ キャラクター”. サモンナイト5. 2013年2月22日閲覧。
  127. ^ granbluefantasyのツイート(510368945157570560)
  128. ^ a b GRANBLUE FANTASY グランブルーファンタジー 特集ページ”. audiobook.jp. オトバンク. 2019年7月20日閲覧。
  129. ^ 『ウルトラストリートファイターIV』×『グランブルーファンタジー』コラボレーションイベントを開催!”. グランブルーファンタジー. Cygames. 2016年1月1日閲覧。
  130. ^ キャラクター”. 黒子のバスケ 勝利へのキセキ. 2013年12月24日閲覧。
  131. ^ キャラクター”. 黒子のバスケ 未来へのキズナ. 2015年1月30日閲覧。
  132. ^ バージル、レディ、トリッシュも参戦! 『デビル メイ クライ 4 スペシャルエディション』が2015年6月に発売決定”. ファミ通.com. 2015年3月23日閲覧。
  133. ^ CHARACTER”. ニトロプラス ブラスターズ -ヒロインズ インフィニット デュエル-. 2015年9月11日閲覧。
  134. ^ キャラクター”. ひぐらしのなく頃に粋 オフィシャルサイト. 2014年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月15日閲覧。
  135. ^ 『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』登場キャラクター情報がさらに判明、アリサやパイなど一挙7人公開!”. ファミ通.com. 2015年8月5日閲覧。
  136. ^ 『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』沙夜、そして新たな敵! スキルや技のカスタマイズなど注目情報も判明”. ファミ通.com. 2015年8月19日閲覧。
  137. ^ 登場人物”. 『ポポロクロイス牧場物語』公式サイト. 2015年6月27日閲覧。
  138. ^ 生徒一覧”. あんさんぶるガールズ!!. Happy Elements. 2018年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月20日閲覧。
  139. ^ 週刊ファミ通』2016年7月7日号、KADOKAWA、2016年6月23日。 
  140. ^ 「ヴァルキリーコネクト」で「ストリートファイター」コラボイベントが開催。リュウを配布”. 4Gamer.net (2017年11月12日). 2024年9月10日閲覧。
  141. ^ CHARACTER”. リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議. バンダイナムコエンターテインメント. 2017年6月26日閲覧。
  142. ^ CHARACTER”. デビル メイ クライ 5. カプコン. 2018年12月11日閲覧。
  143. ^ 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST コラボ開催!!”. 【公式】共闘ことばRPG コトダマン. XFLAG (2022年1月5日). 2022年1月8日閲覧。
  144. ^ 【予告】コラボ限定イベント「小宇宙の輝き収集祭り」開催のお知らせ”. ぷよぷよ!!クエスト(ぷよクエ)公式サイト. セガ (2020年5月21日). 2020年9月5日閲覧。
  145. ^ 聖闘士紹介”. 聖闘士星矢 ライジングコスモ 事前登録サイト. 2020年8月9日閲覧。
  146. ^ キャラクター”. BLEACH Soul Rising. 2020年8月9日閲覧。
  147. ^ 【リトアカ】VRゲーム『リトルウィッチアカデミア VR ほうき星に願いを』がOculus Quest向けに10月13日発売決定。最新PVも公開!”. ファミ通.com. 2020年8月12日閲覧。
  148. ^ PS5『デモンズソウル』日本語ボイス収録と出演声優が判明。黒衣の火防女は早見沙織さん、乙女アストラエアは折笠富美子さんが担当”. ファミ通.com. 2020年11月6日閲覧。
  149. ^ houkai3rdの2021年01月20日のツイート2022年8月7日閲覧。
  150. ^ CHARACTER”. Paradigm Paradox. オトメイト. 2021年2月1日閲覧。
  151. ^ モンスト、『BLEACH』とのコラボ第2弾を開催決定!9月2日(木)12:00より開始”. PR TIMES (2021年8月26日). 2023年3月22日閲覧。
  152. ^ モンスト×TVアニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」コラボ第2弾を2月12日(日)12:00より開催!”. PR TIMES (2023年2月9日). 2023年3月22日閲覧。
  153. ^ キャラクター”. コードギアスシリーズ公式続編 スマホ向けギアスRPG「コードギアス Genesic Re;CODE(ジェネシックレコード)」. 2022年7月1日閲覧。
  154. ^ famitsuの2021年03月09日のツイート2024年8月2日閲覧。
  155. ^ 【公式】KOF ALLSTARの2022年3月16日のツイート2022年3月17日閲覧。
  156. ^ ArknightsStaffの2022年09月14日のツイート2023年9月15日閲覧。
  157. ^ alchemystarsjpの2022年09月14日のツイート2024年8月2日閲覧。
  158. ^ cabala_jpの2022年12月14日のツイート2024年8月2日閲覧。
  159. ^ Langrisser_JPの2023年11月24日のツイート2024年8月10日閲覧。
  160. ^ "CAST(キャスト)". スマホ向けゲーム『金色のガッシュベル!!永遠の絆の仲間たち』(トワキズ)公式サイト. NEOWIZ. 2024年1月13日閲覧
  161. ^ "『黒ウィズ』×『スト2』&『スト6』とのコラボ開催!リュウや春麗、ルークやジュリなど4名がガチャに登場". ファミ通App. 2024年5月2日閲覧
  162. ^ 【UCE】機動戦士ガンダム U.C. ENGAGEの2024年9月24日のツイート2024年9月24日閲覧。
  163. ^ ドラマCD『イナズマイレブンGO 特訓の絆!!』6/28に発売決定!”. アニメイトTV. 2013年6月14日閲覧。
  164. ^ 絵本と同時に楽しめる!史上初となるチェブラーシカの完全新作ドラマCDを作りたい!”. Makuake. 2018年3月19日閲覧。
  165. ^ ポン・ジュノ監督|映画『パラサイト 半地下の家族』Blu-ray&DVDが7月22日発売|第92回アカデミー賞最多4部門&第72回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞|購入先着トリプル特典あり”. TOWER RECORDS ONLINE. 2020年5月29日閲覧。
  166. ^ a b 告知〜(^◇^;) 折笠富美子オフィシャルウェブサイト 2013.4.2付
  167. ^ 『ロマンチック・アイランド』、エスピー・オー、2010年4月28日。 
  168. ^ おかあさんといっしょ:人形劇「ガラピコぷ~」が3月30日で終了 6年の歴史に幕 新作「ファンターネ!」は「可能性と多様性」テーマ”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2022年2月16日). 2022年4月7日閲覧。
  169. ^ あの…じつは私…”. @fumiko_orikasa. 2022年12月25日閲覧。
  170. ^ 大エルミタージュ美術館展 音声ガイド”. 森アーツセンターギャラリーホームページ. 2017年4月20日閲覧。
  171. ^ 4月9日から土曜は『みんなのスポーツ』ナレーションを務めさせていただきます。”. 20224月9日閲覧。
  172. ^ エンマの劇場 新ライブキャラクター勇気を知った少女「ニンニ」のボイスキャストは井澤詩織さん”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年3月18日閲覧。
  173. ^ “「あたしンち」ムービーコミック配信開始、渡辺久美子らアニメ版キャスト集結”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年7月6日). https://natalie.mu/comic/news/435693 2024年7月14日閲覧。 
  174. ^ “「『ガンダムSEED』人気投票の結果が24日発表 特番MCは出向中のアスラン(石田彰)&メイリン(折笠富美子)”. ORICON. (2024年3月18日). https://www.oricon.co.jp/news/2318934/full/ 2024年7月14日閲覧。 

外部リンク