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すばるクリティーク賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

すばるクリティーク賞は、集英社が主催していた評論の新人賞[1]

2017年に創設され、『すばる』(2018年2月号)で第1回受賞作が発表された。締切は毎年8月31日

2022年の第5回をもって休止となった[2]

受賞者

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出典:[3]

回(年) 受賞作 受賞者 備考
第1回(2018年)
応募総数:54
受賞 意味の在処――丹下健三と日本近代 近本洋一
佳作 開高健論~非当事者性というフロンティアを生きる 奥憲介
多様に異なる愚かさのために――「2.5次元」論 冨田涼介
第2回(2019年)
応募総数:55
受賞 日本語ラップfeat.平岡正明 赤井浩太
第3回(2020年)
応募総数:65
受賞 該当作なし
第4回(2021年) 受賞 椎名林檎における母性の問題 西村紗知
第5回(2022年)
応募総数:67
受賞 90年代サブカルチャーと倫理――村崎百郎 鴇田義晴
佳作 主体の鍛錬 小林正樹論 荒川求実

選考委員

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出典

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  1. ^ すばるクリティーク賞
  2. ^ | 2022すばるクリティーク賞原稿募集 | すばる - 集英社 |”. subaru.shueisha.co.jp. 2022年1月14日閲覧。
  3. ^ これまでの受賞者”. 集英社. 2018年1月13日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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