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むらさきの夜明け

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「むらさきの夜明け」
美空ひばりシングル
A面 むらさきの夜明け
B面 思い出と一人ぼっち
リリース
規格 レコード
録音 1967年9月24日(A面)[1]
1967年8月12日(B面)[1]
ジャンル 歌謡曲
レーベル 日本コロムビア
作詞・作曲 A面:吉岡治(作詞)
原信夫(作曲)
B面:小野透(作詞・作曲)
美空ひばり シングル 年表
芸道一代
(1967年)
むらさきの夜明け
(1968年)
男の腕
(1968年)
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むらさきの夜明け』(むらさきのよあけ)は、美空ひばりシングル1968年1月5日日本コロムビアから発売された[1]。  

概要

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  • A面『むらさきの夜明け』は、前年の『真赤な太陽』に続くグループ・サウンズ調の楽曲[2]で、津々美洋とオールスターズ・ワゴンが演奏した。この曲は前年に東京労音主催で開催されたひばり芸能生活20周年記念リサイタルで初披露されたが、その時の歌詞はレコード盤と一部が異なっている。
  • B面『思い出と一人ぼっち』は、ひばりの実弟であるかとう哲也(当時は「小野透」名義」)の作曲家としてのデビュー作であり、サックスが強烈にブローした仕上がりになっている[2]
  • ひばり自身、オリコンチャート上ではシングル売上14万枚を超えるヒット曲となった[3]が、その後のヒットは1980年おまえに惚れた』まで待たねばならなかった。

収録曲

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  1. むらさきの夜明け
  2. 思い出と一人ぼっち

関連項目

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脚注

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