れいめい (巡視船)
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れいめい | |
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基本情報 | |
船種 | 巡視船 (ヘリコプター1機搭載型) |
船籍 | 日本 |
運用者 | 海上保安庁 |
建造所 | 三菱重工業長崎造船所 |
母港 | 鹿児島 (第十管区) |
信号符字 | 7KEZ |
IMO番号 | 9880635 |
経歴 | |
発注 | 平成28年度第2次補正予算[1] |
起工 | 2018年2月16日[1] |
進水 | 2019年3月8日[1] |
竣工 | 2020年2月19日[1] |
要目 | |
総トン数 | 約6,500トン[2] |
全長 | 150.0 m[2] |
全幅 | 約17 m[2] |
主機関 | ディーゼルエンジン×4基[3] |
推進器 | 可変ピッチ・プロペラ×2軸[3] |
出力 | 36,000馬力[3] |
兵装 | |
搭載機 |
EC.225LPヘリコプター×1機 ※最大2機搭載可能 |
「れいめい」(Reimei)は、海上保安庁のヘリコプター1機搭載型巡視船。PLH-33の記号・番号を付されている。船名は夜明けや新しい時代の始まりを意味する黎明に由来する[4]。建造費用は262億円[2]。
船歴
[編集]→設計・装備については「れいめい型巡視船」を参照
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2020年2月19日に竣工し、鹿児島海上保安部(第十管区)に配属された[1]。
搭載機の変遷
[編集]機種 | 機番 | 愛称 | 配属期間 | 備考 |
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EC.225LP | MH695 | はやたか | 2020年2月19日- |
脚注
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 海上保安庁装備技術部「これから登場する新型船 (特集 海上保安庁 : 創設70周年)」『世界の艦船』第881号、海人社、2018年7月、152-155頁、NAID 40021585539。
- 海人社(編)「初公開! 海保新型船の最新オフィシャルCG」『世界の艦船』第881号、海人社、2018年7月、1-5頁、NAID 40021585291。
- 海人社(編)「警備救難業務用船 (海上保安庁船艇の全容)」『世界の艦船』第881号、海人社、2018年7月、39-90頁、NAID 40021585370。
- 海人社(編)「海上自衛隊・海上保安庁 艦船の動向」『世界の艦船』第927号、海人社、2020年7月、141-147頁、NAID 40022262326。