オール・オーヴァー・ザ・ワールド
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「オール・オーヴァー・ザ・ワールド」 | ||||
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エレクトリック・ライト・オーケストラ の シングル | ||||
初出アルバム『『ザナドゥ』』 | ||||
B面 | ドラム・ドリームス (US) ミッドナイト・ブルー (UK) | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチ・シングル | |||
録音 | ミュージックランド・スタジオ(1980年) | |||
ジャンル | ディスコ | |||
時間 | ||||
レーベル |
ジェット・レコード() | |||
作詞・作曲 | ジェフ・リン | |||
プロデュース | ジェフ・リン | |||
チャート最高順位 | ||||
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エレクトリック・ライト・オーケストラ シングル 年表 | ||||
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「オール・オーヴァー・ザ・ワールド」 (All Over the World ) は、エレクトリック・ライト・オーケストラが1980年に発表した楽曲。映画「ザナドゥ」に使用され、同名のサウンドトラックにも収録されている。
概要
[編集]賑やかな雰囲気のディスコナンバー。イントロとアウトロの人声はELOのメンバーによるもの。近年のツアーでは定番となっている。 映画では、ショッピングモールで服を選ぶシーンで使われている。
その他
[編集]- 「"世界中で"」というタイトル通り、歌詞には世界中の主要都市の名前が挙げられている。
- 歌詞にはフランス語で「C'est la vie avez vous coup of tea(これこそ人生、お茶でもいかが)」という一節がある。
- 1980年9月、ジョン・レノンはマガジンの記事で「ELOが歌う「All Over The World」が好きだ。こういう音楽を僕は求めていたんだ」と発言した。ジョンは過去に「ショウダウン」も褒めたが、偶然にも「ショウダウン」の歌詞に「all over the world」という一節がある[1]。
- 2005年に本曲の名前を冠したベスト盤「All Over the World: The Very Best of Electric Light Orchestra 」が発売され、本曲も収録されている。
出典
[編集]http://www.jefflynnesongs.com/evilwoman/
脚注
[編集]- ^ これによって、ジョンが褒めたのはやはり「ショウダウン」なのではないか、という意見もあるが、ジョンは直前に「商業的なポップミュージック」や、同アルバム収録の楽曲「マジック」についても褒めているため、その線は薄い。