キングオブプロレスリング (プロレス興行)
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KING OF PRO-WRESTLING(キング・オブ・プロレスリング)は、新日本プロレスが主催するプロレス興行。また、同興行を扱うPPVの名称である。
概要
[編集]- 毎年、両国国技館において10月の第2月曜日(体育の日)に開催されており、秋のビッグマッチの一つとされている。
- 興行名に用いられている「KING OF PRO-WRESTLING」は、トレーディングカードゲームのキングオブプロレスリングが由来となっている。
- 2011年までの同興行における名称は「ディストラクション(DESTRUCTION)」であったが、2012年より改称された[1]。
- 2014年からこの興行で年内のIWGPヘビー級選手権試合とG1 CLIMAX優勝者によるIWGP挑戦権利書争奪戦は最後となりこの大会の結果を受けて東京ドーム大会のメインイベントが確定する。
試合結果
[編集]2012年
[編集]NJPW 40th anniversary KING OF PRO-WRESTLING | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | NJPW 40th anniversary KING OF PRO-WRESTLING | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2012年10月8日 | |
開催地 | 日本東京都墨田区 | |
会場 | 両国国技館 | |
開始時刻 | 午後5時 | |
試合数 | 全9試合 | |
放送局 | テレビ朝日 スカパー!プレミアムサービス(PPV) ニコニコ動画(iPPV) Ustream(iPPV) | |
入場者数 | 9,000人 | |
イベント時系列 | ||
NJPW 40th anniversary KING OF PRO-WRESTLING | KING OF PRO-WRESTLING |
第1試合 30分1本勝負 ■ 中西学復帰戦 | ||
●中西学 永田裕志 ストロングマン |
11分29秒 裏霞 |
矢野通○ 飯塚高史 石井智宏 |
第2試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアタッグ選手権試合 | ||
○ロッキー・ロメロ アレックス・コズロフ (第33代王者組) |
14分55秒 回転エビ固め |
KUSHIDA● アレックス・シェリー (挑戦者組) |
※王者組が2度目の防衛に成功 | ||
第3試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアヘビー級選手権試合 | ||
●飯伏幸太 (第64代王者) |
17分05秒 雪崩式キークラッシャー →片エビ固め |
ロウ・キー○ (挑戦者) |
※挑戦者が第65代王者となる | ||
第4試合 60分1本勝負 ■ IWGPタッグ戦選手権試合 | ||
天山広吉 ●小島聡 (第60代王者組) |
12分47秒 キラーボム →エビ固め |
ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr.○ (挑戦者組) |
※挑戦者組が第61代王者組となる | ||
第5試合 30分1本勝負 | ||
●内藤哲也 | 05分41秒 レフェリーストップ |
高橋裕二郎○ |
第6試合 30分1本勝負 | ||
真壁刀義 ●井上亘 |
07分10秒 PK →片エビ固め |
桜庭和志 柴田勝頼○ |
第7試合 60分1本勝負 ■ 東京ドームIWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦 | ||
○オカダ・カズチカ (権利証保持者) |
16分26秒 レインメーカー →片エビ固め |
カール・アンダーソン● (挑戦者) |
第8試合 60分1本勝負 ■ IWGPインターコンチネンタル選手権試合 | ||
○中邑真輔 (第4代王者) |
15分12秒 ボマイェ →片エビ固め |
後藤洋央紀● (挑戦者) |
※王者が2度目の防衛に成功 | ||
第9試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合 | ||
○棚橋弘至 (第58代王者) |
29分22秒 ハイフライフロー →片エビ固め |
鈴木みのる● (挑戦者) |
※王者が4度目の防衛に成功 |
2013年
[編集]KING OF PRO-WRESTLING | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | KING OF PRO-WRESTLING | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2013年10月14日 | |
開催地 | 日本東京都墨田区 | |
会場 | 両国国技館 | |
開始時刻 | 午後4時 | |
試合数 | 全10試合 | |
放送局 | テレビ朝日 スカパー!オンデマンド(iPPV) ニコニコ動画(iPPV) Ustream(iPPV) | |
入場者数 | 9,000人 | |
イベント時系列 | ||
NJPW 40th anniversary KING OF PRO-WRESTLING | KING OF PRO-WRESTLING | KING OF PRO-WRESTLING |
第0試合 20分1本勝負 | ||
○中西学 スーパー・ストロング・マシン 獣神サンダー・ライガー タイガーマスク |
08分28秒 上からドン! →片エビ固め |
飯塚高史 YOSHI-HASHI 外道 邪道● |
第1試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアタッグ選手権試合 | ||
●ロッキー・ロメロ アレックス・コズロフ (第35代王者組) |
07分27秒 タイチ式外道クラッチ |
TAKAみちのく タイチ○ (挑戦者組)[2] |
※挑戦者組が第36代王者組となる | ||
第2試合 30分1本勝負 | ||
●矢野通 | 07分09秒 ゴッチ式パイルドライバー →片エビ固め |
鈴木みのる○ |
第3試合 30分1本勝負 ■ 天山広吉復帰戦&渡辺高章壮行試合 | ||
天山広吉 ●渡辺高章 |
11分48秒 キラーボム →体固め |
ランス・アーチャー○ デイビーボーイ・スミスJr. |
第4試合 30分1本勝負 ■ スペシャル6人タッグマッチ~飯伏幸太 新日本プロレス所属第1戦~ | ||
真壁刀義 ●本間朋晃 飯伏幸太 |
10分37秒 ガンスタン →片エビ固め |
プリンス・デヴィット カール・アンダーソン○ バッドラック・ファレ |
第5試合 30分1本勝負 ■ スペシャルシングルマッチ | ||
●石井智宏 | 15分47秒 PK →片エビ固め |
柴田勝頼○ |
第6試合 30分1本勝負 ■ スペシャルシングルマッチ | ||
○永田裕志 | 10分25秒 バックドロップホールド |
桜庭和志● |
第7試合 60分1本勝負 ■ 東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦&NEVER無差別級選手権試合 | ||
○内藤哲也 (権利証保持者/第2代NEVER王者) |
16分35秒 プルマブランカ |
高橋裕二郎● (挑戦者) |
王者が権利証を獲得。並びにNEVER王座初防衛に成功 | ||
第8試合 60分1本勝負 ■ IWGPインターコンチネンタル選手権試合 | ||
○中邑真輔 (第6代王者) |
16分18秒 ボマイェ →体固め |
丸藤正道● (挑戦者) |
※王者が2度目の防衛に成功 | ||
第9試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合 | ||
○オカダ・カズチカ (第59代王者) |
35分17秒 レインメーカー →片エビ固め |
棚橋弘至● (挑戦者) |
※王者が5度目の防衛に成功 |
2014年
[編集]KING OF PRO-WRESTLING | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | KING OF PRO-WRESTLING | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2014年10月13日 | |
開催地 | 日本東京都墨田区 | |
会場 | 両国国技館 | |
開始時刻 | 午後4時 | |
試合数 | 全10試合 | |
放送局 | テレビ朝日 スカイパーフェクTV!(PPV) Ustream(iPPV) ニコニコ動画(iPPV) テレ朝動画(iPPV) | |
入場者数 | 9,100人 | |
イベント時系列 | ||
KING OF PRO-WRESTLING | KING OF PRO-WRESTLING | KING OF PRO-WRESTLING |
第1試合 30分1本勝負 ■ スペシャル8人タッグマッチ | ||
真壁刀義 永田裕志 本間朋晃 ○飯伏幸太 |
07分48秒 フェニックススプラッシュ →片エビ固め |
カール・アンダーソン ドク・ギャローズ バッドラック・ファレ タマ・トンガ● |
第2試合 60分1本勝負 ■ NWA世界ジュニアヘビー級選手権試合 | ||
○チェーズ・オーエンズ (第89代王者) |
07分02秒 パッケージドライバー →エビ固め |
BUSHI● (挑戦者) |
※王者が防衛に成功 | ||
第3試合 60分1本勝負 ■ NWA世界タッグ選手権試合 | ||
天山広吉 ●小島聡 (第75代王者組) |
11分22秒 キラーボム →エビ固め |
ランス・アーチャー○ デイビーボーイ・スミスJr. (挑戦者組) |
※挑戦者組が第76代王者組となる | ||
第4試合 30分1本勝負 ■ スペシャルタッグマッチ | ||
○矢野通 桜庭和志 |
05分30秒 赤霧 |
鈴木みのる 飯塚高史● |
第5試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアタッグ選手権試合 3WAYマッチ | ||
○KUSHIDA アレックス・シェリー (第38代王者組) |
18分56秒 横回転式エビ固め |
ロッキー・ロメロ アレックス・コズロフ● (挑戦者組) マット・ジャクソン ニック・ジャクソン (挑戦者組) |
※王者組が3度目の防衛に成功 ※3チーム同時に試合を行い、いずれかの選手が勝利した時点で決着とする | ||
第6試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアヘビー級選手権試合 | ||
○田口隆祐 (第69代王者) |
12分12秒 アンクルホールド |
エル・デスペラード● (挑戦者) |
※王者が初防衛に成功 | ||
第7試合 60分1本勝負 ■ NEVER無差別級選手権試合 | ||
●高橋裕二郎 (第4代王者) |
17分48秒 垂直落下式ブレーンバスター →片エビ固め |
石井智宏○ (挑戦者) |
※挑戦者が第5代王者となる | ||
第8試合 30分1本勝負 ■ スペシャルタッグマッチ | ||
後藤洋央紀 ○柴田勝頼 |
13分49秒 PK →片エビ固め |
中邑真輔 YOSHI-HASHI● |
第9試合 60分1本勝負 ■ 東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦 | ||
○オカダ・カズチカ (権利証保持者) |
19分17秒 レインメーカー →片エビ固め |
内藤哲也● (挑戦者) |
第10試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合 | ||
●AJスタイルズ (第60代王者) |
27分04秒 ハイフライフロー →片エビ固め |
棚橋弘至○ (挑戦者) |
※挑戦者が第61代王者となる |
2015年
[編集]KING OF PRO-WRESTLING | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | KING OF PRO-WRESTLING | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2015年10月12日 | |
開催地 | 日本東京都墨田区 | |
会場 | 両国国技館 | |
開始時刻 | 午後4時 | |
試合数 | 全9試合 | |
放送局 | テレビ朝日 スカイパーフェクTV!(PPV) 新日本プロレスワールド(iPPV) | |
入場者数 | 8,302人(超満員) | |
イベント時系列 | ||
KING OF PRO-WRESTLING | KING OF PRO-WRESTLING |
第1試合 20分1本勝負 | ||
獣神サンダー・ライガー タイガーマスク 田口隆祐 KUSHIDA ○マスカラ・ドラダ |
08分47秒 ドラダスクリュードライバー →片エビ固め |
ジュース・ロビンソン 小松洋平 田中翔 デビッド・フィンレー● ジェイ・ホワイト |
第2試合 20分1本勝負 | ||
○本間朋晃 | 08分55秒 こけし →片エビ固め |
YOSHI-HASHI● |
第3試合 20分1本勝負 | ||
天山広吉 ○小島聡 永田裕志 中西学 |
12分12秒 ラリアット →体固め |
後藤洋央紀 柴田勝頼 飯伏幸太 キャプテン・ニュージャパン● |
第4試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアタッグ選手権試合 | ||
○カイル・オライリー ボビー・フィッシュ (第43代王者組) |
15分21秒 ダブルドラゴン →片エビ固め |
ロッキー・ロメロ バレッタ● (挑戦者組) |
※王者組が2度目の防衛に成功 | ||
第5試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアヘビー級選手権試合 | ||
○ケニー・オメガ (第72代王者) |
15分26秒 片翼の天使 →エビ固め |
マット・サイダル● (挑戦者) |
※王者が初防衛に成功 | ||
第6試合 30分1本勝負 ■ スペシャル6人タッグマッチ | ||
中邑真輔 ○矢野通 桜庭和志 |
07分03秒 634からの丸め込み |
カール・アンダーソン ドク・ギャローズ バッドラック・ファレ● |
第7試合 60分1本勝負 ■ NEVER無差別級選手権試合 | ||
●真壁刀義 (第8代王者) |
17分54秒 垂直落下式ブレーンバスター →片エビ固め |
石井智宏○ (挑戦者) |
※挑戦者が第9代王者となる | ||
第8試合 60分1本勝負 ■ 東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦 | ||
○棚橋弘至 (権利証保持者) |
19分55秒 ハイフライフロー →片エビ固め |
内藤哲也● (挑戦者) |
第9試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合 | ||
○オカダ・カズチカ (第63代王者) |
30分15秒 レインメーカー →片エビ固め |
AJスタイルズ● (挑戦者) |
※王者が初防衛に成功 |
2016年
[編集]KING OF PRO-WRESTLING | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | KING OF PRO-WRESTLING | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2016年10月10日 | |
開催地 | 日本東京都墨田区 | |
会場 | 両国国技館 | |
開始時刻 | 午後4時 | |
試合数 | 全10試合 | |
放送局 | テレビ朝日 スカイパーフェクTV!(PPV) 新日本プロレスワールド(iPPV) | |
入場者数 | 9,671人(超満員) | |
イベント時系列 | ||
KING OF PRO-WRESTLING | KING OF PRO-WRESTLING |
第0試合 20分1本勝負 ■ テレビアニメ「タイガーマスクW」放送記念スペシャルマッチ | ||
○タイガーマスクW | 07分25秒 タイガードライバー →エビ固め |
レッドデスマスク● |
第1試合 20分1本勝負 | ||
○石井智宏 YOSHI-HASHI ウィル・オスプレイ |
08分40秒 垂直落下式ブレーンバスター →片エビ固め |
アダム・コール バッドラック・ファレ 高橋裕二郎● |
第2試合 20分1本勝負 | ||
真壁刀義 ○本間朋晃 田口隆祐 ボビー・フィッシュ |
08分10秒 こけし →体固め |
矢野通 邪道 ロッキー・ロメロ● バレッタ |
第3試合 30分1本勝負 ■ NJPW vs NOAH スペシャル8人タッグマッチ | ||
天山広吉 小島聡 永田裕志 ●中西学 |
11分49秒 豪腕ラリアット →片エビ固め |
潮崎豪○ マイバッハ谷口 中嶋勝彦 マサ北宮 |
第4試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアタッグ選手権試合 | ||
○マット・ジャクソン ニック・ジャクソン (第48代王者組) |
12分47秒 モア・バング・フォー・ユア・バック →片エビ固め |
リコシェ デビッド・フィンレー● (挑戦者組) |
※王者組が2度目の防衛に成功 | ||
第5試合 60分1本勝負 ■ IWGPタッグ選手権試合 | ||
ジェイ・ブリスコ ●マーク・ブリスコ (第71代王者組) |
13分57秒 ゲリラ・ウォーフェア →体固め |
タマ・トンガ○ タンガ・ロア (挑戦者組) |
※挑戦者組が第72代王者組となる | ||
第6試合 30分1本勝負 ■ スペシャル8人タッグマッチ | ||
○マイケル・エルガン 棚橋弘至 KUSHIDA ジェイ・リーサル |
11分42秒 エルガンボム →エビ固め |
内藤哲也● SANADA EVIL BUSHI |
第7試合 60分1本勝負 ■ NEVER無差別級選手権試合 | ||
○柴田勝頼 (第12代王者) |
18分09秒 胴締めスリーパーホールド →レフェリーストップ |
カイル・オライリー● (挑戦者) |
※王者が3度目の防衛に成功 | ||
第8試合 60分1本勝負 ■ 東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦 | ||
○ケニー・オメガ (権利証保持者) |
21分52秒 片翼の天使 →エビ固め |
後藤洋央紀● (挑戦者) |
第9試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合 | ||
○オカダ・カズチカ (第65代王者) |
28分00秒 レインメーカー →片エビ固め |
丸藤正道● (挑戦者) |
※王者が初防衛に成功 |
2017年
[編集]KING OF PRO-WRESTLING | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | KING OF PRO-WRESTLING | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2017年10月9日 | |
開催地 | 日本東京都墨田区 | |
会場 | 両国国技館 | |
開始時刻 | 午後5時 | |
試合数 | 全9試合 | |
放送局 | テレビ朝日 スカイパーフェクTV!(PPV) 新日本プロレスワールド(iPPV) | |
入場者数 | 9,234人(満員) | |
イベント時系列 | ||
KING OF PRO-WRESTLING | KING OF PRO-WRESTLING | KING OF PRO-WRESTLING |
第1試合 20分1本勝負 | ||
●バッドラック・ファレ 高橋裕二郎 レオ・トンガ |
06分44秒 横入り式エビ固め |
SANADA BUSHI○ 高橋ヒロム |
第2試合 20分1本勝負 | ||
後藤洋央紀 ○矢野通 |
09分18秒 リングアウト |
鈴木みのる● ザック・セイバーJr. |
第3試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアタッグ選手権試合 | ||
田口隆祐 ●リコシェ (第53代王者組) |
14分25秒 3K →エビ固め |
YOH○ SHO (挑戦者組) |
※挑戦者組が第54代王者組となる | ||
第4試合 60分1本勝負 ■ IWGPタッグ選手権試合 3WAYトルネードイリミネーションマッチ | ||
○ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミス・Jr. (第78代王者組) ハンソン● レイモンド・ロウ (挑戦者組) |
16分10秒 キラーボム →体固め |
タマ・トンガ タンガ・ロア (挑戦者組) |
※王者組が初防衛に成功 ※○スミス(12分43秒 キラーボム→エビ固め)タンガ● ※3チーム同時にノータッチルールで試合を行い、最後まで残ったチームを勝者とし、反則&場外カウントも、なしとする | ||
第5試合 30分1本勝負 | ||
YOSHI-HASHI バレッタ ●邪道 |
13分42秒 クロスフェースチキンウィング |
ケニー・オメガ Cody マーティ・スカル○ |
第6試合 30分1本勝負 | ||
棚橋弘至 ●真壁刀義 |
10分26秒 パルプフリクション →片エビ固め |
飯伏幸太 ジュース・ロビンソン○ |
第7試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアヘビー級選手権試合 | ||
●KUSHIDA (第77代王者) |
15分32秒 オスカッター →片エビ固め |
ウィル・オスプレイ○ (挑戦者) |
※挑戦者が第78代王者となる | ||
第8試合 60分1本勝負 ■ 東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦 | ||
○内藤哲也 (権利証保持者) |
23分56秒 デスティーノ →片エビ固め |
石井智宏● (挑戦者) |
第9試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合 | ||
○オカダ・カズチカ (第65代王者) |
33分26秒 レインメーカー →片エビ固め |
EVIL● (挑戦者) |
※王者が8度目の防衛に成功 |
2018年
[編集]KING OF PRO-WRESTLING | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | KING OF PRO-WRESTLING | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2018年10月8日 | |
開催地 | 日本東京都墨田区 | |
会場 | 両国国技館 | |
開始時刻 | 午後5時 | |
試合数 | 全9試合 | |
放送局 | テレビ朝日 スカイパーフェクTV!(PPV) 新日本プロレスワールド(iPPV) | |
入場者数 | 9,152人 | |
イベント時系列 | ||
KING OF PRO-WRESTLING | KING OF PRO-WRESTLING | KING OF PRO-WRESTLING |
第1試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアタッグ選手権試合 | ||
金丸義信 ○エル・デスペラード (第57代王者組) |
9分51秒 ピンチェ・ロコ→片エビ固め |
獣神サンダー・ライガー タイガーマスク● (挑戦者組) |
※王者組が4度目の防衛に成功 | ||
第2試合 20分1本勝負 | ||
○真壁刀義 本間朋晃 |
10分20秒 キングコング・ニードロップ→片エビ固め |
ジュース・ロビンソン トーア・ヘナーレ● |
第3試合 20分1本勝負 | ||
マット・ジャクソン ニック・ジャクソン ハングマン・ペイジ ●チェーズ・オーエンズ |
12分06秒 キルショット→片エビ固め |
バッドラック・ファレ タマ・トンガ○ タンガ・ロア 石森太二 |
第4試合 30分1本勝負 | ||
石井智宏 後藤洋央紀 ○ウィル・オスプレイ |
12分10秒 ストームブレイカー→片エビ固め |
鈴木みのる タイチ● 飯塚高史 |
第5試合 30分1本勝負 | ||
オカダ・カズチカ 矢野通 YOH ●SHO |
9分30秒 ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め |
内藤哲也 SANADA BUSHI 鷹木信悟○ |
第6試合 30分1本勝負 ■ スペシャルシングルマッチ | ||
△EVIL | 無効試合 |
ザック・セイバーJr.△ |
第7試合 60分1本勝負 ■ 第82代IWGPジュニアヘビー級王座決定戦 | ||
○KUSHIDA | 18分33秒 バックトゥザフューチャー→片エビ固め |
マーティ・スカル● |
※KUSHIDAが第82代新チャンピオンとなる | ||
第8試合 60分1本勝負 ■ 東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦 | ||
○棚橋弘至 (権利証保持者/G1 CLIMAX 28優勝者) |
20分40秒 首固め |
ジェイ・ホワイト● (チャレンジャー) |
※棚橋が権利証の防衛に成功 | ||
第9試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合3WAYマッチ | ||
○ケニー・オメガ (第66代王者) |
34分13秒 片翼の天使→片エビ固め |
Cody (挑戦者) 飯伏幸太● (挑戦者) |
※王者が3度目の防衛に成功 ※3選手同時に試合を行い、いずれかの1選手が勝利した時点で決着とする。 |
2019年
[編集]KING OF PRO-WRESTLING | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | KING OF PRO-WRESTLING | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2019年10月14日 | |
開催地 | 日本東京都墨田区 | |
会場 | 両国国技館 | |
開始時刻 | 午後5時 | |
試合数 | 全9試合 | |
放送局 | テレビ朝日 スカイパーフェクTV!(PPV) 新日本プロレスワールド(iPPV) | |
入場者数 | 9,573人(満員) | |
イベント時系列 | ||
KING OF PRO-WRESTLING | KING OF PRO-WRESTLING |
第1試合 30分1本勝負 ■ エル・デスペラード復帰戦 | ||
YOH ●SHO |
10分44秒 ピンチェ・ロコ→体固め |
エル・デスペラード○ 金丸義信 |
第2試合 30分1本勝負 ■ 棚橋弘至デビュー20周年記念試合Ⅳ | ||
○棚橋弘至 本間朋晃 |
9分43秒 ハイフライフロー→片エビ固め |
真壁刀義 矢野通● |
第3試合 30分1本勝負 | ||
内藤哲也 ○鷹木信悟 |
9分00秒 反則 |
タイチ DOUKI● |
第4試合 60分1本勝負 ■ スペシャルシングルマッチ | ||
●獣神サンダー・ライガー | 17分38秒 ゴッチ式パイルドライバー→体固め |
鈴木みのる○ |
第5試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアヘビー級選手権試合 | ||
○ウィル・オスプレイ (第85代王者) |
27分58秒 ストームブレイカー→片エビ固め |
エル・ファンタズモ● (挑戦者 / SJC2019優勝者) |
※オスプレイが2度目の防衛に成功 | ||
第6試合 30分1本勝負 | ||
○後藤洋央紀 石井智宏 YOSHI-HASHI |
12分27秒 GTR→片エビ固め |
ジェイ・ホワイト KENTA 高橋裕二郎● |
第7試合 60分1本勝負 ■ 第7代IWGP USヘビー級王座決定戦 ノーDQマッチ | ||
○ランス・アーチャー | 14分58秒 EBDクロー |
ジュース・ロビンソン● |
※アーチャーが第7代IWGP USヘビー級王者となる ※反則裁定なし。その他は通常のプロレスルールとする。 | ||
第8試合 60分1本勝負 ■ 東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦 | ||
○飯伏幸太 (権利証保持者/G1 CLIMAX 29優勝者) |
24分05秒 カミゴェ→片エビ固め |
EVIL● (チャレンジャー) |
第9試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合 | ||
○オカダ・カズチカ (第69代王者) |
36分21秒 レインメーカー→片エビ固め |
SANADA● (挑戦者) |
※オカダが4度目の防衛に成功 |
脚注
[編集]- ^ ディストラクションの興行名はそのまま9月のビッグマッチの名称として引き継がれている。
- ^ 当初はKUSHIDA & アレックス・シェリー組が挑戦予定とされていたが、シェリーが椎間板ヘルニアのため欠場した。