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グルメチキンレース・ゴチになります!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ぐるぐるナインティナイン > グルメチキンレース・ゴチになります!

グルメチキンレース・ゴチになります!』は、日本テレビで放送されている『ぐるぐるナインティナイン』(以下、「ぐるナイ」と表記)内のコーナーである。「ゴチ(になります)」とは「ご馳走(ごちそう)(になります)」、すなわち「相手に(食事を)おごってもらう」ことを意味する。通称『ゴチ』、『ゴチになります!』。

概要

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1998年10月23日にゲストとして野口五郎を迎え、「銀座高級すしゴチバトル!!」のサブタイトルでスタートした。当時のメンバーはナインティナイン岡村隆史矢部浩之)、国分太一TOKIO)、出川哲朗の4人で、「ゴチメンバー」と呼ばれる。進行は羽鳥慎一[注 1]である。当初は1〜2回の放送だったが、現在は月2〜3回の割合で放送している。

東京都内を中心とした高級レストランを舞台に、ゴチメンバーとゲスト1-3人(以下「VIPチャレンジャー」または「ゲスト」と呼称する)が値段を見ずに各自料理注文し、「自分が注文した料理の合計金額」が「番組が設定した金額」にどれだけ近付けることができるかを競うコーナーである。なお、お酒などの飲み物ご飯白飯)などの単品注文[注 2]の金額は含まれない。

設定金額との差が最も大きかった者(プラス・マイナスは関係なく、番組が設定した金額から最も遠い金額)は、料理長などに肩を叩かれた上で最下位が確定して領収証が渡され(番組内では「トントン」と呼称)、全員分の食事自腹かつ現金で支払わなければならない[注 3]。足りなければ羽鳥を含む他の出演者(VIPチャレンジャー、最終戦でクビになったゴチメンバーを除く)や自分の担当マネージャーから借金して支払い、次回の収録時に返金する[注 4]。VIPチャレンジャーや代理出演者、クビになったゴチメンバーなど次回の収録に出演しない者が借金をした場合、次回収録時の所持金チェックにて羽鳥または番組スタッフが実際にその出演者のもとへ行き、借金した金額を受け取る映像が流れ、その後羽鳥からゴチメンバーに返金される。最下位が2人いる場合は、2人で自腹額を折半する。

1月(パートによっては2月、パート15~18は曜日に関係なく1月2日、パート19以降は第3木曜日)から12月(パートによっては翌年1月)にかけての約1年(パート1は10月から翌年12月にかけての約1年3ヶ月、パート2は2月から翌々年1月にかけての約2年)を一区切りとしており、2024年1月18日からパート25がスタート。なお本項目では便宜上パート○○と表記するが、番組では「ゴチになります! 25」あるいは「ゴチ25」のような呼称を使う。

2002年のパート3以降は新メンバーが毎年加入し、同時に「年間自腹総額が最も多かったゴチメンバーがクビになる」というルールが追加された。パート12ではパート11で2度目のクビを喫した矢部がパート13で復帰し、加えて新メンバー[注 5]が加わるために2名がクビになるというルールが適用された。このルールはパート15以降でも度々適用される場合がある(詳細は#クビ(パート3から)で後述)。

2020年のパート21まで在籍メンバーは全員異学年であったが、2021年のパート22にて加入した松下洸平がパート21新メンバーのNEWS増田貴久と同級生にあたるため、同じパートに同級生がいる初の事例となった[注 6]。2022年のパート23では高杉真宙池田エライザの2名が該当[注 7]

出演者の衣装

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メンバーにはそれぞれイメージカラーが設定されており、そのカラーは制服・腕章・STOP手形・1位のバッジ及び放送でのテロップに使用されている。基本的にイメージカラーは1つに統一されているが、パート19以降はイメージカラーが統一されていない場合が出てきている。

制服

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男性

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  • 共通
    • 中は出演者のイメージカラーのTシャツ
    • 右襟に「ゴチ○(○の中にパート数が入る(パート1を除く))」が書かれているバッジ
    • 右腕にイメージカラーの腕章
      • 上段に「ゴチに」、下段に「なります!」(パート1[注 10]
      • 上段に「ゴチになります!」、下段にパート数(パート2 - パート10新メンバーお披露目スペシャル)
      • 紋章(パート10第1戦以降[注 11]
      • 上下に黄色のラインが入った腕章(パート19第5戦以降大杉の代理で参戦した元メンバー)。
  • パート17までの現役メンバーとパート17までに降板した元メンバー[注 12]
    • 黒の変形学生服[注 13]
    • 夏場は暑さを考慮し、背面はメッシュタイプの生地にして通気性を維持している。
    • 左襟に番組のロゴが書かれているバッジ[注 14]
  • パート18以降の現役メンバーとパート18以降で謹慎または降板した元メンバー[注 15]
    • ファスナー式の学生服[注 16]
    • ジャケットのファスナー部分と襟口、袖口、左胸のポケット部分には各メンバーのイメージカラーのラインが入っている。
    • 胸ポケット部分に紋章柄のワッペン[注 17]

女性

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  • 共通
    • 左胸に紋章柄のワッペン[注 17]
  • パート17まで及びパート19から(直美以外)
    • 各自アレンジされた女子通学服[注 18]
    • 右腕に着けるイメージカラーの腕章はパート3~6の中島(知)とパート8の井上のみ着けていたが、パート18以降は必ず腕章を着けるようになる[注 19][注 20]
  • パート18・19(直美)
    • 紺のベルト付きジャンパースカートにイメージカラーのリボンを着用していた[注 21]
    • ジャンパースカートの左胸部分にイメージカラーのラインが入っている。
    • 右腕にイメージカラーの腕章(紋章入り)。

男女共通

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  • 左胸(最初期は襟)にはそのパートで獲得した1位の回数分、星[注 22]がデザインされたバッジが付けられる。
    • 銀色の星型(パート1)
    • 銀色の星型にイメージカラーの四角形のタイ(パート2)
    • イメージカラーの野球のホームベースに似た形(パート3以降)
    • パート13からはピタリ賞獲得用のバッジが作られた[注 23]
  • 右腕に黄色の腕章(パート19第4戦のみ)

コーナー開始当初はメンバー全員がリーゼントやパーマのカツラ[注 24]を被っていたが、パート25現在では岡村のみカツラを着用している。

出演者

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現在のレギュラー

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記述はMCのナインティナインを除き加入順とする。この項目でのイメージカラーに関する記述はメンバー在籍時のみ記載し、加入前やクビ後に参戦した際のイメージカラーの記述は省略する。

詳しい成績はホームページを参照。席順の詳細は後述。なお、ここで記載されているクビレースの順位は自腹額が多い方から上位順(放送上ではパート17まで使われていて、パート18以降の放送では自腹額が少ない方から上位順となっており、下位がクビ圏内という扱いになっている)という表記になっている。

岡村隆史(ナインティナイン)

MC(パート10・12・15・19・20・25)

パート4とパート11第13戦~第22戦以外の全パートに参加。初期メンバーの1人であり、現在のシーズン初戦オープニングではナレーションから「Mr.ゴチ」とも称される。イメージカラーは赤。矢部が謹慎中のパートでは、彼の代わりにMCを務める。

パート7第3戦まではパンチパーマのカツラ[注 24](パート12でもパンチパーマだったが、以前のものとは異なる)に口ヒゲのメイクだった。パート7第4戦以降、カツラはパートごとに変更している[注 25][注 26]現在はそれに合わせて、番組公式Twitterのアイコンも岡村のイラストの髪型が毎年変更されている。エコウィーク期間中は半袖や半ズボンの姿で出演することがあった。

船越や森からは「岡ちゃん」、江角からは「岡ピー」という愛称で呼ばれていた。

最初の料理を食べると下を向いて少しためてから、上を向いて「おーいしー!!」と言うのが恒例であった。ためる時間を長くしたり、イタリアンの際には「Buono!!(イタリア語で「おいしい」の意味)」と言うパターンもあった。パート21以降は「おいC!」と両腕でCを作ることもあった。また、岡村がそのポーズをやるとゴチメンバーが被せてやることが多い。パート23第14戦以降は「おいC!」のポーズをやると、レストランのスタッフ及び番組スタッフ、企画のために登場した出演者などがCを作り、「おいC!」と被せるのが恒例である。自分を含めて3人以上が頼んだ料理の予想では、自身が最後に予想を言うことを利用して他の者の予想金額の中間の金額にしたり、同じ金額に合わせることがある。

新垣結衣綾瀬はるかなどといった人気女優がVIPチャレンジャーで来た場合、ナンパやハグなどセクハラと思われるような行動を取ることが多く、その度に矢部・国分・中島(健)・江角・直美・ノブに止められていた。また、かつてのメンバーである佐々木希に対しても同様の行動を取っており、パート12最終戦で彼女がクビになった際には本人含む誰よりも深く傷ついていた。結婚後はその様な行動は見られなくなった。

  • パート2・13~15・17・24の最終戦で精算を果たし、パート2・8・9・13・16でピタリ賞を獲得した(パート9・16ではピタリ賞を取らなければクビになっていた)。精算・ピタリ賞共に最多記録である。
  • その一方で、初戦で負けることも多い(パート5・7~9・16・18・24の初戦で最下位だった)[注 27]
  • パート1では唯一自腹額が100万円を越え、そのパートの自腹王となった。
  • パート3では第5・10・11戦で計3回最下位を喫したためクビレース2位で最終戦を迎えた。最終戦では4位で勝ち抜けたが、クビレース1位の中島(知)が精算し、VIPチャレンジャーの別所哲也が最下位となったため繰上げでゴチ史上最初のクビとなり、「覚えとけよ!」と叫んで退場した。
  • クビ(謹慎中)であるパート4では赤いタイツに赤い覆面の「オカチャンマン[注 28]」→「オカチャンマンG(グレート)」→「オカチャンマンHG(ハイパーグレート)[注 29]」というマスクマンや終盤のトントンボーイなどとして登場した。1位になればシーズン途中で復帰できるチャンスは2回とも失敗したが、セインが自主的に卒業したためパート5から復帰した。
  • 謹慎中の特別参戦での服装は、前述の矢部とは異なりVIPチャレンジャーと同様の普通の服装で登場した。
  • パート5第14戦からは所持金チェックの際に財布と一緒に小物を出しており、パート14初期まではおもちゃの「うなずきん」をゴチ仕様にしたものを傍に飾っていた。パート17までは毎回違う鞄や財布代わり[注 30]のアイテムを持ってくる。また、ミニチュアを持ってくることもあり、船越のトークが長くなると鳴らして強制的に終わらせる[注 31]。所持金は借金嫌いのためか大金を持ってくることが多い。
  • パート7~18(パート13を除く)では新メンバーのレポーターを担当していたため、正体を先に知っていた。
  • パート3以降のラストオーダー終了後には羽鳥が「(結果は)一体どうなるんでしょうか!?」と言うと「わかりませーん!!」などと答えるのがお約束になっている(一度だけパート8で逆のパターンがあった)。また同じ料理を頼んだ人数が自分を含めて3人以上の場合、他のメンバーが予想金額を言うテンポに合わせ、最後に同じテンポで「わかりません!!」と言うパターンもあった。パート4は国分が、パート11の休養中は他のメンバーや岡村代理枠(パート11のみ)の内の1人が言っていた。また、パート19以降は、岡村の後に羽鳥がVIPチャレンジャーや新メンバーにも振って発言させている。近年の生放送の最終戦ではCMに入る前、羽鳥が「クビは誰になるんでしょうか⁉︎」と言った後にも「わかりませーん‼︎」と言うのが恒例である。
  • パート9の第7戦で国分と共にゴチ史上初の同差最下位となり、パート15の第24戦でも国分と同差最下位となった他、パート25の第11戦では小芝と同差最下位となった。
  • パート11では2010年7月15日放送分~12月2日放送分は体調不良による休養のため欠席した。12月2日放送の第22戦ではオープニングと結果発表のみのワイプ表示で、療養中に藤井隆が代理出演したVTRを見ながらコメントした。第23戦(12月16日放送)から本戦に復帰した。
岡村療養中の代理出演者と成績は以下の通りである。
名前 順位 支払い
藤本敏史 第13戦 第3位 なし
原西孝幸 第6位
八木真澄 第14戦 第2位
高橋茂雄 第4位
船越英一郎 第15戦 第5位 おみや代
第18戦
森泉 第16戦 第3位 なし
出川哲朗 第17戦 最下位 食事代
第21戦 第4位 なし
板倉俊之 第19戦 第3位
堤下敦 第6位
近藤春菜 第20戦 第3位
箕輪はるか 最下位 食事代
藤井隆 第22戦 第1位 なし
  • パート18で行われていたスペシャルゲームのブルゾンゲームでは不正解になる度にセットを破壊したり、withBに対して襲いかかったりするのが恒例であった。またパート18では一度も正解することが出来なかった。
  • ピタリ賞が発生した回にて途中で呼ばれた場合「俺がピタリの可能性ある?」などといい、羽鳥から「無いです」と返されるのがお約束になっている。
  • パート24第4戦ではNHK×日テレコラボウィークとして岡村がレギュラー出演する『チコちゃんに叱られる!』からチコちゃんと共にペアで参戦した。予想、実食は2人で行うが支払いは岡村のみというルールで、実際に岡村とチコちゃんが最下位となり、岡村が自腹となった。
  • パート24では第1戦で今シーズン初の自腹を喫し、第16戦にてシーズン3回目の自腹を喫したためクビレース1位になる。その後は第18戦で矢部、第19戦で宮野が自腹を喫したためクビレース3位で最終戦を迎えた。最後まで残り、さらに矢部が先にクビになったため、自身も最下位となりクビとなれば番組MCであるナインティナインが2人ともクビになってしまうところだったが、1位で6度目の大精算を果たし、何とか残留を勝ち取った。
増田貴久NEWS

パート21から参加。イメージカラーは金色[注 32]。国分・中島健人に次ぐ3人目のジャニーズ枠メンバーであるが、パート24の途中に、ある事情によりジャニーズ事務所が解体したため、ジャニーズ事務所所属のタレントとしては最後のゴチメンバーとなった。愛称は「まっすー」。メンバー入りする以前に、パート17第15戦とパート20第13戦にVIPチャレンジャーで参戦していた(パート17第15戦では5位、パート20第13戦では3位)。

食レポが苦手であり、料理の感想コメントでよく周囲を困惑させては、他のメンバー(特にナイナイやノブや盛山)にツッコまれている。

パート22以降は甲高い声でメニューをオーダーすることやそれにVIPチャレンジャーが呆れたり疑問を持ったり真似する事がお約束となっている。 また、パート22以降は隣の席にいる俳優枠のメンバーと絡む事が多い[注 33]

結果発表の前には「計算したら僕ピタリですね」と発言したり、ピタリ賞が発生していない順位発表の途中(主に2~5位の間)でも「僕ピタリあると思う」などの発言をして周囲を困惑させては、他のメンバー(特にナイナイ、小芝、盛山、やす子)にツッコまれるのが恒例となっている。

  • パート21第1戦では既に会場にいたが、コアラのマスクをつけて参戦し、バトル途中から素顔を公開した。
  • パート21第4戦で初の最下位となったが、第8戦のオンラインゴチで初の1位&ピタリ賞を獲得し、自腹額をリセットした。
  • パート21では前述の通りピタリ賞を獲得したが、その後は第13・15戦で最下位を喫し、クビレース3位で最終戦を迎えた。最終戦では、他のNEWSメンバーが新型コロナウイルスに感染したため、濃厚接触者とは判定されなかったものの、念のためリモートでの参戦。バトル会場には元メンバーの中島健人が登場し、増田が別室からオーダーした料理を中島が食べ、その食レポをヒントに値段予想するという形で行われた。最終戦は6位で勝ち抜け。勝ち抜け直後は残留が確定しなかったが、田中が最下位になった時点でクビレース4位に後退し残留が確定した。
  • パート22では、第4戦で2度目のピタリ賞を獲得したものの、その後は5回の最下位を喫し自腹総額が100万円を突破するなど絶不調に陥り、クビレース2位の松下に約32万円の差をつけ、クビレース1位で最終戦を迎えた。最終戦は生放送の結果発表は途中参加[注 34]。最後まで残り、最下位でクビとなれば年間自腹最高額を更新してしまうところだったが、1位で精算を果たし、逆に精算最高額を更新する(記録は後述)。
  • パート22の最終戦も含め、仕事の都合で遅れた時は、ピタリ賞の有無発表の瞬間やVIPチャレンジャーのトーク中など変なタイミングでやって来る事が多い。
  • パート23の最初のオーダーでは舞台となるレストランの紹介VTRに出てくる料理(所謂目玉料理)を注文する事が多かった。また、中華がテーマのゴチでは大好物である餃子を注文する事が多い。
  • パート24第15戦では他のNEWSメンバー(加藤シゲアキ、小山慶一郎)とともにスペシャルメニューの食材探しに向かった。
  • ライアーゴチには滅法弱く、現時点で行われた5回中4回で最下位になっている。しかし、そのうち2回はライアーを見抜き自腹を免れている[注 35]。また、第5回目ではライアーとして最下位の中条を欺いている。
  • パート24では第5戦のライアーゴチで今シーズン初の最下位を喫するが、ライアーの矢部を見抜き自腹を回避する。その後負けたのは第10戦のみであり、シーズン最多となる8回の1位を記録するなど、安定した成績を保ち続けてクビレース5位で最終戦を迎える。最終戦では3位で勝ち抜けて早くも残留が決定した。途中加入のメンバーが5年目に突入するのは船越、江角に次いで3人目。
  • 前述のパート21、パート22での2回に加え、パート25第20戦で3回目のピタリ賞を獲得した。3回のピタリ賞は途中加入メンバーとしてはノブに並ぶ最多記録である。
増田以外の脱退済みを含むNEWSメンバー及びその時の増田自身の成績は以下の通りである。
パート 名前 参戦回数 順位 支払い 参戦当日の増田の状況 参戦当日の増田の順位
パート15 第13戦 手越祐也 初参戦 第1位
(ニアピン賞)
なし 加入前
パート21 第19戦 加藤シゲアキ 第3位 在籍 第2位
(ニアピン賞)
小山慶一郎 最下位 食事代
小芝風花

パート24から参加。イメージカラーはマゼンタ[注 36]。羽鳥からは「風花さん」、増田と盛山からは「風花ちゃん」と呼ばれている。

制服の冬服は臙脂色のブレザー、夏服は白のセーラーワンピースで、ともにロングスカートとなっている。

SP料理獲得ゲームの1つであるダンスダンスメドレーで変てこなダンス(他メンバー曰く「風花ダンス」)をするため、他のメンバーからいじられるのがお約束となっている。

  • パート24第1戦では既に会場にいたが、ベネチアンマスクをつけて参戦し、バトル途中に素顔を公開した。
  • パート24第4戦~第10戦はテレビ朝日のドラマ『波よ聞いてくれ』の撮影のため金髪でゴチに参加した。
  • パート24第14戦にて自身初となる1位を獲得した(増田と同率)。
  • パート24第8戦で自身初の最下位を喫したが、最下位はこの1回のみと安定した成績を続け、クビレース6位で最終戦を迎える。最終戦では4位で勝ち抜けとなり、増田に続き2人目の残留となった。女性メンバーではパート18・19に在籍した直美以来6年ぶり(本業が女優のメンバーとしてはパート17・18に在籍した二階堂以来7年ぶり)となる2年目突入となった。
盛山晋太郎(見取り図

パート24から参加。イメージカラーは空色[注 37]

パート24の初期では進行の羽鳥とは馬が合わず、バトル中に衝突する場面もあった。また、増田や同時期に加入した宮野からいじられることが多かった(主に食レポや結果発表の時)。

SP料理獲得ゲームの1つである胸キュンセリフしりとりではセリフがおかしかったり、不気味な言い方をしてしまうため小芝から「言い方が気持ち悪い」と言われてしまうのが恒例である。

  • パート24第1戦では、大阪での仕事[注 38]のため会場に到着後、ライオンのマスクをつけてバトルに参戦[注 39]したが、素顔披露前にナイナイや出川が正体を分かってしまったため[注 40]その場で自らマスクを取り素顔を公開した。中島(健)以降、一部の新メンバーがマスクをつけて初めから参戦し、途中でマスクを取って登場するという演出が行われているが、何の演出もなく自ら素顔を明かしたのは、史上初めてである。一方で、自らマスクを取ってしまった影響でメイクを落とすことができず、結局そのまま落とさずに最後まで出演した。
  • パート24第7戦にて自身初となる1位を獲得した。
  • パート24第2戦で自身初の最下位を喫し、その後第11戦で2回目の最下位を喫したが、その後は最下位になることはなく、安定した成績を保ち、クビレース4位で最終戦を迎える。最終戦は2位で勝ち抜け。クビ人数決定ルーレットの結果が3人且つ、クビレース上位の3人(矢部、宮野、岡村)が大精算をしない限り残留が決まる状況になる。宮野と岡村が最後に残り、クビレース3位に浮上することが確定した状況下の中、自腹を決定する前にクビ人数決定ルーレットの結果が発表され、クビ人数が2人だったため3人目の残留となった。
高橋文哉

パート25から参加。初の21世紀生まれのメンバーとなる。イメージカラーはオレンジ。羽鳥からは「文哉さん」、増田、小芝、盛山からは「文哉」と呼ばれている。ナレーションは基本的に「高橋」であるが、パート25第17戦では髙橋藍がVIPチャレンジャーとして出演したためフルネームで呼ばれていた。

調理師免許を持っているからか、食レポが完璧に近いため、食べる前に味を予想する「イメージイート」をして実際に食べて答え合わせをするのがお約束となっている。

  • パート25第1戦ではリムジンでバトル会場となるホテルに到着しそのままメンバーと合流してスタートからバトルに参戦。最初はネコのマスクを着けて参戦し、バトル途中で素顔を公開した。
  • パート25第11戦~第16戦はドラマの撮影のため金髪で参加した。
  • パート25第21戦では仕事の都合で欠席し、ザ・マミィの酒井貴士が代理で参戦し同率1位で勝ち抜けたが、おみや代を支払った。
  • パート25第12戦で自身初となる1位を獲得した。
  • パート25第16戦で自身初の最下位を喫した。
やす子

パート25から参加。初のおもしろ荘出身芸人からのメンバー。イメージカラーは白[注 41]。メンバー加入前にもパート22ではバトル会場となるレストラン紹介時の間に挿入されるミニドラマに、パート23以降ではスペシャル料理の食材調達ロケにも不定期で出演した。なぜか小芝をライバル視する。

制服はセーラー服でロングスカートとなっている。

  • パート25第1戦では仕事のため、控室でアルパカのマスクを着けて待機し、バトル途中に合流し素顔を公開した。第1戦時点では制服は作成中だったため、私服で参戦した。
  • パート25第6戦で自身初となる1位を獲得したが、続く第7戦で自身初の最下位を喫した。
羽鳥慎一

本コーナーのパート1からの仕切り役で、司会・実況・進行の3役を1人でこなす。パート18で国分がクビになったことで、ナインティナイン以外では唯一パート1からレギュラーで出演している人物となった。イメージカラーは黒(パート5から)[注 42]

メンバーのことは名字もしくは名前に「さん」付けで呼び[注 43]、岡村からは(新人時代に福澤朗が命名した愛称である)「バード」と呼ばれていた時期もあったが現在は岡村も含むほぼ全員から「羽鳥さん」と呼ばれる。突然声がかすれてしまい、岡村が代わりに進行を務めたことが数回ある。

  • 結果発表で、最下位の方の肩をトントンする前の台詞である「いよいよ運命の瞬間です。では、料理長(○○シェフ・~の○○さん)、お願いします!」を大きな声で呼びかけるのが恒例である(新型コロナウイルス流行後はドローンで最下位を決定しているため、料理長のところが「ドローンさん」になっている)。
  • ゴチ収録時の羽鳥は弁当を食べているが、仕事が休みの時に収録したレストラン等で食事をする事があるとのこと。
  • ピタリ賞を発表する瞬間が好きで、羽鳥は「ここが一番練習している部分」だと語るが、パート24第1戦ではこの発表を宮野に任せ、自身はピタリ賞の有無を宮野に耳打ちしていた。第6戦でも元メンバーの中条に発表を任せた。
  • パート12第4戦でおみやが4位に当たった際、田山と江角が同差3位だったため番組スタッフは羽鳥に支払いを命じた。一度は拒否したものの、1位だった佐々木からも支払いを命じられ、自身初の支払い(2万1000円)となった。
  • フリー転身以降の関東以外の地方や海外へ収録に行く場合、羽鳥は自身が司会をしている番組[注 44]の生放送の関係上途中参加となるが、その場合は日本テレビのアナウンサーが代理を務める(代理を担当した者は後述)。フリー転身前の香港SP(放送日は2011年3月31日、収録日は2月21日)では、収録翌日(2月22日)に当時司会を務めていた『ズームイン!!SUPER』に中継出演した。
  • パート12では第7戦の京都SP(放送日は2011年4月14日、収録日は退社前の3月21日)よりフリーとなったため、おみや代の対象となった。ダーツ制導入からはダーツマンの計らいにより的数が減らされていたが第19戦で初めて刺さり、おみや代を支払った。なお、パート13からは対象外となっているが、SPでは再び対象になる場合もある。
  • 局アナ時代は羽鳥のみ名前のテロップが表示されていたが、フリーになってからは廃止されている。
  • パート6第1戦からパート21最終戦まで、おみやを貰っていたのだが、パート22第1戦からは何故か貰っていない。

謹慎中

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  • 番組MCのナインティナインはクビになっても謹慎扱いとなり、基本的に翌々パートからは自動的に復帰する。ただし、近年はその限りではない(後述)。
矢部浩之ナインティナイン

MC(パート10・12・15・19・20・25以外)

パート10・12・15・19・20・25以外の全パートに参加。初期メンバーの1人である。イメージカラーは青

当初はリーゼント風のカツラ[注 24]をかぶりお歯黒を塗っていたが、お歯黒はパート2以降、カツラはパート5以降しなくなった。パート21以降、メンバー在籍中は制服の胸ポケット部分に「ヤベチャンマン」のデフォルメキャラの顔部分が刻印された紋章柄のワッペンを装着している。

船越からは「矢部ちゃん」、森からは「浩之さん」という愛称で呼ばれることがあった。

パート3までは、一品目にご飯もの(リゾット丼物)のメニューを注文することが多かった。

  • パート1第1戦で最下位となり、ゴチ史上最初の自腹となった。また、この回の放送当日は矢部の27歳の誕生日でもあった。
  • パート2では通算自腹額が1位だった[注 45]
  • パート3・22では年間無敗、パート5・23ではピタリ賞獲得、パート6・8・16・23では大精算を果たした。パート16では1位以外だとクビだった。
  • パート7~9では、自らをモチーフにした「うなずきん」を飾っていた。
  • パート9で初めてクビになって以降、パート11・14・18・24と計5回のクビを経験している(各パートのクビまでの経緯は後述)。クビになった際の散り際の曲はパート9は中島みゆきの『世情』、パート11はサザンオールスターズの『旅姿六人衆』、パート14・16は梓みちよの『こんにちは赤ちゃん』だった。
  • クビ(謹慎)中のうち、パート10・12・20では、1位になればシーズン途中での復帰チャンスが合計5回[注 46]与えられたが、全て失敗している。
  • 矢部本人が謹慎中のパート15第24戦では妻の青木裕子がVIPチャレンジャーとして参戦した(結果は2位で勝ち抜けた)。
  • パート19第13戦では大杉の代理として一時復帰という形で参戦した(結果は4位で支払い無し)。
  • パート19からの謹慎中はクビの回数が多いため、最終戦にて別室でゴチを行い、VIPチャレンジャー2人のうちどちらかの成績を上回れば復帰、下回れば翌年も謹慎というルールが課せられた。パート19では最下位となったVIPチャレンジャーの志村けんの成績を下回り復帰できなかったが[注 47]、パート20では最下位だったVIPチャレンジャーの橋本と6位だった加藤浩次の成績を上回りパート21での復帰が決定した。
  • クビによる謹慎中のシーズンではいずれもチョイ役として出演している。このうちパート12・15ではスペシャル回での視聴者プレゼントのおみやの調達を担当した。
    • パート10では青い全身タイツの「ヤベチャンマン」[注 48]としてエキストラや食材調達係のため出演。
    • パート12では初期は敗者のトントンボーイやSP料理争奪ゲームのお邪魔キャラ「ヤーモン」、後期はおみや代を支払う者を決める怪人「ダーツマン」として出演していた。
    • パート15では哺乳瓶をモチーフにしたキャラクター「育メンマン」[注 49](長男の誕生に伴うもの)としておみや代を支払う者を決めるくじ引きのコーナーのMCを務めた。
    • パート19以降の謹慎パートではVTRのみでの出演[注 50]となり、スペシャルメニューの食材調達ロケに向かっていた。パート19エキシビション~第4戦・第20戦[注 51]ではごく普通の作業着、第5戦~第19戦・第21戦~最終戦ではごく普通の青い全身タイツを着用していた。パート20以降では「ヤベチャンマン」→「ヤベチャンマンSUPER」[注 53]としての出演で、オープニングにヤベチャンマンのデフォルメキャラが追加されていた[注 54]パート20以降は矢部謹慎中に限り、番組公式Twitterのアイコンも矢部のイラストがヤベチャンマンになっている(ただし、デザインは番組で使われているものとは異なる)。
  • 謹慎中による特別参戦での服装はパート10では番組仕様でないごく普通の学ラン、パート12第6戦では韓流スター風の衣装、第7戦ではえんじ色のジャージ、パート15第20戦では胸部に「稜」(長男の名前)と書かれた白の全身タイツに「育メンマン」の哺乳瓶の帽子を被った状態で、パート19第13戦では番組仕様の制服(パート18からの制服)に黄色のラインが入った腕章をつけた状態で、パート20第14戦では「ヤベチャンマン」の衣装で、パート19・20の最終戦ではタキシード姿(タキシードはパート19と20で微妙に異なる)で登場した。
  • パート23では、第3戦で18年ぶり2回目のピタリ賞を獲得した[注 55]。また、パート21第9戦を最後に負けていなかった為に、一時期「矢部負けろキャンペーン」(後述)と題した特別ルールが課せられていた。パート23第11戦で約2年ぶりに最下位となるまで、最多連勝記録を45まで伸ばした。その後、第17戦でのライアーゴチで最下位の増田にライアーと見抜かれ自腹となった影響で、クビレースは増田と約3600円差の4位で最終戦を迎える。結果は1位で7年ぶりに精算を果たして残留となった。同じパート内でピタリ賞と最終戦精算の両方を経験したメンバーは、パート2・13の岡村、パート20のノブに次いで史上3人目である。
  • パート24は第3戦で今シーズン初の自腹を喫し、第5戦のライヤーゴチで前年と同様、最下位となった増田にライヤーだと見抜かれ自腹になってから絶不調。低い順位を取り続けており(6位以下が23戦中14戦)、おみや代支払い回数も6回、第18戦のSPで今シーズン3回目の自腹を喫し、クビレース1位になる。そのまま最終戦を迎え、結果は5位で勝ち抜け。岡村と宮野の2人が残った時点でクビレース2位に下がることが確定したが、クビ人数決定ルーレットの結果が2人となっていたため、最終発表を待たずに1人目のクビ(5度目の謹慎)となってしまった。

過去のレギュラー

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名前の横にあるのはゴチレギュラー時のイメージカラーである。

  • 一部のメンバーはクビになった後も『ぐるナイ』の他のコーナーに度々出演したり、本コーナーにもVIPチャレンジャーやメンバーの代理などで出演している。在籍時に使用していたイメージカラーは、ゲストカラーに転用されたり、離脱後すぐに次のメンバーに割り当てられる。
  • 2018年2月22日放送分では、「ゴチクビメンバー大集合2時間SP」として、VIPチャレンジャーに船越英一郎と出川哲朗が出演した。2人の他に、平井理央、田山涼成、柳葉敏郎、矢部(当時謹慎中)、優香の5人が出演した(どの役割で出演したかはメンバー個人の項を参照)。
  • 2019年10月17日放送分の「ゴチになります! 20周年記念スペシャル」では、過去のメンバーである船越英一郎、渡辺直美、国分太一、上川隆也、出川哲朗がVTR出演し、ゴチ20周年のお祝いのメッセージを送った。
  • 2022年8月11日放送分、2023年8月10日放送分、2024年8月15日放送分では「お盆に大集合!同窓会ゴチ」として、VIPチャレンジャーに船越英一郎(2023年)、田中圭(2022年・2023年)、渡辺直美(2022年)、橋本環奈(2022年・2024年)、本田翼(2023年)、中条あやみ(2024年)、高杉真宙(2024年)が現役当時の制服[注 56]を着て出演した。その他に、田山涼成(2023年)、上川隆也(2023年)、平井理央(2023年)、渡辺直美(2024年)、中条あやみ(2022年)、松下洸平(2022年)、宮野真守(2024年)が出演した(どの役割で出演したかはメンバー個人の項を参照)。

パート1~10

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国分太一TOKIO(緑)

パート1〜18に参加。初期メンバーの1人である。MCのナインティナインを除けばパート1〜18の全てのシーズンにレギュラーとして出演し、「元祖ゴチドル[注 57]、船越と森と江角と柳葉からは「太一くん」呼ばれていた。

パート1初戦では他メンバー同様カツラをつけ、第2戦からは髪をバックで固めていたが、パート1途中からは通常の髪形になっている。

VIPチャレンジャーにジャニーズの後輩が出演する際は他のゴチメンバーが後輩を持ち上げる事を妬んで高圧的に接することが多かった。

SPメニューをかけてのゲームバトルでは風船絡みのゲームが苦手で負けることが多く、本人も風船絡みのゲームを嫌がっていた。風船ゲームの際、毎回スタッフから耳栓が渡されていたが、岡村によってすぐに没収され[1]、終盤で大きく膨らんだ風船を見るとすぐにパニックになり耳を塞ぐのがオチであった。他にも羽鳥によるルール説明の際にゲームで使用される道具による攻撃を食らうことがあった。

  • 史上初の獲得者となったパート2を含め、ピタリ賞を2回獲得(パート2・16)し、さらにパート6では年間自腹0を達成した。精算はパート1・5・10の3回である。パート10では1位以外だとクビだった。
    • 上記のような成績を収めてはいたものの、圧勝の形で残留というケースは少なく、パート4・5・10・16ではクビ寸前まで追い詰められ、パート4では出川、パート7では優香、パート9ではVIPチャレンジャーの亀梨和也のラストオーダーによってクビを免れた。パート5で精算を果たした際、残留の嬉しさからか号泣する場面もあった。
  • パート9の第7戦で岡村と共にゴチ史上初の同差最下位となった[注 58]。さらにパート15の第24戦でも岡村と共に同差最下位となり、ゴチレージ入会第3号となった。
  • パート1からパート15第13戦まで唯一皆勤で出演していたが、パート15第14戦でフジテレビ系列2014 FIFAワールドカップのキャスターを務める関係上ブラジルに行くためバトルを欠席し、代理としてTOKIOの長瀬智也が「友情の学ラン」を着て参戦した(結果は平井と同率の3位)。なお、在籍中に収録を欠席したのはこの1回のみであった。
  • パート18では第4戦で今シーズン初の自腹を喫し、第14戦と第15戦では大杉が2戦連続でピタリ賞を獲得したのに対し、国分自身は2戦連続最下位で自腹(約49万円の加算)になり、この時点でクビレース1位になる。その後、残り3戦となる第21戦で矢部が最下位となりクビレース1位に浮上したものの、「クビ2人」のルール(後述)によりクビ圏内変わらずの2位で最終戦を迎える。最終戦ではクビレース3位の直美が3位で勝ち抜けたが高額なおみや代を支払ったことで、5680円差という僅差でクビレース圏外の3位に下がった。4位以降では名前を呼ばれた瞬間に残留が決まる状況となるが、最後まで残り、最下位となったためクビレース1位に浮上してクビとなり約19年間に及ぶゴチ人生にピリオドを打った[2]。パート18で支払った1,082,183円は歴代ワースト3位(クビシステム導入後では2位)の記録となってしまった。
  • パート19第7戦では大杉の代理として約4ヶ月ぶりに参戦し、4位で勝ち抜けた。
  • 国分は同じ初期メンバーのナイナイや出川と違い、「〇〇チャンマン」などのチョイ役で出演したことは1度も無い。
  • TOKIOメンバーはパート7以降たびたび参戦するようになり、長瀬が前述の代理も含めて6回、残る3人(山口達也松岡昌宏城島茂)はそれぞれ2回参戦している。
国分以外の脱退済みを含むTOKIOメンバー及びその時の国分自身の成績は以下の通り。
パート 名前 参戦回数 順位 支払い 当日の国分の状況 当日の国分の順位
パート7 第8戦 長瀬智也 初参戦 最下位 食事代+おみや代 在籍 1位
パート8 第11戦 山口達也 5位 おみや代 3位
パート9 松岡昌宏 なし 4位
パート11 第16戦 城島茂
パート14 開幕戦 長瀬智也 2回目 3位 5位
パート15 第14戦[注 59] 3回目 後述を参照 参戦当日は欠席 [注 59]
第20戦[注 60] 4回目 2位 なし 8位
山口達也 2回目 4位 おみや代
松岡昌宏 9位 なし
城島茂 最下位 食事代
パート17 第3戦 長瀬智也 5回目 2位 なし 3位
パート19 第10戦 6回目 最下位 食事代+おみや代 (クビ済)
出川哲朗(黄色)

パート1〜4に参加[注 61]。初期メンバーの1人である。

前述の矢部とは異なるリーゼントのカツラ[注 24]に加え、右頬に傷を描いていた。メニューにフォアグラがある場合は注文をすることが多い。

  • パート1では初戦から13連勝で負けなしを長く守るなど「不敗神話」と言われ(最下位は20戦中1回のみ)、4戦連続1位通過という驚異的な成績を記録した。しかし、パート2でゴチ最多連敗記録の4連敗(当時のルールにあったDH制での敗戦を含むと5連敗)を記録した。その後第13戦の精算SPで1位となり、83万円の精算を果たす。
  • 初期の頃はゲン担ぎとして毎回10万円を銀行の封筒に入れて所持していた。また、最後に帳尻合わせとしてデザートを1人で複数人前注文することが多かったが、パート2以降はこれが仇となって最下位になることが多くなった。
  • パート4は第2戦で今シーズン初の最下位を喫し、残り2戦となる第13戦で4回目の最下位となりクビレース1位で最終戦を迎えた。最終戦は2位で勝ち抜け。オセロ中島とVIPチャレンジャーの久本雅美が残り、中島が最下位となれば出川の総額自腹を超えて残留する状況になるが、結果は中島が1位、久本が最下位だったためクビレースに変動が起こらずにクビとなる。また、ラストオーダーの際に信念を貫くためにデザートを2人前オーダーしたのが裏目となってしまった。仮に最後のデザートが1人前だった場合は1位で精算となり、クビレース2位の国分が繰り上げでクビになっていた。去り際の最後に「お前らつくづくだよ!」と捨て台詞を吐いて去った。この他にも2人前を1人前で止めておけばピタリ賞だったり、自腹を免れたことが数回あった。
  • クビになった後のパート5~16ではSPの度に黄色いタイツに黄色い覆面の「デガチャンマン(パート8最終戦~11最終戦まではデガレンジャー)」というマスクマンになり、SPメニューを決めるゲームの組み合わせから漏れた岡村の対戦相手や進行などで乱入する。しかし、毎回ゲームそっちのけで岡村と乱闘しマスクを脱がされては「子供たちの夢が!!」と顔を抑えて退散していくのがお約束。パート11最終戦以来登場がなかったが、パート15第20戦の「ぐるナイ×TOKIO20周年SP」で久々に登場した。当時クビによる謹慎中でおみや代決めのクジを「育メンマン」として担当していた矢部がバトルに特別参戦していたため、矢部の代わりにおみや代決めのクジを行った(矢部がメンバーに復帰したパート16エキシビションでも担当した)。
  • パート11の第17戦では岡村代理として6年半ぶりの復活参戦となったが、最下位で自腹となった。その後の第21戦にも岡村代理として参戦し、結果は4位で勝ち抜けた。しかしラストオーダーの際にデザートを3人前頼んだが、多いと思い2人前に減らしたところ江角に「それなら別のデザート1つずつで良くない?」などと釘を刺され3人前に戻したが、仮に2人前だった場合はピタリ賞だった。どちらも現役当時の長ラン学生服とリーゼントのカツラを被っての登場だった。
  • パート16以降は(パート21を除いて)毎年ゲストとして参戦している。このうち、パート19・20ではパート11と同様にメンバー代理(パート19では大杉、パート20ではノブ)として参戦したが、パート11とは異なり、リーゼントのカツラは被っていない。パート16第17戦では6位で勝ち抜け、パート17第1戦では最下位(おみや代を含む)、パート18エキシビションでは最下位、パート19第3戦は5位、第9戦は3位で勝ち抜け、パート20第4戦では5位で勝ち抜け、パート22第1戦では最下位(おみや代を含む)、パート23では7位で勝ち抜け(折半のおみや代)、パート24第1戦では1位でピタリ賞を獲得し、パート25第1戦では5位で勝ち抜けた。
  • パート22の第1戦では設定金額22000円に対して+21000円の誤差となり最下位となった。なお、設定金額から+21000円の誤差はパート8の井上、パート9の岡村に次いで歴代ワースト3位である。一方で、パート24第1戦では自身初のピタリ賞を獲得。これにより初期メンバー全員が最低1回はピタリ賞を獲得したことになる。
  • パート22以降、新メンバー発表となる初戦には毎年VIPで出演しており、増田のグダグダな食レポに呆れたり、男性俳優のメンバーが立て続けにクビになったせいで「地味すぎる」「イケメン枠が足りない」などの愚痴を言うのが恒例となっている。だが、その俳優枠の新メンバーが発表されても誰なのか知らない事が多い。その際は分かってる素振りをするも、羽鳥や増田に詰められて「本当にごめんなさい!」と土下座をして謝罪することも恒例になっている。
中島知子(当時オセロ(オレンジ)

パート3〜6に参加。ゴチ史上最初の新メンバーかつ初の女性メンバーだったが、男性メンバーからの扱いは悪かった。

制服はロングスカートで黒(夏は白)のセーラー服を着用していた。

  • 高額自腹となるSPに弱く、パート3では第4戦のSPで初自腹を喫し、第9戦のSPでも負けてSPでは2連敗を喫した。一方で1位抜けも何回かはあった(パート3・4最終戦とパート6第10戦)。パート3・4と2年連続でクビ寸前まで追い詰められるがどちらも精算し残留を果たした(3ではクビレース1位からの精算だった)。
  • パート6では第1戦で最下位を喫した後、残り2戦となる第13戦で2回目の最下位を喫してクビレース3位で最終戦を迎える。最終戦では最後まで残るが2戦連続の最下位となりクビレース1位に急浮上しクビとなった(2連敗の最下位でなければ残留していた)。
  • パート7第11戦のSPで復帰を賭けVIPチャレンジャーとして参戦したが、結果は5位だった。このゴチバトルの後、中島はナインティナインの楽屋を訪れた。そして「どうしてもゴチに出たい」と言った中島に対し、岡村は全身タイツを用意し、「これでトモチャンマンとして出れば良い」と言っていた。しかし中島本人は嫌がり、結局タイツ姿で出演することはなかった。
  • TOKIOメンバーやSexy Zoneメンバー、ノブの相方の大悟、NEWSメンバーとは違い、中島(知)の元相方の松嶋尚美は一度もゴチに参戦していない。しかしぐるナイの他のコーナーには何度か出演している。
  • パート22最終戦でおよそ15年ぶりに[注 62]「クビにならないためのアドバイス」を伝える役目で登場。現役当時の制服を着て登場し(ただし、腕章と番組ロゴのバッジは未装着だった)、ナイナイの二人は「ウソや」と驚きの声を上げた。「バリバリ元気ですよ。はよ呼んでくれへんかなと。誰かから連絡ないかなと思ってたんですけど」と語り、現況を報告した。1年後のパート23最終戦にもスペシャル料理の食材調達ロケに現役当時の制服を着て登場した。
セイン・カミュ(紫)

パート4に参加。初戦のみ金髪リーゼントのカツラを被っていた。

  • 圧倒的な強さを誇り、無敗で最終戦を迎えた。その最終戦でも5位で勝ち抜け、ゴチ史上2人目の年間無敗を達成した後、自主的にゴチを卒業した。クビ以外の理由でゴチメンバーから離脱したのはセインが初めてである。
  • 歴代のゴチメンバーで(おみや代含め)全く支払いが無いのは現時点でセインのみである。
船越英一郎(グレー)

パート5〜10では正会員として、パート11では準会員として参加。自称「船『ゴチ』」。

他称「食の変態」「うんちくサスペンス野郎」(岡村命名)。食事に関するうんちくが長いため、矢部に冷たいツッコミを入れられたり、岡村や国分にミニチュアの鐘を鳴らされてトークを強制終了させられることが多い(SPの場合は鳴らされた後、岡村にツッコミを入れ、次の鐘が鳴るまで延長することがあった)。また、他の者が頼んだ料理が美味しそうだと「俺も頼もう」「匂いだけかがせて」と身を乗り出すことがある。

1品目には肉料理を注文することが多かった。

  • 初参加のパート5では第2戦でピタリ賞が発生し最後まで残るが最下位となり初自腹を喫する。シーズン終盤で椎間板ヘルニアを発症して緊急入院したため、ラスト2戦のみ当時の妻の松居一代が代役で登場した。残り4戦となる第13・14戦と連敗を喫したことによりクビレース1位で最終戦を迎える。松居は6位で勝ち抜け、国分と岡村が残る状況となる。国分が最下位なら船越の総額自腹を超えて残留する状況になるが、結果は国分が1位、岡村が最下位(船越の自腹額には届かず残留)となったためクビレースに変動が起こらず、本人が登場しないまま(電話出演のみで)クビを告げられてしまう。しかし、パート6直前に船越を含む新メンバー候補5人で行われた「新メンバー入れ替え戦SP」(出演者は「席順の変遷」を参照)で1位となり、メンバー復帰を果たした。ナインティナイン以外でレギュラー復帰したのは船越だけである。その後、パート6第6戦で自身初のピタリ賞を獲得した。
  • 値段予想は落ち着いていれば上手だが、料理の美味しさに感激し過ぎて混乱することもある。正会員だったパート5~9では最終戦直前で負けて「崖っぷちに立つ」というジンクスがあり、パート8と途中で出演を休止したパート10以外はクビレース1位で最終戦を迎えていた。そのうちパート9では1位となり精算を果たした。なお、パート8でも最終戦前の時点ではクビレース2位であった。
  • レギュラー時代は小遣い制であったため、基本的に所持金は少なめだった。そのため最下位になると必ずと言っていい程借金をすることになり、次の収録で松居の謝罪の手紙とお土産を配ることがお約束になっていた。一方、休養中に参戦した松居は100万円の札束を持参していた。降板後に参戦したパート19第3戦では離婚後のため、小遣い制が撤廃された事もあり所持金は30万円と高額であった。
  • 2009年のパート10では4月改編で『ぐるナイ』自体が木曜20時枠へ移動となり、裏番組の『木曜ミステリー』の出演に専念するため、4月9日放送の第6戦を最後に出演を一時休止することとなった[注 63]。最後は他のメンバーやVIPチャレンジャーの綾瀬はるかから花束を送られ、パート9最終戦のときに散り際の曲としてリクエストしたチューリップの『青春の影』をBGMに退場した。
  • パート10では出演休止後もそれまでの自腹額は有効でクビの可能性もあったが、最終戦に参戦した際に3位通過で残留を果たす。しかし、今後も『木曜ミステリー』に出演する可能性があり、羽鳥が「今回で一区切りとさせて頂きます」と告げ、「副署長の業務に専念」という理由で「来たいときに来る」ゴチ準会員に認定され、散り際の曲としてリクエストした甲斐バンドの『熱狂』をBGMに、岡村達に敬礼して退場した。
  • パート11では第15戦と第18戦に参戦。これらはいずれも岡村の代役での出演であるためクビレースには参加していないが、2回ともおみや代に当たってしまった(特に第18戦のおみや代は一人あたりの支払い額として史上最高額である)。
  • パート12〜18では準会員、VIPチャレンジャーのいずれでも出演がなく事実上の降板状態となった。「準会員」の呼称は事実上立ち消えとなり、イメージカラーの灰色についてもパート16・17で柳葉(後述)が使用した。その後も「準会員」の呼称が用いられたメンバーはおらず、船越のみに適用された呼称と言える。パート19第3戦で8年ぶりの参戦となったが、パート11を含めて3回連続でおみや代を支払う羽目になった。
  • パート24第15戦で5年ぶりに参戦し8位で勝ち抜け、パート11から続いていたおみや代の支払い記録もストップさせた。
優香(ピンク)

パート7に参加。それ以前にもパート2第12戦にVIPチャレンジャーとして参戦していた(結果は4位で支払いなし)。

制服は白のカーディガンにチェックのミニスカートを着用していた。

  • 第11戦からは、新発売の「うなずきん」優香バージョンを飾っていた[注 64]
  • パート7では第7戦で初自腹を喫し、第10戦で2回目の最下位を喫したが、これ以降は最下位にならずクビレース3位で最終戦を迎えた。しかし最終戦で最下位となり、クビレース1位に急浮上してクビとなった。クビになった際は「バイバイ」と言い退場した。ちなみにラストオーダーでデザートをキャンセルしかけて結局しなかったが、もし実際にキャンセルしていた場合は6位の国分が最下位でクビになっていた。
  • パート19第3戦ではおみやダーツをするために約11年ぶりに登場した。この他には第15戦で大杉の代理として12年ぶりにゴチに参戦し[注 65]、結果は1位でピタリ賞を獲得。女性出演者としては史上2人目で、歴代女性メンバーとしては初の獲得となった。
井上和香(オレンジ)

パート8に参加。それ以前にもパート6第9戦にVIPチャレンジャーとして参戦していた(結果は5位で支払いなし)。

制服は標準的な黒(夏は白)のセーラー服を着用していた。

1品目は肉料理(特に豚肉を使ったメニュー)を注文することが多かった。

  • 第3戦で初自腹を喫した。通常放送ではこの1戦しか負けずおみや代は一度もないが、高額自腹になりやすいSPに極めて弱く、クビレース1位で迎えた最終戦も最下位となりクビとなった。この結果最終戦含む4回中3回のSPで最下位を喫し、「年間自腹総額(116万7900円)」「スペシャルでの負け数(3敗)」「設定金額からの最大誤差(+2万7200円)」の3つの記録を更新してクビとなり、「ゴチワースト三冠王」と呼ばれた。これらの記録は3つとも現在でも破られていない。
  • 最下位になるとよく涙ぐんだり号泣したりしていた。クビになった際も涙を流しながら残留を決めたメンバーに向かって「バカ!」と叫び退場した。
森泉(ピンク)

パート9,10に参加。それ以前にもパート8第9戦にVIPチャレンジャーとして参戦していた(結果は5位で支払いなし)。

岡村と江角からは「イズミール」という愛称で呼ばれている。また、国分と船越からは「泉ちゃん」、矢部からは「泉さん」と呼ばれていた。

制服は祖母の森英恵が本コーナーのためにデザインしたグレーのブレザー服とスカート、イメージカラーのネクタイを着用していた。

  • パート9では第3戦で初自腹を喫した。おみや代は6回払ったが、第3戦以外は一度も負けることがなく安定した成績を保ち、クビレース5位で最終戦を迎える。最終戦は5位で勝ち抜けて高額なおみや代を支払ったが、2人目の残留となった。
  • 値段予想は大雑把ではあったが、パート9では1位・ニアピン共に6回を記録した。
  • フランス料理対決には弱く、経験した4回の自腹はすべてフランス料理対決だった。
  • パート10では初戦から5戦連続で2位通過を果たすもその後は成績が安定せず、第10戦で3回目の最下位を喫し、クビレース1位に浮上する。残り2戦となる第23戦で自身が回したおみや代ルーレットで国分の順位に当たり、国分がおみや代を支払ったことによりクビレース2位となり、最終戦を迎える。最終戦では6位通過だったが、クビレース1位の国分が精算、VIPチャレンジャーの松田聖子が最下位となったため繰上げでクビとなった。散り際の曲はSOTTE BOSSEの『遠く遠く』だった。
  • パート11第16戦に岡村の代理として出演し、3位で勝ち抜けた。
  • パート18第4戦では妹の森星と共にVIPチャレンジャーとして7年ぶりに復活参戦した。泉は4位、星は6位で姉妹揃って支払いを免れた。
  • パート19第8戦では大杉の代理として参戦し、2位で勝ち抜けた[注 65]
江角マキコ(オレンジ)

パート10〜16に参加。歴代の女性レギュラーでは最年長だった。

出演期間は7年と、女性メンバーおよび途中参加メンバーの中では最長記録である。また、レギュラー加入から数年後には『ぐるナイ』の他のコーナーにも度々出演するようになった。

制服は標準的な黒のブレザー服とスカート[注 66]を着用し、臙脂色のリボンも着けていた。また、パート11以降では夏場においてベルト付セーラーワンピ(パート15第14戦まで)、およびワイシャツと赤のネクタイ(スカートも冬場とデザインが異なる)(パート15第15戦以降)を着用していた。

  • 普段の役柄とは裏腹にプレッシャーに弱く、特に初戦に弱い。初参戦のパート10では開幕4連敗で出川の連敗記録に並んでしまい、パート11でも開幕2連敗を喫した。パート13の開幕(エキシビション戦)戦でも最下位となり加えておみや代も支払ったが、このときは新メンバーの杏が不参加だったためクビレース不加算となった(第1戦では5位通過だった)。パート14では第1位でニアピン賞を獲得した。パート15と16でも勝ち抜けたものの、両方とも高額なおみや代を支払った。
  • パート10開幕4連敗の経験から大金を持ち込むようになり、最下位(主に女性出演者)にお金を貸すことが増え、MCとは別の意味での「リーダー」や「お母さん」的存在となっていた。また、新聞のテレビ欄では「女番長」と書かれたことがある。
  • パート10では開幕4連敗以降は圧倒的な強さを誇り最下位になること無く、クビレース3位で最終戦を迎え、最終戦も2位で勝ち抜け。おみや代を支払うがクビレースに影響がなかったため真っ先に残留を決め、20連勝を記録した。これは新メンバーの最多連勝記録である。
  • パート11の新メンバー発表戦には出産を理由に欠席したが、第1戦は出産後に行われたため参戦した。しかし、結果は2年連続で初戦から最下位となってしまった。
  • パート11からは必ずカメラに料理を見せてから食べるようになった。グルメ番組などのいわゆる「箸上げ」「ブツ撮り」の一環で、江角は量配分とアングルで料理を際立たせ、「名人」のような扱いを受けている。本人にもこだわりがあるらしく、他の出演者が箸上げをするようになって以降、コーチのように熱心な「指導」を行うようになった。クビになった後のパート17以降でも箸に関することがあると名前が出ることがあった。
  • これまでに2回、江角の一言により他の者がピタリ賞を逃している。
    • パート11第21戦では出川(岡村の代理)がデザート3人前を2人前に減らしたことに苦言を呈され3人前に戻したが、もし2人前ならピタリ賞だった。
    • パート12の開幕戦ではVIPチャレンジャーの片平なぎさがラストオーダーの一品を追加するか否かを江角に相談した結果追加したが、もししなければピタリ賞だった。
  • パート12では1位通過はなかったが、年間を通しての自腹はダブルゴチ(第6・7戦)でのW自腹のみであった。しかし、このダブルゴチでは本来田山が支払うはずだった第6戦の分もあわせて食事代48万2400円を支払う羽目になり、これだけでぶっちぎりの1位に浮上した。その後は自腹を回避し続けてクビレース3位で最終戦を迎える。最終戦は3位で勝ち抜けるがおみや代を支払い、クビ圏内であるクビレース2位に浮上してしまうものの、田山が最下位となり再びクビレース3位になりギリギリで残留を果たす。
  • パート13の最終戦では、杏とパート9以来4年8か月ぶりの同差最下位となったがなんとか残留を果たした。
  • パート15では史上4人目(女性メンバー初)となる年間無敗を達成した。ゴチが人気企画となり、月2~3回の割合で放送になった時に年間無敗を達成したのは、これが最初の事例である。
  • パート16第3戦で1年2ヶ月ぶりに最下位となったが、それまでの連勝を31とし最多連勝記録を更新した(後にパート22で矢部が更新)。しかし、ここから堰を切ったように不調に陥り、第5戦の京都SPの高額自腹でクビレース1位に浮上し、第7戦で今シーズン3回目の最下位を喫しクビレースを独走する。その後は最下位にならなかったが、岡村・国分がピタリ賞を獲得し総額自腹をリセット、おみや代を5回支払うなどがありクビレースに変動が起こらない状況が続く。だが、残り3戦となる第19戦で矢部が最下位となりクビレース2位に下がり最終戦を迎える。最終戦は2位で勝ち抜け。おみや代の順位次第でクビとなる状況になる。最終戦の結果は矢部が精算し、最下位が柳葉となったため、クビレース1位に繰り上がってしまう。おみや代の順位が3位(国分)か6位(岡村)以外になった場合はクビとなってしまうが、おみや代の順位が最下位(柳葉)だと判明したためクビとなった[注 67]。散り際の曲はエレファントカシマシの『悲しみの果て』だった。クビが確定した直後、羽鳥が長年共演した江角への想い入れの強さの余り司会者の立場を忘れて号泣してしまい、矢部に「バカヤロ」「司会者失格やで」と突っ込まれる場面があった。
  • クビからおよそ1年後に芸能界を引退したため、VIPチャレンジャー参戦および復帰の可能性が完全になくなった。一時期過去の映像を流す際、江角が映らないように編集されていたが、パート20第19戦の「ゴチ20周年記念スペシャル」以降は、編集されずに姿が映った状態で放送されている。

パート11~20

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佐々木希(ピンク)

パート11,12に参加。愛称は「ノゾミール」。

制服は同じような愛称で呼ばれていた森と同様のものを着用していた。

  • パート11の初戦では設定金額と100円差のニアピン賞で1位通過を果たし、新メンバーの初戦最少誤差を記録する。だが、第5戦のSPで初めて最下位を喫した後は不調に陥り、最下位を計5回喫し、おみや代も計8回支払ったためクビレース1位で最終戦を迎える。最終戦では最後まで残り1位となって精算し残留を果たした他、最高精算額も記録した(後にパート22で増田が更新)。
  • パート12で席替えした際、天敵かつパート11でクビになった矢部の席になってしまったため、「縁起が悪い」と愚痴をこぼしていた[注 68]。ニアピン賞獲得回数も多いが、第1戦を含め最下位、おみや代は共に6回喫し、大差でクビレース1位で最終戦を迎える。最終戦ではクビが1名増えて2人となるルール(後述)が適用されたため精算できなければクビという状況に追い込まれるも、結果は4位で名前を呼ばれて1人目のクビとなった。散り際の曲はAIの『YOU ARE MY STAR』だった。パート12でのニアピン獲得回数は11回で、年間ニアピン賞獲得数の記録を大幅に更新した。この記録は現在でも破られていない。
  • パート12の「おみやダーツ」では、クビになりダーツマンとして登場した矢部が毎回無条件で佐々木の札をダーツの的に貼っており、その結果、3回も的中してしまった。しかし、1位のときは免除のため貼られなかった。ダーツマンの最終回では的のどこにも当たらず、その回のおみや代のうち1万円を出してやり直し、的中したこともあった。
  • パート13第12戦では当時自身がMCとして出演していた『みんなのアメカン』の番宣を兼ねておみやダーツに登場[注 69]。先述通り天敵かつレギュラー時代に自身を集中攻撃していた矢部の札(的4マス分)を持参し、命中させた[注 70]
  • パート18エキシビションで6年ぶりにVIPチャレンジャーとして参戦し、2位で勝ち抜けた。パート19エキシビションでもVIPチャレンジャーとして参戦したが、最下位で自腹となった。
  • パート22最終戦で「クビにならないためのアドバイス」を伝える役目でVTRで出演、「長くいる人の知識に耳を傾ける」というアドバイスとクビレースダントツ1位の増田に先述の経験から諦めないよう応援の言葉を送る(その結果増田は精算して残留)。
田山涼成(黄色)

パート12に参加。愛称は「ターさん」。

  • 残り6戦となるパート12第22戦でようやく初の1位を獲得した(歴代ゴチメンバーの中で最も遅いタイミングである)。
  • パート12では第6戦で初の最下位を喫するが、ダブルゴチ(後述)であったため本来なら田山が支払うはずの自腹は次回に持ち越された。第7戦の結果により第6戦分の自腹は江角が支払ったため、クビレースに加算されずに済んだが、次の第8戦で初自腹を喫した。やや安めに値段をつける癖から成績が安定せず、残り5戦となる第23戦で4回目の最下位を喫し、クビレース2位に浮上して最終戦を迎える。最終戦では江角が高額なおみや代を支払い一旦クビレース3位に下がったが、その後最下位となり2人目のクビとなった。通常クビになったメンバーには退場前に他のメンバーから一言ずつ感謝と別れの言葉を言われるが、田山はその描写がなかった。散り際の曲はヴェルディ作曲のオペラ「椿姫」の『乾杯の歌』だった。
  • パート12第13戦では舞台『太平洋序曲』の出演のため欠席した。親交がある海原はるか が代理で参戦し結果は3位で勝ち抜けた。
  • パート19第3戦ではひょっこりはんと共に「たっこりはん」として設定金額を発表する際に出演した。第12戦では約6年半ぶりに大杉の代理として参戦したが、最下位で自腹となった。
  • ナイナイを除く歴代男性レギュラーでは初の1年でのクビとなった人物である(セインは卒業扱いで、船越はパート6で復帰しているため。また矢部は自身初のクビを経て復帰したパート11でクビとなっている)。その後、10年間はナイナイを除けば男性レギュラーが1年でクビになるケースは無かったが、2021年のパート22で松下洸平、2022年のパート23で高杉真宙、2023年のパート24で宮野真守が1年で去っている。ちなみにこれらは元号が「平成」から「令和」に変わった後であるため、ナイナイ以外の男性レギュラーで「平成」の時代に1年でクビになっているのは田山が唯一である。
  • パート24第15戦ではレストラン紹介のVTRで約5年ぶりに平井と共にゲスト出演した。
(ピンク)

パート13に参加。メニューにエビがあるときは、1品目によく注文していた。

  • 開幕SPでは2011年12月24日まで放送されていた『妖怪人間ベム』の撮影中(お披露目の際には自身が演じていたベラの衣装のまま登場した)で生田スタジオにいたため中継での出演となった。なお、このときはエキシビション扱いとなりクビレースに加算されなかった。
  • 制服はブレザーが基本だったが、その他の制服も着ていた[注 71]
  • パート13第2戦で初の1位を獲得した。
  • SPメニューを掛けたゲームでは本気になるあまり女優らしからぬ顔をしてしまうことがあり、メンバーや羽鳥から指摘されることがあった。
  • パート13の初戦では1品目とSP料理を完食した時点で満腹となってしまい、ラストオーダーでデザート1品しか頼まなかったため初自腹を喫する。パート12の田山とは逆に高めに値段をつけることが多く、そのせいか成績はかなり不安定で、計7回の最下位を喫し、大差でクビレース1位で最終戦を迎える。最終戦では「背水の陣」として所持金ゼロで臨んだが、江角と同差最下位になったためそのままクビとなった[注 72]。散り際の曲はアン・ルイスの『グッド・バイ・マイ・ラブ』だった。年間8回の最下位はパート1の岡村と並ぶワースト記録である。
  • パート15第9戦にてパート13での自腹額91万6700円を精算しにVIPチャレンジャーとして参戦するも最下位かつおみや代を喫し、パート16第11戦でも総自腹額の精算を目指し再びVIPチャレンジャーとして参戦したが、またしても最下位で自腹を喫した。これでレギュラー時代から数えて4連敗となり、ゴチ最多連敗記録に並んだ。
  • パート19第11戦では3年ぶりに大杉の代理として参戦した[注 65]。結果は2位で、レギュラー時代からの連敗記録はストップしたが、おみや代を支払った。
上川隆也(紫)

パート14,15に参加。この番組がバラエティー番組の初レギュラーである。それ以前にもパート12第26戦にVIPチャレンジャーとして参戦していた(結果は2位で支払いなし)。

学生服をきっちり着こなしているため「委員長」と呼ばれているが、値段予想に自信がない時は岡村から「ビビり川」などとも呼ばれる。また、服装は大杉の代理で参戦したパート19第5戦では、一部の場面でボタンが全開になっていた。

パート15では隣の席となった岡村に胸を揉まれたり、芸人のギャグ及びモノマネを振られたり等、いじられキャラとなっていた。

  • パート14第4戦で初の1位を獲得した。
  • パート14では初戦を含めて6回最下位を喫する。特に第3戦ではオーダーを変更したためにピタリ賞を逃し、かつ最下位になるという勝負弱さを見せた。さらに第5戦でもオーダー変更でピタリ賞を逃した上、おみや代を支払っている。その後もクビレースを独走していたが、第15戦でピタリ賞を獲得し、クビレースの自腹額がリセットされた。第19・20戦で連敗するもクビレース4位で最終戦を迎え、2位通過となり最初に残留を果たした。なお、仮にピタリ賞を取らなければクビになっていた。
  • パート14第6戦ではドラマ『遺留捜査』の収録のため2位抜けした直後に退場した。次の第7戦でも同様の理由で代理として塚地武雅ドランクドラゴン)が参戦しており、2位の発表後に遅れて到着した。パート15第7戦でも舞台『9days Queen ~九日間の女王~』出演のため代理として又吉直樹ピース)が参戦した。共に勝ち抜けはしたが、又吉はおみや代を払い足を引っ張られる形になった。
  • パート15では2年連続で初戦最下位となり、さらに第13戦の最下位でゴチレージ入会第2号となった。その後も波に乗れないまま計5回最下位を喫してクビレース2位で最終戦を迎える。最終戦では2位通過だったが、その後自身がおみや代を払う結果となり[注 73]、VIPチャレンジャーの坂上忍が最下位となったため順位変動が起こらずクビとなった。散り際の曲は尾崎紀世彦の『また逢う日まで』だった。
  • クビ後のパート16第17戦とパート17第16戦にて、これまでの自腹額88万500円を精算しにVIPチャレンジャーとして参戦するも、2戦とも精算できなかった(パート16は2位、パート17は5位で勝ち抜けた)。
  • また、パート16第11戦ではVIPチャレンジャーだった杏の応援として、パート18エキシビションでは大杉(新メンバー2人目)のヒントVTRで出演した。
  • パート19第5戦に約1年半ぶりに大杉の代理として参戦し、1位でニアピン賞(200円差)を獲得した。また、このバトルで最下位となった橋本が未成年ということもあり、「差し出がましい様でなければ」と、本来橋本が支払う食事代約14万円のうち、半分の7万円を工面しようと名乗り出た。しかし岡村から「それは差し出がましい」との指摘を受け、橋本からも「ルールなので」と拒否された[3]
  • パート24第15戦ではおみやスロットを回すために約5年半ぶりに登場した。また、自腹を決定するトントンも担当した。
平井理央(黄色)

パート15に参加。元フジテレビアナウンサー[注 74]で、ゴチレギュラーメンバーとしては初のフリーアナウンサーである。

岡村からは「ヒラリー」の愛称で呼ばれていた。

制服は特徴的なライン入りのダブルブレザーにネクタイ(夏場ではワイシャツにリボン(第12戦~第14戦と第19戦以降)、もしくはポロシャツ(第15戦~第18戦))を着用していた。

他のメンバーより1口が大きいため、大口を開けて食べる事が多かった。

  • 2014年1月2日放送のダブルヘッダーゴチで第1戦では4位通過だった。しかし第2戦にて初自腹を喫し、いきなり約38万円の高額自腹となり、ゴチレージ入会第1号となった。
  • パート15第18戦で5回目の最下位を喫したことでパート1での岡村、パート8での井上に次いでゴチ史上3人目となる年間自腹総額100万を突破した。
  • パート15第20戦(ぐるナイ20周年記念SP)で初の1位を獲得した。
  • 終盤戦にようやく調子が出てきたが、クビレースに変動が起こらないままクビレース2位の上川に約52万円の差をつけクビレース1位で最終戦を迎える。最終戦ではクビ2人(後述)のルールにより1位で精算が絶対条件であったが、結果は6位で名前を呼ばれて1人目のクビとなった。散り際の曲は加藤登紀子の『時には昔の話を』だった。
  • 本コーナーに出演していたときは『ぐるナイ』の他のコーナーでも進行役を務めていた。
  • パート17第16戦では自腹額の精算を賭け、同時期にクビになった上川とVIPチャレンジャーとして参戦したが、6位で勝ち抜けて精算はできなかった。
  • パート18エキシビションでは大杉(新メンバー2人目)の中継先のリポーターとして登場した。
  • パート19第3戦では出川の食遍歴の再現VTRに出演した。第10戦と第14戦では大杉の代理として参戦した[注 65]。結果は第10戦では直美と同率で1位、第14戦では5位でおみや代を支払った。
  • パート24第15戦のレストラン紹介のVTRで約5年ぶりに田山と共にゲスト出演した。
柳葉敏郎(グレー)

パート16,17に参加。以前にもパート3第11戦にVIPチャレンジャーとして参戦していた(結果は3位で支払いなし)。

制服は男性レギュラーとしては唯一短ランを着用していた。アワビが大好物で、アワビが使われているメニューを1品目にオーダーすることが多かった。

  • メニューを見る時などに老眼鏡をかけている。パート16では番組ホームページで柳葉がかける老眼鏡のデザインを募集していた。
  • 俳優業では見せないお茶目な言動や豪快な言動を見せることがあり、酒に酔って羽目を外すこともしばしばあった(パート17第1戦は日本酒を沢山呑んだため酔っ払っていた)。
  • パート17第2戦以降では1品目を食事中に他のメンバー(主に岡村、国分)に「お酒ありますよどうですか?」等と振られ、柳葉が悩んだ素振りを見せた後に「今日のところはやめとくか」って言うのが恒例だった。
  • 本人は「ギバちゃん」と呼んで欲しがっていた。しかし、パート16では年長者の立場であることと無敗を長らく継続していたためか誰も呼んでくれず、ずっと「柳葉さん」と呼ばれていた。初自腹を喫したパート16最終戦では岡村に「敏郎さん」と呼ばれた。
  • 新メンバーお披露目SPはバトルに直接参戦せず、結果発表直前から収録に合流した。デガチャンマン(出川)によるおみや代のくじに当たってしまい、いきなりの支払いとなったが、エキシビジョンのためクビレースには加算されなかった。
  • パート16のクビレーススタート後はゴチ史上初の開幕3戦連続ニアピン賞での1位通過を達成した。第7戦まで自腹0をキープしていた。第8戦で初めておみや代を支払ったものの、一度も負ける事がなく無敗で最終戦を迎える。最終戦ではNo.1メニュー発表後にウニの前菜を追加した事が仇となり初めて最下位を喫し、その上おみや代も支払う羽目になった(仮にウニの前菜を追加しなかった場合は4位で勝ち抜けており、その場合は柳葉は年間無敗を達成し、6位通過だった岡村が最下位となり岡村がクビとなっていた)。だが、成績が好調だったことから江角の自腹総額に届かなかったため結果発表の前に残留を決めた。パート16では江角をライバル視しており(パート16第2戦にて1位でニアピン賞を獲得したが、江角に騙されたのがキッカケ)、江角が最下位、特におみや代になったときは誰よりも喜んでいた。だが、彼女がクビになった時は他メンバー同様、悲しんでいた。
  • パート17では第8戦にて、通常放送では初めての最下位となった。終盤は苦戦を強いられ、クビレース5位だったが残り4戦となる第19・20戦と連敗しクビレース1位に急浮上する。残り2戦となる第21戦の二階堂の最下位でクビレース2位となり最終戦を迎えた。最終戦では3位で勝ち抜け。順位発表終了時点ではクビレース2位であったが、順位発表前に決まっていたおみや代の支払い順位を決めるCの箱を羽鳥が開封し、中身が3位と判明した。これにより柳葉が支払うこととなり、最後の最後で再びクビレース1位に浮上してクビになった[4][5][注 75]。散り際の曲にリクエストした松山千春の『旅立ち』(パート16でも選択していた)に乗せ、黒板に描いてあった自分のイラストを消して退場した。なお、圏外のメンバーがおみや代のみを支払ってクビになるのは史上初である。
  • 柳葉が去った後のパート18で制服が刷新された際、クビが誰になるかわからなかったことから彼の分も今までと同様の短ラン仕様で用意され、開幕戦のオープニングでマネキンに着せられた。
  • パート19第3戦では矢部のスペシャルメニューの食材の調達のVTRにナレーターとして出演した。第6戦では約1年半ぶりに大杉の代理として参戦したが、最下位で自腹となった。
二階堂ふみ(ピンク)

パート17,18に参加。以前にもパート16第3戦にVIPチャレンジャーとして参戦していた(結果は3位で支払いなし)。本コーナーでは初の平成生まれ[注 76]のメンバーである。なお、新メンバーお披露目SPの際、お披露目前に姿が見えてしまう編集ミスがあり、[6]パート17第2戦の冒頭で、この点について触れられていた。

パート17第1戦ではまだ制服が制作中であったため私服での参戦となり、第2戦から赤いスカーフで白のセーラー服(夏場は同じデザインの半袖)に紺のスカートといった昔ながらの制服を着用していた。パート17では80年代に流行した聖子ちゃんカットのカツラを付けていたが、第4戦と第15戦は装着なし、第18戦以降からは付けなくなっている。

  • パート17では、第1戦では1位でニアピン賞(200円差)を獲得したが、続く第2戦で初の最下位を喫する。それ以降もなかなか調子が上がらず、おみや代は6回支払い、残り2戦となる第21戦で今シーズン4回目の最下位を喫しクビレース1位に浮上し、最終戦を迎える。最終戦では4位で勝ち抜け。順位発表終了時点でおみや代の順位次第でクビとなる状況になる。おみや代の順位が3位(柳葉)以外の場合はクビとなる不利な状況であったが、柳葉がおみや代を支払ったことでギリギリ残留を果たした。
  • パート17での最下位の発表時に、同じくカツラを着用している岡村と残った場合は互いのカツラを交換して被ることがあった。
  • パート18では第7戦で今シーズン初の自腹を喫し、第11戦で2回目の最下位を喫した。パート18第17戦ではドラマ撮影のため欠席し、ブルゾンが代理で参戦するも、最下位となりクビレースに約32万円加算されてしまいクビレース1位に浮上する。クビレース1位だが、残り4戦となるパート18第20戦にて「女優業に専念したい」という理由で卒業することが本人から発表されたことによりクビレースから除外された(これによりクビレース2位だった国分がクビレース1位に浮上した)。ゴチを自主降板するのはパート4でのセイン以来14年ぶりである。[7][注 77]。この煽りを受け、「クビ2人(後述)」のルールに伴い計3名が降板することが明かされた。当初は最終戦までバトルに参戦の予定であったが、彼女の結果次第でクビレースの変動を妨げ(精算の阻止など)かねない可能性を考慮し、最終戦では羽鳥のアシスタントとして出演した。終了後はクビとなった矢部と国分と共に、スピッツの『』に乗せてその場から退場した。
  • パート20第3戦にてVIPチャレンジャーとして約1年ぶりに参戦し、2位で勝ち抜けた。
渡辺直美(オレンジ)

パート18,19に参加。パート3のオセロ中島以来となるお笑いタレントの新メンバーである。

パート18エキシビジョンではまだ制服が制作中であったため、私服での参戦だった。

生前の大杉とは仲が良く、彼のことを「れんれん」と呼んでいた。

  • エキシビジョンから参戦し、登場時はシルエットに写し出されたその体型により出演者にはバレバレで、笑いが漏れたり、「ドラムロール必要ない」などとヤジが飛んでいた。
  • パート18では季節やその回のレストランや主要食材をテーマにした髪飾りをしていた。
  • 第10戦では主演ドラマ『カンナさーん!』(TBS系)撮影のため欠席した。宮川大輔が代理で7年半ぶりに参戦し、同率3位で勝ち抜けた。
  • パート18第1戦で初の1位を獲得した。
  • パート18第8戦で初自腹を喫し、続く第9戦でも自腹となり2連敗となった。第13戦で今シーズン3回目となる最下位を喫したが、クビレース3位で最終戦を迎える。最終戦は3位で勝ち抜けたが、高額のおみや代を支払ったことによりクビ圏内であるクビレース2位に浮上する。そのため国分が最下位にならない限りクビとなる状況下になるが、結果は国分が最下位となり再びクビレース3位に戻り最後に残留が決まった。
  • 羽鳥から「直美さん」と呼ばれるようになったのはパート18途中からで、ナレーションからもパート19のエキシビションまでは「渡辺」と呼ばれていた。また、パート19初戦からはナレーションからも「直美」と呼ばれるようになったが、それ以降もテロップは「渡辺」と「直美」の両方が使用されていた。なお、本項では「直美」の表記に統一する。
  • パート19第13戦では、MCの岡村が別の仕事で間に合わず遅刻していた事と、大杉の代理で出演していた矢部が謹慎中の身分だった事もあり代わりにタイトルコールを担当した。ちなみに本人がコーナータイトルをしたのはこれが2回目であり、1回目はパート18第1戦で、生前の大杉と一緒に担当した。
  • パート19は第8戦でシーズン初の最下位を喫した。その後は最後の2人まで残ることが多かったが最下位を回避し続けてきた。だが残り2戦となる第20戦の最下位で約28万円支払ったためクビレース3位の中島健人におよそ22万円の差をつけてクビレース2位に浮上し最終戦を迎える。最終戦を5位で勝ち抜けるも、VIPチャレンジャーの志村けんが最下位、中島が1位で精算となったためクビレースの順位が変わることなくクビとなった。
  • パート23第15戦にVIPチャレンジャーとして参戦し、7位で勝ち抜けとなった。
  • パート25第15戦ではSP料理争奪ゲーム「ピッタンコポーズ」にてVTR出演した。
大杉漣(黄色[注 78]

パート18〜19(第3戦)に参加。加入当時の年齢は65歳3か月で「ゴチ史上最年長」である[注 79]

本人は「れんれん」と呼んで欲しいとアピールしていたが、実際このように呼んだのは直美だけだった。

パート19開幕初期の2018年2月21日、急性心不全により死去(66歳没)し、ゴチレギュラーメンバーとしては初の物故者となった。その翌日に放送された第3戦(2月12日収録)が最後の出演となり(結果は2戦連続の最下位)、冒頭と終盤にて追悼のメッセージが流れ、終了時には出演当時の顔写真も記載された[8][9][10][11][12]。なお、同日の平均視聴率は16.6%、瞬間最高は21.6%(関東地区・世帯・リアルタイム、ビデオリサーチ調べ)を記録した[12]

  • パート18第7戦で初の1位を獲得した。
  • エキシビションは撮影のスケジュールの関係でバトルには参加せず、終盤からの登場となった。
  • 第3戦ではドラマ[注 80]収録のため欠席した。勝村政信が代理として参戦するが最下位となり、大杉自身の支払いが無い状態でクビレース初加算となった。
  • 第14戦ではパート14の上川以来となるメンバー加入1年目でのピタリ賞を獲得し、さらに続く第15戦では番組史上初の2戦連続のピタリ賞を獲得した[13]
  • パート18では上記の第3戦でクビレース初加算となり、第10戦では1品目に「男性スープ」という料理をオーダーし、ラストオーダーでNO.1の料理が発表された後に「女性スープ」という料理を面白半分で追加した事が仇となり、本人としては初自腹を喫する。もし追加オーダーをしていなければ1位で勝ち抜けだった(大杉曰く「身体がどうなるのか興味本位で追加した」)。第14・15戦で2連続のピタリ賞を獲得した後も一度も負ける事がなく、今シーズン最多となる1位勝ち抜け回数を6回記録し、クビレース5位で最終戦を迎える。最終戦開始前の時点で仮に「食事代+おみや代」を支払ったとしても、ほぼ残留が決まっており、おみや代の支払い順位が3位だと判明したため順位発表の前に残留を決めた(最終戦は6位勝ち抜けで食事代支払いも免れた)。
  • 上述のとおり死去の翌日放送分が最後の出演となったが、以降の措置については下記の通りである。
    • 大杉の急逝から3週間後の3月15日には第4戦が放送されたが、後任は立てずに続行された。また、この回ではメンバー全員が大杉のイメージカラーである黄色の腕章を着け、後ろに飾られている花も黄色に統一された。
    • 正解金額が表示される画面でも大杉のイラストは最終戦まで使われていた。
    • 第5戦~第15戦では「大杉の代役枠」として過去にクビになったメンバー[注 81]が出演していた。なお、代理の者が支払った金額はパート19のクビレースには加算されることはなかった。
このルールに則って出演したメンバーと成績は以下の通りである。
メンバー 在籍パート 順位 支払い
上川隆也 パート14・15 第5戦 1位
(ニアピン賞)
なし
柳葉敏郎 パート16・17 第6戦 最下位 食事代
国分太一 パート1-18 第7戦 4位 なし
森泉 パート9・10 第8戦 2位
出川哲朗 パート1-4 第9戦[注 82] 3位
平井理央 パート15 第10戦 1位
第14戦 5位 おみや代
パート13 第11戦 2位 おみや代
田山涼成 パート12 第12戦 最下位 食事代
矢部浩之 パート10・12・15・19以外
(参戦当時)
第13戦[注 83] 4位 なし
優香 パート7 第15戦 1位
(ピタリ賞)
  • 大杉が着用した制服は同年4月14日に行われたお別れの会「さらば!ゴンタクレ」にて、1位を獲得した回数のバッジ付きでファンブースに展示された[14]
  • 第15戦にて、第16戦より彼に代わる新メンバーが加入される事が明らかになり、田中圭が新メンバーとして加入した。なお、田中は大杉の自腹額を引き継いで参加していた為、最終戦で田中が1位となれば大杉の遺族に返金されるルールが適用された。
  • 第17戦では、この日のVIPチャレンジャーで『バイプレイヤーズ』等で共演していた遠藤憲一にちなんで過去の大杉の出演シーンをVTRで振り返った。
  • 一周忌である2019年2月21日に放送されたパート20第4戦のエンディングの提供クレジットでは、最後のバトルとなったパート19第3戦の映像と共に、「あれから1年経ちました」「大杉さんはいつまでもゴチファミリーです」というサイドテロップが表示されていた。番組公式ツイッターでも、一周忌のツイートを行った[15]
中島健人(当時Sexy Zone(水色)[注 84]

パート19,20に参加。先輩である国分に次ぐジャニーズ2人目のゴチメンバーで、歴代の男性レギュラーの中では最年少である。愛称は「ケンティー」。

番組内では「S.G.K(セクシー・ゴチ・ケンティー)」と表記された特注の財布を持参していた。

初期は料理(主に1品目)を食べる際、ファンのために用意された「ケンティーカメラ」なるハンディカメラを使用していた。料理を自撮りをするというものであったが、最後に岡村が勝手にカメラを動かし、変顔で妨害することがお決まりだった。また、毎回BGMとして自身が所属するSexy Zoneの『ぎゅっと』が使用されていた。

ほぼ毎回「セクシーサンキュー」や「サンキューデリシャス」といった決め台詞を用いていた。また「STOP!」札を提示する際、「セクシーストップ」と言うこともあった[注 85]

何事もカッコつけて発言していたからか、ずっと岡村に敵対視されていた。

  • エキシビションで初の1位を獲得した(本戦では第2戦で獲得)。
  • エキシビジョンでは既に会場にいたが、当初は犬のマスクをつけて登場し[注 86][注 87]、ゴチバトル中盤で正体を明かした。
  • 第11戦では映画『ニセコイ』の撮影のため欠席し、代理として菊池風磨(Sexy Zone)が彼の制服を着て参戦した。バトル終了後に電話で中継を結び、撮影シーンの状況から、撮影中の映画のタイトル及びロケ地が静岡県であることを明かした。
  • パート19は開幕から無敗を続けていたが、第15戦でピタリ賞が発生した際、最後の2人までは残ったが初自腹を喫してしまった。最終戦前までの敗戦は前述の1戦のみであったが、この自腹が約23万円高額自腹であった事や、VIPチャレンジャー及び大杉の代理の自腹が多く他メンバーの自腹額があまり増えなかった事もあり、クビレース3位で最終戦を迎える。最終戦では最後まで残り、最下位ならクビという状況に追い詰められたが、1位となったため大精算と残留を果たした(メンバー加入1年目での精算は、パート11の佐々木以来である)。その結果今シーズン最多となる1位を6回記録した(エキシビションを含む)。
  • パート20では第2戦で今シーズン初の最下位を喫し、第5〜11戦まで7戦連続トントンタイムまで残る(その内、自腹+おみや代1回、自腹1回、おみや代3回)など序盤から苦戦しており、残り3戦となる第21戦で今シーズン最多の5回目の最下位を喫し、クビレースは大差で1位となり最終戦を迎える。最終戦は3位で勝ち抜け。矢部が復帰できず(クビが1人になる)、かつノブが最下位とおみや代になった場合は残留になる可能性もあったが、ノブが1位で精算した為、その時点でクビとなった。クビ確定前の1戦でスタッフが心配して招き猫をテーブルの上に置いたり、羽鳥が開運企画を立ち上げたりしたが、実ることなくゴチを去る結果となった。
  • パート21最終戦ではNEWSメンバーのコロナウイルスの感染を受けて増田がリモート参戦したため、1年ぶりに制服姿[注 88]で登場。増田が注文したメニューを代理で食した。
  • パート22最終戦では「クビにならないためのアドバイス」を伝える役目でVTRで出演、「力を入れすぎずラフに」というアドバイスを送った。
  • パート24第19戦に、VIPチャレンジャーとして参戦。正式なゴチバトル参戦はクビ後初めてとなり、結果は1位(誤差+100円のニアピン賞)で勝ち抜けた。
中島以外のSexy Zoneメンバー(現・Timelesz初期メンバー)の成績は以下の通りである。
パート 名前 参戦回数 順位 支払い 当日の中島の状況
パート19 菊池風磨 第11戦[注 89] 初参戦 後述を参照 在籍(欠席中) [注 89]
パート25 第11戦 2回目 1位[注 90] なし クビ後及びSexy Zone卒業後[注 91]
橋本環奈(ピンク)

パート19に参加。加入当時18歳のゴチ史上最年少かつゴチ史上初の10代メンバーとなった。本人曰く「ゴチが始まった1998年10月当時はまだ生まれていなかった」。

制服は歴代のレギュラーメンバーとは異なり、毎回違う物を着用していた[注 92]

  • エキシビションはスケジュールの関係でバトルには参加せず、終盤からの登場となった[注 93]
  • パート19第1戦で初の1位を獲得した。
  • 参戦当初は「社会経験が少なく不利」という理由から、彼女にのみ特別にヒントが与えられていたが(1品目の誤差が最も大きかった人の名前を羽鳥から教えてもらう)、好成績を理由に第5戦以降はヒントを自ら辞退した。しかし、それが仇となり第5戦で初自腹となった。第19戦では初めてヒント無しで1位通過を果たした。
  • 第6・7・9・11戦では映画『銀魂2』やドラマ『今日から俺は!!』等の撮影スケジュールのため欠席した。第6・7・9戦ではブルゾンが代理で参戦し、第11戦では事前収録によりモニターで参戦した[16]
  • 最下位は代理のブルゾンを含めて3回だったが、第13戦のSPでの約29万円の高額自腹が影響してクビレースは大差をつけて1位となり最終戦を迎える。最終戦ではクビ2人(後述)のルールにより1位で精算が絶対条件であったが、結果は4位で名前を呼ばれてクビとなった。メンバー加入1年目でのクビはパート15の平井以来である。
  • パート20最終戦にてメンバー時代の自腹額の精算を賭け参戦するが、最下位で自腹額をさらに増やした。
  • パート23第15戦にVIPチャレンジャーとして参戦し、ドローンタイムまで残ったが8位で勝ち抜けとなった。
  • パート25第15戦にVIPチャレンジャーとして参戦し、5位で勝ち抜けた。
田中圭□(白)[注 41]

パート19第16戦から大杉の後任として参加し、パート21まで参加。本コーナーにおいて、初めてシーズン途中に加入した新メンバーである。

中島(健)からは兄のように慕われ、「圭兄さん」、「圭兄(けいにい)」と呼ばれていた。

岡村からは「ケイ・タナカ」や「圭さん」と呼ばれていた。

SPメニュー争奪ゲームの一つであるセクシーサンキューゲームやアゲアゲハイテンションゲームを行った際は、俳優とは思えないほどのテンションの上げ方でレギュラーメンバー(特にノブ)からよくツッコまれていた。

  • パート19第18戦(田中としては3戦目)で初の1位を獲得した。
  • 初参戦時はホワイトタイガーのマスクをつけて参戦し、バトル途中から素顔を公開した。クビレースは生前の大杉が支払った金額を引き継いでスタートとなったため、加入2ヶ月でのクビの可能性もあったが、パート19では参戦した6戦(第16戦~最終戦)全てで支払い無しだったため、安定的に残留を決めた(最終戦は6位で勝ち抜け)。
  • パート20エキシビションにて初めておみや代を支払い、続けて第1戦で初の最下位(おみや代も支払い)となったが、その後に最下位になったのは第3戦のみであり、安定した成績を保ち続け、クビレース4位で最終戦を迎える。最終戦は3位で勝ち抜け、早くも残留が決定した[注 94]
  • パート21では、第2戦で今シーズン初の最下位を喫し、更に第6〜8戦で3連敗。計4回の最下位を喫しクビレース1位を独走する状態となった。その後もクビレース1位から変動が起こらない状態が続いていたが、残り3戦となった第19戦でピタリ賞を獲得し自腹額をリセットした。しかし、第20戦と最終戦で連敗を喫してしまった事で再びクビレース1位に浮上し、クビ人数決定ルーレットの結果を待たずにクビとなった。なお、ピタリ賞を獲得したシーズン中にクビになるのは史上初である。
  • クビになった後のパートではVIPチャレンジャーとして毎年参戦している。パート22では最終戦で参戦し、2位で勝ち抜けた。パート23第15戦では4位だったものの高額なおみや代を支払った。パート24第15戦では5位、パート25第18戦では3位で勝ち抜けた。
ノブ千鳥(黄緑)[注 95]

パート20~23に参加。男性ゴチレギュラーとしては初のお笑い芸人の新メンバーである。レギュラー出演以前にも、パート19第1戦に相方の大悟と共にVIPチャレンジャーとして参戦していた(ノブは3位、大悟は最下位で食事代とおみや代を支払った)。また、パート18エキシビションではメニューに使用されている食材の紹介VTRにコンビで出演している。パート21では第6戦終了時点で5回の1位(その内1回はピタリ賞)を取っていたため、他のメンバー(特に矢部)・スタッフ・一部視聴者から「ノブ取るな」などいじられたり、「#ノブ負けろ」がTwitterのトレンドに載るようになってしまう[17]

  • エキシビションでは既に会場にいたが、パンダのマスクをつけて参戦し、バトル途中から素顔を公開した。結果はメンバー加入初戦で初の自腹を喫したが、もう1人の新メンバーである土屋が参加していなかったためクビレースには加算されなかった。
  • パート20第2戦で初の1位を獲得し、続く第3戦ではピタリ賞を獲得した。なお、第3戦の放送当日(バレンタインデー)はノブの結婚記念日でもある[18]。第8戦で本戦で初の自腹を喫しクビレース初加算となるが、第13戦で2回目のピタリ賞を獲得し自腹額をリセットした。しかし2回目のピタリ賞獲得以降は第14・17戦、残り2戦となる第22戦と3回の最下位を喫し、クビレース2位に浮上してしまう。だが最終戦ではニアピン賞で1位(誤差+300円)となり、精算と同時に残留となった。同じパート内でピタリ賞と最終戦精算の両方を経験したメンバーは、パート2・13の岡村に次いで史上2人目である。
  • 前述のパート20での2回に加え、パート21第3戦でもピタリ賞を獲得した。3度のピタリ賞は途中加入メンバーとしては最多記録である。
  • パート20第4戦とパート21第2戦・第9戦は仕事の都合で、パート23第3戦は新型コロナウイルスに感染したため、第16〜18戦では右椎骨動脈解離によふ休養のため欠席し、パート20第10戦は別の仕事で遅刻[注 96]した。パート21第2・9戦では橋本・土屋と同様に事前に収録し、モニターでゴチに参戦。それ以外の欠席時の代理出演者は後述。
  • パート20第5戦からスタッフに代わりゴチの番組表の説明文執筆を担当していた。
  • パート20第9戦から不定期で、大悟が「ダイゴチャンマン」(白の全身タイツに触角が1本)として矢部の食材調達ロケのコーナーに不定期出演[注 97]。なお、矢部が復帰したパート21から、ノブ自身がクビになったパート23までの間も不定期でダイゴチャンマンの食材調達ロケが行われることがあった[注 98]
  • パート21では、1品目に豚肉か鯛(特に甘鯛)を使ったメニューをよく注文していた。本人曰くこれらは「大体4〜5000円」との事[注 99]で、注文した時点で値段予想するボケもお約束であった。
  • パート21〜23では最終戦終了時点でクビレース3位につけていたためクビ人数決定ルーレットの結果待ちとなっていた(結果はパート21・22は残留だが、パート23はクビ(後述))。
  • パート23では先述通り新型コロナウイルスに感染、右椎骨動脈解離による入院などで欠席が多かったのだが、その時の代理人(下記)がことごとく食事代やおみや代を支払ってしまう。そのせいでノブ自身の最下位は第9戦の1回のみ(しかもパート23の最低自腹額)にもかかわらず、クビレース2位で最終戦を迎えてしまう(上乗せされた自腹額は合計で56万5800円。この支払いが0なら、岡村と同額でクビレース6位だった)。最終戦は3位で勝ち抜け。クビレースは高杉の最下位で3位に後退するもルーレットの結果、クビの人数が3人となったためエライザ・高杉と共にクビとなった(代理人の自腹もしくはおみや代の支払いが1回でも無かったらクビレース4位以下になっていたため残留していた)。ちなみに最終戦の生放送パートで、代理人から寄せられたコメントが紹介されたが、クビレースの足を引っ張った事に関する謝罪の旨は誰1人無かった。
  • パート24最終戦ではVTRで出演し、盛山に応援のメッセージを送った。
代理出演者の成績は以下の通りである。
名前 パート 順位 支払い
出川哲朗 パート20 第4戦 第5位 なし
織田信成[注 100] 第10戦 第1位
(ニアピン賞)
吉村崇 パート23 第3戦 最下位 食事代+おみや代
大悟 第16戦 食事代
ナダル 第17戦 第6位 おみや代
井上裕介 第18戦 最下位 食事代
土屋太鳳(ピンク)

パート20に参加。以前にもパート16第20戦とパート18最終戦にVIPチャレンジャーとして参戦していた(パート16第20戦では5位、パート18最終戦では1位)。

制服は1ヶ月ごとに変遷していた[注 101]

ラストオーダーの時に、かつて自身が出演していた「爽健美茶」のCMで用いていたセリフをもじり、「おいしかったお♡」と言って「STOP!」札を提示していた[注 85]

  • エキシビションではスケジュールの関係でバトルには参加せず、終盤から登場した。
  • 第1戦でメンバーとしては初の1位(ニアピン賞)を獲得した(VIPチャレンジャーのガンバレルーヤのよしこと同率)。第3戦では6位抜けであったが、おみや代で初の支払いとなり、続く第4戦にて初の最下位となった。
  • 10月3日放送分では別の仕事の都合で欠席したが、事前に行いバトルには参戦した[注 102]
  • 第12・13戦の連敗で、クビレース2位に浮上するが、残り2戦となる第22戦でノブが最下位となりクビレース3位に下がって最終戦を迎える。最終戦では2位(誤差-500円)でニアピン賞を獲得したが、クビレース2位のノブが1位で精算、VIPチャレンジャーの橋本が最下位となった事でクビレース2位に浮上した。矢部の結果待ちとなるが、矢部が復帰することが決まり、クビ人数が2人となったためクビとなった。
  • パート25第1戦でVIPチャレンジャーとして4年ぶりに参戦し、6位で勝ち抜けた。

パート21~

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本田翼(マゼンタ)[注 36]

パート21に参加。愛称は本人の希望により「ばっさー」。メンバー入り以前に、パート15第26戦にVIPチャレンジャーで参戦していた(結果は4位)。

制服は、黒のカーディガン(夏場はベスト)の下にワイシャツとネクタイ(本人曰く「高校生の時していた格好」[19])。

  • 第1戦のメンバー発表時ではドレス姿で登場し、その後はすぐ制服に着替えてバトルを行った。結果は「+1万1200円」という大きな誤差を出してしまい初の最下位を喫した。しかし第3戦で現役の女性メンバーでは史上初のピタリ賞を獲得し、この自腹額24万8200円をリセットした。
  • 第11戦では、急性虫垂炎から退院した直後のため自宅からオーダーのみ参戦しており、食事は沼能亜弥(ぐるナイのアシスタントプロデューサー)が担当した。第13戦では微熱のため大事を取って欠席し、代打として沼能が担当した。第17戦では、仕事の都合で事前に収録しモニターで参戦した。
  • パート21のピタリ賞獲得以降は第12戦にて計4回目の最下位を喫したことによりクビレース1位の田中と数万円という僅差でクビレース2位となる。そしてクビレース1位の田中が残り3戦となった第19戦でピタリ賞を獲得したことによりクビレース1位に浮上し、最終戦を迎えた。最終戦は2位(誤差−200円)で勝ち抜けるが、田中・増田・ノブの誰かが最下位且つクビ人数決定ルーレットの結果が1人の時のみ残留できるという厳しい状況になる。最終戦の結果は田中が最下位となりクビレースは2位に下がったが、クビ人数決定ルーレットの結果が2人になっていたためクビとなった。なお同パートでクビになった田中同様、ピタリ賞を獲得したシーズン中にクビとなった。
  • パート24第15戦のVIPチャレンジャーとして約2年半ぶりに参戦するも、トントンタイムまで残り、最下位となった。
中条あやみ(ラベンダー)[注 103]

パート22に参加。メンバー入り以前に、パート19最終戦にVIPチャレンジャーとして参戦していた(結果は3位)。愛称は本名に由来する「ポーさん(ポーちゃん)」。

制服は身頃がグレーで白襟のセーラー服であり、リボンを着用している(リボンは毎回変わる)。夏場において長袖のワイシャツと紺色のニットベストにチェックのスカートを着用する。

  • 第1戦では既に会場にいたが、ヒジャブ風の衣装と仮面をつけた状態で参戦し、バトル途中に素顔を公開した。また、この時は私服での参戦となった。
  • 第8戦にて自身初となる1位を獲得した。
  • パート22第5戦で自身初となる最下位を喫した。おみや代は1度もないが、残り5戦となる第19戦のSPで3回目の最下位を喫し、クビレース3位に浮上するが、第20・21戦で増田、残り2戦となる第22戦で岡村が最下位となったことにより、クビレース5位の安全圏まで下がり、最終戦を迎える。最終戦では名前を呼ばれた瞬間に残留が確定する状況だが、最後まで残り最下位を喫し、クビレース1位の増田が精算を決めたことにより、クビレース1位に急浮上して1人目のクビ確定となった。
  • クビ後のパート23第15戦では、スペシャル料理の食材調達ロケに「あやみチャンマン」として出演した。パート24第6戦ではおみやスロットを回すために登場し、同時に羽鳥からピタリ賞の発表を任されている。しかし、スロットの結果、自身初のおみや代を支払う羽目になってしまった。
  • パート25第15戦でVIPチャレンジャーとして当時の夏の制服を着用して約2年半ぶりに参戦するが、最下位となり(折半のおみや代を含む)、しかもライアーを見抜くことができずに支払う結果となった。
松下洸平(水色)

パート22に参加。

同学年の増田と親しく話す場面があり、他のメンバーを差し置いてイチャイチャしていたため、特に同時期に加入した中条から「イチャイチャすな!」とツッコまれていた。

第3戦でマイ包丁を持参して「キャベツの千切り」を披露したがお世辞にも上手とはいえなかったため変な空気になり、増田に「マイ包丁を持ってくるほど上手くない」とツッコまれた。これ以降、事ある毎にレギュラーメンバーに千切りのことをいじられていた。

メンバー時代、23戦中9戦もドローンタイムに残っていたため、一時期「ドローン俳優」と言われていた。

  • 第1戦では控室でウサギのマスクをつけて待機し、バトル途中に合流し素顔を公開した。
  • 第13戦にて自身初となる1位を獲得した。
  • パート22第4戦ではピタリ賞が発生し最後まで残ったが、自身初の最下位を喫する。第10戦は仕事の都合で欠席し、藤木直人が代理で参戦したが最下位となり自腹が加算された(SPだったため約29万円の加算)。続く第11戦の自身の最下位で2連敗となりクビレース1位に浮上してしまう(代理の自腹がなかったらクビレース5位で最終戦を迎えていた)。その後は自腹を回避し続けていたがクビレースに変動が起こらない状態が続いた。だが、残り4戦となる第20・21戦で増田が2連敗しクビレース1位に浮上したため、クビレース2位で最終戦を迎える。最終戦は6位で勝ち抜け。増田が大精算・中条が最下位となったことでクビレース2位のまま変わらずにクビ人数決定ルーレットの結果を待つことになったが、ルーレットが2人で止まっていたため2人目のクビとなった。
  • クビ後のパート23第15戦では、レストラン紹介時に千切り披露のために、最終戦では増田への激動メッセージのVTRでゲスト出演した。
  • 共演により増田と仲良くなったことが有名になり、2022年8月20日放送のフジテレビ「MUSIC FAIR」で増田貴久と松下洸平が「夏の終りのハーモニー」をデュエットした[20]。番組内では、他局のため番組名は出されなかったものの「某人気番組での共演をきっかけに仲良くなった」との言及がされた。
  • パート25第9戦でVIPチャレンジャーとして約2年半ぶりに参戦し、7位で勝ち抜けた。
高杉真宙(オレンジ)

パート23に参加[21]。愛称は「まっひー」。何故かコロコロチキチキペッパーズナダルのギャグを多用していた。

  • 第1戦では、レッサーパンダのマスクをつけた上で参戦しバトル途中で素顔を披露した。
  • 第6戦・第9戦では、スケジュールの都合で欠席したが、バトルには事前収録する形で参加した[注 104]
  • 第15戦~第21戦まで映画「東京リベンジャーズ2」での役柄作りのため(参戦当時はまだ未公表だった)、金髪でゴチに参加した。これについて当時高杉は「現場で皆さんにいじめられすぎて一旦グレとこうかと」と語っていた(高杉は先述のナダルギャグも含め他のメンバーからよくイジられていた)。
  • 第4戦にて自身初となる1位を獲得した。
  • 第12戦で自身初の最下位を喫したが、最下位はこの1回のみに抑えクビレース5位で最終戦を迎える。最終戦の設定金額が発表され、推定自腹額が約32万円ではあるため最下位となってもグレーゾーンに入る可能性は限りなく低い状況だが、高杉とクビレース4位の矢部との差が約42万円以上あるため、羽鳥(番組)から「10万円のシャンパンの差し入れを最下位の自腹額に加えるのはいかがですか?」「高杉さんが嫌なら自腹額に加えませんがどうでしょうか?」と聞かれたが、了承したことにより最下位の自腹額が約42万円となったため、高杉も最下位となれば、クビになる可能性もある中で最終戦に挑んだ。名前を呼ばれた瞬間に残留が決まる状況だが、最後まで残ってしまい、最下位となってしまう。自腹額次第でクビレース4位、3位、2位に浮上することになるが、自腹額が45万7000円と判明したためクビレース2位に急浮上し、クビ人数決定ルーレットの結果待ちとなる。そしてルーレットの結果が3人となっていたため、エライザ・ノブと共にクビとなった。仮に差し入れを断っていれば自腹額が35万7000円で済んでいたため残留になっていた。
  • パート25第15戦でVIPチャレンジャーとして参戦し、第7位で勝ち抜けるも、折半のおみや代を支払うこととなった。
池田エライザ(ピンク)

パート23に参加[22]

  • 第1戦では、別の仕事のため日本テレビから中継でアヌビス神のお面をつけた状態で出演。会場に到着後に素顔を披露し、バトルにも参戦した。
  • 羽鳥からは「エライザさん」と第1戦から呼ばれていたが、第5戦まではナレーション・テロップ共に「池田」であった。第6戦以降は羽鳥と同様に「エライザ」となっている。[注 105]
  • 第2戦にて自身初となる1位を獲得した。
  • 第9戦まで自腹額0をキープしていたが、第10戦で自身初の最下位を喫し、ここから一気に成績が不安定になる。残り6戦となる第19・20戦の連敗で5回目の最下位となり、自腹総額は100万円を突破した。クビレース2位以下を大きく引き離していたためそのままクビレース1位で最終戦を迎える。1位で大精算以外はほぼクビが決まってしまう状況で2位(誤差+1300円)で勝ち抜け。矢部・増田・ノブの誰かが最下位且つ、ルーレットの結果が1人だと残留の可能性が残されていたものの、矢部の大精算・高杉の最下位により順位の変動がなかったためこのままクビとなり、自分が回したルーレットの結果により、追加でクビになったノブ・高杉と共にゴチを去った。
  • パート24最終戦ではVTRで出演し、増田に応援メッセージを送った。パート25第6戦では、スペシャル料理の食材調達ロケで矢部と共に「エラチャンマン」として出演した。
宮野真守(紫)

パート24に参加。ゴチレギュラーメンバーとしては初の声優[注 106]。愛称は「マモ」。増田は第1戦から「マモ」と呼んでいた。小芝と盛山からは「マモさん」、岡村からは「マモルさん」と呼ばれていた。

増田とはすぐに仲良くなり、毎回一緒に盛山をイジったり、ボケたりしていた。

常にノリが良く、増田と一緒にボケたりしているからか本業である声優のテクニックを披露すると増田から「声の仕事とか向いてる」などとイジられ、「そのプロなのよ!」などと返すのがお決まりとなっていた。

おみや代をよく払っていたため、「おみやの真守」の異名を取っていた。

パート24第6戦にてドローンタイムまで残り、ビリを確信したため、最後は手を差し出してドローンを受け止める形で最下位となった。ドローンで最下位を決め始めてから約3年経過していたが、ドローンを受け止めたのは史上初である。

  • パート24第1戦では仕事のため、会場に到着後、素顔を公開したうえでバトルに参戦。ピタリ賞を発表するシーンを見るのが好きという理由で羽鳥から直々にピタリ賞の発表を任され、本当にピタリが出たものの、宮野本人では無かった。
  • 残り4戦となるパート24第20戦にてようやく自身初となる1位を獲得した。
  • パート24第6戦で自身初の最下位を喫した。その後も不調が続き、残り5戦となった第19戦で3回目の最下位を喫し、クビレース2位に浮上し、そのまま最終戦を迎えることになる。最終戦では最後まで残るが最下位となりクビレース1位に浮上し2人目のクビとなった。去り際に既にクビになっていた矢部に「もし良かったら一緒に(食材調達)ロケ行こう」と慰められた。
  • パート25第15戦では、おみやスロットを回すために登場し、おみや代を全額支払う可能性もあったが免れた。

その他

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沼山英樹(大黒屋新宿店店長)
パート2後期にレギュラー(主に借金時の「ゴチ屋さん」の店主)として出演していた。
ブルゾンちえみ

パート18に不定期、パート19・20初期にレギュラー出演していた。ブリリアンと共にスペシャル料理争奪ゲーム『ブルゾンゲーム』の仕切り役を担当していた。

  • パート18第9戦ではVIPチャレンジャーとして初参戦し4位で勝ち抜けた。パート18第17戦では欠席した二階堂の代理で参戦したが、最下位となり自腹となった[23](後に二階堂本人に謝罪している)。パート19第6戦・第7戦・第9戦でも欠席した橋本の代理で参戦した。第6戦では3位で支払いなしだったが、第7戦では5位で勝ち抜けるもおみや代を支払うことになり、第9戦では最下位となった。なお、ブルゾンが参戦する場合でも『ブルゾンゲーム』は通常通り行われた。
ひょっこりはん

2018年元日の「おもしろ荘」への出演を機にパート19にレギュラー出演した。設定金額発表時に登場していた。

ゲッターズ飯田

パート18以降の最終戦に出演している。メンバーの来年の運勢とクビになるメンバーを占いで予想し、結果をメンバーに伝えている。また、羽鳥の運勢も予想している。

飯田の占いでは以下のような結果が出ている(太字は的中したメンバー)。また、岡村の結婚やその子供の誕生など、ゴチと無関係な事柄に関しては的中率が高い。

  • パート18…岡村と矢部がクビになると予想。実際には岡村ではなく国分がクビになった。
  • パート19…中島(健)と橋本がクビになると予想。実際には中島(健)ではなく直美がクビになった。
  • パート20…中島(健)とノブがクビになると予想。実際にはノブではなく土屋がクビになった。
  • パート21…田中と増田がクビになると予想。実際には増田ではなく本田がクビになった。
  • パート22…増田とノブがクビになると予想。しかし、実際にクビになったのは中条と松下で、1人も的中しなかったのは初めて。
  • パート23…ノブと増田がクビになると予想。実際には増田ではなくエライザと高杉がクビになった。
  • パート24…宮野と盛山がクビになると予想。実際には盛山ではなく矢部がクビ(謹慎)となった。
岩田絵里奈(日本テレビアナウンサー)

前述の通り、パート21より「岩田チャンマン」(ピンクのつなぎ服に触覚が2本)として大悟が扮する「ダイゴチャンマン」と共にスペシャルメニューの食材探しに同行。出演時には特技のものまねを披露することがありパート23第4戦にはバトル会場に登場し、VIPチャレンジャーとして出演していた篠原涼子との共演も果たした。パート24第1戦では「岩田チャンマン」の衣装でレポーターとして品川駅やバトル会場の控室から中継で出演し、新メンバーに関する情報を伝えた。

野田ちゃん

パート22でバトル会場となるレストラン紹介時の間に挿入されるミニドラマに出演。

ゆめちゃん

2022年元日のおもしろ荘への出演を機に、パート23にて設定金額発表時に出演。

シマッシュレコード

パート23でVIPチャレンジャーのイメージを歌に乗せて披露する際に出演。

メンバーの変遷

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メンバーの変遷

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黒背景白文字はそのパートでクビ(ナイナイの2人は謹慎)になったメンバー、灰背景はクビ以外の理由で降板となったメンバー。

メンバーの変遷
シリーズ MC メンバー
(左端はMC代理(パート14まで))
新メンバー
(右端は途中加入者(パート19のみ))
VIPチャレンジャー 司会・進行 謹慎中
(ナイナイの2人のみ)
男性専用 男女共通 女性専用
パート1
(1998年10月-1999年12月)
矢部
(青)
岡村
(赤)
国分
(緑)
出川
(黄色)[† 1]
- - - (紫/オレンジ) (ピンク) 羽鳥
(グレー)[† 2]
-
パート2
(2000年02月-2002年01月)
(紫) (オレンジ)[注 107]
パート3
(2002年02月-2003年01月)
岡村
(赤)
中島(知)
(オレンジ)
-
パート4
(2003年02月-2004年01月)
国分
(緑)
中島(知)
(オレンジ)
出川
(黄色)
セイン
(紫)
(水色) 岡村
(赤)
パート5
(2004年02月-2004年12月)
岡村
(赤)
国分
(緑)
船越
(グレー)[† 3]
(水色/紫) 羽鳥
(黒)[† 4]
-
パート6
(2005年02月-2005年12月)
中島(知)
(オレンジ)
船越
(グレー)
(水色/黄色) (紫)
パート7
(2006年01月-2006年12月)
船越
(グレー)
優香
(ピンク)
(水色) (オレンジ)
パート8
(2007年01月-2008年01月)
井上
(オレンジ)
(水色/紫) - (ピンク)
パート9
(2008年02月-2009年01月)
矢部
(青)

(ピンク)
(水色) (紫) (オレンジ)
パート10
(2009年01月-2009年12月)
岡村
(赤)
国分
(緑)

(ピンク)
船越
(グレー)
(第6戦までと最終戦)
江角
(オレンジ)
- (水色/紫) - 矢部
(青)
パート11
(2010年01月-2010年12月)
矢部
(青)
岡村
(赤)
江角
(オレンジ)
国分
(緑)
佐々木
(ピンク)
(水色) - (紫) -
パート11
(2010年07月-2010年12月)
(岡村病養中)
岡村代理枠

(赤/黄色/水色/紫)[† 5]
船越は(グレー)
パート12
(2011年01月-2011年12月)
岡村
(赤)
江角
(オレンジ)
国分
(緑)[† 6]
佐々木
(ピンク)
田山
(黄色)[† 7]
(紫) - 矢部
(青)
パート13
(2012年01月-2012年12月)
矢部
(青)
岡村
(赤)
江角
(オレンジ)

(ピンク)
- (水色/紫) -
パート14
(2013年01月-2013年12月)
矢部
(青)
上川
(紫)[† 8]
(水色) (黄色) (ピンク)
パート15
(2014年01月-2014年12月)
岡村
(赤)
上川
(紫)[† 9]
平井
(黄色)
(グレー/黄緑) (水色/ピンク)[注 108] - 矢部
(青)
パート16
(2015年01月-2015年12月)
矢部
(青)
岡村
(赤)
江角
(オレンジ)
柳葉
(グレー)
(水色/黄色/紫) - (ピンク) -
パート17
(2016年01月-2016年12月)
柳葉
(グレー)
二階堂
(ピンク)
(水色) (オレンジ/黄色/紫) -
パート18
(2017年01月-2017年12月)
矢部
(青)
国分
(緑)
二階堂
(ピンク)[† 10]
(最終戦以外)
直美
(オレンジ)[† 11]
大杉
(黄色)[注 78]
[† 12]
(黄色)[注 109] (水色/紫) (マゼンタ)
パート19
(2018年01月-2018年02月)
(大杉逝去前)
岡村
(赤)
直美
(オレンジ)
大杉
(黄色)
- 中島(健)
(水色)[† 13]
橋本
(ピンク)[† 14]
(緑/青)[注 110] (紫) - 矢部
(青)
パート19
(2018年03月-2018年08月)
(大杉逝去後及び田中加入前)
大杉代理枠
(黄色)
上川は(紫)
柳葉は(グレー)
国分は(緑)
矢部は(青)
(第5戦以降)
パート19
(2018年09月-2018年12月)
(田中加入後)
- 田中
□(白)
パート20
(2019年01月-2019年12月)
中島(健)
(水色)
田中
□(白)
ノブ
(黄緑)[† 15]
土屋
(ピンク)
- (緑)[注 111] (紫/オレンジ)[注 112] (黄色)
パート21
(2020年01月-2020年12月)
矢部
(青)
岡村
(赤)
田中
(白)
ノブ
(黄緑)
増田
(金色)[† 16]
本田
(マゼンタ)[† 17]
(水色)[注 113] (紫/オレンジ) - -
パート22
(2021年01月-2021年12月)
増田
(金色)[注 114]
中条
(ラベンダー)
松下
(水色)[24][† 18]
(黄色) [注 115] □(オレンジ/白)[注 116] (ピンク)
パート23
(2022年01月-2022年12月)
ノブ
(黄緑)[† 19]
高杉
(オレンジ)[25]
エライザ
(ピンク)
□(白) [注 116] (水色/黄色/紫)[注 115][注 117] -
パート24
(2023年01月-2023年12月)
矢部
(青)
- 小芝
(マゼンタ)
盛山
(空色)[26]
宮野
(紫)[27]
(黄色[注 115]/黄緑[注 118]/グレー) □(オレンジ[注 119]/白 [注 116] (ピンク)
パート25
(2024年01月-2024年12月)
岡村
(赤)
小芝
(マゼンタ)
盛山
(空色)
高橋
(オレンジ)
やす子
□(白)
- (黄色[注 115]/朱色) (黄緑[注 118]/紫[注 120] (ピンク[注 121]/ラベンダー) 矢部
(青)

※以下は、代役に関する補足説明

  1. ^ パート2第6戦は2連敗によるDH制ルール適用のためパンチ佐藤(紫)がバトルに参戦。自腹金は出川が支払い。
  2. ^ パート1第9戦は全編代理で船越雅史
  3. ^ パート5第15戦・最終戦は妻(当時)の松居一代
  4. ^ パート12第6戦・パート13第6戦は古市幸子、パート13第18戦・パート14第8・22戦・パート15第8戦は上重聡、パート14第7戦は辻岡義堂、パート18第5戦は町田浩徳、パート19第15戦は藤井恒久。羽鳥が途中から出演。
  5. ^ 第13戦はFUJIWARA、第14戦はサバンナ、第15・18戦は準会員である船越、第16戦はパート10でクビになった森、第17・21戦はパート4でクビになった出川、第19戦はインパルス、第20戦はハリセンボン、第22戦は藤井隆
  6. ^ パート15第14戦は長瀬智也(TOKIO)
  7. ^ 第13戦は海原はるか
  8. ^ 第7戦は塚地武雅(ドランクドラゴン)
  9. ^ 第7戦は又吉直樹(ピース)
  10. ^ 第17戦はブルゾン
  11. ^ 第10戦は宮川大輔
  12. ^ 第3戦は勝村政信(紫)
  13. ^ 第11戦は菊池風磨(Sexy Zone)
  14. ^ 第6戦・第7戦・第9戦はブルゾン
  15. ^ 第4戦は出川、第10戦は織田信成
  16. ^ 最終戦では中島(健)が計算機、STOP手型、バインダーのみ使用。テロップのイメージカラーは水色
  17. ^ 第13戦では沼能AP
  18. ^ 第10戦では藤木直人
  19. ^ 第3戦は吉村崇(平成ノブシコブシ)、第16戦は大悟(千鳥)、第17戦はナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、第18戦は井上裕介(NON STYLE)


席順の変遷

[編集]
  • 初期及び一部の回では変更されることもあるが、基本的に一番左の席はジャニーズ所属のゴチレギュラーメンバー、一番右の席は岡村で固定されている。パート17の第1戦までは矢部は右から二番目であるが、現在は左からの三番目に固定されている。
  • メンバーの欠席が長期間になる場合を除き、欠席者の位置にそのまま代理が座る場合は省略。
  • 太字はVIPチャレンジャー
  • 下線斜字は代理
席順の変遷
シリーズ 席順 備考
パート1
第1戦
(1998年10月23日)
出川
(黄色)
野口五郎
(紫)
矢部
(青)
岡村
(赤)
国分
(緑)
- -
パート1
第2戦
(1998年11月20日)
国分
(緑)
出川
(黄色)
宍戸錠
(紫)
矢部
(青)
岡村
(赤)
第2戦と第3戦では前回の1位が左側に座っていた。
パート1
第3戦
(1998年12月11日)
出川
(黄色)
国分
(緑)
森口博子
(ピンク)
パート1
第4戦
(1999年01月08日)
- パート2
最終戦
(2002年01月04日)
国分
(緑)
出川
(黄色)
VIPチャレンジャー
(人数分)
国分の席が左端に固定されるようになる。
パート3
(2002年02月08日-2003年01月10日)
中島(知)
(オレンジ)
出川
(黄色)
VIPチャレンジャー
(人数分)
矢部
(青)
岡村
(赤)
- 中島(知)が加入。
パート4
(2003年02月07日-2004年01月09日)
セイン
(紫)
出川
(黄色)
中島(知)
(オレンジ)
国分
(緑)
セインが加入。
出川と中島(知)の席が入れ替わる。
岡村のクビにより国分の席が右端に移動。
パート5
(2004年02月06日-2004年12月24日)
国分
(緑)
中島(知)
(オレンジ)
船越
(グレー)
岡村
(赤)
船越が加入。
出川のクビにより中島(知)の席が左から2番目に移動。
セインの卒業により岡村が復帰。
国分の席が左端に戻る。
新メンバー入れ替え戦SP
(2005年01月21日)
沢村一樹
(水色)
小沢真珠
(紫)
眞鍋かをり
(ピンク)
ビビる大木
(黄色)
船越
(グレー)
- パート6開始前に行われた新メンバーを賭けたバトル。[注 122]
パート6
(2005年02月04日-2005年12月23日)
国分
(緑)
中島(知)
(オレンジ)
船越
(グレー)
VIPチャレンジャー
(人数分)
矢部
(青)
岡村
(赤)
- 船越がメンバーに復帰。
パート7
(2006年01月13日-2006年12月22日)
優香
(ピンク)
優香が加入。
パート7
第11戦
(2006年10月13日)
中島(知)
(オレンジ)
船越
(グレー)
亀梨和也
(紫)
星野仙一
(水色)
矢部
(青)
岡村
(赤)
- 中島(知)がメンバー復帰を賭けVIPチャレンジャーとして参戦。
パート8
(2007年01月12日-2008年01月11日)
井上
(オレンジ)
船越
(グレー)
VIPチャレンジャー
(人数分)
矢部
(青)
岡村
(赤)
- 井上が加入。
パート9
(2008年02月01日-2009年01月02日)

(ピンク)
森が加入。
パート10
第1戦-第6戦
(2009年01月09日-2009年04月09日)
江角
(オレンジ)

(ピンク)
江角が加入。
矢部のクビにより森の席が右から2番目に移動。
パート10
第7戦-第23戦
(2009年04月016日-2009年12月17日)
VIPチャレンジャー
(人数分)

(ピンク)
岡村
(赤)
- 船越が出演休止。
この間はメンバーが4人になる。
パート10
最終戦
(2009年12月24日)
船越
(グレー)
松田聖子
(紫)
神田沙也加
(水色)

(ピンク)
岡村
(赤)
- 船越が1日限定で復帰。
パート11
第1戦-第12戦
(2010年01月14日-2010年07月08日)
佐々木
(ピンク)
江角
(オレンジ)
VIPチャレンジャー
(人数分)
矢部
(青)
岡村
(赤)
- 佐々木が加入。
船越が準会員枠への変更により矢部が復帰。
江角の席が左から3番目に移動。
パート11
第13戦-第22戦
(2010年07月15日-2010年12月02日)
岡村代理枠
(人数分)
岡村が体調不良による療養のため欠席。
代理が座った。
パート11
第23戦・最終戦
(2010年12月16日・
2010年12月30日)
岡村
(赤)
岡村が復帰。
パート12
(2011年01月06日-2011年12月29日)
田山
(黄色)
佐々木
(ピンク)
田山が加入。
矢部のクビにより佐々木の席が右から2番目に移動。
パート12
第26戦
(2011年12月22日)
佐々木
(ピンク)
上川
(水色)
江角
(オレンジ)
佐々木の要望により、この回のみ席替え[注 123]
パート13
エキシビション
(2011年01月05日)
江角
(オレンジ)
綾小路翔
(水色)
片平なぎさ
(紫)
矢部
(青)
矢部が復帰。
新メンバーの杏はドラマ収録のため参戦せず、
初回はエキシビション扱いとなった。
パート13
(2012年01月12日-2012年12月27日)

(ピンク)
江角
(オレンジ)
VIPチャレンジャー
(人数分)
杏の席が左から2番目に固定。
パート13
第22戦
(2012年11月29日)
江角
(オレンジ)

(ピンク)
鈴木福
(水色)
亀梨和也
(紫)
矢部
(青)
岡村
(赤)
- 杏がこの回のVIPチャレンジャーである亀梨和也、
鈴木福と共演している『妖怪人間ベム』にちなんで席替え。
パート14
第1戦
(2013年01月10日)
長瀬智也
(水色)
水川あさみ
(ピンク)
矢部
(青)
岡村
(赤)
上川
(紫)
上川が加入。
席は初回のみ右端だった。
パート14
第2戦以降
(2013年01月17日-2013年12月26日)
VIPチャレンジャー
(人数分)
上川
(紫)
- 上川の席が右から3番目に固定。
パート15
第1戦
(2014年01月02日)
TAKAHIRO
(水色)
大竹しのぶ
(ピンク)
上川
(紫)
平井
(黄色)
- 平井が加入。
席は初回のみ右端だった。
パート15
第2戦
(2014年01月02日)
白鵬
(水色)
板野友美
(ピンク)
平井
(黄色)
岡村
(赤)
平井と岡村の席が入れ替わる。
パート15
第3戦以降
(2014年01月23日-2014年12月25日)
平井
(黄色)
江角
(オレンジ)
VIPチャレンジャー
(人数分)
岡村
(赤)
- 平井の席が左から2番目に固定。
パート15
第20戦
(2014年09月25日)
矢部
(青)
国分
(緑)
城島茂
(黄緑)
長瀬智也
(ピンク)
松岡昌宏
(水色)
山口達也
(グレー)
上川
(紫)
岡村
(赤)
「ぐるナイ×TOKIO 20周年SP」と題し、
TOKIOメンバー全員が参戦。
このため、国分がこの回に限り左から4番目の席に座った。
さらに矢部もパート15では唯一の参戦。
パート16
エキシビション
(2015年01月02日)
国分
(緑)
江角
(オレンジ)
綾小路きみまろ
(黄色)
東山紀之
(水色)
指原莉乃
(ピンク)
矢部
(青)
岡村
(赤)
- 矢部が復帰。
新メンバーの柳葉はバトルに参戦せず、
エキシビション扱いとなった。
パート16
(2015年01月22日-2015年12月24日)
VIPチャレンジャー
(人数分)
柳葉
(グレー)
矢部
(青)
岡村
(赤)
- 柳葉の席が右から3番目に固定。
パート17
(2016年01月02日-2016年12月22日)
柳葉
(グレー)
二階堂
(ピンク)
二階堂が加入。
江角のクビにより柳葉の席が左から2番目に移動。
パート17
第11戦
(2016年06月23日)
三浦春馬
(水色)
二階堂
(ピンク)
柳葉
(グレー)
対面式テーブルに座ってのバトルのため、
席順が通常とは異なっていた。
カメラから向かって左側が手前から国分・三浦・二階堂、
右側は手前から岡村・矢部・柳葉の順に座った。
オーダー順は、表の並び順と同じである。
パート17
第21戦
(2016年12月08日)
柳葉
(グレー)
岡村
(赤)
岡田准一
(水色)
神保悟志
(紫)
二階堂
(ピンク)
国分
(緑)
矢部
(青)
- パート17残り2戦のため、
メンバーは左からクビレース上位順に座った。
パート18
エキシビション
(2017年01月02日)
国分
(緑)
矢部
(青)
出川
(黄色)
綾小路きみまろ
(水色)
佐々木
(マゼンタ)
二階堂
(ピンク)
岡村
(赤)
直美
(オレンジ)
- 直美と大杉が加入。
パート18開幕以降は第4戦まで席順が変わっている。
大杉はエキジビションと第3戦を欠席し、
第3戦では勝村政信が代理で座った。
パート18
第1戦
(2017年01月19日)
大杉
(黄色)
二階堂
(ピンク)
VIPチャレンジャー
(人数分)
直美
(オレンジ)
矢部
(青)
-
パート18
第2戦
(2017年02月02日)
矢部
(青)
二階堂
(ピンク)
パート18
第3戦
(2017年02月16日)
矢部
(青)
勝村政信
(紫)
二階堂
(ピンク)
直美
(オレンジ)
パート18
第4戦 - 第22戦
(2017年03月09日-2017年12月14日)
大杉
(黄色)
矢部
(青)
パート18
最終戦
(2017年12月21日)
坂上忍
(紫)
土屋
(水色)
二階堂はバトルには参加せず、羽鳥のアシスタントとして出演。
生放送での結果発表は、この回のVIPチャレンジャーである
坂上忍と土屋が仕事の都合で欠席[注 124]
パート19
エキシビジョン
(2018年01月18日)
中島(健)
(水色)
佐々木
(紫)
直美
(オレンジ)
岡村
(赤)
- 中島(健)と橋本が加入。
橋本はバトルに参戦せず、
エキシビジョン扱いとなった。
パート19
第1戦・第3戦
(2018年01月25日・2018年02月22日)
VIPチャレンジャー
(人数分)
橋本
(ピンク)
直美
(オレンジ)
岡村
(赤)
- 橋本の席が右から3番目に固定。
第2戦で変更された後、第3戦でこの並びに戻った。
パート19
第2戦
(2018年02月01日)
綾瀬はるか
(紫)
直美
(オレンジ)
橋本
(ピンク)
この回のみ、直美と橋本の席が入れ替わった。
パート19
第4戦
(2018年03月15日)
あばれる君
(緑)
藤木直人
(紫)
橋本
(ピンク)
直美
(オレンジ)
大杉の逝去により、この回のみ
中島(健)とVIPチャレンジャーの間が詰められた。
パート19
第5戦 - 第15戦
(2018年03月22日-2018年08月30日)
大杉代理枠 VIPチャレンジャー
(人数分)
大杉代理枠が導入された。
パート19
第16戦 - 第20戦
(2018年09月13日-2018年12月13日)
田中
(白)
逝去した大杉に代わる新メンバーとして田中が加入。
パート19
最終戦
(2018年12月20日)
中条
(紫)
志村けん
(緑)
橋本
(ピンク)
直美
(オレンジ)
岡村
(赤)
- 矢部
(青)
矢部が来シーズンの復帰を賭けて本戦の会場とは別室で参戦。
パート20
エキシビジョン
(2019年01月17日)
野村萬斎
(紫)
ノブ
(黄緑)
岡村
(赤)
- ノブと土屋が加入。
土屋はバトルに参戦せず、
エキシビジョン扱いとなった。
パート20
第1戦 - 第22戦
(2019年01月24日-2019年12月12日)
VIPチャレンジャー
(人数分)
土屋
(ピンク)
ノブ
(黄緑)
岡村
(赤)
- 土屋の席が右から3番目に固定。
パート20
第14戦・最終戦
(2019年07月11日・2019年12月19日)
- 矢部
(青)
矢部が復帰を賭けて本戦の会場とは別室で参戦。
パート20
第15戦
(2019年08月01日)
丸山桂里奈
(オレンジ)
佐藤健
(紫)
土屋
(ピンク)
岡村
(赤)
- この回のみ、ノブと土屋の席が入れ替わった。
パート21
(2020年01月16日-2020年12月24日)
増田
(金色)
矢部
(青)
VIPチャレンジャー
(人数分)
本田
(マゼンタ)
- 増田と本田が加入し、矢部が復帰。
なお第1戦では、本田が会場に来るまではノブと岡村の間が詰められた。
パート21
第9戦
(2020年06月18日)
秋山竜次
(紫)
ノブ
(黄緑)
本田
(マゼンタ)
- 矢部
(青)
岡村
(赤)
新型コロナウイルス防止によるスタジオ内人数制限により、
矢部と岡村が会場とは別室で参戦。
パート21
第14戦
(2020年09月10日)
ノブ
(黄緑)
矢部
(青)
岡村
(赤)
本田
(マゼンタ)
博多華丸
(オレンジ)
博多大吉
(紫)
- 「ナイナイ結成30周年記念ゴチ」と題し、増田と田中以外の席順が変更。
パート21
第19戦
(2020年11月19日)
田中
(白)
矢部
(青)
小山慶一郎
(紫)
増田
(金色)
加藤シゲアキ
(水色)
ノブ
(黄緑)
本田
(マゼンタ)
岡村
(赤)
- NEWSメンバーが全員参戦にちなみ、
VIPチャレンジャーで参戦した小山慶一郎と加藤シゲアキの間に増田が座った。
パート22
(2021年01月21日-2021年12月30日)
増田
(金色)
松下
(水色)
矢部
(青)
VIPチャレンジャー
(人数分)
ノブ
(黄緑)
中条
(ラベンダー)
岡村
(赤)
- 中条と松下が加入。
第1戦では、松下が会場に来るまでは増田と矢部の間が詰められた。
パート23
(2022年01月20日-2022年12月29日)
高杉
(オレンジ)
エライザ
(ピンク)
高杉・エライザが加入。
第1戦では、エライザが会場に来るまではノブと岡村の間が詰められた。
第3戦ラストオーダーでは、矢部がエライザと岡村の間に移動した。
パート24
(2023年01月19日-2023年12月28日)
宮野
(紫)
盛山
(空色)
小芝
(マゼンタ)
小芝・盛山・宮野が加入。
第1戦では、盛山が会場に来るまではVIPチャレンジャーと小芝の間が、
宮野が会場に来るまでは増田と矢部の間が詰められた。
パート25
(2024年01月18日-2024年12月)[予定]
高橋
(オレンジ)
やす子
(白)
高橋・やす子が加入。
第1戦では、やす子が会場に来るまでは高橋とVIPチャレンジャーの間が詰められた。

コーナーの流れ・基本ルール

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便宜上、現行パート(2024年現在はパート25)のルールを記す。

  1. コーナー開始時にMC担当のメンバー(一部の回ではそれ以外)が本コーナーのタイトル「グルメチキンレース・ゴチになります○○!(○の中はそのパートの数字、ロケ地でゴチ以外のこと(観光など)を行う場合は「in(地名)」になる)」と声をかけ、掛け声の丸の数を手(指の数)で表し[注 125]、他のメンバーと羽鳥が「ゴチになります!」と合図を取る。タイトルコール後、現時点までのクビレースの成績や今回のテーマを発表して、VIPチャレンジャーの紹介が行われる(パート18第6戦~パート24第16戦まではVIPチャレンジャーの食にまつわる再現ドラマが挿入されており、成人してからの役は主にものまねタレントや若手芸人が演じる。新メンバーが発表されるエキシビション戦or第1戦では省略されている)。
  2. レストランの紹介と設定金額が発表される。
  3. 1品目の注文がスタートする。各自料理を1品ずつカメラから向かって左側の席から(パート25では増田→高橋→やす子→VIPチャレンジャー→盛山→小芝→岡村)順にオーダーし(席順が異なる回もある)、食後に値段を予想、直後に視聴者に向けて正解発表が行われる。ただし、料理によってはこの時点でも正解の値段が伏せられており、結果発表の際に値段が表示されることもある。なお、各自が頼んだ料理は原則として本人だけが食べ、了承が無い限り他人(同じチームを除く)に分け与えるのはルール違反である(ただし、分け与えてもペナルティはない)。パート10までは料理が出される順番もオーダー順であったが、パート11からは調理準備ができた順番(オーダーの順不同)となった(岡村の料理は順番に関係なく最後になる事がほとんど)。 メニューには値段はもちろん写真すら載っていないため、見た目や量、使用素材がオーダーしないと分からない上に、ラストオーダー以降は予想外時の帳尻合わせも出来ないため、運も必要となる(そのため、長く出演しているメンバーが最下位で自腹になることも珍しくない)。出演者には設定金額や予想した料理の値段、メニュー名を書くためのメモ用紙(複数枚)と計算するための電卓が渡されている。
  4. スペシャル料理は料理の紹介後、食べる権利を賭けたゲームに挑戦し、勝利もしくはクリアした者のみがスペシャル料理を食べることが出来る。パート17第20戦以降スペシャル料理のみ、出演者がフリップに予想金額を書いて提示する形式になっている(パート17第19戦までは通常通り1人ずつ口答で予想金額を発表していた)。
  5. 設定金額に近づくようにラストオーダーを行う。オーダーを決定したメンバーは「STOP!」と書かれた手形を模したプレート[注 126]を出して「オーダー終了」を宣言する。初期のころはラストオーダーという概念がなく、3回目のオーダー以降、好きなタイミングで「STOP!」を出すことができ、全員が「STOP!」になるまで4回目・5回目のオーダーが行われたこともあったほか、「STOP!」を取り消すこともできた。「STOP!」プレートを置く際に、ゲストや店にちなんだ「くだり(宣伝やギャグ)」をする事が多い。一度オーダーを決定して「STOP!」のプレートを提示してもヒントや他のメンバーの注文を聞いてから変更することができるが、全員が「STOP!」プレートを提示すると羽鳥から「全員STOP」の確認が入り、これ以降オーダーの変更はできない。オーダーの品数は自由で、同じメニューを複数個注文することも(出川のようにデザートを複数個注文するケースが多い)、1品も注文しないという事も可能である。
  6. 結果発表の前に出演者は全員の注文した料理を確認し、最下位を予想する。
  7. 全員の注文した料理を確認した後に(パート11第7戦までは2品目の注文前に)おみやを羽鳥が蓋を開けて[注 127]紹介して、1人分と全員分の金額も発表する。
  8. 結果発表。最初に、ピタリ賞の有無が発表される。次に、設定金額に近い順に発表され(その順位の金額→名前の順で、最後のみ逆)、参加したメンバーは名前を呼ばれるまで(ブービーは最下位が発表されるまで)は席から立つことはできない[注 128][注 129]。最後に残った2人(ブービーまたは最下位が2人以上の場合はその時点で残った人数)のうち、領収書を付けたドローンが目の前に着陸した方が最下位となり、全員分の食事代を支払う[注 130][注 131][注 132]。なお、ピタリ賞が出たり精算および復帰チャンスが組まれた場合やパート末の大精算スペシャルでは2位から発表していき、1位と最下位の2人を残す[注 133]。最下位が2人以上いる場合も、1回に1人ずつドローンを着陸させている。
  9. 結果発表の後に最下位になった者は領収書を開け、自腹金額[注 134]を確認してその場で支払う[注 135][注 136]。その際の所持金の不足分は、メンバー(VIPチャレンジャーやクビになったものを除く)から借金することになる。
  10. 最後に番組の締めとして、抜けたメンバー全員が1位の者(パート14まではMC担当のメンバーで、MC役が最下位あるいはクビになった場合はMC代理役)の「今日は○○さんにゴチになります!」の掛け声と共に最下位となった者に向かって「ゴチになります!」と声をかける(自腹となった者がクビになる場合は行われない。また、1位が複数いた場合は相談で締める者を決めるか2人で分担して言う。その後、最下位になった者の近くまでハンディカメラがやってきて、最下位の者が一言反省の弁や言い訳などを述べて終了する。

追加・変更されたルール

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スペシャル料理(パート1から)

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  • 中盤に通常のメニューにはない料理長お勧めの特製料理(パート8まではスペシャル料理、パート9-11は限定メニュー、パート12-16は明日からの新作メニュー)が発表される。パート9からは用意される数が参加者数より少なくなった(パート9では1名のみ、パート10以降は1名以上。店やゲームによって人数が変わり、結果次第では全員が食べられる場合もある)。注文は、パート2途中までは強制統一か自由選択、パート2途中からはゲームなどを行い[注 137]、勝った者が優先的に注文権を得る(負けた者は、パート8までは勝った者に決められるか、勝った者の後に回される。しかし、パート9以降は原則注文ができない)。ゲームの規模によっては一旦スタジオに移動しての収録となる。タイトルコールはパート11までは羽鳥が、パート12からは日替わりでメンバーやVIPチャレンジャーが担当していたが、パート16第1戦から再び羽鳥が担当。パート17の第2戦で一度廃止し、第6戦で復活した。現在の新メンバー発表戦では新メンバー(主に1人目)が一緒にタイトルコールをする。パート17以降、一部の回では自由選択で頼まないことも可能である。パート17第11戦のみ前菜が出る都合上1品目に実施した。前菜6品のうち注文するかしないかを申請することができ、注文しない場合は「STOP!」と書かれた手形を模した小さなプレートを置く。
    • パート19以降では、スペシャル料理の食材を探すVTRが放送されている。矢部謹慎中のパートではほぼ毎回流れていたが、矢部在籍中のパートでは不定期となっている。

ピタリ賞(パート1から)

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  • 注文した料理の値段の合計が目標設定金額と同額になった場合、ピタリ賞として以下の賞金をもらうことができる。
ピタリ賞の賞金
基本 100万円 パート1第4戦から。[注 138]
2009年3月までのSP 200万円 パート1第4戦・第10戦・パート2第17戦を除く。
パート12第6戦・第7戦(香港・京都SP) 「Wヘッダーゴチ」にちなむ。
パート15第1戦・第2戦(5時間SP)
パート1第6戦 1万ドル 当時の日本円で約115万円である。
パート1第10戦 2000万リラ 当時の日本円で約150万円である。
パート2第17戦 150万円 「ミニスペシャルゴチ」にちなむ。
パート3第3戦 50万円 「デフレゴチ」にちなむ。
パート17第4戦 30万円 「最安ゴチ」にちなむ。
パート25第6戦 300万円 「ぐるナイ30周年記念」にちなむ。
  • 今までにピタリ賞を獲得したのは以下のとおりである。太字はVIPチャレンジャー、斜字はメンバー代理・助っ人。
ピタリ賞獲得者(獲得順)
名前 パート 当該回の最下位
国分太一 パート2 第7戦 出川哲朗
岡村隆史 第17戦
中居正広[注 139] パート3 第6戦 国分太一
矢部浩之 パート5 第2戦 船越英一郎
船越英一郎 パート6 第6戦 矢部浩之
岡村隆史 パート8 第7戦 船越英一郎
高木美保[注 140] 第10戦 矢部浩之
岡村隆史 パート9 第6戦 松田聖子
岡田准一 パート10 第10戦 森泉
岡村隆史[注 141] パート13 第12戦 江角マキコ
上川隆也 パート14 第15戦 MAKIDAI
安田章大[注 142] パート15 第18戦 平井理央
岡村隆史[注 141] パート16 第7戦 江角マキコ
国分太一 第10戦 吉田羊
福士蒼汰 パート17 第7戦 二階堂ふみ
大杉漣 パート18 第14戦 国分太一
第15戦
優香 パート19 第15戦 中島健人
ノブ パート20 第3戦 田中圭
第13戦 土屋太鳳
本田翼[28] パート21 第3戦 綾野剛
ノブ[28]
増田貴久[28] 第8戦[注 143] 田中圭
内田篤人[28] 第18戦 岡村隆史
田中圭[29] 第19戦 小山慶一郎
増田貴久 パート22 第4戦 松下洸平
水谷隼 第17戦 岡村隆史
矢部浩之[注 144] パート23 第3戦 吉村崇
出川哲朗 パート24 第1戦 岡村隆史
増田貴久 パート25 第20戦 やす子
  • ネタバレになるが、ピタリ賞がいる場合はラテ欄や、番組冒頭や次回予告で告知する場合が多い。
  • 現在、ピタリ賞が一度も出なかったパートはパート12が最後となっており、パート13以降は最低でも年に1回ピタリ賞が発生している(この他、パート1・4・7・11でも一度もピタリ賞が出なかった)。
  • 歴代女性メンバーとしては優香が史上初めて獲得し、現役女性メンバーではパート21で本田が初めて獲得した。
  • ピタリ賞が出た回での順位発表はおみや代も含め最終戦と同じ方式(2位から発表し、1位と最下位を残してドローンタイム[注 145])で行う。
  • オーダー変更の有無でピタリ賞を逃してしまう例も少なくない(これが発生した場合、結果発表後に羽鳥から発表される)。
  • メンバーが獲得した場合、パート7までは賞金分自腹全総額を減らすというルールだったが、パート2とパート8以降は賞金獲得に加えて年間自腹総額が0円にリセットされるルールとなった(パート2は通算自腹総額)。大精算SPでピタリ賞を取った場合は年間自腹総額に加算される形で精算されるが、大精算SPのピタリ賞も獲得者は未だに出ていない。
  • 事前にピタリ賞の説明をするとき、羽鳥が初期は口頭もしくは数字の入ったフリップを、途中からは懐から現金を見せていたが、フリー転向後は初期と同じく数字の入ったフリップを見せている。ピタリ賞の有無を発表する時は毎回該当者が出たかの様に「なんと!」を繰り返して発表するのがお約束ではあるが、滅多に出ないため、羽鳥が「出ませんでした~」と言って、メンバーとゲストが落胆するのが恒例である。その分出た場合は羽鳥が「出ちゃいました〜」と言って、メンバーとゲストが大喜びする。
  • 前述のように2009年3月までのSP時のピタリ賞ならびにWヘッダーゴチのピタリ賞は200万円のため「スペシャルピタリ賞」と名づけられているが、同賞を獲得した者は出ないまま、スペシャルでも100万円のルールになった。
  • 1シーズンで2回ピタリ賞獲得は、パート18での大杉とパート20でのノブのみ。2戦連続で獲得したのは大杉1人のみである。
  • またファミリーゴチではみちょぱ親子がピタリ賞を獲得している。

精算(パート1から)

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パート末に行われる「大精算スペシャル」で1位になると、それまで払った年間自腹金がその場で現金になって戻り、年間自腹総額も0円になる。また、メンバー代理が支払った自腹金は、代理を務めた者に精算される(パート15の上川代理でおみや代を支払った又吉直樹を除く)。

  • パート末の大精算スペシャルはクビレース独走者にとっては残留になる最後のチャンスである。特にクビが2人の場合、クビレース1位の者は精算できなければ大抵の場合はクビになってしまう。クビが複数人のパートで、最終戦前にクビレース1位だったメンバーがクビを免れたケースはパート22の増田のみ。
  • VIPチャレンジャーは過去に自腹になったことがある者が呼ばれることもあり、VIPチャレンジャーが1位になった場合も同様に自腹総額が返還される[注 146]。稀に、最終戦以外でVIPチャレンジャーに精算のチャンスが与えられる場合がある。
  • パート19第16戦より参加した田中は、生前の大杉が支払った金額を引き継いでおり、同パートで精算した場合は大杉の遺族に返金されるルールとなった。
  • パート24第11戦では坂上忍がVIPゲストとして参加。特別ルールとして当日の順位の1位・2位・3位を3連単で当てると、自腹総額約65万円を全額返金されるが、外れたら、視聴者プレゼント分も含めるおみや代全額を坂上が支払う(坂上が予想を的中させた場合、従来通りダーツでおみや代を決める)ルールとなった。1位盛山・2位小芝・3位矢部の予想であったが、実際の結果は1位増田・2位小芝・3位岡村。矢部は6位、盛山は最下位だったため、坂上がおみや代を支払う結果になった。
自腹後に精算をかけて参戦したVIPチャレンジャー
名前 パート 順位 支払い
久本雅美 パート2 第13戦 2位 なし
最終戦 5位
パート3 6位
パート4 最下位 食事代+おみや代
パート5 4位 なし
パート6 2位
江川卓 パート2 不明
別所哲也 パート3 最下位 食事代+おみや代
パート4 6位 なし
パート5 3位
パート8
近藤真彦 パート7 1位(精算)
名取裕子 パート8 4位
東山紀之 パート9
パート13 2位
郷ひろみ パート10 第11戦 4位 おみや代
松田聖子 最終戦 最下位 食事代
パート13 4位 なし
仲間由紀恵 パート11 3位
白鵬 最下位 食事代
西田敏行 パート12 第20戦 2位 なし
東幹久 最下位 食事代
大地真央 パート14 最終戦
坂上忍 パート17 第1戦 7位 なし
最終戦 最下位 食事代
パート18 5位 なし
パート24 第11戦 おみや代
志村けん パート19 最終戦 最下位 食事代
  • パート15以降で元メンバー(ナイナイ以外)がVIPチャレンジャーとして参戦する際は、VIPチャレンジャーが1位になった場合はメンバーだったとき(VIPチャレンジャーとして参戦した際の自腹も含まれるが、過去に精算された分は除く)に払った自腹が全額精算される(パート18第4戦の森、パート19エキシビジョンの佐々木、パート20第3戦の二階堂を除く)(パート22最終戦に参戦した田中はクビになったパート21での自腹額のみが対象となった)。パート23第15戦・パート24第15戦・パート25第15戦では1位になった場合ルーレットで止まった分のみ精算されるルールとなった。しかし、パート25の時点でこのルールで精算できた元メンバーはまだいない。
クビ後に復帰・精算をかけて参戦した元ゴチメンバー(ナイナイを除く)
名前 パート 順位 支払い
中島知子 パート7 第11戦 5位 なし
パート15 第9戦 最下位 食事代+おみや代
パート16 第11戦 食事代
上川隆也 第17戦 2位 なし
パート17 第16戦 5位
出川哲朗 パート16 第17戦 6位
パート17 第1戦 最下位 食事代+おみや代
パート18 エキシビジョン 食事代
パート19 第3戦 5位 なし
平井理央 パート17 第16戦 6位
佐々木希 パート18 エキシビジョン 2位
船越英一郎 パート19 第3戦 3位 おみや代
パート24 第15戦 8位 なし
橋本環奈 パート20 最終戦 最下位 食事代
パート23 第15戦 8位 なし
パート25 5位
田中圭 パート22 最終戦 2位
パート23 第15戦 4位 おみや代
パート24 5位 なし
渡辺直美 パート23 7位
本田翼 パート24 最下位 食事代
中条あやみ パート25 食事代+おみや代
高杉真宙 7位 おみや代
  • 連続で精算したメンバーは中島知子(パート3・4の2回)と岡村(パート13~15の3回)のみである。
  • 2人以上同時精算になった例はまだない。
    • パート8最終戦で岡村がオーダー変更をしなければ、矢部と同差1位で同時精算だった。
    • パート20最終戦で最下位になったVIPチャレンジャーの橋本は、ラストオーダーで1度変更した後にデザートもキャンセルしていたが、デザートだけキャンセルしていなければノブと同差1位で精算となっていた。
  • 初の精算バトルとなったパート1第10戦のイタリアSPにおいては岡村、矢部、国分は1位になればそれぞれ払った今までの金額が返金。メンバー内で当時唯一自腹額0の出川、VIPチャレンジャーの根津甚八中森明菜が1位になればゴチ史上初のVIPチャレンジャーの自腹でもあるジャッキー・チェンが払った金額が返って来るというルールで、結果は中森が1位となりジャッキーに返金された。
  • パート2は約2年間行われたため、第13戦にも精算スペシャルを行った。
  • パート6第10戦(ゴチ100回記念SP)においては、VIPチャレンジャーが1位になれば今まで出演のVIPチャレンジャーが自腹で支払った総額約417万円が返還されるというルールで行われた。その回のVIPチャレンジャーはさまぁ〜ずであり、結果は三村マサカズが3位、大竹一樹が最下位となり返還はならなかった。なお、大竹はゴチ史上最高額である54万6200円を支払った。
大精算スペシャルで1位になり、レギュラーメンバーの精算を阻止したVIPチャレンジャー
名前 パート ゴチメンバー最上位 備考
中森明菜 パート1
(第10戦)
出川哲朗(3位)[注 147] パート1第6戦でジャッキー・チェンが支払った133,400円が精算された。
もう一人のVIPチャレンジャー・根津甚八は2位だった。
近藤真彦 パート7 船越英一郎(3位) パート7第2戦での自腹金93,100円を精算。
もう一人のVIPチャレンジャー・加藤あいは2位だった。
琴奨菊 パート12 江角マキコ(3位) ニアピン賞も獲得。
もう一人のVIPチャレンジャー・宮里藍は2位だった。
土屋太鳳 パート18 岡村隆史(2位) パート16第20戦に参戦(結果は5位で自腹なし)。後のパート20新メンバー。
もう一人のVIPチャレンジャー・坂上忍は5位だった。
市川猿之助 パート21 本田翼(2位) 市川亀治郎時代、パート13第3戦に参戦(結果は1位)。
もう一人のVIPチャレンジャー・松本まりかは4位だった。

クビ(パート3から)

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前述の通りパート3での中島(知)の加入でメンバーが増えたことにより新設されたルールである。年間を通して最も自腹金額が高かった者が本コーナーからナイナイ以外は強制的に降板(ナイナイは謹慎)させられるものである。その時の年間自腹額の順位は「クビレース」もしくは「自腹レース」と呼ばれる。

  • クビレースの順位は自腹額が高い者が上位になり、低い者は下位となる(パート18以降は順位表記が逆になっているが、本項ではパート17までのものを使用している)。また、クビを免れた際は「残留」と言われる。
  • クビレースの順位が好調であれば最終戦で最下位になっても残留するケースがある[注 148]
  • クビが決定した者はその時点で収録会場から退場しなければならない[注 149]。パート9~17では最終戦において結果発表の前にクビとなった場合の散り際の曲を1人ずつ紹介し[注 150]、クビとなった者はその曲をバックにして退場するシステムが存在した。後述の「クビ2人」のルール等で発表の途中でクビが決定した場合は、状況を問わずその時点で退場することになり(一部のパートでは、決定後もスタジオに残りエンディングで次のクビメンバーと共に退場した)、特別ルールでおみや代を支払う順位が伏せられた状態で退場した者がおみや代を支払うことになった場合は本番終了後にスタッフが徴収しに行くことになる。
  • パート18からの最終戦は生放送で結果発表が行われている[注 151]
  • パート22以降の発言によると、羽鳥の台本には誰が最下位か、従って誰がクビかは書かれていないらしい。羽鳥によると、(結果を知っていると)「顔に出てしまう」「先に泣いてしまう」とのこと。
  • パート5でクビとなった船越は特例としてパート6からすぐに復帰できた。これは入院した関係でパート5の残り2戦に出られず(松居が代役として参加した)、自身の手で残留を決められなかったことに対する船越への配慮からパート6開始前の新メンバー入れ替え戦に出演させてもらった。その結果、勝利した(1位通過だった)ためである。
  • 岡村、中島(知)、矢部は「1位になれば次回からレギュラー復帰」(岡村2度、中島(知)は1度、矢部は5度[注 46])という特別ルールのもとでVIPチャレンジャーもしくは特別ゲストとして参戦したが、いずれも果たせなかった。しかし、岡村はパート4で出川がクビでセインが無敗を果たし卒業、矢部はパート10で森がクビで船越がゴチ準会員となったためそれぞれ復帰ができた。なお、元メンバーが1位になった場合にレギュラーに復帰できるチャンスはパート12で終了し、パート13以降は元メンバーが1位になるとメンバーだったときを含むこれまでの自腹額(クビになっていないパートの分も含まれるが、過去に精算された分は除く)が精算される制度になった(ナイナイ除く)。
  • 復帰・精算を賭けた場合以外で参戦した元メンバーもいる。
復帰・精算を賭けた場合・メンバー代理以外で参戦した元ゴチメンバー
名前 パート 順位 支払い
矢部浩之 パート15 第20戦 第7位 なし
森泉 パート18 第4戦 第4位
佐々木希 パート19 エキシビション 最下位 食事代
二階堂ふみ パート20 第3戦 第2位 なし
出川哲朗 パート22 第1戦 最下位 食事代+おみや代
パート23 第7位 おみや代
パート24 第1位
(ピタリ賞)
なし
パート25 第5位
中島健人 パート24 第19戦 第1位
(ニアピン賞)
土屋太鳳 パート25 第1戦 第6位
松下洸平 第9戦 第7位
田中圭 第18戦 第3位
  • パート13・16・18〜20の開幕戦は新メンバー(パート13は杏、16は柳葉、18は大杉、19は橋本、20は土屋[注 152])が不参加だったため、自腹額がクビレースに加算されず、エキシビションとして実施される(パート13の杏以外は途中から収録に合流した)。なお、パート21以降も18〜20同様に新メンバーが2人だったが、2人目の新メンバー[注 153]も開幕戦に参加している。そのため、開幕戦の自腹額もクビレースに加算されるようになる。
  • 岡村は1回だけ(パート3)クビになったが、矢部は5回も(パート9・11・14・18・24)クビになっている。パート12以降、ナインティナインのいずれかがクビとなった場合、2人は番組自体のMCであるため「1年間の謹慎」扱いで翌年には復帰ができ、これに伴い謹慎中のシーズンはクビになるメンバーが2人になるルールとなった[注 154][注 155][注 156]。謹慎中の間はチョイ役や1回限りのVIPチャレンジャー等で出演することになる。なお、現時点で岡村のクビによりこのルールが適用されたことはない。
  • パート19・20ではクビの回数が多い矢部に来シーズンでの無条件復帰が許されず、最終戦で復帰を賭けたバトルの結果次第で復帰の有無が決定された(詳細は後述を参照)。
  • ナイナイの謹慎パートとその経緯は以下の通り。
名前 謹慎パート 前パート最終戦直前当時のクビレース 経緯
順位 状況
岡村隆史 パート4 2位 圏外 クビレース1位であった中島(知)の精算と、VIPチャレンジャーの別所哲也の自腹に伴い、
繰り上げで圏内に浮上してクビとなった。
矢部浩之 パート10 クビレース1位であった船越の精算と、VIPチャレンジャーの亀梨和也の自腹に伴い、繰り上げで圏内に浮上してクビとなった。
パート12 クビレース1位であった佐々木の精算と、VIPチャレンジャーの白鵬翔の自腹に伴い、繰り上げで圏内に浮上してクビとなった。
パート15 1位 圏内 全員の順位が発表された時点ではおみや代の支払い順位がまだ発表されておらず、残留の可能性が残されていたものの、
羽鳥がダーツの的をめくったところ、自身が払うこととなり、そのままクビとなった。
パート19 1位で精算が絶対条件だったが、4位で名前を呼ばれ、即クビとなった[注 157]
パート20 (謹慎中) 特別ルールにより個別でゴチを行い、VIPチャレンジャー(この回は中条と志村けん)のどちらかの成績を上回る事が条件となったが、
両者の成績を下回ったため、引き続き謹慎となった[注 47]
パート25 1位 圏内 岡村と宮野の2人が残った時点でクビレース2位になることが確定したが、
クビ人数決定ルーレットの結果が『クビ2人』だったため、クビとなった。
  • ナイナイ以外でクビになったメンバーとその経緯は以下の通りである。クビ2人のルールが適用されている場合、クビが決定した順に記載し、3人クビの場合も基本的にクビが決定した順での記載だが、1人目のクビが決定した直後に2人が同時にクビになることと、パートによってはドローンタイム前にクビの人数が発表されるため、2人目と3人目のみ最終戦で勝ち抜けした時点でクビが決定した順に記載される。
名前 パート 最終戦直前当時のクビレース 経緯
順位 状況
出川哲朗 パート4 1位 圏内 2位で名前を呼ばれたため、精算できずにそのままクビとなった。
船越英一郎 パート5 松居一代が代打で登場するが、6位で名前を呼ばれたため、精算できずにそのままクビとなった。
その後、パート6開幕前に番組が船越の復帰チャンスを実施し、自身が勝利したため特例で復帰、そのままパート10まで在籍した。
中島知子 パート6 3位 圏外 自身が最後にトントンされ、一気に圏内に浮上してクビとなった。
優香 パート7
井上和香 パート8 1位 圏内 最後にトントンされてそのままクビとなった。
森泉 パート10 2位 圏外 クビレース1位であった国分の精算と、VIPチャレンジャーの松田聖子の自腹に伴い、繰り上げで圏内に浮上してクビとなった。
佐々木希 パート12 1位 圏内 1位で精算が絶対条件だったが、4位で名前を呼ばれ、即クビとなった。
田山涼成 2位 クビレース3位の江角がおみや代を支払い、一時的にクビレース3位になったが、最後にトントンされてクビとなった。
パート13 1位 最後にトントンされてそのままクビとなった[注 72]
平井理央 パート15 1位で精算が絶対条件だったが、6位で名前を呼ばれ、即クビとなった。
上川隆也 2位 2位で名前を呼ばれたうえ、自身がおみや代を支払ったため、精算できずにそのままクビとなった。
江角マキコ パート16 圏外 クビレース1位であった矢部の精算と柳葉の自腹に伴い、繰り上げで圏内に浮上した。
この時点ではおみや代の支払い順位がまだ発表されておらず、残留の可能性が残されていたものの、
羽鳥が箱を開けたところ、柳葉と判明したため、そのままクビとなった。
柳葉敏郎 パート17 全員の順位が発表された時点ではおみや代の支払い順位がまだ発表されておらず、残留の可能性が残されていたものの、
羽鳥が箱を開けたところ、自身が払うこととなり、一気に圏内に浮上してクビとなった。
国分太一 パート18 圏内 クビレース3位の直美がおみや代を支払い、一時的にクビレース3位になったが、最後にトントンされてクビとなった。
橋本環奈 パート19 1位 1位で精算が絶対条件だったが、4位で名前を呼ばれ、即クビとなった。
渡辺直美 2位 5位で名前を呼ばれたため、精算できずにそのままクビとなった。
中島健人 パート20 1位 3位で名前を呼ばれたため、精算できずにそのままクビとなった[注 158]
土屋太鳳 3位 圏外 クビレース2位であったノブの精算と、VIPチャレンジャーの橋本の自腹に伴い、繰り上げでグレーゾーンに浮上した。
この時点では矢部の復帰の有無が発表されておらず、残留の可能性が残されていたものの、
矢部がパート21で復帰することになったためクビとなった。
田中圭 パート21 4位 最後に自身の席にドローンが着地され、一気に圏内に浮上してクビとなった。
本田翼 1位 圏内 田中の自腹によりグレーゾーンのクビレース2位になったが、クビ人数決定ルーレットの結果が『クビ2人』だったため、クビとなった。
中条あやみ パート22 5位 圏外 最後に自身の席にドローンが着地され、クビレース1位であった増田が1位で精算したため、一気に圏内に浮上してクビとなった。
松下洸平 2位 グレーゾーン クビ人数決定ルーレットの結果が『クビ2人』だったため、そのままクビとなった。
池田エライザ パート23 1位 圏内 2位で名前を呼ばれたため、精算できずにそのままクビとなった。
ノブ 2位 グレーゾーン 高杉の自腹によりクビレース3位になったが、クビ人数決定ルーレットの結果が『クビ3人』だったため、そのままクビとなった。
高杉真宙 5位 圏外 最後に自身の席にドローンが着地され、一気にグレーゾーンのクビレース2位に浮上した。
この時点ではクビの人数が発表されておらず、残留の可能性が残されていたものの、
クビ人数決定ルーレットの結果が『クビ3人』だったため、クビとなった。
宮野真守 パート24 2位 グレーゾーン 最後に自身の席にドローンが着地され、一気に圏内に浮上してクビとなった。
  • 先述の複数人クビのルールに関する補足については以下の通りである。
    • パート18では新メンバーが2人(直美・大杉)加入したことで、ナインティナインが2人いる状態で初めてこのルールが適用された。第20戦にて二階堂が年内でのゴチ卒業を発表し、二階堂はクビレースから除外されることとなった。しかし、クビ2人のルールは変更されず、6人中3人(二階堂を含む)のメンバーが降板または謹慎ということになった(実際に矢部と国分がクビとなり、矢部は謹慎、二階堂と国分は降板となった)。
    • パート19では初期に大杉が急逝したが、田中が大杉本人の自腹額を引き継いで加入したため、クビは2人となった。
    • パート20では後述の最終戦での矢部の復帰戦の結果、矢部が復帰できる場合はクビが2人、復帰できない場合はクビが1人となった。
  • パート21以降では、最終戦でルーレットによってクビの人数が決定された(詳細は後述のクビ人数決定ルーレットを参照。)。
  • パート18以降ナインティナインが揃って不在になる可能性が生じている
    • 特にパート24ではクビの人数が2人で決まった状況で先立って矢部のクビが決まり、岡村が最下位で自腹すればクビになる状況で宮野と最後まで残る(1位と最下位が残っている)という、今までで一番2人不在確定に近づいた状況になったが、岡村が1位で精算し残留、最悪の事態を免れた。
  • クビ以外の理由でバトルを離脱したメンバーは以下の通りである。
名前 パート 理由
セイン・カミュ パート4 - 年間無敗を達成した後、自ら卒業(離脱)を宣言したためである。
船越英一郎 パート10 第6戦
(最終戦を除く)
2009年4月に放送時間が移動されたことに伴い、
裏番組の『木曜ミステリー』への出演も兼ねて
俳優業に専念するためである。
二階堂ふみ パート18 第20戦
(出演は最終戦まで)
2018年のNHK大河ドラマ西郷どん』への出演に伴い、
女優業に専念するためである。
大杉漣 パート19 第3戦 開幕初期の2018年2月に急逝したためである。

矢部 ゴチ復帰へのミッション(矢部謹慎中のパートのみ)

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クビの回数が多い矢部に「謹慎中の食材調達ロケを楽しんでいるのではないか」との疑惑が浮上し、来シーズンでの無条件復帰が許されなかったことからパート19から新設された特別ルールである。
個別でゴチを行い、VIPチャレンジャーの2人の内のどちらかの成績を上回る事が復帰の条件だった。
その条件を満たしたかどうかで復帰の有無が決定される。
パート20で条件を満たし復帰を果たしたが、矢部が謹慎中のパート25で再び適用される可能性がある。
  • パート19
    • 特別ルールにより個別でゴチを行い、最終戦のVIPチャレンジャー中条と志村けんのどちらかの成績を上回る事が条件となっている。しかし最下位の志村けんの成績を下回り、ゴチ復帰はならず[注 47]、ゴチ史上初の2年連続クビ(謹慎)となった。
    • 当パートでは矢部復帰の有無に関係なくクビ人数は2人に固定されていたため変動はなかった。
  • パート20
    • 特別ルールにより個別でゴチを行い、最終戦のVIPチャレンジャー加藤浩次と橋本のどちらかの成績を上回ることが条件となっている。
    • 本パートでは、特別ルールの結果次第でクビの人数が変動するルールが初めて適用され、復帰できれば2人、できなければ1人がクビになる。
    • 結果、本戦最下位だった橋本や6位の加藤の成績を上回り、ゴチ復帰を果たした。これにより、既にクビになった中島(健)に加え土屋がクビになった。

クビ人数決定ルーレット(パート21から)

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パート21最終戦から導入されたルール。最終戦でルーレットのマスが公開され、1人・2人・3人の項目に分けられている。ルーレットは事前収録時に回し、原則生放送の順位発表後にルーレットの結果が発表されるが、メンバーの勝ち抜け状況によってはドローンタイム前に発表される場合がある。なお、後述のパート23の結果によりパート24の新メンバーが3人と発表されたことから、発表されたクビの人数によって、次のパートでの新メンバーの人数も必然的に決まることになる。
ルーレットの内容と結果は以下の通り。
  • パート21
    • 2人が最も範囲が広く、それ以外は大半が1人で、3人の範囲は非常に狭い。ルーレットを回したのは羽鳥。
    • ルーレットの結果は2人。これにより、既にクビになった田中に加え本田がクビになった。
  • パート22
    • 大半が2人で、パート21と比べ3人の範囲が広く、1人の範囲が狭い。ルーレットを回したのは前回と同じく羽鳥。
    • ルーレットの結果は2人。これにより、既にクビになった中条に加え松下がクビになった。
  • パート23
    • 2人・3人の範囲が同じになっており、1人の範囲がさらに狭い。ルーレットを回したのはクビレース1位のエライザ。
    • ルーレットの結果は3人。これにより、既にクビになったエライザに加えノブと高杉が同時にクビになった。
  • パート24
    • パート22と似ているが、1人が広く3人が狭い。また、限りなく可能性は低いがクビ0人(全員残留)が初めて追加された。ルーレットを回したのはクビレース1位の矢部。
    • 順位発表前にまずクビ0人に止まったかどうかの発表が行われたが、止まらず。
    • 岡村と宮野が残った時点で、盛山と矢部がルーレットの結果だけでクビか残留かが決まることが判明したため、ドローンタイム前に人数が発表された。
    • ルーレットの結果は2人。この時点で矢部が最初にクビになった。その後、最終戦の最下位となった宮野が追加でクビになった。

おみや(パート3から)

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お店がメンバーに用意するおみやげのことである。代金は自腹金額に加算され、最下位の者(パート8以降は2位以下のうち1名が支払う。詳しくは後述)が支払う。なお、おみや代も年間自腹総額に加算されるが、パート18以降はおみやがない場合がある(パート18第20戦、パート19最終戦、パート20第5戦、パート21第9戦、パート22最終戦、パート23最終戦が該当する)。またパート6以降は「羽鳥の分のおみや追加とスペシャル(パート6第10戦のゴチ100回記念SP以降)の際には視聴者プレゼント用が追加される」という追加ルールが設けられた(羽鳥はパート6第1戦~パート21最終戦まではおみやを貰っていた)。バトルに参加していない羽鳥も毎回おみやを貰っていたため、メンバーやVIPチャレンジャーから「参加していないのにタダでもらえる」「何でもらってるの」と言われることがあった。ただしパート22以降は何故かもらっていない。 スペシャルの場合の視聴者プレゼントの応募方法は以下の通りである。

パート6からパート12まで
  • ハガキに、おみや代支払い(パート7までは最下位、最終戦ではクビ)になった者の名前(パート10第6戦では一時出演を休止する船越の順位)を書いて応募[注 159]するのだが、その者を羽鳥が「○○な芸能人」(○○には失礼な言葉が入る)と読み上げるのがお約束である。
パート13からパート15のWゴチまで
  • 最下位になりそうな者(最終戦はクビになりそうなメンバー)の番号に電話して(テレドーム方式)[注 160]、当たった者の中から抽選で選ばれる。
パート15伊豆SP以降
  • ツイッター(現X)または番組ホームページで最下位になりそうな者(お正月SPでは新メンバーは誰か、最終戦ではクビになりそうなメンバー。クビが2人の場合は両方的中させる必要がある)を記入して投稿し、正解者の中から抽選で選ばれる。
通常はメンバー、VIPチャレンジャーおよび羽鳥に用意されるが、視聴者プレゼント用以外では以下のような例外がある。
  • 新メンバー入れ替え戦SP(パート6開始前):新メンバー候補5人とバトルに参加していない残留メンバー4人の合計9人。
  • パート8第14戦:おみや紹介のために出演したお笑いコンビのかまいたち[注 161]の2名分が追加された。
  • パート10第6戦:この日で一時出演を休止する船越に配慮し、船越はおみやを好きなだけ持ち帰りできるというルールとなり、その結果母である長谷川裕見子と妻(当時)の松居の2名分が追加された。
  • パート11第17戦:VIPチャレンジャーのはるな愛がこの年の『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』のチャリティーマラソンランナーだったこともあり、マラソンの指導を行った坂本雄次トレーナーの分(1名分)が追加された。
  • パート12以降、仕事の都合で羽鳥が遅れて収録に参加する場合は代理で進行を務める日テレアナウンサーの分が追加される。
  • パート12第6戦(香港SP)では事前にメンバーにニセ企画ロケ(1人につき5万円の小遣いが支給されセンスある土産物を買う企画)を行い、購入したものが視聴者プレゼントとして提供された。
  • パート12第16戦:VIPチャレンジャーの濱田龍臣が当時10歳だったため、フォロー役の「VIP保護者」として当時濱田と『怪物くん』で共演していた上島竜兵ダチョウ倶楽部)が出演。おみやも上島用に1名分追加。濱田が最下位となった場合は「VIP保護者」の上島が代理で支払うルールで行われた。結果は実際に濱田が最下位となり、上島が支払った。
  • パート13第22戦:当初はメンバー+VIPチャレンジャー+羽鳥の7人分の予定だったが、VIPチャレンジャーが(1組だが)2人いるのに対し、1人分しかない点でメンバーからの猛抗議により羽鳥の分をVIPチャレンジャーの鈴木福に譲ることになった。
  • パート15第1戦から第7戦まで:おみやガール(おみや紹介用の蓋を開ける女性)の分1名が追加された。
  • パート16エキシビション:バトルに参加していない新メンバー(柳葉)の分1名が追加された。
  • パート16第5戦:京都観光ロケに出演したサバンナの2名分が追加された。
  • パート18第1戦:エキシビジョンで敗れた際岡村に借りたお金を返済しに来た出川の分が追加された。
  • パート18最終戦:視聴者プレゼントの代わりにブルゾンとブリリアンの分が追加された。
  • パート23第7戦:日本相撲協会公式キャラクターのひよの山と、おみや紹介のために出演したスケートボード選手の西矢椛の2名分が追加された。
  • パート23第10戦:おみや紹介のために出演したお笑いコンビのオダウエダの2名分が追加された。

パート8以降のおみや代の支払いについて

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前述の通りパート7までは最下位となった者が食事代と合わせておみや代も支払っていたが、パート8以降は2位以下のうち1人が支払うことになった。

これによりおみや代支払いと最下位が別々になることが多くなり、最終戦でのクビや残留の条件もより複雑化した。そのため、最終戦で最下位にならなくても「おみや代の差でクビになる可能性」が生まれた[注 162]
なお、おみや代に該当する順位の者が複数いる場合は折半となり、逆に該当する順位の者がいなかった場合は後述するルールで決定している。
パート8からパート12第7戦までとパート16第1戦からパート17第21戦まで
  • 1位で勝ち抜けた者が(ピタリ賞が出た場合や大精算スペシャル、数度の特別ルールで1位の人が最後に残る場合は羽鳥が2位発表前に[注 163])ルーレットを回し、止まった順位(2位から最下位)の者がおみや代を支払う「おみやルーレット」のルールが追加された。
  • パート10第6戦ではルーレットに一時出演を休止する船越の枠が、パート10第22戦では「長年おみやをタダで貰っている羽鳥に1回くらいおみや代を払うかもしれないドキドキ感を味わってもらう」旨が書かれたスタッフのカンペと共に、ルーレットに羽鳥の枠が加わった。さらにパート12第7戦以降から最終戦までは羽鳥がフリーになったことに伴いおみや代の対象に加えられた。
  • 鉄板料理店などスペースの都合上、通常のルーレットが設置できない場合はサイズの小さいルーレットが使用される。
パート12第8戦からパート15第1戦までとパート18第1戦以降
  • ダーツ方式(おみやダーツ)に変更。パート12のみパート11でクビ(謹慎)になった矢部が扮するダーツマンがダーツを投げる[注 164]。毎回ダーツマンがメンバーの名前が書かれた札を1-2枚(1位は指名しない、VIPチャレンジャーの名前の札も貼ることがあったが、VIPチャレンジャーの名前に当たったことはなかった)、自身の名の札1枚をルーレットの的に入れている(ただしダーツマンの的に当たったとしても、当然ダーツマンの分のおみやは用意されない)。特にパート11で矢部に嫌われていた佐々木は1位以外の時は無条件に貼られていたが、札を貼るルールを導入した最初はいい成績を残しているという理由で国分の札を多く貼っていた。メンバーの名前が書かれた札に的中して払ったのは佐々木が3回、岡村が2回、国分と江角が1回だった。
  • パート12のみ羽鳥がフリーになったことに伴いおみや代の対象に加えられ、パート12第19戦で的中して支払うことになった。
  • パート12第20戦において、過去に自腹経験のある西田敏行と東幹久が1位になった場合、過去の自腹を精算するというルールにより、おみやダーツ開始以降初めて2位からの発表となった。そのため順位発表の前にダーツが行われることとなり、かつメンバー全員の札が貼られたが1位が発表されていなかったため、「メンバーに的が当たり、そのメンバーが1位であった場合はダーツマンがおみや代を支払う」というルールで行われ、さらに視聴者プレゼントの増減を賭けたダーツも行われた(ダーツマンを含む最大6人分追加か5人分取り消しか10人分のまま変動なしで合計6〜12万円)。その結果、5人分の追加に成功し、岡村が11万5000円を支払った。
  • 当初は表題通りダーツで決めていたが、後にパチンコや吹き矢、釣りゲームなど様々な趣向を凝らしていた。最終戦直前の回でダーツマン自ら引退を発表し、本人たっての希望でキックターゲットで支払う者を決めた(しかし、このときは的を大きく外したため、泣きの1回と引き換えに7人分のおみや代2万1000円のうち1万円を負担した。残りの1万1000円を支払ったのは佐々木だった)。
  • パート12とパート13の最終戦では参加者7人全員で一斉にダーツを投げ、最も多く刺さった順位の者がおみや代を支払った(この順位が複数ある場合は、該当の順位に絞ってもう一度全員で投げる)。
  • パート13以降もおみやダーツはパート15第1戦まで継続され[注 165]、1位の者がダーツを投げ、的に当たった順位の者がおみや代を支払う。また、羽鳥はおみや代の対象から外された。
  • 1位が複数いる場合は1位になったメンバーの中から1人が代表してダーツを投げる。またこれによって該当者がいない順位(1位が2人いた場合は2位、3人の場合は2位と3位の両方)については、該当者がいる順位の中から割り当てる。
  • パート13第2戦では的の後ろに翌日放送の映画『アバター』のポスターが貼られ、「ポスターに的中した場合は投げた者(1位)がおみや代を支払う」という特別ルールが適用された。その結果、ダーツを投げた杏はおみやの支払いを免れたものの、羽鳥は今後も同じルールが登場する可能性があることを示唆した。
  • パート13第12戦ではパート12でクビになった佐々木が『みんなのアメカン』の宣伝も兼ねて登場し、ダーツを投げた。また、この時に「ゴチ12でダーツマン(かつ自分を狙い撃ちしていた)だった矢部に対する仕返し」と称し、矢部の名前が書かれた4マス分の札を貼り、これに命中した場合は矢部がおみや代を支払うというルールで行われた。ダーツは矢部の的に命中し[注 70]、矢部がおみや代を支払うことになった。
  • パート13第19戦とパート14第8戦はそれぞれ2週分のおみやとなる。このおみやは「名前が書かれている的に当てられたメンバーが2週分のおみや代を支払う」というルールになった(1位になっても回避不能である)。
  • パート14第10戦ではダーツマンとして鈴木拓ドランクドラゴン)が登場した。またパート14の第8戦ではVIPチャレンジャーの米倉涼子が、第22戦の京都SPでは坂田利夫がダーツを投げた。
  • パート14の最終戦では、的に書かれた順位が隠された状態でVIPチャレンジャーの大地真央が代表してダーツを投げ、トントン後におみや代を支払う順位が発表された。
  • パート18第1戦からおみやダーツが復活したが、投げるのは勝ち抜けたVIPチャレンジャーに固定され、ダーツ板が回によって順位ごとに範囲が異なるものにリニューアルされた(下位になるほど範囲が広くなる)。VIPチャレンジャーが最後まで残った場合はトントンが終わった後もしくは始まる前に投げて決める。パート19第14戦以降は結果発表前にダーツを投げるようになった。ただし、回によってはミニルーレットでおみや代を支払う人を決める。
  • パート19エキシビションでは新メンバーの橋本、第3戦ではパート7に在籍した優香がダーツを投げた。
  • パート25第6戦では、最初にVIPチャレンジャーの中居正広が視聴者プレゼントの人数を決めるダーツを行い、次に謹慎中であった矢部が支払う順位を決めるダーツを行った。順位を決めるダーツでは、矢部が2本同時に投げて、異なる的に当たった場合は折半、同じ的に当たった場合は全額支払うことになる。この回では各順位の範囲が均等に分かれ、ぐるナイ30周年にちなんで矢部も的に加わった。
パート15第2戦から第26戦まで
  • パート14でクビ(謹慎)になった矢部が扮するキャラクター「育メンマン」[注 49]がMCを務めるくじ引き「おみやべくじ」で支払う者を決めるルールへ変更。1位以外の者は自分が呼ばれて勝ち抜けする度にくじを1つだけ引き[注 166]、「セーフ」のくじを引くかもしくはそれと同様の結果が出た場合はおみや代の支払いは免除となるが、1つだけ入っている「おみや代」のくじを引くかもしくはそれと同様の結果が出た場合はその者がおみや代を支払わなければならない。なお最後まで支払う者が決まらなかった場合は自腹の発表が終わった後で、最下位から1つ上の順位の者がくじを引いて決める。これは最下位から1つ上の順位の者もセーフなら、自動的に最下位の者がおみや代も支払うことが確定するためである。また、特別ルールなどで1位と最下位が残っている場合も通常通りに行いトントンの前に決定する(出さなかった場合は最下位が支払う)。なお、おみや代を支払う者が決まった時点で矢部は撤収する[注 167]。このルールの都合上、おみや代の折半の可能性は無かった。
それ以外の決定方法
  • パート12第6戦では大きすぎて飛行機で持って来られないおみやルーレットの代わりにおみやサイコロを実施した。
  • パート13第19戦ではトントン後にVIPチャレンジャーの澤穂希によるキックターゲットを実施した。
  • パート14第24戦では川合俊一によるおみやアタックルーレットで決定した。
  • パート15第20戦の「ぐるナイ×TOKIO20周年記念SP」では当時謹慎中でくじ引きを担当していた矢部がバトルに特別参戦した。そのため、デガチャンマン(出川)によるくじ引き「リアクションくじ引き」で決定した。
  • パート15の最終戦ではVIPチャレンジャーの福原愛が卓球でたくさんのピンポン球を回転している6つのゴールに入れ、一番多くピンポン球の入ったゴールに書かれている順位の者が支払う(ゴールの順位はA~Fで隠されている)。当初はトントン後におみや代を支払う順位の発表が行われる予定だったが、平井が6位で抜け、岡村とVIPチャレンジャーの坂上忍が残った時点で、クビとなるもう1人のメンバーがおみや代の結果に関係ないことが判明したため、トントン前に順位が発表された。
  • パート16エキシビションでは3種類のおみやが用意され、デガチャンマン(出川)によるくじ引き「粘着テープくじ」で決定した。ただし、3つのおみやを別々に払うルールであったため、7つあるくじのうち3つが「おみや代」であった(支払ったのは金額が高い順に柳葉と江角と岡村だった)。
  • パート16~20の最終戦(パート19を除く)ではVIPチャレンジャー(パート16は吉田沙保里、17はりゅうちぇる、18は土屋、20では橋本)によるダーツで決定した(クリスマスツリーのパネルに飾られたボックス(A~Fまである)の中に入っているカード(テディベアの形状をしている)に順位が書かれている)。トントン後に刺さったボックスを羽鳥が開け、中身の順位が発表された(パート18では順位発表の前に映像で発表。同時に不正がない事を確認するため、刺さらなかったボックスも全て開封した)。
  • パート17第1戦ではおみくじを引き、「セーフ」と書かれたくじを引くと支払いは免れるが、「松」「竹」「梅」と書かれたいずれかのくじを引くとおみや代を支払うことになる(松竹梅の順に支払う金額が高くなる。支払ったのは松がVIPチャレンジャーの井川遥、竹が出川、梅が国分)。
  • パート17第6戦からは、不定期でスロットで決定する事がある。
    • ドラムは5つ(パート17第18戦では4つまで)あり、下に向かって手動で回し、矢印で指された項目が有効となる。
    • ドラムの種類は以下のとおりである(画面向かって左からである)。
      • 1つ目は1位担当のおみや代(異なる金額が3種類)。
      • 2つ目は2位担当の視聴者プレゼントの人数。
      • 3つ目と4つ目は3位と4位担当のおみや代を支払う順位(2位~ビリと羽鳥(パート18第18戦・パート19第17戦・パート22第1戦・パート24第15戦)のドラムが2つで、それぞれ止まった順位の者が折半で払うが、両方とも同じ順位の場合は1人で全額払う)。
      • 5つ目は5位担当の実際におみや代を支払う人(回す時まで金の幕で隠されている)。
        • 「が支払う」や「3つ目と4つ目に当たった出演者」で止まったら、3つ目と4つ目のスロットで止まった順位の出演者が支払う。
        • 「以外が支払う」に止まったら、1位と3つ目と4つ目のスロットで止まった順位以外の出演者が支払う。 [注 168]
        • 「○○が支払う」に止まったら、○○の部分に書れている該当者が全額支払う。○○の人物は、バトルに参加していないゲストになっていることが多い。
        • 「ではなく番組が支払う」に止まったら、番組側が全額支払う。
        • 「と羽鳥も支払う」に止まったら、3つ目と4つ目のスロットで止まった順位の出演者と羽鳥が支払う。
        • 「が手押し相撲して負けた方が支払う」に止まったら、3つ目と4つ目のスロットで止まった順位の出演者が手押し相撲をして負けた方が支払う。
    • ドラムの項目のエリアの幅は基本同じだが、一部の回の5個目のドラムのみ項目のエリアの幅が異なり、「が支払う」のエリアが広く、それ以外のエリアが狭い。
    • パート17第18戦では4位までがスロットを回し、5位はVIPチャレンジャーの水谷隼による「卓球ストラックアウト」で、おみや代を支払う人を決定する。3×3の9枚のパネルで、中央以外は「が支払う」「以外が支払う」が8枚交互に並べられ、中央は「ぐるナイ」のタイトルロゴというレイアウトである。当初は「ぐるナイ」のロゴに当たった場合は無効になる予定だったが、メンバーの抗議により番組側が負担するというルールに変更された。
    • パート24第6戦では「ぐるナイ30年目突入ゴチスペシャル」としてスロットが特別仕様になっていた。1つ目から4つ目までのスロットに羽鳥や元ゴチメンバーの当時の顔写真(国分、出川、中島(知)、船越、佐々木、上川)が貼られており、スロットを回して止まった場所をめくるまで具体的な内容は分からないようになっていた。
  • パート17第11戦では、おみや鍋くじで決定。
    • 鍋は3つ(順位のみ5つ)あり、選んだものが有効となる。
    • 鍋の種類は以下のとおりである。
      • 1つ目は1位担当のおみや代の点数(3点・4点・5点)。
      • 2つ目は2位担当の視聴者プレゼントの人数(5人・10人・15人)。
      • 3つ目は3位担当のおみや代を支払う順位(2位~ビリのうち鍋裏に書いてある順位の者が払う)。
  • パート17第19戦では、サイコロで決定した。
    • サイコロは5つあり、転がして出したものが有効となる。
    • サイコロの種類は以下のとおりである(画面向かって左から)。
      • 1つ目は1位担当のおみや代のサイコロ(異なる金額が3種類)。
      • 2つ目は2位担当の視聴者プレゼントの人数のサイコロ(5人・15人・20人)。
      • 3つ目と4つ目は3位と4位担当のおみや代を支払う順位(2位~ビリのサイコロが2つで、それぞれ止まった順位の者が折半で払うが、両方とも同じ順位の場合は1人で全額払う)。
      • 5つ目は5位担当の実際におみや代を支払う人(回す時まで金の蓋で隠されている)。
        • 「が支払う」で止まったら、3つ目と4つ目のサイコロで止まった順位の出演者が支払う。
        • 「以外が支払う」に止まったら、1位と3つ目と4つ目のサイコロで止まった順位以外の出演者が支払う。
    • サイコロの面数は基本同じだが、5個目のサイコロのみ面数が異なり、「が支払う」の面数が5つで、「以外が支払う」の面数が1つである。
  • パート21第16戦以降不定期で、1品目の料理の予想金額と正解の金額の差が最も大きい者がおみや代を支払うルールになる場合がある。このうちパート21第16戦では岡村、パート22第6戦では松下が箱で隠された金額の違う2種類から1つを選んで支払った。
  • パート21第20戦では、1品目の料理の予想金額と正解の金額の差が最も少ない者がおみや代を支払う者を1人指名できる。結果はVIPチャレンジャーの塙宣之が指名権を獲得し、田中が指名されておみや代を支払った。
  • パート22第11戦では、元プロ野球選手の五十嵐亮太が挑戦するストラックアウトで順位を決めることになったが、的を射抜けなかったため五十嵐がおみや代を支払った(的を射抜けなかったら自分が払うという発言があったため)。
  • パート22第20戦とパート23第15戦では、2種類のルーレットで決定した。
    • 1つ目は視聴者プレゼントの人数(10人・20人・30人)。
    • 2つ目はおみや代を支払う順位(2位~ビリと羽鳥)。
  • パート23第19戦では日テレのカラダWEEKに伴い体を動かす3つのゲーム中から、くじ引きで1つを行い、成績が最も悪かった人が支払う(1位勝ち抜けでも例外ではない)。この回では高杉が1位抜けにも関わらず支払った。
  • パート24第19戦、パート25第18戦では私服ゴチのため、AIが出演者の私服センスを採点する。私服センスがないと判定された人(100点満点中で最も点数が低かった人)が支払う(1位勝ち抜けでも例外ではない)。
  • パート24第20戦では日テレのカラダWEEKに伴い体を動かすゲームを3種類行い、カラダ年齢を測定する。カラダ年齢の結果が実年齢から一番離れていた人(成績が最も悪かった人)が支払う(1位勝ち抜けでも例外ではない)。
  • パート25第3戦では岡村と高橋がボウリングで対決を行い、負けた人とその勝敗を予想し負けた方を選んだメンバーとの折半で支払う(1位勝ち抜けでも例外ではない)。この回では盛山が1位抜けにも関わらず支払った。
  • パート25第9戦では運動会ゴチのため「ダンシング玉入れ」を全員で行った。BGMがかかっている間は指定のダンスをしながら中央に設置された玉入れのカゴの周辺を歩き、BGMが止まったら自分の色の玉(メンバーカラー)をカゴの中に入れる。数回繰り返して最終的にカゴの中にある玉が少なかった者が支払う(1位勝ち抜けも例外ではない)。
  • パート25第10戦ではセンスがあるのは誰だゴチのため、ギター経験の浅いスタッフが100万円のギターと普通のギターを弾いて、メンバーが聴き比べる。普通のギターを選んだ者が折半して支払う(1位勝ち抜けでも例外ではない)。この回では盛山が1位抜けにも関わらず支払った。
  • パート25第17戦では「表情迷ドレー」を行った。笑う、泣く、驚く、怒るといった表情を作りゴールまでの速さを競う(上手く表情をコントロールできてる人がスピードがアップする仕組み)。4人ずつで2回戦行い、各回で最下位だった人が折半して支払う(1位勝ち抜けでも例外ではない)。
  • パート25第19戦では増田と高橋がダーツで対決を行い、負けた人とその勝敗を予想し負けた方を選んだメンバーとの折半で支払う(1位勝ち抜けでも例外ではない)。この回では岡村が1位抜けにも関わらず支払った。
  • パート25第21戦では日テレのカラダWEEKに伴い体を動かすゲームを2種類行い、カラダ年齢を測定する。カラダ年齢の結果が実年齢から一番離れていた人(成績が最も悪かった人)が支払う(1位勝ち抜けでも例外ではない)。この回では酒井(高橋の代打)が1位抜けにも関わらず支払った。
おみや代に該当する順位の者がいなかった場合
  • パート9第7戦では史上初めて最下位が2人発生した。この回は6人でのバトルだったため、5位にルーレットが止まった場合、最下位の2人で折半となるルールとなった(最終的に2位に止まったため、このルールが適用されることはなかった)。
  • パート12第4戦では4位に当たったが、田山と江角が同率3位となり4位がいなかった。そのため、当初は番組が支払う予定だったが、カンペにより羽鳥が支払うことになった。
  • パート14第6戦では4位に当たったが、江角、矢部、福田彩乃が同率3位となり4位がいなかったため、6位の国分が支払った。
  • パート19第15戦では6位に当たったが、同率5位の橋本と菅田将暉で折半となった。
  • パート19第18戦では、スロットで止まった順位が3位と7位で、支払いの対象が止まった順位以外だった。しかし、同率6位で中島(健)とVIPチャレンジャーの小木博明が並んだため、この2人のおみや代支払いが免除された。その結果、岡村(2位)・矢作兼(4位)・橋本(5位)・白石麻衣(最下位)の4人で折半となった。
  • パート21第18戦では4位に当たったが、同率3位の増田と田中で折半となった。
  • パート22第7戦では6位に当たったが、同率5位の岡村と松下で折半となった。
  • パート23第20戦では4位に当たったが、同率3位のノブとDJ松永で折半となった。
  • パート24第8戦では4位に当たったが、同率3位の岡村と盛山と平野紫耀で折半となった。
  • パート24第9戦では2位に当たったが、同率1位の岡村と増田で折半となった。
  • パート24第17戦では7位に当たったが、同率最下位の上沼恵美子と大橋和也で折半となった。
  • パート25第11戦では7位に当たったが、同率最下位の小芝と岡村で折半となった。
  • パート25第13戦では6位に当たったが、同率5位の増田と小芝で折半となった。

メンバー代理(パート5から)

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パート5第14戦収録後の2004年11月、船越が椎間板ヘルニアで緊急入院したことにより新設されたルールである。メンバーが仕事の都合や体調不良などで欠席した場合は、クビレースに不平等が生じないよう代理の者が参加する(パート10の出演休止中の船越を除く)。しかしパート19からは、収録当日に欠席となっても、他メンバーの収録前日に欠席となるメンバー1人で事前収録を行う場合がある(この場合、欠席したメンバーはスペシャル料理が強制的に無しとなる)。代理出演者がおみや代を支払ったり、あるいは最下位になり食事代を支払ったりした場合は、該当のメンバーのクビレースに加算される(コンビの場合は2人とも対象となる)(パート19初期で急逝した大杉を除く)。

メンバー代理の成績(岡村・逝去後の大杉・ノブについては各メンバーの節を参照)
※欠席したメンバーがリモート出演して代理にアドバイスしたものは除き、
オーダー・食事・値段予想を全て1人で行ったものを記載する。
名前 パート 順位 支払い
欠席者 代理
船越英一郎 松居一代 パート5 第15戦 第5位 なし
最終戦 第6位
田山涼成 海原はるか パート12 第13戦 第3位
(ニアピン賞)
上川隆也 塚地武雅 パート14 第7戦 第3位
又吉直樹 パート15 第4位 おみや代
国分太一 長瀬智也 第14戦 第3位[注 169] なし
大杉漣 勝村政信 パート18 第3戦 最下位 食事代
渡辺直美 宮川大輔 第10戦 第3位 なし
二階堂ふみ ブルゾンちえみ 第17戦 最下位 食事代
橋本環奈 パート19 第6戦 第3位 なし
第7戦 第5位 おみや代
第9戦 最下位 食事代
中島健人 菊池風磨 第11戦 第5位 なし
本田翼 沼能亜弥AP パート21 第13戦 第3位
松下洸平 藤木直人 パート22 第10戦 最下位 食事代+おみや代
高橋文哉 酒井貴士 パート25 第21戦 第1位[注 170] おみや代

ニアピン賞(パート6から)

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注文した料理の値段の合計が目標設定金額の±500円以内(例:設定金額2万円の場合、1万9500円-2万500円までが該当)だった場合、順位に関わらずニアピン賞を獲得し、賞品を賭けたゲームに挑戦する。賞品と選択方法は以下の通りである。なお、ニアピン賞の賞金で年間自腹総額を減らすことはできない。おみや代を支払うことになった者もニアピン賞だった場合に賞金を獲得できるが、賞金を手にした後におみや代を支払い、年間自腹総額にもおみや代がそのまま加算される(賞金との相殺は不可)[注 171]。順位発表時にニアピン賞対象額から外れていた場合は羽鳥が「ということでニアピン賞残念でした〜」を言うと共にニアピン賞の封筒が置かれたテーブルが撤去されるのが恒例だが、前の順位が±500円だった場合は行われない。1回のバトルでのニアピン賞の最多は、パート13の第1・7・9戦とパート15第19戦の4人である。パート18の途中から、出演者が賞金を獲得した場合、食事券の視聴者プレゼントが発生する。

パート6〜パート16エキシビション
  • 賞金は5万円と1,000円。AとBの2つの封筒のうちどちらか片方を獲得できる。
  • 封筒は透明なアクリルのケースに入れられており、手に取って透かしたり厚さを確かめることはできない[注 172]
  • パート9第9戦で岡村が獲得した際、スタッフのミスにより賞金が封筒に入っていないというハプニングが起きた。
  • パート12第6戦(香港SP)とパート13第6戦(韓国SP)とパート15第9戦では通常より1つ増え3択となった。
    • 3つ目の中身にパート12第6戦とパート13第6戦は5万ウォンが、パート15第9戦は3つ目の中身に10万円が入っていた。
パート16第1戦~最終戦
  • 賞品は3万円、1,000円、ティッシュの3択になり、賞品が入っている箱に刺さっているゴルフのピン型の棒を引き抜く方式となる。
    • パート16第5戦の京都SPではティッシュの代わりにあぶらとり紙となった。
  • ニアピンを獲得したメンバーは箱の後ろに立ち、他のメンバーは箱の前の蓋が外されて賞品の配置を見ることができ、ニアピンを獲得したメンバーに他のメンバーが指示を送れるようになった。無論、嘘をついても構わないので、駆け引きが重要の心理戦となった。
パート17
  • ニアピンパターゴルフとなり、3万円、1,000円、ティッシュの賞品エリアが均等に三等分された回転する大きなカップに向かってボールを打ち、入ったエリアの賞品を獲得。
  • 挑戦権は1回(第1戦のみ3回)で、入らなかった場合は賞品なしとなる。
  • パート17第4戦では1万円とティッシュの賞品エリアが均等に二等分された回転する大きなカップになっていた。
パート18
  • ニアピンフォークとなり、賞品が入っている箱にハンバーグかニンジンが刺さっているフォークが6本あり、このうち1本を引き抜く方式となる。
  • ハンバーグは当たりで賞金3万円、ニンジンはハズレで賞金なし。
  • 誤差によって当たりの確率が変動し、誤差500円の場合は6本中5本がハズレであるが、設定金額に100円近づくごとに確率が上がり、誤差100円だった場合は6本中5本が当たりとなる。
  • パート16と同様にニアピンを獲得したメンバーは箱の後ろに立ち、他のメンバーは箱の前の蓋が外されて当たりの配置を見ることができ、ニアピンを獲得したメンバーに他のメンバーが指示を送れる。無論、嘘をついても構わないので、駆け引きが重要の心理戦となった。
パート19[注 173]
  • ニアピンリンゴとなり、箱にリンゴが6個あり、箱に手を入れてこのうち1個を取る方式となる。金色のリンゴは当たりで賞金3万円が贈呈されるが、赤いリンゴはハズレで賞金なし。
  • パート16・18と同様にニアピンを獲得したメンバーは箱の後ろに立ち、他のメンバーは箱の前の蓋が外されて当たりの配置を見ることができ、ニアピンを獲得したメンバーに他のメンバーが指示を送れる。無論、嘘をついても構わないので、駆け引きが重要の心理戦となる。
  • ニアピンフォークと同様、誤差によって当たりの確率が変動し、誤差500円の場合は6個中5個がハズレであるが、設定金額に100円近づくごとに確率が上がり、誤差100円だった場合は6個中5個が当たりとなる。
パート20[注 174]
  • このバージョンからパート23まで、形式は異なるものの「ニアピンキャッチ」という名称で行われた。
  • 頭上にある箱の中に1万円と書かれた紙が7枚あり、紐を引っ張ると一斉に落ちてくる方式で、それを箸でキャッチした分が賞金となり、運次第では最大7万円獲得となる。ただし、片手に持つカゴで直接キャッチした紙は無効となる。
パート21
  • ボール7個入りのカゴが乗ったシーソーをハンマーで叩いてボールを飛ばし、片手で持ったボウル(第1戦のみ首から下げた箱)でキャッチする。ボール1個キャッチごとに1万円獲得となる。ただし、バウンドしてからキャッチしたボールは無効となる。
パート22
  • 箱を背負い、箱に付いている紐を引っ張ると発射されるピンポン球をお玉でキャッチする。ピンポン球は全10球で色分けされており、赤い球は3万円で1球、黄色い球は1万円で4球、白い球は500円で5球含まれている。
  • このバージョンのニアピンキャッチでは賞金獲得者が1人も現れなかった。
パート23
  • 紐を引っ張ると、頭上にある箱の中入ったリングが落ちてきて、吹き戻し(番組内では「ピロピロ笛」と呼んでいる)を使ってリングをキャッチする。リング1個キャッチごとに1万円獲得となる。
  • このバージョンのニアピンキャッチでは第12戦で1万円を獲得した増田以外、賞金獲得者は出なかった。
パート24
  • 紙飛行機を自分で作成し、3m先にあるリングに紙飛行機を通すことができれば賞金獲得。金額によってリングの大きさが異なり、小さい順で10万円・5万円・1万円の3種類のリングがある。
  • このバージョンのニアピンチャレンジも第9戦で1万円、第13戦で5万円を獲得した増田以外の賞金獲得者が出なかった。
パート25
  • 10連けん玉を小皿に乗せる。1個成功ごとに1万円獲得となる。
  • パート24最終戦で岡村がニアピン賞を獲得したが、放送時間や宮野のクビ決定という事情もありチャレンジが行われなかったため、パート25第1戦で獲得したニアピン賞と共に2回分のチャレンジが行われた(結果は2回とも失敗)。
  • このバージョンのニアピンチャレンジでは盛山が第4戦で初めて1万円を獲得し、約4年ぶりに増田以外の賞金獲得者が出現した。

ヒント(パート1から)、ラストオーダー変更(パート6から)

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パート1~パート6
  • ラストオーダー注文前(パート6では注文後)にヒントとして最高額と最低額の者の差額を発表していた。
パート7からパート16までとパート17第5戦から
  • その店の最高額のメニューを発表することでラストオーダー変更の判断の目安にするというもの[注 175]。最高額のメニューを注文した者がいない場合、最高額メニュー以外のヒントが出される時がある。パート16エキシビションまでは、そのメニューの料理を隠している蓋を開けて発表するもので、パート10まではアシスタントの女性、パート11からパート16エキシビションまでは羽鳥が指定したメンバーが開けるが、最高額のメニューを注文した者やVIPチャレンジャーが指名されることが多い。パート16第1戦からは映像による紹介に変更された(パート18第1戦以降は番組の編成上の都合で最高額のメニューが放送されない回が多くある)。
  • パート15第13戦とパート16第17戦では、ラストオーダーの前に全員が頼んだメニューの中から1番値段が高いメニューがヒントになった。
  • パート20最終戦では、高額メニュー上位3品がヒントになった。
  • パート24最終戦では、高額メニュー上位2品がヒントになった。
パート17第1戦から第4戦まで
  • 毎回1つの食材に関するクイズやゲームのコーナー「旬になります!」の成績トップの者は1品目にオーダーしたメニューの正解金額をラストオーダー時に聞ける(周囲に聞こえないように伝えられる)。なお、成績トップの者が複数いる場合はジャンケンをして権利者を決定する。ただし、正解金額を聞いた人が必ずしも有利になるとは限らず、場合によっては不利になることがある(例えば他の人の1品目の予想金額が大誤算(+2,800円)だったが、2品目以降の予想金額との誤算(-900円、-1,500円…)の影響で帳尻合わせが偶然上手くいった場合)。
ラストオーダー変更
  • パート5までは、ラストオーダーで注文したメニューの変更が許されなかったが、パート6からはヒントを参考にラストオーダーを注文後に変更できるルールになった。羽鳥が確認して注文が確定する「全員STOP」の宣言まで有効である。なお、ラストオーダーを変更したことで結果(主に最下位、もしくはピタリ賞)が変動した場合は、結果発表終了後に羽鳥から報告がある(最下位になった者の敗因がラストオーダーの変更だった場合は、変更していない場合の結果も言われる)。
その他
  • メンバーが値段を安く見積もり過ぎると羽鳥が「みなさん(高級店を)ナメています」と、逆に高く見積もり過ぎると「みなさんビビり過ぎです」と警告することがある。
  • パート1ではスペシャルヒントとして、その店のメインとなる食材の値段を発表していた。
  • パート12初期では最初のオーダーと金額予想が終わった後、その時点で一番誤差の大きいメンバーが発表される。この場合、そのメンバーのみ1品目の料理の予想金額を変更することが可能である。
  • パート15第16戦~第19戦では一品目の予想金額が正解かどうかを羽鳥が判定する「一品目ピタリ」が導入された。正解の場合は「ピタリ」とコールされるが、不正解の場合は「残念」とコールされる(正解との誤差により、羽鳥のリアクションが異なる)。なお、ここでピタリを出したメニューはラストオーダーで注文できなくなる。また、パート22第16・19戦でも実施されている(後述)。
  • パート19第1戦から第4戦までは新メンバーの橋本が社会経験が少なく不利であることから、特別ヒントとして橋本にのみ周囲に聞こえないように1品目の時点で一番誤差の大きいメンバーが伝えられた。しかし、第3戦と第4戦で1位で勝ち抜けた事で共演者から「ヒントがいらないのでは」との指摘を受け、橋本自身も「ヒントで勝っていると思われたくない」との理由で第5戦以降はヒントはもらわないと宣言したため、廃止された。
  • パート22第21戦以降不定期で設定金額に迫る超高額料理の「ドボンメニュー」が導入されることがあり、パート22第21戦では1品目終了後、パート23第12戦ではSPメニュー終了後、パート23第22戦ではラストオーダー終了後にドボンメニューをオーダーしている人の有無のみ教えられ、出演者にどの料理がドボンメニューかは結果発表後に明かされた(パート23第22戦、パート24第16戦を除く)。
  • パート24第22戦では、「救済ビンゴ」として4×4=16マスの番組オリジナルビンゴカードを参加者全員に配布。1品目を食べた順に抽選機を回していく。最初に1列ビンゴが成立した人のみ、自身がオーダーした1品目の正解金額を知ることができる。実際には、1品目ではビンゴ成立した人が現れなかったため、スペシャルメニューまで延長された。

過去のルール

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  • DH制(パート2前期のみ)
    • 連敗するとそのメンバーは次の回は出場停止になり、任意の代理人を参加させなければならないというルール。代理人が負けた場合、支払いは連れてきたメンバーが行う。パート2途中で廃止された。
  • ゴチ屋さん(パート2後期のみ)
    • パート2前期まで最下位になり代金を払う際、所持金の不足分をスタッフやマネージャーから借りる行為が横行したために導入された。「ゴチ屋さん」として質店店主が登場し、所持金が足りない場合に自分の所持品をゴチ屋さんに預け、お金を借りて支払わなければならなかった。
    • しかし、担保価値の無い品物での信用貸しが横行したためにパート3からは残りのメンバーから借りるルールになった。
  • 心付けルーレット(パート5前期のみ)
    • ゲーム開始前に「心付けルーレット」を回し、止まった者がお店の者に任意の金額を心付け(謝礼)として支払うが、その金額は年間自腹総額に加算されない。第5回で廃止となった。
  • まかない料理(パート7前期のみ)
    • スペシャル料理の選択で、1品のみ「まかない料理」が出されたが、4回実施しただけで廃止された。
  • ゴチレージ(パート15のみ)
    • メンバーを対象とした「ゴチレージクラブ」(マイレージサービスのパロディ)が発足した。それに伴いメンバーは自身の自腹やおみやでの自腹額が一定の金額に達するごとに下記のカード(以下、色で表記)を獲得(更新)する。同時に視聴者プレゼントとしてカードの色に合わせた金額の視聴者プレゼントを自腹購入しなければならない(マイレージと異なり、メンバーにはメリットが存在しない。自腹で購入するのは初期は獲得したメンバーが翌回までに自らで決めて購入した物だったが、途中から獲得した翌回のゴチ会場となる店の食事券となった)。なお、この自腹分はクビレースには加算されない。1回の自腹額が10万円以上で途中の色を飛び越した場合、その分の色は含まれない。例えばこれまでの自腹額が37万円(レッド)で、14万円の自腹となった場合は計51万円になるが、この場合はゴールドだけが適用される。最初の獲得者は平井で(第2戦でレッド。最終的にブラックも獲得してしまった)、その後上川がゴールド、岡村がシルバー、国分がレッドを獲得し、江角のみ自腹額30万円に到達しなかった。ピタリが出た場合、ゴチレージが失効するかどうかは不明。また、最終戦において上川がおみや代の支払によって自腹額が60万円を超えたが、このときはブラックが適用されていない。
      • レッド:自腹額30万円以上時に発行、金額は3万円。
      • シルバー:自腹額40万円以上時に発行、金額は4万円。
      • ゴールド:自腹額50万円以上時に発行、金額は5万円。
      • ブラック:自腹額60万円以上時に発行、金額は10万円。

特別ルール

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  • ダブルゴチ(パート12のみ)
    • パート12香港&京都スペシャルにて行われたルール。通常の1戦ごとの誤差ではなく、2戦の誤差(絶対値)の合計で勝負するルールである。たとえば1戦目は+5,000円、2戦目は−2,000円だった場合、その人の最終的な誤差は7,000円となる(過不足で相殺することはできない)。2戦合わせての誤差が1番大きかった人が2戦合計の食事代を支払うことになる。1戦目でも結果発表は通常通り行われるが、店へはいったん番組が支払い、後で敗者が番組に支払うこととなる。2戦目はまず2戦目の結果を発表してから(順位のみの発表)、改めて総合成績の発表となる。なお、VIPチャレンジャーが最下位になった場合は1戦目と2戦目の各最下位のメンバーがそれぞれの代金を支払う。結果は江角が最終の誤差で最下位となり、この2戦分の食事代合計48万2400円を支払った。
  • 自腹免除ルール(パート12からの一部の回)
    • VIPチャレンジャーが中学生以下である場合に実施されるルール。パート12第16戦では当時小学5年生だった濱田龍臣が(濱田が最下位になった場合は濱田のVIP保護者として出演した上島竜兵が支払う)、パート20第5戦では当時中学2年生だった鈴木梨央(鈴木以外の参加者で最も順位が低い人が鈴木を含めた食事代を支払うルール)が自腹免除となった(結果は鈴木は2位で勝ち抜け支払い無し。濱田は最下位だったため上島が支払った)。
    • パート22第8戦では小坂菜緒が当時18歳だったため、仮に最下位となった場合、小坂は3万円を支払い、残りは出演者(小坂を除く7人)で割り勘するというルールでバトルが行われた(結果は小坂は5位で勝ち抜けたため支払いも無かった)。
  • U-20特別ルール(パート14第21戦のみ)
    • VIPチャレンジャーの指原莉乃福士蒼汰川口春奈が「U-20」チームとして3人1組で参戦する特別ルール。オーダーは1皿を3人で分ける形となり、最下位またはおみや代となった場合の自腹額やピタリ賞・ニアピン賞を獲得した場合の賞金は三等分となるルールで行われたが、結果は4位で賞金も支払いも無かった。
  • 設定金額3倍ルール(パート18第12戦のみ)
    • VIPチャレンジャーとして参戦したギャル曽根大食いタレントとして知られるため、設定金額(1万6000円)通りに注文しようとすると物足りなくなることから、ギャル曽根のみ設定金額が3倍の4万8000円に設定されたが、それでも物足りず、6万3700円(+1万5700円)とぶっちぎりの最下位となってしまった[31]。この回はギャル曽根のみ異なる設定金額でバトルが進行したが、順位は設定金額との誤差のみで比較[注 176]したため、結果発表では設定金額の誤差のみがテロップで表示され、食べた金額は羽鳥が後で発表した。
  • オンラインゴチ(パート21特別編・第8戦のみ)
    • 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け行われたゴチバトル。レストラン店内での収録は行わず、羽鳥を含め個別にビデオ通話を使用して収録し(岡村と増田はハンディカメラも使用)、テイクアウトメニューの値段を当てるルールで行われた。ルールは以下の通りである。
ルール 特別編 第8戦
VIPチャレンジャー 出演なし 氷川きよし
料理 全員共通で、それぞれ違うレストランの料理
順位付け 出された料理の正解金額合計と予想金額合計の誤差
予想金額の発表 フリップに値段を書いてカメラに提示するが、
羽鳥以外は他の人の映像が見えない状態になる[注 177]
最下位の発表 羽鳥が最下位の者に携帯で電話を掛けて通達する
クビレース 加算されない 加算される
ピタリ賞 賞金なし
クビレースはリセット
賞金100万円
+
クビレースもリセット
ニアピン賞 なし
おみや おみや代の支払いはなし
おみや自体は途中でゲームを行いクリアした者が獲得
  • トリオ芸人特別ルール(パート21第17戦から不定期)
    • VIPチャレンジャーが3人トリオのグループ[注 178]の場合、料理は3人分作られ自腹額にも3人分として加算される。設定金額の誤差は個人参加時と同様、1人分の合計金額との差で反映。なお、このルールはコンビでも適用されることがある。(パート23第6戦の錦鯉、パート24第2戦のニューヨークにこのルールが適用された)
  • ミステリーゴチ特別ルール(パート22第6戦のみ)
    • 1品目のみ伊沢拓司率いるQuizKnockから出題される謎解きクイズに正解しないと、料理を食べられない。正解できなかった場合羽鳥が代理で食べることになり、羽鳥の感想を参考に値段を予想する。食べられなかったのはVIPチャレンジャー含む8人中増田のみで、さらにスペシャルメニューも食べられなかったためその日の食事はラストオーダーが初めてという彼にとって災難な収録となった(ちなみに増田は一品目と同じものをもう一度オーダーしていた)。
  • ミニピタリ賞(パート22第16・19戦)
    • 1品目の予想金額と正解が一致した場合、10万円獲得に加え年間自腹額から10万円分減額される。VIPチャレンジャーも予想を当てた場合は10万円獲得となる。
  • 矢部負けろキャンペーン(パート23第8・9戦のみ)
    • パート21第9戦を最後に、1度も自腹になっていない矢部に対して、第8戦と第9戦にのみ適用された特別ハンデである。なお、同期間中は、矢部の自腹を煽る装飾がなされている。主なハンデは以下の通り。
      • 1品目のオーダーが他のゴチメンバーによって注文される。
      • 矢部のみヒントが伝えられない。
      • ラストオーダーでは他のメンバーが頼んだメニューは矢部は選ぶことができない(第9戦のみ)。
    • これらのハンデが導入されても最下位にならなかった上に、羽鳥曰く「(一部視聴者から)『矢部が強いのも分かるが、かわいそうだ』という批判の声もあった」との事で、2回だけで廃止された。
  • ライアーゴチ(パート23第17戦から不定期)
    • 1品目のオーダー前に、人数分あるメニューの中から1冊を選ぶが、そのうち1冊が全ての料理の値段が記載されている(以下、ライアーと表現する)ため、1人は値段を知った状態でゴチを行う。結果発表後、最下位となった者はライアーと予想した者を1人指名し、的中すれば自腹回避で値段が記載されたメニューを持っている者が自腹となる。その時、年間自腹額は最下位の方ではなく、ライアーだった人に加算される。なお、ライアーがピタリを獲ってもその後バレれば当然賞金は没収され、クビレースリセットもない。
ライアーゴチの結果
パート 最下位 最下位が予想したライアー(順位) 実際のライアー(順位) 結果
パート23 第17戦 増田貴久 矢部浩之(第2位) 的中
第23戦 ノブ(第2位) 劇団ひとり(第1位) ハズレ
パート24 第5戦 矢部浩之(第1位) 的中
パート25 第4戦 盛山晋太郎(第1位) ともしげ(モグライダー)(第2位) ハズレ
第15戦 中条あやみ 増田貴久(第3位) ハズレ
  • アルコール代(パート23最終戦・パート25第6戦のみ)
    • 通常では酒類のアルコール代は自腹額に含まないルールになっているが、一部の回で例外が発生している。
      • パート23最終戦では開始前に、羽鳥から最終戦に相応しく10万円のシャンパンで乾杯することを提案。その際、クビレース5位でこのまま行けば最終戦最下位でもクビを免れる可能性が高かった高杉の了承のもと、シャンパンの代金を最下位に負担するルールも加えた。しかし皮肉にも、このルールを了承した高杉が最下位となりクビになる原因を生む結果となってしまった。
      • パート25では7万1500円のワインが用意され、参加者全員でジャンケンを行い、負けた人全員で折半して支払う。ただし、3回連続であいこになった場合は番組が全額負担、全員が同じ手のあいこになった場合は羽鳥が全額支払うルールとなった。結果はジャンケンで負けた岡村・増田・小芝・高橋の4人で折半となった。
  • ラッキーアイテム購入(パート24最終戦のみ)
    • ゲッターズ飯田によるクビ予想で、クビになると予想された宮野・盛山にラッキーアイテムを提示。そのラッキーアイテムを購入するかどうかを本人が決める。購入したラッキーアイテムの金額は、クビレースに加算される。実際に宮野はちょんまげのカツラ(2090円)、盛山は高級メロン1玉(28080円)を購入したためクビレースに加算された。
  • 一撃大逆転チャンス ピタリ祭り(パート25第20戦のみ)
    • 全メニューの中に1品だけ設定金額と同額のメニューが存在する。その品だけをオーダーしたらピタリ賞を獲得できるが、ハズしたらほぼ最下位(ピタリの品を安く予想orピタリでは無い品を設定金額分と予想する等)となってしまう。
    • 本来はSPメニューをかけてゲームを行うが、1品目の料理が設定金額と同じだと予想した人はSPゲームの参加をしなくてもいいが、SPゲームに参加しない場合はラストオーダーでの追加は禁止というルール。1品目でピタリ予想をした増田とやす子が該当したが、2人共SPゲームに参加しなかったためラストオーダーはなしとなった。
    • 実際にピタリ賞が発生し、1品目にピタリ予想をした増田とやす子が残り、増田がピタリ賞を獲得した。ピタリ予想を外したやす子が最下位となった。

スペシャル料理をかけたゲーム

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基本的に単発だが、複数回行われたものもあるため、それを記す。

アゲアゲハイテンションゲーム

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指定された単語を前の人よりテンションを高くして叫ぶ。羽鳥の判断で、アウトにならず2周をクリアした人がスペシャルメニューを食べられる。当初は「セクシーサンキューゲーム」として、お題が中島(健)の決め台詞である「セクシーサンキュー」に固定されていたが、彼がパート20でクビになってしまったため、パート21より現在のルールになった。また、当初は座席の向かって左側の人からスタートしていたが、(席順的に常に2番手になる)田中が毎回急にテンションを上げて困るというメンバーからの意見を受け、くじ引きで順番が決められる様になった。

ダンスダンスメドレー

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課題曲を細分化し、最初の人はオリジナルの振り付けをつけて踊る。次の人は、最初の人の振り付けを踊り、かつ自分のパートの振り付けをする。これを繰り返し、振りを間違えたり、ダンスがあまりに変だと脱落。残った数名がスペシャルメニューを食べられる。

最高記録など

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※記録はぐるナイホームページに掲載されている結果から集計。
※パート6開始前の新メンバー入れ替え戦SPや新メンバーが参戦できなかった場合のエキシビション、パート21特別編を含む。
※パート25第21戦終了時点のデータ。

出場回数関連

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  • 最長連続出場記録:国分(パート1第1戦 - パート15第13戦[注 179]
  • 最多出場記録:岡村(518回
  • VIPチャレンジャー最多出場記録:久本雅美、出川、大泉洋(8回

最年長・最年少関連

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  • ゴチレギュラー最年少:橋本(パート19開幕当時18歳11か月
  • ゴチレギュラー最年長:大杉(パート18開幕当時65歳3か月
  • VIPチャレンジャー最年少:鈴木福(パート13第22戦に参戦。当時8歳5か月
  • VIPチャレンジャー最年長:デヴィ夫人(パート25第19戦に参戦。当時84歳8か月

バトル関連

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  • 1戦での最多出場人数:10人(パート15第20戦(パート15のメンバー5人・矢部(特別参戦)・国分を除くTOKIOメンバー4人))[注 180]
  • 1回の最高設定金額:5万8000円(パート5第4戦、パート5第11戦)
  • 1回の最低設定金額:8,000円(パート17第4戦)
  • 最下位の設定金額との最大誤差:井上(+2万7200円[注 181]。パート8第14戦)
  • 最下位の設定金額との最小誤差:江角(+1,400円[注 182]。パート13第9戦)
  • 1位と最下位の最小差:1,300円差(パート11第14戦[注 183]、パート13第9戦[注 184]、パート14第10戦[注 185]
  • 1位の設定金額との最大誤差:中島(知)(+8,500円[注 186]。パート6第10戦(ゴチ100回記念SP))[注 188]

連勝・連敗関連

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  • 最多連勝記録(おみや代を支払った回も含む):矢部(パート21第10戦からパート23第10戦)(45連勝[注 189]
  • 1位年間最多記録:江角(パート15)(10回
  • 1位勝ち抜け連続記録:出川(パート1第2戦から第5戦)・国分(パート5最終戦からパート6第3戦)・ノブ(パート21第3戦から第6戦)(4戦
  • 最下位年間最多記録:岡村(パート1)・杏(パート13)(8回
  • 最多連敗記録:出川(パート2第4戦から第8戦[注 190])・江角(パート10第1戦から第4戦)・杏(パート13第23戦からパート16第11戦[注 191])(4連敗
  • 年間無敗:矢部(パート3・22)・セイン(パート4)・国分(パート6)・江角(パート15)[注 192]

ピタリ賞・ニアピン賞・精算関連

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  • ピタリ賞最多獲得数:岡村(パート2・8・9・13・16)(5回
  • ピタリ賞連続獲得:大杉(パート18第14・15戦)(2回
  • ピタリ賞同時獲得人数最多:ノブ・本田(パート21第3戦)(2人
  • ピタリ賞による自腹リセット最高額:岡村(パート9第6戦)(55万4400円
  • ニアピン賞年間最多獲得数:佐々木(パート12)(11回
  • ニアピン賞連続獲得記録:森(パート9)・国分(パート11・14)・佐々木(パート12)・江角(パート15)・柳葉(パート16)・岡村(パート17・24最終戦~25第2戦)(3戦
  • ゴチ最終戦での最多連続精算記録:岡村(パート13からパート15)(3回
  • 最多精算回数:岡村(パート2・13・14・15・17・24)(6回
  • 大精算SPで、1位で精算した最高額:増田(パート22最終戦)(104万9106円

自腹関連

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  • 1回の自腹最高額:大竹一樹(さまぁ〜ず)(54万6200円[注 193]。パート6第10戦(ゴチ100回記念SP))
  • 1回の自腹最低額(同率最下位・おみや代・オンラインゴチでの自腹を除く):岡村(4万7800円。パート1第5戦)
  • おみや1個の最高額:2万円(パート5最終戦)
  • おみや代の1回の支払いの最高額:船越(パート11第18戦)(17万4600円[注 194]
  • おみや支払い連続記録:佐々木(パート11第19戦から第21戦)・直美(パート18第17戦から第19戦)・船越(パート11第15戦からパート19第3戦[注 195])・中島(健)(パート20第6戦から第8戦)・松下(パート22第6戦から第8戦)・増田(パート22第19戦から第21戦)・矢部(パート24第14戦から第16戦)(3戦
  • VIPチャレンジャー通算自腹最高額:坂上忍(73万3700円

クビ関連

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  • 最多クビ記録:矢部(パート9・11・14・18・24)(5回[注 196]
  • 年間自腹最高額:井上(パート8)(116万7900円
  • クビになったメンバーの年間自腹最低額:矢部(パート9)(40万5100円
  • クビになったメンバーの最多自腹回数:杏(パート13)(8回
  • クビになったメンバーの最少自腹回数:ノブ(パート23)(1回[注 197]

歴代記録ランキング

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年間自腹額関連

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レギュラーメンバーの年間最低自腹額ベスト10

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最終戦終了時点での自腹額で、精算での自腹額リセットとなった場合と、パート内の欠席回数が半数以上になるもの[注 198]は除外。2パート以上参戦している場合は、そのメンバーの最低自腹額を載せる。

  • ◎はその金額を記録した際に、年間無敗を達成したメンバー。
  • Pは同パートでピタリ賞を獲得したメンバー。(2回以上獲得している場合はPの隣りにその回数を表示)
順位 名前 パート 金額 備考
1 矢部浩之 3 0[注 199]
セイン・カミュ 4
国分太一 6
4 大杉漣 18 26,400 P2
5 出川哲朗 1 77,600
6 江角マキコ 15 147,200
7 岡村隆史 21 147,300
8 小芝風花 24 162,580
9 増田貴久 24 218,040
10 上川隆也 14 258,100 P

レギュラーメンバーの年間最高自腹額ワースト10

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最終戦終了時点での自腹額で、精算やピタリ賞での自腹額リセットとなった場合は除外。2パート以上参戦している場合は、そのメンバーの最高自腹額を載せる。全員その金額を記録したときにクビあるいは自腹王になっている(しかし、船越に関しては特例でパート6にて復帰した)。

順位 名前 パート 金額
1 井上和香 8 1,167,900
2 岡村隆史 1 1,112,910
3 国分太一 18 1,082,183
4 平井理央 15 1,046,500
5 池田エライザ 23 1,008,950
6 船越英一郎 5 975,900
7 宮野真守 24 951,890
8 13 916,700
9 出川哲朗 4 903,300
10 中島健人 20 879,200

クビメンバーの年間最低自腹額ベスト10

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複数回クビを喫している矢部は最も少なかったパートを掲載する。

順位 名前 パート 金額
1 矢部浩之 9 405,100
2 土屋太鳳 20 451,880
3 江角マキコ 16 486,500
4 渡辺直美 19 496,719
5 本田翼 21 506,700
6 田中圭 21 553,700
7 森泉 10 580,700
8 上川隆也 15 594,400
9 岡村隆史 3 604,800
10 柳葉敏郎 17 636,300

残留メンバーの年間最高自腹額ワースト10

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2回以上残留したメンバーは最も多かったパートを掲載する。

順位 名前 パート 金額
1 岡村隆史 5 899,000
2 国分太一 4 817,800
3 増田貴久 23 723,914
4 船越英一郎 6 720,100
5 中島知子 5 714,000
6 渡辺直美 18 708,633
7 矢部浩之 4 697,700
8 ノブ 22 656,900
9 江角マキコ 12 621,400
10 二階堂ふみ 17 576,900

VIPチャレンジャーの通算自腹額ワースト10

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  • メンバー代理出演を除く
順位 名前 支払回数 金額
食事代 おみや代 食事代
おみや代
1 坂上忍 2 1 0 733,700
2 出川哲朗 1 1 2 705,634
3 久本雅美 1 0 1 681,700
4 別所哲也 0 0 2 557,700
5 大竹一樹 0 0 1 546,200
6 松田聖子 1 1 1 540,100
7 大地真央 1 0 1 508,700
8 白鵬 2 0 0 469,300
9 三宅裕司 0 0 1 449,600
10 GACKT 0 0 1 403,100

バトル自腹額関連

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1回の自腹額ワースト10

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  • パート12のWゴチでの合算を除く。
順位 名前 パート 食事代 おみや代 合計金額
1 大竹一樹 6 第10戦 474,200 72,000 546,200
2 岡村隆史 5 最終戦 396,800 140,000 536,800
3 船越英一郎 7 第11戦 421,900 95,000 516,900
4 矢部浩之 4 第4戦 427,300 70,000 497,300
5 久本雅美 4 最終戦 430,000 65,800 495,800
6 高杉真宙 23 最終戦 457,000[注 200] なし 457,000
7 三宅裕司 5 第11戦 359,600 90,000 449,600
8 中島知子 6 最終戦 353,900 90,000 443,900
9 優香 7 最終戦 348,700 90,000 438,700
10 岡村隆史 9 第5戦 435,300 なし 435,300

設定金額との最大誤差額ワースト5

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  • 全員の順位がホームページ上に記載されるようになったパート3以降から集計。
順位 名前 パート 設定金額 食事額 誤差
1 井上和香 8 第14戦 45,000 72,200 +27,200
2 岡村隆史 9 第5戦 50,000 73,500 +23,500
3 出川哲朗 22 第1戦 22,000 43,000 +21,000
4 山根良顕 6 第11戦 25,000 45,900 +20,900
5 国分太一 5 第15戦 42,000 62,700 +20,700

ピタリ賞・精算額関連

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レギュラーメンバーの最高精算額ベスト10

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2パート以上精算した場合は、そのメンバーの最高精算額を載せる。

  • ☆はクビレース1位(パート2まではその時点での最高自腹額)から精算したメンバー。
  • ★はクビレース2位以下かつ圏内・グレーゾーンから精算したメンバー。
順位 名前 パート 金額 備考
1 増田貴久 22 1,049,106
2 佐々木希 11 844,800
3 出川哲朗 2(第13戦) 830,000
4 矢部浩之 23 720,381
5 中島知子 3 676,600
6 国分太一 10 592,700
7 ノブ 20 559,000
8 岡村隆史 24 521,740
9 船越英一郎 9 446,500
10 中島健人 19 275,319

ピタリ賞獲得での自腹リセット額ベスト5(パート8以降)

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2回以上ピタリ賞を獲得したメンバーは、最も多かったものを掲載する。

順位 名前 パート 金額
1 岡村隆史 9 第6戦 554,400
2 上川隆也 14 第15戦 550,500
3 田中圭 21 第19戦 518,100
4 増田貴久 25 第20戦 502,075
5 本田翼 21 第3戦 248,200

その他のランキング

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個人の食事最高額ベスト5

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  • 個人の食事代がホームページ上に掲載されるようになったパート3以降から集計。
順位 名前 パート 食事額
1 久本雅美 4 最終戦 73,800
2 岡村隆史 9 第5戦 73,500
3 井上和香 8 第14戦 72,200
4 矢部浩之 4 第4戦 72,000
5 大竹一樹 6 第10戦 71,000

ゴチカルチョ!

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パート6第11戦から『ぐるナイ』携帯サイトで、その回の1位と最下位(全ての順位だった時期や、料理の値段予想だった時期もある)を予想するクイズが行われていた。正解者の中から毎回抽選で番組グッズがプレゼントされ、パート終了時に正解数が最も多かった人に、違うプレゼントも用意されていた。

パート15終了と同時にゴチカルチョ!も終了した。

ぐるナイリカちゃん関連

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スピンオフ

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イタリアドッキリゴチ

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パート1第10戦の直後に行われた企画。当時最下位だった岡村が仕掛け人である復讐ドッキリ[注 201]。内容としては、

  1. おみやが欲しい他のメンバー3人をツアーに招待。
  2. 打ち上げ会場(ドッキリゴチ会場)へ移動[注 202]
  3. 3人がお祈りの言葉として、「セ ベルド パーゴ トゥット イーオ」(日本語訳で「私は負けたら全て支払います」)と言う。
  4. 3人にイタリア料理を提供するが、最初の一皿の値段の予想を聞く。
  5. ネタばらし。その後にビリの発表で、岡村がトントンを行う。

結果は出川がエキストラの食事代を含めた125,000円支払うことになった。

  • 以下の企画は進行はいずれも羽鳥とナインティナイン。

ひとりしかゴチになれません!

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基本ルール
  • 芸能人4人が参加する。
  • 注文するメニューは1品で、注文した料理の値段を予想するが、注文したメニューを食べずに行う。
  • 全員の値段予想が終了すると、お店紹介者は挑戦者の注文料理を全てを食べる。
    • その際のコメントを基に予想金額を変更をする。
  • 終了後は結果発表になる。
    • 1位(注文した料理の金額と予想金額が一番近かった者)の者は注文した料理を食べられる。
    • 逆に最下位(注文した料理の金額と予想金額が一番遠かった者)は全員分の食事代を自腹かつ現金で支払い、即退場させられる(全員金額差が同額の場合は、再び予想金額を変更をする)。
  • これを3回行い、店舗毎にお店紹介者が同行する。
    • コーナーの流れは「ゴチになります!」の基本ルールと同じだが、所持金の紹介・設定金額の発表・ラストオーダーはなし。
  • 結果発表は1位のみ呼ばれ(発表され)、最下位はトントンで発表する。
    • ただし挑戦者が2人の時はトントンで発表する。
    • トントンを行うのは岡村で、「お助けナイナイ」施行回はナイナイのうち値段予想の手助けをしていない方が行う。
  • 初回はとある理由でVIPチャレンジャーに呼ばれなかった芸能人4人が参加し、最後に残った神保悟志がVIPチャレンジャーの出場権を獲得。
    • 神保悟志は優勝から約半年後の2016年12月8日放送分のゴチにて出演。
    • ベスト2に終わった間宮祥太朗は約3年後の2019年11月7日放送分のゴチにて出演。
    • ベスト3に終わった吉岡里帆は約6年後の2022年5月12日放送分のゴチにて出演。

挑戦者と席順の変遷

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  • 大字は優勝者
放送回 席順
第1回
(2016年07月07日)
吉岡里帆
(ピンク)
神保悟志
(紫)
間宮祥太朗
(緑)
永野
(水色)
第2回
(2016年08月04日)
大島美幸
(水色)
村上知子
(オレンジ)
虻川美穂子
(緑)
若槻千夏
(ピンク)

追加ルール

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  • お助けナイナイ(第2回)
    • お店紹介者の食事の後に羽鳥が「ルーレット」を回し、止まった者がナイナイのどちらかに値段予想の手助けをしてもらう事ができる(ナイナイも実際の金額は知らない)。
    • 手助けを受けた人物が最下位の場合、手助けをした方は最下位と全員分の食事代を折半で支払わなければならない。

ファミリーゴチ・仲良しゴチ

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芸能人家族やお笑いコンビ・トリオが参戦する団体戦のゴチバトル。

基本ルール
  • 通常の「ゴチになります!」とほぼ同じ。
  • スペシャル料理は無く(第4・5回はあり)、1品目の後はすぐにラストオーダーとなる。
  • 通常放送と同じく、注文した料理の値段の合計が設定金額と同額となった場合はピタリ賞として100万円がもらえる。
  • 最下位の発表はトントンではなく、第1~4回は領収書を載せたドローンがその家族のテーブルに着陸する、第5回は残った2組が巨大風船を持ち、料理長が先端に針の付いた棒で突いて風船を割るというものである。
  • 通常とは異なりクレジットカードでの支払いも許可されている[注 203]

挑戦者と席順の変遷

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  • 大字は優勝チーム、黒背景白文字は最下位で自腹となったチーム。
放送回 席順
第1回
(2017年10月5日)
高橋家
高橋英樹真麻親子)
(緑)
ダレノガレ家
ダレノガレ明美・母親子)
(ピンク)
横澤家
横澤夏子・母親子)
(紫)
内藤家
内藤大助・母親子)
(水色)
-
第2回
(2017年11月23日)
吉村家
吉村崇・父親子)
(緑)
みちょぱ家[注 204]
池田美優・母親子)
(ピンク)
あばれる家
あばれる君・母親子)
(水色)
中尾家
中尾彬池波志乃夫妻)
(紫)
第3回
(2018年2月15日)
西岡家
西岡徳馬優機親子)
(紫)
カミナリまなぶ家
竹内まなぶ・母親子)
(水色)
完熟家
完熟フレッシュ
(オレンジ)
中岡家
中岡創一・父親子)
(緑)
第4回
(2018年10月11日)
稲村家
稲村亜美・謙太郎兄妹)
(ピンク)
光浦家
光浦靖子・明子姉妹)
(黄色)
石田・東尾家
石田純一東尾修
(水色)
加藤家
加藤諒・母親子)
(緑)
野村家
野村将希祐希親子)
(紫)
第5回
(2020年10月8日)
四千頭身
(水色)
小島よしお・父親子
(黄色)
水溜りボンド
(紫)
宇野実彩子與真司郎AAA
(ピンク)
丸山桂里奈・本並健治夫妻
(オレンジ)

春のゴチ祭り2時間SP

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2020年5月14日に放送した総集編。ゴチの過去の放送の中から、VIPチャレンジャーの名場面・クビ決定の瞬間・放送未公開シーンをスタジオにいるナイナイと羽鳥をメインに、パート21メンバーと歴代メンバーがリモート出演で振り返った。当初の予定では生放送だったが、岡村がニッポン放送ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン[注 205]』内での失言による炎上騒動を起こした影響で、前日収録による撮って出しに変更された[32]

  • スタジオ出演
    • ナインティナイン
    • 羽鳥慎一
  • リモート出演
    • パート21メンバー
      • 田中圭
      • ノブ(千鳥)
      • 増田貴久(NEWS)
      • 本田翼
    • 歴代メンバー
      • 出川哲朗
      • 国分太一(TOKIO)
      • 佐々木希
      • 渡辺直美
      • 中島健人(Sexy Zone)
      • 土屋太鳳

パロディ

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脚注

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注釈

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  1. ^ 2011年3月まで日本テレビアナウンサー
  2. ^ 麻婆豆腐と共に注文するご飯などが該当するが、『フカヒレ姿煮 土鍋ご飯添え』のように最初からメニューとして含まれている場合は除く。
  3. ^ しかし、パート1ではカウンター (インテリア)で食事代を払っていたため、所持金不足時に限ってカードで支払うことも出来た(実際にパート1第11戦で矢部がクレジットカードで食事代を支払っている)。
  4. ^ VIPチャレンジャーがコンビ等で参戦したときに、相方のみの借金で支払った場合の返金シーンは基本放送しない。
  5. ^ このときはだった。
  6. ^ 松下が1987年3月生まれ、増田が1986年7月生まれ。
  7. ^ 高杉が1996年7月生まれ、池田が1996年4月生まれ。
  8. ^ パート20第18戦以降は毎年秋頃にVIPチャレンジャーを含む全員が私服を、パート23第13戦ではゴチメンバー全員が浴衣を着用していた。
  9. ^ 基本的に制服はレギュラーメンバーが着ている。しかし、パート16第14戦にVIPチャレンジャーとして参戦した長渕剛がレギュラーメンバーと同じ制服を着ていたこともある。また、パート23・パート24第15戦では同窓会ゴチSPとして、VIPチャレンジャーとして参戦した元メンバーもレギュラーメンバー同様、現役当時の制服を着ていた(ただし、腕章が過去に在籍していたパートの物の再利用になっていたり、紋章柄のワッペンや右襟のバッジが未装着など現役レギュラーメンバーと異なる点があった)
  10. ^ 腕章を着用し始めたのは第2戦からである。
  11. ^ パート20の腕章の紋章は20の部分だけ赤くなっている。
  12. ^ 出川、セイン、船越、田山、上川、柳葉が該当する。
  13. ^ 標準のものより長い「長ラン」が基本であった。しかしパート16-17に参加した柳葉のみ、標準のものより短い「短ラン」を着用した。
  14. ^ パート1第1戦では番組のロゴのバッジは付いていなかった。パート1第2戦~パート2まではゴールデン初期の番組ロゴ、パート3~11では現在の番組ロゴの別のカラーバージョン、パート12~17では現在の番組ロゴの通常のカラーバージョンである。
  15. ^ 現時点では国分、中島(健)、田中、ノブ、松下、高杉が該当する。
  16. ^ パート17までとは異なり、標準丈となっている。しかし、柳葉のみ今までと同様「短ラン仕様」で準備された(パート18エキシビションの冒頭で羽鳥が「誰がクビになるかわからなかったので全員分作成したため1着余った」と言及した)。
  17. ^ a b パート20の紋章柄のワッペンは20の部分だけ赤く刻印されている。また、パート21以降の矢部の紋章柄のワッペンは「ヤベチャンマン」のデフォルメキャラの顔部分が刻印されている。また、パート21以降に現役当時の制服を着て参戦した元メンバーは紋章柄のワッペンを装着しない場合がある。
  18. ^ 基本的にはブレザーまたはセーラー服であり、1年で同じものを着用するが、メンバーによっては時々異なるものを着用することがある。
  19. ^ また、パート19第5戦以降大杉の代理で参戦した元メンバーも、上下に黄色のラインが入った腕章をつけることになっている。
  20. ^ しかし、中条は夏季の一部の回で腕章を左腕につけている。
  21. ^ 中のYシャツは季節に関係なく直美は半袖を、二階堂は長袖を着用している。また、二階堂の夏服は第11戦以前はロングスカート、第12戦以降はギャル風のミニスカート(リボンも着用なし)である。
  22. ^ パート20第10戦でノブの代理の参戦した織田信成が1位となった際は、織田氏の家紋風のデザインで作られた。
  23. ^ 通常よりも大きめで、星の中央に100と書かれている。
  24. ^ a b c d パート1初戦のカツラは第2戦以降のものとは異なる。
  25. ^ 例外としてパート14では最初は金髪だったが、第3戦からはおばちゃん風パーマに変更した(本人がオンエアを見て似合わないと思ったため)。
  26. ^ 岡村のカツラも新メンバーと同様、放送まで隠されることがある。
  27. ^ ラストオーダーでパート7では国分がデザート1品キャンセル、パート8では岡村がデザート1品追加して最下位になった
  28. ^ パート4第10戦では前回の特別参戦で1位になれなかった為、オカチャンマンとしての出演も却下される形で登場しなかった。また、パート6直前の新メンバー入れ替えSPでも登場した。なお、パート24最終戦の結果発表パートでは、現在のヤベチャンマンのスタイルにアレンジされたオカチャンマン衣装がマネキンに着せた状態で登場している。
  29. ^ 岡村曰くHGの意味は「ヒカルゲンジだよ」。
  30. ^ 明らかに普通財布として使用するものではないものもあり、その際には他のメンバーに突っ込まれる。またパート12第25戦では浮かれたために財布を忘れてしまった。
  31. ^ 岡村の休養中(パート11)は国分が代行した。
  32. ^ 正解発表時やテロップは黄色である。
  33. ^ 例として、同学年の松下と親しく話す場面(パート22)、結果発表の前に高杉の事を「低杉くん」「頼まなさ杉くん」等といじる場面(パート23)、新メンバーの宮野とすぐに仲良くなり、一緒に悪ふざけしたり、盛山をいじる場面(パート24)、高橋とビリヤードやダーツなどで対決する場面(パート25)。
  34. ^ Johnny's Festival 〜Thank you 2021 Hello 2022〜」にNEWSとして参加のため。
  35. ^ その2回はいずれもライアーは矢部だった。
  36. ^ a b 正解発表時やテロップでは(ピンク)である。
  37. ^ 正解発表時やテロップは水色、第1戦ではSTOP手形・バインダーにも使用された。また自身のインスタグラムで「メビウス・エキストラライトブルー」をイメージしているという旨の投稿をしていた。
  38. ^ 第1戦が収録されたのは2023年1月9日(月曜日)で、この日の午後に見取り図は関西テレビでMCを務める『2時45分からはスローでイージーなルーティーンで』に生出演していた。
  39. ^ ラストオーダー前に合流したためラストオーダーで一気に注文する形となった。
  40. ^ 先述のラストオーダー後による岡村のコメントの下りで羽鳥から盛山に振られた際にボイスチェンジャー越しで地声が聞こえてしまったことで正体が分かってしまった。また、ナイナイの2人は盛山の立ち振る舞いからお笑い芸人であると既に予想していた。
  41. ^ a b 正解発表時やテロップではグレーである。なお、田中に関してはパート19第18戦ではSTOP手形のみグレーを使用してた(白のSTOP手形はVIPチャレンジャーの矢作兼が使用)。
  42. ^ パート1-4はグレーだったが、船越のイメージカラーに灰色が使われたためである。
  43. ^ 中島健人と増田のみ、愛称の「ケンティー」「まっすー」で呼んでいた。しかし、増田の呼び方を「まっすー」に統一したのはパート22第19戦以降で、それ以前は「増田さん」と呼ぶのが基本だった
  44. ^ 2011年4月4日~2015年9月25日では『情報満載ライブショー モーニングバード!』(テレビ朝日)、同年9月28日以降『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)。
  45. ^ 1年目の最終戦(第13戦)に入る前は無敗でいたが、同戦で最下位になり、自腹額トップの出川哲朗が1位で大清算したため1年目終了時点で自腹王になった。その後2年目も波に乗れずに3敗を喫している。
  46. ^ a b パート10・12では2回ずつ、パート20では1回行われた。1〜4回目では普通に参戦していたが、パート20の5回目は別室で参戦していた。また5回目の復帰条件は、番組内の説明では「1位以上の成績を取ること」となっていたが、これは1位と同じ、もしくはそれよりも良い成績を取ることが条件という意味であるため、条件は変わっていない。
  47. ^ a b c なお中条は3位、志村は最下位だった。矢部は最下位の志村の成績を下回っているため、矢部は事実上の最下位となる。
  48. ^ 後述の「オカチャンマン」「デガチャンマン(デガレンジャー)」とは違い、顔出し・被り物付きで登場した。
  49. ^ a b 第8戦までは「クラッカーマン」や「干物先生」など、衣装は毎回異なっていた。
  50. ^ 大杉代理として特別参戦したパート19第13戦、復帰を賭けて別室で特別参戦したパート20第14戦と最終戦を除く。しかし、同じく特別参戦(別室参戦)したパート19最終戦は通常通り食材調達ロケは行われた。ぐるナイ30周年記念ゴチのパート25第6戦では部分部分出演していた。
  51. ^ パート19第20戦では全身タイツを着用しない代わりに青い帽子を着用した。
  52. ^ 矢部自身が無敗だったため、クビの可能性自体がほぼ皆無だったパート22を除く。
  53. ^ パート10のものとは違い、触角が追加されている。また、パート19(第5戦~第19戦・第21戦~最終戦)同様、回によっては触覚の無い違うカラーの普通の全身タイツを着用していた。また、パート21~24最終戦[注 52]、パート24第21戦ではマネキンに着せた状態で登場した。「SUPER」では、変身ベルトとマントの装備が追加された。
  54. ^ なお、このデフォルメキャラは食材調達ロケコーナー内に登場したり、パート21以降の矢部の制服の胸ポケット部分の紋章柄のワッペンに顔部分のみが刻印されている。
  55. ^ 獲得時のテロップは「8年ぶり2回目」と誤表記されていた。
  56. ^ ただし、いずれも着用した腕章は過去のパート(船越は正会員最終年のパート10、上川はパート15、田中はパート21、直美はパート18、橋本はパート19、中条はパート22、高杉はパート23)の物の再利用で、ワッペンが装着されていないパート17までの制服を着用していた船越・上川以外の3人も紋章柄のワッペンは未装着だった。
  57. ^ 「元祖・ゴチのアイドル」を意味(パート5開幕戦でVIPチャレンジャーの渡辺満里奈が国分を「ゴチドル」と呼んだことに由来)する。
  58. ^ 自腹額が6万8千円の半分である3万4千円で、国分の所持金も3万4千円だったので丁度払えた。
  59. ^ a b 国分本人がブラジル出張で欠席のため、代理として参戦。
  60. ^ 「ぐるナイ×TOKIO 20周年SP」と題し、全員で参戦。
  61. ^ パート18のエキシビションで参戦した際、「パート1~3在籍」と誤表記されていた。
  62. ^ 番組内では「16年ぶりの出演」となっていたが、先述したようにパート7にもVIPチャレンジャーとして出演したため厳密には15年ぶりの出演となる。
  63. ^ 放送日の新聞のラテ欄では最初『○○さんやめちゃうの…ゴチ』と掲載されていたが、降板するメンバーが船越だと判明した後、サブタイトルが『船越さんやめちゃうの…ゴチ』に変更された。なお、この2009年4月9日放送では、TBSテレビにて船越が出演していた映画『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』が裏番組として放送されていた。
  64. ^ 初登場時の第11戦ではナイナイ版うなずきんと同様に岡村の近くに、第12戦以降は優香本人の近くに飾っていた。
  65. ^ a b c d その際、現役当時にはなかった腕章をつけて参戦した。
  66. ^ パート10の夏 - パート11初戦では藍色のボレロとワンピース型制服だった。また、パート10終盤では制服ではなく紺のワンピースを着用した(理由はパート10で後半に男児を妊娠していることを公表したことによる)。
  67. ^ 柳葉は最終戦直前まで無敗を続けており、食事代とおみや代の両方を支払っても江角の自腹総額に届かなかったため残留
  68. ^ 実際、パート11で矢部がクビになった直接的な原因も佐々木が精算したためである。
  69. ^ このときはピタリ賞が出ていたため1位発表が最後であった。また、このときは『ぐるナイ』からも当時メンバーだった杏が『みんなのアメカン』に出演している。
  70. ^ a b 羽鳥が的を回すスピードを通常よりもわざと遅くしていたためだったが、国分には「(的を)回すのやめよう」とも言われていた。
  71. ^ その一例として、『金曜ロードSHOW!』で『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が放送される週では『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイのコスプレで参戦した。
  72. ^ a b 江角と杏が同差最下位となり、クビレースは杏の方が上位であったため、江角は残留となった。
  73. ^ 当初はおみや代の支払いを最後に発表する予定であったが、誰がおみや代を支払ってもクビになる者が変わらなくなったため、最終結果前に発表された。
  74. ^ フジテレビアナウンサー時代にナイナイとは『笑っていいとも』や『めちゃ×2イケてるッ!』で、国分とは『すぽると!』で共演したことがある。
  75. ^ この時ダーツを担当したVIPチャレンジャーのりゅうちぇるはBを狙うと宣言していたが、仮に宣言通りにBに当たっていた場合、柳葉は支払いを免れ、二階堂がクビになっていた(ただし、当てた的がC以外ならBでなくともこの通りになっていた)。
  76. ^ TOKIOのCDデビューと同じ日(1994年9月21日)に誕生しており、ゲスト参戦時に国分が明かした。
  77. ^ 明言はしていないが、NHK大河ドラマ西郷どん』に愛加那役として出演が決まったため、そちらを優先しなければいけないのがその理由である。
  78. ^ a b パート18エキシビジョンでは紫
  79. ^ パート12に参加した田山と同い年(誕生日は大杉が約1ヶ月後)であるが、加入した時期は大杉が6年遅かったためである。
  80. ^ バイプレイヤーズ』または『嘘の戦争』。
  81. ^ 制服は現役当時の制服(制服がリニューアルしたパート18まで参加した矢部(当時謹慎中)と国分はパート18以降の制服を着用)を、腕章は現役時代のイメージカラーの上下に黄色のラインが入った腕章(出川、田山、平井は現役当時のイメージカラーが黄色だったため通常の黄色の腕章)を着用していた。
  82. ^ 大杉が生前最後の参戦となった第3戦でもVIPチャレンジャーとして参戦
  83. ^ パート20開幕での復帰を賭けて最終戦でも特別参戦
  84. ^ 一部の回では正解発表時やテロップは青である。
  85. ^ a b これはゴチ21でのメンバーも使うことがある(「セクシーストップ」は田中が、「おいしかったお♡」はノブが使用していた)。
  86. ^ 中島本人も戌年生まれで、2017年12月31日から2018年1月1日にかけて開催された『ジャニーズカウントダウンライブ』でTOKIO城島茂らとともに一夜限りのスペシャルユニット「ワンワンシックス」を結成した。
  87. ^ その時はまだ制服が制作中であったため、私服での参戦であった。
  88. ^ ただし、腕章と紋章柄のワッペンは未装着だった
  89. ^ a b 中島本人が映画『ニセコイ』の撮影で欠席のため、代理として参戦。
  90. ^ やす子と同率。
  91. ^ Timelesz改名の前日が卒業日だったため。
  92. ^ 回によっては、自身が出演している映画やドラマの髪型や衣装で登場することもあった。
  93. ^ このためバトルはエキシビション扱いとなり、直美が支払ったおみや代はクビレースに加算されなかった。また、この時はまだ制服が制作中であったためドレス姿での参戦であった。
  94. ^ 途中加入のメンバーが2年連続で残留が決定するのは江角以来となる。また、シーズン途中での加入であったため、パート21の最中の2020年9月に3年目を迎えることが確定している。途中メンバーが3年目を迎えることも江角以来となる。
  95. ^ 正解発表時やテロップでは緑色である。一部の回では腕章のみ緑色を使用していた。
  96. ^ 結果発表の際に合流した。
  97. ^ 最終戦は矢部の復帰戦のため、ダイゴチャンマンのみでロケを決行。
  98. ^ パート21からは岩田絵里奈(日本テレビアナウンサー)が「岩田チャンマン」としてロケに同行していた。
  99. ^ ただし、パート24で参戦した本田曰く「毎回当たってない」。
  100. ^ ノブくん」名義でパート10の矢部とは一部異なるごく普通の学生服(ただし、腕章があるなど、ある程度ゴチ仕様に準じている)を着用して参戦した。
  101. ^ ちなみに、12月は10月(スケバン風のセーラー服)と、最終戦では1月(ワイン色のブレザー)と同じ制服である。
  102. ^ 橋本と同様に、バトル当日は事前に収録したものをモニターで再生して参戦した。
  103. ^ 計算用紙のバインダー、STOP手形は紫である。
  104. ^ 橋本環奈・土屋太鳳・ノブの時と同様にバトル当日は高杉の席にモニターを設置し、事前収録した映像を流す形で出演
  105. ^ シーズン途中にテロップ・呼び名が変更されるのは渡辺直美(「渡辺」→「直美」)以来、2人目である。
  106. ^ 声優がゴチに参戦したケースは今までで4回あり、パート22第3戦では花江夏樹、パート23第18戦では津田健次郎、翌第19戦では佐倉綾音がVIPチャレンジャーとして参戦し、加入したパート24第16戦では関智一木村昴の2人がVIPチャレンジャーとして参戦している。
  107. ^ 第10戦では長山洋子はピンクだが、STOP手形や一部テロップの色がオレンジになっているなど統一されていない。
  108. ^ ピンクのイメージカラーは基本女性が使用するが、男性の使用は第20戦に参戦した長瀬智也のみ。
  109. ^ 黄色のイメージカラーがVIPチャレンジャーに使われたのはエキシビションの出川のみ。第1戦以降はメンバーの大杉が使用。
  110. ^ 青のイメージカラーは第18戦に参戦した矢作兼のテロップのみに使用(STOP手形はメンバーである田中のイメージカラーである白が使われた)
  111. ^ 第2戦のくっきーと第8戦の山﨑賢人が持つSTOP手形・計算用紙のバインダーに使用。テロップのイメージカラーはオレンジ。
  112. ^ イメージカラーが統一されていないことがあった(第2戦では松下奈緒が紫、くっきーがオレンジになっているが、STOP手形・計算用紙のバインダーの色が松下がオレンジ、くっきーが緑になっている、最終戦では橋本はオレンジになっているが、一部のテロップが現役当時のイメージカラーであるピンクになっているなど)。
  113. ^ 水色のイメージカラーは第18戦に参戦したNEWSの加藤シゲアキのみに使用(テロップのイメージカラーのみなら中島(健)も使用(計算機・STOP手形・バインダーは増田のイメージカラーである金色のものを使用)。
  114. ^ 第6戦では手形のみ白を使用。金の手形はVIPチャレンジャーの江口洋介が使用。
  115. ^ a b c d 黄色のイメージカラーはSTOP手形・計算用紙のバインダーの色は黄色だが、テロップと結果発表の色は増田と被るためクリーム色となった。
  116. ^ a b c 白のイメージカラーはテロップでは基本的にグレー()を使用するが、パート24第15戦に参戦した元ゴチメンバーの田中は、テロップも白で統一された。パート22第6戦の江口洋介は手形のみ金を使用。白の手形は増田が使用。
  117. ^ 第15戦に参戦した元メンバーの直美・橋本は腕章はメンバー在籍当時のものを着用。直美のみ、計算用紙のバインダーもメンバー在籍時と同じオレンジだった。
  118. ^ a b 黄緑のイメージカラーはテロップと結果発表の色は緑()。
  119. ^ 第2戦のニューヨークは、嶋佐和也のテロップのみ緑、その他にはオレンジが使用された。
  120. ^ 第2戦のモグライダーは、ともしげのSTOP手形のみ紺、が使用された。
  121. ^ ピンクのイメージカラーはSTOP手形・計算用紙のバインダーの色はピンクだが、テロップと結果発表の色は小芝と被るためさくら色となった。
  122. ^ 自腹は沢村だった。
  123. ^ パート12第25戦も江角と佐々木の要望で、一時このような並びになった。
  124. ^ 土屋は舞台『プルートゥ PLUTO』の稽古場から中継で出演、坂上は電話出演の予定であったが電話に出られず、羽鳥が留守番電話で結果を報告することとなった。
  125. ^ 矢部と岡村では表し方が異なる。矢部の場合は5までは片手、6〜9は両手(片方は5)でその数字を表し、11〜14・16〜18・21〜は右手で10の位の数字を出し、次に左手(16以降は両手、ただし、そちらの方は19以降の岡村も同様)で1の位の数字を出す。岡村の場合は、両手で10を表し、10以外では後に素早く右手で1の位の数字を表す(岡村はこの動作を適当にやることがある)。いずれも地名を言う場合はやらない。
  126. ^ パート1第1戦は白の背景に赤文字、パート1第2戦以降はイメージカラーの背景に白文字か黒文字である(初期はストップハンドの色とイメージカラーが統一していないこともあった)。
  127. ^ パート10まではアシスタントの女性が、パート15初期はおみやガールが開けた。
  128. ^ 初期の頃はこのルールは無かったが、パート1途中から勝った者が立つことが多くなり、以降定着した。
  129. ^ 相手の伝票を確認しに行く場合は立っても構わない。
  130. ^ これは、新型コロナウイルス感染防止による人との接触を避けるためにパート21第9戦から始まったもので、元々は2017年に放送されたスピンオフ企画のファミリーゴチで行われていたものである。新型コロナが5類に移行された後も、ドローンでの発表が継続されている。
  131. ^ パート21第7戦までは、料理長もしくはオーナーが、最下位となった者の肩を背後から叩く(通称『トントン』)というものであった。
  132. ^ パート23第5戦では最下位の発表を従来のドローンではなくヘリコプターを使用し、中継で実施。その費用には矢部が同パートで獲ったピタリ賞の賞金100万円が使用された。しかし、予算オーバーして矢部がその分(約26万円)を追加で支払った上、本人からは「ドローンの方がドキドキしたよね!」と酷評された。
  133. ^ 過去に自腹となったVIPチャレンジャー、元メンバー精算のチャンスが組まれる回もあるが、最近は通常通り1位からの発表である。
  134. ^ 自腹金額は最下位を発表する前に明らかにした時もあった。
  135. ^ パート1の初期では、最下位になった者が1人でカウンターに行き、支払う場面があった。
  136. ^ 当日欠席し事前収録で参戦する場合については、本田(パート21第17戦)や高杉(パート23第9戦)がおみや代を払う順位になったが、どのように支払いをするかについては現時点で不明。
  137. ^ パート4では一部の回を除いてパート3でクビ(謹慎)になった岡村扮する「オカチャンマン」(VIPチャレンジャーが女性の場合は中島(知))と対決をする。
  138. ^ パート2は101万円以上(第7戦までは200万円)の時もある。第7戦で国分が200万円を獲得したが、この内の101万円を返金。第8戦から第13戦までは返金された101万円(スペシャルでは201万円)、第14戦以降は100万円(スペシャルでは200万円、第17戦のみ150万円)と変わっていった。
  139. ^ VIPチャレンジャーで初のピタリ賞獲得である。
  140. ^ ゴチで初の女性ピタリ賞獲得である。また、パート19で優香が獲得するまでは唯一の女性ピタリ賞獲得者であった。
  141. ^ a b 賞金100万円獲得後にそれを利用した企画が番組内で行われている。
  142. ^ このとき安田が獲得した本賞の100万円に、渋谷すばるが獲得したニアピン賞の5万円を合わせた合計105万円は当時彼らがメインパーソナリティーを担当していた『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』に全額寄付された。
  143. ^ オンラインゴチ第2弾
  144. ^ 先述通り賞金は同パート第5戦の最下位発表時に使われた。
  145. ^ ピタリ賞が複数人いる場合はピタリ賞以外で最も上の順位から発表し、ドローンタイムは3人以上で行われる
  146. ^ パート16最終戦にVIPチャレンジャーとして参戦した田中裕二は、過去にパート2第21戦で最下位となっているが、精算の対象外となった。パート20終了時点で過去に自腹となったVIPチャレンジャーの精算対象外はこの1回のみである。
  147. ^ ただし出川はこの時自腹経験なしだったため、自腹があるメンバーの最上位は4位の矢部となる。
  148. ^ 実際、パート5では岡村が、パート13では江角が、パート16では柳葉が最下位になったが、それぞれ残留している。
  149. ^ パート3の岡村とパート4の出川は被っていたカツラと制服を脱いで、パート17の柳葉は黒板アートに描いてあった自分の絵を消して退場した。また、パート5では船越が入院中であったため、代理の松居が退場することはなかった。パート16では、加入当時からクビまでの江角の名場面の映像が流れ(パート9での散り際の曲を確認するときとほぼ同様)、その後に退場した。
  150. ^ このとき、各メンバーの1年間の名場面を振り返る(パート9のみメンバー加入時からの振り返りだった)が、パート16では散り際の曲の確認のみだった。なお、散り際の曲が廃止された後では、パート22以降にて結果発表の最中に各メンバーの1年間の名場面が流れた。(パート22ではナイナイはコンビで一つの名場面となっていた一方、パート23では矢部がクビになって謹慎していた時の名場面となっており、ナイナイの名場面は流れなかった。
  151. ^ 最終戦本編は事前収録(収録はパート22の羽鳥とノブの発言によると最終戦放送日の1ヶ月前)となっていて、生放送前のゴチメンバーとVIPチャレンジャーの控室では事前収録のVTRはお互い食事したメニューの実際の値段と値段予想の誤差のバレを防ぐため流さず、生放送出番直前までは裏番組を見たりしている(パート19生放送パートにて岡村は『奇跡体験!アンビリバボー』見ていたと発言)。また、パート22最終戦の生放送パートにて羽鳥の発言によると、事前収録パートに登場するゲッターズ飯田より『事前収録パートは見ないように』との発言があったこと、また、岡村の発言によると、控え室に(生放送パートまで)『事前収録パートは見るな』との張り紙がしてあった。
  152. ^ もう一人の新メンバー(パート18では直美、パート19では中島(健)、パート20ではノブ)は開幕戦から参加している。
  153. ^ 本田(パート21)、松下(パート22)、エライザ(パート23)、盛山(パート24)が該当する。
  154. ^ パート12では第15戦終了後に追加ルールとして、パート15以降は初戦(放送1回目)で発表している。
  155. ^ パート15では番組自体が20周年だったのに対し「クビを倍の2人にした」と羽鳥は宣言しており、当時謹慎中であった矢部の復帰については言及していない。また、第20戦で特別参戦した矢部が「1位になったら復帰ですか?」と言っていたことから、この時まだパート16から復帰することが伝えられていないことが示唆されている。
  156. ^ パート12最終戦では、矢部本人からも「自らがクビになったため、クビを2枠にしてしまった」と謝罪しながら復帰に伴うクビ2人のことを言及していた。
  157. ^ 結果発表前の時点では、クビレース2位の国分がおみや代を支払い、クビレース3位の直美かクビレース4位の岡村が食事代を支払えば精算できなくても残留できる可能性があった。
  158. ^ 最下位発表前の時点では、矢部が来シーズン復帰せず、ノブが食事代とおみや代両方を支払えば残留できる可能性があった。
  159. ^ パート7の秋SPではおみやが白ワインであったため、応募の対象は20歳以上に限定された。
  160. ^ メンバー及びVIPチャレンジャーは電話番号が読み上げられた後、カメラに向かって顔芸をする。また岡村の場合、パート14までは自分の電話番号が読み上げられた後、関係のない企業の電話番号を言っていた(例:828-828〔やずや やずや〕、0930オクサマ~など)。
  161. ^ パート22第4戦でかまいたちがVIPチャレンジャーとして参戦した際、当時の映像が紹介された[30]
  162. ^ 実際にパート17ではクビレース圏外の柳葉が、圏内の二階堂が精算しなかったのにも関わらず、おみや代を払ってクビになったケースがある。
  163. ^ ただし、パート16第11戦と第17戦は精算チャンスが組まれたため2位で勝ち抜けた者が回した。
  164. ^ ダーツに変更になった理由は、矢部が前回(ダブルゴチ)で「1位以外の場合はヤーモンとトントンボーイとしての出演を禁止」とうルールで結果1位になれなかったため。
  165. ^ ただし、パート13第6戦の韓国SPとパート14第4戦は都合上おみやルーレットが使用された。
  166. ^ くじの数は当日の参戦人数から1位の人数(同率が無ければ1つ)を引いた数。
  167. ^ ただし、第24戦で妻の青木裕子が出演したときは最後まで残っていた。なお、この回は最下位が二人だったため、食事代を折半するという説明もしていた。
  168. ^ ただしパート23第1戦では、1位も支払いの対象に加わった。
  169. ^ 平井と同率だった。
  170. ^ やす子と同率だった。
  171. ^ 3万円(5万円)を獲得すると支払える可能性が高いため損しないが、視聴者分があると3万円(5万円)を超えることが多いため、確実に損をする。
  172. ^ 初登場したパート6第1戦ではケースには入っておらず、テーブルの上に封筒が置いてあるのみであった。
  173. ^ エキシビションと第1戦ではニアピン賞の該当者がいなかったため、第2戦で初登場となった。
  174. ^ エキシビションではニアピン賞の該当者がいなかったため、第1戦で初登場となった。
  175. ^ 発表の際には視聴者にのみテロップで金額が表示される。ただしラストオーダーでそのメニューを注文していた者がいる場合は「金額は後程発表」とされることもある。
  176. ^ ギャル曽根の設定金額との誤差とレギュラー出演者の設定金額との誤差の3倍と比較する、といった対応は取られなかった。
  177. ^ しかし、第8戦では最後の1品のみ全員の予想金額が見える状態になっていた。
  178. ^ 3時のヒロイン(パート21第17戦)・ぼる塾(パート22第10戦)・ハナコ(パート22第21戦)
  179. ^ パート6開始直前の新メンバー入れ替え戦を除く(パート5で残留を決めたメンバーはバトルに参加していないため)。
  180. ^ パート22第10戦でも10人が参加していたが、VIPチャレンジャーのぼる塾が3人1組で参戦し、合計8組でのバトルとなったため最高記録には至っていない。
  181. ^ 設定金額4万5000円→実際の金額7万2200円
  182. ^ 設定金額1万3000円→実際の金額1万4400円
  183. ^ 1位・江角+500円、最下位・佐々木-1800円
  184. ^ 1位・矢部+100円、最下位・江角+1400円
  185. ^ 1位・岡村-400円、最下位・矢部-1700円
  186. ^ 設定金額5万5000円→実際の金額6万3500円
  187. ^ 設定金額2万5000円→実際の金額3万4300円
  188. ^ ファミリーゴチを含めると中岡創一(ロッチ)親子で +9,300円[注 187]
  189. ^ おみや代を支払った回を除いた場合は、国分(20連勝)が最多である(パート5最終戦からパート7第5戦)。
  190. ^ 第6戦はDH制ルール適用のためバトルには参戦していないが、出川の代打であるパンチ佐藤が最下位となったため、これを含めた場合は5連敗となる。
  191. ^ クビ後にVIPチャレンジャーとして参戦したパート15第9戦およびパート16第11戦、大杉の代理として参戦したパート19第11戦を含む。
  192. ^ パート3の矢部、セイン、国分は自腹額0だが、江角、パート22の矢部はおみや代を支払っている(パート8から2位以下のうち1人がおみや代を支払うことになったためである)。
  193. ^ おみや代72,000円を含む。
  194. ^ 9,700円×18人分(出場者7人、羽鳥、視聴者プレゼント10人)
  195. ^ パート11の準会員で2回、パート19でのVIPチャレンジャーで1回
  196. ^ 矢部(そもそもナイナイ自身)は番組のMCのため、クビになっても「一定期間の謹慎」になるためこの記録となっている。
  197. ^ 休養中の代理出演者を含めた場合は4回。代理出演がなかった場合、パート19の直美とパート23の高杉の2回が最少となる。
  198. ^ 長期出演休止期間中に代役を立てずクビレースに加算されない処置がとられたパート10の船越(同パート自腹額、31万2,900円。休まず出演したパートでの最低自腹額は、精算された場合ではパート9の446,500円、精算されなかった場合ではパート7の516,900円)と途中加入したパート19の田中(同パートでの自腹は無し)が該当。
  199. ^ 支払ったパートに限ると、矢部はパート22の60,050円(◎)が、国分はパート7の135,100円が最低額となる。セインはメンバー時代は一度も払っていない。
  200. ^ 特別ルールのシャンパン代10万円を含む
  201. ^ 羽鳥曰く、他のメンバーが仕掛け人の台本も用意していた。
  202. ^ このゴチ会場の奥には、イタリア語で「ゴチ会場へようこそ!」が書かれている。
  203. ^ 第1回で最下位となった横澤の母が実際にカードで支払うと発言している。
  204. ^ ピタリ賞を獲得した。
  205. ^ 番組自体は春のゴチ祭りの放送終了から約2時間後に『ナインティナインのオールナイトニッポン』に復題して放送を続けている。

出典

[編集]
  1. ^ @guru99_ntv (2014年8月21日). "ゴチ、風船ゲームの時は、国分さんに耳栓を渡してます…". X(旧Twitter)より2024年1月18日閲覧
  2. ^ ぐるナイ:ゴチバトル TOKIO国分太一とナイナイ矢部がクビ 二階堂ふみの3人が“卒業”
  3. ^ 橋本環奈「ゴチ」で“初自腹” 上川隆也の対応が「イケメンすぎる」と話題に
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外部リンク

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