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コスモス2I

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Kosmos-2I
機能 人工衛星打ち上げ用ロケット
製造 ユージュノエ/パリョート生産会社英語版
開発国 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
大きさ
全高 31メートル (102 ft)
直径 1.6メートル (5.2 ft)
質量 48,110キログラム (106,060 lb)
段数 2
積載量
LEOへの
ペイロード
63S1: 300キログラム (660 lb)
63SM: 450キログラム (990 lb)
打ち上げ実績
状態 引退済
射場 カプースチン・ヤール
プレセツク (63SM のみ)
総打ち上げ回数 63S1: 38
63SM: 122
成功 63S1: 26
63SM: 113
失敗 63S1: 12
63SM: 9
初打ち上げ 63S1: 1961年10月27日
63SM: 1966年5月24日
最終打ち上げ 63S1:1967年12月19日
63SM: 1977年6月18日

コスモス-2IGRAU Index: 11K63, 同様にCosmos-2Iとしても知られる)はソビエトで1961年から1977年に人工衛星の打ち上げに使用されたR-12系列の2形式の人工衛星打ち上げ用ロケットの識別名称である。それらはR-14から派生したコスモス3コスモス3Mに発展した。

出典

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