コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

タイカ・ワイティティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
タイカ・ワイティティ
Taika Waititi
Taika Waititi
本名 タイカ・デイヴィッド・コーエン
Taika David Cohen
生年月日 (1975-08-16) 1975年8月16日(49歳)
出生地 ニュージーランドの旗 ニュージーランド ウェリントン
職業 映画監督、脚本家、俳優、コメディアン
活動期間 1999年 –
配偶者 チェルシー・ウィンスタンリー(2012年 - 2018年)
リタ・オラ
主な作品
監督兼出演
ボーイ英語版』(原題)
シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア英語版
ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル英語版
マイティ・ソー』シリーズ
ジョジョ・ラビット
マンダロリアン
海賊になった貴族
出演
アベンジャーズ/エンドゲーム
ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結
フリー・ガイ
バズ・ライトイヤー
受賞
アカデミー賞
脚色賞
2019年ジョジョ・ラビット
ベルリン国際映画祭
パノラマ観客賞
2004年トゥー・カーズ、ワン・ナイト
英国アカデミー賞
脚色賞
2019年『ジョジョ・ラビット』
グラミー賞
最優秀編集サウンドトラック・アルバム賞(映画・テレビ・その他映像部門)
2020年『ジョジョ・ラビット』
その他の賞
インド国際映画祭
審査員特別賞

2010年ボーイ
トロント国際映画祭
ピープルズ・チョイス・アウォード
2019年『ジョジョ・ラビット』
テンプレートを表示

タイカ・ワイティティ: Taika Waititi [ˈtkə wˈtti] ( 音声ファイル)[1])こと、タイカ・デイヴィッド・コーエン: Taika David Cohen ONZM, 1975年8月16日 - )は、ニュージーランド映画監督テレビディレクター脚本家俳優コメディアン

人物

[編集]

アカデミー賞BAFTA賞グラミー賞を受賞し、プライムタイム・エミー賞にも2回ノミネートされている。長編映画『ボーイ英語版』(2010年)と『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル英語版』(2016年)は、それぞれニュージーランド映画史上最も高い興行収入を更新した。

2004年の短編映画『トゥー・カーズ、ワン・ナイト英語版』で、アカデミー賞短編映画賞にノミネートされた。ホラー・コメディ映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア英語版』(2014年)では、ジェマイン・クレメントと共同で脚本・共同監督・主演を務め、テレビシリーズ化された。同シリーズは、プライムタイム・エミー賞卓越したコメディ・シリーズにノミネートされた。ブラックコメディ映画『ジョジョ・ラビット』(2019年)では、脚本と主演も担当した。『ジョジョ・ラビット』は、アカデミー賞に6つノミネートされ、脚色賞を受賞した。また、同作のサウンドトラックをプロデュースしてグラミー賞を受賞した。テレビシリーズ『マンダロリアン』(2019年 - )では、エピソードの監督と「IG-11」の声を担当した。

生い立ち

[編集]

タイカ・デイヴィッド・コーエン[2][3][4]は、ニュージーランド北島ベイ・オブ・プレンティ地域のラウココア英語版で生まれ[5]ウェリントンで育った[6][7]。父親はテ・ファーナウ=アー=アパヌイ英語版系のアーティストで、母親のロビン・コーエン[8]は学校の教師である[9]。ワイティティは、母方の家系はロシアユダヤ人で、「アイルランド人が少し混じっている」などヨーロッパの血が流れており、父方の家系は「マオリフランス系カナダ人が少し混じっている」と語っている[10]。ワイティティは自身を「ポリネシア系ユダヤ人」と表現しているが、「積極的にユダヤ教を信仰する家庭で育ったことはない」と語っている[11][12][13]

ワイティティの両親は彼が5歳の頃に離婚し[14]、主に母親に育てられた[15]。 彼はオンズロー・カレッジに通い、その後ヴィクトリア大学ウェリントン校で演劇を学び、1997年に芸術学士を取得した[16]。 もともと、映画や執筆の仕事には母親の姓であるコーエンを使い[17][18]、視覚芸術の仕事には父親の姓であるワイティティを使っていた[19]

経歴キャリア

[編集]

コメディと俳優業

[編集]

ヴィクトリア大学ウェリントンの演劇学生だった頃、ワイティティはブレット・マッケンジージェマイン・クレメントとともに5人組アンサンブルのコメディ劇団「ソー・ユーアー・ア・マン英語版」の一員として活動し、ニュージーランドやオーストラリアでツアーを行って成功を得た[20]。またジェマイン・クレメントとコメディ・デュオ「ザ・ユーモアビースツ」("The Humourbeasts") を結成し、ニュージーランド喜劇の最高峰であるビリー・T賞英語版1999年に獲得した[21]

ワイティティは俳優としても活動しており、ダニーデンを舞台にした低予算映画『スカーフィーズ英語版』(原題、1999年)では地元の映画賞を獲得した。また2001年のロードムービースネークスキン英語版』(原題)や、テレビ番組『ザ・ストリップ英語版』(原題、2002年 – 2003年)にも端役で出演している。2011年のスーパーヒーロー映画『グリーン・ランタン』ではトーマス・カルマク英語版を演じたほか[22]、自身の映画『ボーイ英語版』(原題、2010年)と『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア英語版』(2014年)では主役級を演じた。2017年の監督作・スーパーヒーロー映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』では、モーションキャプチャコーグ英語版の演技を担当した[23]

映画製作

[編集]

様々なものに芸術的興味を示した中で、ワイティティは、ニュージーランドで毎年開かれている映画祭・48アワーズ英語版用の短編喜劇映画を製作するようになった[24]。2005年には、自身の短編映画『トゥー・カーズ、ワン・ナイト英語版』(原題)で第77回アカデミー賞短編映画賞にノミネートされた[25]。授賞式ではノミネート作品読み上げ時に、寝たふりをして会場を沸かせたことで有名になった[26][注釈 1]。ワイティティはこの一件について、ノミニー全員で寝たふりをしていれば面白いだろうと示し合わせていたのに、結局実行したのは自分だけだったと語っている[27]

最初の長編映画となった風変わりなロマンティック・コメディ映画『イーグル VS シャーク英語版』は、アメリカ合衆国で2007年に限定公開された[28]。リリー役は当時のパートナーだったローレン・ホースリー英語版が演じている[29]。同じ年には、ジェマイン・クレメントらが出演したテレビ番組『フライト・オブ・ザ・コンコルズ英語版』で脚本・監督を務めた[30]

2本目の長編映画『ボーイ英語版』(原題)は2010年1月にサンダンス映画祭でプレミア上映を迎えたが[31]、同時に映画祭のグランプリ部門にもノミネートされた。ワイティティは監督だけでなく、家族の元へ帰る前科者の父親役も演じた。ニュージーランドでの封切り後、作品には熱狂的な批評がいくつも寄せられ[32]、国内最高の興行収入をあげるなど、いくつもの記録を打ち立てた[33][34][35][36]。この作品の成功後、ワイティティは作中で重要な意味を持った曲『ポイ・エ英語版』が、国内チャートで1位に返り咲くのではないかと述べ、新たなミュージックビデオも制作した[37][注釈 2]。曲はチャート3位まで上昇したほか、iTunesのランキングでは1位を獲得した[40]

2015年サンダンス映画祭にて

2011年には、ニュージーランドのテレビ番組『スーパー・シティ英語版』(原題)で監督を務めたが、主役のマデレーン・サミ英語版は作中で1つの街に住む5人の人物を演じ分けた[41]

ワイティティは2016年のディズニー映画『モアナと伝説の海』の初期稿を執筆していたが[42]、その内容はジェンダーや家族に焦点を当てたものだった[43]。これらの要素は実際の最終稿では無視された[44]。初期稿離脱後の2013年には[43]、友人のコメディアン、ジェマイン・クレメントと共同監督・脚本で、吸血鬼が登場するコメディ・モキュメンタリー映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア英語版』を製作した[45]。作品は2014年1月にサンダンス映画祭でプレミアを迎えた[46]。ワイティティとクレメントは、現代のウェリントンに住む吸血鬼の役も演じた。

ワイティティにとって4作目となる長編映画『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル英語版』(原題)も、2016年のサンダンス映画祭でプレミアを迎えた[47]。作品はニュージーランドで公開されると、ワイティティが『ボーイ』で打ち立てていた公開初週末の興行収入記録を塗り替えた[48]。この作品は、ニュージーランドの作家バリー・クランプ英語版の小説を元に、少年とサム・ニール演じる気難しい男が森の中で交流を深める様を主軸に置いている。

2017年にはニュージーランダー・オブ・ザ・イヤー英語版を受賞したが、仕事のため授賞式に出席することはできなかった[49]

ワイティティにとって初のハリウッド映画となったマーベル・スタジオの『マイティ・ソー バトルロイヤル』は、2017年10月に公開された[50][51]。予算200万ドル前後の比較的小規模な映画を手掛けてきた監督が、予算1億8000万ドルのハリウッド大作の監督に抜擢されたことでも話題となった。ワイティティはこの作品より前に、クリス・ヘムズワース演じるソーが、オーストラリアでルームメイトのダリル・ジェイコブソンと暮らす短編モキュメンタリー映画『チーム・ソー英語版』(原題)を撮影していた。

2019年には、クリスティン・ルーネンズ英語版の "Caging Skies" を原作とした長編映画『ジョジョ・ラビット』の監督を務め、役者としてもアドルフ・ヒトラーに扮して出演した[52]。作品はトロント国際映画祭観客賞受賞、第77回ゴールデングローブ賞 映画部門 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門)ノミネートなど高く評価され[53]アカデミー脚色賞を受賞した。

ワイティティは、マーク・グスタフソン (Mark Gustafson) と共に、マイケル・ジャクソンの人生をペットのチンパンジーバブルスの視点から描いた、ストップモーション・アニメーション映画 "Bubbles" を監督すると報じられている[54][55]。また大友克洋のSF漫画『AKIRA』の実写化に取り組む予定であること[56]、加えて『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』の続編 "We're Wolves" の共同脚本を準備していることも分かっている[57]

私生活

[編集]

2012年5月に、妻チェルシー・ウィンスタンリーとの間に長女が誕生した[58][59]。また2015年8月には次女が誕生している[60][61]。チェルシーとは2018年に別居した[62]

ワイティティは、「先住民族のアタッチメント」を入れたり、撮影開始時に「Welcome to Country」のセレモニーを行ったりするなど、マオリの伝統を自身のプロジェクトに取り入れている。彼は、マオリや先住民の映画製作者が監督したニュージーランド映画『ザ・ブレイカー・アッパラーズ』(2018年)、『Baby Done』(2020年)、『Night Raiders』(2021年)の製作総指揮を務めている[63]

2021年には歌手リタ・オラとの交際が報じられ、同年のメットガラや翌年の『ソー:ラブ&サンダー』プレミア公開時にふたりの同席が確認されたほか、2022年8月にはオラと結婚したのではないかと複数誌で報じられた[64][65][66][67]。オラは2023年1月のインタビューで、ワイティティと結婚したことを認めた[68]

フィルモグラフィ

[編集]

映画

[編集]
題名 クレジット 備考
監督 製作 脚本 出演
1999 スカーフィーズ英語版(原題)
Scarfies
No No No Yes アレックス (Alex) 役
2001 スネークスキン英語版(原題)
Snakeskin
No No No Yes ネルソン (Nelson) 役
2001 A New Way Home No No No Yes 短編映画、マックス (Max) 役
2002 John and Pogo Yes No Yes No 短編映画
2003 トゥー・カーズ、ワン・ナイト英語版(原題)
Two Cars, One Night
Yes No Yes No 短編映画
第77回アカデミー賞短編映画賞ノミネート
2004 Tama Tu Yes No Yes No 短編映画
フュータイル・アトラクション英語版(原題)
Futile Attraction
No No No Yes ウェイター役
2005 What We Do in the Shadows: Interviews with Some Vampires Yes No Yes Yes 短編映画
ヴィアーゴ (Viago) 役
2007 イーグル VS シャーク英語版[69]
Eagle vs Shark
Yes No Yes Yes ゴードン (Gordon)役
2010 ボーイ英語版(原題)
Boy
Yes No Yes Yes アラメイン (Alamein) 役
2011 グリーン・ランタン
Green Lantern
No No No Yes トーマス・カルマク英語版
(Thomas Kalmaku)
2013 The Captain No No No Yes 短編映画[70]
キャプテン (The Captain) 役
2014 シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア英語版
What We Do in the Shadows
Yes Yes Yes Yes ヴィアーゴ (Viago) 役
2016 ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル英語版(原題)
Hunt for the Wilderpeople
Yes Yes Yes Yes 神父役
チーム・ソー英語版(原題)
Team Thor
Yes Yes Yes No 短編映画[71]
2016 ドクター・ストレンジ
Doctor Strange
No No No No クレジット無し、削除されたミッド・クレジットシーン[72]
モアナと伝説の海
Moana
No No No No クレジット無し、初期脚本の執筆[73]
2017 マイティ・ソー バトルロイヤル
Thor: Ragnarok
Yes No No Yes コーグ英語版[74]
2018 ザ・ブレイカー・アッパラーズ英語版(原題)
The Breaker Upperers
No Yes No No 製作総指揮[75]
2019 アベンジャーズ/エンドゲーム
Avengers: Endgame
No No No Yes コーグ役
ジョジョ・ラビット
Jojo Rabbit
Yes Yes Yes Yes アドルフ・ヒトラー[76][77]
2021 ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結
The Suicide Squad
No No No Yes ラットキャッチャー役
フリー・ガイ
Free Guy
No No No Yes アントワン役
2022 バズ・ライトイヤー
Lightyear
No No No Yes モー・モリソン役
ソー:ラブ&サンダー
Thor: Love and Thunder
Yes No Yes Yes コーグ役
2023 ネクスト・ゴール・ウィンズ英語版
Next Goal Wins
Yes Yes Yes Yes 司祭役
TBA
Klara and the Sun
Yes Yes No No

テレビ番組

[編集]
題名 登場話 クレジット
2002 ザ・ストリップ英語版(原題)
The Strip
13話 モスティン (Mostin) 役
2003 Revelations – The Initial Journey (en エピソード:"Mended Sole" アリ (Ali) 役
フリーキー英語版(原題)
Freaky
エピソード:"Fridge, Cleaner & Sister" 清掃員役
2007-2009 フライト・オブ・ザ・コンコルズ英語版
Flight of the Conchords
4話 監督・脚本
2009 ザ・ジャッキー・ブラウン・ダイアリーズ英語版(原題)
The Jaquie Brown Diaries
エピソード:"Brownward Spiral" フレンドリーなジプシー役
2010 Radiradirah (en 8話 複数役
2011 スーパー・シティ英語版(原題)
Super City
6話 監督
2012 ジ・インビトウィーナーズ英語版(原題)
The Inbetweeners
5話 監督
2015 Brown Eye シーズン1 脚本、製作総指揮
2018 ウェリントン・パラノーマル英語版(原題)
Wellington Paranormal
6話 コー・クリエーター、ヴィアーゴ (Viago) 役[78]
2019 マンダロリアン
The Mandalorian
シーズン1第8話 監督、IG-11英語版役 (声の出演)
2021 RuPaul's Drag Race Down Under (en 1話 ゲスト出演
Reservation Dogs (en シーズン1、2 脚本、製作総指揮
2022 海賊になった貴族
Our Flag Means Death
1話 監督、製作総指揮、黒髭

ミュージック・ビデオ

[編集]

コマーシャル

[編集]

ワイティティは多作なコマーシャル監督でもある。ニュージーランド航空の機内安全ビデオ "The Most Epic Safety Video Ever Made" には、ピーター・ジャクソンイライジャ・ウッドが出演し、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの物語を旅する設定で撮影された[注釈 3][79]。この作品はYouTubeで1900万回以上も再生されている[80]。またテスコのCM "Borg" ではスーパーで買い物するコミカルなトール風の人物を登場させているが[81]、ワイティティはその後マーベル・スタジオの『マイティ・ソー バトルロイヤル』を監督している。

評価

[編集]

批評家の反応

[編集]
作品名 Rotten Tomatoes
(レビュー件数)
Metacritic
(レビュー件数)
イーグル VS シャーク英語版(2007年) 54%(107件)[82] 55(25件)[83]
ボーイ英語版(原題、2010年) 87%(70件)[84] 70(19件)[85]
シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア英語版(2014年) 96%(163件)[86] 76(33件)[87]
ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル英語版(2016年) 97%(178件)[88] 81(30件)[89]
マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年) 92%(335件)[90] 74(51件)[91]

興行収入

[編集]
作品名 製作会社 公開日 興行収入 予算 出典
ニュージーランド 北アメリカ 世界総計
『イーグル VS シャーク』 ミラマックス 2007年6月15日 (2007-06-15) $733,972 $221,846 $1,298,037 [92]
『ボーイ』 トランスミッション・フィルムズ英語版 2010年3月25日 (2010-03-25) $6,750,042 $256,211 $8,621,535 [93]
『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』 マッドマン・エンターテインメント
トゥー・カヌーズ[注釈 5]
2014年1月19日 (2014-01-19) $2,001,400 $3,469,224 $6,263,224 160万ドル [94]
『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル』 マッドマン・エンターテインメント
ピキ・フィルムズ[注釈 6]
2016年1月22日 (2016-01-22) $8,628,197 $5,205,468 $22,698,454 250万ドル [95]
『マイティ・ソー バトルロイヤル』 マーベル・スタジオ 2017年11月3日 (2017-11-03) $5,142,491 $315,058,289 $853,977,126 1.8億ドル [96]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 実際の様子はYouTubeのアカデミー賞公式チャンネルで視聴できる。Short Film Winners: 2005 Oscars - Oscars - YouTube
  2. ^ 『ポイ・エ』はパテア・マオリ・クラブ (Patea Māori Club) による1984年のヒット曲[38]。非公式の国歌と呼ばれるほどニュージーランド国民に親しまれており、2016年にはこの曲を追ったドキュメンタリー映画も公開された[39]
  3. ^ ジャクソンは『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズならびにホビット3部作の監督で、ニュージーランド出身。またウッドは『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで主役のホビット、フロド・バギンズ役を演じた。
  4. ^ 英: New Zealand Human Rights Commission
  5. ^ 英: Madman Entertainment Two Canoes
  6. ^ 英: Madman Entertainment Piki Films

出典

[編集]
  1. ^ Taika Waititi Interview. Campus MovieFest Luminaries. 2 May 2012. YouTubeより2017年5月9日閲覧
  2. ^ Taika Waititi”. New Zealand Listener (23 January 2004). 12 February 2020閲覧。 “"Cohen" is the name on his birth certificate and "Waititi" is his father's surname, but his current choice of surname doesn't signal a shift in identity.”
  3. ^ The Film Programme: Taika Waititi”. BBC Online (2 January 2020). 12 February 2020閲覧。 “"[Cohen] is still my name. It's actually the name on my passport and driver's licence and everything."”
  4. ^ Te Ahi Kaa”. Radio New Zealand (22 May 2011). 13 February 2020閲覧。 “彼の父と私は、タイカが生まれる前に、もし彼がパーケハーの容姿で生まれてきたら、私の父とマオリの祖父にちなんだ名前にしようと決めていた。そして、もしマオリ人として生まれてきたら、それを逆にしようと決めていた。”
  5. ^ Sharf, Zack (15 March 2019). “Taika Waititi: 'My Heart Is Broken' Over New Zealand Mosque Shootings”. https://www.indiewire.com/2019/03/taika-waititi-new-zealand-shooting-mosque-terrorist-attack-1202051331/ 25 January 2020閲覧。 
  6. ^ Buchanan, Kyle (1 November 2019). “Taika Waititi Puts on a Tuxedo”. The New York Times. https://www.nytimes.com/2019/11/01/movies/taika-waititi.html 25 January 2020閲覧。 
  7. ^ Kois, Dan (19 October 2017). “The Superweirdo Behind 'Thor: Ragnarok'”. The New York Times. https://www.nytimes.com/2017/10/19/magazine/the-superweirdo-behind-thor-ragnarok.html 25 January 2020閲覧。 
  8. ^ Taika Waititi's Mom Explains Why She Told Her Son to Make 'Jojo Rabbit'”. Variety (31 January 2020). 23 August 2020閲覧。
  9. ^ Leon, Melissa (21 October 2019). “Taika Waititi Defends His Feel-Good Nazi Satire 'Jojo Rabbit': 'It's Not a History Lesson'”. The Daily Beast. https://www.thedailybeast.com/taiki-waititi-defends-his-feel-good-nazi-satire-jojo-rabbit-its-not-a-history-lesson 23 August 2020閲覧。 
  10. ^ The Last Skeptik [in 英語] (24 December 2018). "S2E10: Taika Waititi". Thanks for Trying Podcast (Podcast). Acast. 該当時間: 42:44–43:04. 2020年8月25日閲覧
  11. ^ Taika Waititi on How Portraying Hitler in 'Jojo Rabbit' Made Him Feel 'Uncomfortable'”. TheWrap (26 December 2019). 23 August 2020閲覧。
  12. ^ Crucchiola, Jordan (3 September 2019). “The Jojo Rabbit Trailer Stars Taika Waititi As a Dancing Hitler”. Vulture. 25 July 2019閲覧。
  13. ^ Applebaum, Stephen (27 December 2019). “Taika Waititi: mum inspired my Nazi comedy”. The Jewish Chronicle. 11 March 2021閲覧。
  14. ^ Brookes, Emily (4 June 2019). “Taika Waititi: My father was a gang member”. https://www.stuff.co.nz/entertainment/film/113204244/taika-waititi-my-father-was-a-gang-member 25 January 2020閲覧。 
  15. ^ Buchanan, Kyle (1 November 2019). “Taika Waititi Puts on a Tuxedo”. The New York Times. https://www.nytimes.com/2019/11/01/movies/taika-waititi.html 25 January 2020閲覧。 
  16. ^ Fisher, Amanda (14 April 2011). “Victoria University honour for Taika Waititi”. http://www.stuff.co.nz/dominion-post/news/4884800/Victoria-University-honour-for-Taika-Waititi 25 January 2020閲覧。 
  17. ^ Taika Waititi”. New Zealand Listener (23 January 2004). 12 February 2020閲覧。 “"Cohen" is the name on his birth certificate and "Waititi" is his father's surname, but his current choice of surname doesn't signal a shift in identity.”
  18. ^ Bloom, Nate (10 July 2007). “Interfaith Celebrities: Kyra Sedgwick, Baseball's Braun-y Interfaith Rookie and a Jewish Maori director”. InterfaithFamily.com. 2 December 2012閲覧。
  19. ^ New Zealand's 'Boy' Takes On America”. Cultural Weekly (23 March 2012). 17 February 2020閲覧。
  20. ^ ITZKOFF, Dave (2008年6月10日). “New in Town, Talking Funny”. ニューヨーク・タイムズ. 2018年8月8日閲覧。
  21. ^ Billy T Award”. NZ International Comedy Festival. 2018年8月8日閲覧。
  22. ^ Borys Kit (15 March 2010). “Two kiwi actors join 'Green Lantern'”. Reuters. https://www.reuters.com/article/2010/03/16/us-greenlantern-idUSTRE62F0EV20100316 12 February 2011閲覧。 
  23. ^ Lawrence, Derek. “Thor: Ragnarok director Taika Waititi to portray Korg in film”. Entertainment Weekly. 2018年8月8日閲覧。
  24. ^ Harper, Joseph (2016年8月31日). “48Hours: the weirdest and most brutalising film competition in the world returns”. THE SPINOFF. 2018年8月9日閲覧。
  25. ^ Awards / Two Cars, One Night / Short Film”. NZ On Screen. 2018年8月9日閲覧。
  26. ^ Taika Waititi”. NZ On Screen. 2018年8月9日閲覧。
  27. ^ Taika Waititi: The real story behind 'that' Oscars gag, and much more...”. NZ On Screen (2009年9月22日). 2020年1月15日閲覧。
  28. ^ Gleiberman, Owen (2008年6月13日). “Eagle vs Shark”. エンターテインメント・ウィークリー. 2018年8月9日閲覧。
  29. ^ The Eagle has landed”. stuff.co.nz英語版 (2009年1月31日). 2018年8月9日閲覧。
  30. ^ Loughrey, Clarisse (2016年9月14日). “Taika Waititi interview: On Hunt for the Wilderpeople and the creative journey”. インデペンデント. 2018年8月9日閲覧。
  31. ^ RT Staff (2 December 2009). “2010 Sundance Film Festival Lineup Announced”. rottentomatoes.com. 2 December 2012閲覧。
  32. ^ Calder, Peter (25 March 2010). “Boy”. The New Zealand Herald. http://www.nzherald.co.nz/entertainment/news/article.cfm?c_id=1501119&objectid=10634211 16 November 2011閲覧。 
  33. ^ Mitchell, Wendy (21 May 2010). “Waititi's Boy sets new record for New Zealand film”. Screen Daily (screendaily.com). http://www.screendaily.com/news/distribution/waititis-boy-sets-new-record-for-new-zealand-film/5014267.article 2 December 2011閲覧。 
  34. ^ Churchouse, Nick (24 April 2010). “Home Boy hit helps keep local cameras rolling”. ドミニオン・ポスト英語版. http://www.stuff.co.nz/business/industries/3618619/Home-Boy-hit-helps-keep-local-cameras-rolling 16 November 2011閲覧。 
  35. ^ Boy Now Top Grossing NZ Film Of All Time”. Voxy.co.nz (20 May 2010). 2 December 2011閲覧。
  36. ^ 細木信宏 (2012年2月16日). “ニュージーランド国内興行収入の記録を塗り替えた新作『ボーイ』とは?11歳の少年が主人公!”. シネマトゥデイ. 2018年8月18日閲覧。
  37. ^ Fox, Michael (2010年5月11日). “Waititi releases new remixed Poi E video”. stuff.co.nz. 2018年8月9日閲覧。
  38. ^ Poi E: The song that never goes out of style”. The Wireless (2015年2月9日). 2018年8月9日閲覧。
  39. ^ Poi E: The Story of Our Song”. ニュージーランド・フィルム・コミッション英語版. 2018年8月9日閲覧。
  40. ^ "Interview with Taika Waititi". Marcus Lush. Auckland. 22 March 2010. ZM. 2012年12月2日閲覧
  41. ^ Super City”. TV3. 2 December 2012閲覧。
  42. ^ “Taika Waititi behind Disney script 'Moana'”. The New Zealand Herald. (21 October 2014). http://www.nzherald.co.nz/entertainment/news/article.cfm?c_id=1501119&objectid=11345855 8 October 2015閲覧。 
  43. ^ a b 稲垣貴俊 (2017年11月7日). “なぜ『マイティ・ソー バトルロイヤル』監督は『モアナと伝説の海』を離脱したのか ― 本人が当時を振り返る”. THE RIVER. 2018年8月18日閲覧。
  44. ^ Schmitz, Melanie (2016年11月30日). “'Moana' Viewer Raises Thought-Provoking Questions About How We Talk About The Film”. Romper. 2018年8月9日閲覧。
  45. ^ “mock documentary WHAT WE DO IN THE SHADOWS”. (17 December 2013). http://www.fangoria.com/new/exclusive-video-jemaine-clement-and-taika-waititi-talk-what-we-do-in-the-shadows/ 17 December 2013閲覧。 
  46. ^ “Sundance debut for Kiwi vampire spoof”. (17 December 2013). http://www.stuff.co.nz/entertainment/film/9524289/Sundance-debut-for-Kiwi-vampire-spoof 17 December 2013閲覧。 
  47. ^ SUNDANCE INSTITUTE COMPLETES FEATURE FILM LINEUP FOR 2016 SUNDANCE FILM FESTIVAL”. sundance.org (7 December 2015). 6 January 2017閲覧。
  48. ^ Sharf, Zack (4 April 2016). “Sundance Crowdpleaser ‘Hunt for the Wilderpeople’ Makes Box Office History in New Zealand”. indiewire.com英語版. 6 January 2017閲覧。
  49. ^ 2017 NEW ZEALANDER OF THE YEAR AWARDS WINNERS UPDATE”. New Zealander of the Year Awards. Kiwibank. 24 February 2017閲覧。
  50. ^ Kit, Borys (2 October 2015). “'Thor 3' Finds Its Director”. The Hollywood Reporter. 2 October 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。2 October 2015閲覧。
  51. ^ Frater, Patrick (21 October 2015). “Marvel’s ‘Thor: Ragnarok’ and Fox’s ‘Alien’ To Shoot in Australia”. Variety. 22 October 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。22 October 2015閲覧。
  52. ^ 稲垣貴俊 (2018年3月30日). “スカーレット・ヨハンソン『マイティ・ソー バトルロイヤル』監督の新作に出演!第2次世界大戦下、ユダヤ人匿う母親演じる”. THE RIVER. 2018年8月9日閲覧。
  53. ^ 『ジョジョ・ラビット』第77回ゴールデングローブ賞、主要2部門ノミネート! | シネマNAVI”. www.cinemanavi.com. 2019年12月11日閲覧。
  54. ^ Taika Waititi to Co-Direct Michael Jackson Movie 'Bubbles'”. The Hollywood Reporter (11 February 2017). 13 February 2017閲覧。
  55. ^ Eriko (2017年11月25日). “人気連載「ハワイで直撃インタビュー」第106回「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティ監督(動画メッセージ付き)”. Myハワイ. 2018年8月18日閲覧。
  56. ^ Sharf, Zack (2017年10月11日). “Taika Waititi Teases ‘Akira’ Film Adaptation, Says No One Has to Worry About Whitewashing”. IndieWire. 2018年8月9日閲覧。
  57. ^ O'Falt, Chris (2017年11月2日). “‘Thor: Ragnarok’ Director Taika Waititi Confirms ‘What We Do in the Shadows’ Sequel”. IndieWire. 2018年8月9日閲覧。
  58. ^ TaikaWaititiのツイート(208076056467484672)
  59. ^ Powley, Kathryn (3 June 2012). “Girl, not Boy, for director dad”. The New Zealand Herald. http://www.nzherald.co.nz/entertainment/news/article.cfm?c_id=1501119&objectid=10810400 5 February 2015閲覧。 
  60. ^ Taika Waititi Fan Page”. World of Taika. 2018年8月8日閲覧。
  61. ^ Day One on Thor: Ragnarok”. Taika Waititi (6 July 2016). 6 May 2018閲覧。
  62. ^ Taika Waititi & Wife Chelsea Winstanley Quietly Split Years AgoJust Jared, 13 March 2020
  63. ^ Maddox, Garry (9 June 2021). “'In the world of the internet, everything goes away pretty quick': Taika Waititi”. The Sydney Morning Herald. 8 June 2021閲覧。
  64. ^ Emmanuele, Julia (2022年8月10日). “From ‘Bestie’ to Beau: Rita Ora and Taika Waititi’s Relationship Timeline”. USマガジン英語版. 2022年8月12日閲覧。
  65. ^ Caruso, Skyler (2022年8月9日). “Rita Ora and Taika Waititi's Relationship Timeline”. ピープル (雑誌). 2022年8月12日閲覧。
  66. ^ Forde, Kisha (2022年8月10日). “Taika Waititi and Rita Ora Are Married”. E! news. 2022年8月12日閲覧。
  67. ^ Fox, Laura & Lawrence, Rebecca (2022年8月8日). “Rita Ora 'is MARRIED!' Singer 'changes her surname after tying the knot with director Taika Waititi in intimate ceremony in London' as the pair are spotted wearing matching gold bands”. Mailonline. デイリー・メール. 2022年8月12日閲覧。
  68. ^ Piña, Christy (2023年1月28日). “Rita Ora Confirms She’s Married to Taika Waititi: “I’m Officially Off the Market”” (英語). The Hollywood Reporter. 2023年1月29日閲覧。
  69. ^ 映画祭の歴史 - 第20回東京国際映画祭”. 東京国際映画祭. 2018年8月9日閲覧。
  70. ^ Horton, Perry (7 December 2016). “The Captain is a Hilarious and Harrowing Hangover”. Film School Rejects. 31 July 2017閲覧。
  71. ^ Agar, Chris (2017年10月25日). “Jeff Goldblum Shot A Team Thor Short As Grandmaster”. Screenrant. 2018年8月8日閲覧。
  72. ^ Gonzalzes, Umberto (28 October 2016). “‘Thor Ragnarok’ Director Taika Waititi Behind ‘Doctor Strange’ Mid-Credit Scene”. TheWrap英語版. 6 January 2017閲覧。
  73. ^ Hunt, Elle (20 March 2017). “Taika Waititi on shaking up Thor and being a Hollywood outsider: 'They take this stuff so seriously'”. The Guardian. 2018年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。29 July 2017閲覧。
  74. ^ Lawrence, Derek (18 April 2017). “Thor: Ragnarok director Taika Waititi to portray Korg in film”. Entertainment Weekly. 18 April 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。18 April 2017閲覧。
  75. ^ Film, NZ (3 April 2017). “THE BREAKER UPPERERS BEGINS PRINCIPAL PHOTOGRAPHY”. NZ FILM. 2018年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。31 July 2017閲覧。
  76. ^ Donnelly, Matt (14 March 2018). “‘Thor: Ragnarok’ Director Taika Waititi to Play Imaginary Hitler in ‘Jojo Rabbit’ (Exclusive)”. The Wrap. 2018年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。15 March 2018閲覧。
  77. ^ 稲垣貴俊 (2018年6月12日). “タイカ・ワイティティ、ヒトラー総統になる ― 新作『Jojo Rabbit』本編写真公開、スカーレット・ヨハンソン主演”. THE RIVER. 2018年8月8日閲覧。
  78. ^ Lane, Carly (19 December 2017). “What We Do in the Shadows spinoff TV series Wellington Paranormal will be a supernatural detective show”. Syfy Wire. 2018年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。3 April 2018閲覧。
  79. ^ The Most Epic Safety Video Ever Made takes flight”. media.newzealand.com (2014年10月23日). 2018年8月9日閲覧。
  80. ^ New Zealand, Air (22 October 2014). “The Most Epic Safety Video Ever Made #AirNZSafetyVideo”. Air New Zealand. 31 July 2017閲覧。
  81. ^ Tesco - Dot Com”. themill.com. 2018年8月9日閲覧。
  82. ^ Eagle vs Shark Movie Reviews, Pictures”. Rotten Tomatoes. 2018年8月8日閲覧。
  83. ^ Eagle vs Shark Reviews, Ratings, Credits, and More at Metacritic”. Metacritic.com (2 August 2017). 2018年8月8日閲覧。
  84. ^ Boy Movie Reviews, Pictures”. Rotten Tomatoes. 2018年8月8日閲覧。
  85. ^ Boy Reviews, Ratings, Credits, and More at Metacritic”. Metacritic.com (2 August 2017). 2018年8月8日閲覧。
  86. ^ What We Do in the Shadows Movie Reviews, Pictures”. Rotten Tomatoes. 2018年8月8日閲覧。
  87. ^ What We Do in the Shadows Reviews, Ratings, Credits, and More at Metacritic”. Metacritic.com (2 August 2017). 2018年8月8日閲覧。
  88. ^ Hunt for the Wilderpeople Movie Reviews, Pictures”. Rotten Tomatoes. 2018年8月8日閲覧。
  89. ^ Hunt for the Wilderpeople Reviews, Ratings, Credits, and More at Metacritic”. Metacritic.com (2 August 2017). 2018年8月8日閲覧。
  90. ^ Thor: Ragnarok Movie Reviews, Pictures”. Rotten Tomatoes. 2018年8月8日閲覧。
  91. ^ Thor: Ragnarok Reviews, Ratings, Credits, and More at Metacritic”. Metacritic.com (2 August 2017). 2018年8月8日閲覧。
  92. ^ Eagle Vs. Shark”. Box Office Mojo. 2018年8月8日閲覧。
  93. ^ Boy (2012)”. Box Office Mojo. 2018年8月8日閲覧。
  94. ^ What We Do in the Shadows”. Box Office Mojo. 2018年8月8日閲覧。
  95. ^ Hunt for the Wilderpeople”. Box Office Mojo. 2018年8月8日閲覧。
  96. ^ Thor: Ragnarok”. Box Office Mojo. 2018年8月8日閲覧。

外部リンク

[編集]