ダイエー立川店
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ダイエー立川店 daiei Tachikawa | |
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店舗概要 | |
所在地 |
〒244-0817 東京都立川市 曙町二丁目18番18号 |
座標 | 北緯35度42分2秒 東経139度24分58秒 / 北緯35.70056度 東経139.41611度座標: 北緯35度42分2秒 東経139度24分58秒 / 北緯35.70056度 東経139.41611度 |
開業日 |
1970年11月3日 (初代ダイエー立川店開業) 1989年4月8日 (トポス立川店に転換) 2006年 (2代ダイエー立川店に転換) |
閉業日 | 2014年2月28日 |
店番号 | 0181 |
正式名称 |
万田ビル TCS立川北口ビル[1] |
施設所有者 | 多摩中央産業株式会社 |
施設管理者 | 株式会社ダイエー |
敷地面積 | 10,525 m² |
延床面積 | 17,732 m² |
商業施設面積 | 10,620 m² |
中核店舗 | ダイエー立川店 |
店舗数 | daieiと7の専門店 |
駐車台数 | 854台 |
前身 |
ダイエー立川店 (初代/立川ショッパーズプラザ) ↓ トポス立川店 |
後身 | MEGAドン・キホーテ立川店 |
商圏人口 | 国立府中インターチェンジ |
最寄駅 | 立川駅・立川北駅 |
外部リンク | ダイエー立川店 |
ダイエー立川店 (ダイエーたちかわてん) は、かつて東京都立川市曙町二丁目にあった大型商業施設(ショッピングセンター)である。
概要
[編集]立川駅から少し離れた東京都道・埼玉県道16号立川所沢線沿線に存在した。地上8階・地下1階の建物。
開業当初はダイエーだったが1989年3月26日に閉店し、同年4月8日にディスカウントストアのトポスに転換[2]、1990年 (平成2年) には当店最高となる105億円の売上高を記録した[3]。2006年にはダイエーのシンボルマーク (社章) 変更に伴う合理化策の一環としてダイエーに再び戻った。
開業当初は立川ショッパーズプラザが名称だったが、数年後には左記の名称は公式には使われなくなり閉店まで、ダイエー立川店の名称を表向きは前面に出していた。
開業当初は立川駅前から好立地な当店であったが、駅前周辺の再開発や商圏環境の変化等が影響し、売り上げが低迷。2014年2月28日の営業を以て閉店[4]。
ダイエー閉店後、ディスカウントストアのドン・キホーテが出店を表明し、2016年2月6日にMEGAドン・キホーテ立川店がオープンした[5]。なお、ドン・キホーテが使用するのは地下1階から5階のみで、それ以外の階は専門店が入居している。
フロア構成(閉店まで)
[編集]階 | フロア概要 |
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RF | 閉鎖 |
8F | |
7F | 専門店のフロア(百円ショップキャン★ドゥ) |
6F | 専門店(アミューズメント)・催し物会場のフロア |
5F | 催し物会場(ギフトコーナー等開催期間以外は閉鎖) |
4F | 紳士衣料・寝具・インテリア |
3F | 婦人衣料・服飾雑貨・子供衣料 |
2F | 専門店のフロア(GU・靴spc・占い・休憩スペース) |
1F | 日用品と食品のフロア |
B1F | 食品のフロア |
アクセス
[編集]鉄道
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ TCS立川北口ビル 多摩中央産業株式会社
- ^ 日経流通新聞 1989年3月28日 ダイエー立川店 DSに転換より
- ^ ダイエー立川店が閉店 東京
- ^ 立川駅前のダイエー、43年の歴史に幕-閉店惜しむ声相次ぐ
- ^ “2016年2月5日(金)『MEGAドン・キホーテ立川店』オープン! ~「トレンド」&「食品」が融合する『都市型ハイブリッド店舗』誕生~”. 株式会社ドン・キホーテ (2016年1月5日). 2016年2月23日閲覧。