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ノート:わたしの幸せな結婚

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登場人物欄にキャストを併記する編集について

[編集]

登場人物節に担当声優を併記するという編集を行なったところ(差分)、Kanohara氏によって差し戻しが行われました(差分)。私は自分の編集に問題がないと考えておりましたので、再度理由を記載して差し戻しを行ったのですが(差分)、こちらも再度差し戻しが行われました(差分)。

編集合戦となってしまい大変申し訳ないです。これ以上はきちんと議論を行い、合意をとった上で行うべきと思いましたので、本議論を立ち上げた次第です。

まず、私が最初に編集を行なった理由ですが、そもそも私はフィクション系の記事(小説に限らず、漫画・ゲームなど幅広い範囲)でメディアミックスが行われている場合、キャストは登場人物節に記述されているのが一般的であり、別の節に記載している場合は特殊な事例(それに理/利がある)と認識しておりました。そのため、本記事では別記載する必要はないと考えて統合しました。また、同時に現在記述がある「スペシャルムービー」の節を削除しました。これに関しては、言葉が悪いですが、PVが作られた程度では特筆性がないと考え、除去しました。単行本の発売などに際してPVが制作されている作品はたくさんありますが、それで単独節を作っている記事は私には思い至りません。ついている出典もプレスリリースであり、外部メディアからの言及でもなく、単独節で残す必要性を感じません。(私は必要ないと思いますが)仮に残すのであれば、単独節ではなく、導入文に移動が妥当でしょう。

差し戻しを行なったKanohara氏からは「アニメ版は原作ではなく、原作に「声」はないので、アニメ版だけを特別扱いする正当性がない」という指摘がありました。私の編集では「担当声優は特筆ない限りはテレビアニメ版の配役。」と記載しており、仮に何も知らない人が記事を読んだとしても、「(関連メディアではなく)原作に声があるんだ」という誤解を生むような表記はしていなかったと考えております。また、「アニメ版だけを特別扱いする正当性がない」という指摘に関しては、そもそも登場人物節にはアニメ版とPV版の両方のキャストを記載しておりますので、アニメ版だけを特別扱いしている事実はございません。こちらの指摘は複数回受けておりますが、そもそも的外れではないか、誤解ではないか、と思っております。

なお、編集の際にPJ:漫画#登場人物を提示しましたが、こちらは「類似PJとしての参考」として提示しました。私の主観ですが、フィクション系のプロジェクトはアニメや漫画などをまたがって似たような編集が行われているケースが多いので、参考になるかと思いました。不適切という指摘を受けましたが、その点に関しては申し訳ないです。

その上で、「小説」として考えますと、プロジェクトにこそ記載はありませんが、大多数の記事では登場人物節に担当声優を記載しており、やはり一般的な編集であるかと思います。原作が出版されている富士見L文庫のアニメ化作品は他にはかくりよの宿飯がありますが、こちらは担当声優が併記されています。小説家になろうライトノベルに範囲を広げると、正直併記していない作品記事の方が少ないように思います(私はパッとは思いつきません)。

「ライト文芸」という点で範囲を広げますと、そもそも「一般小説」でも併記する用例はあります。虐殺器官屍鬼四畳半神話大系銀河英雄伝説などは一般小説ですが、担当声優が登場人物節に併記されています。

以上より、本記事で担当声優を併記しても問題はないと考えております。担当声優を併記した方が多少ですが記事の容量も減りますし、正直メリットの方が大きいだろうと思っています。ご意見、よろしくお願いします。--アテラストーリ会話2023年9月28日 (木) 12:09 (UTC)[返信]

  • (コメント)私はアテラストーリさんの意見に賛成です。わざわざ通例を崩さなければならない明確な理由がないのであれば、通例を採るべきでしょう。--Vortiger会話2023年9月28日 (木) 16:12 (UTC)[返信]
返信 (アテラストーリさん宛) もちろん小説や漫画が原作の作品でも、アニメ版が唯一の映像化作品という作品であれば、私も担当声優を併記することを問題視したりはしません。ですが本作の場合、スペシャルムービー、朗読劇、実写映画、テレビアニメ、舞台と、さまざまな翻案作品があり、それぞれで異なる声優、俳優が役を演じており、それぞれで共通項となる演者が非常に少ないという問題点があります。2作品以上で同じ役を演じているのは(アテラストーリさんが「特筆性がない」と仰るスペシャルムービーを含めても)わずか4人、3作品以上では主人公格の2人だけです。
また、これが仮に、アニメ版以外が箸にも棒にもかからぬ駄作で大した話題にもならない作品であったなら、「アニメ版以外のキャストがキャラクターのイメージに与えた影響は少なく、アニメ版以外のキャストに特筆性はない」と考えることもできたかも知れません。ですが、本作の場合は実写映画版も商業的に成功して特筆性を得ているため、実写映画版を差し置いてアニメ版のキャストのみを記述するという形式は公平ではないと考えます。
このような場合ですと、多くのウィキペディアのフィクション記事では、各メディアの演者を列挙するという形式を取ることが多いのですが、本作の場合は翻案作品がとても多いため、
斎森 美世(さいもり みよ)
声 - 上田麗奈(スペシャルムービー、朗読劇、テレビアニメ)、演 - 今田美桜(実写映画)
本作の主人公。
久堂 清霞(くどう きよか)
声 - 石川界人(スペシャルムービー、朗読劇、テレビアニメ)、演 - 目黒蓮(Snow Man)(実写映画)、泰江和明(舞台)
美世の婚約者。
斎森 香耶(さいもり かや)
声 - 八木侑紀(スペシャルムービー、朗読劇)、佐倉綾音(テレビアニメ)、演 - 髙石あかり(実写映画)
美世の異母妹。
辰石幸次(たついし こうじ)
声 - 西山宏太朗(朗読劇、テレビアニメ)、演 - 小越勇輝(実写映画)
美世の幼馴染。
五道佳斗(ごどう よしと)
声 - 石谷春貴(朗読劇)、下野紘(テレビアニメ)、演 - 前田旺志郎(実写映画)、森田桐矢(舞台)
清霞の部下。
のような形で記述すると非常に読みづらくなってしまいます。また、各翻案作品には原作に登場しないオリジナルキャラクターもいるため(テレビアニメ版でしか名前が登場しない岩清水など)、キャスト一覧の統合は困難でしょう。本作はまだましな方で、これが例えば『ロミオとジュリエット』のような、何度も異なる配役で上演されさまざまな翻案が行われている古典的作品に、演じた俳優を列挙するのは不可能ですし、テレビアニメだけを特別視して2007年のファンタジーアニメ『ロミオ×ジュリエット』の出演声優を(シェイクスピアの原作記事に)列挙したりするようなことは明らかにナンセンスでありましょう。
そもそも本作は原作が小説投稿サイトの投稿作品が原作であって、メディアミックスが前提の作品ではありません。原作者による創造的な過程に配役の情報は影響を与えていないため、キャストの情報は本筋ではなく、それを長々と列挙することは、登場人物の説明としてはノイズになると考えます。ですがもちろん、各翻案作品においてキャストの情報は必要な内容でありますから、こうした情報は各翻案作品のセクションに記述すべきだと考えます。--Kanohara会話2023年9月28日 (木) 16:18 (UTC)[返信]
(追記)漫画原作作品の場合、アニメの絵と親和性が高く、アニメ版は原作絵がそのまま動いているかのような忠実な映像化がなされることが多いけれど、実写映画版やテレビドラマ版は原作からかけ離れた映像になっていることが多いですから、PJ:漫画では漫画とアニメを同一視してアニメ版の声優を優先表記することが、慣習的に容認されているのでしょう。
ですが本作の場合は、そうではないと考えます。本作の原作小説の書籍版は、表紙イラストこそライトノベル調ですが、本文には挿絵がないスタイルですし、アニメ版の絵柄は原作表紙とも漫画版とも異なるタッチで描かれています。内容も、細部の展開まで原作小説に忠実とは言い難く、アニメ版独自のアレンジが随所に見られます。実写映画版と区別してアニメ版を原作と同一視して特別扱いする理由が見当たりません。
また、多くの漫画やライトノベル原作のアニメ版は、ゲーム版やオーディオドラマ版でも出演声優の踏襲が行われるので、多くの記事では登場人物と演じた声優を関連付けることが利便性に繋がることでしょう。ですが本作の場合は、朗読劇とテレビアニメ版での統一がほとんどされていません。統一が行き届いている作品の記事に倣って「ウィキペディアの慣習ではこうだから」踏襲することは、適合性の低いフォーマットに無理矢理合わせることであり、不適切だと考えます。--Kanohara会話2023年9月28日 (木) 17:42 (UTC)[返信]
コメント アニメ版だけ特別扱いするな、というのは、書くのであればアニメだけでなく実写のキャストも併記するべき(併記自体には反対)、という意味で良いでしょうか。何度も言うように私の編集はアニメ版とPVのキャストを併記しており、アニメ版だけを記述しているわけではないいのですし、私個人としては、「アニメやゲームなどの「声」(2次元キャスト)」と「映画やドラマなどの「演」(3次元キャスト)」で記述を分けた方が良い、と考えている方なのですが、まぁ今回に関してはそこは良いです。では、その件に関してましては、実写キャストも書きましょう。実写キャストも併記している記事ですと『鬼滅の刃』や『SHOW BY ROCK!!』などがあります。別に問題はないでしょう。別にキャストが4,5人並んだ程度で読みづらくなるとは思いません(ここに関しては個人の主観でしょうが)。
「キャストが統一されているからキャラと紐づけて記載する」というのは新しい視点でした。私は意識したことはありません。『魔道祖師』はアニメ版とラジオドラマ版でキャストが異なり、それが同時に展開されています。『スターダストクルセイダース』はアニメ版以降はアニメキャストで統一されていますが、アニメ化以前のコンテンツも多く、5つのメディアコンテンツのキャストが並んでいます。そもそも朗読劇はアニメ化前のコンテンツですから、アニメと統一がされていないのはむしろ「普通」だと思います。
とにかく原作とアニメ(他メディア)は違う、という主張をしておりますが、だからと言ってそれがキャストを書くことに不都合があるとは思えません。本作のアニメや実写のアレンジはあくまでも「メディアミックスに合わせた変更」といった範囲を出ておらず、原作と全く別物だとは思えません。別にこれでキャストを書いても不都合が生じる、とは思えないです。そもそも、多くのライトノベル原作のアニメだってアニメ化に際してキャラデザは調整が入りますし、展開だってアレンジが入ります。別に本作が特別だとは思いません。--アテラストーリ会話2023年10月1日 (日) 03:00 (UTC)[返信]
返信 アテラストーリさんは、複数のメディアのキャストが登場人物の項目に併記されているような書式を「多くの記事で採用されており、ウィキペディアでは広く支持されている書式なので、特別な理由がない限りは積極的に採用すべきである」というふうに考えているのだと思います。
ですが私は是正すべき悪習だと考えており、広く支持されているというよりは、「メディア化作品が少ない作品ではそちらの方が見やすいので採用されていたものが、メディア化作品が増えた後も直すのが面倒なので放置されている」「特別な理由がない限りは是正していくべき書式」だと考えています。
アテラストーリさんは「読みづらくなるとは思いません」と仰います。確かにウィキペディアで慣習的に(半ば惰性的に)使われている書式を見慣れているウィキペディア編集者にとっては、情報を読み取るのに不自由しないでしょう。ですがこうした内輪の慣習に慣れていない多くの一般の閲覧者には見づらい書き方ではないでしょうか? ウィキペディアの記事を読みに来る閲覧者のうち、どの登場人物を誰が演じたかという情報を必要としている者は、普通は「テレビアニメ版の出演声優は誰だろう?」「映画版の出演俳優は誰だろう?」といった情報を見に来るのではないかと思います。中には「アニメであやねるが演じていたキャラは、映画版では誰が演じているのかな?」という疑問を解消するために見に来るマニアックな人もいるかも知れませんが、そういう閲覧者は少数派でしょうし、そうした少数の閲覧者にとっても、メディアごとにキャスト一覧が分けられている現在の書式で不自由することはないと考えます。
こうした、メディアごとにキャストを分けるような記事構成は、私が参加した記事だと、例えば「リング (鈴木光司の小説)」「寄生獣」などで行われています。こうした編集がウィキペディアの和や理念や全体の統一感を乱したり、ルールや守られるべき慣習に反する編集であるとは思いません。「メディアミックス」と呼べるような、複数のメディア化作品で相互作用を期待する連動が行われている作品では、各メディアでのキャストを併記するような書式が有効なこともあるでしょうけれど、本作ではメリットよりもデメリットの方が多いと考えます。それよりは、メディアごとにキャスト一覧が分けた方が、記事としての見やすさや、内容の理解しやすさが向上すると考えます。--Kanohara会話2023年10月8日 (日) 05:16 (UTC)[返信]
コメント 結局のところ一方は統一すべき(全ての作品で全てのメディアを併記すべき)で、もう一方は統一すべきではない(作品によって表記方法を変えていくべき)だ、ということなのですかね?解釈が間違ってたら教えてください。現時点では賛成も反対もないです。--PMmgwwmgmtwp'g会話) 2023年10月8日 (日) 15:38 (UTC)微修正--PMmgwwmgmtwp'g会話2023年10月8日 (日) 15:39 (UTC)[返信]
返信 (PMmgwwmgmtwp'gさん宛) 私の方の主張は「作品によって表記方法を変えていくべき」という解釈で問題ありません。もちろん、アニメオリジナル作品や、ボイスありのコンピュータゲーム作品など、オリジナルキャストが存在する作品であればキャストの記載を分けるべきではありませんし、誰もが思い浮かべるような代表的なメディア化作品がただ一つである場合も、原作とメディア化作品の内容がかけ離れているような場合は分けるべきだと考えます。--Kanohara会話2023年10月9日 (月) 11:16 (UTC)[返信]
コメント Kanohara氏はキャストを併記する編集を「慣習」「悪習」と言っていますが、最初にPJ:漫画#登場人物を提示した通り、漫画作品のプロジェクトでは容認されている編集です。放置されて残っている、という認識は明確に誤りだと思います。過去の版を確認してもキャストは最初から併記されております(初版では登場人物節が存在しないため朗読劇の節にキャストが記載されているが、登場人物節が制作されるのと同時にキャストも移動している)。また、私がキャストを併記する編集をおこなった際には複数の編集者から感謝のリアクションを受けましたので、そちらの方が良い、と考える編集者は一定数いるのだと思います。
おっしゃる通り、記事ごとに適した形があると思いますし、全ての記事で書式を統一する必要はないと思います。その上で、私はこの記事でキャストを分ける意義を感じませんし、そちらの方がふさわしい、とは思いません。キャストを分けるのであれば単なる箇条書きではなく、きちんとした説明文にするべきです。引き合いに出した『寄生獣』の記事くらいアニメ版の登場人物で個別に書くことがあるのであれば話は違いますが、本作でそこまで書くことがあるとは思えません(正直寄生獣もアニメは原作準拠なのになぜ項目を分けているんだろうと当時から思っていましたが、Kanohara氏が過去におこなった編集ということでようやく腑に落ちました)。
返信 (PMmgwwmgmtwp'g宛) 私の主張も「作品によって表記方法を変えていくべき」です。その上で、本記事ではキャストを併記で問題がないと考えています。--アテラストーリ会話2023年10月9日 (月) 12:16 (UTC)[返信]
返信 (アテラストーリさん宛) アテラストーリさんはPJ:漫画#登場人物を主張の根拠としていますが、PJ:DRAMA#キャストでは、
「小説の映像化などで原作についての記述に「登場人物」節が設けられている場合にはテレビドラマでは「キャスト」節とするなど、記事内で混同を避けることができるよう節の名称や構造を調整してください」
とされており、キャストを原作と分ける書式はテレビドラマ作品のプロジェクトでは容認されています。もっともPJ:漫画は漫画原作のアニメ化、PJ:DRAMAは小説原作のテレビドラマ化に関する提案であって、本作の場合はどちらにも当てはまりませんが。
また、「私がキャストを併記する編集をおこなった際には複数の編集者から感謝のリアクションを受けました」とのことですが、かつて私がキャストを分離する編集を行った際にも感謝のリアクションを受けておりますので、アテラストーリさんの編集こそが多数に支持されていて私の編集は誰にも支持されていない、という認識で主張を続けているのでしたら、それは誤りです。そもそもウィキペディアは多数決主義ではありません。--Kanohara会話2023年10月9日 (月) 16:23 (UTC)[返信]
あなたは他のプロジェクトの意見は当てはまらない、と言っておりますが、そもそも小説作品は管理するプロジェクトがありませんから、本作の議論をする上で他のプロジェクトの記述を参考にするのはとても理にかなっていると思いますよ。「こっちのプロジェクトはこう」「あっちのプロジェクトはこう」と考えを集め、本記事に適した形を探る、というのがベストでしょう。なお、PJ:ドラマを確認しましたが、「同じ名前の節を作らない」ための規定であって、別に節を分けるための記述ではないかと思います。まぁ「同じ名前の節を作らない」という話がキャストを分ける編集を容認しているとも取れますが。
なお、感謝を受けとった旨の記述に関しては、あなたが「悪習」と言ったことに対して、そんなことはないだろ、という旨での記述です。あなたの編集が支持されていない、などと言ったコメントはしていませんが。--アテラストーリ会話2023年10月14日 (土) 10:51 (UTC)[返信]

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コメント 双方とも「作品によって表記方法を変えていくべき」ということでその点に関しては良かったです(どちらかが「全ての作品で○○で統一すべき」と主張されると大変だなあと思ってたので)。で、本作ならどうか?ってことですけど、正直言うなら個人的にはこっちじゃないとダメだという感想はないです(少なくとも現時点では)。仮に自分が最初に書いていくなら間違いなく通例に従って併記すると思うし(多分併記する人の方が多数じゃないかな?)、4,5つ並んでて見にくいというのも理解できます。
正直最初は、一方は「併記すると読みづらい」、一方は「4,5つ並んでいても読みづらいとは思わない」ということで意見が割れているのかなと思っていて、仮にそうだったならまだ単純で分かりやすいのだけど、「原作とメディア化作品の内容がかけ離れているような場合は併記すべきでない」という主張が途中で出てきて、この部分に関しては自分自身理解が及んでません。仮にメディアの数が少ないままだったとしても、内容によっては併記すべきではないということなのですかね?--PMmgwwmgmtwp'g会話) 2023年10月9日 (月) 14:15 (UTC)修正--PMmgwwmgmtwp'g会話2023年10月9日 (月) 14:22 (UTC)[返信]
返信 (PMmgwwmgmtwp'gさん宛) 例えば主要登場人物の性別や名前が変更されているとか、オリジナルキャラクターが大勢出ているとかいった具合に、乖離の大きな作品の場合は、メディア化作品が少ない場合も併記しない方が良いと思いますし、実際いくつかの記事ではそうなっていると思います。本作の場合、外伝扱いとなっている舞台版などは、あんまり併記するメリットがないかも知れません。--Kanohara会話2023年10月9日 (月) 16:07 (UTC)[返信]
コメント例えば、ダイヤモンドは砕けないなんかでは声優と俳優と2段で表記していて見やすさについてはこれで担保されるのではないかなと思います。--一文会話2023年10月13日 (金) 07:33 (UTC)[返信]

コメント アテラストーリさんはPMmgwwmgmtwp'gさんへの返信の中で「私の主張も「作品によって表記方法を変えていくべき」です」と発言し、「全ての作品で(登場人物のセクションに)全てのメディアを併記すべき」と主張しているつもりはないという意思を表示しました。ですがこれまでの本議論の参加者から出された意見は「通例ではそうだからそうすべき」と受け取れる意見ばかりで、「登場人物のセクションに全てのメディアの出演者を併記する」表記を本記事で採用すべきメリットに言及した意見は、ほとんど見受けられません。

アテラストーリさんは議論の最初に「担当声優を併記した方が多少ですが記事の容量も減りますし」というメリットを挙げましたが、果たして本記事の場合はそうでしょうか? 多くの記事では「記載がない場合は各メディア共通」という記載がされるのが通例ですが、本作の場合、各メディアで共通のキャストがほとんどいないため、重複を削って要領を削減することはできませんし、そもそも「各メディア共通」という表記が不適切であるため、いちいち声優名・俳優名に「(テレビアニメ版)(映画版)(舞台版)」の表記を追加していく必要があり、その分容量が増え、削減効果はほとんどなくなります。そもそも一般的な記事に合わせて無理に「各メディアで共通、または1作品にしか登場していない人物の俳優・声優はメディアを省略」表記にした場合、原作の主人公である斎森美世は舞台版に登場しないので、「演 - 今田美桜」という表記を見た閲覧者は「美世役は映画版と舞台版で共通キャストである」と誤解するでしょう。それによって幾らか容量が削減できたとしても、記事が難解になり誤解を生むものとなってしまっては本末転倒です。

そもそも前例通りに書くことができないのであれば、表層だけ前例を踏襲するメリットや意義はほとんどなくなります。ウィキペディアにおいて、キャストの異なるメディア化作品が5つもあるような事例は前例がほとんどなく、本ノートで前例として挙げられている記事を参考にしても、前例通りの見やすさになることはないでしょう。一文さんが挙げた「ダイヤモンドは砕けない」の場合は4作品ありますが、正直私にはその時点でとても見づらく感じられます。アテラストーリさんは「別にキャストが4,5人並んだ程度で読みづらくなるとは思いません」と仰いますが、別に読みやすくなるわけでもないのなら、それはメリットとは言えないでしょう。その点、キャストを各作品のセクションに記述するようにすれば、各メディア化作品の出演者情報を知りたい人にとっては読みやすく大きなメリットとなることでしょう。良いことばかりです。本作品の場合は、登場人物のセクションに併記しない方が良いケースになるのではないでしょうか? --Kanohara会話2023年10月23日 (月) 05:24 (UTC)[返信]

コメント私のサンドボックス」に、私が想定している記事を作成しておきましたので、ご確認ください。Kanohara氏が問題点として挙げている「記載がない場合は各メディア共通」といった表記は使用しておりません(そもそも私が一番最初に行った編集でもしておりません)。サンドボックスを確認していただいた上で、その上でさらにキャストとメディアの誤認の可能性がある、というのであれば教えてください。
正直、メリットデメリットに関してはどっこいどっこいだと思います。お互いに、「こちらの方が見やすい」以上のものを提示できているとは思えません。その状況で、どちらの編集が支持されるか、という話になるかと思います。
現状のこのノートの中でついたコメントは、中立であるPMmgwwmgmtwp'g氏を除き、私の編集に関して賛成していただいているものばかりだと思います。Kanohara氏は自身の編集も支持されている、と言っておりますが、ノートにコメントは来ていないですよね。客観的に見て、あなただけが納得していない状況……と判断されても、おかしくないかもしれません。--アテラストーリ会話2023年11月1日 (水) 15:13 (UTC)[返信]
返信 (アテラストーリさん宛) アテラストーリさんほど編集歴の長い方なら当然承知しているはずですが、ウィキペディアにおける合意形成とは多数決ではなく、理由を示して相手を説得する努力が求められます。私は自分の主張に具体的な理由を示しているつもりですが、アテラストーリさんは「読みづらくなるとは思いません」「どっこいどっこいだと思います」という、別に可読性に関してはどちらでもよいという態度を取りながらも、自分のスタイルを推している明確な理由を示さないため、私としても妥協点を見いだせません。どうやらこちらの主張は単なる難癖や屁理屈と思われているようである、という不信感を抱いています。
またアテラストーリさんはあなたの編集が支持されていない、などと言ったコメントはしていませんがとしつつも、「現状のこのノートの中でついたコメントは(中略)私の編集に関して賛成していただいているものばかり」と仰いました。ですがアテラストーリさんは「私の編集にリアクションを取ってくださった方に向けて送信しております」として、ご自身の編集に賛同している方に、会話ページからこちらのノートに誘導を行っているようです。こうした行為は「Wikipedia:合意形成#合意形成」で慎むべきとされている勧誘行為に抵触するおそれがあり、こうして集めた意見を多数意見の根拠として利用するのはあまり建設的な合意形成態度ではないと思います。腕ずくで解決しようとしないで下さい。
さて、アテラストーリさんご提示の文案ですが、翻案作品としては後発であるテレビアニメ版のキャストが先頭になっていたりと、テレビアニメ版を理由なく特別扱いする編集が改善されていません。また、テレビアニメ版と実写映画版だけ括弧書きを省略するというのも、他のメディアミックス作品と違って共通キャストが少ないという本作の特殊な事情を考慮しておらず、無理矢理に一般的なウィキペディアの作品記事にフォーマットを合わせているために、誤解を招くものとなっているように感じられます。特殊な事情など知らない読者が、セクションの最初の行をよく読まず、一般的な作品記事と同様に「記載がない場合は各メディア共通」だと勘違いしたまま読み進める可能性の高い、誤解を招く表現かと思います。
朗読劇版を段分けして、数少ない共通キャストをPVやテレビアニメ版と二重表記している編集の意図もよく分かりません。議論に参加している一文さんの意見には「声優と俳優と2段で表記」とありますが、声のみの出演作品と演技での出演作品の発表順序が入り乱れ、共通作品が少ない本作のような作品では、あまり適切ではないと思います。もし私が段分けするなら以下のようにしますが、
斎森 美世(さいもり みよ)
声(スペシャルムービー、朗読劇、テレビアニメ) - 上田麗奈
演(実写映画) - 今田美桜
本作の主人公。
久堂 清霞(くどう きよか)
声(スペシャルムービー、朗読劇、テレビアニメ) - 石川界人
演(実写映画) - 目黒蓮(Snow Man)
演(舞台) - 泰江和明
美世の婚約者。
斎森 香耶(さいもり かや)
声(スペシャルムービー、朗読劇) - 八木侑紀
演(実写映画) - 髙石あかり
声(テレビアニメ) - 佐倉綾音
美世の異母妹。
辰石幸次(たついし こうじ)
声(朗読劇、テレビアニメ) - 西山宏太朗
演(実写映画) - 小越勇輝
美世の幼馴染。
五道佳斗(ごどう よしと)
声(朗読劇) - 石谷春貴
演(実写映画) - 前田旺志郎、
声(テレビアニメ) - 下野紘、
演(舞台) - 森田桐矢
清霞の部下。
……これも順序が入り乱れて読みづらいため、これなら私は現状のようにキャストのセクションを分けた方が理解しやすいと考えます。私自身としては、従来のアニメ化作品のフォーマットを本作に適用するのは無理難題であり諦めるべき、という立場です。
それと、原作に登場する登場人物のキャストのみをセクションに統合して、実写映画版オリジナルキャラクターと舞台版オリジナルキャラクターのセクションを分断する意図も良く分かりません。何のために可読性を犠牲にして統合しようとしているのでしょうか? なお薄刃義浪と同一人物である鶴木義浪が実写映画版オリジナルキャラクター扱いされているのはミスかと思われます。原作では薄刃義浪が鶴木姓を名乗る場面はありませんが、テレビアニメ版だと鶴木義浪名義でエンドクレジットに載る回もあったはずです。--Kanohara会話2023年11月6日 (月) 12:42 (UTC)[返信]
コメント (インデント戻します) 現状Kanohara氏の意見に「具体的な理由・メリット」が提示されているとは思っておりません。「誤読の可能性」や「統合することのデメリット」など述べておりますが、正直主観でしかないなと思っています。
コメントを求めたという点に関しても、Wikipedia:コメント依頼プロジェクト:ライトノベルなど不特定多数の方に届くよう意見の募集はかけていますし、そもそもこの記事の編集に携わっている方にコメントを求めているわけで、別に私に有利に働くようにした意図はございませんし、問題があったとも思いません。私が直接お声をかけた方以外からもコメントをいただいているわけですし。合意形成に多数決は用いないとは言っても、現状文句を言っているのはあなただけで、納得していないのはあなただけです。少なくともその現状は認識してください。
「テレビアニメ版が後発なのに先頭に置かれていて特別扱いされている」というコメントに関しては、ほぼ全キャラに声がついているメディアは現状アニメ版だけですから、それをわざわざ何度も書くには面倒なだけでしょう。「特別扱い」ではなく、「合理的な判断」です。ここに関しては冒頭から文を読めば最初に注意書きがあるわけで、それで誤読をするようならば他にどんな書き方をしても誤解を生む恐れがあります。「朗読劇版を段分けして、数少ない共通キャストをPVやテレビアニメ版と二重表記している編集の意図もよく分かりません。」というのは、そちらの方が意図がわかりません。「声」と「演」でわけているのに、なぜ朗読劇を声にしなければ……? 朗読劇は「舞台」ですよ。別にキャストが共通しているからまとめたい、などの意図はありません(前も書いたと思いますが)。また、「声」「演」の後にカッコをつけるのもキャストの名前がはじまる位置がそれぞれで変動しますから文章として読みづらいです。そもそも発表順に統一しなければならない理由もわかりません。「声」と「演」で綺麗に並んでればそれで見やすいでしょう。
メディアミックスオリジナルキャラをそれぞれの節に残したのはむしろKanohara氏への配慮だったのですが、逆効果でしたか。どうもオリキャラを統合するのは嫌そうだと思っていのですが。別に統合するなら統合するで問題はありません。私個人としては統合した方がいいと思います(このキャラは原作にもいる、などの意見に関しては単純に私のミスですので特に意図があったわけではございません)。まぁそもそも私は「可読性を犠牲にして統合」しようとは思っていませんし、私の編集の方が読みやすいと思っているので…………。--アテラストーリ会話2023年11月12日 (日) 10:15 (UTC)[返信]
 追記 腕ずくで解決しようとしないでください、と言っておりますが、そもそも腕ずくで解決しようとしているのはKanohara氏ですからね。H:RVに記載がある通り、リバートは本来荒らしに対して行うものであり、他者の編集に疑問があったとしても、安易に差し戻すのではなく、ノートで質問をするのが最初だと思います(その段階で私も差し戻しを行うのではなく、ノートに議論を立てるべきだった、というのが理想ではありますが)。あなたが自身のスタイルを貫くために他者の編集を差し戻した、という点は忘れないでいただきたいです。--アテラストーリ会話2023年11月13日 (月) 13:35 (UTC)[返信]
横から失礼 横から失礼 声優の記載についてKanoharaさんにお尋ねしたいことがあります。テレビアニメのキャスト節のリストですが、「現状では」長大化しているように見受けられないものの、第2期より出演する声優陣が発表された後はリストの長さをどのようにコントロールされていくお考えなのでしょうか。その良し悪しは別として、シリーズ化されたテレビアニメの声優は登場人物節で紹介した方が座りがいいように感じていたため、少し気になるところがありました。--みたら会話2023年11月12日 (日) 11:13 (UTC)[返信]
返信 (みたら宛) 逆に今後、実写ドラマ化されたりテレビゲーム化されたりする展開があった場合に、登場人物欄のキャスト表記が長大化していくのをどうするかという問題とトレードオフです。どちらのフォーマットを採用するにせよ、新しいメディア展開がある度に追加したり整理したりしていくより他に方法はないでしょう。--Kanohara会話2023年11月28日 (火) 08:44 (UTC)[返信]
コメント @Kanoharaさん、@アテラストーリさん。すみません、ずっと静観していましたが、結局どうするのですか?もう何だかんだ2か月経ちますから合意形成するならするで話を進めないと終わらないと思います。ちなみにですが、多数決で最終的に合意形成した事例はあります(ノート:北村紗衣#オープンレターに関する動向について)。--おっふ会話2023年11月26日 (日) 13:02 (UTC)[返信]
返信 (おっふさん宛) 調査投票については「Wikipedia:調査投票の方法」に細かな手引きがあり、私も議論で決着がつかなかった議題で投票を主導した経験があります。ただし調査投票は合意形成の補助のために行われるものであって拘束力のあるものではなく、投票結果によって参加者の納得が得られるものでなかった場合、徒労に終わります。私が過去に行った投票も結局は合意形成の助けにはなりませんでした。--Kanohara会話2023年11月28日 (火) 08:44 (UTC)[返信]

コメント どうもアニメ記事の執筆者の間には、原作付きアニメはアニメ版こそが完成系で、原作は記事の主題となっているアニメ作品の未完成版、実写映画やテレビドラマ版はアニメ版の話題性を借りて出演者を売り込むための派生作品……という認識があるようで、確かに実際「アニメ化前提の企画」と邪推されるような漫画作品や、連載開始直後からメディアミックス企画が動いていた漫画作品、アニメ版の方が有名になってしまって原作の存在があまり認知されていない作品も多く、特に漫画原作作品のウィキペディア記事で、アニメ版を中心とした記事構成が受け入れられているのも、そういった前提によるものだと思います。ただ、Web投稿小説を原作とする本作のように、商業化を前提としないアマチュア作品から発祥した、商業漫画ではない文字媒体のライト文系作品にまで、「アニメ版こそが完全版」という体裁のフォーマットを適用するのはやりすぎで、それで記事が百科事典として綻びを見せるようなら、それは悪習と呼べるものであると考えます。

さて、私のノートでの主張は、どうやらアテラストーリさんにとっては完全に単なる難癖や「どちらの書式の方が好きか嫌いか」という好みの問題と思われているようで、遺憾です。私としても、主張を譲る気がない相手にいつまでも暖簾に腕押しの議論を続けて時間を消費し私生活を圧迫するのは不本意なので、アテラストーリさんの主張は相変わらず不可解で納得できないものであるけれど、そこまで強硬に「登場人物欄にキャストを併記する」フォーマットを強く推すのであれば、別に理屈や納得なんてどうでもいいから折れてやってもいいのではないかという投げやりな気分になってきました。

ただ、アテラストーリさんの言う「見やすさ」は結局、本記事の書式をアニメ化前提の作品と揃え、アニメ版を中心とした記事とすることで、ウィキペディアのアニメ作品記事を読み慣れた読者にとって見慣れた書式とすることで得られるものです。余計な情報や事情が視界に入ってこないから見やすいというそれは、本作の「メディアごとに配役が異なる」という事情を覆い隠して誤解を生じさせるものですし、ことさらにテレビアニメ版を優先記述する姿勢にも疑問を感じます。「登場人物欄にキャストを併記する」フォーマットを採用するとしても、その点が解消されなければ合意形成には応じかねます。

さて、アテラストーリさん提示の記述例ですが、

> 「声」と「演」でわけているのに、なぜ朗読劇を声にしなければ……? 読劇は「舞台」ですよ。

いや、同じ人物が演じているのに二重に表記するのは、キャストの解説としてどう考えても不合理でしょう。まあ、朗読劇が「声」か「演」かという分類で悶々とするくらいなら、いっそ全登場人物で「演/声 - 上田麗奈、今田美桜」ないし「キャスト - 上田麗奈、今田美桜」のような、実写とアニメを分けない統一表記にして、一行でまとめてしまいましょう。

斎森 美世(さいもり みよ)
キャスト - 上田麗奈(スペシャルムービー、朗読劇、テレビアニメ)、今田美桜(実写映画)
本作の主人公。
久堂 清霞(くどう きよか)
キャスト - 石川界人(スペシャルムービー、朗読劇、テレビアニメ)、目黒蓮(Snow Man)(実写映画)、泰江和明(舞台)
美世の婚約者。
斎森 香耶(さいもり かや)
キャスト - 八木侑紀(スペシャルムービー、朗読劇)、髙石あかり(実写映画)、佐倉綾音(テレビアニメ)
美世の異母妹。

私は相変わらず見づらいと思いますが、互いが譲歩し妥協した結果の折版案というのはそういうものでしょう。

> ほぼ全キャラに声がついているメディアは現状アニメ版だけですから、それをわざわざ何度も書くには面倒なだけでしょう。

現在の記事には、どのメディアでも翻案作品化されていない原作小説第3巻以降の登場人物があまり反映されておらず、声のついている登場人物は全キャラではありません。が、それはさておき。映像化されている範囲はテレビアニメ版と映画版がだいたい同じで、映画版には原作に名前がなかった映画オリジナルの登場人物も登場しているようですから、最も多くの登場人物にキャストがついているのは映画版です。上記のように声優と俳優を分けない表記にするなら、映画版の表記を消す形であるべきです。が、予定されているテレビアニメ第2期が放送されたり、今後映画の第2弾が発表されたり、テレビドラマ化などの展開があったりする度に、いちいち「最も登場人物にキャストがついているメディアはどれかを集計して表記を消す」ようなことをやるのは「合理的」ではありませんし、何より消してある理由がわかりにくいでしょう。そもそも実作業としては「(テレビアニメ)」の8文字をコピペするだけなので、面倒というのは理由として合理的ではありません。

> そもそも発表順に統一しなければならない理由もわかりません。

多くの記事ではそれが通例です。特別な事情がなければ通例に従うべきというのがアテラストーリさんの主張なのですから、そこは従うべきです。--Kanohara会話2023年11月28日 (火) 08:44 (UTC)[返信]

返信 (Kanoharaさん宛) ご回答ありがとうございます。キャスト節そのものに関しては別途設けることを許容してもいいのではないかと考えていたのですが、妥協案を示されたようですね。合意形成の妨げになるようでしたら取り消しますが、この妥協案について意見させてください。
実写映画のキャストに関しては、すでに実写映画の項目においてプロジェクト:映画/映画作品スタイルガイド#登場人物に沿った記述がなされているようですので、改めて登場人物節に併記する必要もないように感じました。スペシャルムービーに関しては、当該の項目を読まなければ、それがアニメーション映像なのか実写映像なのか、はたまた原画を利用したプロモーション・ビデオのようなものなのかイメージすることができません。そのため、スペシャルムービーのキャスト情報は当該の項目で紹介してあげた方が親切なのではないかと思います。いずれも{{Main2}}などを用いて各節へのリンクを掲示すれば十分なのではないでしょうか。
上段のKanoharaさんのコメントにはアニメ記事の執筆者に対する偏見が多少なりとも含まれているように感じますが、議論の本筋から外れた話となってしまいますので、「アニメ版こそが完全版」という認識のもとで質問したわけではないということだけお伝えさせていただきます。プロジェクト‐ノート:ライトノベル/登場人物に声優を記述する行為といった議論でも言及されているように、結局のところ各プロジェクトでの議論が必要になってくる問題であるように思います。--みたら会話) 2023年11月29日 (水) 07:30 (UTC) 修正--みたら会話2023年12月1日 (金) 10:16 (UTC)[返信]
返信 (みたらさん宛) ううむ? もし提案が「実写映画版とスペシャルムービー版のキャストは各メディアのセクションに記述を残して、テレビアニメ版のキャスト情報のみを登場人物一覧に統合する」という趣旨なのでしたら、私が現在の構成に修正した編集以前の状態、もしくは本議題の発端である、私が差し戻したアテラストーリさんの編集の構成を支持する、ということなのでしょうか?
私が問題視しているのは、複数ある翻案作品のうちテレビアニメ版のキャストのみを序列一位とし、「このキャラはテレビアニメ版での声が正式」として、一介のウィキペディア編集者が勝手に定義づけてしまう点です。もし、テレビアニメ版のキャストのセクションにスタイルガイドに沿った登場人物の説明文がないことが、テレビアニメ版を統合し実写映画版を統合しない理由になるのでしたら、私がテレビアニメ版のキャストの一覧に実写映画版と同等の説明文を追加します。
みたらさんが提示したプロジェクト:ライトノベルにおける2009年の先行議論でも挙げられている、原作小説のキャラクターに声はついておらず、本来は各メディアのセクションに書くべき内容である、というのは私の主張に近い内容です。結局はそれ以上盛り上がらず、決着することはなかったようなのは残念なところです。--Kanohara会話2023年11月30日 (木) 12:35 (UTC)[返信]
コメント Kanohara氏は他の編集者に対する偏見が強く、集団作業において問題のあるユーザーのように思います。正直、そのような方と議論を続けても結論が出るわけがないと思いますし、無意味です。折れてもいいというのであれば、そうしていただけると助かります。
正直私の行う編集をして、なんでそれが「アニメ版が完全版」といった主張をしている、と受け取られるのかが全く分かりません。キャストを書くだけでなぜそれが主体の記事構成へと変化するのかもわかりません。そもそもキャストの並びで序列も何もないし。(追記)なお、声優と俳優を混ぜる表記に関しては全面的に反対です。
返信 (おっふさん宛) 別に私は現状で合意を取っても問題ないと思います。本議論はKanohara氏の主張が受け入れられるかどうか、といったものだと思いますが、2ヶ月たって結局特にそちらに賛同するコメントはついておらず、また細かい疑問点が複数指摘されています。であればこのまま議論を続けても、あるいは現時点で議論を打ち切っても、大差はないでしょう。--アテラストーリ会話) 2023年12月1日 (金) 08:29 (UTC) (追記)--アテラストーリ会話2023年12月1日 (金) 10:39 (UTC)[返信]
返信 (Kanoharaさん宛) Kanoharaさんが提示された案を元に、Kanoharaさんとアテラストーリさんの間で合意形成が進みつつあるように見受けられますので、わたしの先の発言は取り消させていただきます。ご迷惑をおかけいたしました。無用の口出しだったようです。--みたら会話2023年12月1日 (金) 10:16 (UTC)[返信]
返信 (アテラストーリさん宛) 私の態度が反発を招いてしまったようですが、みたらさんが提示された過去の議論(プロジェクト‐ノート:ライトノベル/登場人物に声優を記述する行為)には、私が言わんとしていた内容がより深く議論されており、アテラストーリさんが論拠としているPJ:漫画#登場人物と異なりPJ:ラノベ#登場人物に声優の表記の規定がないのはこの議論を踏まえて敢えて外されているのであるといった経緯や、小説の登場人物に翻案作品のキャストを併記することへの懸念が、Kanohara個人が勝手に抱いている問題意識ではなかったことが確認できます。
これによりアテラストーリさんが主張する「登場人物欄にキャストを併記する」ことの根拠はあらかた崩れており、残る争点は「どちらが読みやすいかは主観でしかないが、自分の主観では自分の主張する方が読みやすいと思っている」という一点のみというのが私の認識です。その点については私は渋々の妥協という形で譲ることにしますが、これについては今後のメディア展開などによって状況が変化するなどして、アテラストーリさん本人やその主張に賛同した方々が「最初はこちらの方が読みやすいと思ったけど、なんか読みづらくなったね」という方向に認識が変化するようなことがあった時に、再度議論する必要があると思います。
> キャストを書くだけでなぜそれが主体の記事構成へと変化するのかもわかりません。
ウィキペディアのフィクション記事では、基本的に原作の記述が最優先されるべきです。そして基本方針である「Wikipedia:中立的な観点」からも、ファン同士の「どの翻案作品がベストか」という優劣論争に与するべきではなく、翻案作品に序列をつけるべきではないと考えます。記事の構成も、上から下へと翻案作品の発表順序になっており、キャストの表記もこれに従うべきだと考えます。
> (追記)なお、声優と俳優を混ぜる表記に関しては全面的に反対です。
ううむ、結局Kanoharaとは何も妥協はできない、妥協案ではなく自分の案を押し通す、ということなのでしょうか?--Kanohara会話2023年12月1日 (金) 12:58 (UTC)[返信]
コメント いま別の件でアテラストーリさんと議論していてこちらに気が付いたのですが、私はKanoharaさんの問題提起はとても重要だと思います。小説、漫画、アニメ、舞台、実写ドラマ、ラジオドラマ等で、それぞれ登場する人物やキャラクラー設定等が微妙に、あるいは大幅に異なる場合に、それを「登場人物」として一括して記述してしまうと、その記述がどの媒体の作品についてのものなのか判断が付かなくなり、時には内容との矛盾が生じることもあります。ですからKanoharaさんの11月30日のコメントにある、「本来は各メディアのセクションに書くべき内容である」という記述には首肯できます。たとえば転生したらスライムだった件は、転生したらスライムだった件 (アニメ)がありますが、登場人物については転生したらスライムだった件側に依存するためそちらにアニメ版の声優も記載されていますが、本来は声優情報はアニメ側の記事に書くべき内容だと思います。ただ登場人物が原作とアニメで重複する部分が多いので、このキャスト表記はいわば必要悪からそうなっており、またそれが踏襲されているのだと思います。--ねこざめ会話2023年12月1日 (金) 18:58 (UTC)[返信]
 追記 現在の記事では「登場人物」節は、「各メディアミックス作品での配役についてはそれぞれの項目を参照。」となっており、私はその形式で良いと考えます。つまり「登場人物」節に担当声優は併記しないことを支持します。--ねこざめ会話2023年12月3日 (日) 18:38 (UTC)[返信]
コメント Kanohara氏はみたら氏から提示された疑問点にも「トレードオフ」として解決策を示さないなど、そもそも自説が優れていると本当に思っているのかも疑問です。他の編集者に対する偏見もそうですが、そもそも他者の編集が気に食わないから文句を言っているだけ、といったようにも感じます。ねこざめ氏は賛成と言っていますが、その案はこの2ヶ月間で他の編集者たちを説得できず、逆に疑問点が指摘されているものです。また、議論の途中でおっふ氏から暗に「多数決でも良いのでは」と提示されるほど、議論が引き延ばされています。そろそろ議論をクローズする時期が近づいているでしょう。
なお、仮に記事構成を現状のままとするのであれば、アニメ版の節にあるキャストは編集者による恣意的な抜粋ということになります。モブキャストは載っていませんし、ネームドキャラも一部載ってないですよね。そこの載せる載せないの判断は基本的には出典をもとに……ということになりますから、本記事でいうなら公式サイトの「スタッフ&キャスト」を使うのが妥当でしょう。それでキャストが半分以上減って問題ないと思われているのであれば、まぁ別にいいのですが。--アテラストーリ会話2023年12月5日 (火) 15:41 (UTC)[返信]
返信 アテラストーリさんは実写映画のキャストを「実写映画」節で、テレビドラマのキャストを「テレビドラマ」節で、朗読劇のキャストを「朗読劇」節で記載するとどのような問題があるとお考えなのでしょうか。また記載に当たっては基本的に出典を元にすると思うのですが、「登場人物」節に併記する場合と「テレビアニメ」節で記載する場合とでその判断は異なるということでしょうか。あと「みたら氏から提示された疑問点」とはどの部分でしょうか。--ねこざめ会話2023年12月5日 (火) 16:57 (UTC)[返信]
コメント わたしの立場をはっきりさせておくと、テレビアニメの声優は登場人物節で紹介した方が角が立たない、そのほかのコンテンツのキャストに関してはどちらでもいいのでは、といった感じです。
先日、わたしはKanoharaさんに対する質問の中で、長年の慣例に鑑み、「シリーズ化されたテレビアニメの声優は登場人物節で紹介した方が座りがいい」と発言しました。Kanoharaさんをはじめ、登場人物節で声優を紹介する慣例に異を唱える声があることは承知しておりますし、その主張については理解も納得もできるのですが、現状では「併記」が無難なスタイルであると考えています。そのため、先のコメントでは「その良し悪しは別として」と前置きをしておりました。とはいえ、全てのキャストを併記すべき、といったこだわりがあるわけでもありません。朗読劇と舞台のキャスト情報などは、最初から各項目に任せてしまっていいような気もします。ただ、声優に関しては登場人物節で紹介するという多くの利用者間で共有されている慣例が存在しているため、少し慎重に考えた方がいいのではないでしょうか。議論の結果次第では、出演声優をリスト化した節の設置を認めるか否かを巡り、今回のような対立や混乱がさまざまな記事において生じる流れになってしまうかもしれません。併記というスタイルそのものに疑義がある場合、問題は本記事にとどまりませんので、関連するプロジェクトにおいて議論を呼びかけられてみることを進言します。現状、プロジェクト:アニメ#登場人物には「リスト化が目的ではない」という記述もありますので、声優のリストが長くなってしまうのはあまり好ましいことではないかもしれません。
議論の上段で、おっふさんが多数決について述べられていましたが、今一度実施を検討してみてもいいのではないかと感じます。--みたら会話2023年12月5日 (火) 20:55 (UTC)[返信]
コメント 私は、原作に対して、翻案作品であるアニメについてはアニメ節、テレビドラマについてはテレビドラマ節、実写映画については実写映画節に記載するのが良いのではないかと思います(例:『時をかける少女』『魔界転生』『11人いる!』)。ただし原作と翻案作品のあらすじや登場人物が重複する場合は、冗長なのでまとめて記載(つまりキャストを併記)することも許容できます(例:『バジリスク_〜甲賀忍法帖〜』)。その考えからいけば今回の件に関しては、アニメ版や実写映画版がほぼ原作通りであるのならば、キャスト(声優・俳優)の併記は認めるべきなのでしょうね。私は『わたしの幸せな結婚』は「なろう版」しか読んでいないのですが、アニメや映画の登場人物の設定などは原作小説と同様なのでしょうか。私が節を分けて書きたいのは、登場人物を一括して記載する場合、すべての媒体に対する情報が必要になるからです。--ねこざめ会話2023年12月7日 (木) 18:01 (UTC)[返信]
 追記 プロジェクト:アニメ#登場人物では、“この節では主な登場人物を解説します。箇条書きでも構いませんが、リスト化が目的ではないのでまとめられる説明は1つの文章として記述するなど心掛けてください。むやみに列挙せず、主要キャラクターの紹介程度に抑えてください。”とあります。アテラストーリさんはキャスト情報が大幅に減ってしまうことを懸念されているようですが、もともとモブキャラなどは「登場人物」節では紹介しないことが推奨されているのではないでしょうか。あとリスト化の懸念については、Kanoharaさんが2023年11月30日に、“もし、テレビアニメ版のキャストのセクションにスタイルガイドに沿った登場人物の説明文がないことが、テレビアニメ版を統合し実写映画版を統合しない理由になるのでしたら、私がテレビアニメ版のキャストの一覧に実写映画版と同等の説明文を追加します。”との発言をしていました。あとアテラストーリさんの、“なお、声優と俳優を混ぜる表記に関しては全面的に反対です”ですが、たとえば氷菓_(小説)#登場人物鬼滅の刃#登場人物などでは声優も俳優も記載されています。私自身は小説や漫画の登場人物節にアニメの声優や映画の俳優情報を併記するのは否定的ですが。--ねこざめ会話2023年12月9日 (土) 21:23 (UTC)[返信]
返信 (ねこざめさん宛) 「キャストをそれぞれの節に表記することの問題点」に関してですが、そもそも私は箇条書きだけの項目を作ること自体に反対です。文章として組み込むのが理想なので、だから登場人物節に一緒にまとめることを提案しています。仮にテレビアニメ版の節に登場人物節を新設して文章もつけて記載したとして、現状の実写映画の文章量を考えると、正直箇条書きとなんら変わらないかと思います。実写映画節の説明を見てもほとんどが一文、二文で、原作と大きく違う箇所もほぼないでしょう。「キャスト情報が大幅に減ってしまうことを懸念されているようですが、もともとモブキャラなどは「登場人物」節では紹介しないことが推奨されているのではないでしょうか。」とおっしゃっておりますが、現状の記事内にモブキャラの記載はないでしょう。サブキャラの誤記でしょうか。テレビアニメ節にキャストを置くのであれば、例えばスタッフなどと同様に主要なものを取り扱うべきだと考えます(各話の原画なども全て細かく書かない)。登場人物節にキャストを置くのであれば、それは「登場人物」の解説の補佐として置かれるものですから、登場人物節内に記載があるキャラであれば全キャラキャストを書いて問題ないと考えます(そもそも登場人物節に書くべきではないサブキャラがいる、というケースは別の問題です)。なお、私が反対しているのは「声優や俳優を「声」「演」などと分けず、「キャスト」と一括りに記載すること」なので、ねこざめ氏が提示した氷菓や鬼滅などのような例に関しては反対しておりません。そもそもそれに関しては私が過去に提示したサンドボックスを確認していただければ分かるかと思います。
これ以上議論を長引かせても結論がつかないのは明白なので、やはり多数決で一度決めてしまっても良いかと思います。そもそもこの方式に問題があるというのであれば、みたら氏も言っておりますが、上位のプロジェクトで議論をするべきかと思います。--アテラストーリ会話2023年12月16日 (土) 08:08 (UTC)[返信]
返信 論点がたくさんあるので少しずつ回答します。まず「モブキャラ」の件については、アテラストーリさんの2023年12月5日の発言、“アニメ版の節にあるキャストは編集者による恣意的な抜粋ということになります。モブキャストは載っていませんし、ネームドキャラも一部載ってないですよね。(中略)それでキャストが半分以上減って問題ないと思われているのであれば、まぁ別にいいのですが。”を踏まえ、アテラストーリさんは登場人物節にモブキャラ(モブキャスト)も記載したいと思っているのかと解釈したのですが、どうも間違っていたようですみません。実のところどういう意味だったのでしょうか。--ねこざめ会話2023年12月16日 (土) 19:19 (UTC)[返信]
返信 “そもそもこの方式に問題があるというのであれば、(中略)上位のプロジェクトで議論をするべきかと思います”とありますが、もし議論するとした場合はプロジェクト:フィクションをメインとし、関連するプロジェクトにも連絡しておくという感じでしょうか。ガイドラインとしてはプロジェクト:フィクション/登場人物と設定の記述がありますが、たとえば“登場人物や設定節を設ける場合には肥大化しないように注意を払ってください。箇条書きを用いて作中要素の解説をするような記述はあくまで内容解説の補足であり、必ずしも書かなければいけないものではありません”とあります。今回の問題は、このように「必ずしも書かなければいけないものではありません」とされるものに、キャスト情報を依存してしまうことの難しさもあると思います。
たとえば鬼滅の刃の舞台版の出演俳優を調べようと思った場合、鬼滅の刃#舞台版をみると“キャストについては「#登場人物」を参照”とあり、鬼滅の刃#登場人物を一つ一つ確認しないとわかりません。私は、舞台版ではどのような役があって、だれが演じたかを、該当する舞台版節で箇条書きしておいたほうがシンプルでわかりやすいと考えます。
アテラストーリさんは2023年10月1日の発言で、“「アニメやゲームなどの「声」(2次元キャスト)」と「映画やドラマなどの「演」(3次元キャスト)」で記述を分けた方が良い、と考えている方”とおっしゃっていますし、みたらさんも2023年12月5日の発言で、“朗読劇と舞台のキャスト情報などは、最初から各項目に任せてしまっていいような気もします”とおっしゃっていますので、実のところそういった面ではある程度の折り合いはつけれるのではと思ったりもしています。
あとアテラストーリさんは、“そもそも私は箇条書きだけの項目を作ること自体に反対です”とおっしゃっていますが、「登場人物」節のようなものを一般的に箇条書きと言うのだと思います。Wikipedia:箇条書きでいうところの定義の箇条書き(定義リスト)ですね。アテラストーリさんの言いたいのは、説明文のない箇条書き、という意味と理解しましたが。--ねこざめ会話2023年12月17日 (日) 18:39 (UTC)[返信]
返信 あと「多数決」というか「Wikipedia:投票」の件ですが、実施する前にはまずお互いの意見を明確にし、問題点を抽出する必要があると思いますが、アテラストーリさんはKanoharaさんや私の意見をきちんと理解していますか。--ねこざめ会話2023年12月18日 (月) 18:03 (UTC)[返信]
返信 (ねこざめさん宛) 朗読劇と舞台のキャストに関するわたしの発言について説明します。
朗読劇に関しては、公演ごとに異なるメインキャストが登壇する四月は君の嘘のような演目もあれば、1人のキャストが複数の役を演じ分ける一人芝居のような演目もあり、そもそも登場人物節でキャストを紹介するのが向いていないコンテンツであると感じていました。舞台に関しても、今年話題になったSPY×FAMILYをはじめ、1つのキャラクターを特定のキャストが演じ続けるコンテンツといったイメージがありません。これらのコンテンツのキャスト情報はシリーズ化された場合を見据えて最初からそれぞれの項目に任せてしまってもいいような気がする、といった意味でのつぶやきでしたが、蛇足だったかもしれません…。ただ、このあたりの考え方は2023年12月1日のKanoharaさんの発言や2023年12月17日のねこざめさんの発言とも重なる部分があるように思います。
一方で、声優については、やはり慎重な立場です。理由は2023年12月5日のコメントで申し上げたとおりとさせていただきます。--みたら会話2023年12月25日 (月) 17:43 (UTC)[返信]
コメント 現状ではこれといったルールが存在しないため、アテラストーリさんの編集もKanoharaさんの編集も、この議論に参加したどの方の意見も間違っていないように感じます。少なくともわたしは登場人物節にキャストを記載する編集を妨げるだけの根拠も、キャスト節を作成する編集を妨げるだけの根拠も提示することができません。
こんなことを言うと卵が飛んできそうですが、登場人物節でキャストを紹介しつつ、別途キャスト節を設けることを許容するというのは難しいでしょうか?--みたら会話2023年12月25日 (月) 17:59 (UTC)[返信]
返信 漫画やアニメはキャラクタービジネス的な側面から「登場人物」節が肥大化しがちなのは理解できます。またアニメに対し舞台や朗読劇などは、演目とは別に出演者への関心度の比重が大きく、また参加人数や上演時間の制約などもあり、みたらさんの言う「登場人物節でキャストを紹介するのが向いていないコンテンツ」であることも同意します。数クールも続くようなテレビアニメ化は原作のカバー率も高く、昔はアニメ化というと「令和なら炎上確実? 大胆すぎる「原作ガン無視」で成功を収めたアニメ3選」(マグミクス、2023.12.14)にあるように原作改変が当たり前でしたが、最近のものは比較的原作に忠実にアニメ化されるので、原作の登場人物節にアニメのキャストを併記しても違和感はそれほど感じないでしょう。また「登場人物節でキャストを紹介しつつ、別途キャスト節を設けることを許容する」につきましては私はそれで妥協できますが、アテラストーリさんは、2023年9月24日 (日) 11:072023年9月27日 (水) 16:04の編集を見る限りでは許容できないみたいですし、Kanoharaさんの2023年9月28日あたりの意見にも応えられていないですね。でも、もともとの議論の当時者のお二人が発言されなくなってしまったので、私としては、登場人物節にアニメ版のキャストを併記し、テレビアニメ節にもキャスト情報を残す、というやり方でこの場を収拾させても構いません。実写映画のキャストについては、実写映画節にキャストの記載が残るのであれば、併記してもしなくても構いません。--ねこざめ会話2023年12月25日 (月) 19:24 (UTC)[返信]
 追記 「登場人物節にキャストを記載する編集を妨げるだけの根拠」について、一般論としてとりあえず思い付くのは、原作の登場人物と、翻案作品の登場人物で設定などが違う場合です。プロジェクト:漫画#翻案作品などでは、「登場人物」については、“一覧が上記漫画の「登場人物」欄とほとんど重複する場合はどちらか一方で構いません”としており、つまりあまり重複しない場合は分けた方が良いということだと思います。上にも書きましたが昔のアニメ化作品は原作にそれほど忠実ではありませんでしたし、「ほとんど重複」しているのを確認するためには原作と翻案作品の両方の知識が必要になりますので、原作しか読んでない、アニメしか見てない、という人には登場人物節を一つにまとめるような編集は敷居が高いと思います。--ねこざめ会話2023年12月26日 (火) 16:42 (UTC)[返信]
コメント (インデント戻します)「登場人物節にキャストを記載して、更に個別にメディアごとにキャスト欄を作る」という編集ということでよろしいでしょうか。別に問題ないというか、一番いいんじゃないですか。現状の議論としては。何をもって私が許容できない、みたいに受け取ったのかは正直わかりませんが、全然反対しませんよ。--アテラストーリ会話2023年12月27日 (水) 07:03 (UTC)[返信]
返信 上記の編集の要約では、「キャストを分離する意義を感じない」「記事の容量もこっちの方が減るし」などと書かれていたのでそう受け取りましたが、違っていたようで失礼しました。みたらさんの提案を許容できるのであれば、この硬直した議論から少しは前進できるかと思います。その場しのぎになるかも知れませんが、きちんと話を詰めるのであればアテラストーリさんがおっしゃるように上位のプロジェクトに持って行く必要があるでしょうし、おそらくそちらで議論が始まると長い長い話し合いになることが想定され、話が上手くまとまるかどうかも未知数です。あとはKanoharaさんがどう思われるかですね。--ねこざめ会話2023年12月28日 (木) 16:38 (UTC)[返信]
報告 プロジェクト‐ノート:フィクション/登場人物と設定の記述において、「登場人物節から端役の声優情報の記載を原則禁止するという提案」がされています。今回の件とも関わってくる提案(たとえばアテラストーリさんの2023年12月16日の発言、“登場人物節にキャストを置くのであれば、それは「登場人物」の解説の補佐として置かれるものですから、登場人物節内に記載があるキャラであれば全キャラキャストを書いて問題ないと考えます(そもそも登場人物節に書くべきではないサブキャラがいる、というケースは別の問題です)”など。)だと思いますので、お知らせしておきます。--ねこざめ会話2024年1月3日 (水) 18:55 (UTC)[返信]
コメント 提案から10日が経過しましたが、Kanoharaさんがコメントを寄せられる様子はないようですので、議論を進めさせていただきます。以下の点については現在議論に参加している方々から大筋で合意をいただけたものと判断します。 1. メディアミックス作品のキャスト節は全て現状のままとする。 2. アニメ版の担当声優を登場人物節に追記する。 3. 朗読劇、舞台版のキャスト情報は各項目でのみ扱い、登場人物節には追記しない。
これらを踏まえると、以下のようなイメージになるでしょうか。
  • 声の項は、特記がない限りテレビアニメ版における声優を指す。
  • 演の項は、実写映画版における俳優を指す。
  • 朗読劇、舞台版のキャストについては各項目を参照。
斎森 美世さいもり みよ
声 - 上田麗奈(テレビアニメ・2020年PV)
演 - 今田美桜
説明
斎森 香耶さいもり かや
声 - 佐倉綾音 / 八木侑紀(2020年PV)
演 - 髙石あかり
説明
ゆり江ゆりえ
声 - 桑島法子
演 - 山本未來
説明
そのうえで、実写映画版の俳優を登場人物節に併記するか否か、「声」と「演」を段分けするか否か、凡例の表現や約物の使い方といった細部のスタイルについては、アテラストーリさんにお任せしたいと存じます。--みたら会話2024年1月4日 (木) 19:09 (UTC)[返信]
返信 私は2020年PVの情報は併記しなくても良いと思いますが、まずはアテラストーリさんの判断を待ちます。--ねこざめ会話2024年1月5日 (金) 21:28 (UTC)[返信]
返信 私はみたらさんの案で問題ないと思います。--アテラストーリ会話2024年1月6日 (土) 04:35 (UTC)[返信]
返信 上述の例を踏襲するということですね、了解しました。--ねこざめ会話2024年1月6日 (土) 20:14 (UTC)[返信]
報告 最後のコメントから一週間経過し、合意がとれたものとして編集を行いました。何か問題点があれば教えていただけると助かります。何もない場合はこのまま議論はクローズとします。--アテラストーリ会話2024年1月13日 (土) 12:56 (UTC)[返信]

第八巻「アニメBlu-ray付き同梱版」について

[編集]

テレビアニメセクションの冒頭部に『2024年3月刊行の原作小説第八巻「アニメBlu-ray付き同梱版」には、第一期の後日譚を描いたオリジナルエピソード「第十三話 わたしの幸せのかたち」を収録したOVAが同梱された。同エピソードは、いい夫婦の日である2024年11月22日にNetflixほかにて配信された。』とあります。しかし、このOVAは"テレビアニメ"ではない(放送・配信用として制作されたものではない)と思います。したがって、他のセクション(例えば既刊一覧)に移動するかまたは除去するのが適切ではないでしょうか。 編集権限をお持ちのユーザーの皆さん、ご検討をお願いします。--118.241.249.223 2024年12月5日 (木) 12:40 (UTC)[返信]