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ノート:アンボレラ科

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ウィキペディアからの引用以外でアムボレラは一般的でしょうか?日本学術振興会などではむしろアンボレラの表記が見られます。--123.198.208.130 2020年2月28日 (金) 17:16 (UTC)[返信]

改名提案

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上記にもありますが、「アムボレラ」よりも「アンボレラ」のほうが一般的なようです (特に書籍では)。

「アンボレラ」

  • 長谷部光泰 (2020). 陸上植物の形態と進化. 裳華房. p. 口絵41. ISBN 978-4785358716 
  • 伊藤元己 & 井鷺裕司 (2018). “基部被子植物”. 新しい植物分類体系. 文一総合出版. p. 22. ISBN 978-4829965306 
  • 大橋広好, 門田裕一, 邑田仁, 米倉浩司, 木原浩 (編) (2015). 改訂新版 日本の野生植物 1. 平凡社. p. 18. ISBN 978-4582535310 
  • 巌佐庸, 倉谷滋, 斎藤成也 & 塚谷裕一 (編) (2013). “生物分類表”. 岩波 生物学辞典 第5版. 岩波書店. p. 1645. ISBN 978-4000803144 
  • 大場秀章 (2009). 植物分類表. アボック社. p. 19. ISBN 978-4900358614 
  • 加藤雅啓 (編) (1997). “分類表”. バイオディバーシティ・シリーズ (2) 植物の多様性と系統. 裳華房. p. 270. ISBN 978-4-7853-5825-9 
  • 日本植物学会 (1990). “植物科名の標準和名”. 文部省 学術用語集 植物学編 (増訂版). 丸善. p. 616. ISBN 978-4621035344 
  • 井上浩, 岩槻邦男, 柏谷博之, 田村道夫, 堀田満, 三浦宏一郎 & 山岸高旺 (1983). “種子植物門”. 植物系統分類の基礎. 北隆館. p. 221 
  • Kabeya, Y. & Hasebe, M.. “アンボレラ目”. 陸上植物の進化. 基礎生物学研究所. 2021年5月7日閲覧。

「アムボレラ」

  • 田村道夫 (1999). “被子植物”. 植物の系統. 文一総合出版. pp. 141, 172. ISBN 978-4829921265 

ですので、ページ名としては「アンボレラ科」とすることを提案します。ここで扱っている生物は1目、1科、1属、1種ですので、「アンボレラ目」、「アンボレラ属」なども可能だと思いますが (他言語版では目から種までさまざま)、特にどの階級が好ましいという理由は思いつきませんので、改定案としては「アンボレラ科」としておきます。「アンボレラ科」はリダイレクトに存在しますが、履歴が1版のみです。--Neobodo会話2021年5月8日 (土) 12:15 (UTC)[返信]

賛成 改名に賛成です。理由は同様で、アンボレラが一般的であるためです。上記の出典に加え、以下の書籍でもアンボレラであることを確認しました。また、ページ名の階級としては、どうせ単型ですし英語版のようにアンボレラとしても良いですが、フランス語版のように階級ごとに分け(とはいってもそんなに要りませんが)、アンボレラ科のほうに分類学的な、また系統に関する記述を、アンボレラに植物形態学的な記述や分布、生態に関することを書いてもいいのかなとも思いました(が今の分量ではまず必要なさそうですね)。
改めて、アンボレラ科への改名を支持します。--Kingfiser会話2021年5月12日 (水) 20:04 (UTC)[返信]
賛成 以前、項目名がアムボレラで、本文中の表示がアンボレラとなっていたのをアムボレラへ統一しました。ただそのときはアムボレラの方がいいと思ったわけではなく、項目名の方を変更するよりやりやすかったためです。一般的な方への改名が望ましいと思います。--Adan会話2021年5月13日 (木) 05:52 (UTC)[返信]
チェック ご意見ありがとうございました。改名完了、加筆しました。ご意見にあったように複数階級に分けて書き分けることも可能かと思いますが、ページが分かれていると情報が得にくいようにも思い、まとめています。カテゴリ「アムボレラ目」も存在するようであわせて変更すべきだったかもしれません。--Neobodo会話2021年5月16日 (日) 14:34 (UTC)[返信]

覚書です。上記のように「アムボレラ」より「アンボレラ」の方が一般的であることを示すためいくつか文献を挙げましたが、「アムボレラ」の使用例として重要なものを見落としていました。

  • トレヴァー・ウィッフィン (1997). “アムボレラ科”. 週刊朝日百科 植物の世界 9. 朝日新聞社. p. 93. ISBN 9784023800106 

もちろん現在「アンボレラ」の方が一般的であることに間違いはないと思いますが、気になったので記しておきます。また上記文献を出典として加えておきました。--Neobodo会話2023年1月31日 (火) 12:54 (UTC)[返信]