ノート:フルート
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加筆依頼:D管トラベルソ、6穴バロックフルート
[編集]D管のトラベルソ 6穴のバロックフルートなどもよろしく --Nashii 2004-04-17 18:31:12 (UTC) / 投稿日時を履歴から補記。--Yumoriy(会話) 2024年2月15日 (木) 12:05 (UTC)
導入部の定義文について
[編集]「フルートは、フルートと、より小型のピッコロといい、またやや大型のアルトフルートとともに、フルート属を構成する。」って文章は読んでも意味が分からないのですが、楽器に詳しい人はこれで分かるものなんでしょうか? --KZY 2004年7月2日 (金) 15:29 (UTC)
節「フルートの印象的な作品」の分割報告
[編集]「フルートの印象的な曲」はこれ以上増えるとこの項目が見にくくなるので 別に記事を作って移動させました。--以上の署名のないコメントは、202.224.31.37(会話/Whois)さんが 2005-09-27 04:12:55 (UTC) に投稿したものです。
- 情報 2005年9月27日に立項された記事「フルートで演奏される曲目」へ、当記事の2005-09-27 04:04:35 (UTC)の版の節《フルートの印象的な作品》が202.224.31.37さんによって転記されました(差分/3062616・差分/3062620)。--Yumoriy(会話) 2024年2月15日 (木) 12:05 (UTC) / 訂正--Yumoriy(会話) 2024年7月31日 (水) 11:41 (UTC)
「歴史」節の作成報告
[編集]歴史の項目を立てました。フルートの歴史からの転載に一部加筆したものです。転載元は私自身の記述なので著作権の問題はありません。今後、フルートメーカーのデータもこちらに移すつもりです。--Kokoperi 2005年11月9日 (水) 17:26 (UTC)
あったらいいなと思う内容
[編集]以下それぞれが独立した項目になるとは限りませんが列挙してみます。
- 各国語(英、独、仏、伊)での楽器名表記(オーボエなどほかの管楽器にあるので)
- 構造に関すること(頭部間、胴部管、足部管)ドイツ語版が参考になるか
- キーメカニズムに関すること(Eメカ、Gisオープン/クローズ、インライン/オフセット、など)
- 音響学的側面(どの音が第○倍音モードか)
- 音域ごとの特徴(音色、運動性能)
- フルートメーカー
- 材質(現在のものと歴史的に使われていたもので違いがあるので、項目を立てるか、歴史の部分に書くか…)
既存の記述に対する疑問:
- 「アルトフルート使用曲」でホルストの惑星の記述「スコアにはバスフルートと書いてあるが、ホルストの勘違い」という部分について、現在のようなG管の楽器を製作してアルトフルートという名称を与えたのはベームであり、それ以前にあったG管の楽器がバスフルートと呼ばれていたと私は理解しています。ですからホルストは古い楽器名の用法に拠ったのではないかと思います。とりあえず触らないでおきますが、ホルストが勘違いしたということを示す資料があれば知りたいです。
--Kokoperi 2005年11月10日 (木) 14:25 (UTC) / 直下に割り込みの返信が付いていたため署名を補記。--Yumoriy(会話) 2024年2月15日 (木) 12:05 (UTC)
- 横から失礼致します。ホルストが勘違いしたという決定的な資料とまではいきませんが、ウォルター・ピストン著「管弦楽法」(音楽之友社:日本語版)のアルト・フルートの項目には、以下のように明記されています。引用しないと正確な資料として明示できないため、その引用の必要性から、出典元を明記し、原文を変更しないという著作物の引用の条件にしたがい、書物から下記に引用させていただきます。--乙村 2006年10月15日 (日) 03:00 (UTC)
--以上の署名のないコメントは、乙村(会話・投稿記録)さんが 2006-10-15 03:00:29 (UTC) に投稿したものです。147ページ6行目:「この楽器はGのフルート(ト調のフルート)と呼ばれることもあり,誤って『バス・フルート』と呼ばれることもある.」
- ダブルコントラバスフルートって世界に2本でしたっけ? ずいぶん昔に3本って聞いた気がするのですが。--Kokoperi 2005年11月10日 (木) 14:25 (UTC)
報告 「材質」に関する記述を除き、書きたい項目はおおよそ追加しました。歴史はもっと詳しくしてもいいんですが、そこまで必要かどうか・・・ --Kokoperi 2005年11月13日 (日) 08:24 (UTC)
- 失礼致します。あの、「同属の楽器」で、音域も示して欲しいのですが、無理でしょうか? --Cluster 2007年7月20日 (金) 02:41 (UTC)
言語間リンクについて
[編集]単語としての「フルート」に対応する英語がfluteであることは間違いないのですが、英語版を見るとw:Fluteよりもw:Western concert fluteの方が日本語版「フルート」の記事からリンクするのに適当であると思います。ドイツ語、フランス語、イタリア語などについても同様です。これらへの言語間リンクをWestern concert fluteなどに張りなおすことに問題はありませんか? 現状ではドイツ語のみQuerflöteへ張っています。これは私のやった作業なので、問題があるなら元に戻したいです。
また、他言語から日本語版へのリンクについて、英語の場合w:Fluteとw:Western concert fluteの両方から日本語版「フルート」へリンクして構わないでしょうか(その他も同様)。--Kokoperi 2005年11月11日 (金) 13:07 (UTC)、Kokoperi 2005年11月11日 (金) 17:41 (UTC)改
アウロスの記述について
[編集]アウロスに関する記述が追加されましたが、これはリードがあったとされるので、この記事に書くのは避けたほうがいいと思います。文中「縦笛」という記述があり、アウロスが縦笛に含まれることに異存はないのですが、この記事では無簧楽器の歴史に特化したほうが良いと考えます。これも、西欧語のfluteがほぼ無簧楽器を指すのに対して、日本語の「笛」が木管楽器全般を指すための齟齬と思います。当該文章はオーボエに移します。--Kokoperi 2005年11月14日 (月) 11:11 (UTC)
名称の表記に関する記述に出典を_2006年10月
[編集]2006年10月21日 (土) 04:49の版から,名称に関して「実際には“Flauto soprano in Do”が好ましいと提唱されている。」などと記述されていますが,どこでどのように提唱されているかを示していただけませんか。--Kokoperi 2006年10月24日 (火) 12:06 (UTC)
トラヴェルソはD管?C管?
[編集]本文中、ベーム式よりも古い型のフルートはD管であったという記述がありますが、バロック期の1鍵フルート(いわゆるトラヴェルソ)以降は、現代ピッコロ同様、最低のCisとCが出ないだけで、運指上はC管(Gの運指でGが鳴る)だったと思われますが。私が、木管楽器の調性について誤解しているのでしょうか。--220.157.194.108 2007年2月24日 (土) 06:42 (UTC)
- 当該文章を書いた者です.「楽器の構造としてはD管」というのは,順番に(フォークフィンガリングを用いずに)指を開いていくと D-dur のスケールを生じるような構造,ということを意図したものです.--Kokoperi 2007年2月25日 (日) 12:33 (UTC)(署名を忘れたため追記しました)
音域について
[編集]ページ右の音域は、シ〜ド〜ド〜ファになっていますが、シ〜ド〜ラ〜ファのほうがよいではないでしょうか?(ヤマハ出版 「管弦楽法概論」など)
また、本文中の音域表記は、1オクターブ上になっていないでしょうか?(つまり、中央ドはC3)(ヤマハ クラビノーバCLP-930説明書など) --220.106.69.163 2011年10月22日 (土) 11:41 (UTC)
- H.F.オルソン著『音楽工学』(平岡正徳訳,誠文堂新光社,1969)p26 に、音名を表記する8通りのシステムが図示されており、その中には中央C を C3 とするシステムも含まれています。しかし、本文中で著者は『耳に聞き得る最低ピッチは 16サイクル付近の周波数により作られる。(中略)従って、16.352サイクルを基準点として用い、これを C0 で表わすのが理にかなっているようにみえる』と述べています。現在はこれが国際式表記法となっており、このシステムでは中央C は C4 となります。音名・階名表記の「オクターブ表記」の項をご覧ください。
- クラシカル・フルートの最高音はラ(A6)あたりですが、モダン・フルート(コンサート・フルート)の音域は一般に C4〜C7 とされており、教則本などに C7 までの運指が載っていますから、シ〜ド〜ド〜ファでよいと思います。--Tamie 2012年2月17日 (金) 04:11 (UTC)
Double contrabass fluteとHyperbass flute
[編集]日本語版ではDouble contrabass fluteとHyperbass fluteは同じものを指すように記載されていますが(2015年9月29日現在)、英語版を見るとHyperbass fluteはDouble contrabass fluteより更に低い音域まで出せる楽器のようですが・・・・。
--メルビル(会話) 2015年9月29日 (火) 09:26 (UTC)
- このへんの世界に数台しかない楽器は名称が安定しないのですが、とりあえず根拠が見つかった部分だけ修正してみました。あとそれぞれの楽器の各国語名称にはかなり怪しげなものが見られるので削除しました。--Pekanpe(会話) 2018年2月24日 (土) 02:18 (UTC)