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ノート:多剤大量処方

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向精神薬を3種類以上服用している人は、都道府県知事に届出

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http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/yakubuturanyou/dl/kouseishinyaku_02.pdf

こちらの資料が提示されていますが、この文章には「3種類以上」といった語句はどこにも出てこないようです。これは薬剤師法24条の疑義照会の話であって、「都道府県知事に届出」というのは誤解釈ではないのかな。--Yuasan会話2012年6月21日 (木) 08:01 (UTC)[返信]

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001tjq1-att/2r9852000001tjur.pdf

こちらの資料に「3種類以上」といった語句は出てきています。--Shin1nakamura会話2012年6月21日 (木) 08:17 (UTC)[返信]

そういうことであれば「3種類以上の処方については24条照会されたし」という意味に取るのが適当では? 24条照会は薬剤師の職責の一つであって、医療関係者にとっての基本中の基本ですので、24条照会を知らない薬剤関係者はモグリです。これを「都道府県知事に届出」と解釈するのは、かなり極論では。発表済みの情報の合成WP:SYNに気をつけていただければ。--Yuasan会話) 2012年6月21日 (木) 08:25

患者としては精神科が把握。次回通院時に何処への届出が必要なのか聞いてみます。患者としては届出不要で精神科医がよきにはからってくれそうです。 主治医に処方の内容について充分な確認をすること、あるいは、かかりつけの薬剤師等に確認すること等について、必要に応じ、検討していただくこと。いずれにしろ従来よりやかましくなっています。裏技として抗うつ剤で眠気を誘う物が替りに処方されたりします。--Shin1nakamura会話2012年6月22日 (金) 01:54 (UTC)[返信]

・1回の処方で抗不安薬が3種類以上、又は、1回の処方で睡眠薬が3種類以上のいずれかの処方を受けている場合には、主治医に処方の内容について充分な確認をすること、あるいは、かかりつけの薬剤師等に確認すること等について、必要に応じ、検討していただくこと。
出典になっていないのではないですか。これを「患者が自ら都道府県知事に届け出なければならない」といった取り方をするのは違うのでは。文章からてにをはが読み取れていないので、発表済みの情報の合成WP:SYNになっているのではと感じます。書いてある事だけ出典としてください。--Yuasan会話2012年6月22日 (金) 04:00 (UTC)[返信]
「自立支援医療対象者は」という肝心な部分が抜けてましたので書き直しました。--Yuasan会話2012年6月22日 (金) 04:36 (UTC)[返信]
次回通院時に何処への届出が必要なのか聞いてみますとは、それは独自研究で、JAWPの方針に反します。必ず明確な出典を提示してください。個人的な経験を元に、明確な出典を提示し、それを根拠に編集されるのであれば問題はありません。しかし、あなたの編集は、以前から、提示された出典と、その出典を根拠としている記載内容に整合性のない編集が非常に目立っています。あなたの編集の差し戻しを行って居るのは、私一人ではありません。私がWikipedia:投稿ブロック依頼/Shin1nakamuraを提出したのは、こうした行為を根拠としています。--静葉会話2012年6月24日 (日) 04:41 (UTC)[返信]
このノートを読んで、2014年度からの多剤処方規制関係かと誤読しました。そちらについては原典に結論が出ています。報告義務があるのは患者ではなく医療機関、報告先も都道府県知事ではなく地方厚生局長です。http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000039378.pdf これの44枚目に「※向精神薬多剤投与を行った保険医療機関は、年に1回、向精神薬多剤投与の状況を地方厚生(支)局長に報告する。」とはっきり書いてあります。-- HDI 2014年12月8日(月) 05:30 (UTC)

テンプレートについて

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独自研究テンプレートがついておりましたが、出典のついた文章のほうが多いかと思いますので、個別にお願いいたします。中立的な観点のテンプレートもついておりましたが、既に様々な多様な観点が提示されておりますので、どのようなことなのか出典を付しての説明をお願いいたします。広告宣伝テンプレートがありますが、どのようなことなのかノートにおける説明をお願いいたします。--タバコはマーダー会話2014年7月20日 (日) 12:25 (UTC)[返信]

「中立的な観点」テンプレートを再度つけさせていただきました。この記事に群がる加筆者の大半は、「何が何でも薬を減らすことが正しい」という強迫めいたイデオロギーに支配されている、という印象を受けます(というのは私の独自研究ですので、表には出しません)。確かに引用つきの部分も増えていますが、引用先は、特に一般向け書籍や新聞記事については「精神科は、どこの医療機関に行っても不当な医療が日常茶飯事」と決めつけている、訪問者と主義主張を同じくする文献ばかりです(というのも独自研究)。

しかしながら実際には、難治性の患者ではどうしても多剤処方にならざるを得ない場合がある、という現場の声があり、それゆえに平成26年度診療報酬改定でも抗鬱薬と抗精神病薬については抜け穴が作られました。(『日経メディカル』オンライン版。元の記事は会員制のため当方アクセスできず。http://peace.2ch.net/test/read.so/utu/1395317937/4-5n などに転載あり。)-- HDI 2014年12月8日(月) 10:20 UTC

「冗長」を外して「内容過剰」に差し替えました。バッサリと内容を削って、無駄に多い(と思われる)引用文献も削って、しっかり精査したいところです。-- HDI 2014年12月30日(火) 09:52 UTC

Wikipedia:中立的な観点は、誰がどのように述べているかということで、誰という部分で多様な観点を示すことであって、これは達成されております。もし異論が御座いましたら、文献によって誰がどのように述べているのかといった新しい観点を追加していくことで、中立的な観点を達成できます。しかし、文献をもとに「抜け穴」であると解釈する独自研究を追加することはよくないでしょう。
一般向け書籍や新聞記事によって、日常茶飯事な精神科の不当な医療について書いてあるというよりは、様々な文献が用いられており、一般向け書籍や新聞記事は逆に数としては少数です。
Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありませんにも該当していません。引用文献の量も他の記事を見比べてもありえる量でしょう。一文に出典を10個付けるといった過剰な傾向も少ないです。--タバコはマーダー会話2015年2月25日 (水) 06:50 (UTC)[返信]

全般的にブラッシュアップしませんか

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「複数の問題」テンプレートをつけました。

現状、おおむね次のような問題があるかと思います。

  1. 他の言語の該当記事と、扱っている内容が大きく異なる。たとえば、英語版では高齢者に何種類もの薬が投与されるケース(複数の疾患をもつ患者がそれぞれの疾患ごとに別々の医師にかかり、同じような薬を重複して処方されるケースが念頭にあると思われる)が問題視されている。
  2. 同じような文言が繰り返し何度も出てくる。また、主語-目的語-述語といった日本語文法の基本的整合性が怪しい文面が多々見られる。
  3. 一貫した見通しがなく、「精神薬叩き」の文献が新しく出るたびにその内容がつぎはぎされ続けている。また、概要をまとめて伝えるのが事典の本旨であるにもかかわらず、個別の報道事例をすべて採録しようとする編集者がいたようで、引用文献数が過剰になっている。

このうち3については、私がいちいち原典に当たって調査することはコスト的に無理なため、後回しにします。2については、日本語の怪しい部分を同旨の簡潔な文で全面的に書き換える作業を進めています。

--HDI 2015年3月4日 (水) 08:09 (UTC)

向精神病薬の多剤大量処方

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項目自体を『向精神病薬の多剤大量処方』としては、いかがでしょうか。
英語版にあるように、『多剤大量処方』では、高血圧薬や糖尿病薬等の内科薬等の老人への処方というイメージがあります。
『精神科薬が、特に問題視されている』というのは、そこまで客観性があるでしょうか。

--精神保健指定医の添削会話2015年6月10日 (水) 15:52 (UTC)[返信]

多剤大量処方のままでいいと思いますよ。
記事名は、多剤大量処方ですよね。Yuasan氏が2013年12月23日で、「薬漬け」のところにPolyoharmacyの英単語を入れたんですけど、これがちょっと一般的ではないと思います。
Popyoharmacyは英語論文で3種類の定義で使われていると思います。
  • 「いわゆる多剤処方」、5剤くらいの薬が処方されていて特に高齢者で問題になる。向精神薬の多剤処方になるときもあるでしょう。この多剤処方について記述が大きくなるまで、この記事で節を作って解説するのもいいのではと思います。
  • 普通の多剤処方も含む、単剤処方に対する用法。
  • 問題となっている多剤大量処方、日本の精神科における論文を英語で出したもの。
後に、記事タイトルが、多剤大量処方なのにアメリカにおけるPolypharmacyという説明になったのがおかしいんですね。
『第二世代抗精神病薬による統合失調症治療』の「多剤大量療法からの切り替え」とか、『統合失調症の薬物療法100のQ&A』の「多剤大量処方」。「教育講演 抗精神病薬多剤大量処方からの安全で現実的な減量法」という論文、特集:多剤大量処方の減量・単純化などなど、多剤大量処方の語は、「いわゆる多剤処方」の意味を指すことがないです。検証不可能です。
『近代日本の精神医学と法』という本でも「多剤大量化」という言葉を使っていますし、出典にある『日本近代精神科薬物療法史』でも「第10章:向精神薬の長期大量多剤併用療法と副作用」です。『日本精神病治療史』で多剤となり、大量になってきた歴史について触れています。精神科薬が特に問題視されていることが客観性があるかというと、国も政策で動いていますし、これだけ資料があれば信頼できる情報源の特に二次資料における検証可能性を満たすので、Wikipedia:独立記事作成の目安は十分でしょう。
多剤大量処方の語が、内科薬等の老人への処方を指してい使われていることはなかなか検証できないでしょうし、もしできても定説的な用法ではないでしょう。老年医学では多剤処方とか多剤併用と呼ばれています。--タバコはマーダー会話2015年11月5日 (木) 14:31 (UTC)[返信]
医学会新聞日本のポリファーマシーといった文献ではポリファーマシー(多剤併用)といった名前なので、別にその名前で立ち上げたほうがいいのかもしれませんね。STOPP criteria なども記載できますし。--Yuasan会話2015年11月22日 (日) 13:55 (UTC)[返信]

基本から考えれば・・・。

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多剤大量処方は必要悪のような主張がありますが、大体考えれば多剤大量処方が危険で意味の無いことが誰でも分かると思います。

「健康な人は薬を飲まない」常識以前ですよね。

健康な人に薬を飲ませて「これは体にいいから!」と言って信用する人がいるでしょうか?

薬は病状にあわせて最小限、が基本でしょう。


以上の署名のないコメントは、221.91.174.151会話/Whois)さんが 2015-06-18T18:36:26‎ に投稿したものです(Licsak会話2015年10月22日 (木) 12:43 (UTC)による付記)。[返信]

Wikipedia:ノートページのガイドラインHelp:ノートページにある通り、自説や感想を述べるだけのノートページの利用は歓迎されていません。--タバコはマーダー会話2015年11月5日 (木) 14:31 (UTC)[返信]

多剤大量処方とオーギュメンテイション療法との関連について

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うつ病治療にあたって、抗うつ薬の効果が不十分な場合に、抗うつ薬の効果を増強する薬剤(抗うつ薬でないもの)を併用するオーギュメンテイション療法(augmentation therapy, 抗うつ効果増強療法)があります。この療法を受ける場合、三環系抗うつ薬、リチウム塩、気分安定剤、甲状腺ホルモン剤の薬剤カクテルを服用することになりますが、一言も触れられていないのを疑問に感じます。抗うつ効果増強療法は日本うつ病学会治療ガイドラインでも示された薬剤併用なのですが、執筆者の中には、あえてこの療法を忌避しているような感じを受けます。--Licsak会話2015年10月22日 (木) 12:43 (UTC)[返信]

向精神薬の多剤大量処方への改名提案

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本記事は向精神薬の多剤大量処方への改名が提案されています。賛成。--Mosquete会話2015年11月15日 (日) 13:26 (UTC)[返信]