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ノート:紀州弁

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和歌山県の方言!!

きちゃない{汚い} さぶいぼ{鳥肌} 棚元{台所} まいど{こんにちは} いちげつ{一月} ジテコ{自転車} うとさく{馬鹿又は、阿呆} でんでん{全然} きける{疲れる} きつかいない{大丈夫} さーよ{さぁね} ○○しか{・・・の方が} 「去(い)んでく」は単に「去(い)ぬ」とも使う。というか使ってました。 どんどん投稿していきます!!

『さぶいぼ』『棚元』は関西の他の地域でも使われています。『まいど』は大阪弁です。『でんでん』は『ぜんぜん』の和歌山弁音変化ですので、前記の言葉は和歌山県独自の言葉ではありません。また過剰に和歌山県の一例を投稿しますと、本文の趣旨から外れ単に『和歌山弁紹介合戦』になりますので、ある程度で控えて下さい。--220.214.252.190 2008年7月4日 (金) 17:38 (UTC)[返信]

先ほど本文に注意書きを記述させて頂きました。--220.214.252.190 2008年7月4日 (金) 17:46 (UTC)[返信]

本文の一部転記

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次の記述は本文に載せられていましたが、出典がないためノートページに移されました。本文に載せる際は出典を明記し、検証可能性を満たすようにしてください。これについての議論はノート:日本語の方言#出典のない記述の除去を参照してください。

最近では通勤や通学で大阪との結びつきが強い和歌山市周辺や橋本市を中心にほぼ大阪弁と同化しており、大阪弁との区別がつけ難くなっている。しかし完全に同化しているわけではなく、細部では大阪弁とはやはり異なる。この同化傾向は近畿地方の各方言が関西共通語として纏まりつつあることを示す一例であるといえるかもしれない。感覚的には和歌山弁という区分ではなく、完全なものではないものの、大阪弁であると理解するほうが実状に近いと思われる(関西弁和歌山なまりという印象が強い)。

いずれにせよ若い世代ほど大阪弁と同化しており、本来の和歌山弁を知らないと言っても過言ではないレベルにまできている。現時点では若い世代にもまだ、「行こら」「しよら」などの和歌山弁的な言い回しもみられるが、基本的には大阪弁の一部に和歌山弁的表現が混ざっている(つまり、同化し切れずに残っている)という認識であり、今後さらに少なくなっていくものと思われる。このように和歌山弁の個性は一部を除いて急速に失われつつあり、特に若年層においてその傾向は顕著である。また中年層においても子供の影響等により元来の和歌山弁的表現が忘れ去られつつある。元来の和歌山弁を喋ることが出来るのは6、70歳以上であり、通常の会話の中で和歌山弁を使う機会は余りないのも事実である。紀北地域におけるこの傾向は今後も続くものと思われ、和歌山弁の特徴は大きく失われてしまうものと考えて間違いない。

新宮市周辺は、明治期まで陸路での交通よりも海路交通の方が発達していた。それゆえ海路でつながっていた江戸の影響を受けており、江戸言葉の影響が大きい。またもともと京阪神に近い和歌山県北部の方言とは差異があり、同化は目立って進んでいない。

--Henlly2010年5月2日 (日) 08:56 (UTC)セクション見出し追加、マークアップ修正。--Henlly会話2017年9月13日 (水) 23:39 (UTC)[返信]

矯正教室について

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2015年8月17日 (月) 02:51 の編集で「そのため、他地域との摩擦をなくし、標準語を身につけさせるための矯正教室も開かれている[1]。」という内容が追加されましたが、適切な内容かどうか疑問です。差し戻ししたら「出典をよく見ていない」と再差し戻しされましたが、出典の記事内容のほとんどが紀州弁#敬語の文体を変えただけのパクリ(記事の掲載時期が2015.04.30となっているので、ウィキペディアの文章の方が先なのは明らかです)ですし、掲載されている写真は全て紀州弁や和歌山県と関係のない写真ですし、肝心の紀州弁矯正教室の内容は「個人のアルバイト経験談」だけで具体的な場所や運営方法、主催者の紹介など一切ありません。出典をよく見れば見るほど、不適切な内容にしか思えないのですがいかがでしょうか。--Kyoww会話2015年8月18日 (火) 01:41 (UTC)[返信]

「紀州弁矯正インストラクター」ですが、グーグル検索でも、該当記事の出典と、その関連のものしか出ません。「"紀州弁矯正インストラクター"」での検索結果はたった4件。こんな数字は滅多になく、まともに存在するものとは思えません。少なくともここに書いておくべき内容があるとは思えませんね。--Keisotyo会話2015年9月25日 (金) 21:10 (UTC)[返信]

検索ワード長すぎ。方言の矯正ないし発音の学校や教室なんて多数あると思うが? --107.77.164.22 2015年9月26日 (土) 01:19 (UTC)[返信]

あなたが引用したページの見台にある資格っぽい名前、それだけですぞ。それで長いとは、実に不思議な判断。それでは、これに関するほかの記事を紹介してみてくださいな。あるいは書籍でもかまいませんが。--Keisotyo会話2015年9月26日 (土) 01:29 (UTC)[返信]

:和歌山在住者ですが『標準語矯正教室&インストラクター』なる物は聞いた事もありませんし、見たことも地元のニュースで取り上げられた事もありません。むしろ『消えゆくある和歌弁を保護しよう』とする活動は聞いた事がありますが。非常に怪しい内容と思います。--男梅会話2015年10月2日 (金) 04:30 (UTC)[返信]

改めて

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もう少し丁寧に書きます。引用されている記事の題名はこうです。

  • 『「紀州弁矯正インストラクター」って知ってますか!?』
明らかにこの文は「紀州弁矯正インストラクター」を1つの単語として扱っています。そのような資格があるかのような書き方です。もっともそれ以降にはこの単語は見かけませんが。にもかかわらず、この単語で検索を掛けても、この記事とその関連記事しか出ない。これはきわめて奇妙です。
ついでに言うと、これで長すぎるなど、普通の感覚ではあり得ません。たとえば「"インストラクター認定プログラム"」これで563件あります。
それに私は教育関係の職にあって、まあ国語ではないですが、しかしこのような話は聞いたことがない。とすれば、特殊なところでごく小規模に行われているのでしょう。とすれば、ここに取り上げる価値があるものかどうか、そこが問題です。この出典の価値に対して疑問視する声も何度も出ていますし。
ですから、これとは独立した、同じ主題の出典を示してください。別に「紀州弁矯正インストラクター」という語でなくても結構です。ネット上であってもいいが、出版物ならなおいいでしょう。それがあれば、この内容は価値ありと誰もが認めます。
ですが、それを出していただけない場合、これは削除しますし、今後は新たな出典無しに書き込まないでほしい。そういうことです。--Keisotyo会話2015年9月26日 (土) 03:20 (UTC)[返信]
1週間待ちましたが、出てこないようですね。幸いに削除されていますから、今後書き込まれても即座に消します。もちろん出典が追加されていればその限りではありませんが。--Keisotyo会話2015年10月4日 (日) 08:21 (UTC)[返信]

先述しましたが、私は和歌山県在住者ですが『紀州弁矯正インストラクター』なる物は聞いた事ありませんし、念のため過去の新聞を参照しましたが、そのような活動を行っているという記事もありませんでした。内容に疑問を感じます。削除に関しては賛成致します。--男梅会話2015年10月12日 (月) 02:42 (UTC)[返信]

  1. ^ http://spotlight-media.jp/article/142275517130338693