ブルードルフィン (2代)
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ブルードルフィン(2代) | |
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基本情報 | |
船種 | フェリー |
船籍 | 日本 |
所有者 | 津軽海峡フェリー |
運用者 | 津軽海峡フェリー |
建造所 | 内海造船瀬戸田工場 |
姉妹船 |
ブルーマーメイド ブルーハピネス ブルールミナス |
航行区域 | 沿海 |
船級 | JG |
信号符字 | JD4042 |
IMO番号 | 9773818 |
MMSI番号 | 431008386 |
経歴 | |
起工 | 2015年12月1日 |
進水 | 2016年6月4日 |
竣工 | 2016年9月30日 |
就航 | 2016年10月11日[1] |
要目 | |
総トン数 | 8,850 トン |
載貨重量 | 3,440 DWT |
全長 | 144.12 m |
幅 | 23.00 m |
型深さ | 14.10 m |
喫水 | 5.90 m |
満載喫水 | 6.00 m |
機関方式 | ディーゼル |
主機関 | 日立造船-MAN B&W 6S50MC-C8.2 1基 |
推進器 |
可変ピッチプロペラ 1軸 バウスラスタ 1基 スタンスラスタ 2基 |
最大出力 | 9.945 kW(連続) |
航海速力 | 20.0ノット |
旅客定員 | 583名 |
乗組員 | 33名 |
車両搭載数 | 12mトラック70台、8mトラック1台、乗用車30台 |
概要
[編集]ブルードルフィン (初代)の代船として内海造船瀬戸田工場で建造され、2016年6月4日に進水し同年10月11日に就航。
就航航路
[編集]津軽海峡フェリー
設計
[編集]→詳細は「ブルーマーメイド § 設計」を参照
先に建造されたブルーマーメイドの同型船であるが、一部客室の間接照明化やエンジン振動を抑えるといった改良が施されている[2]。ブルーマーメイドと同様に船内はバリアフリーに対応している。
脚注
[編集]- ^ 「【プレスリリース】津軽海峡ロード「青森~函館」へ新造船登場!カジュアルクルーズフェリー「ブルードルフィン」デビュー!【NEW】 - 津軽海峡フェリー
- ^ 津軽海峡フェリーの新造船「ブルードルフィン」お披露目 - 北海道新聞(archive.is)
外部リンク
[編集]- 津軽海峡フェリー
- MarineTraffic.com - BLUE DOLPHIN - 自動船舶識別装置(AIS)による現在位置表示