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プロジェクト‐ノート:フィクション/過去ログ4

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レイモンド・カーヴァーの短編記事について

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現在、ノート:愛について語るときに我々の語ることにて、レイモンド・カーヴァーの短編集について、現状でひとつずつたてられている短編の記事を短編集に統合すべきかどうかについて議論していますが、議論の参加者が非常に少なくなっております。文学と映画にかかわり、少々煩雑な案件ですので、関心のある方は議論への参加をお願い申し上げます。--さえぼー会話2016年9月6日 (火) 01:45 (UTC)

原作をもとにした大河ドラマの記事名について

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ノート:西郷どん (NHK大河ドラマ)#改名提案にて、西郷どん (NHK大河ドラマ)西郷どん!に改名する提案をしています。本プロジェクトに告知させていただきましたのは、以下の理由からです。原作(小説・漫画・アニメなど)をもとにした作品が存在する場合、ドラマであれ映画であれ、基本的には原作名を記事名とすることになっているかと思います(分割する場合、原作を元にしたドラマであれば、原作記事が親記事・ドラマ記事は子記事になるはずです)。メディアミックス等特異なものでなく、特定のPJで明確な規定のない状況であれば、この基本を変えるだけの強い必然性がないように思われます。その中でNHK大河ドラマを管轄するPJ:TDにはこの件にかかる明確な規定はなく、その上位PJのPJ:DRAMAでは明確な規定こそ明文化されていないとはいえ、慣例的にこの基本にしたがっている状況です。そのような状況にありながらも、PJ:TD管轄記事だけ特別扱いするだけの強い根拠があると思われるのか否か、そうであると思われた場合であっても多のジャンルの原作を元にした作品記事との兼ね合いで基本に従うべきであるか否かを本PJ参加者の皆様に議論場所にてお聞かせ願えればと思います。よろしくお願いいたします。--Don-hide会話2017年12月12日 (火) 07:30 (UTC)

情報葉っぱのフレディ』などは、原作の絵本にも十分な特筆性があるはずですが、いまだに原作についての記事が立項されておらず、ウィキペディアの項目は同作を原作としたミュージカル(葉っぱのフレディ〜いのちの旅〜)へのリダイレクトページになっていますね。一応、そのような先行例があることは紹介しておきます。--Kanohara会話2017年12月12日 (火) 08:08 (UTC)
情報 原作というか原案である小説『海辺の生と死』は未立項ですが、海辺の生と死 (映画)は良質な記事に選ばれていますね。原作であるロッキー・ホラー・ショー (ミュージカル)ではなく、映画ロッキー・ホラー・ショーが代表的なトピックとなっているなどいくつか例はあるようです。--ぽたしか会話2017年12月12日 (火) 10:16 (UTC)
「基本的には原作名を記事名とする」のではなく、「知名度の高い表記を記事名とする」場合に原作名が知名度が高いか、原作名以外の表記の方が知名度が高いとは必ずしも言えない場合が多いから「原作名が記事名になっている」のではないでしょうか。「ロッキー・ホラー・ショー」の場合はデジタル大辞泉プラスが映画だけを立項していることから映画の方が知名度が高いと言えるのでしょう。
なお、原作ではありませんが芸術作品とその原義でどちらを優先すべきかという議論がノート:くるみ割り人形でありました。また、私の意見はあくまでも一般論であり、提示された大河ドラマについて原作よりドラマの方が知名度が高いと主張しているわけではありません。--アルビレオ会話2017年12月12日 (火) 22:59 (UTC)
コメント いや、一応、下位プロジェクトのPJ:漫画PJ:ANIMEPJ:CVGでは、「派生作品の方が有名なケースでも、原作を記事の主体として執筆する」という合意があるようです(PJ:漫画#派生作品などPJ:ANIME#派生作品などPJ:CVG#派生作品など)。Don-hideさんは、それをPJ:FICTION全体に広げるべきという主張なのですよね?--Kanohara会話2017年12月13日 (水) 08:42 (UTC)
コメント そうですね。特定のPJで「原作よりもドラマ等の派生作品を第一義的にする」という合意がなされていない限り、ご提示の複数PJの取り決めを広くPJ:FICTION全体に一般化してはどうかという考えです。--Don-hide会話2017年12月13日 (水) 12:40 (UTC)
わかりにくい記述ですみません。特定のPJで「原作を優先する」規定があるのならばそれに従うべきでしょう。しかし規定がないのであれば、つまりPJ:FICTIONとしてはウィキペディア日本語版全体の指針である「知名度を優先する」が適用されており、そのままで良いだろう、というのが私の意見です。PJ:FICTIONとして全体の指針よりも原作を優先する合意がとられるのであればそれはそれで良いでしょう。--アルビレオ会話2017年12月13日 (水) 23:01 (UTC)
情報 小説を原作とする映像化作品や舞台化作品に関しては、特に海外作品では原作小説作品記事が日本語版内に存在しないケースが存在する現状があるようです。ミュージカル『屋根の上のバイオリン弾き』も原作が短編小説ということもあるでしょうが、『牛乳屋テヴィエ』は他言語版にあっても日本語版では未作成です。『荊の城』も海外では有名な文学賞を受賞している小説ですが、去年、私が小説を主とした記事に修正するまでは、ドラマ作品記事でした。--ジャムリン会話2017年12月13日 (水) 09:38 (UTC)
コメント 本来的には修正したいただいたとおり、小説記事の中にドラマにかかる記述が入り込むというのが筋だろうと思います。--Don-hide会話2017年12月13日 (水) 12:40 (UTC)
コメント 現状ではPJ:FICTIONではプロジェクト:フィクション#題名が複数ある作品の記事名を適用すべきでしょう。牛乳屋テヴィエ/屋根の上のバイオリン弾きのように原作小説があとから訳され、別題名がつけられたときに無条件にその題名にするのは問題です。Don-hideさんの提案は既存の規定を改定することになりますね。--アルビレオ会話2017年12月13日 (水) 23:17 (UTC)
コメント 本PJの規定と関連PJの規定でのズレがあるということになるでしょうか。本PJの現状の規定を当てはめた場合、関連PJの現状の規定(PJ:漫画#派生作品などPJ:ANIME#派生作品などPJ:CVG#派生作品など)と衝突するのではないでしょうか。そうであれば、関連PJの規定との衝突回避のため、本PJの規定を何らかの形で改定する必要があると思います。少なくとも当方提案のもの(関連PJの規定を本PJ全般に拡大)であろうとなかろうとです。当方提案のものではないというのは、関連PJで規定のある場合はそれに従うとか、メディアミックスの取り扱いだとか、本PJの規定に明文化されていない「慣例」となっているものの明文化です。--Don-hide会話2017年12月14日 (木) 02:52 (UTC)
コメント 上記にあげられたPJの派生作品についてのルールは、各々PJにおける作品からの派生という意味なのでしょうか?例えば漫画作品である井上雄彦氏作の漫画『バガボンド』は吉川英治氏作の小説『宮本武蔵 (小説)』を原作としていますが、記事としては別個になり、また漫画作品記事内で小説主体にされたことは作成以来、無いようです。--ジャムリン会話2017年12月14日 (木) 04:02 (UTC)
コメント 管轄PJで扱う作品が原作か原作を元にした作品かを問わず、いずれかに該当する作品であれば、それに従うということです。ドラマを元にした漫画があったとすれば、ドラマ記事の中に漫画記事があるという感じでしょうか。この点では、PJ:DRAMAですと「慣例」のため、明文化されているPJ:漫画の規定に従うことになります。さらに親記事・子記事の形になるのであれば、原作記事と原作を元にした作品記事は別個でも問題ないと思います。もっともルールの明文化よりも先に記事が立項されてしまえば、少なくとも統合を即座に考えるより、既存の記事をPathnavを用い、親記事・子記事の形にすることを考えるでしょう。親記事もしくは子記事のいずれかが統合した方が良いほど記事内容が希薄な場合、親記事への統合を考えることになるのではないでしょうか。--Don-hide会話2017年12月14日 (木) 08:18 (UTC)
コメント しかしながら下に例示しただけでも大河ドラマの原作との関係は様々です。明文化されていないPJの映画や演劇も同様に統一規定で済まない多ケースが存在しているのではないと思えるほどです。
複数作品を原作とし、いずれともタイトルの違う『草燃える』・『春の波涛』や、タイトルが違う上に前半部のみ原作の『毛利元就』、原作というよりも共同制作的な『黄金の日日』、大河ドラマ制作前提の書き下ろしである『元禄太平記』・『炎立つ』・『北条時宗』など、また、オリジナル作品も多いことなどもあり、PJ:TD記事としての統一性を考えるのなら、管轄記事だけ特別扱いするだけの強い根拠があると判断できると思います。--ジャムリン会話2017年12月14日 (木) 11:19 (UTC)
コメント PJ:TDに限りませんが、ある関連PJで原作が派生作品より優越されないという規定があり、別の関連PJで派生作品が原作を優越するとなっていた場合、関連PJ同士での規定の衝突が起きます。これまでは明文化されていなかったので、大雑把に立項されてきたのでしょう。ですが、複数の関連PJでほぼ同一に定めている規定を本PJ全体に拡張することでこのような問題は避けられると思います。これまでは確かにこういう手の深い議論を行うことがなかったため、結果的にあるカテゴリでは明文化されていないにもかかわらず、あるいは慣例に反した形になっているにもかかわらず、一定の立項の仕方があるものと思われます。明文化されていなければ明文化する必要があると思いますし、関連PJの規定同士の衝突が見込まれるならば、その調整をある程度広く一般に構えるべきではないかと考えます。この広く考える際に、現時点で明文化されている複数の関連PJの規定を拡張流用するというのは一つの自然な方法ではないかと考えます。--Don-hide会話2017年12月14日 (木) 15:31 (UTC)
コメント 情報 大河ドラマ#歴代作品一覧に限りますと、今までの大河ドラマ記事のページの状況としては、現時点で、原作小説が単一作品かつドラマと同タイトルで別々に独立した記事になっている作品と、大河ドラマオリジナルの作品を除いた中では、
  1. 原作小説有りで「Template:Pathnav{{Pathnav}}」によって、大河ドラマページが子記事になっている。
    1. 天と地と (NHK大河ドラマ)』(同名小説)
    2. 花神 (NHK大河ドラマ)』(同名小説)
  2. 原作小説有りで原作記事ページの存在していない作品
    1. 春の坂道(原作改題:柳生宗矩)』
    2. 元禄太平記
    3. 黄金の日日
    4. 峠の群像
    5. 琉球の風 (NHK大河ドラマ)』(「琉球の風」は大河ドラマへのリダイレクトページ)
    6. 春の波涛』(『冥府回廊』・『マダム貞奴』杉本苑子氏)
    7. 毛利元就 (NHK大河ドラマ)』(前半部のみ永井路子氏の小説『山霧』)
    8. 北条時宗 (NHK大河ドラマ)』(『時宗』高橋克彦氏)
    9. 義経 (NHK大河ドラマ)』(『宮尾本 平家物語』及び『義経』宮尾登美子氏)
  3. 原作小説が複数あり一部に記事あり。
    1. 武田信玄 (NHK大河ドラマ)』(『武田信玄 (小説)』・『武田三代』)
    2. 草燃える』(『北条政子』『炎環』『つわものの賦』永井路子氏)
  4. 原作小説有りで原作記事ページも存在しているがタイトルが違う。
    1. 山河燃ゆ』(『二つの祖国山崎豊子氏)
    2. 篤姫 (NHK大河ドラマ) 』(『天璋院篤姫』宮尾登美子氏)
また、この中でも『元禄太平記』では、原作としての小説は南條範夫氏による書き下ろしで単行本発行は放送と同年。高橋克彦氏原作にによる『炎立つ (小説) 』と『炎立つ (NHK大河ドラマ)』及び『北条時宗 (NHK大河ドラマ)』と『時宗』はメディアミックスと言うか、大河ドラマ制作前提の書き下ろし同時進行のような形。『黄金の日日』は、NHKスタッフと小説担当の城山三郎氏と脚本担当の市川森一氏の合議でおおまかなストーリーを作り、それをベースとして城山は小説を、市川は脚本を同時進行で執筆していくという形式になっています。--ジャムリン会話2017年12月14日 (木) 02:11 (UTC)
コメント 複数の原作にまたがっているドラマとなると、すべての原作記事にドラマの記述をちりばめられませんので、このような場合ですと、ドラマ記事を各小説から見た場合、形式的にはいずれの原作記事から見たとしても子記事として扱うことになると思います(子記事になっていないものは原作優先でどうかという考えを当方は持っています)。複数原作のあるドラマ記事(子記事)というと半沢直樹花咲舞が黙ってないあたりもそうですね。--Don-hide会話2017年12月14日 (木) 15:36 (UTC)
コメント Don-hideさんが例示した作品の半沢直樹は複数原作のようで「単一のシリーズ作品」であって、それぞれが別設定や別基軸の別物語としての複数作品ではありません。ドラマ化前提の小説や、共同制作のケースもありますし、上位プロジェクトでも明文化されていない以上、Don-hideさんの提案には改めて強く反対いたします。結局ケースバイケースで、個別の事情によるというならば、プロジェクトとしての統一性はどのみち失われますし、ドラマを子記事化するためだけに知名度やドラマ原作以外の特筆性のない短編や中編を記事化することに関しては本末転倒でさえあると思います。またプロジェクトとして明文化されいるはずのアニメの例ですが、『赤毛のアン (アニメ)』(これもエピソードは同じ作者の別作品からとられている回も含む)の枠ブランドの『世界名作劇場』は、『カルピスまんが劇場』初期の漫画原作以外は、全て原作としての小説作品がありますが、ほとんどはアニメとして独立しています。--ジャムリン会話) 2017年12月14日 (木) 16:23 (UTC) 修正:--ジャムリン会話) 2017年12月14日 (木) 16:49 (UTC)修正:--ジャムリン会話2017年12月14日 (木) 17:03 (UTC)
コメントすみません。私の以前のコメントは整理ができていなかったため、一旦リセットさせてください。また、私以外の方のコメントも一部誤解されているのではないかと思われる個所があり、全体的に話を整理させてください。
まず、下位プロジェクトで記事名を原作優先としているというコメントについては、PJ:漫画、PJ:ANIME、PJ:CVGの派生作品などの節における『派生作品の方が有名なケースでも、原作を記事の主体として執筆してください。』を指しているということで良いでしょうか。だとすると、そもそもこの規定は漫画、アニメ、ゲームの記事の中で派生作品について記述する場合の規定であって、派生作品を別記事とせずに原作記事の中でだけ記述しなければならないという規定ではありません。その意味では、PJとしては規定がなくとも例えば小説記事の中でその小説を原作とする映画について記述する場合は小説を主体として執筆されていると思いますし、私自身もジェニーの肖像で映画主体だった記述に原作小説の記述を追加し、小説を主体とする記事にしたことがあります。
ただし、今回のDon-hideさんの発案は原作小説とは別の記事名でドラマ記事が執筆されているときに、そのドラマ記事を原作小説の記事名に変更して小説主体の記事にする、というもので、ちょっと違う論点になっていると思います。そもそも原作小説とは違う記事名のドラマ記事が立項されているのであれば、原作小説はそれとは別の記事として原作小説の題名で記事を執筆するのが良いと私は考えます。
今回の議論の最大のポイントは、原作と派生作品がある場合にそれを一つの記事にしなければならないのか、派生作品を別の記事にして良いのか、という点でしょう。別の記事にして良いという合意が取れれば(すでにそうなっているのですが)問題にはならないと考えます。--アルビレオ会話2017年12月23日 (土) 09:27 (UTC)
なお、PJ:DRAMAにだけ『原作の小説・漫画・映画・アニメがある場合は、それらの記事の下にできるだけ補足しましょう。』という規定があり、この規定がないPJ:FICTIONやPJ:漫画とすりあわせが必要かもしれません。まあ「できるだけ」規定なので元々の大河ドラマに無理やり適用する必要はないと思います。--アルビレオ会話2017年12月23日 (土) 10:50 (UTC)

シリーズ物のキャスティングされていない初登場作品記事へのキャスト記載について

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シリーズとなっているフィクション作品において、複数タイトル作品としてメディア展開されている場合のキャスト記載についてです。

先日、編集合戦として結局は編集保護という申し訳ないことになってしまったのですが、「Fateシリーズ」の作品のひとつである『Fate/EXTRA』というゲーム作品の外伝作品として同記事内で解説されている『Fate/EXTRA CCC』の、「鈴鹿御前」と「キング・プロテア」というキャラクターについてです。

編集時点(2019年4月)該当ゲーム内(続編を含む)では声優がキャスティングされておらず、「キング・プロテア」に至っては企画で設定はされサイドブックなどで発表されているものの、ゲームの中には登場すらしていません。二名とも該当ゲームのコミカライズ(但し外伝ゲームの、そのまた外伝としてのストーリー)にて登場して活躍し、声優がキャスティングされたのは、シリーズ別作品である『Fate/Grand Order』のコラボイベント「CCCコラボ『深海電脳楽土 SE.RA.PH』」においてであって、該当ゲームである『Fate/EXTRA』・『Fate/EXTRA CCC』のドラマCDやラジオドラマなどにもキャスティングされてはいません。「鈴鹿御前」は『Fate/Grand Orde』におけるキャラクターデザイナーも『Fate/EXTRA CCC』のデザイナーとは違うデザイナーによっています。このような状態で『Fate/EXTRA』記事内の登場人物のキャスト欄に記載することは不適当として除去編集したところ、「参考として無駄ではない」と差し戻されましたので、声優欄ではなく本文中にその旨(記事ゲーム内には声優は登場せず、別作品にてボイス付き登場)と共に記載することで編集しなおしたのですが(Special:Diff/72599164)、『スパロボ』、『きらファン』他にも同様の例はあるとして差し戻されました(Special:Diff/72601675)。 シリーズ他作品の記事においても同様の事例はあり、該当作品(メディア展開作含む)にボイスがない場合のキャスト欄記載は不適当という理由で除去したことも何回かありましたが、差し戻しがあったのは今回の編集合戦と同じ利用者の方でした。

他作品は別として、該当のシリーズにおいてシリーズ内で作品やメディア媒体にまたがる形で登場する同一キャラクターのキャストに関してましても、キャスト事情(物故・引退・休養)による交代以外で

  • ベディヴィエール:能登麻美子(TVアニメ「Fate/stay nigh」)→三木眞一郎(PS2ゲームソフト「Fate/stay night [Realta Nua]」)→真殿光昭(PSVistaゲームソフト「Fate/stay night [Realta Nua])→宮野真守(「Fate/Grand Order」アプリゲーム、劇場版アニメ)
  • モードレッド:桑島法子(TVアニメ「Fate/stay nigh」)→沢城みゆき(TVアニメ「Fate/Apocrypha」、アプリゲーム「Fate/Grand Order」)
  • 遠坂時臣:辻谷耕史(TVアニメ「Fate/stay night」)→速水奨(TVアニメ「Fate/Zero」)
  • エルキドゥ:高橋伸也(ドラマCD「Fate/Zero」)→小林ゆう(アプリゲーム、TVアニメ「Fate/Grand Order」)「Fate/EXTRA CCC」にもボイス無しによる登場はあり。
  • ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト:田村ゆかり(PS2ゲームソフト「Fate/stay night [Realta Nua]」)→伊藤静(アーケードゲーム「Fate/unlimited codes」)

という変更例があります。大体は1エピソード程度の台詞の少ない登場の場合から、メインキャストになる際に変更されている場合ですが、変更時には変更後も1エピソードであったり、隠しキャラ扱いであったケースもあります。

私としては該当作品や直接的なメディア展開作品に登場していないキャストをダイレクトにキャスト欄に記載することは、該当作が存在の初出作品だとしてもボイスがあるかのような誤解を招きやすく虚偽にもあたるかと思い、不適当であると考えているのですが、そのことに対してのご意見をいただきたいと思います。--ジャムリン会話) 2019年5月26日 (日) 00:27 (UTC)修正:--ジャムリン会話) 2019年5月26日 (日) 01:54 (UTC)再修正:--ジャムリン会話2019年5月26日 (日) 09:37 (UTC)

コメントきららファンタジア』(以下「きらファン」)にて似たような問題に直面し、修正した者です。以下、正しいとは限りませんが、参考になさってください。

  • きらファン参戦作品である『うらら迷路帖』には二条臣というキャラクターがいます。彼女はテレビアニメに登場した際、一切しゃべらなかったそうです。ゆえに当時、キャストはいませんでした。きらファンに実装されたタイミングで市ノ瀬加那がキャスティングされました。
  • ステラのまほう』の飯野水葉は、テレビアニメで今村彩夏がキャスティングされましたが、きらファンでは金子彩花に変わりました。
  • どちらの場合も、ゲームとしてのきらファンにおける二条臣、飯野水葉の声優を「市ノ瀬加那」「金子彩花」とすることに何ら問題ありません。ただ、記事「きららファンタジア」で発生した問題は、二条臣について「テレビアニメ版ではキャスティングされなかった」と記述し、飯野水葉について「テレビアニメ版からキャスト変更された」と記述したことです。ウィキペディアにおいて、AとBを比較して「変更」とすることは情報の合成ですし、「なかったこと」を記述(検証可能性の確認)することの困難さはお分かりいただけると思います。仕方なく、飯野水葉については「テレビアニメでは今村彩夏がキャスティングされていた」という事実のみを記述しました(本来は余計な情報なので除去案件なのですが、書こうとするのをやめない人がいるからです)。市ノ瀬加那の注釈は完全除去しました。

Fateときらファンの問題は「似たような」と表現しましたが、ウィキペディアとして避けて通れない大きな違いがありまして、それは「Fateシリーズでは作品ごとに記事が作られている」ということです。Fate/Grand OrderFate/EXTRA CCCのキャラクターが登場していても、あくまでFGOに登場しているに過ぎないのですから、記事「Fate/EXTRA」においてFGOのキャストを記述することが不適切との主張に 賛成 します(比較:記事「うらら迷路帖」などはシリーズ統括記事なので、テレビアニメときらファンの声優を併記することは許容されます)

なお、上記「飯野水葉の修正のケース」は穏当に済ませるための暫定修正であり、当方も適切と確信しておりませんので、是非ともプロジェクトにてガイドラインをお示しいただきたく思います。--メリース会話2019年5月26日 (日) 08:01 (UTC)

コメント ご意見ありがとうございます。『きらファン』に関しては該当の利用者が自身でもたらした状況に編集合戦で言及しただけのようですね。--ジャムリン会話2019年5月27日 (月) 10:02 (UTC)

コメント 事実確認が遅れましたが、Fateシリーズの統括記事は「Fate/stay night」なのですね。それならば、上記「うらら迷路帖」などにおけるキャストの併記をそのままFateシリーズに準用することは可能なのでしょうか。当方はFateシリーズに明るくありませんので、検証については任せます。

ところで、統括記事「Fate/stay night」にすら「FGOのCCCコラボ」のキャストを書けないならば、件の利用者なら不親切と主張するでしょう。その場合、穏当(?)な対応として「Fateシリーズの登場人物」を分割して併記する手もあります(参考までに、「Fate/stay night」の容量102.7 KBに対し、「登場キャラクター」節が半分を占めています)。--メリース会話2019年5月27日 (月) 10:40 (UTC)

コメント 今のところ、『Fate/stay night』のキャラクターのキャスト欄に記載されているのは、あくまで『Fate/stay night』本作のメディア展開(リメイク編、ドラマCD・番外編ドラマCD等)までになっており、メディア展開で文章のみでキャスティングされていないが、FGOにはキャスティングされている場合には記載されていないようです。この場合はコラボ作品を本編に反映させていいものか否かという問題なのかも知れませんが、本編(ドラマCD含む)にキャスティングされていないことだけは確かです。--ジャムリン会話2019年5月27日 (月) 12:21 (UTC)
コメント 単独記事がある作品に関する記述は単独記事に記載すべきであり、原作の作品記事に記載すべきではないと思います。作品記事における登場人物は簡潔さが求められ、派生作品まで扱う余裕はありません。作品記事の主題は登場人物ではなく作品ですので、主題となる作品内に限定した方がいいでしょう。
派生作品も含めて総合的に扱いたいのであれば登場人物の一覧記事や個別記事を作成すべきでしょう。--XRGD会話2019年5月27日 (月) 22:21 (UTC)
コメント 最初からアニメやコンピューターゲームとして作られ、オリジナルキャストが存在する作品の登場人物一覧に、実写版や舞台版といった翻案作品のキャストを併記するようなことは、私も不適切だと感じています。(公式な)派生作品のセクションや別記事がある場合、登場人物のセクションの冒頭に「(派生作品名)での設定、およびキャストについては(派生作品名#登場人物)を参照」といった一文を入れるのが良いと思います。--Kanohara会話2019年6月5日 (水) 11:26 (UTC)

終了 ご意見ありがとうございました。一週間経ちましたが、今のところは概ね私と近いご意見を寄せていただきました。この件についてプロジェクトとして反映させる方向に進行して良いかについても何かありましたらお願いしたいと思います。--ジャムリン会話2019年6月4日 (火) 16:50 (UTC)

ビデオゲームなどにおける一次資料について

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例えば小説や映画などは、「一次情報の扱い」にあるとおり、“一次、二次資料を問わず出典を明記することが推奨”とされ、出典テンプレートも用意されています。 既出の問いかも知れませんが、ビデオゲームの場合、それは一次資料として認められるのでしょうか。「プロジェクト:フィクション/登場人物と設定の記述」には二次資料を含めれば一次資料も認められる旨が書かれてありますし、個人的には小説などと同義であると思います。 またその場合、どのような出典の書き方が望ましいでしょうか。--デタラメ歯車会話2019年6月6日 (木) 04:37 (UTC)

当PJ関連記事が良質な記事として選考中です (2019年12月期)

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当プロジェクトに (直接・間接的に) 関連する以下の3記事が現在、良質な記事の選考中です。

中島敦ノート / 履歴 / ログ / リンク元選考個別ページ

中島敦(1909年5月5日 - 1942年12月4日)は、日本の小説家。著作は『山月記』『光と風と夢』『弟子』『李陵』など。中国古典から題材を得た作品群が著名であり、特に遺作となった『李陵』の評価は高く、死後に名声をあげた作品の一つとして知られている。…… — Template:強化記事 (oldid=74775963) より概説抜粋。

カンポンボーイノート / 履歴 / ログ / リンク元選考個別ページ

  • 【選考締切】: 2019年12月24日 (火) 16:14 (UTC) (※左記より最大4週間延長される場合があります)
  • 【選考エントリータイプ】: 月間新記事賞からの自動推薦
  • 【主筆者】: @Deer hunterさん (英語版、および作者のラット (漫画家) からの一部移入を含む)
カンポンボーイ』とはマレーシアの国民的漫画家ラットの代表作で、1950年代にペラ州のカンポン(村落)で育つ少年が描かれている。作者自身の回想録であり、ジャングルやスズ採鉱地で遊んだ思い出や…… — Template:新しい記事 (oldid=75082325) より概説抜粋。

枕石寺ノート / 履歴 / ログ / リンク元選考個別ページ

  • 【選考締切】: 2019年12月24日 (火) 16:17 (UTC) (※左記より最大4週間延長される場合があります)
  • 【選考エントリータイプ】: 月間新記事賞からの自動推薦
  • 【主筆者】: @Semiprecious stoneさん
  • 【過去の関連選考】: 出家とその弟子 (2019年8月、選考通過) - 当戯曲の舞台設定が枕石寺です
枕石寺は、茨城県常陸太田市上河合町にある真宗大谷派の寺院である。山号は大門山、院号は伝灯院。真宗二十四輩第15番入西房道円開基の名刹であり、寺に伝わる「紺紙金泥三部妙典」は常陸太田市指定文化財に指定されている。…… — Template:新しい記事 (oldid=75050352) より概説抜粋。
賛否投票だけでなく、査読コメントや修正案の提起などのご協力も歓迎します。時間が足りない場合は、査読・修正希望者が選考期間の延長を申請することもできます。選考ページに是非立ち寄ってみてください。--ProfessorPine会話2019年12月12日 (木) 06:35 (UTC)

関連する削除依頼

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ネット小説/商業漫画作品の「姉弟ほど近く遠いものはない」についてWikipedia:削除依頼/姉弟ほど近く遠いものはないがあります。フィクションに関わる方のご意見をいただければと思います。 --2001:240:2414:B378:DC1A:AF9D:E5AB:52D0 2020年3月19日 (木) 21:59 (UTC)

情報 削除依頼者への賛同票なし、存続票多数という、結果で存続終了したようです。--Kanohara会話2020年3月27日 (金) 04:09 (UTC)

日付記事の「誕生日(フィクション)」節について

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Wikipedia‐ノート:各日のスタイルガイド#日付記事の「誕生日(フィクション)」節についてにて、日付記事のフィクション節の書き方についてコメントを求めております。ご意見をお聞かせください。--shikai shaw会話2020年8月11日 (火) 06:23 (UTC)

プロジェクト:連続テレビ小説のノートにおいてコメントをお待ちしております

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プロジェクト‐ノート:連続テレビ小説におきまして「執筆する際の注意(6の倍数回から5の倍数回)への改訂に関して」の議題が立ち上がっております。
記事の向上のために、連続テレビ小説に限らず、フィクションの編集に携わった方、フィクションの記事を頻繁に閲覧なさっている方等、見解を頂いた上でプロジェクトを変更するか現状維持にするか意見を伺いたく思っております。
どうかよろしくお願い申し上げます。--シロクマスイッチ会話2022年7月22日 (金) 04:58 (UTC)