プロジェクト‐ノート:植物/過去ログ1
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Category:植物分類の状況改善
[編集]Category:植物分類の下位カテゴリの整理提案
[編集]ウィキプロジェクトの立ち上げに合わせて、議論を移動しました。
さてこのカテゴリの下位は現在とても乱雑なので、Wikipediaのカテゴリのルールに従い整理が必要と思われます。
具体的には植物分類カテゴリに直接に記事を入れることはしない。 このカテゴリにはバラ目カテゴリなどをいれる。(バラ目の記事自体は入れない) それから、
バラ目カテゴリが入っている場合、その下にバラ科カテゴリがあるような形とする。 バラ目カテゴリもバラ科カテゴリも、おなじカテゴリ水準で入っているから、このカテゴリは膨大に膨れ上がってつかいにくものになってます。
みなさんの意見はどうですか? 花水木 2007年4月25日 (水) 12:28 (UTC)
- 問題は、植物に於ける目の扱いですね。はっきり言って目の分類の安定性が低い。広く知られていない。見通しがきかない。もし、植物の目だけが並んでいたとして、そこから目指す種を捜し当てられる人がどれだけ居るでしょうか?科ならまだ良いんですが。--Ks 2007年4月25日 (水) 14:20 (UTC)
目はひとまず置くとして、とりあえず、全ての科のカテゴリ化を提案します。花水木 2007年4月26日 (木) 14:06 (UTC)
- カテゴリから記事を探すことってあるのでしょうか? [+] でパカパカと開けていけば下位カテゴリが見られるので、目でまとめてしまってもよいかもしれない、とは思います。そうすると一覧記事のようになって、どの科がどの目に入っているのかがわかりやすくなる、という利点があるのではないかとも思います。しかしKsさんご指摘のとおり、ある科をどこの目に入れればよいのか、という点で問題が生じるかもしれません。せめて綱か亜綱でまとめられれば。
「全ての科をカテゴリ化」するというのは、どういう状態を指しているのでしょうか?--Calvero 2007年4月26日 (木) 14:19 (UTC) - (追記)花水木さんのなさっていることを見て、理解しました。よいと思います。--Calvero 2007年4月26日 (木) 14:21 (UTC)
- カテゴリは索引の役割をしています。--Ks 2007年4月26日 (木) 14:25 (UTC)
- なるほど、そういう使い方もありました。参考までに、数学ではCategory:数学に関する記事というのを作ってます。--Calvero 2007年4月26日 (木) 14:30 (UTC)
- (また追記)「全ての科はカテゴリ化する」ということでOKなのでしょうか? --Calvero 2007年4月26日 (木) 14:37 (UTC)
- Ksさんはカテゴリ化については反対していないということでよいでしょうか。--Calvero 2007年4月26日 (木) 14:45 (UTC)
- カテゴリは索引の役割をしています。--Ks 2007年4月26日 (木) 14:25 (UTC)
「カテゴリから記事を探すことってあるのでしょうか?」
あるとおもいます。 花水木 2007年4月26日 (木) 14:40 (UTC)
- では、目の下に科を入れるのは(いまのところは)やめておくということでしょうか。わかりました。--Calvero 2007年4月26日 (木) 14:45 (UTC)
いってることが分かりません?花水木 2007年4月26日 (木) 14:56 (UTC)
- 「目はひとまず置く」理由として、
- 分類が不明確
- 索引としての機能を保持させておく
- の2点が挙げられるということです。--Calvero 2007年4月26日 (木) 14:58 (UTC)
目と科のカテゴリの扱いはじっくりと議論すればよいでしょう。拙速な結論をだすべきではありません。花水木 2007年4月26日 (木) 15:02 (UTC)
- はい、了解しています(妙なことを書いて申し訳ありません)。ところで、(また変なことを聞いてしまいますが)Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリ内の記事数に、あまり記事数の少ないカテゴリは作らない方がよい、とあるのですが、現在記事が非常に少ない科のカテゴリでも、そのうち記事は増えるであろうから先に作っておいても問題ない、あるいは整理上必要であるから作成すべき、ということでしょうか? --Calvero 2007年4月26日 (木) 15:12 (UTC)
- 昆虫などの場合、それを扱う人間(研究者でもマニアでも)は目を意識せざるを得ません。それによって扱いその物が違うからです。しかし、陸上植物の場合、分類学の専門家以外、目を意識する場はほとんどないのではないかと思います。素人からすれば科は難解かも知れませんが、ある程度の親しみをもって植物に関わるものには科の区別は分かりやすいはず。しかし、目はそうではありません。そこが問題かと。
- それから、記述の少ない分類群ですが、たとえばその科に属は一つしかないよ、という場合、普通は属の記事を充実させ、科の方はリダイレクトで処理、でどう?--Ks 2007年4月26日 (木) 15:15 (UTC)
- 記事の扱いとしては、おっしゃるとおりでよろしいと思います。実際、多くの項目は現在そのようになっているように感じます。ただ、その様な場合でもカテゴリを作っておくべきかどうか? 私としては、属の記事1個だけのカテゴリという形のものがあっても、まあ良いかとは思いますが、大丈夫でしょうか。より上位の何らかのカテゴリでまとめないでおくとすると、結局、「Category:植物分類 の整理」の目的としては、下部の記事群がなくなるだけで、あまり変わっていないのではないだろうか? とも思えます。--Calvero 2007年4月26日 (木) 15:34 (UTC)
英語版も参考にすると、このカテゴリの内容では「植物分類(科)」という案もありますが?花水木 2007年4月28日 (土) 15:57 (UTC)
Category:植物分類の上位の整理について
[編集]そもそも植物分類が被子植物だけ、と言うのが変です。まず、植物の下に植物分類があり、その下にコケ植物・シダ植物・裸子植物・被子植物をおくのが筋と思います。--Ks 2007年4月27日 (金) 06:15 (UTC)
それは現在の植物分類を被子植物分類にかえるべき、という提案ですか。 それとも、現在の植物分類にコケ・シタ・裸子植物もまぜるべき、という提案ですか。花水木 2007年4月27日 (金) 14:18 (UTC)
- 植物分類の下位カテゴリに被子植物を置いて、そこへ収容しては、という方向ですが。感じとしてはこうかな?
- 植物
- 植物分類
- コケ類
- シダ類
- 裸子植物
- 被子植物
- 植物分類
この、被子植物が今までの植物分類にあたる、そんな感じで?--Ks 2007年4月27日 (金) 14:27 (UTC)
論理的にはすっきりしますね。 ただ、作業的には膨大な記事のカテゴリ付け替えが発生しますので、合意形成が必要でしょう。 各所に呼びかけてみてはいかがでしょう? 花水木 2007年4月28日 (土) 00:20 (UTC)
- とりあえずここでのご意見を伺って、次は生物と生き物のところへ、でしょうか。--Ks 2007年4月28日 (土) 01:13 (UTC)
- 私も、上記のような構造であるべきと思います。変更するのであれば、作業はお手伝いいたします。--Calvero 2007年4月28日 (土) 05:35 (UTC)
たとえば、他の生物分野のカテゴリ体系とか、他言語版での植物のカテゴリとかはどうなっているのでしょう?花水木 2007年4月28日 (土) 06:50 (UTC)
Category:動物は門で分けて 脊索動物>脊椎動物・環形動物・節足動物・線形動物・軟体動物・扁形動物 となっていて、以下綱・目で分けられています。
英語版の植物カテゴリは
- 真核生物 > 植物 (en:Category:Plants)
- 植物 > 植物の科 (en:Category:Plant families)
- 植物の科 > XX科 (--aceae) がたくさん
- 植物 > 植物分類 (en:Category:Plant taxonomy)
- 植物分類 > 緑藻 Green algae
- 植物分類 > トクサ植物門 Equisetophyta
- 植物分類 > ヒカゲノカズラ植物門 Lycopodiophyta
- 植物分類 > シダ植物門 Pteridophyta
- 植物分類 > 被子植物門 Magnoliophyta
- 植物分類 > Angiosperms
- (上記カテゴリは Category:Plants にも入っている)
- 植物 > 植物の科 (en:Category:Plant families)
ドイツ語版では
- 生物 > 植物 (de:Kategorie:Pflanzen)
- 植物学 > 植物
- 植物 > 被子植物 Kategorie:Bedecktsamer
- 植物 > シダ植物門 Kategorie:Gefäßsporenpflanzen
- 植物 > センタイ類 Kategorie:Moose
- 植物 > 裸子植物 Kategorie:Nacktsamer
という感じです。--Calvero 2007年4月28日 (土) 07:43 (UTC)
なるほど、では日本語版ではどうあるべきなのでしょうね?花水木 2007年4月28日 (土) 10:54 (UTC)
- Ks さんのご提案のとおりでよいのではないかと。ドイツ語版と似たような形になります。--Calvero 2007年4月28日 (土) 11:01 (UTC)
私は逆にこのままでもいいかな、という気持ちがあります。 Category:植物分類の上位の整理は優先度が低いと思うんですよね。 それをやる手間隙に比べて、得られる成果が少ない。 それよりも、Category:植物分類の下位の整理の方が優先度が高いし、やった場合カテゴリ内の見通しがよくなるメリットがあります。 再考願えたらさいわいです。 花水木 2007年4月29日 (日) 01:19 (UTC)
- 私はCategory:植物分類の上位の整理の方を優先すべきだと思います。むしろ下位分類群の整理を、分類体系が流動的なこの時期に急く必要は無いと考えます。「植物分類」以下にシダ・コケ・裸子・被子が入る形は安定かつ妥当だと思いますので、その辺の高次分類群の整理でしたら私も手伝います。- NEON 2007年4月29日 (日) 02:47 (UTC)
すんません、優先する意味がわからないので解説していただけますか?花水木 2007年4月29日 (日) 02:59 (UTC)
- 最初にKs氏が書いてますが、「植物分類」が被子植物だけという点が問題です。一般に「植物」と呼ばれる生物の分類体系全体を含んで然るべきでしょう。この点の是正を優先すべきという事です。それに比べると、数年単位、部分的には数ヶ月単位で付け替えが発生し得る下位分類群の整理は後回しで良いと思います。- NEON 2007年4月29日 (日) 03:14 (UTC)
では植物分野全体をどのようなカテゴリ体系にするべきかの構想をお持ちでしょうか。 お持ちならばぜひ披露してみてください。 一部のみとらえて右往左往するのはやめましょう。 花水木 2007年4月29日 (日) 03:32 (UTC)
- 高次分類群に関してはKs氏の意見(及びドイツ語版の体系)と同じです。
科目以下は信頼できる総説・Reviewが出るまで当面いじらない、が私の意見です。- NEON 2007年4月29日 (日) 04:25 (UTC)
具体的にどのようなイメージをお持ちですか? 構想を示してみてください。花水木 2007年4月29日 (日) 04:31 (UTC)
- 上に書いたのが具体的なイメージです。それ以上の構想はありません。
- 現在、花水木氏が特に合意を得ずにカテゴリの大規模な編集を行っているように見えるのですが、この程度の編集ならこの場(ウィキプロジェクト 植物)に諮り合意を形成する必要は無い、という事でしょうか。だとしたらこのプロジェクト自体、あんまり意味がないと思うのですが。- NEON 2007年4月29日 (日) 04:48 (UTC)
構想は無いのですか、がっかりです。私としては英語版のスタイルも意味があるなと感じています。 被子植物の科で検索する人も多いので(このノートに叙述があるので捜してみてください)、被子植物の科というカテゴリを立てるのは意味があるでしょう。 さて、後半のコメントは理解しかねています。基底カテゴリを除去することはwikipediaのスタイルルールそのままやっているだけであり、別段あらたな合意は必要ないのですけれども。それとも、NEONさんは科の記事にもベタに基底カテゴリを残すべきだというwikipediaのスタイルルールへの異論をお持ちなのでしょうか?花水木 2007年4月29日 (日) 05:04 (UTC)
- 長々とすいません。とりあえず後半部分ですが、例えばこのような編集[1]は、単なる基底カテゴリの除去ではなくカテゴリの変更で、スタイルルール以上に踏み込んだ作業だと思います。「Category:植物分類」の除去だけならスタイル編集という事で理解できますが、新たなカテゴリの付与を伴って大々的な作業行う場合、合意があった方が無難なのではないでしょうか。- NEON 2007年4月29日 (日) 05:25 (UTC)
具体的に異論はお持ちなのでしょうか?そうであるならば、どうぞ全体の構想をお示しください。 そうすれば、有益な議論がなりたつことでしょうから。 Wikipediaは合意形成はもちろん大前提ですが、前に進むためには、誰かがひっぱっていかなければいかない側面もあるようですから。 そのために全体の構想を先ほどから問いかけているのです。NEONさんとの会話はループ回路に入ってしまったようでせっかくのプロジェクトの活動を妨げています。花水木 2007年4月29日 (日) 05:36 (UTC)
- 要するに、カテゴリの「植物分類」を「被子植物」に置き換える、というだけですよ。で、「被子植物」を植物分類の下位カテゴリにする、それだけの操作です。実際には項目多いから大変ですけど。シダ植物や裸子植物、なんだったら藻類も入れて良いですが、そっちのカテゴリはそのままでオケです。一応現行の被子植物カテゴリみましたけど、ほとんど空っぽでしたから、別に混じって困るものはなさそう。その下は双子葉と単子葉まで分けて、あとは科単位で放り込む、というのが検索性が良いと思います。--Ks 2007年4月29日 (日) 15:03 (UTC)
- 私は、花水木様の先の発言への答えのつもりでここに書き込んだものです。もちろん、それがNEON様の考えと一致していると言う保証はありませんが、多分こうかと。--Ks 2007年4月29日 (日) 15:33 (UTC)
回答は下のパラグラフへ書きました。NEONさんについてはここで何をしたいのか私にはよくわかりません。花水木 2007年4月29日 (日) 15:35 (UTC)
Category:植物分類カテゴリの今後について
[編集]このカテゴリに直接含ませていた科記事のカテゴリ化整理作業が一段落つきましたので、いよいよカテゴリの今後についての議論を本格的に始めたいと思います。 議論に参加する方は、どうぞ植物カテゴリ以下のカテゴリ体系の構想を示してください。 またプロジェクトへの参加署名の方も合わせてお願いします。 それでは、有益な議論となりますよう!--花水木 2007年4月29日 (日) 09:40 (UTC)
試案を考えてみました。
- まず、現行の「植物分類カテゴリ」は実質的に「被子植物の科カテゴリ」ですから、実体を表すカテゴリを新設してカテゴリを張り返す。作業的には200くらいの張り替えが発生します。
- 「植物分類カテゴリ」には、「新エングラー」とか「クロンキスト」など分類自体に関する記事のみを残す。
- 「被子植物」や「裸子植物」やシダ・コケの各カテゴリは、「植物カテゴリ」に直接入れる。ただし、インデックスで「%」をつけて、「植物カテゴリ」の冒頭に位置させて検索性をよくさせる。1で新設した「被子植物の科カテゴリ」も同様。
- 「被子植物カテゴリ」の中は目以上の分類記事を入れる。ただし、被子植物の目では、検索できないという声も強いため、別途「被子植物の科カテゴリ」をたてる。これは英語版と同様のやり方になる。また、分類体系の違いによる科&目の食い違いもあるため、有効な手段となる。
編集後は以下のイメージとなります。(一部は実施済)
- 植物
- コケ植物
- シダ類 (この機会にシダ植物と他の分類に合わせる案もあり)
- 裸子植物
- 被子植物
- バラ目
- <バラ目の科・・>
- ユリ目
- <バラ目の科・・>
- (中略)
- バラ目
- 被子植物の科
- <被子植物の科・・>
- 植物分類
- <分類体系の記事>
被子植物以外は記事数もコンパクトですから、とりあえずは現状のままとします。
なお、ここで「被子植物」や「裸子植物」を「植物分類」に入れないのは、その必要がないからです。また、カテゴリの階層を無意味に深くしないことが、実用性につながるからです。 花水木 2007年4月29日 (日) 15:35 (UTC)
- 失礼、良く読んでいませんでした。しかし、植物分類にはシダ植物や裸子植物を入れるべきです。理由は論理的整合性です。階層を深くしないためには、それらを植物の下位カテゴリにもしておけばいいことです。その操作はひと手間ですね。ついでに言えば、目と科が混合して入ってるカテゴリで、困ることはありますか?多分、ないんじゃないかな?だったら、あらたに科のカテゴリを作る必要はないんでは?--Ks 2007年4月29日 (日) 15:59 (UTC)
議論の参考までに英語版のカテゴリの詳細を調べました。
- en:Category:Magnoliophyta - 被子植物 Cronquist
- Category:Liliopsida - Cronquist
- families
- Category:Magnoliopsida - Cronquist
- families
- Category:Liliopsida - Cronquist
- en:Category:Angiosperms - 被子植物 APG
- Category:Amborellaceae - APG
- Category:Chloranthaceae - APG
- Category:Nymphaeaceae - APG
- Category:Austrobaileyales - APG
- Category:Ceratophyllales - APG
- Category:Magnoliids - APG
- Category:Canellales - APG
- Category:Laurales - APG
- Category:Magnoliales - APG
- Category:Piperales - APG
- Category:Monocots - APG
- Category:Petrosaviaceae - APG
(中略)
- Category:Eudicots - APG
- Category:Buxaceae - APG
- Category:Eudicots - APG
(中略)
- en:Category:Gymnosperms 裸子植物
- Category:Conifers
(中略)
英語版ではこのようにCronquistとAPGとの両分類体系で、整然とカテゴリが構築されています。ただ、一般読者からみるとどちらのカテゴリ体系にも明るくない場合は記事が探せなくなります。そこでPlant familiesなるカテゴリが必須となります。
私見ではカテゴリの論理性を負うあまり、操作性を犠牲にするのはあまり得策とは考えていません。植物分類などという大枠のカテゴリは英語版でもen:Category:Plant taxonomyというのがありますが、中身は混乱しています。日本語版のそれは分類体系に関する記事用のカテゴリとしましょう。花水木 2007年4月29日 (日) 16:02 (UTC)
- 目と科が混在していると、目だけ見たい場合につらいです。いま Category:植物分類 に入っている科のカテゴリは Category:被子植物の科 に移動するほうが良いのではないでしょうか。そうしておけば総覧のためのカテゴリと分類に沿ったカテゴリが両立できるので、良いのではないかと思います。Category:被子植物の科 は Category:被子植物 と Category:植物分類 の下に入れましょう。クロンキストとAPGはどうやって分けましょうか。それとも分けないか? Category:種子植物 が Category:植物分類 に % として入っていますが、これは % をはずすべきでしょう。門と同レベルにおくのは何か変な感じがします。--Calvero 2007年4月30日 (月) 03:47 (UTC)
Category:被子植物の科に移動させる案は私も賛成です。 Category:種子植物-これは扱いが困りますね。とりあえず%は外しましょうか。花水木 2007年4月30日 (月) 03:56 (UTC)
- 分類体系の別は考えなくて良いです。それぞれ別個に項が立ってるわけではありません。--Ks 2007年4月30日 (月) 13:58 (UTC)
分かりました。私も同じ意見です。では先の試案で前にすすめましょうか。花水木 2007年4月30日 (月) 14:14 (UTC)
「Category:植物分類」に含まれている「被子植物の科」の記事に対して、Category:被子植物の科に移動させる案は異論がありませんでしたので、移動作業(カテゴリの張替え)をそろそろ開始したいと思います。
対象の記事数は約200個ありますので、協力していただける方を募集いたします。花水木 2007年5月6日 (日) 14:14 (UTC)
- そろそろ始めますか。お手伝いいたします。今日は疲れているので、申し訳ないですが明日やります。ボットを用意しようと思ったのですが、よくわからないので挫折しました。--Calvero 2007年5月6日 (日) 15:57 (UTC)
分類ボックスの改善提案
[編集]現在、植物分類のカテゴリの整理が進行中です。 - 植物分類の整理は終了
さて、次のタスクの提案です。 「植物分野の分類ボックスの改善」
現在の植物記事の分類ボックスはなぜか、クロンキストの物が大半で使われているようですが、このため、分類体系の扱い方に偏りでてしまい、POVな状態です。
従い、現状の主な3分類体系に公平な分類ボックスに変更する改善が必要と思われます。
フランス語版は実際に各分類体系を公平に扱う分類ボックスを活用していますのでよい参考になるでしょう。
サンプル:fr:Hydrostachyaceae
では意見交換をしてゆきましょう。花水木 2007年5月9日 (水) 16:30 (UTC)
考えるヒント。
- モクレン類 magnoliids
- 単子葉類 monocots
- ツユクサ類 commelinids
- 真正双子葉類 eudicots
- コア真正双子葉類 core eudicots
- バラ類 rosids
- 真正バラ類I eurosid I
- 真正バラ類II eurosid II
- キク類 asterids
- 真正キク類I euasterid I
- 真正キク類II euasterid II
- バラ類 rosids
- コア真正双子葉類 core eudicots
花水木 2007年5月20日 (日) 13:18 (UTC)
イメージ的には、分類ボックスに3つの主要分類体系の分類を記述できるように、3つのエリアを設ける感じです。 フランス語版では2つのエリアがありますが、日本では状況的に3つ設けるのがよいと思います。
これで分類ボックス内の分類が何を使用しているかのあいまい性がなくなりますし、3つの分類を対等に扱うというWikipediaの姿勢も示すことができます。
この方法はとてもいいと思います。あと、遅くなってすみません。Imuzak 2008年2月15日 (金) 10:13 (UTC)
正直良く分からないのですが、1つの植物に三つの分類表を書くと言うことでしょうか。 それはとてもよい方法だと思います。 (ですが分類表部分がやたらと長くなりますね。)
それとためしに適当に例を取って書いてみようかと思います。
未執筆 |
未執筆 |
未執筆 |
ムクロジ目 |
ミカン科 |
被子植物門 |
双子葉植物綱 |
バラ亜綱 |
ムクロジ目 |
ミカン科 |
門 | 被子植物門 |
---|---|
綱 | 双子葉植物綱 |
亜綱 | 古生花被植物亜綱 |
目 | ミカン目 |
科 | ミカン科 |
いろいろと分からない部分は未執筆にしておきましたが、ようはこういうことでしょうか。 (本当は縦に分類表を書くつもりでしたが、分からなかったので横になってしまいました。ですが案外この方が見やすいような気もしますね。) それと適当に書いたのでいろいろと間違っているかと思います。
今後の植物の記事の重要な方針だと思うので、どなたか書き込みをおねがいします。--ぎけんかし 2009年3月14日 (土) 03:09 (UTC)
- とりあえず各分類階級で2つくらいまでなら、ノート:ムクロジ目で提案されたように「もしくは」でつないで両方書けば良いと思います。例えばブローディアでは APG だけ目/科が異なるので、分類表に併記した上で本文中でフォローしています。
- 植物に限らず、いわゆる古典分類と分子分類が並存している生物群は多いので、もし拡張する場合にはTemplate:生物分類表の大改編になりそうです。
- 参考例として、鳥類ではシブリー・アールキスト鳥類分類という包括的かつ従来とは一線を画す分類体系が確立されている為か、分類体系の分離が徹底されています。同名の分類群でも分類体系が異なる場合は別記事にされている(例えばスズメ目とスズメ目 (Sibley分類))ほか、シブリー・アールキスト鳥類分類用には専用のテンプレートが設けられ、本文中に配置されています(スズメなど参照)。複数の分類体系に対応できた方が良いとは思いますが、植物でどのような手段を採るのが最適なのかはちょっと分かりません。- NEON 2009年3月14日 (土) 06:10 (UTC)
私は、分類体系ごとに表を設けた方が良いと思います。(「もしくは」を使わないと言うことです。)
つまりひとつの植物ごとに三つの分類表を書くのです。
その方が読者はその科や目などがどの分類体系の物なのかが分かり易くなると思うのです。(あくまで個人的意見です)
それと、各植物ごとに分類表専用の見出しを作るのはどうでしょう。(現在の分類表テンプレートは廃止すると言うことです。)そうすれば、三つどころかもっとたくさんの分類体系(他には知りませんが)の表を見やすく表示することが出来ます。そして中立的な辞典にすることが出来ます。 大胆な提案をしてしまいましたが、あくまで個人的意見なので最終的には詳しい方々に結論を出してもらえればと思います。
ただ現在のような、
と言う書き方はよくないと思うのです。--ぎけんかし 2009年3月15日 (日) 12:38 (UTC)
初書き込みです。形式などが変でしたらすみません。
個人的には複数の体系を並列するのではなく、APG分類体系で統一するのが良いと思います。 学術論文、英語のwikipediaではAPG分類体系で整理するのが主流になっていますので、日本語のwikipediaも足並みを揃えたほうが良いかと思います。 いわゆる古典分類は文章中に短く示す程度で良いのではないでしょうか?
並列していると、植物分類の知識がない人にはどの情報を利用してよいのか分からず、混乱を招くと思います。--Yskond 2009年6月27日 (土)
- とてもよいご意見だと思います。ですが、恐らくウィキペディアでは良く無いのではないかなと思います。なぜならウィキペディアでは中立的に書かなくてはいけませんから、一方(APG)で統一すると言うのは「APG贔屓(ひいき)」になってしまいます。花水木さんの2007年5月9日 (水) 16:30 (UTC)に言われた「POV」とはそのことです。ですが、古典分類も文章中に含めるとのご意見なので、まあそれでも良いのかも知れませんね。ですが私としては、APG以外も並列しておかなければ、やはりAPGを贔屓している様に見えて、あまり好みません。--ぎけんかし 2009年6月28日 (日) 15:18 (UTC)
- レスが遅くなりました。いろいろな考えがあるのは分かりますし、私も分類の専門家ではないので、他の専門家の助言を聞きたいところです。私個人としては、贔屓というレベルの話をしているつもりではありません。分類は進化系統に即して作られるべきものだと思いますので、DNA解析をもとに独立に作られたAPGはもっとも客観的で、世界標準の分類体系を確立しつつあると思っています。植物の形態は異なる系統でも似通ったり、また近い系統でも大きく変異するする場合があり、形態分類に依存した従来の古典分類では限界があります(APGが完璧というわけではありませんが)。将来性を考えた時に、過去の遺産を引きずるよりは革新的になったほうが、wikipedia利用者にメリットがあると思うのですが(あくまでも個人意見として)。ちなみに一事例として、シロザを例にいくつかの言語でチェックしてみました。シロザは古典分類ではアカザ科ですが、APGではヒユ科に含まれます。ヒユ科を採用しているのは、英語、中国語、デンマーク語、スウェーデン語、オランダ語、フィンランド語。アカザ科を採用しているのは日本、ドイツ。両者を並記しているのはフランス語という結果でした。(韓国語、ポーランド語、あと数言語は判別できず)--Yskond 2009年7月8日 (水) 02:19 (UTC)
協力お願いします
[編集]PJ生物に{{生物_開始 ○○}}系テンプレート群の廃止を提案しています(Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生物#Category:生物分類表使用)。ぜひ意見をお願い致します。--Crion 2009年5月21日 (木) 13:18 (UTC)
「Wikipedia:良質な記事」運用開始のお知らせ
[編集]こんにちは、廉と申します。この度、Wikipedia:秀逸な記事と普通の記事の中間に位置する記事を選出する制度としてWikipedia:良質な記事がスタートしました。これはという記事がございましたら是非良質な記事の選考にてご推薦ください。また、良質な記事は通常の選考のほか、各ウィキプロジェクトにおいて自主的に選出の基準を取り決め、その基準に従って選出することも可能です(Wikipedia:良質な記事#良質な記事の基準を参照)。プロジェクト独自の選考基準を作成し、良質な記事を発掘することもご検討ください。--廉 2009年10月16日 (金) 14:54 (UTC)
ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」新設のお知らせ
[編集]先日行われた、ウィキプロジェクト用名前空間新設に関する投票の結果に基づき、ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」が新設されます。その際、以下の点にご注意ください。
- ウィキプロジェクトのページ(サブページも含む)は、Botを用いて全て新名前空間へ移動されます。
- 元ページはリダイレクトとしてすべて残されます。
- プロジェクト名前空間のタブ表記は「プロジェクト」となります。
- Wikipedia名前空間のタブは、「プロジェクトページ」から「ウィキペディア」に変更されます。
なお、具体的な日程などについては、『編集者向けsitenotice』などで告知される予定です。--W.CC 2010年7月27日 (火) 12:13 (UTC)
植物学スタブの新設について
[編集]スタブ一覧のページにて、スタブ新設は各プロジェクト等で議論してくださいとあったので、こちらに来ました。植物学スタブ「
」があったほうが自然なような気がしたので提案します。--Pazur 2011年5月27日 (金) 14:10 (UTC)
- 大分時間が立っているようですが、en:Template:Botany-stubもありますし、作成することに賛成です。どれくらいの記事に貼ることになるのか分かりませんが、植物学カテゴリがはられている記事のうちスタブテンプレートが貼られている記事はどれくらいあるのでしょうか。あまりにも数が多いならbot依頼も視野に入れてもいいかも知れません。--蒋龍 2011年7月15日 (金) 14:27 (UTC)
分類の基準からクロンキスト体系を外しませんか
[編集]表記「分類の基準からクロンキスト体系を外しませんか」について、プロジェクト‐ノート:生物#分類の基準からクロンキスト体系を外しませんかで提案をしております。植物の分類体系に関することですので、関連するプロジェクトであるPJ:PLANTにもお知らせ致します。ご意見をお寄せ下さい。 --Maxima m(会話) 2012年6月29日 (金) 11:52 (UTC)
- 報告 反対がありませんでしたので、クロンキストを外してAPGのみとしましたので報告します。 --Maxima m(会話) 2012年7月20日 (金) 15:41 (UTC)
チェックの依頼
[編集]はじめまして。㭍月例祭と申します。改名提案があったのがきっかけでツゲを大幅に改稿しました。もとは無出典・スタブ扱いでしたが、ひとまず全体に出典を整備し、スタブは脱したかと思います。
しかし、私はこの分野では初めての執筆でして、知識不足の面も多々あります。特に、学名の表記、種・亜種・変種のちがい、束生・対生などの用語とリンクなどはしっかり知識がありません。出典とした文献にそう書いてあったから書いたものですが、知識不足でおかしな読み方をしているかもしれません。おかしなところがあれば、修正、ご指摘などいただければと思います。よろしくお願いします。--柒月例祭(会話) 2015年4月25日 (土) 02:12 (UTC)
- 㭍月例祭さま、スタブからの成長ありがとうございます。名称と植物学的特徴(㭍月例祭さまのバージョンでは特性)、写真類について修正・加筆させていただきました。また、節についても移動などをさせていただくと同時に、一部コメントアウトさせて頂いております。要点は下記の通りです。
- 学名を最新のものに変更。それに伴い、品種や亜種と言った用語を整理。(ちなみに、種や亜種といった言葉の定義はこれをご参考ください。種 (分類学)#種の下位分類、亜種、変種、品種)
- 写真はヒメツゲ(ツゲの基変種)を使っていたので、ツゲのものを探して差し替え。中程にあった写真は園芸のところに移動。
- 「分布と亜種」の部分のツゲ以外の種の説明は、下位分類(亜種)ではなく、ツゲと近縁な種の説明であったので、移動するとともに整理。その際に日本に生育するツゲ属の仲間のコツゲも追加。
- 文化のところにあった自生地の説明を植物学的特徴に移動(これは趣味の問題なので、他の場所でも結構です。)
- コメントアウト(移動後の自生地)については、オオヒメツゲとマルバツゲ(マルハツゲ)は既に説明の中でツゲに含められているとしているので、わざわざ書かなくてもいいかなと思いました。「およそ6,600本のツゲが生育する。」ではいかがでしょうか?
- もしご不明な点があれば、ご連絡ください。
- あと、蛇足ですが、プロジェクト:植物は残念ながら開店休業中です…私が不在であった4年たってもこのままですので、生物関係で呼びかけしたい場合は、プロジェクト:生物が反応が早いと思います。--貘(会話) 2015年4月25日 (土) 04:21 (UTC)
- 貘さま、早速のご対応、ありがとうございます。「オオヒメツゲ・マルハツゲ」の件は、今でも両市のHPに出てくる名前なので、何らかの言及はしたいと思い、注釈にしました。ほかの方から出典に関するミスのご指摘もいただき[2]、たいへん恐縮しております。もともと知識不足のところへ専門書も使わず手を出した私が悪いのですが、私にとっては学ぶことがたくさんあって有意義でした。お手数をお掛けしたみなさんには感謝するとともにお詫び申し上げます。--柒月例祭(会話) 2015年4月26日 (日) 13:53 (UTC)
- オオヒメツゲ・マルバツゲの件、了解しました。天然記念物指定当時の資料(文化庁のDB)などを参考に、本文中で説明させていただきました。また講談社の「日本の天然記念物」と林野庁のHPから自生地は加筆しております。近縁種のところの並び替えは、学名の近いも=近縁なものを隣り合わせたものです。それよりも分布地を中心に並び替えるという手段もありますが、いかがでしょうか。--貘(会話) 2015年4月26日 (日) 15:53 (UTC)
- お疲れ様です。ツゲの学名が変わっていました。Buxus microphyllaにまとめてしまったようです。手持ちの資料だけでは、ヒメツゲvar. microphyllaの扱いがよくわからなかったので、本文のように書いてしまいました。僕も第三者のチェックをお願いしたいので、しばらくは様子を見させて頂きます。また、僕の書いたところで疑問がありましたら、お気軽にお声掛け下さい。しばらくはお休みなので、そんなにリアクションは遅くないと思います。なお、ツゲの最新の学名の出典はFlora of Japan(直リンクができないので、属名と種名のところに、Buxus microphyllaを入れて検索してください。)とThe Plant Listです。--貘(会話) 2015年4月26日 (日) 17:53 (UTC)
- 提案 今後ツゲを編集する人が参考にできるように、以後のやりとりはノート:ツゲの方でやっていただいた方が良いと思います。--Loasa(会話) 2015年4月26日 (日) 20:35 (UTC)
- 確かに、Loasaさまのご提案の通りしたほうが良いかもしれませんね。念の為にノート:ツゲ#修正の意図の節を作っていましたので、㭍月例祭さまがよろしければ、上記の流れを転記してもよろしいかと思います。--貘(会話) 2015年4月26日 (日) 22:47 (UTC)
- 私の方ではまったく異論ありません。よいと思います。--柒月例祭(会話) 2015年4月27日 (月) 01:32 (UTC)
- 㭍月例祭さま、ご賛同ありがとうございます。ノート:ツゲ#ツゲの加筆・修正に当たってに項目の転記をさせていただきました。勝手ながら、転記部分は、Loasaさまがノート:ツゲでのご議論のご提案をなされた以前の、記事に直接言及する部分(2015年4月26日 (日) 17:53 (UTC)の私のコメントまで)とし、参考として、こちらにもコメントは残しておくことにしました。もし問題があれば、コメントいただければと思います。--貘(会話) 2015年4月27日 (月) 01:56 (UTC)
Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ルバーブ 20170511
[編集]Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ルバーブ 20170511にて、ルバーブの良質な記事選考が提出されていますので、関連する分野であるこちらのウィキプロジェクトへお知らせいたします。--Yapparina(会話) 2017年5月28日 (日) 05:34 (UTC)
BG Plants 和名−学名インデックスのURL変更に関するBOT作業依頼
[編集]お世話になっております。表題の件ですが、多くの植物記事で和名、学名の出典に使われている「BG Plants 和名−学名インデックス」のURLが変更になっているようで、多くのリンク切れが発生してしまっています。ざっと調べて1500件ぐらいありそうで、手作業での修正は困難かと思われますので、BOT作業依頼に出すための合意をこの場で形成できましたらと思います。幸いなことにページIDは同一なようなので、「http://bean.bio.chiba-u.jp/bgplants/ylist_detail_disp.php?pass=xxxx」(pass=xxxxの部分はページごとに異なるページID)となっているURLを「http://ylist.info/ylist_detail_display.php?pass=xxxx」(同前)と書き換えれば、全てのリンクを修正できるかと思います。また、同時にリンクを修正した時点でアーカイブおよびリンク切れタグは不要になりますから、付記されている場合にはそれらの除去も同時にBOTで行えればと思います。ご確認およびご意見をいただけましたらと思います。--重陽(会話) 2018年3月17日 (土) 04:28 (UTC)
- テンプレートにしておけばテンプレートを書き換えるだけですよね。また変わるかもしれませんし。 -- signed by にょろん (会話) 2018年3月25日 (日) 09:56 (UTC)
- コメントありがとうございます。私の方ではテンプレートの作り方はわかりませんので、テンプレートを作って対処となるとテンプレートを作れる方のお力をお借りしないとできません。まず目の前に多くのリンクが切れている状況がありますので、まずはそれをBOTで解決し、テンプレートを作るなら後からでも対応できる方でやっていただければと思うのですが、いかがでしょうか?--重陽(会話) 2018年3月25日 (日) 10:39 (UTC)
- 更なるご意見はないようですので、前述のコメントで合意できたとしてWikipedia:Bot作業依頼#BG Plants 和名−学名インデックスのURL変更に関するBOT作業依頼:にて依頼を出しました。--重陽(会話) 2018年4月5日 (木) 22:21 (UTC)
- コメントありがとうございます。私の方ではテンプレートの作り方はわかりませんので、テンプレートを作って対処となるとテンプレートを作れる方のお力をお借りしないとできません。まず目の前に多くのリンクが切れている状況がありますので、まずはそれをBOTで解決し、テンプレートを作るなら後からでも対応できる方でやっていただければと思うのですが、いかがでしょうか?--重陽(会話) 2018年3月25日 (日) 10:39 (UTC)
- 報告 本件に付きましてBOT作業依頼に提出しましたが、ドメイン変更によるリンク切れという問題以外に、複数の記事でリンク先のページが間違ったものになっているという問題が指摘されました。これはBG PlantsのページIDがどこかのタイミングで変更になってしまっていて、それ以前に行われた古い編集のもので不整合を起こしているのだと思われます。例えば、アカエゾマツのページ内の「アオミノアカエゾマツ」の出典として提示されていたリンク先が「ヒカゲシラスゲ」になっていたり、フクギの記事で出典として使われたリンク先が存在しないIDになっていたりしていました。従いまして、BG Plantsを出典に使ったリンク先が意図通りのページになっているかを人の目で確認する必要があります。BOT作業依頼において、一旦BOTでリンク切れを全件修正した後にリンク先が合っているかをチェックするという対案をいただきました。チェックの人手が担保される見込みがあれば作業していただけるということですので、ここでその方法によるURL修正の合意形成と、修正後の確認作業のお願いをしたいと思います。全部で1000件弱と数が多いので大変な作業になるかとは思いますが、作業可能な方が居られましたらお手を挙げていただけましたらと思います。私も出来る限りは作業を行えればと思います。方法としましては、BOTにてURL修正と同時に作業用カテゴリに分類してもらい、確認が済み次第そのカテゴリを除去していくという形がやりやすいのではないかと考えています。よろしくお願いいたします。--重陽(会話) 2018年5月2日 (水) 13:02 (UTC)
- リンク元リストをよく見たら個人のサンドボックスからのリンクも多く、実際にチェックする必要があるのは370件程度のようです。
- しかし、実際にいくつかチェックしてみると、問題がなかったのは2件程度で、どうやら大部分の項目で修正が必要になりそうです。しかも実際に書き換えをやってみると、いろいろな問題が見つかって、単純にドメインを書き換えてリンク先が正しいか否かチェックして正しくなければIDを書き換える、というだけの作業では済まないようです。
- 特にシノニムの典拠は面倒です。レンゲイワヤナギの場合はシノニム1つなので、そのままアドレスだけ変更してYLISTのページに当てればよいのですが、複数のシノニムの場合は面倒です。YLISTが、せめて標準和名をキーとしてすべての学名のシノニムを一つのページにまとめてくれるとよいのですが、そうなっていないので、シノニムごとに別のページにリンクするか、あるいは他の標準和名や学名などノイズ混じりの表示であることを承知の上で和名での検索結果のページを表示するか、のどちらかしかありません。最初からシノニムごとに別のページにリンクしてあれば、リンク先の確認だけで済みますが、ネコヤナギ、シダレヤナギのように、まとめて検索結果で表示していたものは、改めて検索してアドレスを探すしかありません。こういうものは面倒なので典拠を「The Plant List 1.1 」(2013-)に変更しました。
- ナニワズのように、それぞれのシノニムページに当ててあるのにIDが全部めちゃくちゃに異なっている例もありました。さらにシラカンバのように、広義と狭義の名前が同じページにリンクされていたものもあります。ヤナギ属やカバノキ属にはこのパターンが多いようです。
- さらに言えば閲覧日をどうするかという問題があります。Botでアドレスを修正しても、リンク先が正しいか否かをチェックするためには結局一度はリンク先を見るしかありません。修正する場合は当然「閲覧日」も修正した日に変更するべきですが、そのままでOKだった場合にどうするか。論理的に言えば新たなリンク先をチェックしたわけだから当然、アドレスの修正だけでOKの場合でも閲覧日は修正すべきです。つまりリンク先をチェックするだけでなく、それが間違っていようと正しかろうとどっちにしろ編集はしなければなりません。
- さらについでのことを言えば、現在は個別データのアドレスに「Ylist」のタイトルでリンクされている、つまり
- [http://ylist.info/ylist_detail_display.php?pass=**** 米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)] - 〈和名〉
- という形式のものも多いですが、本来は個別データのアドレスにはそのデータのタイトルでリンクすべきです。つまり、
- [http://ylist.info/ylist_detail_display.php?pass=**** 〈和名〉] 米倉浩司・梶田忠 (2003-)「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)
- という形式にすべきです。ついでだからここまでBotにやってもらえると言うことはないのですが、それは難しそうだし、といって手作業で変更するのもかなり面倒なので、これは仕方ないかなと思います。
- とりあえず私もチェック作業には加担するつもりですが、こういったいろいろなことを配慮すると結構時間がかかりそうです。--Loasa(会話) 2018年5月3日 (木) 06:05 (UTC)
- コメントおよび色々調査もしていただきましてありがとうございます。5月中は多忙でお返事が遅くなりすみませんでした。件数につきましてご指摘ありがとうございます。また、リンク置換以外の問題点が想像以上に多くあるようで、単純なリンク先確認だけでは済まなそうだという事もわかりました。確認および編集の手間が多大でBOT作業による効率化があまり見込めないのであれば、手分けして手作業でやるのと変わらないのかもしれませんね。表示形式の変更に関してはむしろ単純な文字列置換の問題ですのでBOTが得意な領域のように思いますし、アドレス修正が終わった後でBOTで一気にやってもらうということでもいいかもしれません。1000件近くと思っていたものが実数としては1/3程度ということで、手作業でちょっとづつ進めてみようと思います。ありがとうございました。--重陽(会話) 2018年6月3日 (日) 02:14 (UTC)
植物の分布系カテゴリの作成に関して
[編集]プロジェクト‐ノート:生物#植物の分布系カテゴリの作成に関してにて議論を立ち上げた事をこちらでもご報告致します。過去にこの様な出来事があった為、動物相との整合性に関して触れざるを得ないという点に関してご留意下さい。--Eryk Kij(会話) 2021年5月26日 (水) 06:55 (UTC)
ウルシ/オニグルミ
[編集]PJ 外からお願いです。ノート:ウルシ#ウルシの写真について でウルシの若葉ではなくオニグルミであるとの指摘があった写真ですが、どなたか同定していただけないでしょうか。Commons に移転され、グローバルなファイル使用状況に示すとおり各国語版のウルシ記事に用いられているため、誤認であれば手当てを考えねばなりません。--Kurihaya(会話) 2022年6月3日 (金) 08:26 (UTC)