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ミハル・ブジェジナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ミハル・ブレジナから転送)
ミハル・ブジェジナ
Michal BREZINA
フィギュアスケート選手
Michal Březina 2013 European Championships
2013年欧州選手権でのSPの演技
生誕 (1990-03-30) 1990年3月30日(34歳)
南モラヴィア州ブルノ
居住地 アーバイン
親族 エリスカ・ブレジノワ (妹)
身長 172 cm
選手情報
代表国  チェコ
開始 1997
引退 2022年2月8日
ISUパーソナルベストスコア
総合257.982018 GPヘルシンキ
SP93.312018 GPヘルシンキ
FS167.322019 世界選手権
獲得メダル
フィギュアスケート
欧州選手権
2013 ザグレブ 男子シングル
世界ジュニア選手権
2009 ソフィア 男子シングル

ミハル・ブジェジナチェコ語: Michal Březina, 1990年3月30日 - )は、チェコ共和国の元フィギュアスケート選手(男子シングル)。2010年バンクーバー五輪2014年ソチ五輪2018年平昌五輪2022年北京五輪チェコ代表。2009年世界ジュニア選手権2位、2013年ヨーロッパ選手権3位。

2022年2月8日に自身のインスタグラムにて引退を発表した。

テレビ放送、メディアでは「ミハル・ブレジナ」と表記される場合が多々ある。

妹も同じくフィギュアスケート選手のエリスカ・ブレジノワ

人物

[編集]

1998年長野オリンピックアイスホッケーを見てホッケー選手になりたいと思ったが、スケート選手であった父親の勧めでスケート技術を身に付けることから始めたところ、半年ほどでホッケーをやめてフィギュアスケートに集中するようになった。

12歳のときに3回転サルコウ、15歳のときには3回転アクセルに成功している。4回転はトウループとサルコウの2種類を成功させている。

目標とする選手は1984年サラエボオリンピック銅メダリストであるチェコのヨゼフ・サボフチク、カナダのジェフリー・バトルなど。妹のエリスカ・ブレジノワは同じくフィギュアスケート選手である。

趣味はサイクリング、水泳、コンピューター、サッカー、音楽、射撃など。好きなテレビ番組はユーロスポーツで、お気に入りの映画には『ロンゲスト・ヤード』、『グラディエーター』、『ラスト サムライ』などを挙げる[1]

2015年5月18日、ペアスケーターのダニエル・モンタルバーノにプロポーズをし[2]、2017年6月11日、結婚。

経歴

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1990年3月30日チェコ共和国ブルノに生まれ、7歳でスケートを始める。

2007-2008シーズン、シニアクラスデビューとなるネーベルホルン杯で初優勝。その2週間後にはJGPブラオエン・シュベルター杯で2位となり、初のJGPメダルを獲得。欧州選手権では16位となる。しかし欧州選手権のオフアイス活動中に手首を負傷[3]世界ジュニア選手権では手首を固定したまま出場し5位となった。

2008-2009シーズン、ジュニアグランプリ初戦のJGPクールシュヴェル杯と第2戦JGPメラーノ杯で連続優勝し、JGPファイナル出場を確実にした。ネーベルホルン杯では銀メダルを獲得。しかし11月に膝半月板損傷のため手術を余儀なくされ、12月のISUジュニアグランプリファイナル三国選手権を棄権した。手術の4週間後には練習に復帰[4]欧州選手権で10位、世界ジュニア選手権では銀メダルを獲得した。試合後の記者会見において、ブジェジナと優勝したアダム・リッポンは、お互いの存在があったからこそ頑張れた、お互いを引き上げ合う関係であるとコメントしている[5]

シニア完全移行となった2009-2010シーズン、シーズン初戦のネーベルホルン杯で銅メダルを獲得し、これでネーベルホルン杯の金銀銅全ての色のメダルを揃えることになった。10月のフィンランディア杯では4位。翌月シニアグランプリシリーズ初出場となるNHK杯で銅メダルを獲得。会場は1998年長野オリンピックでチェコがロシアを破って金メダルを獲得したビッグハットだった。この大会は世界ランキングの上位選手が集まる大会だった[6] が、父親の言葉「誰だって誰にでも勝てる」という言葉を証明できた、と試合後のインタビューで語っている。[7] また、「ジェフリー・バトルも同じように日本で初めてメダルを獲ったんですね。彼と同じ道を歩けるのはうれしい」と雑誌のインタビュー[7] で語っている。この時日本のフィギュア人気に驚いたらしく、帰国後も時々この時のエピソードをメディアに語っている[8]。続くスケートカナダでは4位。12月のチェコ選手権で優勝、欧州選手権では4位となった。バンクーバーオリンピックでは10位、世界選手権に初出場して4位と健闘する。

2011年ロステレコム杯でのブジェジナ

シーズンオフの間にパスカーレ・カメレンゴにショートプログラムの振付を依頼。翌年の東京での世界選手権で滑るために日本の和太鼓『鼓童』を選択した[9]。カメレンゴ氏に振付を依頼した理由として高橋大輔の『道』が素晴らしかったからだと明かしている[10]。夏の練習は好調でショートとフリーの両方に4回転ジャンプを2本ずつ入れることを計画していた[10]

2010-2011シーズン初戦のネーベルホルン杯の2週間前、練習中に4回転ジャンプで転倒して体を酷く捻り、足の血管を損傷[9]。後に鼠蹊部静脈瘤と診断されて手術することになるが、ネーベルホルン杯に出場して7位、招待されたジャパンオープンではコンビネーションジャンプを跳ぶことができず最下位。日本から帰国後手術し、アサインされていた中国杯エリック・ボンパール杯を棄権。12月のチェコ選手権には復帰して2位となった。ヨーロッパ選手権ではショートプログラムで2位につけたが、フリーで崩れて8位。東日本大震災の影響で東京開催が中止され、モスクワで代替開催となった世界選手権のとき、日本支援を呼びかけるビデオに出演[11]、また、日本選手団がホテルに到着したときはロビーで出迎えた[12]。試合ではフリーで4回転トウループと4回転サルコウを自身初めて着氷し、総合で4位となった。

2011-2012シーズンはグランプリシリーズ大会3試合に出場できるという、世界選手権上位6人だけに与えられる権利を行使した。しかし希望していたNHK杯ではなく、スケートアメリカエリック・ボンパール杯ロステレコム杯にアサインされ、日本のファンのために『鼓童』を日本で滑りたかったことを嘆いた[13]。夏の間は靴の問題に悩まされていた[13]ネーベルホルン杯では2位。グランプリシリーズ初戦のスケートアメリカではシニアグランプリ初優勝を果たす。帰国後靴が壊れていたことがわかり靴を換えなければならなかった。[14] 続くエリック・ボンパール杯では3位となり、グランプリファイナル進出を決めた。また続く欧州選手権では4位に入った。4月にはコーチをヴィクトール・ペトレンコに変更し、拠点をアメリカのニュージャージーに移した[15]

2012-2013シーズンは10月にジャパンオープンに招待されて来日し、エキシビションで『鼓童』を日本のファンの前で披露した。スケートアメリカ6位、ロステレコム杯3位。12月の三国選手権では高熱の為ショートプログラム後に棄権[16]。1月の欧州選手権ではシニアのISU選手権大会での初のメダルとなる銅メダルを獲得。なお、この大会の公式練習初日に左肩を脱臼するというアクシデントがあった[17]。3月の世界選手権は10位。

2013-2014シーズン、欧州選手権では3度目の4位。ソチオリンピックは前回のバンクーバーと同じ10位だった。世界選手権はSPで3つ全てのジャンプで失敗し23位。2回転フリップの転倒時に右足首を負傷したため棄権した。シーズン終了後、コーチを以前のカレル・ファイフルに戻し、拠点もドイツのオーベルストドルフに変更した[18]

2014-2015シーズン、ロステレコム杯で銅メダルを獲得。新設されたチャレンジャーシリーズには2戦出場。ともに2位であったが獲得スコアで1位となり、シリーズの最高成績者となった。

引退発表

2022年2月8日、自身のインスタグラムにて競技からの引退を発表。コーチ、家族等周りの人への感謝を述べた[19]

表記

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原語の発音により近いのはブ「ジェ」ジナであるが、日本語ではミハル・ブレジナないしミカル・ブレジナと書かれることが多い。これは、国際スケート連盟の公用言語が英語であり、Březinaハーチェクを省略しBrezinaと書かれる場合があるため、その英語発音がカタカナに転写されたことによる(参照:ドヴォジャーク(Dvořák))。なおřの音はチェコ語では最も難しい発音である。

主な戦績

[編集]

マークが付いている大会はISU公認の国際大会。

2009-2010シーズンから

[編集]
大会/年 2009
-10
2010
-11
2011
-12
2012
-13
2013
-14
2014
-15
2015
-16
2016
-17
2017
-18
2018
-19
2019
-20
2020
-21
2021
-22
2022
-23
冬季オリンピック 10 10 16 25
世界選手権 4 4 6 10 棄権 15 9 18 10 8 中止 19
欧州選手権 4 8 4 3 4 5 10 12 8 7 7 中止 10
チェコ選手権 1[注釈 1] 2[注釈 2] 2[注釈 2] 棄権 2[注釈 3] 1[注釈 4] 1[注釈 4] 棄権 1[注釈 4]
GPファイナル 6 4
GP NHK杯 3 7 9
GPロステレコム杯 4 3 3 9 10
GP中国杯 棄権[注釈 5] 10
GPエリック杯 棄権[注釈 5] 3 5
GPスケートカナダ 4 4 7 8 4 6
GPスケートアメリカ 1 6 2 11 6
GPヘルシンキ 2
CS USクラシック 9 2 1
CSフィンランディア杯 4 5 6
CSネーベルホルン杯 3 7 2 5 2 6
CSゴールデンスピン   2 2
ユニバーシアード 7
ニース杯 4
ロンバルディア杯 2
ザイブト記念 1 2
スロベニアオープン 1
NRW杯 2
ババリアンオープン 1
団体戦
冬季オリンピック 8
チームチャレンジカップ 2
ジャパンオープン 3 3 3

2008-2009シーズンまで

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大会/年 2004-05 2005-06 2006-07 2007-08 2008-09
欧州選手権 16 10
チェコ選手権 1 J 1 J 1 J 2[注釈 6]
ネーベルホルン杯 1 2
シェーファー記念 棄権[注釈 7]
世界Jr.選手権 16 5 2
JGPメラーノ 1
JGPクールシュヴェル 1
JGP B.シュベルター杯 2
JGPウィーン杯 7
JGPリベレツ 16
JGPハーグ 5
JGPブダペスト 12
ガルデナスプリング杯 3 J 2 J
  • J = ジュニアクラス

詳細

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2021-2022 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2022年2月8日 - 10日 2022年北京オリンピック北京 25
75.19
- 25
75.19
2022年2月8日 - 10日 2022年北京オリンピック 団体戦(北京 7
76.77
- 8
団体
2022年1月10日 - 16日 2022年ヨーロッパフィギュアスケート選手権タリン 15
71.60
5
166.78
10
238.38
2021年11月26日 - 28日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 6
82.31
11
137.28
10
219.59
2021年10月22日 - 24日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカラスベガス 6
75.43
5
152.04
6
227.47
2021年9月15日 - 19日 USインターナショナルクラシックノーウッド 1
87.48
1
151.17
1
238.65
2020-2021 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2021年3月22日 - 28日 2021年世界フィギュアスケート選手権ストックホルム 13
81.43
21
129.73
19
210.73
2020年12月10日 - 12日 四国選手権チェシン 1
81.03
1
140.49
1
221.52
2019-2020 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2020年3月16日 - 22日 2020年世界フィギュアスケート選手権モントリオール  
 
 
 
中止
2019年1月20日 - 26日 2020年ヨーロッパフィギュアスケート選手権グラーツ 1
89.77
11
141.48
7
231.25
2019年11月15日 - 17日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 8
80.27
8
156.20
9
236.47
2019年10月18日 - 20日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカラスベガス 5
81.11
11
132.06
11
213.17
2018-2019 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2019年3月18日 - 24日 2019年世界フィギュアスケート選手権さいたま 8
86.96
8
167.32
8
254.28
2018年1月21日 - 27日 2019年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ミンスク 8
83.66
6
150.59
7
234.25
2018年12月5日 - 9日 2018/2019 ISUグランプリファイナルバンクーバー 3
89.21
4
166.05
4
255.26
2018年11月2日 - 4日 ISUグランプリシリーズ 2018年ヘルシンキ大会ヘルシンキ 2
93.31
2
164.67
2
257.98
2018年10月19日 - 21日 ISUグランプリシリーズ2018年スケートアメリカエバレット 2
82.09
2
157.42
2
239.51
2018年9月12日 - 16日 ISUチャレンジャーシリーズ USインターナショナルクラシックソルトレイクシティ 2
79.57
4
128.70
2
208.27
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年3月19日 - 25日 2018年世界フィギュアスケート選手権ミラノ 17
78.01
8
165.98
10
243.99
2018年2月19日 - 25日 2018年平昌オリンピック平昌 9
85.15
18
160.92
16
246.07
2018年1月15日 - 21日 2018年ヨーロッパフィギュアスケート選手権モスクワ 10
72.72
8
152.48
8
225.20
2017年11月10日 - 12日 ISUグランプリシリーズNHK杯大阪 9
76.24
10
144.21
9
220.45
2017年10月27日 - 29日 ISUグランプリシリーズスケートカナダレジャイナ 7
80.34
4
156.70
6
237.04
2017年10月6日 - 8日 ISUチャレンジャーシリーズフィンランディア杯エスポー 5
77.26
6
156.02
6
233.28
2017年9月13日 - 17日 ISUチャレンジャーシリーズUSインターナショナルクラシックソルトレイクシティ 7
75.78
11
118.17
9
193.95
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年3月27日 - 4月2日 2017年世界フィギュアスケート選手権ヘルシンキ 15
80.02
18
146.24
18
226.26
2017年1月31日 - 2月5日 ユニバーシアード冬季競技大会アルマトイ 8
75.57
8
149.48
7
225.0
2017年1月25日 - 29日 2017年ヨーロッパフィギュアスケート選手権オストラヴァ 8
78.61
13
136.91
12
215.52
2016年11月18日 - 20日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 7
75.86
9
135.91
10
211.77
2016年10月27日 - 30日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダミシサガ 9
70.36
4
157.06
4
227.42
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年4月22日 - 24日 2016年コーセー・チームチャレンジカップスポケーン 8
64.54
5
158.30
[注釈 8]
2016年3月26日 - 4月3日 2016年世界フィギュアスケート選手権ボストン 11
79.29
10
158.70
9
237.99
2016年2月23日 - 27日 2016年ヘルムート・ザイブトメモリアルウィーン 1
73.64
2
138.92
2
212.56
2016年1月25日 - 31日 2016年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ブラチスラヴァ 3
84.30
13
127.51
10
211.81
2015年12月18日 - 20日 四国選手権トジネツ 1
68.83
1
154.72
1
223.55
2015年11月27日 - 29日 ISUグランプリシリーズ NHK杯長野 5
81.64
9
140.85
7
222.49
2015年10月30日 - 11月1日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダレスブリッジ 5
75.46
8
143.12
8
218.58
2015年10月14日 - 18日 2015年ニース杯ニース 4
74.21
4
141.34
4
215.55
2015年10月9日 - 11日 ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯エスポー 5
67.48
4
137.58
5
205.06
2015年9月23日 - 26日 ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 3
74.12
6
129.49
6
203.61
2015年9月17日 - 20日 2015年ロンバルディアトロフィーセスト・サン・ジョヴァンニ 4
62.54
1
143.67
2
206.21
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年3月23日 - 29日 2015年世界フィギュアスケート選手権上海 10
76.84
15
136.99
15
213.83
2015年2月25日 - 28日 2015年ヘルムート・ザイブトメモリアルウィーン 2
70.48
1
159.97
1
230.45
2015年1月26日 - 2月1日 2015年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ストックホルム 3
80.86
7
139.25
5
220.11
2014年12月18日 - 21日 四国選手権ブダペスト 1
71.97
1
138.72
1
210.69
2014年12月4日 - 7日 ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピンザグレブ 3
81.62
1
158.00
2
239.62
2014年11月14日 - 16日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 4
80.89
3
160.34
3
241.23
2014年10月31日 - 11月2日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダケロウナ 7
73.29
8
134.95
7
208.24
2014年9月24日 - 27日 ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 2
78.27
2
150.21
2
228.48
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2014年3月24日 - 30日 2014年世界フィギュアスケート選手権さいたま 23
62.25
- 棄権
2014年2月6日 - 22日 ソチオリンピックソチ 12
81.95
13
151.67
10
233.62
2014年1月13日 - 19日 2014年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ブダペスト 5
82.80
4
154.18
4
236.98
2013年12月20日 - 22日 四国選手権ブラチスラヴァ 2
72.81
2
136.59
2
209.40
2013年11月15日 - 17日 ISUグランプリシリーズ エリックボンパール杯パリ 6
71.91
4
134.31
5
206.22
2013年10月25日 - 27日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダセントジョン 7
71.71
5
146.61
4
218.32
2013年10月5日 2013年ジャパンオープンさいたま - 6
125.74
3
団体
2013年8月31日 - 9月1日 2013年スロベニアオープンツェリェ 1
71.49
2
125.83
1
197.32
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年3月10日 - 17日 2013年世界フィギュアスケート選手権ロンドン 6
83.09
11
145.91
10
229.00
2013年1月23日 - 27日 2013年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ザグレブ 4
79.84
2
163.68
3
243.52
2012年12月14日 - 16日 三国選手権チェシン 2
71.65
- 棄権
2012年12月4日 - 9日 2012年NRW杯ドルトムント 2
70.29
5
142.80
2
213.09
2012年11月9日 - 11日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 6
73.83
4
150.73
3
224.56
2012年10月19日 - 21日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカケント 6
69.26
4
140.41
6
209.67
2012年10月6日 2012年ジャパンオープンさいたま - 5
151.53
3
団体
2012年9月27日 - 29日 2012年ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 5
67.78
7
133.93
5
201.71
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2012年3月26日 - 4月1日 2012年世界フィギュアスケート選手権ニース 2
87.67
7
151.88
6
239.55
2012年1月23日 - 29日 2012年ヨーロッパフィギュアスケート選手権シェフィールド 6
76.13
4
153.17
4
229.30
2011年12月15日 - 18日 三国選手権オストラヴァ 1
72.12
2
135.45
2
207.57
2011年12月7日 - 11日 2011/2012 ISUグランプリファイナルケベック・シティー 6
75.26
6
143.72
6
218.98
2011年11月24日 - 27日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 3
79.01
3
147.34
4
226.35
2011年11月17日 - 20日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 3
74.32
4
144.28
3
218.60
2011年10月21日 - 23日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカオンタリオ 1
79.08
3
136.92
1
216.00
2011年9月21日 - 24日 2011年ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 4
69.77
2
145.23
2
215.00
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 予選 SP FS 結果
2011年4月25日-5月1日 2011年世界フィギュアスケート選手権モスクワ 3
130.87
7
77.50
5
156.11
4
233.61
2011年2月9日-13日 2011年ババリアンオープンオーベルストドルフ - 1
73.01
2
122.59
1
195.60
2011年1月24日-30日 2011年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ベルン - 2
76.13
10
125.26
8
201.39
2010年12月16日-18日 三国選手権ジリナ - 2
71.26
2
131.50
2
202.76
2010年12月9日-11日 2010年ゴールデンスピンザグレブ - 1
55.44
2
128.20
2
183.64
2010年10月2日-日 2010年ジャパンオープンさいたま - - - 3
団体
2010年9月22日-25日 2010年ネーベルホルン杯オーベルストドルフ - 9
55.40
5
128.91
7
184.31
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2010年3月22日 - 28日 2010年世界フィギュアスケート選手権トリノ 5
81.75
3
154.31
4
236.06
2010年2月12日 - 28日 バンクーバーオリンピックバンクーバー 9
78.80
11
137.93
10
216.73
2010年1月18日 - 24日 2010年ヨーロッパフィギュアスケート選手権タリン 4
79.60
5
145.14
4
224.74
2009年12月19日 - 20日 三国選手権チェシン 1
75.05
1
148.48
1
223.53
2009年11月19日 - 22日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダキッチナー 5
71.92
5
130.40
4
202.32
2009年11月5日 - 8日 ISUグランプリシリーズ NHK杯長野 6
70.80
2
146.68
3
217.48
2009年10月8日 - 11日 2009年フィンランディア杯ヴァンター 6
62.89
4
127.42
4
190.31
2009年9月24日 - 26日 2009年ネーベルホルン杯[注釈 9]オーベルストドルフ 2
73.23
3
132.11
3
205.34
2008-2009 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2009年2月23日 - 3月1日 2009年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ソフィア 2
69.55
2
135.33
2
204.88
2009年1月19日 - 25日 2009年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ヘルシンキ 17
59.35
8
123.84
10
183.19
2008年9月25日 - 28日 2008年ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 2
75.84
2
144.45
2
220.29
2008年9月3日 - 7日 ISUジュニアグランプリ メラーノメラーノ 3
63.52
1
128.96
1
192.48
2008年8月27日 - 31日 ISUジュニアグランプリ クールシュヴェルクールシュヴェル 1
63.13
1
119.59
1
182.72
2007-2008 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2008年2月25日 - 3月2日 2008年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ソフィア 5
62.11
6
122.29
5
184.4
2008年1月21日 - 27日 2008年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ザグレブ 14
54.13
15
106.24
16
160.37
2007年10月10日 - 14日 ISUジュニアグランプリ ブラオエン・シュベルター杯ケムニッツ 1
61.77
2
114.66
2
176.43
2007年9月27日 - 29日 2007年ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 3
61.30
1
124.25
1
185.55
2007年9月13日 - 16日 ISUジュニアグランプリ ウィーン杯ウィーン 8
51.62
8
103.58
7
155.20
2006-2007 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2007年3月29日 - 30日 2007年ガルデナスプリング杯 ジュニアクラス(セルヴァ・ガルデーナ 2
53.22
2
110.26
2
163.48
2007年2月26日 - 3月4日 2007年世界ジュニアフィギュアスケート選手権オーベルストドルフ 19
50.36
16
92.97
16
143.33
2006年11月17日 - 19日 2006年ゴールデンスピンザグレブ 7
44.17
4
91.24
5
135.41
2006年10月19日 - 22日 ISUジュニアグランプリ リベレツリベレツ 6
52.56
17
69.23
16
121.79
2006年10月5日 - 8日 ISUジュニアグランプリ ハーグハーグ 7
48.06
6
99.33
5
147.39
2005-2006 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2006年3月29日 - 31日 2006年ガルデナスプリング杯 ジュニアクラス(セルヴァ・ガルデーナ 3
41.41
2
87.59
3
129.00
2004-2005 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2004年9月2日 - 5日 ISUジュニアグランプリ ブダペストブダペスト 12
43.23
9
84.05
12
127.28


プログラム使用曲

[編集]
シーズン SP FS EX
2020-2021 Baby Did a Bad Bad Thing
作曲・歌:クリス・アイザック
振付:シェイリーン・ボーン
想い出のサマー(Summer of '69)
Run to You
Heaven
You Belong to Me
曲:ブライアン・アダムス
2019-2020 イエスタデイ
アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア
レット・イット・ビー
ア・ハード・デイズ・ナイト
曲:ビートルズ
2018-2019 リヴ・フォーエヴァー
作曲:ブライアン・メイ / 演奏:クイーン
振付:シェイ=リーン・ボーン
アイム・ア・マン / 曲:スペンサー・デイヴィス・グループ
Thunderstruck / 曲:AC/DC
振付:ナディア・カナエワ
Castaway
曲:ザック・ブラウン・バンド
2017-2018 鼓童
振付:パスカーレ・カメレンゴ
Human
曲:ジャミー・ハートマン、ローリー・グラハム
スタンド・バイ・ミー
曲:ベン・E・キングジェリー・リーバー
振付:ブノワ・リショー
Katchi
曲:オフェンバック vs ニック ウォーターランド
2016-2017 The Way You Look Tonight
作曲:ジェローム・カーン
振付:ジェフリー・バトル
ワンス・アポン・ア・タイム リミックス
作曲:エンニオ・モリコーネ
振付:トム・ディクソン
ブルー・スエード・シューズ
曲:カール・パーキンス
2015-2016 バレエ『海賊』より
作曲:アドルフ・アダン
振付:サロメ・ブルナー、ステファン・ランビエール
The Best Is Yet to Come
ボーカル:フランク・シナトラ
2014-2015 テーマ(チェロ カバー)
(テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』より)
作曲:ラミン・ジャヴァディ
振付:サロメ・ブルナー
歌劇『フィガロの結婚』より
作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
間奏曲 歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より
作曲:ピエトロ・マスカーニ
振付:サロメ・ブルナー
Wonderwall
ボーカル:ポール・アンカ
セヴン・ネイション・アーミー
曲:ザ・ホワイト・ストライプス
2013-2014 山の魔王の宮殿にて
作曲:エドヴァルド・グリーグ
演奏:エピカ
振付:パスカーレ・カメレンゴ
映画『シャーロック・ホームズ』サウンドトラックより
作曲:ハンス・ジマー
振付:パスカーレ・カメレンゴ
Suit & Tie
曲:ジャスティン・ティンバーレイク ft. ジェイ・Z
2012-2013 映画『アンタッチャブル』サウンドトラックより
作曲:エンニオ・モリコーネ
振付:パスカーレ・カメレンゴ
ニューヨーク・ニューヨーク リミックス
2011-2012 鼓童
振付:パスカーレ・カメレンゴ
If I Were a Rich Man
ミュージカル『屋根の上のバイオリン弾き』より
All That You Are
曲:グー・グー・ドールズ
2010-2011 パリのアメリカ人
曲:ジョージ・ガーシュウィン
振付:フランク・デーネ
雨に唄えば
ボーカル:ジーン・ケリー
I'll take everything
ボーカル:ジェームス・ブラント
2009-2010 踊るリッツの夜
作曲:アーヴィング・バーリン
振付:フランク・デーネ
Feeling Good
曲:マイケル・ブーブレ
2008-2009 シング・シング・シング
曲:ルイ・プリマ
ラテンダンス
サフリ・デュオセレクション
雨に唄えば
ボーカル:ジーン・ケリー
I'll take everything
ボーカル:ジェームス・ブラント
2007-2008 I'll take everything
ボーカル:ジェームス・ブラント
2006-2007 インカンテーション
シルク・ドゥ・ソレイユより
映画『マトリックス』より
作曲:ドン・デイヴィス

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 国内選手権をスロバキア、ポーランドと合同開催した。全体で1位。
  2. ^ a b 国内選手権をスロバキア、ポーランドと合同開催した。全体で2位。
  3. ^ 国内選手権をスロバキア、ハンガリー、ポーランドと合同開催した。全体で2位。
  4. ^ a b c 国内選手権をスロバキア、ハンガリー、ポーランドと合同開催した。全体で1位。
  5. ^ a b ネーベルホルン杯前の練習中の転倒に起因する鼠蹊部静脈瘤手術のため棄権 『ワールド・フィギュアスケート 50』新書館、2011年11月、P12
  6. ^ 国内選手権をスロバキアと合同開催した。チェコ所属選手で2位、全体で3位。
  7. ^ ネーベルホルン杯後に膝を負傷したため棄権(『ワールド・フィギュアスケート 35』新書館、2008年12月、p.75)
  8. ^ 男女シングルSP団体3位、総合団体2位
  9. ^ バンクーバーオリンピック最終予選。国際スケート連盟主催。

出典

[編集]
  1. ^ ミハル・ブジェジナ公式サイト About Michal
  2. ^ Michal Březina & Danielle Montalbano Engaged Archived 2016年3月4日, at the Wayback Machine.
  3. ^ Interview with Michal Brezina Oberstdorf, July 2008
  4. ^ Čtverák? Až si budu jistý, říká krasobruslař Březina 2009年1月9日
  5. ^ 『ワールド・フィギュアスケート 38』新書館、2009年5月
  6. ^ 2009NHK杯男子エントリー
  7. ^ a b 『ワールド・フィギュアスケート 41』新書館、2010年1月、P44
  8. ^ Michal Březina je u fanoušků populární チェコのラジオ放送 2010年1月21日
  9. ^ a b 『ワールド・フィギュアスケート 50』新書館、2011年11月、P12
  10. ^ a b Brezina has realistic ambitions 2010年8月22日
  11. ^ Michael Brezina Skating Friends Support Japan
  12. ^ Japonské krasobruslaře tragédie v jejich zemi nezlomila チェコのラジオ放送 2011年4月25日
  13. ^ a b Michal Březina on the Edge of Success 2011年9月14日
  14. ^ Skate Amerika na prasklé brusli Michal Brezina Official Site News
  15. ^ Březina mění trenéry, povede ho Ukrajinec Petrenko?
  16. ^ “Krasobruslař Verner se stal podeváté mistrem ČR [Figure skater Verner won Czech title]” (Czech). Česká televize. (2012年12月16日). http://www.ceskatelevize.cz/sport/ostatni/207729-krasobruslar-verner-se-stal-podevate-mistrem-cr/ 
  17. ^ Bőd, Titanilla; Benáková, Iveta (2013年2月18日). “Michal Brezina: "We made a new year's resolution that we would get a medal in Zagreb"”. Absolute Skating. http://www.absoluteskating.com/index.php?cat=interviews&id=2013michalbrezina 
  18. ^ Бржезина завершил сотрудничество с Виктором Петренко
  19. ^ Michal Brezinaのインスタグラム”. instagram.com (2022年2月8日). 2022年4月13日閲覧。

外部リンク

[編集]