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ランボルギーニ・アステリオン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ランボルギーニ・アステリオン
LPI910-4
概要
製造国 イタリアの旗 イタリア
ボディ
乗車定員 2人
ボディタイプ 2ドア クーペ
駆動方式 4WDミッドシップ
パワートレイン
エンジン 5.2リットル V10 DOHC
モーター 3モーター
最高出力 エンジン
448kW(610PS)/ 8,250 rpm
モーター
220kW(300PS)/ - rpm
最大トルク エンジン
560N·m(57.1kgm)/ 6,500 rpm
モーター
- kgm/ - rpm
変速機 7速DCT
前後:ダブルウィッシュボーン式サスペンション
前後:ダブルウィッシュボーン式サスペンション
車両寸法
ホイールベース - mm
全長 - mm
全幅 - mm
全高 - mm
車両重量 - kg
テンプレートを表示

アステリオンAsterion )は、イタリアの自動車メーカー、ランボルギーニが製造したコンセプトカーである。車名はギリシア神話に出てくるミノタウロスの名前からつけられたもの。

概要

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2014年10月より開催されているパリ・モーターショー2014にて発表された2ドアクーペ型のプラグインハイブリッドカー。ランボルギーニでは初のプラグイン・ハイブリッドカーである。 車名のLPI910-4のIは、イタリア語でIbrido(ハイブリッド)の意味。

エンジンはランボルギーニ・ウラカンに搭載されている5.2LV型10気筒NAエンジン、モーターは3基搭載しており、合計出力は669kW(約910PS)、最高速度は320km/h。最大航続距離は50km。

関連項目

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外部リンク

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ランボルギーニ S.p.A. ロードカータイムライン 1963-
タイプ 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代 2020年代
3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3
MR(含ミッドシップ4駆) V12 ミウラ カウンタック ディアブロ ムルシエラゴ アヴェンタドール レヴエルト
イオタ レヴェントン ヴェネーノ チェンテナリオ エッセンツァ シアン カウンタック
V8/V10 シルエット ジャルパ ガヤルド ウラカン
2+2 ウラッコ
FR GT 350GT
2+2 400GT イスレロ ハラマ
エスパーダ
クロスカントリー4WD
SUV
LM002 ウルス
オーナー
親会社
フェルッチオ・ランボルギーニ ロセッティ、
レイマー
イタリア政府管理下 ミムラン クライスラー メガテック Vパワー アウディ
試作レーシングカー: ランボルギーニ・イオタ(1969)、ランボルギーニ・ハラマRS(1973)、ランボルギーニ・ウラッコ・ラリー(1973)
コンセプトカー: ランボルギーニ・エストーケ(2008)、ランボルギーニ・エゴイスタ(2013)、ランボルギーニ・アステリオン(2014)、ランボルギーニ・テルツォ ミッレニオ(2017)
人物: フェルッチオ・ランボルギーニジャンパオロ・ダラーラマルチェロ・ガンディーニパオロ・スタンツァーニ
公式WEBサイト: Automobili Lamborghini Holding Spa