七色とんがらし
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七色とんがらし | |
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ジャンル | ホームドラマ |
脚本 | 向田邦子 |
演出 | 放映リストを参照 |
出演者 |
千葉真一 倍賞美津子 浅香光代 原田大二郎 加賀まりこ 星正人 片岡千恵蔵 |
エンディング | 織田あきら 「七色とんがらし」 |
時代設定 | 1976年 |
製作 | |
プロデューサー | 木村幹 |
制作 | NETテレビ |
放送 | |
音声形式 | アナログ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1976年5月20日 - 10月7日 |
放送時間 | 木曜 21:00 - 21:54 |
放送枠 | ナショナルゴールデン劇場 |
放送分 | 54分 |
回数 | 21 |
『七色とんがらし』(なないろとんがらし)は、日本のテレビドラマ。主演:千葉真一、制作:NETテレビ。1976年5月20日から10月7日まで毎週木曜日21:00 - 21:54に、全21話がカラー・アナログ放送された。
解説
[編集]ナショナルゴールデン劇場の「野菜シリーズ」第8作目で[1]、幼い時に別れた母親を迎え入れた家族の人間模様・絆が描かれた物語[2]。千葉真一にとってホームドラマ初主演の作品であり[3]、向田邦子が脚本を執筆している。
あらすじ
[編集]鮫島鉄男は亡き父の後を継ぎ、東京・下町で鮫島鉄工所を営みながら、自分が親代わりとなって妹の朝子、弟の研次と信行を育ててきた。そんなある日、幼いときに別れ、旅回りの一座に居た母親・咲江が、一座の解散で突如舞い戻ってきた。
キャスト
[編集]- 千葉真一 - 鮫島鉄男
放映リスト
[編集]No. | 放映日 | サブタイトル | 演出 | ゲスト |
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1 | 5月20日 | 母帰る | 田中利一 | |
2 | 5月27日 | 母の手習い | ||
3 | 6月 3日 | 塩をまけ! | 佐藤オリエ(朝子の高校時代の級友・みどり) | |
4 | 6月10日 | 出さなかった贈物 | ||
5 | 6月17日 | 国定忠治のおっかさん | ||
6 | 6月24日 | 寿 | ||
7 | 7月 1日 | 鮫島ジョーズ | ||
8 | 7月 8日 | 親の意見とストリップ | 大井素宏 | |
9 | 7月15日 | てるてる坊主 | ||
10 | 7月22日 | 男涙の退職金 | 田中利一 | |
11 | 7月29日 | 濡れぎぬ志願 | ||
12 | 8月 5日 | 鮫島一家は波高し | 秋ひとみ(むつ子の娘・なな子) | |
13 | 8月12日 | 荷物まとめて… | 大井素宏 | |
14 | 8月19日 | 直子の秘密 | 田中利一 | |
15 | 8月26日 | 乾杯! 義理人情 | 大井素宏 | |
16 | 9月 2日 | 台風激突 | 田中利一 | |
17 | 9月 9日 | それは八年前… | ||
18 | 9月16日 | 重森祐造 男でござる | ||
19 | 9月23日 | ちゃんばら鈴虫 | ||
20 | 9月30日 | 怒れ おふくろ | 稲垣健司 | |
21 | 10月 | 7日きつねの嫁入り | _ |
この節の加筆が望まれています。 |
スタッフ
[編集]主題歌・挿入歌
[編集]- 主題歌 「七色とんがらし」
- 挿入歌 「男の子守唄」
- 作詞 : 向田邦子、作曲 : 冨田勲、編曲 : 横山菁児、歌 : 織田あきら、レコード:RCA
出典
[編集]関連項目
[編集]1974年 - 1976年の千葉真一主演、NETテレビのテレビドラマ
前後番組
[編集]NET系 ナショナルゴールデン劇場 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
七色とんがらし
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