三本木パーキングエリア
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(三本木PAから転送)
三本木パーキングエリア 三本木スマートインターチェンジ | |
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三本木パーキングエリア(下り線) | |
所属路線 | E4 東北自動車道 |
IC番号 | 30-2 |
料金所番号 | 07-896 |
本線標識の表記 | 三本木 |
起点からの距離 | 366.8 km(川口JCT起点) |
◄大衡IC (6.5 km) (8.3 km) 古川IC► | |
供用開始日 |
1976年(昭和51年)12月9日 (PA) 2009年(平成21年)9月18日 (SIC) |
通行台数 | 643,478台(2011年)[1] |
スマートIC | 24時間 |
所在地 |
〒989-6312 宮城県大崎市三本木蟻ケ袋 |
備考 | ETC専用インターチェンジ |
三本木パーキングエリア(さんぼんぎパーキングエリア)は、宮城県大崎市三本木蟻ケ袋にある、東北自動車道のパーキングエリア。三本木スマートインターチェンジを併設する。
敷地内には「高速三本木バス停」が設置されている。
施設
[編集]- 駐車場
- 大型 17台
- 小型 21台
- 身障者用
- 小型:1台
- トイレ
- 自動販売機
- スマートIC
- 入口利用の場合すべての施設利用不可
- 出口利用の場合すべての施設利用可
バスストップ
[編集]三本木パーキングエリア内に、高速三本木(こうそくさんぼんぎ)バス停が設置されている。上り仙台宮城IC方面と下り古川IC方面の双方で乗降が可能である。上り線仙台市方面のバス停の高速道路敷地外に、当時の三本木町が整備した利用者用駐車場がある。
停車路線
[編集]ミヤコーバスが運行。どちらの路線も両方向とも乗降可(クローズドドア制限なし)。
スマートインターチェンジ
[編集]2009年(平成21年)9月18日、大崎市・宮城県・国などが参加した地区協議会が、既存の三本木PAに併設する形で終日運用のスマートICを設置した[5][6]。当スマートICは観光バス・高速バスの通過も考慮した、長さ12m車まで通れる規格を持っている。設置費用は約6億3千万円で、当初は1300-1400台/日の利用台数であった[6]。2010年(平成22年)3月27日に東北道と仙台北部道路とが接続して仙台都市圏環状自動車専用道路が全通すると利用台数が増加し始め、同年7月には約2000台/日になった[7]。
接続道路は、国道4号・三本木バイパスの道の駅三本木や大崎市役所三本木総合支所(旧三本木町役場)の近くから分岐する。
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上り線
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下り線
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ 大崎市総務部市政情報課統計係 編大崎市 (2012):9-2ページ
- ^ “三本木PA(上) 東北自動車道 施設・サービス | ドラぷら(NEXCO東日本)”. 東日本高速道路. 2022年12月16日閲覧。
- ^ a b c d “オストメイト対応設備一覧”. 東日本高速道路. 2017年1月22日閲覧。
- ^ “三本木PA(下) 東北自動車道 施設・サービス | ドラぷら(NEXCO東日本)”. 東日本高速道路. 2022年12月16日閲覧。
- ^ 三本木にスマートIC(読売新聞 2008年5月12日)
- ^ a b 誤進入3ヵ月で388台 東北道大崎・三本木スマートIC(河北新報 2009年12月11日)
- ^ 東北道三本木スマートIC 利用50万台突破(河北新報 2010年8月3日)
参考文献
[編集]- 大崎市総務部市政情報課統計係 編『大崎市統計書 平成23年版』大崎市、平成24年3月