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石神前駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三田村駅から転送)
石神前駅[* 1]
駅舎(2021年5月)
いしがみまえ
Ishigamimae
JC 64 日向和田 (1.0 km)
(1.2 km) 二俣尾 JC 66
地図
所在地 東京都青梅市二俣尾一丁目
北緯35度47分48.3秒 東経139度13分30.3秒 / 北緯35.796750度 東経139.225083度 / 35.796750; 139.225083座標: 北緯35度47分48.3秒 東経139度13分30.3秒 / 北緯35.796750度 東経139.225083度 / 35.796750; 139.225083
駅番号 JC65
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 青梅線(東京アドベンチャーライン)
キロ程 22.4 km(立川起点)
電報略号 シマ←イシマ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
乗車人員
-統計年度-
301人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1928年昭和3年)10月13日[1][2]
備考 無人駅[1]乗車駅証明書発行機 有)
  1. ^ 改称経歴
    - 1944年 楽々園停留場→三田村駅
    - 1947年 三田村駅→石神前駅
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石神前駅(いしがみまええき)は、東京都青梅市二俣尾一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)青梅線である[1]駅番号JC 65

歴史

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駅構造

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単式ホーム1面1線を有する地上駅である[1]

青梅駅管理の無人駅である。簡易Suica改札機が設置されている。駅舎は2002年2月26日に木造のものが撤去され、同年3月から券売機と出札窓口を備えた簡易なものが新しく使用開始となった。

利用状況

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2010年(平成22年)度の1日平均乗車人員301人である。

近年の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1990年(平成02年) 304 [* 1]
1991年(平成03年) 301 [* 2]
1992年(平成04年) 312 [* 3]
1993年(平成05年) 329 [* 4]
1994年(平成06年) 296 [* 5]
1995年(平成07年) 377 [* 6]
1996年(平成08年) 384 [* 7]
1997年(平成09年) 376 [* 8]
1998年(平成10年) 375 [* 9]
1999年(平成11年) 350 [* 10]
2000年(平成12年) 332 [* 11]
2001年(平成13年) 321 [* 12]
2002年(平成14年) 307 [* 13]
2003年(平成15年) 303 [* 14]
2004年(平成16年) 299 [* 15]
2005年(平成17年) 307 [* 16]
2006年(平成18年) 312 [* 17]
2007年(平成19年) 309 [* 18]
2008年(平成20年) 326 [* 19]
2009年(平成21年) 321 [* 20]
2010年(平成22年) 301 [* 21]

駅周辺

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駅名の由来となった石神社が近くにある。また、旧駅名の由来となった青梅鉄道楽々園の跡地にはプリンス自動車販売の社員寮が建てられ、後にブリヂストンに売却されてブリヂストン社員の保養施設「奥多摩園」となっている。

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
JC 青梅線(東京アドベンチャーライン)
各駅停車
日向和田駅 (JC 64) - 石神前駅 (JC 65) - 二俣尾駅 (JC 66)

脚注

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記事本文

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注釈

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  1. ^ 駅名が三田村役場の所在地(実際は最寄りが沢井駅)や、港区三田と勘違いするケースが多発したため[4]

出典

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  1. ^ a b c d e f g 『週刊 JR全駅・全車両基地』 46号 甲府駅・奥多摩駅・勝沼ぶどう郷駅ほか79駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年7月7日、23頁。 
  2. ^ a b c d 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、195頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 「運輸通信省告示第117号」『官報』 1944年3月29日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  4. ^ Weekly News 西の風』2010年2月5日号 「青梅・西多摩こぼれはなし 其ノ一〇九 2度も変更された駅名」
  5. ^ 「運輸省告示第25号」『官報』1947年2月14日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  6. ^ 「一人ぼっちの民間駅員」『交通新聞』交通協力会、1966年2月4日、2面。
  7. ^ 「通報 ●青梅線宮ノ平駅ほか4駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1971年1月30日、5面。
  8. ^ 「鉄道記録帳2002年2月」『RAIL FAN』第49巻第5号、鉄道友の会、2002年5月1日、24頁。 
  9. ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '02年版』ジェー・アール・アール、2002年7月1日、187頁。ISBN 4-88283-123-6 

利用状況

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  1. ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
  2. ^ 青梅市の統計 - 青梅市
東京都統計年鑑

関連項目

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外部リンク

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