三直
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三直 | |
---|---|
君津バスターミナル | |
三直の位置 | |
北緯35度19分12.0秒 東経139度56分32.0秒 / 北緯35.320000度 東経139.942222度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 君津市 |
設置 | 1889年(明治22年)4月1日 |
人口 | |
• 合計 | 1,330人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
299-1172[2] |
市外局番 | 0439[3] |
ナンバープレート | 袖ヶ浦 |
三直(みのう)は、千葉県君津市の地名。丁番を持たない単独町名で、郵便番号は299-1172[2]。
地理
[編集]市内北西部、小糸川下流右岸に位置する。地内中央西寄りに住宅が集中し、南部は水田地帯、東部から北部は山林となっている。
北で木更津市畑沢・木更津市大久保・木更津市八幡台、東で練木、南で上・中島・六手・常代、西で外箕輪・法木作・内蓑輪・八重原・南子安とそれぞれ接する(特記ないものは君津市)。
河川
[編集]湖沼
[編集]- 三直大堰
歴史
[編集]沿革
[編集]- 江戸時代 - 周淮郡三直村成立。幕府・旗本赤松氏の相給。
- 1873年(明治6年) - 三直村、千葉県に所属。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により周淮郡八重原村大字三直となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 八重原村、郡統合により君津郡所属となる。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 八重原村と周西村が合併し君津郡君津町が成立、同町の大字となる。
- 1971年(昭和46年)9月1日 - 君津町が市制施行し、君津市となる。
- 2003年(平成15年)
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
三直 | 708世帯 | 1,330人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 君津市立八重原小学校 | 君津市立八重原中学校 |
交通
[編集]バス
[編集]→「君津バスターミナル」も参照
- 日東交通
- 君津市コミュニティバス
- 高速バス
道路
[編集]- 高速道路
- 主要地方道
- 一般県道
施設
[編集]- 翔凜中学校・高等学校
- 君津市立八重原中学校
- 君津市民文化ホール
- 君津バスターミナル
- 房総四季の蔵
- セブン-イレブン君津三直店
- ミニストップ君津三直店
- 蓮久寺
- 忠善寺
- 日輪寺
- 八雲神社
- 六三橋 - 千葉県道164号線が小糸川を渡る橋。
- 南上新田公園[5]
- 台谷中央公園[5]
- 台谷木登公園[5]
- 台谷三角公園[5]
- 中台公園[5]
公立小学校の学区は全域で君津市立八重原小学校、公立中学校は君津市立八重原中学校[6]。
ギャラリー
[編集]-
翔凜中学校・高等学校(旧称の千葉国際中学校・高等学校時代)
-
君津インターチェンジ料金所
-
八雲神社
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典12. 千葉県』角川書店、1984年。ISBN 4040011201。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “平成29年君津市人口”. 君津市 (2017年11月8日). 2017年11月20日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月16日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月20日閲覧。
- ^ “君津市立小中学校の通学区域一覧表”. 君津市 (2017年9月11日). 2017年11月20日閲覧。
- ^ a b c d e 君津市都市公園(開設公園)(未開設公園) (PDF) - 君津市
- ^ “君津市立小中学校の通学区域一覧表”. 君津市. 2017年1月21日閲覧。
関連項目
[編集]木更津市畑沢 | 木更津市大久保/木更津市畑沢(飛地) | 木更津市八幡台 | ||
南子安 八重原 内蓑輪 法木作 |
練木 | |||
三直 | ||||
外箕輪 | 常代/六手/中島 | 上 |