三重県道118号津久居線
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一般県道 | |
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三重県道118号津久居線 | |
路線延長 | 7,043m |
陸上区間 | 7,043m |
海上区間 | 0m |
起点 | 津市広明町 |
終点 | 津市久居寺町 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道163号 国道165号 |
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三重県道118号津久居線(みえけんどう118ごう つひさいせん)は三重県津市内を通る一般県道である。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 起点:津市広明町400番地の1(三重県庁舎南西)[1]
- 終点:津市久居寺町1260番地の3(寺町交差点)[1]
- 実延長:7,043m
- 通過する市:三重県津市
- 路線認定:1972年(昭和47年)12月1日[2]
- 区域決定:1973年(昭和48年)9月25日[1]
路線状況
[編集]津市中心街と副都心・久居を結ぶ路線である。他路線との重複区間を除いてほぼ南北に一直線に伸びる。北部は2車線道路だが、半田 地区から終点にかけて細道となっている。
重複区間
[編集]津市を省略して記述する。
- 国道163号:八町一丁目 - 新町一丁目
- 三重県道657号家所阿漕停車場線:半田 - 神戸(かんべ)
主な橋梁
[編集]- 新町大橋
- 観音寺町と東古河町を結ぶ、安濃川に架かる橋梁。三重県津建設事務所が管理するテレメータ水位観測所の「観音寺観測所」が左岸にある。
- 励精橋
- 南新町と半田を結ぶ、岩田川に架かる橋梁。左岸に新町ポンプ場がある。
利用状況
[編集]- 平日12時間交通量[3]
- 津市観音寺町 12,204台
- 津市半田 8,547台
地理
[編集]交差する道路
[編集]津市を省略して記述する。
- 三重県道10号津関線:起点
- 三重県道42号津芸濃大山田線:東古河町・西古河町
- 国道163号:八町一丁目、新町一丁目
- 三重県道657号家所阿漕停車場線:半田、神戸
- 国道23号(中勢バイパス):神戸
- 国道165号:久居北口町(北口交差点)
- 三重県道24号松阪久居線:終点
沿線
[編集]- 三重県庁舎
- 三重県議会議事堂
- 偕楽公園
- みえ社会保険センター
- 三重県神社庁
- 三重大学教育学部附属小学校
- クレハエラストマー津工場
- 安濃川
- 津市立西橋内中学校
- 津信用金庫新町支店
- 津新町駅
- 三十三銀行津新町支店
- プラザ桐津(公立学校共済組合津宿泊所)
- 特定医療法人同心会遠山病院
- 岩田川
- 三重県立津工業高等学校
- JA津安芸神戸支店半田店
- 磨洞温泉
- 中西金属工業三重工場
- 国土交通省中部地方整備局三重河川国道事務所雲出川出張所
参考資料
[編集]- 『県別マップル24 三重県道路地図』(昭文社、2009年3版1刷発行、ISBN 978-4-398-62474-1 、1,3,4ページ)