中里町 (新宿区)
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中里町 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度42分21秒 東経139度43分54秒 / 北緯35.705903度 東経139.731767度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京 |
特別区 | 新宿区 |
地域 | 牛込地域 |
人口情報(2023年(令和5年)1月1日現在[1]) | |
人口 | 689 人 |
世帯数 | 354 世帯 |
面積([2]) | |
0.018393621 km² | |
人口密度 | 37458.64 人/km² |
郵便番号 | 162-0804[3] |
市外局番 | 03(東京MA)[4] |
ナンバープレート | 練馬 |
ウィキポータル 日本の町・字 ウィキポータル 東京都 ウィキプロジェクト 日本の町・字 |
中里町(なかざとちょう)は、東京都新宿区の町名。住居表示未実施。丁目の設定のない単独町名である。
地理
[編集]新宿区の北東部に位置する。地域北部は、山吹町に接する。北東部は一部改代町にも接する。東部は、赤城下町に接する。南部と西部は天神町に接する(地名はいずれも新宿区)。地域西部の天神町との境界部が江戸川橋通りに接している。地域内は住宅地となっている。他にビルやマンション、印刷・製本関連の企業が見られる。
歴史
[編集]江戸時代初期には牛込村の一部であった。1646年(正保3年)済松寺領となる。その後市街化が進み、1745年(延享2年)町奉行支配となり、牛込中里町、牛込中里村町が起立した。1872年(明治5年)牛込中里村町が山吹町に改称する。1911年(明治44年)牛込中里町が冠称を外し、現在の中里町となる。
地名の由来
[編集]兵庫町(現・神楽坂五丁目)と早稲田村の中間に位置したことが由来といわれる。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)1月1日現在(東京都発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[5] | 292
|
2000年(平成12年)[6] | 698
|
2005年(平成17年)[7] | 675
|
2010年(平成22年)[8] | 617
|
2015年(平成27年)[9] | 707
|
2020年(令和2年)[10] | 713
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[5] | 134
|
2000年(平成12年)[6] | 329
|
2005年(平成17年)[7] | 325
|
2010年(平成22年)[8] | 296
|
2015年(平成27年)[9] | 342
|
2020年(令和2年)[10] | 374
|
学区
[編集]区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2018年8月時点)[11]。
- 区域 : 全域
- 小学校 : 新宿区立江戸川小学校
- 中学校 : 新宿区立牛込第三中学校
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[12]。
- 事業所数 : 38事業所
- 従業員数 : 347人
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[13] | 45
|
2021年(令和3年)[12] | 38
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[13] | 549
|
2021年(令和3年)[12] | 347
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施設
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
その他
[編集]日本郵便
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “住民基本台帳による東京都の世帯と人口(町丁別・年齢別) 令和5年1月” (CSV). 東京都 (2023年4月6日). 2023年12月17日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2024年2月4日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “中里町の郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “通学区域”. 新宿区 (2018年8月13日). 2024年2月4日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年10月28日閲覧。