コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

津久戸町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 東京都 > 新宿区 > 津久戸町
津久戸町
町丁
JCHO東京新宿メディカルセンター
地図北緯35度42分12秒 東経139度44分31秒 / 北緯35.703317度 東経139.741972度 / 35.703317; 139.741972
日本の旗 日本
都道府県 東京都の旗 東京
特別区 新宿区
地域 牛込地域
人口情報2023年(令和5年)1月1日現在[1]
 人口 87 人
 世帯数 60 世帯
面積[2]
  0.036798952 km²
人口密度 2364.2 人/km²
郵便番号 162-0821[3]
市外局番 03(東京MA[4]
ナンバープレート 練馬
ウィキポータル 日本の町・字
東京都の旗 ウィキポータル 東京都
ウィキプロジェクト 日本の町・字
テンプレートを表示

津久戸町(つくどちょう)は、東京都新宿区町名[5]住居表示実施済み地区であり、「丁目」のない単独町名である。

地理

[編集]

新宿区の北東部に位置する。町域の北は新小川町に、東は揚場町下宮比町に、南は神楽坂に、西は白銀町筑土八幡町にそれぞれ接する(以上の町名はいずれも新宿区)。

町域は飯田橋駅付近の一角に当たり、大久保通りが通っている。町内にはビル小学校地域医療機能推進機構東京新宿メディカルセンターのほか、少数の住宅がある。

町域内に鉄道駅はないが、飯田橋駅が至近にある。

歴史

[編集]

1988年昭和63年):従前の町名を継承する形で住居表示が実施された。

世帯数と人口

[編集]

2023年(令和5年)1月1日現在(東京都発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

人口の変遷

[編集]

国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[6]
160
2000年(平成12年)[7]
143
2005年(平成17年)[8]
163
2010年(平成22年)[9]
171
2015年(平成27年)[10]
122
2020年(令和2年)[11]
103

世帯数の変遷

[編集]

国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[6]
70
2000年(平成12年)[7]
67
2005年(平成17年)[8]
100
2010年(平成22年)[9]
100
2015年(平成27年)[10]
88
2020年(令和2年)[11]
70

学区

[編集]

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2018年8月時点)[12]

事業所

[編集]

2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]

  • 事業所数 : 109事業所
  • 従業員数 : 5,242人

事業者数の変遷

[編集]

経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[14]
90
2021年(令和3年)[13]
109

従業員数の変遷

[編集]

経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[14]
4,341
2021年(令和3年)[13]
5,242

施設

[編集]

その他

[編集]

日本郵便

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 住民基本台帳による東京都の世帯と人口(町丁別・年齢別)  令和5年1月” (CSV). 東京都 (2023年4月6日). 2023年12月17日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2024年2月4日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 津久戸町の郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月17日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 『角川日本地名大辞典 13 東京都』、角川書店、1991年再版、P875
  6. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  12. ^ 通学区域”. 新宿区 (2018年8月13日). 2024年2月4日閲覧。
  13. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  14. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  15. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年10月28日閲覧。

外部リンク

[編集]