中野円花
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第106回 日本陸上競技選手権大会 10000m決勝 (5月7日 国立競技場) | ||||
選手情報 | ||||
フルネーム | なかの まどか | |||
ラテン文字 | Madoka NAKANO | |||
国籍 | 日本 | |||
競技 | 陸上競技 | |||
種目 | 長距離走 | |||
所属 | 岩谷産業 | |||
大学 | 大阪薫英女学院 | |||
生年月日 | 1991年8月14日(33歳) | |||
出身地 | 大阪府 | |||
1500m | 4分32秒88 | |||
3000m | 9分23秒77 | |||
5000m | 15分53秒22 | |||
10000m | 32分50秒18 | |||
ハーフマラソン | 1時間12分12秒 | |||
マラソン | 2時間27分39秒 | |||
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中野 円花(なかの まどか、1991年8月14日 - )は日本の陸上競技選手、長距離走。 大阪薫英女学院高卒業。岩谷産業所属。2019年世界陸上ドーハ大会女子マラソン代表。
経歴
[編集]小・中学時代から全国大会出場経験を持ち、大阪薫英女学院高3年時にインターハイ大阪府大会で1500m・3000m2冠を獲得した。
2014年からマラソンに挑戦し、地元大阪で開催された第21回泉州国際市民マラソンで初マラソン・初優勝を果たす。
2018年に東京マラソンで2時間31分41秒で7位入賞。
2019年大阪国際女子マラソンに出場し前半は第二集団でレースを進めていたが、後半から多くの有力選手をゴボウ抜きし2時間27分39秒の4位(日本人2位)でゴール。一気に自己ベストを4分02秒更新した。 その結果、東京五輪マラソン代表選考会MGCへの出場権を獲得したが、2019年ドーハ世界陸上の女子マラソン代表に選出され、それに伴いMGCを辞退した[1]。(2019年ドーハ世界陸上とMGCは日程が近く、片方しか出走することができなかった為。)
世界陸上ドーハ大会の女子マラソンでは2時間42分39秒のタイムで11位でゴールした。[2]。
陸上の主な記録
[編集]年 | 大会 | 種目 | 順位 | 記録 | 備考 |
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2014年 | 第21回泉州国際市民マラソン | マラソン | 優勝 | 2時間40分00秒 | 初マラソン初優勝 |
2015年 | 第22回泉州国際市民マラソン | マラソン | 優勝 | 2時間37分43秒 | |
2016年 | 東京マラソン | マラソン | 11位 | 2時間33分39秒 | |
2016年 | 第26回かすみがうらマラソン | 10マイル | 優勝 | 58分48秒 | |
2017年 | 東京マラソン | マラソン | 7位 | 2時間33分00秒 | 日本人2位 |
2018年 | 東京マラソン | マラソン | 7位 | 2時間31分41秒 | 日本人2位 |
2019年 | 大阪国際女子マラソン | マラソン | 4位 | 2時間27分39秒 | MGCシリーズ(2020年東京五輪選考会) |
2019年 | 関西実業団選手権 | 10000m | 2位 | 32分50秒18 | |
2019年 | 2019年世界陸上ドーハ大会 | マラソン | 11位 | 2時間42分39秒 | 日本代表 |
脚注
[編集]- ^ 谷本観月(天満屋)ら代表選出 世界選手権マラソン 山陽新聞 2019年05月28日記事
- ^ 中野円花は11位「変顔してリラックスできた」 日刊スポーツ 2019年09月28日記事
- ^ マラソン中野円花が岩谷産業へ ノーリツ退社 昨年の世界陸上代表 神戸新聞 2020年6月18日
外部リンク
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