九十川
| 九十川 | |
|---|---|
 川越市大仙波地区 | |
| 水系 | 一級水系 荒川水系 |
| 種別 | 一級河川 |
| 延長 | 4.2[1][2] km |
| 平均流量 | 25[1] m3/s |
| 流域面積 | 14.46[1] km2 |
| 水源 | 伊佐沼 |
| 水源の標高 | -- m |
| 河口・合流先 | 新河岸川に合流 |
| 流域 | 埼玉県川越市 |
九十川（くじゅうがわ）は、埼玉県川越市を流れる荒川水系の一級河川。諫沼川（いさぬまがわ）とも称する[2]。
概要
[編集]
埼玉県川越市伊佐沼の伊佐沼に源を発し南西から南方向へ流れ、川越市南田島で新河岸川に合流する。 かつては新河岸川の上流部であったが、新河岸川が赤間川と繋がったため、新河岸川の支流となった[3]。かつては新河岸川の旭橋下流にて合流しており、湿地として旧河道も残っている。川越市斎場付近にも旧流路が残る。牛子の北側に西に流れる旧流路が残り、牛子堰も現存する。
橋梁
[編集]上流より
- 新伊佐沼橋
- 伊佐沼橋
- 妙瀬橋
- 二枚橋（旧国道16号）[1]
- 二枚橋（国道16号）
- 新具橋
- 名称不明
- 九十橋（埼玉県道113号川越新座線）
- 田島橋
- 九十川橋梁（JR川越線）[2]
- 学校橋
- 新九十橋（国道254号富士見川越バイパス）
- 共栄橋（埼玉県道336号今福木野目線）
- （人道橋）
- 九十川樋門
河川施設
[編集]- 九十堰
- 新牛子堰