亀井猛斗
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基本情報 | |
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国籍 | 日本 |
出身地 | 群馬県群馬郡群馬町(現:高崎市) |
生年月日 | 1968年12月28日(56歳) |
身長 体重 |
174 cm 72 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 1986年 ドラフト5位 |
初出場 | 1988年9月7日 |
最終出場 | 1988年9月8日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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亀井 猛斗(かめい たけと、1968年12月28日 - )は、群馬県出身の元プロ野球選手(投手)。
来歴・人物
[編集]群馬・中央高では、1年夏はエースで県準優勝[1]、2年からは甲子園の完全試合投手・松本稔が初監督に就任して指導を受けて夏県大会はベスト4、1986年のプロ野球ドラフト会議で西武ライオンズから5位指名を受け入団[2]。
プロ1年目の1987年には、MLBの1Aのサンノゼ・ビーズへ野球留学する[2]。バネを利かしたフォームから回転のいい直球、カーブが威力を発し、カリフォルニア・リーグで27試合に登板。200イニングで奪三振180、防御率2.37。10勝を挙げ、リーグ最優秀投手に選ばれた[2]。
プロ2年目の1988年、二軍で9勝し、一軍にも初昇格し2試合に登板する。しかし、以後の一軍登板はなく、1993年限りで現役を引退した。
引退後は打撃投手を務めながらスコアラーの勉強も始め、1995年のキャンプ中に植上健治が急逝してからはスコアラー専任になった。先輩のベテランのスコアラーの薫陶を受けながら、当時、西武からダイエーに移っていた豊倉孝治にも師事した[3]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
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1988 | 西武 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 16 | 2.1 | 4 | 0 | 5 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 3 | 11.57 | 3.86 |
通算:1年 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 16 | 2.1 | 4 | 0 | 5 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 3 | 11.57 | 3.86 |
記録
[編集]背番号
[編集]- 66 (1987年 - 1988年)
- 36 (1989年 - 1993年)
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 亀井猛斗 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の通算成績と情報 Baseball-Reference